JPH0268321U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例を示す側面図で
、第２図のチルトセンサ２２の詳細構成を示す図
である。第２図は、この考案が適用されたチルト
センサを具えたデイスク装置の概略構成を示す平
面図である。第３図は、第１図のチルトセンサの
平面図である。第４図は、第１図のチルトセンサ
のプリズム支持構成を示す斜視図である。第５図
、第６図は、それぞれコリメータレンズの他の配
置例を示す側面図である。 ３２…光源、３４…チルトエラー検出用光線、
３６…ビームスプリツタ、４２…全反射プリズム
ミラー、５０…２分割フオトダイオード、ａ…光
ヘツド光軸、ｂ…チルトセンサ光軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) デイスク面に略々平行で光ヘツドの光軸に
   略々直交する方向にチルトエラー検出用光線を放
   射する光源部と、 この放射された光線を光ヘツドの光軸に近接し
   た位置でデイスク面に略々直角な方向に折り曲げ
   てデイスク面方向に照射し、かつデイスク面から
   の反射光を前記光源方向に折り曲げる全反射ミラ
   ーと、 前記光源と前記全反射ミラーとの間の光路上に
   配されて、前記デイスク面からの反射光をさらに
   折り曲げるビームスプリツタと、 このビームスプリツタで折り曲げられたデイス
   ク面からの反射光をチルトエラーを検出すべく受
   光する受光素子と を具備してなる光デイスクチルトセンサ。 (2) 前記全反射ミラーが光ヘツドの光軸に近接
   したケース端部に露出して配設されていることを
   特徴とする請求項１記載の光デイスクチルトセン
   サ装置。