JPH0264830A - 同名ファイル格納装置 - Google Patents
同名ファイル格納装置Info
- Publication number
- JPH0264830A JPH0264830A JP63217053A JP21705388A JPH0264830A JP H0264830 A JPH0264830 A JP H0264830A JP 63217053 A JP63217053 A JP 63217053A JP 21705388 A JP21705388 A JP 21705388A JP H0264830 A JPH0264830 A JP H0264830A
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- JP
- Japan
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- file
- name
- input
- file name
- identification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ワープロ、データベースなどのコンピュータ
対話装置に関し、特にファイル入出力を伴う装置に関す
る。
対話装置に関し、特にファイル入出力を伴う装置に関す
る。
(従来の技術)
ワープロなどで、データにファイル名をつけて格納しよ
うとする場合、同名ファイルが既に存在していれば、通
常同名ファイルがある旨の通知がなされる。一般に、今
格納しようとするデータを、既存のファイル上に上書き
するか、別途界なるファイル名を付けて格納し直すか何
れかの選択を迫られる。
うとする場合、同名ファイルが既に存在していれば、通
常同名ファイルがある旨の通知がなされる。一般に、今
格納しようとするデータを、既存のファイル上に上書き
するか、別途界なるファイル名を付けて格納し直すか何
れかの選択を迫られる。
(発明が解決しようとする課題)
日常のフォルダによる書類整理行動をみた場合、机上に
置くフォルダの背表紙に、同じファイル名を付けること
も起こり得る。そ“の場合、フォルダの内容は当然界な
るにも関わらず、同一のファイル名をもつことになる。
置くフォルダの背表紙に、同じファイル名を付けること
も起こり得る。そ“の場合、フォルダの内容は当然界な
るにも関わらず、同一のファイル名をもつことになる。
また、同一のファイル名を付けたからといって一方のフ
ォルダの内容が消されることもない。
ォルダの内容が消されることもない。
ところが、コンピュータで扱う電子ファイルにおいては
、同一のファイル名をもつ2つのファイルが存在するこ
とは許されない、もし、同一のファイル名を指定した場
合は、指定した方のファイルのみが生き残り、他方のフ
ァイルは上書きにより消されてしまう。
、同一のファイル名をもつ2つのファイルが存在するこ
とは許されない、もし、同一のファイル名を指定した場
合は、指定した方のファイルのみが生き残り、他方のフ
ァイルは上書きにより消されてしまう。
このように、電子ファイルにおいては、同名のファイル
の存在が許されず、人間の自然な思考形態にそぐわない
という欠点があった。
の存在が許されず、人間の自然な思考形態にそぐわない
という欠点があった。
(課題を解決するための手段)
本発明の同名ファイル格納装置は、データとその名称で
あるファイル名を格納するファイル装置と、ファイル名
を入力するファイル名入力装置と、前記ファイル名入力
装置により入力された入力ファイル名と、前記ファイル
装置に既に格納されている既存ファイル名とを比較する
ファイル名比較装置と、前記ファイル名比較装置におけ
る比較の結果に基づき、前記入力ファイル名が前記既存
ファイル名の一つに一致している場合には該入力ファイ
ル名に識別名を付加し一前記入力フアイル名が前記既存
ファイル名にない場合には何も付加せずに、前記ファイ
ル装置にファイル名を出力する識別名付加装置とで構成
される。
あるファイル名を格納するファイル装置と、ファイル名
を入力するファイル名入力装置と、前記ファイル名入力
装置により入力された入力ファイル名と、前記ファイル
装置に既に格納されている既存ファイル名とを比較する
ファイル名比較装置と、前記ファイル名比較装置におけ
る比較の結果に基づき、前記入力ファイル名が前記既存
ファイル名の一つに一致している場合には該入力ファイ
ル名に識別名を付加し一前記入力フアイル名が前記既存
ファイル名にない場合には何も付加せずに、前記ファイ
ル装置にファイル名を出力する識別名付加装置とで構成
される。
(作用)
入力ファイル名が、(1)のように与えられたとする。
ABCDEF ・ ・ ・ ・ ・ (1)この入
力ファイル名と、ファイル装置に既に格納されている既
存ファイル名との比較を行い、同一のものがあるかどう
が調べる。
力ファイル名と、ファイル装置に既に格納されている既
存ファイル名との比較を行い、同一のものがあるかどう
が調べる。
ファイル名(1)と同一のものが存在した場合は、入力
ファイル名に識別名を付加し、同一のファイル名になら
ないようにする。識別名として、サフィックスを用いた
