JPH0271121U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0271121U JPH0271121U JP15136588U JP15136588U JPH0271121U JP H0271121 U JPH0271121 U JP H0271121U JP 15136588 U JP15136588 U JP 15136588U JP 15136588 U JP15136588 U JP 15136588U JP H0271121 U JPH0271121 U JP H0271121U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal fitting
- cylindrical metal
- fluid chamber
- partition wall
- outer cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 21
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 17
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 13
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
Description
第1図は、本考案の一実施例たるカツプリング
を示す横断面図であり、第2図は、第1図におけ
る―断面図である。また、第3図は、かかる
カツプリングを構成する一体加硫成形品を示す横
断面図であり、第4図は、第3図における―
断面図であり、第5図は、第3図における右側面
図であり、第6図は、第3図における上面図であ
る。更に、第7図は、第1図に示されているカツ
プリングにおける動的ばね定数の周波数特性を、
比較例と共に示すグラフである。また、第8図は
、本考案の別の実施例たるカツプリングを示す横
断面図であり、第9図は、第8図における―
断面図である。更に、第10図は、第8図に示さ
れているカツプリングにおける動的ばね定数の周
波数特性を、比較例と共に示すグラフである。 10……内筒金具、12……外筒金具、14…
…ゴム弾性体、16,46……カツプリング、2
2……ポケツト部、26……仕切壁、28……分
割凹所、38……受圧室、42,48……オリフ
イス通路、44……流体室。
を示す横断面図であり、第2図は、第1図におけ
る―断面図である。また、第3図は、かかる
カツプリングを構成する一体加硫成形品を示す横
断面図であり、第4図は、第3図における―
断面図であり、第5図は、第3図における右側面
図であり、第6図は、第3図における上面図であ
る。更に、第7図は、第1図に示されているカツ
プリングにおける動的ばね定数の周波数特性を、
比較例と共に示すグラフである。また、第8図は
、本考案の別の実施例たるカツプリングを示す横
断面図であり、第9図は、第8図における―
断面図である。更に、第10図は、第8図に示さ
れているカツプリングにおける動的ばね定数の周
波数特性を、比較例と共に示すグラフである。 10……内筒金具、12……外筒金具、14…
…ゴム弾性体、16,46……カツプリング、2
2……ポケツト部、26……仕切壁、28……分
割凹所、38……受圧室、42,48……オリフ
イス通路、44……流体室。
補正 平1.1.25
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
所定の回転駆動部材と被回転部材との連結部位
において、それら回転駆動部材および被回転部材
の何れか一方に取り付けられて一体的に回転せし
められる内筒金具と、 該内筒金具の外側に所定距離を隔てて同心的に
配置せしめられた、前記回転駆動部材および被回
転部材の何れか他方に取り付けられて一体的に回
転せしめられる外筒金具と、 前記内筒金具と前記外筒金具との間に介装され
て、それら両金具を一体的に且つ弾性的に連結す
る筒状ゴム弾性体と、 該筒状ゴム弾性体に対して、その外周面上に開
口するようにポケツト部を設け、そしてそのポケ
ツト部の開口を、前記外筒金具にて閉塞せしめる
ことによつて形成された、内部に所定の非圧縮性
流体が封入されてなる、少なくとも一つの流体室
と、 前記内筒金具に一体的に設けられて、前記流体
室内において径方向に突出して位置せしめられる
ことにより、該流体室内を周方向両側部分に仕切
ると共に、かかる内筒金具の前記外筒金具に対す
る相対的回動に基づいて該流体室内を周方向に移
動せしめられる仕切壁と、 該仕切壁にて前記流体室が仕切られることによ
つて、かかる仕切壁を挾んだ両側に形成された、
該仕切壁の前記流体室内での移動に基づいて互い
に増減が逆となる内圧変化が生ぜしめられる、少
なくとも一対の受圧室と、 かかる互いに増減が逆となる受圧室間に跨つて
設けられて、それらの受圧室を相互に連通するオ
リフイス通路とを、 有することを特徴とする流体入り弾性継手。
において、それら回転駆動部材および被回転部材
の何れか一方に取り付けられて一体的に回転せし
められる内筒金具と、 該内筒金具の外側に所定距離を隔てて同心的に
