JPH0265075A - 同軸ケーブル接続装置 - Google Patents
同軸ケーブル接続装置Info
- Publication number
- JPH0265075A JPH0265075A JP63217117A JP21711788A JPH0265075A JP H0265075 A JPH0265075 A JP H0265075A JP 63217117 A JP63217117 A JP 63217117A JP 21711788 A JP21711788 A JP 21711788A JP H0265075 A JPH0265075 A JP H0265075A
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- JP
- Japan
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- coaxial cable
- cable
- contact
- outer periphery
- clamp metal
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- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高周波回路等に用いられる同軸ケーブル接
続装置に関するものである。
続装置に関するものである。
従来のこの種同軸ケーブル接続装置は第3図に示すよう
に構成されていた。即ち第3図において、1は電子回路
素子が配置されるケースまたはシャシ等の取付ベース、
2は同軸ケーブル、3は同軸ケーブル2を挟持するクラ
ンプ金具、4はケーブル2をクランプ金具3によってケ
ース1に取付けるねじ、5は同軸ケーブル2の締付は固
定時にクランプ金具3上下間に生じた間隙である。
に構成されていた。即ち第3図において、1は電子回路
素子が配置されるケースまたはシャシ等の取付ベース、
2は同軸ケーブル、3は同軸ケーブル2を挟持するクラ
ンプ金具、4はケーブル2をクランプ金具3によってケ
ース1に取付けるねじ、5は同軸ケーブル2の締付は固
定時にクランプ金具3上下間に生じた間隙である。
この従来のものでは、同軸ケーブル2の端末をクランプ
金具3によって上下から挾み込み、この状態でねじ3に
よってケース4に固定すると同軸ケーブル2は取付ベー
ス1に電気的に接続され、ここでは同軸ケーブル2の接
地が行われる。
金具3によって上下から挾み込み、この状態でねじ3に
よってケース4に固定すると同軸ケーブル2は取付ベー
ス1に電気的に接続され、ここでは同軸ケーブル2の接
地が行われる。
この場合、クランプ金具3の同軸ケーブル2が通る穴は
、ケーブルの外形公差から幾分大きくしておかねばなら
ない一方電気接触を得るために、あらかじめ間隙5を設
けねじ4でしめ込むようにしているので、同軸ケーブル
2の導体外周が均等に接地されないし、また接地のため
にねじ4で強く固定すると、温度変化によるn軸ケーブ
ル2の軸方向の1ltlが吸収できないなどの問題があ
った。
、ケーブルの外形公差から幾分大きくしておかねばなら
ない一方電気接触を得るために、あらかじめ間隙5を設
けねじ4でしめ込むようにしているので、同軸ケーブル
2の導体外周が均等に接地されないし、また接地のため
にねじ4で強く固定すると、温度変化によるn軸ケーブ
ル2の軸方向の1ltlが吸収できないなどの問題があ
った。
この発明は以上のような問題点を解決するためになされ
たもので、同軸ケーブルの導体外用の接地が均等かつ確
実にとれると共に温度変化によるケーブルの軸方向の伸
縮も吸収できるよう(こしょうとするものである。
たもので、同軸ケーブルの導体外用の接地が均等かつ確
実にとれると共に温度変化によるケーブルの軸方向の伸
縮も吸収できるよう(こしょうとするものである。
この発明に係る同軸ケーブル接続装置は、取付ベースに
クランプ金具によって同軸ケーブルを取付けるものにお
いて、同軸ケーブルとクランプとの当接部に環状の導電
性弾性部材を配置したものである。
クランプ金具によって同軸ケーブルを取付けるものにお
いて、同軸ケーブルとクランプとの当接部に環状の導電
性弾性部材を配置したものである。
この発明におけろ導電性弾性部材は、同軸ケーブルとク
ランプ金具との当接部に配置されているので、ケーブル
の導体外周部がクランプ金具と均等に接触すると共にケ
ーブルの軸方向の伸縮を吸収することができる。
ランプ金具との当接部に配置されているので、ケーブル
の導体外周部がクランプ金具と均等に接触すると共にケ
ーブルの軸方向の伸縮を吸収することができる。
この発明の一実施例を第1図および第2図にもとづいて
説明する。即ち第1図および第2図において、6は同軸
ケーブル1の外周部のクランプ金具3と当接する部分に
配置された導電ゴムリングである。
説明する。即ち第1図および第2図において、6は同軸
ケーブル1の外周部のクランプ金具3と当接する部分に
配置された導電ゴムリングである。
なおその他の構成は第3図に示す従来のものと同様であ
るので説明を省略する。
るので説明を省略する。
このように同軸ケーブル2の導体外周に導電ゴムリング
6を取付けてクランプ金具3で挾み込みねじ4によって
取付ベース1に固定する。この場合、導電ゴムリング6
の弾力性によって同軸ケーブル2とクランプ金具3との
当接面全周になじんで接触する。
6を取付けてクランプ金具3で挾み込みねじ4によって
取付ベース1に固定する。この場合、導電ゴムリング6
の弾力性によって同軸ケーブル2とクランプ金具3との
当接面全周になじんで接触する。
なお、ここでは導電ゴムリング6を用いたが、これの代
りに環状のフィンガーを用いてもよい。
りに環状のフィンガーを用いてもよい。
また導電ゴムリングまたは環状フィンガーを用いる場合
、クランプ金具3ば2分割のものでなく、上下一体のも
ので、同軸ケーブル2が貫通する穴を設けた構造にして
もよい。
、クランプ金具3ば2分割のものでなく、上下一体のも
ので、同軸ケーブル2が貫通する穴を設けた構造にして
もよい。
この発明による同軸ケーブル接続装置は、同軸ケーブル
