JPH0271720A - 食器洗い機の水位検知装置 - Google Patents

食器洗い機の水位検知装置

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JPH0271720A
JPH0271720A JP22273288A JP22273288A JPH0271720A JP H0271720 A JPH0271720 A JP H0271720A JP 22273288 A JP22273288 A JP 22273288A JP 22273288 A JP22273288 A JP 22273288A JP H0271720 A JPH0271720 A JP H0271720A
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武年 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は食器洗い機の水位検知装置に関するものである
従来の技術 従来、食器洗い機の水位検知装置は第18図に示すよう
な構成を採っていた。図において、30はフロート、3
1はマイクロスイッチ、32は槽Aに給水する給水弁、
33は洗浄ポンプモータ、34は食器洗い機の制′御装
置である。この構成で作用を説明すると、まず食器洗い
機の制御装置34の出力により給水弁32が開いて、槽
A内に水が溜まる。するとフロート30が浮き上がり、
マイクロスイッチ31のスイッチを押す。その信号は食
器洗い機の制御装置34に送られ、制御装置3:4の出
力により給水弁32が閉じて、食器洗い機の水位を一定
だ保つ様になっていた。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記の構成では、給水量はフロート3oとマイ
クロスイッチ31の位置関係だけで決まってしまうもの
であった。つまり、マイクロスイッチ31の取付位置の
バラツキやフロートの浮った。たとえば給水量が洗浄ポ
ンプ負荷として少ない場合は洗浄ノズルからの噴射圧が
少なくなり、食器が洗えなくなり、多い場合は、水資源
や電力の無駄使いになるということである。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、洗浄ポン
プの負荷として最適な給水量を供給するようにすること
を第1の目的とする。
第2の目的は水位検知装置が故障した時でも、給水弁が
閉じ、食器洗い機よシ水が溢れないようKすることにあ
る。
第3の目的は給水中に水位検知装置が瞬時的に誤動作し
た時でも、給水弁が閉じることなく、給水を続けさせる
ようにすることにある。
第4の目的は食器洗い機の給水弁に直結された水道の元
栓が閉められたまま食器洗い機を動かされたことを検知
し異常を報知するようにすることにある。
第6の目的は、適正水位を検知し、給水弁を閉じた後、
洗浄工程中の水もれの有無を検知し、水もれがある場合
には、異常を報知することにある。
第6の目的は、排水工程中に洗浄ポンプを運転し、洗浄
ポンプモータの負荷の変動の有無により排水終了を検知
することにある。
第7の目的は排水を行っても排水口等が詰っていて排水
ができないことを検知することにある。
課題を解決するための手段 本発明の第1の手段は、前記第1の目的を達成するたゆ
のもので洗浄ポンプモータ負荷の変動を検出する変動検
知手段と、その出力のノイズを除去するノイズ除去手段
と、その出力の勾配を検知する勾配検知手段と、特定の
勾配になったことを判断する勾配判断手段と、その出力
により食器洗い機の水位の適、不適を判断する水位判断
手段と、給水弁を開閉する給水弁駆動手段とを備えるよ
うにしたものである。
本発明の第2の手段は、第1の所定時刻を設定すると共
に、給水開始と同時に計時を開始する第1の計時手段と
、この第1の計時手段により設定された第1の所定の時
刻を経過しても、水位判断手段により水位を検知しない
時、強制的に給水弁を閉じる給水弁閉手段を有したもの
である。
本発明の第3の手段は、第2の所定時刻を設定すると共
に給水開始と同時に計時を開始する第2の計時手段と、
給水開始時からこの第2の計時手段により設定された第
