JPS6235421U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図は、本考案による光ピツクアツ
プの光学装置を実施例別に示す断面図、第３Ａ図
は受光レンズをシリンドリカル面側から示す斜視
図、第３Ｂ図は受光レンズを凹球面側から示す斜
視図、第４図は従来の光ピツクアツプの光学装置
の構成図である。 ２１……発光素子、２２……回折格子、２３…
…ハーフミラー、２４……対物レンズ、２５……
受光レンズ、２５ａ……シリンドリカル面、２５
ｂ……凹球面、２６……受光素子、Ｄ……光デイ
スク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 検知ビームを発生する発光素子と、この検
   知ビームを光デイスクの記録面に集光させる対物
   レンズとが設けられているとともに、発光素子と
   対物レンズを結ぶ光軸上には光デイスクの記録面
   からの反射光を前記光軸と交叉する方向へ反射す
   る反射部材が設けられており、この反射部材によ
   る反射方向に検知ビームを検出するための受光素
   子が配設されている光ピツクアツプにおいて、前
   記反射部材と受光素子との間には、受光素子に対
   向する側がシリンドリカル面で且つ反射部材に対
   向する側が凹球面の受光レンズが設けられている
   ことを特徴とする光ピツクアツプの光学装置。 (2) 反射部材は、薄いハーフミラーであり、発
   光素子と対物レンズを結ぶ光軸に対し傾いて設置
   されている実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   光ピツクアツプの光学装置。 (3) ハーフミラーは、発光素子を収納している
   ケースに固定されている実用新案登録請求の範囲
   第２項記載の光ピツクアツプの光学装置。