とクランプ金具の当接部に環状の導電性弾性部材を配置
しなので、同軸ケーブルの接続が確実になる。
とクランプ金具の当接部に環状の導電性弾性部材を配置
しなので、同軸ケーブルの接続が確実になる。
第1図および第2図はこの発明の一実施例を示す図で、
第1図は分解斜視図、第2図は要部斜視図、第3図は従
来のこの種同軸ケーブル接続装置を示す分解斜視図であ
る。 図中、1は取付ベース、2は同軸ケーブル、3はクラン
プ金具、4はねじ、5は間隙、6は導電ゴムリングであ
る。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
第1図は分解斜視図、第2図は要部斜視図、第3図は従
来のこの種同軸ケーブル接続装置を示す分解斜視図であ
る。 図中、1は取付ベース、2は同軸ケーブル、3はクラン
プ金具、4はねじ、5は間隙、6は導電ゴムリングであ
る。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 取付ベースに同軸ケーブルを取付けるクランプ金具、こ
のクランプ金具と上記同軸ケーブルの当接部に配置され
る環状の導電性弾性部材を備えた同軸ケーブル接続装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217117A JPH0265075A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 同軸ケーブル接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217117A JPH0265075A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 同軸ケーブル接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0265075A true JPH0265075A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16699122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63217117A Pending JPH0265075A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 同軸ケーブル接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0265075A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5122068A (en) * | 1991-04-12 | 1992-06-16 | Koss Michael R | Cable grounding device |
US5240425A (en) * | 1991-09-20 | 1993-08-31 | Hirose Electric Co., Ltd. | Electrical connector |
JP2011233259A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Uro Electronics Co Ltd | 同軸ケーブルのクランプ装置 |
JP2013002840A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 通信用ケーブルのコモンモードインピーダンス安定化治具 |
DE102009038739B4 (de) | 2009-08-27 | 2021-11-18 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg | Anordnung zum elektrischen Verbinden, insbesondere elektrischen Kontaktieren, eines mehradrigen Koaxialkabels mit einer Leiterplatte, Schaltungsanordnung und Elektrogerät |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63217117A patent/JPH0265075A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5122068A (en) * | 1991-04-12 | 1992-06-16 | Koss Michael R | Cable grounding device |
US5240425A (en) * | 1991-09-20 | 1993-08-31 | Hirose Electric Co., Ltd. | Electrical connector |
DE102009038739B4 (de) | 2009-08-27 | 2021-11-18 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg | Anordnung zum elektrischen Verbinden, insbesondere elektrischen Kontaktieren, eines mehradrigen Koaxialkabels mit einer Leiterplatte, Schaltungsanordnung und Elektrogerät |
JP2011233259A (ja) * | 2010-04-23 | 2011-11-17 | Uro Electronics Co Ltd | 同軸ケーブルのクランプ装置 |
JP2013002840A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 通信用ケーブルのコモンモードインピーダンス安定化治具 |
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