2の所定の時刻内は、強制的に給水弁を開ける給水弁開
手段を有するものである。
本発明の第4の手段は、第3の、所定時刻を設定すると
共に給水開始と同時に計時を開始する第3の計時手段と
、給水開始時からこの第3の計時手段により設定された
第3の所定の時刻内で、勾配検知手段の出力値が変化し
ない時、給水不良を知らせる給水不良報知手段を有する
ものである。
本発明の第5の手段は、水位判断手段が水位の適を判断
し給水弁を閉じた後、勾配検知手段の値が、ある特定の
値以上になることを検知する水もれ検知手段を有するも
のである。
本発明の第6の手段は、排水工程で洗浄ポンプを運転し
勾配判断手段の出力により排水の終了を検知する排水終
了検知手段を有するものである。
本発明の第7の手段は、第4の所定時刻を設定すると共
に排水開始と同時に計時を開始する第4の計時手段と、
排水開始時からこの第4の計時手段により設定された第
4の所定の時刻までの間勾配検知手段の出力値が変化し
ない時、排水不良を知らせる排水不良報知手段を有する
ものである。
作  用 第1の手段の作用を説明する。まず、給水弁を開き、つ
いで洗浄ポンプを運転する。つまシ給水工程から洗浄ポ
ンプを使用することである。このため、給水弁を閉じる
タイミングを、洗浄ポンプモータの負荷変動の出力をノ
イズ除去手段を使用することにより安定した勾配を検知
し、勾配判断手段で判断して決定する。
第2の手段は、給水開始と共に第1の計時手段を計時さ
せ、第1の計時手段に設定された第1の所定時刻を経過
した場合は水位判断手段からの信号にかかわらず強制的
に給水弁を閉じる。
第3の手段は、給水開始時から第2の計時手段に設定さ
れた第2の所定時刻までの間は給水弁開手段により、水
位判断手段の出力にかかわらず強制的に給水弁を開く。
第4の手段は、給水開始時から第3の計時手段に設定さ
れた第3の所定時刻までの間に勾配検知手段の出力値が
変化しないことを給水不良報知手段が検知すると、給水
不良であることを報知する。
第5の手段は適正水位を検知し給水弁を閉じ洗浄工程に
入った場合、この洗浄工程中に勾配検知手段の値がある
特定の値以上になったことを水もれ検知手段が検知する
と水もれ状態であることを報知する。
第6の手段は、排水工程中に洗浄ポンプを運転させ、勾
配判断手段の出力により、排水終了検知手段で、排水の
終了を検知する。
第7の手段は、排水開始時から第4の計時手段に設定さ
れた第4の所定時刻までの間に勾配検知手段の出力値が
変化しないことを排水不良報知手段が検知すると排水不
良であることを報知する。
実施例 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図から第6図は本発明の第1の実施例を示すもので
ある。第1図は全体構成を示すブロック図であり、第2
図は洗浄ポンプの負荷変動特性を示す特性図、第3図は
水位検知装置の構成を示すブロック図、第4図は同回路
図、第6図は第4図に示した回路図中の要部の電圧波形
を示す電圧波形図、第6図は水位検知装置を構成するノ
イズ除去手段のノイズ除去特性を示す特性図である。
第1図において、1は水位検知装置であって、この出力
は給水弁4に接続されている。2は食器洗い機の制御装
置、3は洗浄ポンプ、4は制御表!?!2あるいは水位
検知装着1の出力により開閉される給水弁である。この
洗浄ポンプ3の特性を水位検知装置1を使用して測定し
た例が、第2図に示す洗浄ポンプ負荷変動特性である。
図中aは洗浄ポンプモータを構成しているコンデンサの
端子電圧の変動を示し、bは洗浄ポンプモータの電流値
の変動を、Cは同吐出圧の変動を示している。
第3図は、第1図の水位検知装置1の構成を示すブロッ
ク図である。第3図において、5は洗浄ポンプ3のモー
タ負荷変動を測定・検出するモータ負荷変動検知手段、
eはこのモータ負荷変動検知手段の出力信号を増幅する
増幅手段、7はこの増幅手段θの出力からノイズ成分を
除去するノイズ除去手段、8はノイズ除去手段7の出力
を時間で微分し勾配を検知する勾配検知手段、9は勾配
検知手段8の出力が特定の値に到達し、特定の勾配にな
ったことを判断する勾配判断手段、10は勾配判断手段
9の判断により食器洗い機の水位の適。
