JP3057534B2 - リニアセンサ及びその駆動方法 - Google Patents

リニアセンサ及びその駆動方法

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JP3057534B2 JP4093385A JP9338592A JP3057534B2 JP 3057534 B2 JP3057534 B2 JP 3057534B2 JP 4093385 A JP4093385 A JP 4093385A JP 9338592 A JP9338592 A JP 9338592A JP 3057534 B2 JP3057534 B2 JP 3057534B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリニアセンサ及びその駆
動方法に関し、特に、いわゆる横型シャッター機能を有
するリニアセンサ及びその駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】リニアセンサとしては、カラーイメージ
スキャナやデジタルカラー複写機等の画像情報入力部で
用いられている複数ライン、例えば3ラインをオンチッ
プしたリニアセンサが周知である。この3ラインのリニ
アセンサでは、各ラインの出力信号を1箇所から導出し
た方が、信号処理系を簡略化する上で、各ライン毎に3
箇所から出力信号を導出するよりも有利である。
【0003】図5に、3ラインの各出力信号を1箇所か
ら導出するようにしたリニアセンサの従来例を示す。同
図において、3本のアナログシフトレジスタ21 〜23
の出力側には、各ライン毎に切替えスイッチSW1〜S
W3が配置されており、これら切替えスイッチSW1〜
SW3が順番に切替え制御されることにより、各ライン
の信号が順次導出されるようになっている。図6に、2
相の転送クロックφ1,φ2、各シフトゲート31 〜3
3 の読出しパルスφrog1〜φrog3及び出力信号
Voutのタイミング関係を示す。なお、期間t
int は、各ライン毎の信号電荷の蓄積時間である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の3ライ
ンのリニアセンサでは、アナログシフトレジスタ21
3 の転送クロックφ1,φ2を共通にした場合は、出
力信号を連続的に読みだそうとするとき、センサ部に蓄
積された不要電荷を掃き捨てるには、アナログシフトレ
ジスタ21 〜23 を使わざるをえないため、光信号電荷
の蓄積時間を短くしようとすると、転送クロックφ1,
φ2による高速転送が必要になる。そうすると、その不
要電荷の掃き捨て期間は信号出力ができず、ライン間の
無効信号期間となり、この無効信号期間に光信号電荷の
蓄積時間と不要電荷の転送時間が必要であった。換言す
れば、その光信号電荷蓄積時間tint と不要電荷転送時
間が、各ライン間の無効信号期間になってしまう。
【0005】また、転送クロックφ1,φ2の高速転送
時のクロック周波数により、最短蓄積時間が決まってし
まうため、センサ列11 〜13 の画素数が多いと最短蓄
積時間が大きくなり、広範囲の光量に対応できなくな
る。例えば、各ラインのセンサ列11 〜13 が1000
画素からなるリニアセンサの場合、高速転送を10MH
zで行ったとしても、不要電荷転送に100μsecの転
送時間が必要になり、最短蓄積時間も100μsec 程度
と大きくなる。
【0006】本発明は、上述した点に鑑みてなされたも
のであり、出力信号を連続的に読みだそうとするとき、
各ライン間の無効信号期間を最小にできるとともに、最
短蓄積時間もセンサ部からの信号電荷の読出し時間と同
程度まで小さくできるリニアセンサ及びその駆動方法
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、水平方向に1次元に配列された所定数
の画素からなる複数のセンサ列と、この複数のセンサ列
に対応して設けられて信号電荷を水平方向に転送する複
数の水平転送レジスタと、複数のセンサ列の各画素に蓄
積された信号電荷を複数の水平転送レジスタにそれぞれ
