JPH0269082A - 固体撮像素子 - Google Patents
固体撮像素子Info
- Publication number
- JPH0269082A JPH0269082A JP63220447A JP22044788A JPH0269082A JP H0269082 A JPH0269082 A JP H0269082A JP 63220447 A JP63220447 A JP 63220447A JP 22044788 A JP22044788 A JP 22044788A JP H0269082 A JPH0269082 A JP H0269082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- shift register
- horizontal shift
- signal
- output signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は固体撮像素子に関し、更に詳述すれば、例えば
多画素化した際の動作周波数の上昇を抑え、シフトレジ
スタの負担が軽減されたMOS型固体撮像素子に関する
。
多画素化した際の動作周波数の上昇を抑え、シフトレジ
スタの負担が軽減されたMOS型固体撮像素子に関する
。
(従来技術)
従来より、MOS型固体撮像素子はフォトダイオードに
蓄積した光電変換信号を二次元に配列したMOSトラン
ジスタ(以下MO3Trと略す)を介して時系列に読み
出すX−Yアドレス方式の素子として周知である。この
素子は、他方式の素子に比べ、MOS Trのオン、
オフで出力が得られるので低電圧で駆動でき、又、負荷
が小さく駆動が容易である等の動作面上での特長がある
。
蓄積した光電変換信号を二次元に配列したMOSトラン
ジスタ(以下MO3Trと略す)を介して時系列に読み
出すX−Yアドレス方式の素子として周知である。この
素子は、他方式の素子に比べ、MOS Trのオン、
オフで出力が得られるので低電圧で駆動でき、又、負荷
が小さく駆動が容易である等の動作面上での特長がある
。
本発明者らは、先に特願昭61−84038号公報にお
いて、カラー原画の三色濃度を高精度に測定するため、
各画素の電荷蓄積時間を色毎に設定できるMOS型の測
光用センサーを提案した。このセンサーは各列のフォト
ダイオードに付属する垂直信号線を複数本設け、かつ各
垂直信号線をそれぞれ異なる駆動タイミングで駆動する
複数の垂直走査回路が接続された構成からなっている。
いて、カラー原画の三色濃度を高精度に測定するため、
各画素の電荷蓄積時間を色毎に設定できるMOS型の測
光用センサーを提案した。このセンサーは各列のフォト
ダイオードに付属する垂直信号線を複数本設け、かつ各
垂直信号線をそれぞれ異なる駆動タイミングで駆動する
複数の垂直走査回路が接続された構成からなっている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、前記垂直信号線の代わりに出力信号線を複数
本設けた構成も考慮できる。しかし、出力信号線の場合
、多画素化或いは水平読出し速度の高速化により動作周
波数が上昇し、シフトレジスタの負担を大きくした。ま
た、プリアンプのゲイン低下或いはS / Nの劣化を
招いた。
本設けた構成も考慮できる。しかし、出力信号線の場合
、多画素化或いは水平読出し速度の高速化により動作周
波数が上昇し、シフトレジスタの負担を大きくした。ま
た、プリアンプのゲイン低下或いはS / Nの劣化を
招いた。
また、本発明者らは、1チツプ内に積分、増幅等の出力
信号処理回路を設けることにより、性能向上が図れる素
子を考察した。しかし、従来の読み出しレートの素子で
考慮すると動作周波数が高いため、色分離等において出
力信号処理回路を複雑にした。
信号処理回路を設けることにより、性能向上が図れる素
子を考察した。しかし、従来の読み出しレートの素子で
考慮すると動作周波数が高いため、色分離等において出
力信号処理回路を複雑にした。
本発明の目的は、上記事情に鑑み行われたもので、画素
数の増加等においても動作周波数の上昇を抑え、シフト
レジスタの負担軽減が図れると共に、出力信号処理回路
との1チツプ化も可能にした固体撮像素子を提供するこ
とにある。
数の増加等においても動作周波数の上昇を抑え、シフト
レジスタの負担軽減が図れると共に、出力信号処理回路
との1チツプ化も可能にした固体撮像素子を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段および作用)すなわち、上
記本発明の目的は、マトリクス状に配置された複数の光
電変換素子、これら光電変換素子に付属した垂直スイッ
チ、1列の垂直スイッチに付属した水平スイッチ、垂直
スイッチを制御する垂直シフトレジスタ、および水平ス
イッチを制御する水平シフトレジスタから成るMO3型
面体操像素子において、水平シフトレジスタが、位相の
異なるクロック信号によってシフトされる複数のシフト
レジスタから成り、且つ前記複数のシフトレジスタはそ
れぞれ複数本の出力信号線を有して垂直スイッチと接続
する垂直信号線の各列を択一的に選択しており、選択さ
れた各垂直信号線は前記複数本の出力信号線に順次振り