不適を判断する水位判断手段、11は給水弁を開閉する
給水弁駆動手段である。第4図は、第3図に示した水位
検知装置1のブロック図の具体回路を示す回路図である
。第4図において、5はモータ負荷変動検知手段で、洗
浄ポンプモータ3のコイ/L’3a、コンデンサ3bと
、整流ブロック5a。
抵抗sb 、 sc 、ダイオード5cl、コンデンサ
5e、抵抗sf、sgとより成っている。Aはこの負荷
変動検知手段の出力端である。コンデンサ3bの電流を
整流ブロック5aで整流し、抵抗sb、scで分圧し、
ダイオードsd、コンデンサ5e、抵抗5f+69で直
流に変換しているものである。6は増幅手段で、オペア
ンプ6a。
eb 、6cと抵抗6d〜atで]1°4成されている
ここで、オペアンプea、ebはバッファとして作動し
、オペアンプ6c、抵抗6f〜61で差動アンプ全構成
している。モータ負荷変動検知手段6の出力はA点から
オペアンプ6aのプラス側に入力され、オペアンプ6b
のプラス入力端子には直流定電圧源6jが抵抗ad、6
eによシ分割された定電圧が入力されている。この2つ
の電圧が差動アンプを1ttj成するオペアンプ6cに
抵抗6f。
6hを介して入力され反転増幅されB点に出力される。
7は、増幅手段6の出力信号からノイズ分を除去するノ
イズ除去手段であって、抵抗7a〜7fとコンデンサ7
9〜7j、オペアンプ7b。
7eで構成されている。また抵抗7a 、 7b 。
7C,コンデンサ7q 、7h、オベア、プ7には周知
のアクティブフィルタとして作用するものである。また
抵抗7d、7e、7f、コンデンサ7i 、7i、オペ
アンプ71も周知のアクティブフィルりとして作用する
ものである。本実施例ではノイズ除去手段7に、このよ
うに2段のアクティブフィルターを構成させたが、この
段数にこだわる必要は必ずしもない。増幅手段6の出力
はB点から前記第1のアクティブフィルりを構成してい
るオペアンプ7kに抵抗7a、7bを介して入力されノ
イズ分が除去される。またこの出力は、同様に第2のア
クティブフィルりを構成するオペアンプ71に抵抗7d
 、7eを介して入力され、ここでノイズ分が更に除去
される。こうしてノイズが除去された信号がCに出力さ
れる。8は、ノイズ除去手段の信号の勾配を検知する勾
配検知手段であって、コンデンサ8a、抵抗8b〜8d
1オペアンプ8eよシ構成されている。コンデンサ8a
と抵抗8bで周知の微分回路を構成し、オペアンプBe
、抵抗80.adは周知の正転増幅回路を構成している
。ノイズ除去手段の出力信号はCからこの微分回路を構
成するコンデンサ8aに入力され微分されて、正転増幅
回路のオペアンプ8eのプラス側に入力され、増幅され
て点りに出力される。9は勾配検知手段の出力の勾配が
ある特定の値に到達したかどうかを判断する勾配判断手
段であって、抵抗9a〜9a1オペアンプ9dから構成
されている。オペアンプ9dは勾配検知手段8の出力と
直流定電圧源61の電圧を抵抗9a、91)で分圧設定
した電圧と比較し、勾配検知手段8の出力の方が大きい
場合はHの出力信号を発生し、小さい場合はLとなるも
のである。点Eはその出力端を示している。1oは水1
位判断手段であって、勾配判断手段9が検知した勾配検
知手段8の出力が上9勾配か下シ勾配かを判断する。1
0aは例えば槽Aに給水を開始した瞬間、つまシ、モー
タ3がオンされた瞬間から適正水位に到達すると思われ
る最小時間を設定するとともに、計時を開始するタイマ
ーである。61はこのタイマー10&の計時開始信号を
供給する信号源で、モータ負荷変動検知手段6の抵抗s
g、shで分割した点61を共用したものである。この
勾配選択手段1oの出力はF点で次段に接続されて。
いる給水弁駆動手段11に接続されている。給水弁4を
駆動する給水弁駆動手段11は、゛抵抗11a。
トランジスタ11b、抵抗11d、トランジスタ11C
1給水弁コイル4aよシ構成されている。
給水弁コイ/L’4aには、直流定電圧源6jから2つ
のトランジスタ11b、11dのどちらか一方がオンし
ている開電流が流れ給水弁が開き、水が槽Aに供給され
るようになっている。Gは給水弁駆動手段11の出力端
であり、水位検知装置1全体の出力端でもある。
