JPH0267402A - タービン建屋 - Google Patents
タービン建屋Info
- Publication number
- JPH0267402A JPH0267402A JP63218416A JP21841688A JPH0267402A JP H0267402 A JPH0267402 A JP H0267402A JP 63218416 A JP63218416 A JP 63218416A JP 21841688 A JP21841688 A JP 21841688A JP H0267402 A JPH0267402 A JP H0267402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- pressure condensate
- condensate pump
- high pressure
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は原子力又は火力発電所用のタービン建屋に関す
る。
る。
（従来の技術）
第７ないし第１θ図に従来のタービン建屋の地下２階か
ら１階までの平面図を示す、第１１図にタービン建屋の
断面図を示す、タービン建屋の地下部分が何階（何層）
になるかは、発電プラントの立地条件で異なっている。
ら１階までの平面図を示す、第１１図にタービン建屋の
断面図を示す、タービン建屋の地下部分が何階（何層）
になるかは、発電プラントの立地条件で異なっている。
地下部分が何階になっても一般性は損われないので、こ
こでは地下部分が２階のタービン建屋について説明する
ものとする。
こでは地下部分が２階のタービン建屋について説明する
ものとする。
地下２階には復水器１、低圧復水ポンプ２、高圧給水加
熱器３、低圧給水加熱器４等が配置される。
熱器３、低圧給水加熱器４等が配置される。
地下１階には原子炉給水ポンプ５、復水濾過袋［６、復
水脱塩装置７等が配置される。
水脱塩装置７等が配置される。
１階には高圧復水ポンプ８、高圧給水加熱器９、湿分分
離器１０等が配置される。
離器１０等が配置される。
２階（タービン運転床面）には高圧タービン１１、低圧
タービン１２、発電機１３等が配置される。
タービン１２、発電機１３等が配置される。
（発明が解決しようとする課ｍ）
さて、第１１図に示されるように低圧復水ポンプ２の上
部は、同ポンプを定期検査で分解、点検するために２階
まで引きあげる必要があるため、吹抜けとなっている。
部は、同ポンプを定期検査で分解、点検するために２階
まで引きあげる必要があるため、吹抜けとなっている。
低圧復水ポンプ２の定期検査は約２年に１回しか行われ
ない０発電所建設費低減の一手段として建屋の小型化が
検討されている最近の状況を考えると、現在定期検査時
にしか利用されない、低圧復水ポンプ２の上部空間を有
効に使う必要がある。
ない０発電所建設費低減の一手段として建屋の小型化が
検討されている最近の状況を考えると、現在定期検査時
にしか利用されない、低圧復水ポンプ２の上部空間を有
効に使う必要がある。
本発明の目的は低圧復水ポンプの上部空間を有効に利用
し、発電所建設費低減に寄与するタービン建屋を提供す
ることにある。
し、発電所建設費低減に寄与するタービン建屋を提供す
ることにある。
（課題を解決するための手段）
本発明は原子力又は火力発電所のタービン建家において
、低圧復水ポンプおよび高圧復水ポンプの双方の並びが
鉛直方向に向くように一のポンプ据付面の上方に他のポ
ンプ据付面を互いの中心がほぼ同心となるように形成し
たことを特徴とするものである。
、低圧復水ポンプおよび高圧復水ポンプの双方の並びが
鉛直方向に向くように一のポンプ据付面の上方に他のポ
ンプ据付面を互いの中心がほぼ同心となるように形成し
たことを特徴とするものである。
（作用）
一のポンプ据付面の上方に他のポンプ据付面をを互いの
中心が同心となるように形成するならば、立体配置が可
能となり水平配置のポンプ据付空間、例えば従来の高圧
復水ポンプのための配置空間を無くすことができる。
中心が同心となるように形成するならば、立体配置が可
能となり水平配置のポンプ据付空間、例えば従来の高圧
復水ポンプのための配置空間を無くすことができる。
（実施例）
本発明の実施例を図面を参照して説明する。第１図にお
いて、符号１４は建家の梁にわたされた支持部材１３ａ
に載置されたポンプ支持台を示しており、このポンプ支
持台１４の上面に高圧復水ポンプ８が低圧復水ポンプ２
と同心を支持して据付けられている。ポンプ支持台１４
は第２図に示されるように四角形の枠材１５に板材１６
ａ、１６ｂを載せて、両者を溶接で一体化して構成した
