JPH0270962A - エンジンのシリンダヘッド - Google Patents
エンジンのシリンダヘッドInfo
- Publication number
- JPH0270962A JPH0270962A JP22085488A JP22085488A JPH0270962A JP H0270962 A JPH0270962 A JP H0270962A JP 22085488 A JP22085488 A JP 22085488A JP 22085488 A JP22085488 A JP 22085488A JP H0270962 A JPH0270962 A JP H0270962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder head
- cylinder
- bolts
- bore
- engine body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、エンジンのシリンダヘッドに関する。
従来の技術、および発明が解決しようとする課題
エンジン技術が進むに従って、複数気筒形態の各シリン
ダボア間の間隔部が薄く構成されるようになり、これに
伴って、シリンダヘッドとの間のボア間隔部におけるシ
ールが難しい。
ダボア間の間隔部が薄く構成されるようになり、これに
伴って、シリンダヘッドとの間のボア間隔部におけるシ
ールが難しい。
課題を解決するための手段
この発明は、エンジンボディ（１）に取付けるシリンダ
ヘッド（２）の、各シリンダボア（３）間のボア間隔部
（４）に対向する部分に、このシリンダヘッド（２）を
該エンジンボディ（１）に対してボルト締めするための
左右一対のボルトを挿通するボルト孔（５）相互間を連
結する連結リブ（６）を形成してなるエンジンのシリン
ダヘッドの構成とする。
ヘッド（２）の、各シリンダボア（３）間のボア間隔部
（４）に対向する部分に、このシリンダヘッド（２）を
該エンジンボディ（１）に対してボルト締めするための
左右一対のボルトを挿通するボルト孔（５）相互間を連
結する連結リブ（６）を形成してなるエンジンのシリン
ダヘッドの構成とする。
発明の作用、および効果
シリンダヘッド（２）を各ボルト孔（５）等にボルトを
挿通してエンジンボディ（１）に対して締付けて固定す
るが、この組立状態では、各シリンダボア（３）間の間
隔部（４）に対向して、このボルトを挿通する左右のボ
ルト孔（５）間の連結リブ（６）が位置されるために、
これらシリンダボア（３）間の間隔部（４）と連結リブ
（６）との間の剛性が十分で、シール効果を高めること
ができる。
挿通してエンジンボディ（１）に対して締付けて固定す
るが、この組立状態では、各シリンダボア（３）間の間
隔部（４）に対向して、このボルトを挿通する左右のボ
ルト孔（５）間の連結リブ（６）が位置されるために、
これらシリンダボア（３）間の間隔部（４）と連結リブ
（６）との間の剛性が十分で、シール効果を高めること
ができる。
実施例
なお、回倒において、エンジンボディ（１）はクランク
室内にクランク軸（７）を設け、このクランク室上部に
上下方向のシリンダボア（３）を該クランク軸（７）の
軸心方向に沿わせて配設し、各シリンダに嵌合するピス
トンのコンロッドを該クランク軸（７）に連結している
。このエンジンボディ（１）の上側には各シリンダボア
（３）の上側に亘って被覆するようにシリンダヘッド（
２）を重合して、このシリンダヘッド（２）に設けるボ
ルト孔（５１（８）等にボルトを挿通して、該エンジン
ボディ（１）に対して締付ける。（９）はこのシリンダ
ヘッド（２）の上側に被覆して取付けるヘッドカバー、
（Ｉｆ）はエンジンボディ（１）の底部に設けるオイル
パン、０υはエンジンボディ（１）の前端面の伝動ギヤ
群を覆って取付けるギヤケースである。Ｑ２＋はエンジ
ンボディ（１）の−側面に一体的に設けるポンプ室で、
内部には燃料噴射ポンプ＋１３１やコントロールラック
等を内装している。０４はこのコントロールラックの移
動量を検出するラックセンサ、 （＋５１はコントロー
ルラックを移動するソレノイドである。（１０はクラン
ク軸（７）の一端に取付けたフライホイルで、出力用の
クラッチを有する。 （＋７１はラジェータファンであ
る。
室内にクランク軸（７）を設け、このクランク室上部に
上下方向のシリンダボア（３）を該クランク軸（７）の
軸心方向に沿わせて配設し、各シリンダに嵌合するピス
トンのコンロッドを該クランク軸（７）に連結している
。このエンジンボディ（１）の上側には各シリンダボア
（３）の上側に亘って被覆するようにシリンダヘッド（
２）を重合して、このシリンダヘッド（２）に設けるボ
ルト孔（５１（８）等にボルトを挿通して、該エンジン