この水位検知装置1の各出力端A−Gの電圧波形を第6
図に示す。
第6図のA、B、C,D、E、F、Gは第4図に示した
水位検知装置各部の出力端A、Gにそれぞれ対応してい
る。第5図において時間軸に示す11.12はそれぞれ
洗浄ポンプモータ3のオン時刻、給水弁4が開いた時刻
、t3は洗浄ポンプモータ3がオフした時刻、t4は水
位検知装置1全体が作動した瞬間を示す時刻である。t
6は勾配判断手段9が検知した勾配検知手段8の出力が
上り勾配である瞬間である。図中のAはモータ負荷検知
手段5の出力波形で、tlからt2の期間はモータ3は
運転されているが、給水は未だ開始されていない状態、
t2からt4は給水弁4が開き給水が行われて槽Aの水
位が適正水位に到達した状態を示す。またt4からt3
の期間は洗浄ポンプモータの負荷が一定になっている湖
面□である。このtからt4の期間は槽A内に存在する
空気と、供給された水とが攪拌混合される結果ノイズと
なって表われているものである。Bは、増幅手段6の出
力端の波形で、t2からt4の期間のノイズは前記への
電圧の増幅結果を示している。Cはノイズ除去手段7の
出力端の波形であって、前記Bのノイズ分が除去された
状態を示している。ここでこのノイズ除去手段7に使用
しているアクティブフィルりの作用について説明する。
分析の結果、第5図A、Bに示すノイズ成分には11h
の周波数成分が極めて多いことが判明した。そのため、
本実施例では、第6図に示す111zをカットオフ周波
数に有する特性のローパスフィルりを使用したものであ
る。第6図は、ノイズ除去手段7のゲイン−周波数特性
図であって、横軸が周波数、縦軸はゲインである。この
ような特性を有するアクティブフィルりを使用した結果
Cに示したようなノイズが除去された電圧波形が得られ
たものである。
またDは、勾配検知手段8の出力端の波形であり、前記
Cの′電圧波形を時間で微分したものである。ここでこ
のような明確な微分波形が得られるのは前記したノイズ
除去手段7を使用した結果であり、この意味でノイズ除
去手段7を使用する効果は極めて大きいものがある。v
tは直流定電圧源6jと勾配判断手段9を構成している
抵抗9cl。
9bの比で決まる電圧レペlしである。 t5及びt4
はそれぞれ、レペw Vtと微分波形とが交差する時刻
であり、t5は上り勾配である瞬間を、t4は下り勾配
である瞬間を示している。Eは勾配判断手段9の出力端
の波形で、オペアンプ9dの設定が前記vtの設定値よ
りも大きい間はHを出力し、小さい期間はLを出力する
ものである。この結果Eに示すように時刻t6とt4の
間はHをその他の期間はLである出力波形となっている
。Fは勾配選択手段1oの出力端の波形で、勾配選択手
段を構成するタイマー10&の設定が、モータ3がオン
された瞬間、つまり時刻t1から適正水位に到達すると
思われる時刻上〇までの時間で、この期間はH出力する
ようになっているものである。
なお時刻t6は時刻t6とt4の間の適切な時刻である
。Gは給水弁駆動手段11の出力端の波形であり、tl
からt6の期間は前記図中OFに示す勾配選択手段10
の出力端の波形によりLを、t5からt4の期間は勾配
判断手段9の出力EによりLとなる。この結果、tlか
らt4の期間は給水弁4は開き、給水されることになる
。また時刻t4で給水弁4が自動的に閉じ、給水が停止
される。
上記構成において、その動作を説明する。まず洗浄ポン
プモータのスイッチ18をオンにする。
この瞬間は、水はまだ供給されずポンプは空気負荷のみ
で安定して回転する。この状態が第6図Aのtlからt
2の期間である。つまり洗浄ポンプモータの回転が安定
状態であるから洗浄ポンプモータのコンデンサ端子電圧
は変化せず、変動分はない。時刻を2に到達すると第1
図の食器洗い機の制御装置2が信号を出力し、給水弁4
を開く。
給水弁から水が供給されはじめ、洗浄ポンプモータの負
荷は空気と水との混合体となる。以下給水凌がふえるに
従いポンプ負荷もふえるが、水と空気を攪拌する時に不
安定な変動分も含まれる。ポンプ負荷の量に応じて洗浄
ポンプモータのコンデンサ端子電圧も全く同様の変動を
示す。この状態が第5図Aの時刻t2から時刻t4の期
間の変動である。この後洗浄ポンプ内が全て水で侵され
