JPH027175A - イメージデータ表示装置 - Google Patents

イメージデータ表示装置

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JPH027175A
JPH027175A JP15865288A JP15865288A JPH027175A JP H027175 A JPH027175 A JP H027175A JP 15865288 A JP15865288 A JP 15865288A JP 15865288 A JP15865288 A JP 15865288A JP H027175 A JPH027175 A JP H027175A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP15865288A
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English (en)
Inventor
Hirokazu Imazeki
今関 浩和
Koji Kusumoto
楠本 康次
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH027175A publication Critical patent/JPH027175A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとするaIM 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 [概要] イメージデータをメモリに一旦格納し、その格納データ
を読み出すことによりイメージ表示が行なわれるイメー
ジデータ表示装置に間し、イメージデータの表示完了ま
でに要する時間を短縮して応答性の高いイメージ表示が
可能となるし、 イメージデータを入力する手段と、入力データが格納さ
れる手段と、格納データが表示される手段と、単位ブロ
ックのデータの入力毎に割込みを発生しながら入力デー
タをイメージデータ格納用の手段へ逐次格納する処理手
段と、割込みの発生毎にイメージデータの表示指令を発
する処理手段と、表示指令に従い、該当の割込みにかか
る単位ブロックの格納データを読みだしてイメージデー
タ表示用の手段に表示させる処理手段と、を有し、ある
いはイメージデータが格納される手段と、格納データが
表示される手段と、圧縮されたイメージデータを伸張し
て伸縮データの単位ブロック毎に割込みを発生しながら
各ブロックの伸縮データをイメージデータ格納用の手段
へ逐次格納する処理手段と、割込みの発生毎にイメージ
データの表示指令を発する処理手段と、表示指令に従い
、該当の割込みにかかる単位10ツクの格納データを読
み出してイメージデータ表示用の手段に表示させる処理
手段と、を有することにより構成される。
[産業上の利用分野] 本発明は、イメージデータをメモリに一旦格納し、その
格納データを読み出すことによりイメージ表示が行なわ
れるイメージデータ表示装置に間するものである。
エンジニアリングワークステーションや電子ファイリン
グのシステムではイメージデータが取り扱われており、
イメージスキャナ、光ディスクなどから入力されたイメ
ージデータが表示される。
[従来の技術] これらのシステムではイメージスキャナや光ディスクの
イメージデータがメモリに一旦格納され、その格納デー
タが読み出されて表示される。
その際においてはイメージデータのメモリ格納と格納デ
ータの表示に別々の処理回路が使用されており、画処理
回路は他の処理回路により管理制御されている。
そして、従来においては1画面分のイメージデータがメ
モリにすべて格納されてから格納データの読み出しが行
なわれ、これによりその表示が開始される。
例えばイメージスキャナからイメージデータが第5図(
A)のように入力された場合には、その入力が完了して
すべてのイメージデータがメモリに格納されてから、同
図(B)のように表示が開始される。
[発明が解決しようとする課題] ここで、イメージスキャナの入力密度が高められており
、またデイスプレィの解像度が向上されているので、こ
の種のシステムで取り扱われるイメージデータの量が著
しく増加している。
したがって従来においては、1画面分のイメージデータ
をメモリへ格納するために長時間を要し、このため表示
処理はデータのメモリ格納が完了するまで待たされる。
その結果、オペレータの表示指示に対して実際のイメー
ジ表示開始が遅れてその応答性が低下し、システムの良
好な操作性を確保することが困難となる。
例えば第5図で示されたスキャナ入力の場合には、スキ
ャナ入力が指示されたとき(入力開始の時刻)から表示
が完了するまで(表示完了の時刻)まで長い持ち時間(
表示待ち時間+表示所要時開)が生ずる。
このことは、光ディスクの圧縮データを伸張してメモリ
へ格納し、これに格納されたイメージデータを読み出し
て表示する場合においても同様である。
本発明は上記従来の!!題に鑑みてなされたものであり
、その目的は、イメージデータの表示完了までに要する
時間を大幅に短縮してその表示応答性を著しく高めるこ
とが可能となるイメージデータ表示装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明にかかる装置は次の
ように構成されている。
第1図では第1発明の詳細な説明されており、イメージ
データはイメージデータ入力手段10から入力される。
そしてその入力データはイメージデータ格納手段12に
格納される。
さらに格納データはイメージデータ表示手段14で表示
される。
イメージデータ入力手段10の入力データは第1処理手
段16によりイメージデータ格納手段12へ逐次格納さ
れ、その際においては単位ブロックのデータ入力毎に割
込みが第1処理手段16で発生する。
この割込みの発生毎に、第2処理手段18ではイメージ
データの表示指令が発せられ、第2処理手段18の表示
指令は第3処理手段20に与えられる。
その結果、第3処理手段20により該当の割込みにかか
る単位ブロックの格納データがイメージデータ格納手段
12から読み出され、イメージデータ表示手段14に表
示される。
第2図では第2発明の詳細な説明されており、イメージ
データ格納手段22にはイメージデータが格納され、そ
の格納データはイメージデータ表示手段24で表示され
る。
そして第1処理手段26では圧縮データが伸張され、イ
メージデータ格納手段22へ伸縮データが単位ブロック
毎に逐次格納される。
その際においては単位ブロックのデータ伸張毎に、すな
わちその格納毎に、割込みが第1処理手段26で発生す
る。
この割込み発生毎にイメージデータの表示指令が第2処