ものである。なお、符号１７は貫通孔を示している。ま
た、第１図に示されるようにポンプ支持台１４は支持部
材１３ａと複数のボルト１８によって固定され、さらに
、高圧復水ポンプ８とポンプ支持台１５との間の固定に
も複数のボルト１９が用いられる。したがって、これら
は自由に取外しが効く、なお１図中符号２０゜２１は耳
部材を示しており、これらが連結材２２により相互に結
ばれて高圧復水ポンプ８の下部を固定している。
いて、符号１４は建家の梁にわたされた支持部材１３ａ
に載置されたポンプ支持台を示しており、このポンプ支
持台１４の上面に高圧復水ポンプ８が低圧復水ポンプ２
と同心を支持して据付けられている。ポンプ支持台１４
は第２図に示されるように四角形の枠材１５に板材１６
ａ、１６ｂを載せて、両者を溶接で一体化して構成した
ものである。なお、符号１７は貫通孔を示している。ま
た、第１図に示されるようにポンプ支持台１４は支持部
材１３ａと複数のボルト１８によって固定され、さらに
、高圧復水ポンプ８とポンプ支持台１５との間の固定に
も複数のボルト１９が用いられる。したがって、これら
は自由に取外しが効く、なお１図中符号２０゜２１は耳
部材を示しており、これらが連結材２２により相互に結
ばれて高圧復水ポンプ８の下部を固定している。
以上のようにして低圧復水ポンプ２の上部空間に高圧復
水ポンプ８を設置することが可能になる。
水ポンプ８を設置することが可能になる。
低圧復水ポンプ２の定期検査時には天井クレーンにより
高圧復水ポンプ８．ポンプ支持台１５．低圧復水ポンプ
２の順番で２階に吊り上げる。これにより、第３図およ
び第４図に示されるように高圧復水ポンプ８を置いてい
た空間を無くすことが可能になる。
高圧復水ポンプ８．ポンプ支持台１５．低圧復水ポンプ
２の順番で２階に吊り上げる。これにより、第３図およ
び第４図に示されるように高圧復水ポンプ８を置いてい
た空間を無くすことが可能になる。
次に、他の実施例について第５図を参照して説明する。
建屋の低圧復水ポンプ２の据付面にモータ支持台２３を
設ける。さらに、このモータ支持台２３の上面に高圧復
水ポンプ８用のポンプ支持台２４およびモータ支持台２
５を２段重ねに配置して低圧復水ポンプ２と高圧復水ポ
ンプ８とが垂直方向に並ぶように構成する。モータ支持
台２３とポンプ支持台２４との固定およびポンプ支持台
２４とモータ支持台２５との固定は複数のボルト２６お
よび２７によっており。
設ける。さらに、このモータ支持台２３の上面に高圧復
水ポンプ８用のポンプ支持台２４およびモータ支持台２
５を２段重ねに配置して低圧復水ポンプ２と高圧復水ポ
ンプ８とが垂直方向に並ぶように構成する。モータ支持
台２３とポンプ支持台２４との固定およびポンプ支持台
２４とモータ支持台２５との固定は複数のボルト２６お
よび２７によっており。
それぞれ取外しが可能である。なお、符号２８はモータ
支持台２３を据付面に固定するボルトを示している。
支持台２３を据付面に固定するボルトを示している。
さらに、第６図は本発明の異なる実施例を示している０
本実施例ではポンプ支持台２９は据付面から櫓状に立ち
上げて構成される。
本実施例ではポンプ支持台２９は据付面から櫓状に立ち
上げて構成される。
これらの二つ実施例の場合も上記第１図および第２図に
示される実施例と同様に高圧復水ポンプ８のための据付
空間を無くすことができる。
示される実施例と同様に高圧復水ポンプ８のための据付
空間を無くすことができる。
以上の説明から明らかなように本発明においては一のポ
ンプ据付面の上方に他のポンプ据付面を互いの中心がほ
ぼ同心となるように形成しているが、水平配置のポンプ
配置空間、例えば従来の高圧復水ポンプのための配置空
間を無くすことができ、タービン建屋の小形化の要求に
応えられるなど、有用な効果が得られる。
ンプ据付面の上方に他のポンプ据付面を互いの中心がほ
ぼ同心となるように形成しているが、水平配置のポンプ
配置空間、例えば従来の高圧復水ポンプのための配置空
間を無くすことができ、タービン建屋の小形化の要求に
応えられるなど、有用な効果が得られる。
第１図は本発明によるタービン建屋の一実施例を示す側
面図、第２図は第１図の平面図、第３図および第４図は
本発明に係る機器配置図、第５図および第６図は本発明
の他の実施例を示す側面図、第７図は従来の地下２階に
おける機器配置を示す平面図、第８図は従来の地下１階
における機器配置を示す平面図、第９図は従来の１階に
おける機器装置を示す平面図、第１０図は従来の２階に
おける機器配置を示す平面図、第１１図は従来のタービ
ン建屋の断面図である。 ２・・・低圧復水ポンプ ８・・・高圧復水ポンプ１