配置せしめられた、前記回転駆動部材および被回
転部材の何れか他方に取り付けられて一体的に回
転せしめられる外筒金具と、 前記内筒金具と前記外筒金具との間に介装され
て、それら両金具を一体的に且つ弾性的に連結す
る筒状ゴム弾性体と、 該筒状ゴム弾性体に対して、その外周面上に開
口するようにポケツト部を設け、そしてそのポケ
ツト部の開口を、前記外筒金具にて閉塞せしめる
ことによつて形成された、内部に所定の非圧縮性
流体が封入されてなる、少なくとも一つの流体室
と、 前記内筒金具に一体的に設けられて、前記流体
室内において径方向に突出して位置せしめられる
ことにより、該流体室内を周方向両側部分に仕切
ると共に、かかる内筒金具の前記外筒金具に対す
る相対的回動に基づいて該流体室内を周方向に移
動せしめられる仕切壁と、 該仕切壁にて前記流体室が仕切られることによ
つて、かかる仕切壁を挾んだ両側に形成された、
該仕切壁の前記流体室内での移動に基づいて互い
に増減が逆となる内圧変化が生ぜしめられる、少
なくとも一対の受圧室と、 かかる互いに増減が逆となる受圧室間に跨つて
設けられて、それらの受圧室を相互に連通するオ
リフイス通路とを、 有することを特徴とする流体入り弾性継手。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 所定の回転駆動部材と被回転部材との連結部位
において、それら回転駆動部材および被回転部材
の何れか一方に取り付けられて一体的に回転せし
められる内筒金具と、 該内筒金具の外側に所定距離を隔てて同心的に
配置せしめられた、前記回転駆動部材および被回
転部材の何れか他方に取り付けられて一体的に回
転せしめられる外筒金具と、 前記内筒金具と前記外筒金具との間に介装され
て、それら両金具を一体的に且つ弾性的に連結す
る筒状ゴム弾性体と、 該筒状ゴム弾性体に対して、その外周面上に開
口するようにポケツト部を設け、そしてそのポケ
ツト部の開口を、前記外筒金具にて閉塞せしめる
ことによつて形成された、内部に所定の被圧縮性
流体が封入されてなる、少なくとも一つの流体室
と、 前記内筒金具に一体的に設けられて、前記流体
室内において径方向に突出して位置せしめられる
ことにより、該流体室内を周方向両側部分に仕切
ると共に、かかる内筒金具の前記外筒金具に対す
る相対的回動に基づいて該流体室内を周方向に移
動せしめられる仕切壁と、 該仕切壁にて前記流体室が仕切られることによ
つて、かかる仕切壁を挾んだ両側に形成された、
該仕切壁の前記流体室内での移動に基づいて互い
に増減が逆となる内圧変化が生ぜしめられる、少
なくとも一対の受圧室と、 かかる互いに増減が逆となる受圧室間に跨つて
設けられて、それらの受圧室を相互に連通するオ
リフイス通路とを、 有することを特徴とする流体入り弾性継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15136588U JPH0271121U (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15136588U JPH0271121U (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0271121U true JPH0271121U (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=31425346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15136588U Pending JPH0271121U (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0271121U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003247596A (ja) * | 2002-02-26 | 2003-09-05 | Nok Corp | ダイナミックダンパー |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60227016A (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-12 | Nissan Motor Co Ltd | たわみ継手 |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP15136588U patent/JPH0271121U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60227016A (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-12 | Nissan Motor Co Ltd | たわみ継手 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003247596A (ja) * | 2002-02-26 | 2003-09-05 | Nok Corp | ダイナミックダンパー |