JPH0266075U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は組織的デイザマトリクスを例示した概
略図、第２図ａ，ｂは本考案の符号化原理につい
て説明する概略図、第３図ａ，ｂは本考案の復号
化原理について説明する概略図、第４図ａ〜ｃは
本考案の効果について説明するための概略図、第
５図は本考案の一実施例にかかる符号化装置を示
すブロツク図、第６図は第５図の動作を説明する
ための波形図、第７図は本考案の一実施例にかか
る復号化装置を示すブロツク図である。 １，１′，６，６′……切替器、２，２′，３
，３′，９〜１２，９′〜１２′，１５，１５′
……ラインバツフア、４，４′，８，８′……マ
ルチプレクサ、５，５′……排他的論理和回路、
７，７′……４進カウンタ、１３，１３′……ア
ンド回路、１６……符号化処理部、１８……復号
化処理部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ｎ×ｎのデイザマトリクスを用いて、階調
   をもつ画信号を擬似中間調画信号に変換し、その
   擬似中間調画信号をランレングス符号化する擬似
   中間調画像の符号化処理装置において、上記擬似
   中間調画信号をｎライン分記憶するラインバツフ
   アと、このラインバツフアの記憶画信号を読み出
   すとともにその読出画信号からｎライン後のライ
   ンの擬似中間調画信号をその読出画信号と画素単
   位に比較する排他的論理和回路と、基準のｎライ
   ンの擬似中間調画信号が上記ラインバツフアに記
   憶されるときには、上記ラインバツフアからの出
   力信号を上記排他的論理和回路に印加しないゲー
   ト回路と、上記排他的論理和回路の出力信号をラ
   ンレングス符号化する符号化手段を備えたことを
   特徴とする擬似中間調画像の符号化処理装置。 (2) 請求項１記載の符号化手段により形成され
   た符号化画信号をｎライン分記憶するラインバツ
   フアと、このラインバツフアの記憶画信号を読み
   出すとともにその読出画信号からｎライン後のラ
   インの符号化画信号をその読出画信号と画素単位
   に比較する排他的論理和回路と、基準のｎライン
   の符号化画信号が上記ラインバツフアに記憶され
   るときには、上記ラインバツフアからの出力信号
   を上記排他的論理和回路の印加しないゲート回路
   と、上記排他的論理和回路の出力信号を元の擬似
   中間調画信号に復号化する復号化手段を備えたこ
   とを特徴とする擬似中間調画像の復号化処理装置
   。