JPH0264335A - ヒータ式加湿装置 - Google Patents

ヒータ式加湿装置

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Publication number
JPH0264335A
JPH0264335A JP21545588A JP21545588A JPH0264335A JP H0264335 A JPH0264335 A JP H0264335A JP 21545588 A JP21545588 A JP 21545588A JP 21545588 A JP21545588 A JP 21545588A JP H0264335 A JPH0264335 A JP H0264335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
heater
water tank
temperature
temperature sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP21545588A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Asai
朝井 貴裕
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ヒータを用いて水を蒸発させるヒフ式加湿装
置に関するものである。
従来の技術 従来、この種のヒータ式加湿装置は、第3図に示すよう
な構成であった。すなわち、水を蓄蔵する水タンク1o
1には、水タンク101に蓄えられた水を加熱して蒸発
させるヒータ102が備えられており、特に水タンク1
01内部の水が温水状態のなった場合、ヒータ102の
連続通電で水タンク101内部の温度が異常に上昇する
のを防りタめパイメタフレサーモ103を用いてヒータ
102への電力の供給を制御するという構成であった。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、ヒータ102の連続通電に
よる異常温度上昇と、それにより引き起こる発火などの
危険状態を回避することはできるが、水タンク1o1内
部に、水が補給されない状態で通常の温度に戻れば、再
びヒータ102に通電することになり、この過程を繰り
返すことによりむだな電力をヒータ102に給電すると
いう課題を有していた。
本発明は、このような課題を解決するもので、水タンク
101内部の水が渇水状態であれば、ヒタ102への給
電を行なわないヒータ式加湿装置を提供することを目的
とするものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明は、水を蓄蔵する水タ
ンクと、前記水タンク内の水を加熱するヒータと、前記
水タンクに近接して設けられた温度センサーと、前記温
度センサーの異常高温の信号を受け、前記ヒータへ電力
の供給を停止する制御装置よりなる構成を有している。
作   用 この構成により、水タンク内部の異常温度を温度センサ
ーが検出し、ヒータへの給電制御を正確に行なうことと
なる。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図および第2図に基づき説
明する。
図示のように、水を蓄蔵する水タンク1内部に、前記水
タンク1内部の水を加熱するヒータ2が設けられており
、前記水タンク1に近接して、温水などによる異常な温
度を検出する温度センサー3が設けられている。そして
この温度センサー3より発生する温度情報を受けてヒー
タ2への給電を制御する制御装置4とその表示装置5が
設けられている。
上記構成において、加湿スイッチを入れると、表示装置
6に通電中の表示がされると同時にヒータ2に通電され
、水タンク1内の水が昇温して加湿する。長時間の加湿
によシ水タンク1内の水がなくなると、温度センサー3
の働きにより異常温度を検出してヒータ2への通電を停
止する。
このとき表示装置6にも渇水の表示をおこない、加湿ス
イッチの入力を解除する。処理の流れ図を第2図に示し
、その過程を説明する。5TEP1・・・温度センサ3
によシ異常温度が検出されたかを確認する。5TEP2
・・・5TEP 1によシ異常温度が検出されなかった
らヒータ2に電力を給電する。
5TEP3・・・5TEP 1により異常温度が検出さ
れたらヒータ2への電力の給電を停止する。5TEP4
・・・渇水の表示を行なうとともに、温度センサー3に
よシ通常温度まで低下したことが検出されたときは加湿
動作命令を解除して加湿動作としなくなるようにする。
上記の5TEP4によシ加湿動作が基本的にできなくな
るわけであるが、この状態の中で、使用者が再度加湿動
作を要求しても、異常な温度であれば、ヒータ2への給
電をしないようにし、異常な温度でなければ、とりあえ
ず、渇水であるかどうかは別にして、ヒータ2への給電
を行ない、その後の処理は、前述の5TEP1から5T
EP4に基づいて処理を行なうものである。
この方法によシ、使用途中、水タンク1の内部の水が渇
水となった場合は、再度使用者が加湿動作を要求しない
限り、むだな電力をと−タ2に給電しないようにするこ
とができる。
発明の効果 前記実施例の説明より明らかなように、本発明によれば
水タンク内部の水がなくなったときに必要以上の電力を
ヒータ2に供給することがなくなり、実用的な加湿動作
ができるという効果を得ることのできるヒータ式加湿装
置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のヒータ式加湿装置の構成図
、第2図は同実施例の制御の処理の流れ図、第3図は従
来のヒータ式加湿装置の構成図である。 1・・・・・・水タンク、2・・・・・・ヒータ、3・
・・・・・温度センサー、4・・・・・・制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水を蓄蔵する水タンクと、前記水タンク内の水を加熱す
    るヒータと、前記水タンクに近接して設けられた温度セ
    ンサーと、前記温度センサーの異常高温信号を受け、前
    記ヒータへ、電力の供給を停止する制御装置よりなるヒ
    ータ式加湿装置。
JP21545588A 1988-08-30 1988-08-30 ヒータ式加湿装置 Pending JPH0264335A (ja)

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JP21545588A JPH0264335A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 ヒータ式加湿装置

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