JPH026510U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、靴胛被材の裏側に、補強布を貼着し
た平面図、第２図は、第１図Ａ―Ａ′線上拡大断
面図、第３図は、第１図Ａ―Ａ′線と同等位置に
おける別の実施例の靴胛被材の拡大断面図。 １……靴〓〓こう〓被材、２……合成皮革、３
……ウレタンフオーム、４……基布、５……布地
（胛被側）、６……布地（裏側）、７……補強布
、７′……補強布端部、８……月形、８′……月
形前部、９……下開き部、１０……縁縫い糸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 薄手の合成皮革の基布側に、少なくとも、
   該基布の反対面に布地をラミネートしたウレタン
   フオームシートを重ね合わせた層状物からなる靴
   胛被材の爪先相当部から、踵相当部近傍までの範
   囲に亘り、該ウレタンフオームシートの布地面に
   、補強布をラミネートしてなる靴胛被。 (2) ウレタンフオームシートが、合成皮革の基
   布に面する側にも布地をラミネートされ、該基布
   と遊離状態で重ね合わせられている実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の靴胛被。 (3) ウレタンフオームシートにラミネートされ
   た布地が、伸縮性のある編布である実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の靴胛被。 (4) 合成皮革の基布とウレタンフオームシート
   とがラミネートされた実用新案登録請求の範囲第
   １項又は第３項記載の靴胛被。 (5) 踵部に月型が装備されてなり、補強布が、
   靴胛被の爪先相当部から延びて該月型まで及ぶ範
   囲に亘りラミネートされた実用新案登録請求の範
   囲第１項ないし第４項のいずれか１つに記載の靴
   胛被。