分けられて接続していることを特徴とする固体撮像素子
により達成される。
記本発明の目的は、マトリクス状に配置された複数の光
電変換素子、これら光電変換素子に付属した垂直スイッ
チ、1列の垂直スイッチに付属した水平スイッチ、垂直
スイッチを制御する垂直シフトレジスタ、および水平ス
イッチを制御する水平シフトレジスタから成るMO3型
面体操像素子において、水平シフトレジスタが、位相の
異なるクロック信号によってシフトされる複数のシフト
レジスタから成り、且つ前記複数のシフトレジスタはそ
れぞれ複数本の出力信号線を有して垂直スイッチと接続
する垂直信号線の各列を択一的に選択しており、選択さ
れた各垂直信号線は前記複数本の出力信号線に順次振り
分けられて接続していることを特徴とする固体撮像素子
により達成される。
上記構成によれば、水平シフトレジスタが複数個設けら
れ、且つ各水平シフトレジスタは複数本の出力信号線を
有しているので、各水平シフトレジスタから信号電荷を
交互に読み出すことにより、例えば多画素化においても
各水平シフトレジスタの駆動周波数を遅くして同一のデ
ータ・レートで信号を読み出すことができる。
れ、且つ各水平シフトレジスタは複数本の出力信号線を
有しているので、各水平シフトレジスタから信号電荷を
交互に読み出すことにより、例えば多画素化においても
各水平シフトレジスタの駆動周波数を遅くして同一のデ
ータ・レートで信号を読み出すことができる。
尚、データの読み出しレートに対して、例えば2個のシ
フトレジスタ、各シフトレジスタに2本の出力信号線を
設けた場合、シフトレジスタは1/4の動作周波数で駆
動可能である。
フトレジスタ、各シフトレジスタに2本の出力信号線を
設けた場合、シフトレジスタは1/4の動作周波数で駆
動可能である。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
尚、本実施例では、2個の水平シフトレジスタと4本の
出力信号線を有した場合について説明する。
出力信号線を有した場合について説明する。
第1図は、本発明による固体撮像素子の構成を概略的に
示しており、受光部1、垂直シフトレジスタ2、水平シ
フトレジスタ3及び4がそれぞれ1つのブロックで示さ
れている。前記水平シフトレジスタ3及び4は受光部1
を挟んで対向する位置に配置され、それぞれ2本の出力
信号線5,6及び7,8を設けている。
示しており、受光部1、垂直シフトレジスタ2、水平シ
フトレジスタ3及び4がそれぞれ1つのブロックで示さ
れている。前記水平シフトレジスタ3及び4は受光部1
を挟んで対向する位置に配置され、それぞれ2本の出力
信号線5,6及び7,8を設けている。
前記水平シフトレジスタ3及び4は、クロック信号H,
,,H,□及びH2+1 H2□によりそれぞれ駆動さ
れ、スタートパルスHinl、Hin2によりそれぞれ
駆動が開始される。
,,H,□及びH2+1 H2□によりそれぞれ駆動さ
れ、スタートパルスHinl、Hin2によりそれぞれ
駆動が開始される。
第2図は、第1図に示した本発明の固体撮像素子の回路
を等価的に示している。
を等価的に示している。
図において、光電変換素子を形成するフォトダイオード
11〜15.21〜25.31〜35がマトリクス状に
配置されており、これらのフォトダイオードに蓄積され
た信号電荷を読み出すために、MOS FETで形成
された垂直スイッチ51〜55゜61〜65.71〜7
5が各フォトダイオードにそれぞれ直列に接続されてい
る。
11〜15.21〜25.31〜35がマトリクス状に
配置されており、これらのフォトダイオードに蓄積され
た信号電荷を読み出すために、MOS FETで形成
された垂直スイッチ51〜55゜61〜65.71〜7
5が各フォトダイオードにそれぞれ直列に接続されてい
る。
第1行目の垂直スイッチ51〜55を「オン」させるた
めに、それらのゲートは垂直シフトレジスタ2の第1段
目の出力端子D1に結線された垂直選択線101と接続
されている。
めに、それらのゲートは垂直シフトレジスタ2の第1段
目の出力端子D1に結線された垂直選択線101と接続
されている。
また、第2行目の垂直スイッチ61〜65を「オン」さ
せるために、それらのゲートは垂直シフトレジスタ2の
第2段目の出力端子D2に結線された垂直選択線102
に接続されている。第3行目以降もこれと同様であるた
め、符号のみを付してその説明は省略する。
せるために、それらのゲートは垂直シフトレジスタ2の
第2段目の出力端子D2に結線された垂直選択線102
に接続されている。第3行目以降もこれと同様であるた
め、符号のみを付してその説明は省略する。
一方、フォダイオードの各列に対して垂直信号線111
.112,113,114.115がそれぞれ配線され
ている。すなわち、第1列目のフォトダイオード51,
61.71に付属して垂直信号線111が配線されてお
り、該垂直信号線111にはそれぞれのフォトダイオー
ドに対応した垂直スイッチ51.61.71のドレイン
が接続されている。
.112,113,114.115がそれぞれ配線され
ている。すなわち、第1列目のフォトダイオード51,
61.71に付属して垂直信号線111が配線されてお