るとポンプ負荷は水のみとなシ変動はなくなる。この洗
浄ポンプ負荷が水のみとなった瞬間を最適水位として検
知するものである。更に給水量が増加するに伴い、洗浄
ポンプモータのコンデンサ3bの電圧の絶対値は負荷成
分が空気から水に変化していく分だけ減少していく。こ
れが時刻t4から時刻t3の間の変動である。つまり、
スイッチをオンした瞬間から給水が開始されfiAに貯
水されるまでの間の水位検知装置1の負荷変動検知手段
6が検知した洗浄ポンプモータのコンデンサ3bの電圧
変化は、第6図Aに示すとおりとなるものである。この
電圧変化は小さいので、増幅手段6で増幅する訳である
。これが第6図Bに示した電圧波形である。このノイズ
分を含んだ電圧波形は、次段のノイズ除去手段によって
ノイズが除去され第5図Cに示した波形となる。この電
圧波形は、次段の勾配検知手段8に入力され微分されて
勾配が検知され第6図りに示す波形となる。勾配検知手
段8は、この勾配の絶対値がVzである瞬間t6及びt
4の時間位置を検知するものである。この2つの時刻t
  I!:t  のうちのt4の方を選択法定するもの
が勾配判断手段9である。勾配判断手段9は、オペアン
プ9dが設定された電圧値と勾配検知手段8の出力とを
比較し、勾配検知手段qの出力の方が大きい場合はHを
小さい場合はLを出力する。このため、時刻t1からt
6の間はLl【からt4の間はH% t4を越えるとL
の出力となるものである。つまり第5図Eに示す電圧波
形の信号を出力する訳である。すなわち勾配検知手段8
が検知した時定の勾配値のうちの下り勾配である瞬間t
4の時点で、勾配判断手段19はLの信号を出力する訳
である。換言ずれば、勾配判断手段9は最適水位である
瞬間である特定の勾配値である瞬間を決定する。一方、
水位判断手段10を構成しているタイマー10aには、
モータ3がオンされてから槽Aの水位が適正値に到達す
ると思われるまでの最小時間が設定されており、スイッ
チ18がオンされた瞬間から計時を開始する。
この最小時間は第6図Fに示した時刻上〇で表現される
ものである。このタイマー10aは計時を開始してから
時刻t6に到達するまでの間は、第6図Fに示すように
Hの信号を出力し、t6に到達した瞬間にLの信号を出
力する。即ち水位判断手段10は、適正水位に到達した
瞬間を判断する。
この勾配判断手段9と水位判断手段1oの両者の信号は
、給水弁駆動手段11を構成するトランジスタ11b、
11dに入力される。給水弁駆動手段11を構成してい
る給水弁4のコイ)v4aには、直流定電圧源61から
の電流が2つのトランジスタ11b、11dのどちらか
がオンしている間は流れ1両方ともオフのときは遮断さ
れる。つまり給水弁4はトランジスタ11bか11dの
どちらかがオンの間は開かれており、槽Aには給水が続
けられ、両方ともオフのときKは給水弁が閉じ給水がス
トップされることになる。
以上のように本発明の第1の実施例は、−洗浄ポンプモ
ータの電流変化をノイズ除去手段7を介して検知し、勾
配検知手段8で電流変化を微分して勾配値として捉え、
勾配判断手段9でこの勾配の絶対値が所定値に到達した
瞬間を認識するとともに、水位判断手段10で水位の適
、不適を判断し、水位が適となった瞬間に給水弁駆動手
段11が作用して給水弁をオフする構成としたものであ
る。
第7図に本発明の第2の実施例を示している。
6〜11は前記した第1の実施例と同じ構成で、給水開
始と共に計時を開始する第1の計時手段とこの第1の計
時手段により設定された所定の時間を経過しても、水位
判断手段1oにより設定された所定の時間を経過しても
水位判断手段1oにより水位を検知しない時、強制的に
給水弁を閉じる給水弁閉手段36とを有している。その
出力は給水弁駆動手段11に入力される構成となってい
る。
上記構成において第1の計時手段36は、給水開始と共
に計時がスタートする。この第1の計時手段35には、
あらかじめ、ある時間が設定されており、この設定時間
を経過しても水位判断手段1oにより水位を検知しない
時、強制的に給水弁を給水弁閉手段36によシ閉じる出
力を給水弁駆動手段11に与える。上記設定時間を給水
開始から食器洗い機の槽内に水が満水になる最大の時間
