JPH06204910A - 無線通信機 - Google Patents
無線通信機Info
- Publication number
- JPH06204910A JPH06204910A JP4266693A JP26669392A JPH06204910A JP H06204910 A JPH06204910 A JP H06204910A JP 4266693 A JP4266693 A JP 4266693A JP 26669392 A JP26669392 A JP 26669392A JP H06204910 A JPH06204910 A JP H06204910A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- lcd
- wireless communication
- control circuit
- led
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＬＣＤ等の表示装置を照明するための発光ダ
イオードを互いに異なる発光色で複数個有し、受信状
態、待ち受け状態、送信状態等の各状態に応じて発光色
を切り替えることにより、特に夜間等の使用状況におい
て受信状態、待ち受け状態、送信状態等の各状態を表示
装置の照明の発光色だけで一目で容易に判別する。 【構成】 無線通信を行うための送受信回路３と、無線
通信周波数または無線通信チャンネル番号等を表示する
ための表示装置１と、上記表示装置の表示内容を照明す
るための発光色の異なる複数の照明装置６、８、１０
と、上記送受信回路３および上記表示装置１および上記
照明装置６、８、１０を制御するための制御回路２と、
上記制御回路に指令を与えるための入力操作部４とを備
えたこと。
イオードを互いに異なる発光色で複数個有し、受信状
態、待ち受け状態、送信状態等の各状態に応じて発光色
を切り替えることにより、特に夜間等の使用状況におい
て受信状態、待ち受け状態、送信状態等の各状態を表示
装置の照明の発光色だけで一目で容易に判別する。 【構成】 無線通信を行うための送受信回路３と、無線
通信周波数または無線通信チャンネル番号等を表示する
ための表示装置１と、上記表示装置の表示内容を照明す
るための発光色の異なる複数の照明装置６、８、１０
と、上記送受信回路３および上記表示装置１および上記
照明装置６、８、１０を制御するための制御回路２と、
上記制御回路に指令を与えるための入力操作部４とを備
えたこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は近年急成長しつつある無
線通信機の中で、特に移動通信を行うための無線通信機
に関するものである。
線通信機の中で、特に移動通信を行うための無線通信機
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、移動通信のための無線通信機は、
業務連絡用の無線通信手段としては言うに及ばず、一般
家庭にも普及しはじめ、レジャー、スポーツなどにも広
く利用されつつある。
業務連絡用の無線通信手段としては言うに及ばず、一般
家庭にも普及しはじめ、レジャー、スポーツなどにも広
く利用されつつある。
【０００３】以下、図面を参照しながら、上述した従来
の無線通信機の一例について説明する。
の無線通信機の一例について説明する。
【０００４】図２は、従来の無線通信機のブロック図を
示すものである。図２において、３は無線通信を行うた
めの送信回路及び受信回路（以下送受信回路と称する）
である。１は無線通信周波数または無線通信チャンネル
等を表示するための液晶表示装置（Liquid Crystal D
isplay以下ＬＣＤと略す）である。２はマイクロコンピ
ューターによる制御回路で、上記ＬＣＤ１及び送受信回
路３にそれぞれ接続されており、上記ＬＣＤ１の表示内
容及び送受信回路３の動作を制御する。６はＬＣＤ１の
表示内容を照明するための発光ダイオードで、上記発光
ダイオード６のカソードはグランドにまた上記発光ダイ
オード６のアノードは抵抗７を介して制御回路２のａ端
子にそれぞれ接続されている。４は入力操作部で、上記
制御回路２に接続されており、制御回路２に各種操作指
令を与えるものである。５は送受信切り替えスイッチ
で、スイッチ５がＯＮのとき送信状態となり、またスイ
ッチ５がＯＦＦのとき、希望電波が入感すれば受信状態
となり、また希望信号が入感しなければ待ち受け状態と
なるものとする。
示すものである。図２において、３は無線通信を行うた
めの送信回路及び受信回路（以下送受信回路と称する）
である。１は無線通信周波数または無線通信チャンネル
等を表示するための液晶表示装置（Liquid Crystal D
isplay以下ＬＣＤと略す）である。２はマイクロコンピ
ューターによる制御回路で、上記ＬＣＤ１及び送受信回
路３にそれぞれ接続されており、上記ＬＣＤ１の表示内
容及び送受信回路３の動作を制御する。６はＬＣＤ１の
表示内容を照明するための発光ダイオードで、上記発光
ダイオード６のカソードはグランドにまた上記発光ダイ