転送する複数のシフトゲートと、複数のセンサ列に対し
複数の水平転送レジスタと反対側に設けられた複数のド
レイン用拡散領域と、複数のセンサ列の各画素に蓄積さ
れた不要電荷を複数のドレイン用拡散領域にそれぞれ掃
き捨てる複数の転送ゲートとからなる複数ラインの構造
を同一基板上に有するとともに、シフトゲート及び転送
ゲートの各駆動タイミングを複数ライン間で独立に設定
して駆動するようにしている。
【0008】
【作用】複数ライン分を同一基板上に有し、各ラインの
水平転送レジスタを全ラインとも共通駆動とし、その基
板からの最終出力を1箇所から導出する構造のリニアセ
ンサにおいて、いわゆる横型シャッター構造を各ライン
毎に設けることにより、各ライン間の無効信号期間を最
小することができ、さらに最短蓄積時間もセンサ部から
の信号電荷の読出し時間で決まるため小さくできる。ま
た、各ラインのシフトゲート及び転送ゲートの各駆動タ
イミングを複数ライン間で独立に設定することにより、
露出時間(光信号電荷の蓄積時間)を各ライン毎に設定
することができるとともに、3ラインのリニアセンサの
場合は、各ラインの各々を三原色(R,G,B)の各色
に対応させることで、R,G,Bの各フィルタの感度差
を補正できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す構成図で
あり、カラーイメージスキャナやデジタルカラー複写機
等の画像情報入力部に用いられる3ラインのリニアセン
サに適用した場合を示す。図において、水平方向(H方
向)に1次元に配列された所定数の画素からなり、垂直
方向(V方向)に3ライン分だけ並べられたセンサ列1
1 〜13 と、信号電荷をH方向に転送するCCD(Charg
e Coupled Device) からなるアナログシフトレジスタ
(以下、HCCDと称する)21 〜23 と、センサ列1
1 〜13 の各画素に蓄積された信号電荷をHCCD21
〜23 にそれぞれ転送するシフトゲート31 〜33 とに
より、3ラインのリニアセンサの基本構造が構成されて
いる。
【0010】本発明においては、この基本構造に加え
て、センサ列11 〜13 に対しHCCD21 〜23 の反
対側にドレイン用拡散領域41 〜43 が設けられ、さら
にセンサ列11 〜13 とドレイン用拡散領域41 〜43
との間に、センサ列11 〜13の各画素に蓄積された不
要電荷をドレイン用拡散領域41 〜43 にそれぞれ掃き
捨てる転送ゲート51 〜53 が設けられている。以上の
構成により、本発明によるリニアセンサは、横型シャッ
ター機能付きリニアセンサを3ライン分同一基板上に有
する構造となっている。
【0011】HCCD21 〜23 においてそれぞれ転送
された信号電荷は、HCCD21 〜23 の出力側に設け
られた例えばフローティング・ディフュージョン・アン
プ構成の電荷/電圧変換部61 〜63 によって電圧に変
換(あるいは、リセット)される。各ラインの出力信号
は、切替えスイッチSW1〜SW3のスイッチング制御
によって各ライン毎に連続的に読み出され、アンプ7を
介して1箇所から信号出力Vout として導出される。
【0012】HCCD21 〜23 、シフトゲート31
3 及び転送ゲート51 〜53 を駆動するために、タイ
ミングジェネレータ(図示せず)を含む駆動回路8が設
けられている。この駆動回路8は、3ラインのHCCD
1 〜23 に対しては全ラインとも共通に複数相(本例
では、2相)の転送クロックφ1,φ2を、3ラインの
シフトゲート31 〜33 に対しては読出しゲートパルス
φrog1〜φrog3を、3ラインの転送ゲート51 〜53
対しては転送ゲートパルスφs1〜φs3をそれぞれ供給す
る。また、ドレイン用拡散領域41 〜43 には、DCバ
イアスVsdが印加されている。
【0013】図1におけるX‐Y矢視断面を図2に示
す。本例では、N型シリコン基板11及びPウェル12
の構造を採っており、センサ部13は感度の向上と暗電
流の低減を図るため、NPフォトダイオードにP+ 型領
域による正孔蓄積構造を有している。このセンサ部13
に隣接してN- 型領域からなるシフトゲート31 が形成