り、該垂直信号線111にはそれぞれのフォトダイオー
ドに対応した垂直スイッチ51.61.71のドレイン
が接続されている。
また、第2列目のフォトダイオード52.62゜72に
付属して垂直信号線112が配線されており、該垂直信
号線112にはそれぞれのフォトダイオードに対応した
垂直スイッチ52.62.72のドレインが接続されて
いる。
付属して垂直信号線112が配線されており、該垂直信
号線112にはそれぞれのフォトダイオードに対応した
垂直スイッチ52.62.72のドレインが接続されて
いる。
同様に、第3列目のフォトダイオード53.63゜73
に付属して垂直信号線113が配線されており、該垂直
信号線113にはそれぞれのフォトダイオードに対応し
た垂直スイッチ53,63.73のドレインが接続され
ている。第4列目以降もこれと同様であり、説明は省略
する。
に付属して垂直信号線113が配線されており、該垂直
信号線113にはそれぞれのフォトダイオードに対応し
た垂直スイッチ53,63.73のドレインが接続され
ている。第4列目以降もこれと同様であり、説明は省略
する。
垂直信号線111〜115に転送された信号電荷は、水
平スイッチ121〜123,131.132を介して各
出力信号線5.6及び7,8にそれぞれ読み出される。
平スイッチ121〜123,131.132を介して各
出力信号線5.6及び7,8にそれぞれ読み出される。
この際、垂直信号線111〜115は各垂直シフトレジ
スタ3,4にそれぞれ付属の水平スイッチ121〜12
3及び131,132により択一的に選択されており、
且つ、同一水平シフトレジスタ3又は4により選択され
た垂直信号線111〜115はそれぞれの出力信号線5
,6又は7゜8に順次振り分けられて接続している。す
なわち、第1列目の垂直信号線111には水平シフトレ
ジスタ3によって制御される水平スイッチ121が直列
に接続されており、該水平スイッチ121のドレインは
出力信号線5に接続されている。
スタ3,4にそれぞれ付属の水平スイッチ121〜12
3及び131,132により択一的に選択されており、
且つ、同一水平シフトレジスタ3又は4により選択され
た垂直信号線111〜115はそれぞれの出力信号線5
,6又は7゜8に順次振り分けられて接続している。す
なわち、第1列目の垂直信号線111には水平シフトレ
ジスタ3によって制御される水平スイッチ121が直列
に接続されており、該水平スイッチ121のドレインは
出力信号線5に接続されている。
尚、前記水平スイッチ12のゲートは水平シフトレジス
タ3の第1段目の出力端子F1に接続されている。
タ3の第1段目の出力端子F1に接続されている。
また、第2列目の垂直信号線112には水平シフトレジ
スタ4の第1段目の出力端子G1に結線されて制御され
る水平スイッチ131が直列に接続されており、該水平
スイッチ131のドレインは出力信号線7に接続されて
いる。
スタ4の第1段目の出力端子G1に結線されて制御され
る水平スイッチ131が直列に接続されており、該水平
スイッチ131のドレインは出力信号線7に接続されて
いる。
同様に、第3列目の垂直信号線113には水平シフトレ
ジスタ3の第2段目の出力端子F2に結線されて制御さ
れる水平スイッチ122が直列に接続されており、該水
平スイッチ122のドレインは出力信号線6に接続され
ている。
ジスタ3の第2段目の出力端子F2に結線されて制御さ
れる水平スイッチ122が直列に接続されており、該水
平スイッチ122のドレインは出力信号線6に接続され
ている。
更に、第4列目の垂直信号線114には水平シフトレジ
スタ4の第2段目の出力端子G2に結線されて制御され
る水平スイッチ132が直列に接続されており、該水平
スイッチ132のドレインは出力信号線8に接続されて
いる。
スタ4の第2段目の出力端子G2に結線されて制御され
る水平スイッチ132が直列に接続されており、該水平
スイッチ132のドレインは出力信号線8に接続されて
いる。
第5列目以降の垂直信号線は、第1〜4列目の垂直信号
線111〜114において示した接続の繰り返しによっ
て設けられている。
線111〜114において示した接続の繰り返しによっ
て設けられている。
次に、第3図を参照して出力信号の読み出しタイミング
について説明する。
について説明する。
尚、第3図は、各信号出力線5,6,7.8からの電流
出力が外部信号処理回路で積分処理されたものとして示
す。また、各水平シフトレジスタ3,4は、第4図に示
したクロック信号H10,Hl 2 、 H211H2
2によって2相駆動されており、各クロック信号H11
及びHI 2、H21及びH22は位相がそれぞれ18
0°ズしている。従って、第3図に戻って、垂直シフト
レジスタ2によって選択された垂直選択線に付属のフォ
トダイオード例えば11. 12. 13. 14.1
5は、更に水平シフトレジスタ3により走査され、フォ
トダイオード11の信号電荷が出力信号線5に出力され
る。次いで、第2列目のフォトダイオード12が水平シ
フトレジスタ4により走査され信号電荷が信号出力線7
に出力される。この際、信号出力線7に出力される信号
電荷は出力信号線5に対して位相が90°シフトされて
いる。更に、第3列目のフォトダイオード13が水平シ