オード６のアノードは抵抗７を介して制御回路２のａ端
子にそれぞれ接続されている。４は入力操作部で、上記
制御回路２に接続されており、制御回路２に各種操作指
令を与えるものである。５は送受信切り替えスイッチ
で、スイッチ５がＯＮのとき送信状態となり、またスイ
ッチ５がＯＦＦのとき、希望電波が入感すれば受信状態
となり、また希望信号が入感しなければ待ち受け状態と
なるものとする。
【０００５】以上のように構成された無線通信機につい
て、以下その動作について説明すると、まず使用者が例
えば無線通信周波数の変更を行うための入力操作を行う
と、入力操作部４を介して制御回路２に通信周波数変更
のための周波数データを送る。それと同時に制御回路２
はＬＣＤ１にも表示周波数を変更するためのデータを送
る。従ってＬＣＤ１の周波数表示は変更され、送受信回
路３の通信周波数も変更されるので使用者は変更された
周波数で通信することができる。また送信状態と受信状
態の切り替えはスイッチ５をＯＮ−ＯＦＦすることによ
り行われ、スイッチ５がＯＮ状態のときは送信状態、ま
たスイッチ５がＯＦＦで、希望信号が入感しているとき
は受信状態となり、また希望信号が入感していないとき
は待ち受け状態となる。さらに無線通信機を夜間等の条
件下で使用する場合は入力操作部４から発光ダイオード
６の発光指令の操作を行うと制御回路２はａ端子にＨレ
ベルの信号を出して発光ダイオード６を発光させる。従
って発光ダイオード６の照明作用により夜間等の暗い場
所でもＬＣＤ１の表示内容を判読することができる。
て、以下その動作について説明すると、まず使用者が例
えば無線通信周波数の変更を行うための入力操作を行う
と、入力操作部４を介して制御回路２に通信周波数変更
のための周波数データを送る。それと同時に制御回路２
はＬＣＤ１にも表示周波数を変更するためのデータを送
る。従ってＬＣＤ１の周波数表示は変更され、送受信回
路３の通信周波数も変更されるので使用者は変更された
周波数で通信することができる。また送信状態と受信状
態の切り替えはスイッチ５をＯＮ−ＯＦＦすることによ
り行われ、スイッチ５がＯＮ状態のときは送信状態、ま
たスイッチ５がＯＦＦで、希望信号が入感しているとき
は受信状態となり、また希望信号が入感していないとき
は待ち受け状態となる。さらに無線通信機を夜間等の条
件下で使用する場合は入力操作部４から発光ダイオード
６の発光指令の操作を行うと制御回路２はａ端子にＨレ
ベルの信号を出して発光ダイオード６を発光させる。従
って発光ダイオード６の照明作用により夜間等の暗い場
所でもＬＣＤ１の表示内容を判読することができる。
【０００６】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら上記の
ような構成では、発光ダイオードは単にＬＣＤの表示内
容を照明するためだけの目的に使用され、無線機が現在
受信状態なのか待ち受け状態なのかあるいは送信状態な
のかを表示することは出来ない。またあえて受信状態、
待ち受け状態、送信状態を表示するならＬＣＤの表示内
容の一部に受信状態、待ち受け状態、送信状態を示す表
示を追加しなければならない。しかしＬＣＤ上での表示
では特に夜間等では照明をしていても見づらいという問
題点を有していた。
ような構成では、発光ダイオードは単にＬＣＤの表示内
容を照明するためだけの目的に使用され、無線機が現在
受信状態なのか待ち受け状態なのかあるいは送信状態な
のかを表示することは出来ない。またあえて受信状態、
待ち受け状態、送信状態を表示するならＬＣＤの表示内
容の一部に受信状態、待ち受け状態、送信状態を示す表
示を追加しなければならない。しかしＬＣＤ上での表示
では特に夜間等では照明をしていても見づらいという問
題点を有していた。
【０００７】本発明は上記問題点に鑑み、ＬＣＤ表示内
容のの照明のための発光ダイオードを互いに異なる発光
色で複数個有し、受信状態、待ち受け状態、送信状態等
の各状態に応じて発光色を切り替えることにより、特に
夜間等の使用状況において受信状態、待ち受け状態、送
信状態等の各状態をＬＣＤの照明の発光色だけで一目で
判別することのできる無線通信機を提供するものであ
る。
容のの照明のための発光ダイオードを互いに異なる発光
色で複数個有し、受信状態、待ち受け状態、送信状態等
の各状態に応じて発光色を切り替えることにより、特に
夜間等の使用状況において受信状態、待ち受け状態、送
信状態等の各状態をＬＣＤの照明の発光色だけで一目で
判別することのできる無線通信機を提供するものであ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の無線通信機は、無線通信を行うための送受
信回路と、無線通信周波数または無線通信チャンネル番
号等を表示するための表示装置と、上記表示装置の表示
内容を照明するための発光色の異なる複数の照明装置
と、上記送受信回路および上記表示装置および上記照明
装置を制御するための制御回路と、上記制御回路に指令
を与えるための入力操作部という構成を備えたものであ
る。
めに本発明の無線通信機は、無線通信を行うための送受