され、その上方には、読出しゲートパルスφrog1が印加
されるゲート電極14が絶縁膜(図示せず)を介して配
されている。また、シフトゲート31 隣接してN型領域
からなるHCCD21 が形成され、その上方には、転送
ゲートパルスφs1が印加される転送電極15が絶縁膜を
介して配されている。
【0014】一方、センサ部13に対し、シフトゲート
1 と反対側にはN- 型領域からなる転送ゲート51
形成され、その上方には、転送ゲートパルスφs1が印加
されるゲート電極16が絶縁膜を介して配されている。
さらに、この転送ゲート51には、N+ 領域からなるド
レイン用拡散領域41 が形成されており、このドレイン
用拡散領域41 には、DCバイアスVsdが印加されて
いる。
【0015】次に、上記構成の3ラインのリニアセンサ
の動作につき、図3のポテンシャル図及び図4のタイミ
ングチャートを参照しつつ説明する。なお、図3のポテ
ンシャル図は、図4のタイミングチャートの時刻t1
2 での図2の断面構造に対応したポテンシャルを示し
ている。先ず、時刻t1 で不要電荷を掃き捨てるため
に、転送ゲートパルスφs1が発生し、転送ゲート51
電位が高レベルになると、転送ゲート51 下のポテンシ
ャルが図3に実線で示す如く深くなるため、センサ部1
3に蓄積された電荷は、図3に実線で示す如くドレイン
用拡散領域41 へ転送される。
【0016】次に、時刻t2 になると、転送ゲート51
下のポテンシャルが図3に点線で示す如く浅くなる一
方、読出しゲートパルスφrog1が発生し、シフトゲート
1 の電位が高くなり、シフトゲート31 下のポテンシ
ャルが図3に点線で示す如く深くなるため、センサ部1
3に蓄積された光信号電荷は、図3に点線で示す如くH
CCD21 に転送される。
【0017】ここで、光信号電荷の蓄積時間tint は、
転送クロックφ1,φ2の周波数や各ラインの画素数に
依存せず、転送ゲートパルスφs1の立下がりから読出し
ゲートパルスφrog1の立下がりまでの時間になる。ま
た、最短蓄積時間に関しては、読出しゲートパルスφro
g1のパルス幅、即ちセンサ部13からの光信号電荷の読
出し時間と同程度まで小さくできる。
【0018】上述したように、各ライン毎に横型シャッ
タ機能を持たせたことにより、各ラインの出力信号を連
続して読みだそうとするとき、各ライン毎にシャッター
機能によって不要電荷を掃き捨てることができるため、
従来のような高速転送クロックが不要になるとともに、
図4の出力Vout の波形から明かなように、各ライン間
の無効信号期間をほぼ0にすることが可能となる。ま
た、転送ゲートパルスφs1〜φs3の低レベル(Vs−L
o)を調整することにより、センサ部13でのオーバー
フローレベルをコントロールすることも可能となる。
【0019】さらには、シフトゲート31 〜33 及び転
送ゲート51 〜53 に対し、読出しゲートパルスφrog1
〜φrog3及び転送ゲートパルスφs1〜φs3をそれぞれ個
別に供給し、それぞれ駆動タイミングを各ライン間で独
立に設定できるようにしたことにより、光信号電荷の蓄
積時間tint 、即ち露出時間を各ライン毎に任意に設定
することができる。また、露出時間を各ライン毎に設定
できることにより、各センサ列11 〜13の各々を三原
色(R,G,B)の各色に対応させた3ラインのカラー
リニアセンサに適用した場合には、R,G,Bの各色フ
ィルタの感度差を補正できることにもなる。
【0020】なお、上記実施例においては、HCCD2
1 〜23 の各出力側に電荷/電圧検出部61 〜63 を設
け、切替えスイッチSW1〜SW3によるスイッチング
制御によって各出力信号を導出する構成のものに適用し
た場合について説明したが、出力部の構成はこれに限定
されるものではなく、例えば、HCCD21 〜23 の転
送による信号電荷を垂直方向に転送するVCCDをHC
CD21 〜23 の出力側に設け、このVCCDの出力側
に単一の電荷/電圧変換部を設けて1箇所から出力信号
を導出する構成のものにも適用可能である。
【0021】また、上記実施例では、読出しゲートパル