フトレジスタ3により走査され、信号電荷が信号出力線
6に出力される。この際も同様に、信号出力線6に出力
される信号電荷は出力信号線7に対して位相が90°シ
フトされている。次いで、第4列目のフォトダイオード
14が水平シフトレジスタ4により走査され、信号電荷
が信号出力線8に出力される。そして、信号出力線8に
出力される信号電荷は同様に出力信号線6に対して位相
が90° シフトされている。このようにして、第1行
目の垂直選択線101が順次走査されると、次いで第2
行目の垂直選択線102が同様にして順次走査される。
出力が外部信号処理回路で積分処理されたものとして示
す。また、各水平シフトレジスタ3,4は、第4図に示
したクロック信号H10,Hl 2 、 H211H2
2によって2相駆動されており、各クロック信号H11
及びHI 2、H21及びH22は位相がそれぞれ18
0°ズしている。従って、第3図に戻って、垂直シフト
レジスタ2によって選択された垂直選択線に付属のフォ
トダイオード例えば11. 12. 13. 14.1
5は、更に水平シフトレジスタ3により走査され、フォ
トダイオード11の信号電荷が出力信号線5に出力され
る。次いで、第2列目のフォトダイオード12が水平シ
フトレジスタ4により走査され信号電荷が信号出力線7
に出力される。この際、信号出力線7に出力される信号
電荷は出力信号線5に対して位相が90°シフトされて
いる。更に、第3列目のフォトダイオード13が水平シ
フトレジスタ3により走査され、信号電荷が信号出力線
6に出力される。この際も同様に、信号出力線6に出力
される信号電荷は出力信号線7に対して位相が90°シ
フトされている。次いで、第4列目のフォトダイオード
14が水平シフトレジスタ4により走査され、信号電荷
が信号出力線8に出力される。そして、信号出力線8に
出力される信号電荷は同様に出力信号線6に対して位相
が90° シフトされている。このようにして、第1行
目の垂直選択線101が順次走査されると、次いで第2
行目の垂直選択線102が同様にして順次走査される。
前記走査の繰り返しにより全受光部1が走査され、各出
力信号線5,6゜7.8を介してその信号電荷が出力さ
れると、これら信号電荷は外部信号処理回路で加算され
、従来素子と同様の信号電荷が形成される。
力信号線5,6゜7.8を介してその信号電荷が出力さ
れると、これら信号電荷は外部信号処理回路で加算され
、従来素子と同様の信号電荷が形成される。
(発明の効果)
以上のように構成することにより、各水平シフトレジス
タ3,4の駆動周波数をそれぞれ1/4にして、各水平
シフトレジスタ3,4の負担が軽減できる。また、信号
処理回路は増加するものの駆動周波数が1/4となるこ
とで回路設計上、簡単化できる。
タ3,4の駆動周波数をそれぞれ1/4にして、各水平
シフトレジスタ3,4の負担が軽減できる。また、信号
処理回路は増加するものの駆動周波数が1/4となるこ
とで回路設計上、簡単化できる。
しかも、それら信号処理回路を同一チップ内に形成する
ことができる。
ことができる。
第1図は本発明の1実施例による固体撮像素子の概略構
成図、第2図は第1図の回路図、第3図は各信号出力線
の出力の相関を説明するタイミング図、第4図は水平シ
フトレジスタのクロック信号を示したタイミング図であ
る。 l:受光部、 2:垂直シフトレジスタ、3
.4:水平シフトレジスタ、 5、 6. 7. 3:出力信号線、 11〜15.21〜25.31〜35:フォトダイオー
ド、 51〜55.61〜65.71〜75:垂直スイッチ、 101〜103:垂直選択線、 111〜115:垂直信号線、
成図、第2図は第1図の回路図、第3図は各信号出力線
の出力の相関を説明するタイミング図、第4図は水平シ
フトレジスタのクロック信号を示したタイミング図であ
る。 l:受光部、 2:垂直シフトレジスタ、3
.4:水平シフトレジスタ、 5、 6. 7. 3:出力信号線、 11〜15.21〜25.31〜35:フォトダイオー
ド、 51〜55.61〜65.71〜75:垂直スイッチ、 101〜103:垂直選択線、 111〜115:垂直信号線、
Claims (1)
- マトリクス状に配置された複数の光電変換素子、これら
光電変換素子に付属した垂直スイッチ、1列の垂直スイ
ッチに付属した水平スイッチ、垂直スイッチを制御する
垂直シフトレジスタ、および水平スイッチを制御する水
平シフトレジスタから成るMOS型固体撮像素子におい
て、水平シフトレジスタが、位相の異なるクロック信号
によってシフトされる複数のシフトレジスタから成り、
且つ前記複数のシフトレジスタはそれぞれ複数本の出力
信号線を有して垂直スイッチと接続する垂直信号線の各
列を択一的に選択しており、選択された各垂直信号線は
前記複数本の出力信号線に順次振り分けられて接続して