信回路と、無線通信周波数または無線通信チャンネル番
号等を表示するための表示装置と、上記表示装置の表示
内容を照明するための発光色の異なる複数の照明装置
と、上記送受信回路および上記表示装置および上記照明
装置を制御するための制御回路と、上記制御回路に指令
を与えるための入力操作部という構成を備えたものであ
る。
【０００９】
【作用】本発明は上記した構成によって、受信状態、待
ち受け状態、送信状態等の各状態に応じて発光色を切り
替えることができるので特に夜間等での無線通信機の使
用状況において受信状態、待ち受け状態、送信状態等の
各状態をＬＣＤの照明の発光色だけで一目で判別するこ
とが出来る。
ち受け状態、送信状態等の各状態に応じて発光色を切り
替えることができるので特に夜間等での無線通信機の使
用状況において受信状態、待ち受け状態、送信状態等の
各状態をＬＣＤの照明の発光色だけで一目で判別するこ
とが出来る。
【００１０】
【実施例】以下本発明の一実施例の無線通信機につい
て、図面を参照しながら説明する。図１は本発明の一実
施例の無線通信機のブロック図である。図１に図示した
本実施例の無線通信機は、図２に図示した従来例の無線
通信機との比較から明らかなように、制御回路２のｂ端
子が抵抗９を介して発光ダイオード８のアノードに接続
され、また制御回路２のｃ端子が抵抗１１を介して発光
ダイオード１０のアノードに接続されていることを特徴
とする。また発光ダイオード６、８及び１０のカソード
はグランドにそれぞれ接続されている。発光ダイオード
６は無線通信機が待ち受け状態のときに入力操作部４か
らＬＣＤ１を照明するための指示を与えると制御回路２
のａ端子がＨレベルになることによって発光し、発光色
は黄色であるものとする。発光ダイオード８は無線通信
機が受信状態のときに制御回路２のｂ端子がＨレベルに
なることによって発光し、発光色は緑色であるものとす
る。また、発光ダイオード１０は無線通信機が送信状態
のときに制御回路２のｃ端子がＨレベルになることによ
って発光し、発光色は赤色であるものとする。さらに発
光ダイオード１６、１８および２０はいずれもＬＣＤ１
の表示内容を夜間等においてそれぞれの発光色で十分に
照明できるものとする。以下、上記相違点について詳細
に説明する。なお、図１において、図２と同一のものは
同一の符号を付しており、送受信切り替えスイッチ５は
ＯＦＦ状態であるとする。
て、図面を参照しながら説明する。図１は本発明の一実
施例の無線通信機のブロック図である。図１に図示した
本実施例の無線通信機は、図２に図示した従来例の無線
通信機との比較から明らかなように、制御回路２のｂ端
子が抵抗９を介して発光ダイオード８のアノードに接続
され、また制御回路２のｃ端子が抵抗１１を介して発光
ダイオード１０のアノードに接続されていることを特徴
とする。また発光ダイオード６、８及び１０のカソード
はグランドにそれぞれ接続されている。発光ダイオード
６は無線通信機が待ち受け状態のときに入力操作部４か
らＬＣＤ１を照明するための指示を与えると制御回路２
のａ端子がＨレベルになることによって発光し、発光色
は黄色であるものとする。発光ダイオード８は無線通信
機が受信状態のときに制御回路２のｂ端子がＨレベルに
なることによって発光し、発光色は緑色であるものとす
る。また、発光ダイオード１０は無線通信機が送信状態
のときに制御回路２のｃ端子がＨレベルになることによ
って発光し、発光色は赤色であるものとする。さらに発
光ダイオード１６、１８および２０はいずれもＬＣＤ１
の表示内容を夜間等においてそれぞれの発光色で十分に
照明できるものとする。以下、上記相違点について詳細
に説明する。なお、図１において、図２と同一のものは
同一の符号を付しており、送受信切り替えスイッチ５は
ＯＦＦ状態であるとする。
【００１１】以上のように構成された無線通信機につい
て、以下図１を用いてその動作を説明する。
て、以下図１を用いてその動作を説明する。
【００１２】図１において、無線通信機は現在希望電波
を受信していないいわるゆる待ち受け状態であるとす
る。このとき入力操作部４からＬＣＤ表示内容を照明す
るための操作を行うと制御回路２のａ端子がＨレベルと
なり抵抗７を介して発光ダイオード６に電流が流れ発光
ダイオード６は黄色に発光する。従ってＬＣＤ１の表示
内容を判読することができる。すなわち、発光ダイオー
ド６の発光動作は従来例と同様である。次に、無線通信
機が希望電波を受信して受信状態になったものとすると
制御回路２のｂ端子がＨレベルとなり抵抗９を介して発
光ダイオード８に電流が流れ発光ダイオード８は緑色に
発光する。このときも発光ダイオード８の発光照明によ
りＬＣＤ１の表示内容を緑色の照明のもとに判読するこ
とができる。さらに、送受信切り替えスイッチ５をＯＮ
にして無線通信機を送信状態にすると制御回路２のｃ端
子がＨレベルとなり抵抗１１を介して発光ダイオード１
０に電流が流れ発光ダイオード１０は赤色に発光する。
このときも発光ダイオード１０の発光照明によりＬＣＤ
１の表示内容を赤色の照明のもとに判読することができ
る。
を受信していないいわるゆる待ち受け状態であるとす