に設定しておけば、洗浄ポンプのモータ負荷変動検知手
段5.増幅手段6.ノイズ除去手段7.勾配検知手段8
.勾配判断手段9.水位判断手段10が何らかの故障に
より、適量水位になったのを検知できない場合でも、第
1の計時手段36により給水弁閉手段36が働き、給水
弁が閉じ、食器洗い機より水があふれることがない。
第8図に本発明の第3の実施例を示している。
5〜11は前記第1の実施例と同じ(lζ成で、37は
給水開始と共に計時する第2の計時手段で、この第2の
計時手段により設定された所定の時間内は、強制的に給
水弁を開する給水弁開手段38を有し、この給水弁開手
段38の出力は給水弁駆動手段11に入力される構成と
なっている。
上記構成において、第2の計時手段37は、給水開始と
共に計時をヌタートする。この第2の計時手段37には
あらかじめ、第二の所定時刻が設定されており、この設
定時刻内は、強制的に給水弁開手段38によシ給水弁を
開く出力を給水弁駆動手段11に与える。上記設定時刻
を給水開始から勾配判断手段9により、勾配を判断する
最小の時間に設定しておけば、この第二の所定時刻内で
あれば、適量水位になっていないのに、水位判断手段1
oが誤検知しても給水弁は閉じることがなく、給水を続
けることができる。
第9図に本発明の第4の実施例を示し、5〜11は前記
第1の手段の実施例と同じ構成で、39は第三の所定時
刻が設定され給水開始と共に計時を開始する第3の計時
手段、4oは第3の計時手段39の出力と勾配検知手段
9の出力が入力されている給水不良報知手段である。こ
の給水不良報知手段は、第3の計時手段により設定され
た第三の所定時刻に到達するまでの間勾配検知手段の出
力随が変化しない時、給水不良を知らせる。第10図は
勾配検知手段8の出力の時間特性を示す。
上記構成において、その動作を説明すると、第3の計時
手段39により給水開始と共に計時を開始し、同時に、
勾配検知手段8の出力を検知する。
第10図において、tl。で給水を開始したとすると、
例えば、勾配検知手段8の出力値が正常であれば(正常
波形42)最大値(■!na工)になる時刻t11に勾
配検知手段8により設定される設定の時間をきめておく
。つまり、41のようにt10〜t11間、たとえば給
水弁に直結された水道元栓をしめたまま食器洗い機を動
かす等の時、全く勾配検知出力が変化せず、これを給水
不良報知手段40が検知し、給水不良を報知する。
第11図に本発明の第6の実施例を示し、5〜11は第
1の手段の実施例と同じ構成で、さらに、勾配検知手段
8の出力と水位判断手段10の出力を入力する水もれ検
知手段43で構成されている。
第12図は勾配検知手段出力の時間特性を示す。
上記構成において、その動作を説明すると、第12図に
おいて給水開始時刻をtl。、適正水位を検知し、給水
弁を閉じた時をt12とする。その後洗浄工程に入るた
め、正常であれば、第12図の波形44のように勾配検
知手段8の出力は変動しない。ところが何かの原因で水
もれがある場合、食器洗い機の水が減っていき、勾配検
知手段8の出力は第12図の波形44aの様に変動する
。その値が第13図vtの様な特定の値以下になると水
もれ検知手段43が水が減っていると判断し、水もれを
報知する。
第13図、第14図に第6の実施例を示し、第13図の
5〜11は第1の手段の実施例と同じ構成で、さらに勾
配判断手段8の出力によシ排水の終了を検知する排水終
了検知手段45が付加されている。第14図は食器洗い
機のブロック図であり、46は排水ポンプモータである
。第15図は水位検知装置各部の電圧波形を示している
。図中47はモータ負荷変動検知手段6の出力を、波形
48はノイズ除去平部7の出力を、波形49は勾配検知
手段8の出力を示す。
上記構成において、その動作を説明する。洗浄工程が終
了した後、第14図に示す洗浄ポンプモータ3を動かし
ながら排水ポンプモータ46を動かす。その時点を第1
6図のtl3とする。すると本発明の第1の実施例と全
く逆の変化が生じる。
つまり第15図の波形47に示す様に洗浄ポンプモータ
は水の負荷から水と空気の混合負荷そして空気負荷とい
う様に、負荷が軽くなっていき、端子電圧も徐々に上昇
していき、最終的には変動がなくなる。そしてノイズ除
