JPH0265496A - ワイヤレス受信装置 - Google Patents

ワイヤレス受信装置

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JPH0265496A
JPH0265496A JP21657488A JP21657488A JPH0265496A JP H0265496 A JPH0265496 A JP H0265496A JP 21657488 A JP21657488 A JP 21657488A JP 21657488 A JP21657488 A JP 21657488A JP H0265496 A JPH0265496 A JP H0265496A
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JP
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antenna
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coaxial cable
antennas
rated current
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JP21657488A
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Hideaki Ishikawa
英明 石川
Yuji Kawasaki
裕二 川崎
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特に放送局、ホール、劇場、学校等で使用す
るワイヤレスマイクロホン装置からの電波を受信するの
に適するワイヤレス受信装置に関する・ 従来の技術 第4図は従来のワイヤレス受信装置の構成を示している
。第4図において、61は1 ch、2chの受信機本
体、52は3ch、4chの受信機本体、53は受信機
本体51.62に同軸ケーブル(図示省略)により接続
されたアンテナ分配器、54a、54b、54c、54
dはアンテナ分配器63にそれぞれ同軸ケーブル65に
より接続されたアンテナであるO 第6図はアンテナ64aとアンテナ分配器53のアンテ
ナ入力部の構成図である。第5図に示すようにアンテナ
64aないし54d側において、アンテナ素子66はア
ンテナ入力端子67、RF増幅部68を介してアンテナ
出力端子69に接続されている。アンテナ出力端子69
はRF阻止コイル60を介してRF増幅部58の電源入
力回路とL E Dからなる電源表示灯62に接続され
ている。アンテナ分配器53側において、上記アンテナ
出力端子69に同軸ケーブル55により接続されたアン
テナ入力端子63は直流カットコンデンサ64を介して
凡F増幅部65に接続されると共に、RF阻止コイル6
6を介してLBDからなる電源供給表示灯67、アンテ
ナ分配用電源入力部68に接続されている。
次に上記従来例の動作について説明する。
上記各アンテナ54aないし54dは送信機、例えばワ
イヤレスマイクロホン装置を使用するエリア内における
天井、壁等に設置され、受信機本体51.62、アンテ
ナ分配器63は、拡声室、ミキサー室等に設置され、各
同軸ケーブル66等により、アンテナ増幅部68の電源
供給およびアンテナ54aないし54dからの信号伝送
を行っている。
今、同軸ケーブル66がショートしたとすると、アンテ
ナ分配器63の電源供給表示灯67が消灯し、アンテナ
54aないし64dに備えた電源表示灯62も消灯する
。また、同軸ケーブル66が断線したとすると、アンテ
ナ分配器53に電源供給表示灯67け点灯したままであ
るが、アンテナ54aないし54dに備えた電源表示灯
62が消灯する。
このように、上記従来のワイヤレス受信装置でも、ミキ
サー室、拡声室のアンテナ分配器63の電源供給表示灯
e7と、天井、壁等に設置されたアンテナ54aないし
64dの電源表示灯62によりアンテナ54aないし5
4d、同軸ケーブル56の正常、異常についての動作状
態を監視することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のワイヤレス受信装置では、ア
ンテナ54aないし54dを天井裏等の見えない場所に
設置した場合、またはホール等でアンテナ54aないし
54dの電源表示灯θ2を目隠しした場合には、アンテ
ナ54aないし54dの動作状態を監視することができ
ない。また、アンテナ分配器63の電源供給表示灯67
では、同軸ケーブル66の断線を確認することができな
い。したがって、アンテナ54aないし54dの設置場
所に制約を受けるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり
、同軸ケーブルの断線を含むアンテナ系直流動作状態を
アンテナ分配器、若しくは受信機本体側で常時監視する
ことができ、アンテナの設置場所を自由に選択すること
ができるようにしたワイヤレス受信装置を提供すること
な目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、アンテナに同軸
ケーブルにより接続されたアンテナ入力端子に接続され
、電流を検知する電流検知手段と、この電流検知手段に
より正常動作電流時、定格電流以下時、定格電流以上時
のそれぞれの同軸ケーブル、アンテナ側の直流動作状態
を検知することにより、各直流動作状態に対応して表示
する表示手段を備えたものである。
作用 本発明は、上記のような構成により次のような作用を有
する。すなわち、同軸ケーブルの断線、アンテナ部の断
線時には、アンテナ入力端子での直流電流は定格電流以
下となり、また、同軸ケーブル、アンテナ部のショート
時には、アンテナ入力端子での直流電流は定格電流以上
となり、また、同軸ケーブル、アンテナ部の正常時には
、定格電流値内となり、これらの直流動作状態を電流検
知手段により検知することにより、断線、ショート、正
常の各状態に対応して表示手段で色による点灯表示、消
灯表示等の表示を行なう。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
まず、本発明の第1の実施例について説明する。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例におけるワ
イヤレス受信装置を示し、第1図は全体の概略構成図、
第2図はアンテナとアンテナ分配器のアンテナ入力部の
構成図である。
第1図において、1は1 ch、2chの受信機本体、
2は3ch、4chの受信機本体、3は受信機本体1.
2に同軸ケーブル(図示省略)により接続されたアンテ
ナ分配器、4a、41)、4c、4dはアンテナ分配器
3にそれぞれ同軸ケーブル5により接続されたアンテナ
である。第2図に示すようにアンテナ4aないし4d側