４、２４．２９・・・ポンプ支持台 ２３、２５・・・モータ支持台 １５・・・枠材１６
ａ、１６ｂ・・・板材 １７・・・貫通孔代理人
弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
面図、第２図は第１図の平面図、第３図および第４図は
本発明に係る機器配置図、第５図および第６図は本発明
の他の実施例を示す側面図、第７図は従来の地下２階に
おける機器配置を示す平面図、第８図は従来の地下１階
における機器配置を示す平面図、第９図は従来の１階に
おける機器装置を示す平面図、第１０図は従来の２階に
おける機器配置を示す平面図、第１１図は従来のタービ
ン建屋の断面図である。 ２・・・低圧復水ポンプ ８・・・高圧復水ポンプ１
４、２４．２９・・・ポンプ支持台 ２３、２５・・・モータ支持台 １５・・・枠材１６
ａ、１６ｂ・・・板材 １７・・・貫通孔代理人
弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 原子力又は火力発電所のタービン建屋において、低圧復
水ポンプおよび高圧復水ポンプの双方の並びが鉛直方向
を向くように一のポンプ据付面の上方に他のポンプ据付
面を互いの中心がほぼ同心となるように形成したことを
特徴とするタービン建屋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218416A JPH0267402A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | タービン建屋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218416A JPH0267402A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | タービン建屋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267402A true JPH0267402A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16719571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63218416A Pending JPH0267402A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | タービン建屋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0267402A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04232309A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-08-20 | Westinghouse Electric Corp <We> | タービン用の蒸気復水装置 |
| JP2014159743A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Hitachi Ltd | ガスタービン設備及び複合発電設備 |
| CN107062192A (zh) * | 2017-04-20 | 2017-08-18 | 中国能源建设集团广东省电力设计研究院有限公司 | 回热系统及除氧间 |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63218416A patent/JPH0267402A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04232309A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-08-20 | Westinghouse Electric Corp <We> | タービン用の蒸気復水装置 |
| JP2014159743A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Hitachi Ltd | ガスタービン設備及び複合発電設備 |
| CN107062192A (zh) * | 2017-04-20 | 2017-08-18 | 中国能源建设集团广东省电力设计研究院有限公司 | 回热系统及除氧间 |
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