場合は、(2)のような識別名を付加したファイル名と
なる。
ファイル名に識別名を付加し、同一のファイル名になら
ないようにする。識別名として、サフィックスを用いた
場合は、(2)のような識別名を付加したファイル名と
なる。
ABCDEF−01・ ・ (2)
ファイル名(2)は、ファイル名(1)の末尾に、サフ
ィックス゛−01”を付加したもので、先頭6文字まで
は、ファイル名(1)と同じであるが、末尾3文字が異
なるがら2つのファイルは異なるものとしてファイル装
置に格納される。
ィックス゛−01”を付加したもので、先頭6文字まで
は、ファイル名(1)と同じであるが、末尾3文字が異
なるがら2つのファイルは異なるものとしてファイル装
置に格納される。
入力ファイル名に識別名が付加されても、入力ファイル
名自体は、ファイル名の中に残されるから、ファイル名
が変化することによる混乱を招くことはない。
名自体は、ファイル名の中に残されるから、ファイル名
が変化することによる混乱を招くことはない。
(実施例)
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
1はファイル装置、2はファイル名入力装置、3はファ
イル名比較装置、4は識別名付加装置である。
イル名比較装置、4は識別名付加装置である。
ファイル装置1には、RAM、磁気ディスクなどの記憶
装置を利用することができる。ファイル装置1には、格
納すべきデータと、その名称であるファイル名が対とな
って格納されている。すなわち、データをファイルに格
納するときも、逆に検索するときも、ファイル名で目的
のデータを特定することができる。
装置を利用することができる。ファイル装置1には、格
納すべきデータと、その名称であるファイル名が対とな
って格納されている。すなわち、データをファイルに格
納するときも、逆に検索するときも、ファイル名で目的
のデータを特定することができる。
ファイル名入力装置2は、キーボードなどを用いること
ができ、格納すべきファイル名を入力するものである。
ができ、格納すべきファイル名を入力するものである。
ファイル名比較装置3は、ファイル名入力装置2から、
入力される入力ファイル名と、ファイル装置1に既に格
納されている既存ファイル名とを比較するものであり、
マイクロプロセッサなどで実現することができる。入力
ファイル名は、今ファイル装置1に格納しようとするデ
ータのファイル名であり、既存ファイル名は、一般に複
数のファイル名が存在する。ファイル名比較装置3は、
既存ファイル名の中に、入力ファイル名と同名のものが
存在するかどうか判定する。既存ファイル名の中に同名
ファイルが存在すれば、入力ファイル名に識別名を付加
する指示を含む指示信号を識別名付加装置4に出力する
。また、既存ファイル名の中に、同名ファイルが存在し
ない場合は、入力ファイル名に識別名を付加しない指示
を含む指示信号を識別名付加装置4に出力する。
入力される入力ファイル名と、ファイル装置1に既に格
納されている既存ファイル名とを比較するものであり、
マイクロプロセッサなどで実現することができる。入力
ファイル名は、今ファイル装置1に格納しようとするデ
ータのファイル名であり、既存ファイル名は、一般に複
数のファイル名が存在する。ファイル名比較装置3は、
既存ファイル名の中に、入力ファイル名と同名のものが
存在するかどうか判定する。既存ファイル名の中に同名
ファイルが存在すれば、入力ファイル名に識別名を付加
する指示を含む指示信号を識別名付加装置4に出力する
。また、既存ファイル名の中に、同名ファイルが存在し
ない場合は、入力ファイル名に識別名を付加しない指示
を含む指示信号を識別名付加装置4に出力する。
識別名付加装置4は、ファイル名入力装置2から得られ
る入力ファイル名に対し、ファイル名比較装置3から指
示される指示信号にしたがって、識別名の付加あるいは
無付加を行い、ファイル装置1にファイル名を出力する
。ファイル装置1は、得られたファイル名と共に、デー
タを格納する。
る入力ファイル名に対し、ファイル名比較装置3から指
示される指示信号にしたがって、識別名の付加あるいは
無付加を行い、ファイル装置1にファイル名を出力する
。ファイル装置1は、得られたファイル名と共に、デー
タを格納する。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、この発明によると、ファ
イルにデータを格納する際、入力ファイル名と同名のも
のが既にファイル上に存在しても、上書きして既存のフ
ァイルの内容を壊すことがなくなる。さらに、人間の日
常の行動様式、思考様式に合致する同名ファイルの存在
を許容するファイル格納方式を実現することが可能とな
る。これにより、誤操作によるデータの消失の防止、お
よび操作性の向上を期待することができる。
イルにデータを格納する際、入力ファイル名と同名のも
のが既にファイル上に存在しても、上書きして既存のフ
ァイルの内容を壊すことがなくなる。さらに、人間の日
常の行動様式、思考様式に合致する同名ファイルの存在
を許容するファイル格納方式を実現することが可能とな