ボディ（１）に対して締付ける。（９）はこのシリンダ
ヘッド（２）の上側に被覆して取付けるヘッドカバー、
（Ｉｆ）はエンジンボディ（１）の底部に設けるオイル
パン、０υはエンジンボディ（１）の前端面の伝動ギヤ
群を覆って取付けるギヤケースである。Ｑ２＋はエンジ
ンボディ（１）の−側面に一体的に設けるポンプ室で、
内部には燃料噴射ポンプ＋１３１やコントロールラック
等を内装している。０４はこのコントロールラックの移
動量を検出するラックセンサ、 （＋５１はコントロー
ルラックを移動するソレノイドである。（１０はクラン
ク軸（７）の一端に取付けたフライホイルで、出力用の
クラッチを有する。 （＋７１はラジェータファンであ
る。
シリンダヘッド（２）には、各シリンダボア（３）部に
対向して燃料噴射ノズルを取付けるノズル取付孔（ｌＦ
３．エアクリーナからのエアーを吸入する吸気路（ＦＪ
、及び燃焼後の排気を行う排気路翰等を連通し。
対向して燃料噴射ノズルを取付けるノズル取付孔（ｌＦ
３．エアクリーナからのエアーを吸入する吸気路（ＦＪ
、及び燃焼後の排気を行う排気路翰等を連通し。
吸気弁や排気弁の開閉される吸気口＋２１）、排気口１
２Ｂ。
２Ｂ。
及びこれら吸気弁や排気弁の作動を案内する弁軸孔（２
）１２４等を設けている。
）１２４等を設けている。
各シリンダボア（３）の外周部に対向したシリンダヘッ
ド（２）部には、ボルトを挿通するボルト孔（５）（８
）を配設し、各シリンダボア（３）間のボア間隔部（４
）の左右両側部に設けられるボルト孔（５）間に亘って
連結リブ（６）を適宜高さに形成し、各ボルト孔（５）
の外周部を形成するボルト筒部１２！９相互間を一体に
連結成形する。この連結リブ（６）は隣接の排気路（イ
）の路壁部Ｑｅと一体成形され、相互の補強を行わせて
剛性を高めている。（５）は上記吸気弁や排気弁等を作
動するためのタイミングロッドのロッド孔である。
ド（２）部には、ボルトを挿通するボルト孔（５）（８
）を配設し、各シリンダボア（３）間のボア間隔部（４
）の左右両側部に設けられるボルト孔（５）間に亘って
連結リブ（６）を適宜高さに形成し、各ボルト孔（５）
の外周部を形成するボルト筒部１２！９相互間を一体に
連結成形する。この連結リブ（６）は隣接の排気路（イ
）の路壁部Ｑｅと一体成形され、相互の補強を行わせて
剛性を高めている。（５）は上記吸気弁や排気弁等を作
動するためのタイミングロッドのロッド孔である。
又、このようなシリンダヘッド（２）には、上記の如き
ノズル取付孔（Ｉｌｌ、吸気路（１９，排気路（至）、
弁軸孔ｆ２３ （２４、ロッド孔（υ、及び各ボルト孔
（５）（８）等の肉厚外周部間には、冷却用水を循環さ
せるウォータジャケットＱ８を形成している。このウォ
ータジャケット（至）の該連結リブ（６）の下方底部に
は１通水孔器を設け、エンジンボディ（１）に形成する
ウォータジャケットと連通させている。
ノズル取付孔（Ｉｌｌ、吸気路（１９，排気路（至）、
弁軸孔ｆ２３ （２４、ロッド孔（υ、及び各ボルト孔
（５）（８）等の肉厚外周部間には、冷却用水を循環さ
せるウォータジャケットＱ８を形成している。このウォ
ータジャケット（至）の該連結リブ（６）の下方底部に
は１通水孔器を設け、エンジンボディ（１）に形成する
ウォータジャケットと連通させている。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は正断面
図、第２図は平面図、第３図は側断面図、第４図は側面
図である。 図中、符号（１）はエンジンボディ、（２）はシリンダ
ヘッド、（３）はシリンダボア、（４）はボア間隔部、
（５）はボルト孔、（６）は連結リブを示す。
図、第２図は平面図、第３図は側断面図、第４図は側面
図である。 図中、符号（１）はエンジンボディ、（２）はシリンダ
ヘッド、（３）はシリンダボア、（４）はボア間隔部、
（５）はボルト孔、（６）は連結リブを示す。
Claims (1)
- エンジンボディ（１）に取付けるシリンダヘッド（２）
の、各シリンダボア（３）間のボア間隔部（４）に対向
する部分に、このシリンダヘッド（２）を該エンジンボ
ディ（１）に対してボルト締めするための左右一対のボ
ルトを挿通するボルト孔（５）相互間を連結する連結リ