る。このとき入力操作部４からＬＣＤ表示内容を照明す
るための操作を行うと制御回路２のａ端子がＨレベルと
なり抵抗７を介して発光ダイオード６に電流が流れ発光
ダイオード６は黄色に発光する。従ってＬＣＤ１の表示
内容を判読することができる。すなわち、発光ダイオー
ド６の発光動作は従来例と同様である。次に、無線通信
機が希望電波を受信して受信状態になったものとすると
制御回路２のｂ端子がＨレベルとなり抵抗９を介して発
光ダイオード８に電流が流れ発光ダイオード８は緑色に
発光する。このときも発光ダイオード８の発光照明によ
りＬＣＤ１の表示内容を緑色の照明のもとに判読するこ
とができる。さらに、送受信切り替えスイッチ５をＯＮ
にして無線通信機を送信状態にすると制御回路２のｃ端
子がＨレベルとなり抵抗１１を介して発光ダイオード１
０に電流が流れ発光ダイオード１０は赤色に発光する。
このときも発光ダイオード１０の発光照明によりＬＣＤ
１の表示内容を赤色の照明のもとに判読することができ
る。
【００１３】従って無線通信機が待ち受け状態のときに
入力操作部４からＬＣＤ１を照明する指令を与えるとＬ
ＣＤ１の照明は黄色となり、受信状態のときは緑色とな
り、さらに送信状態のときは赤色になるので特に夜間等
での無線通信機の使用状況において受信状態、待ち受け
状態、送信状態等の各状態をＬＣＤの照明の発光色だけ
で一目で判別することが出来る。
入力操作部４からＬＣＤ１を照明する指令を与えるとＬ
ＣＤ１の照明は黄色となり、受信状態のときは緑色とな
り、さらに送信状態のときは赤色になるので特に夜間等
での無線通信機の使用状況において受信状態、待ち受け
状態、送信状態等の各状態をＬＣＤの照明の発光色だけ
で一目で判別することが出来る。
【００１４】なお、前記実施例では、黄色、緑色、赤色
の３個の発光ダイオードをそれぞれ待ち受け状態、受信
状態、送信状態の表示に対応させているが、受信状態と
送信状態のみを２色発光ダイオードで発光させて表示し
たり、あるいはより多くの発光ダイオードをより多くの
状態表示に対応させたりしてＬＣＤを照明することも可
能であることは言うまでもない。
の３個の発光ダイオードをそれぞれ待ち受け状態、受信
状態、送信状態の表示に対応させているが、受信状態と
送信状態のみを２色発光ダイオードで発光させて表示し
たり、あるいはより多くの発光ダイオードをより多くの
状態表示に対応させたりしてＬＣＤを照明することも可
能であることは言うまでもない。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明は、無線通信を行う
ための送受信回路と、無線通信周波数または無線通信チ
ャンネル番号等を表示するための表示装置と、上記表示
装置の表示内容を照明するための発光色の異なる複数の
照明装置と、上記送受信回路および上記表示装置および
上記照明装置を制御するための制御回路と、上記制御回
路に指令を与えるための入力操作部とを設けることによ
り、受信状態、待ち受け状態、送信状態等の各状態に応
じて照明発光色を切り替えることができるので特に夜間
等での無線通信機の使用状況において受信状態、待ち受
け状態、送信状態等の各状態をＬＣＤの照明の発光色だ
けで一目で判別することが出来る。
ための送受信回路と、無線通信周波数または無線通信チ
ャンネル番号等を表示するための表示装置と、上記表示
装置の表示内容を照明するための発光色の異なる複数の
照明装置と、上記送受信回路および上記表示装置および
上記照明装置を制御するための制御回路と、上記制御回
路に指令を与えるための入力操作部とを設けることによ
り、受信状態、待ち受け状態、送信状態等の各状態に応
じて照明発光色を切り替えることができるので特に夜間
等での無線通信機の使用状況において受信状態、待ち受
け状態、送信状態等の各状態をＬＣＤの照明の発光色だ
けで一目で判別することが出来る。
【図１】本発明の一実施例における無線通信機のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】従来の無線通信機のブロック図である。
１ ＬＣＤ ２ 制御回路 ３ 送受信回路 ４ 入力操作部 ５ 送受信切り替えスイッチ ６、８、１０ 発光ダイオード ７、９、１１ 抵抗
Claims (1)
- 【請求項１】 無線通信を行うための送受信回路と、無
線通信周波数または無線通信チャンネル番号等を表示す
るための表示装置と、上記表示装置の表示内容を照明す
るための発光色の異なる複数の照明装置と、上記送受信
回路および上記表示装置および上記照明装置を制御する
ための制御回路と、上記制御回路に指令を与えるための