いることを特徴とする固体撮像素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63220447A JPH0269082A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 固体撮像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63220447A JPH0269082A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 固体撮像素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0269082A true JPH0269082A (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=16751258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63220447A Pending JPH0269082A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 固体撮像素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0269082A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004312107A (ja) * | 2003-04-02 | 2004-11-04 | Olympus Corp | 固体撮像装置及びその読み出し方法 |
JP2006135480A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Sony Corp | 物理情報取得方法および物理情報取得装置 |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP63220447A patent/JPH0269082A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004312107A (ja) * | 2003-04-02 | 2004-11-04 | Olympus Corp | 固体撮像装置及びその読み出し方法 |
JP2006135480A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Sony Corp | 物理情報取得方法および物理情報取得装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7671912B2 (en) | Solid-state imaging apparatus | |
JP2006253876A (ja) | 物理量分布検知装置および物理量分布検知装置の駆動方法 | |
JPH1084507A (ja) | 能動画素イメージセンサ及びその製造方法 | |
EP1098512A3 (en) | Pixel design for interlaced reading for high sensitivity CMOS image sensors | |
US4528595A (en) | Line transfer imager and television camera including such an imager | |
JPS6338866B2 (ja) | ||
WO1992014265A3 (en) | Charge-coupled device (ccd) image sensor | |
JPH09191099A (ja) | 固体撮像素子およびその読み出し方法 | |
JPS58210663A (ja) | 固体撮像装置 | |
US5308970A (en) | Charge-coupled device with bi-directional readout through dual, merged readout registers | |
JP2001251558A (ja) | 高感度cmos画像センサのためのインタレース型交互ピクセル設計 | |
JP3956875B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
JPH10174001A (ja) | 固体撮像素子及びその駆動方法 | |
US6580455B1 (en) | High definition image sensor | |
JPH0269082A (ja) | 固体撮像素子 | |
JP2504845B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
JPH11239299A (ja) | 固体撮像装置及びその駆動方法、並びにカメラ | |
JP3057534B2 (ja) | リニアセンサ及びその駆動方法 | |
JPH0269081A (ja) | 固体撮像装置の読み出し方法 | |
JPH0521773A (ja) | Ccd撮像素子 | |
JP4238398B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
JPS62155560A (ja) | 固体撮像装置 | |
JPH09205520A (ja) | 3ラインリニアセンサ | |
JP3481822B2 (ja) | 固体撮像装置およびカラーリニアイメージセンサ | |
KR0121226Y1 (ko) | 고집적/고감도 dhas |