において、アンテナ素子6はアンテナ入力端子7、R,
F増幅部8を介してアンテナ出力端子9に接続されてい
る。アンテナ端子9はILF阻止コイル1oを介してR
F増幅部8の電源入力回路に接続されている。アンテナ
分配器3側において、上記アンテナ出力端子9に同軸ケ
ーブル6により接続されたアンテナ入力端子12は直流
カットコンデンサ13を介してI’LP増幅部14に接
続されると共に、RF阻止コイル15、カレントミラー
回路16を介して電源入力部17に接続されている。各
アンテナ4aないし4dに対応する動作表示灯18は例
えば、赤色と緑色の2色の発光ダイオード18a、18
bからなり、各発光ダイオード18a、18bはドライ
バー19.2oに接続され、これらドライバー19.2
0はカレントミラー回路16に接続されたコンパレータ
21により制御される。
次に上記実施例の動作について説明する。
アンテナ分配器3に接続された各同軸ケーブル5によっ
て、各アンテナ4aないし4dからの信号伝送および各
アンテナ4aないし4d部への電源供給を行なっている
。そして、コンパレータ21の動作電圧をアンテナ4a
ないし4d部の定格電流幅に設定しておくことにより、
今、同軸ケーブル6、アンテナ4aないし4d部側が断
線したとすると、定格電流以下となり、コンパレータ2
1がドライバー19.2oを駆動せず、動作表示灯18
のいずれの発光ダイオード18a、18bも消灯する。
また、同軸ケーブル5、アンテナ4aないし4d部側が
ショートしたとすると、定格電流以上となり、コンパレ
ータ21はドライバー19を駆動し、動作表示灯18は
その発光ダイオード18aにより赤色に点灯する。また
、同軸ケーブル6、アンテナ4aないし4d部側が正常
であるとすると、定格電流値内であり、コンパレータ2
1がドライバー20を駆動し、動作表示灯18はその発
光ダイオード1811により緑色に点灯する。
このように、上記実施例によれば、同軸ケーフル6、ア
ンテナ4aないし4d部側の直流動作状態をアンテナ分
配器3に備えた動作表示灯18により常時監視すること
ができる。したがって、アンテナ4aないし4dを天井
、壁、天井裏等の視覚により確認することができない場
所に設置した場合でも、全アンテナ4aないし4dt(
受信機本体1.2、アンテナ分配器3を集中的に設置し
た拡声室、ミキサー室等で常時監視することができると
いう利点を有する。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第3図は本発明の第2の実施例を示す一部の構成図であ
る。
本実施例においては、増幅部を内蔵していないアンテナ
4aないし4dを用いたちのであり、この場合、コイル
22、抵抗23を用いた簡単な回路で直流を流すことに
より、上記第1の実施例と同様に同軸ケーブル5、アン
テナ4aないし4dの状態を監視することができる。
本発明のアンテナ4aないし4dは上記のような増幅部
付きアンテナとコンバータアンテナ等を用いることがで
きる。
なお、上記各実施例では、アンテナ分配器3に電流検知
手段と表示手段を設けた場合について説明したが、アン
テナ分配器3を用いることなく、アンテナ4aないし4
dを受信機本体1.2に備えた分配部に接続するように
してもよく、この場合、電流検知手段と表示手段は受信
機本体に備えることができる。また、アンテナ分配器3
を用いた場合でも、電流検知手段と表示手段を受信機本
体側に備えることにより同軸ケーブル6とアンテナ4a
ないし4dに加えてアンテナ分配器3と受信機本体1.
2を接続する同軸ケーブルをも監視することができる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、アンテナに同軸ケー
ブルにより接続されたアンテナ分配器、若しくは受信機
本体のアンテナ入力端子に電流検知手段と表示手段を接
続し、同軸ケーブル、アンテナ部の直流動作状態(断線
、ショート、正常)を検知することができるようにして
いるので、アンテナ分配器、受信機本体側で同軸ケーブ
ル等の工事状態を常時監視することができ、アンテナの
設置場所を自由に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および2図は本発明の第1の実施例におけるワイ
ヤレス受信装置を示し、第1図は全体の概略構成図、第
2図はアンテナとアンテナ分配器のアンテナ入力部の構
成図、第3図は本発明の第2の実施例ケ示す一部構成図
、第4図および第5図は従来のワイヤレス受信装置を示
し、第4図は全体の概略構成図、第6図はアンテナとア
ンテナ分配器のアンテナ入力部の構成図である。 1.2・・・受信機本体、3・・・アンテナ分配器、4
.1〜4d・・・アンテナ、6・・・同軸ケーブル、6
・・・アンテナ素子、7・・・アンテナ入力端子、8・
・・RF増幅部、9・・・アンテナ出力端子、10・・
・RF’阻止コイル、12・・・アンテナ入力端子、1
4・・・R,F増幅部、15・・・RFIIJ止コイル
、16・・・カレントミラー回路、18・・・表示灯、
19.20・・・ドライバー 21・・・コンパレータ
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名図 7〕テア 4:r(4b、4c、4d) b?ニテTガ配器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アンテナに同軸ケーブルにより接続されたアンテナ入力
    端子に接続され、電流を検知する電流検知手段と、この
    電流検知手段により正常動作電流時、定格電流以下時、
    定格電流以上時のそれぞれの同軸ケーブル、アンテナ側
    の直流動作状態を検知することにより、各直流動作状態
    に対応して表示する表示手段を備えたワイヤレス受信装
    置。
JP63216574A 1988-08-31 1988-08-31 ワイヤレス受信装置 Expired - Lifetime JPH0750955B2 (ja)

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JP63216574A JPH0750955B2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 ワイヤレス受信装置

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JPH0265496A true JPH0265496A (ja) 1990-03-06
JPH0750955B2 JPH0750955B2 (ja) 1995-05-31

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ID=16690552

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