JPH0264527U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の実施例を示し、第１図は装置の
斜視図、第２図は側面図、第３図は正面図、第４
図は平面図、第５図は第１図の要部拡大正面図、
第６図は第５図の要部側面図、第７図は第５図の
Ａ―Ａ矢視図、第８図は第２実施例における側面
図、第９図は第８図の正面図、第１０図は第８図
の平面図、第１１図は第８図の要部拡大側面図、
第１２図から第１４図は揺動シヤツタの夫々の動
作状態を示す一部横断平面図である。 １……ビス、１ａ……ねじ部、１ｂ……頭部、
２，２１……ホツパ、３，２２……整列手段、３
ａ……駆動体、４，２５……シユート、４ａ，２
５ａ……取出口、５……取出口ノズル、６，２７
……流出手段、７……取出口シヤツタ、８……せ
き止め手段、９，１５，２９，３１……ロータリ
ソレノイド、９ａ，２９ａ，３１ａ……回動軸、
１０……ブロツク体、１１……シヤツタ片、１２
……軸受、１３……操作軸、１４……せき止め体
、１６……自在接手、１７……爪、１８……ねじ
、１９，３９……押え板、２０，３７……取出し
個数設定手段、２３……ベース、２４……整列シ
ユート、２４ａ，２５ｂ……孔、２６……貯留ホ
ツパ、２７……ホツパシヤツタ、２８……揺動シ
ヤツタ、３０，３３，３４……シヤツタ片、３２
……揺動体、３５，３６……ストツパ、３８……
電気的記憶部、Ｓ_１……シヤツタセンサ、Ｓ_２…
…満杯センサ、Ｓ_３……カウントセンサ、Ｓｗ…
…電源スイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホツパ内のビスを直列に整列させる整列手
   段と、整列されたビスを流下させるシユートと、
   シユートの取出口から一度に取出されるビスの個
   数を設定する取出し個数設定手段と、手などの受
   取部が取出口の下方附近に接近したことを検知す
   るシヤツタセンサと、シヤツタセンサの上記検知
   動作により取出し個数だけシユート内のビスを取
   出口から流出させる流出手段とを有していること
   を特徴とするビスの定量取出し装置。 (2) 流出手段を、シヤツタセンサの検知動作に
   より取出口を開く取出口シヤツタと、閉じている
   取出口シヤツタから上記設定された取出し個数だ
   け上流位置でシユート内でビスをせき止め、かつ
   、取出口シヤツタの閉じ後にせき止め動作を解除
   するせき止め手段とによつて構成したことを特徴
   とする請求項１記載のビスの定量取出し装置。 (3) 流出手段を、取出口から流出した取出し個
   数のビスを保留しておく保留ホツパと、シヤツタ
   センサの検知動作により保留ホツパの出口を開く
   ホツパシヤツタと、ホツパシヤツタの閉じ後にシ
   ユート内のビスを取出口から保留ホツパへ取出し
   個数だけ流出すべく、取出し個数に等しく往復揺
   動する揺動シヤツタとによつて構成したことを特
   徴とする請求項１記載のビスの定量取出し装置。 (4) 取出し個数設定手段は、せき止め手段のせ
   き止め位置を、シユートの長手方向に調整する構
   成としたことを特徴とする請求項２記載のビスの
   定量取出し装置。 (5) 取出し個数設定手段は、揺動シヤツタの上
   記往復揺動数を設定する電気的記憶部であること
   を特徴とする請求項３記載のビスの定量取出し装
   置。