スφrog1〜φrog3及び転送ゲートパルスφs1〜φs3を外
部の駆動回路8から供給する構成としたが、読出しゲー
トパルス及び転送ゲートパルスをそれぞれ1個だけ外部
から供給し、内部の論理回路等によって3ライン分の各
ゲートパルスφrog1〜φrog3,φs1〜φs3を得るように
しても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数ライン分を同一基板上に有し、各ラインの水平転送
レジスタを全ラインとも共通駆動とし、その基板からの
最終出力を1箇所から導出する構造のリニアセンサにお
いて、横型シャッター構造を各ライン毎に設けるように
構成したことにより、センサ部に蓄積された不要電荷を
掃き捨てるのに水平転送レジスタを使う必要がないた
め、各ライン間の無効信号期間を最小することができる
とともに、最短蓄積時間もセンサ部からの信号電荷の読
出し時間と同程度まで小さくできる効果がある。
【0023】さらには、各ラインのシフトゲート及び転
送ゲートの各駆動タイミングを複数ライン間で独立に設
定するようにしたので、露出時間を各ライン毎に設定す
ることができ、またこれに伴い3ラインのリニアセンサ
の場合にあっては、各ラインの各々をR,G,Bの各色
に対応させることで、各フィルタの感度差を補正できる
効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】3ラインのリニアセンサに適用した本発明の一
実施例を示す構成図である。
【図2】図1におけるX‐Y矢視断面図である。
【図3】図2の断面構造に対応したポテンシャル図であ
る。
【図4】本発明の動作説明のためのタイミングチャート
である。
【図5】従来例を示す構成図である。
【図6】従来例の動作説明のためのタイミングチャート
である。
【符号の説明】
1 〜13 センサ列 21 〜23 CCDアナログシフトレジスタ(HCC
D) 31 〜33 シフトゲート 41 〜43 ドレイン用拡散領域 51 〜53 転送ゲート 6 電荷/電圧変換部 8 駆動回路 11 N型シリコン基板 13 センサ部 15 転送電極

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向に1次元に配列された所定数の
    画素からなる複数のセンサ列と、 前記複数のセンサ列に対応して設けられて信号電荷を水
    平方向に転送する複数の水平転送レジスタと、 前記複数のセンサ列の各画素に蓄積された信号電荷を前
    記複数の水平転送レジスタにそれぞれ転送する複数のシ
    フトゲートと、 前記複数のセンサ列に対し前記複数の水平転送レジスタ
    と反対側に設けられた複数のドレイン用拡散領域と、 前記複数のセンサ列の各画素に蓄積された不要電荷を前
    記複数のドレイン用拡散領域にそれぞれ掃き捨てる複数
    の転送ゲートとからなる複数ラインの構造を同一基板上
    に有するとともに、 前記シフトゲート及び前記転送ゲートの各駆動タイミン
    グを複数ライン間で独立に設定可能な駆動回路を備えた
    ことを特徴とするリニアセンサ。
  2. 【請求項2】 水平方向に1次元に配列された所定数の
    画素からなる複数のセンサ列と、前記複数のセンサ列に
    対応して設けられて信号電荷を水平方向に転送する複数
    の水平転送レジスタと、前記複数のセンサ列の各画素に
    蓄積された信号電荷を前記複数の水平転送レジスタにそ
    れぞれ転送する複数のシフトゲートと、前記複数のセン
    サ列に対し前記複数の水平転送レジスタと反対側に設け
    られた複数のドレイン用拡散領域と、前記複数のセンサ
    列の各画素に蓄積された不要電荷を前記複数のドレイン
    用拡散領域にそれぞれ掃き捨てる複数の転送ゲートとか
    らなる複数ラインの構造のリニアセンサにおいて、 前記シフトゲート及び前記転送ゲートの各駆動タイミン
    グを複数ライン間で独立に設定して駆動することを特徴
    とするリニアセンサ。
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