去手段の出力は第16図の波形4Bとなり、勾配検知手
段の出力は第16図の波形49となる。つ−1シ、排水
終了判断手段45にて、第1の手段の実施例とほぼ同様
に第16図の波形49の時間t14を検知することによ
り、排水の終了を検知することができる。第1の実施例
との相違点は第1の実施例では下り勾配を検知していた
が、本実施例では上り勾配である時点を検知する点であ
る。
第16図は、本発明の第7の実施例を示し、6〜11は
第1の手段の実施例と同じ構成で、さらに第四の所定時
刻を設定すると共に排水開始と同時に計時を開始する第
4の計時手段6oと、排水開始からこの第4の計時手段
50により設定された第四の所定の時刻、までの間勾配
検知手段の出力値が変化しない時、排水不良を知らせる
排水不良報知手段61から構成されている。第17図は
モータ負荷変動検知手段6が検知した電圧波形図である
。62はモータ負荷変動検知手段5の出力波形、53は
勾配検知手段8の出力波形である。
上記構成において、その動作を説明する。排水ポンプモ
ータ46を運転すると共K、洗浄ポンプモータ3を動か
すことにょシ、正常時には第17図の波形64(破線)
で示すよう−に洗浄ポンプモータの負荷が水負荷から空
気負荷へ変化するためコンデンサ端子電圧は変化する。
同様に勾配検知手段の出力を常時には、第17図の波形
55、(破線)で示すように変化する。ところが、排水
口が詰まっている等の場合、排水ポンプを動かしても水
は全く減らないので洗浄ポンプモータコンデンサ端子電
圧の出力波形は第17図の62.勾配検知手段の出力波
形は第17図の63の様に変化しない。そこで第4の計
時手段50により排水開始と共に計時を行い、この勾配
検知手段8の出力が、例えば第17図のt13〜’14
の間の第四の所定時刻までの量変化しない場合、排水不
良報知手段61によシ排水不良を報知させる。
発明の効果 以北の説明から明らかなように、以下に示すような効果
がある。第1の手段により必ず適正水位までの給水を行
って適正水位に到達すると自動的に給水を止めることが
できる。
また、第2の手段によれば、水位検知装置内のモータ負
荷変動検知手段、増幅手段、ノイズ除去手段、勾配検知
手段、勾配判断手段、水位判断手段が何らかの故障によ
り、適量水位になったのを検知できない場合でも、第1
の計時機能手段により給水弁閉手段が働き、給水弁が閉
じ、食器洗い機より水があふれることがない。
また、第3の手段では、第2の計時機能の設定時間内に
水位検知装置の水位判断手段が適量水位になってないの
忙瞬時的に誤検知し給水弁を閉じる信号を出しても、給
水弁は閉じることがなく、給水を続けることができる。
また第4の手段では、食器洗い機の給水弁に直結された
水道の元栓が閉められたまま食器洗い機を動かした時、
給水不良を報知することにより、使用者に、水道の元栓
を開くことを警告することもできる。
また第5の手段では、洗浄工程中の水もれを検知するこ
とにより、機器の異常を使用者に報知したり、自ら、動
作を停止したり安全性を向上させることができる。
また、第6の手段では、給水だけでなく排水の終了も検
知することができる。
また第7の手段では排水口等が詰って排水ができないこ
とを検知でき、使用者に排水口の詰シを警告することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す食器洗い機のブロ
ック図、第2図は洗浄ポンプの負荷変動特性を示す特性
図、第3図は水位検知装甲の構成を示すブロック図、第
4図は同回路図、第5図は水位検知装置の各部の電圧波
形を示す波形図、第6図はノイズ除去手段のゲイン−周
波数特性を示す特性図1.第7図は本発明の第2の実施
例を示すブロック図、第8図は本発明の第3の実施例を
示すブロック図、第9図は本発明の第4の実施例を示す
ブロック図、第10図は勾配検知手段の出力を示す特性
図、第11図は本発明の第6の実施例を示すブロック図
、第12図はこの勾配検知手段の波形図、第13図、第
14図は本発明の第6の実施例で、第13図は水位検知
装置のブロック図、第14図は食器洗い機全体のブロッ
ク図、第15図は水位検知装置の各部の電圧波形を示す