理手段28で発生し、この表示指令は第3処理手段30
に与えられる。
第3処理手段30ではその表示指令に従い、該当の割込
みにかかる単位ブロックの格納データがイメージデータ
格納手段22から読み出され、読み出されたイメージデ
ータはイメージデータ表示手段24に表示される。
[作用] 第1の発明では、単位ブロックのデータが入力される毎
に(すなわち格納される毎に)、イメージデータ表示手
段14でその表示が開始される。
また第2の発明では、圧縮データが伸張されて単位ブロ
ックの伸張データが得られる毎に、そのデータの表示が
イメージデータ表示手段24で開始される。
従って両発明では、最初の単位ブロックのデータが格納
されると、次の第2ブロツクからイメージデータの格納
と表示とが並行して行なわれる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明にかかる装置の好適な実施
例を説明する。
第1図では第1発明が適用された装置の構成が説明され
ており、多数の用紙32がイメージスキャナ34に一括
セットされる。
イメージスキャナ34では各用紙32の読取りが逐次行
なわれ、各用紙32上のイメージがデイスプレィ36で
順に表示される。
そして各用紙32について得られたイメージデータはイ
メージ処理部38へ入力され、イメージメモリ40に格
納される。
その格納データは表示制御部42に読み出され、デイス
プレィ36で表示される。
イメージ処理部38では各用紙32について単位ブロッ
クのデータがイメージスキャナ34から入力される毎に
割込み信号が発生しており、各別込み信号は主制御部4
4に与えられる。
主制御部44では割込み信号が与えられる毎に表示指令
が生成され、表示制御部42ではその表示指令に従って
該当の割込みにかかる単位ブロックの格納データ読出が
行なわれる。
ここではイメージ表示の開始に際しては、まず主制御部
44により用紙32−枚分のメモリ領域がイメージメモ
リ42上で確保され、次にイメージ処理部38が起動さ
れる。
またこのときに各用紙32のイメージデータを第3図の
ようにブロック1.ブロック2.ブロック3.ブロック
4に4分割する指定と各ブロック1.2.3.4のデー
タ入力毎に割込みl、2゜3.4を発生させる指示が主
制御部44からイメージ処理部38に与えられる。
このイメージ処理部3日が主制御部44により起動され
ると、各用紙32の逐次読取りがイメージスキャナ34
で開始され、イメージスキャナ34からイメージ処理部
38へイメージデータが順次与えられる。
そのイメージ処理部38によりイメージデータがイメー
ジメモリ40へ逐次格納されるが、ブロック1.ブロッ
ク2.ブロック3.ブロック4のデータがイメージスキ
ャナ34から与えられる毎にイメージ処理部38で割込
み信号が発生し、これらの割込み信号は主制御部44に
与えられる。
主制御部44では割込み信号がイメージ処理部38から
与えられる毎に、表示指令が生成され、表示指令は表示
制御部42に与えられる。
表示制御部42では表示指令が与えられる毎に、該当の
割込みにかかる単位ブロック1.2.3又は4の格納デ
ータをイメージメモリ40から読み出す処理が行なわれ
、デイスプレィ36ではそれらのブロックデータが順に
連続して表示される(第3図参@)。
したがってそのときの用紙32について得られたブロッ
ク1のイメージデータが格納されると、その読み出しお
よび表示が表示制御部42て開始されるとともに、次の
ブロック2のイメージデータがイメージ処理部38によ
りイメージメモリ40に書込まれる。
このため、最初のブロック1を除いてイメージ処理部3
日によるイメージデータのブロック単位格納処理と表示
制御部42によるイメージデータ読出しおよび表示の処
理とが並行して行なわれ、ブロック1.2.3.4がデ
イスプレィ36で順に表示される。
したがってデイスプレィ36では各用紙を4分割した分
割領域が順に表示され、この動作は用紙32の読取りが
行なわれる毎に繰り返される。。
以上の様に、イメージメモリ40に対するイメージデー
タの格納と格納データの読出しおよび表示とが並行して
行なわれるので、第4図(A)のようにイメージデータ
の入力が開始されてから同図(B)のようにその表示が
完了するまでの時間を短縮できる。
このことは第4図と第5図との比較によっても確認でき
、オペレータの指示に対する表示の応答性が高められ、
各用紙32の読取内容を短時間で確認できる。
第2図では第2発明が適用された装置の構成が説明され
ており、第1実施例と同一部材には同一符号を付してそ
れらの説明は省略する。
この例ではホストプロセッサ46を有するホスト側で光
デイスク4日の圧縮データがメモリ50に予め転送され
る。
そのメモリ上の圧縮データの表示指令が主制御部44に
ホストプロセッサ46から与えられると、主制御部44
からイメージ処理部52に圧縮データの伸張と伸張デー
タの格納とが指示される。
その際においてはイメージデータのブロックサイズが指
定され、単位ブロックのデータ伸張完了毎に割込み信号
を発生させる指令も与えられる。
本実施例では、メモリ50の圧縮データがイメージ処理
部52により伸張され、これにより得られたイメージデ
ータがイメージメモリ40へ格納される際において、単
位ブロックのデータ伸張毎に割込み信号がイメージ処理
部52から主制御部44に与えられる。
このため、本実施例においてもイメージデータの単位ブ
ロック格納毎にそのブロックデータの読出しおよび表示
が行なわれ、イメージデータ格納と読出し及び表示とが
並行して行なわれる。
従って本実施例によれば、光ディスク48のイメージデ
ータをデイスプレィ36で高速表示することが可能とな
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、イメージデータの
メモリ格納と格納データの読出し及び表示とが並行して
行なわれるので、データ入力に対する表示応答性を高め
ることが可能となる。
このため、入力データの確認を効率化でき、また装置操
作者に良好な作業環境を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の構成説明図、 第2図は第2実施例の構成説明図、 第3図は第1実施例の作用説明図、 第4図は第1実施例の作用を説明するタイミングチャー
ト、 第5図は従来技術の説明図である。 32 ・ 34 ◆ 38 @ 40 ・ 42 ・ 用紙、 イメージスキャナ、 デイスプレィ、 イメージ処理部、 イメージスキャナ 表示制御部、 主制御部、 46+1 48 φ 60番 52 Φ ホストプロセッサ、 光ディスク、 メモリ、 イメージ処理部。 着晰W快