る。これにより、誤操作によるデータの消失の防止、お
よび操作性の向上を期待することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、1はファイル装置、2はファイル名入力装
置、3はファイル名比較装置、4は識別名付加装置であ
る。
置、3はファイル名比較装置、4は識別名付加装置であ
る。
Claims (1)
- データとその名称であるファイル名を格納するファイル
手段と、ファイル名を入力するファイル名入力手段と、
前記ファイル名入力手段により入力された入力ファイル
名と、前記ファイル手段に既に格納されている既存ファ
イル名とを比較するファイル名比較手段と、前記ファイ
ル名比較手段における比較の結果に基づき、前記入力フ
ァイル名が前記既存ファイル名の一つに一致している場
合には該入力ファイル名に識別名を付加し、前記入力フ
ァイル名が前記既存ファイル名にない場合には何も付加
せずに、前記ファイル手段にファイル名を出力する識別
名付加手段とを有する同名ファイル格納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217053A JPH0264830A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 同名ファイル格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217053A JPH0264830A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 同名ファイル格納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0264830A true JPH0264830A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16698090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63217053A Pending JPH0264830A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 同名ファイル格納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0264830A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06231023A (ja) * | 1993-10-19 | 1994-08-19 | Olympus Optical Co Ltd | 情報記録装置 |
JPH06231014A (ja) * | 1993-10-19 | 1994-08-19 | Olympus Optical Co Ltd | 情報記録装置 |
JPH06309206A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像信号の記録装置および方法ならびに再生装置および方法 |
WO2002052847A1 (fr) * | 2000-12-26 | 2002-07-04 | Sony Corporation | Procede d'enregistrement de donnees, enregistreur de donnees, et support d'enregistrements |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63217053A patent/JPH0264830A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06309206A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像信号の記録装置および方法ならびに再生装置および方法 |
JPH06231023A (ja) * | 1993-10-19 | 1994-08-19 | Olympus Optical Co Ltd | 情報記録装置 |
JPH06231014A (ja) * | 1993-10-19 | 1994-08-19 | Olympus Optical Co Ltd | 情報記録装置 |
WO2002052847A1 (fr) * | 2000-12-26 | 2002-07-04 | Sony Corporation | Procede d'enregistrement de donnees, enregistreur de donnees, et support d'enregistrements |
US6954830B2 (en) | 2000-12-26 | 2005-10-11 | Sony Corporation | Data recording method, data recorder, and recording medium |
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