波形図、第16図は本発明の第7の実施例を示す水位検
知装置のブロック図、第17図は負荷変動検知手段が検
知した電圧波形を示す波形図、第18図は従来の食器洗
い機の構成を示すブロック図である。 1・・・・・・水位検知装置、2・・・・・・食器洗い
機の制御装置、3・・・・・・洗浄ポンプ、4・・・・
・・給水弁、6・・・・・モータ負荷変動検知手段、6
・・・・・・増幅手段、7・・・・・・ノイズ除去手段
、8・・・・・・勾配検知手段、9・・・・・・勾配判
断手段、1o・・・・・・水位判断手段、11・・・・
・・給水弁駆動手段、36・・・・・・第1の計時手段
、36・・・・・・給水弁閉手段、37・・・・・・第
2の計時手段、38・・・・・・給水弁開手段、39・
・・・・・第3の計時手段、す・・・・・・給水不良報
知手段、43・・・・・水もれ検知手段、46・・・・
・・排水終了判断手段、46・・・・・・排水ポンプモ
ータ、5o・・・・・・第4の計時手段、51・印・排
水不良報知手段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はが1名図 3−づ朱シ争オぐンフ。 4−赴水弁 A −=−糟 第 2 図 時■乙 弔 図 δ ↑ 弔 図 第14図 帛15図 4゛−玲水升 46−−゛着ト水ボンフ0モーグ− 第17図 t/3 J4 亡

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗浄ポンプモータの負荷変動を検出するモータ負
    荷変動検知手段と、その出力のノイズを除去するノイズ
    除去手段と、その出力の勾配を検知する勾配検知手段と
    、特定の勾配になったことを判断する勾配判断手段と、
    その出力により食器洗い機の水位の適、不適を判断する
    水位判断手段と、給水弁を開閉する給水弁駆動手段を備
    えた食器洗い機の水位検知装置。
  2. (2)第1の所定時刻を設定すると共に、給水開始と同
    時に計時を開始する第1の計時手段と、この第1の計時
    手段により設定された第1の所定の時刻を経過しても、
    水位判断手段により水位を検知しない時、強制的に給水
    弁を閉じる給水弁閉手段を有する請求項1記載の食器洗
    い機の水位検知装置。
  3. (3)第2の所定時刻を設定すると共に、給水開始と同
    時に計時を開始する第2の計時手段と、給水開始時から
    この第2の計時手段により設定された第2の所定の時刻
    内は強制的に給水弁を開く給水弁開手段を有する請求項
    1記載の食器洗い機の水位検知装置。
  4. (4)第3の所定時刻を設定すると共に、給水開始と同
    時に計時を開始する第3の計時手段と、給水開始時から
    この第3の計時手段により設定された第3の所定の時刻
    内で、勾配検知手段の出力値が変化しない時、給水不良
    を知らせる給水不良報知手段を有する請求項1記載の食
    器洗い機の水位検知装置。
  5. (5)水位判断手段が水位の適を判断し、給水弁を閉じ
    た後、勾配検知手段の値が、ある特定の値以上になるこ
    とを検知する水もれ検知手段を有する請求項1記載の食
    器洗い機の水位検知装置。
  6. (6)排水工程で洗浄ポンプを運転し勾配判断手段の出
    力により排水の終了を検知する排水終了検知手段を有す
    る請求項1記載の食器洗い機の水位検知装置。
  7. (7)第4の所定時刻を設定すると共に、排水開始と同
    時に計時を開始する第4の計時手段と、排水開始時から
    この第4の計時手段により設定された第4の所定の時刻
    までの間、勾配検知手段の出力値が変化しない時、排水
    不良を知らせる排水不良報知手段を有する請求項1記載
    の食器洗い機の水位検知装置。
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JP2009136654A (ja) * 2007-11-15 2009-06-25 Rinnai Corp 食器洗浄機

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