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、 イメージデータを入力するイメージデータ入力手段(1
    0)と、 入力データが格納されるイメージデータ格納手段(12
    )と、 格納データを表示するイメージデータ表示手段(14)
    と、 イメージデータの単位ブロック入力毎に割込みを発生し
    ながら各ブロックの入力データをイメージデータ格納手
    段(12)へ逐次格納する第1処理手段(16)と、 割込みの発生毎にイメージデータの表示指令を発する第
    2処理手段(18)と、 表示指令に従い、該当の割込みにかかる単位ブロックの
    格納データを読み出してイメージデータ表示手段(14
    )に表示させる第3処理手段(20)と、 を有する、ことを特徴とするイメージデータ表示装置。
  2. (2)、 イメージデータが格納されるイメージデータ格納手段(
    22)と、 格納データが表示されるイメージデータ表示手段(24
    )と、 圧縮されたイメージデータを伸張して伸張データの単位
    ブロック毎に割込みを発生しながら各部ロックの伸張デ
    ータをイメージ格納手段(24)へ逐次格納する第1処
    理手段(26)と、 割込みの発生毎に、イメージデータの表示指令を発する
    第2処理手段(28)と、 表示指令に従い、該当の割込みにかかる単位ブロックの
    格納データを読み出してイメージデータ表示手段(24
    )に表示させる第3処理手段(30)と、 を有する、ことを特徴とするイメージデータ表示装置。
JP15865288A 1988-06-27 1988-06-27 イメージデータ表示装置 Pending JPH027175A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15865288A JPH027175A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 イメージデータ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15865288A JPH027175A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 イメージデータ表示装置

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Publication Number Publication Date
JPH027175A true JPH027175A (ja) 1990-01-11

Family

ID=15676390

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JP15865288A Pending JPH027175A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 イメージデータ表示装置

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JP (1) JPH027175A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62253195A (ja) * 1986-01-13 1987-11-04 株式会社日立製作所 復号・書込み・読出し手段を有する情報処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62253195A (ja) * 1986-01-13 1987-11-04 株式会社日立製作所 復号・書込み・読出し手段を有する情報処理装置

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