ブ（６）を形成してなるエンジンのシリンダヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22085488A JPH0270962A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | エンジンのシリンダヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22085488A JPH0270962A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | エンジンのシリンダヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270962A true JPH0270962A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16757581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22085488A Pending JPH0270962A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | エンジンのシリンダヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0270962A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006035421A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Gleason Corp | 研削ウォームの歯先を機械加工する形直し工具 |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP22085488A patent/JPH0270962A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006035421A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Gleason Corp | 研削ウォームの歯先を機械加工する形直し工具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4438733A (en) | Air cooled internal combustion engine | |
| JP6547797B2 (ja) | エンジンのシリンダヘッドカバー構造 | |
| JP2790676B2 (ja) | 空気燃料噴射式２サイクルエンジン | |
| US4756280A (en) | Cooling system for vertical shaft V-type engine | |
| JP6476796B2 (ja) | 多気筒エンジンの冷却用オイル通路構造 | |
| GB2347463A (en) | I.c. engine plenum module having a runner pack insert | |
| GB2347462A (en) | Modular integrated intake manifold for V-type i.c. engine | |
| JPS6325162B2 (ja) | ||
| JP6528810B2 (ja) | エンジンのシリンダヘッドカバー構造 | |
| US4345552A (en) | Rocker housing and rocker cover | |
| EP1135585A1 (en) | Crankcase scavenged internal combustion engine | |
| JP3917303B2 (ja) | ４サイクルエンジンのブリーザ構造 | |
| GB2347461A (en) | Air cleaner module having integrated engine valve cover | |
| JPS6042333B2 (ja) | Ｖ型機関 | |
| JP2003129921A (ja) | 船外機用４サイクルエンジン | |
| JPH0270962A (ja) | エンジンのシリンダヘッド | |
| CN109026322B (zh) | 发动机的冷却用油通路构造 | |
| JPS59188019A (ja) | Ｖ型エンジンのブリ−ザ装置 | |
| JP3601625B2 (ja) | 内燃機関のシリンダヘッド構造 | |
| US6338660B1 (en) | Exhaust system for an outboard motor | |
| JP2888383B2 (ja) | 内燃機関のブリーザ室配置構造 | |
| US5809960A (en) | Intake pipe in an internal combustion engine with carburetor | |
| JPS6321686Y2 (ja) | ||
| JPS6320821Y2 (ja) | ||
| US6782864B2 (en) | Mount structure for an engine accessory |