入力操作部とを備えたことを特徴とする無線通信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4266693A JPH06204910A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 無線通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4266693A JPH06204910A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 無線通信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06204910A true JPH06204910A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=17434380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4266693A Pending JPH06204910A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 無線通信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06204910A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6315440B1 (en) | 1999-02-16 | 2001-11-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multicolored illuminator and portable information apparatus having the same |
| US6480578B1 (en) | 1995-06-29 | 2002-11-12 | Douglas C. Allport | Community emergency telephone notification system |
| US6523966B1 (en) | 1999-03-19 | 2003-02-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | LCD display with multi-color illumination means |
| US6762740B1 (en) | 1999-09-14 | 2004-07-13 | Nec Corporation | Apparatus for lighting a display in a color dependent on information and method therefor |
| JP2005337371A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Tomoe Tech Res Co | バルブ駆動用アクチュエータ |
| JP2016213752A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | アルインコ株式会社 | 無線通信装置とその表示制御方法 |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP4266693A patent/JPH06204910A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6480578B1 (en) | 1995-06-29 | 2002-11-12 | Douglas C. Allport | Community emergency telephone notification system |
| US6315440B1 (en) | 1999-02-16 | 2001-11-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multicolored illuminator and portable information apparatus having the same |
| US6523966B1 (en) | 1999-03-19 | 2003-02-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | LCD display with multi-color illumination means |
| US6762740B1 (en) | 1999-09-14 | 2004-07-13 | Nec Corporation | Apparatus for lighting a display in a color dependent on information and method therefor |
| JP2005337371A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Tomoe Tech Res Co | バルブ駆動用アクチュエータ |
| JP2016213752A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | アルインコ株式会社 | 無線通信装置とその表示制御方法 |
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