JPH0263564A - 脱水用遠心分離機 - Google Patents

脱水用遠心分離機

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JPH0263564A
JPH0263564A JP1143194A JP14319489A JPH0263564A JP H0263564 A JPH0263564 A JP H0263564A JP 1143194 A JP1143194 A JP 1143194A JP 14319489 A JP14319489 A JP 14319489A JP H0263564 A JPH0263564 A JP H0263564A
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barrel
centrifugal
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rotation
opening
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ハインツ ヘルベルツ
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F95/00Laundry systems or arrangements of apparatus or machines; Mobile laundries 

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は送り込まれる湿潤な資材の一群から水分を除去
するための遠心分離機に関する。この遠心分離機は、一
端で運搬器具に連結される2組の気圧式操作シリンダー
と、その−個の端壁面において水分が除去されるべき資
材群を導入しかつ水分が除去コれてしまった資材群を排
出するための開口部を持つ遠心胴と、胴が自軸に関して
回転するために装着されかつ操作シリンダーによって担
持される囲いにおいて、操作シリンダーの他端バ°囲い
が充填位置から遠心作動位置へまた遠心作動位置から排
出位置へと移動しかつ操作シリンダーの作動により後退
することを可能にするため囲いに継ぎ手によって連結さ
れているような囲いと、この囲いに胴を駆動するために
装着されているモーターとを具備する。
(従来の技術〕 このような遠心分離機は西独特許公報第1.460,9
97号にて公知である。この公知の遠心分離機において
は、胴は織物材を洗浄しかつ遠心分離もする。この公知
の洗浄及び遠心分離装置においては、胴の固い##≠を
担持する2組の操作シリンダーはその一端で互いに平行
関係を為して胴の真下の基盤上に配置するフレーム型運
搬器具に弾性結合される。この公知の遠心分#機におい
てその2組の連携する操作シリンダーを適切に作動させ
ることによって、胴囲いはその開口部が上向きになった
旋回する充填位置から胴の回転軸が水平に伸びる遠心作
動位置へと支軸旋回し、かつこの遠心作動位置から開口
部が下向きになった排出位置へと支軸旋回する。このた
め公知の機械が洗浄機械と共に洗浄装置の一部として資
材群を一つの胴から次の胴へと通すために使用されるこ
とが可能になるが、ただし公知の機械は洗浄機械に適合
しかつ洗浄機械の排出口に関連配置され、そして洗浄機
械から排出された洗浄済資材の群がそれぞれその時点で
ちょうどよく充填位置にある胴の開口部へと投げ込まれ
るようになっていることを条件とする。胴内の資材群は
胴の遠心作動位置で次の群が洗浄機械から送出されるま
で遠心分離作動される。それから胴は排出位置へと移動
しこの位置で洗浄済資材は胴が減速回転する間に胴から
排出される。
〔発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は公知の遠心分離機の改良にある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は本発明に従って達成されるが、本発明におい
ては、枠組は運搬器具を形成するために囲いを越えて伸
展するフレームと枠組内で囲いの上方に設置される運搬
器具とが設けられ、また囲いは囲いの上方に設置された
運搬器具上の操作シリンダーによって吊り下げられ、そ
して自在継ぎ手は操作シリンダーを枠組及び囲いに連結
するために設けられ、さらに枠組は資材を遠心分離する
ための導入用かつ遠心分離された資材の排出用の少なく
とも1個の側口を持つ。空間内の天井部もまた運搬器具
として理解されており、この場合枠組は壁面及び空間の
天井部によって形成される。
運搬器具が囲いの上方に設置されているために、囲いは
操作シリンダーによって運搬器具に吊り下げられること
が可能である。またこれにより自在継ぎ手が操作シリン
ダーを枠組み及び囲いに連結するために設けられ、サラ
に胴の囲いが非常に可動しやすく設置されているにもか
かわらず囲いがその重量のおかげで常に安定的平衡状態
にあるように自在継ぎ手が設けられることを可能にする
移動のできない、そして故に単純化された操作シリンダ
ーの胴囲いへの連結がさらにこれにより達成される。対
照的に、西独特許公報第1,460,997号により公
知の機械においてこの連結は、囲いの傾斜位置において
平行な操作シリンダーの連結点間に囲いの傾斜位置によ
って生じる間隔を拡大可能にするために、囲い上で移動
可能でなければならない。
胴が吊り下げられているために胴の下の空間は開放され
ており、そしてコンベア手段、例えばコンベアベルトは
胴の真下まで伸展が可能であり、以って遠心分離済の資
材群を運び去ることを容易にする。
枠組は望みのいかなる手段をも構成要員とし得る。例え
ば4個の直立柱を備えてもよく、これにより遠心分離済
の資材群を運び去るためにいずれも使用可能な枠組の4
個の解放面を規定する。本発明の遠心分離機が洗浄装置
の一部として使用される場合には、洗浄機に対面する枠
組の上記の解放面が洗浄機で洗浄し終わった資材≦・胴
へ送り込むため、また胴から出た遠心分離済の資材を胴
面下にかつ洗浄機直下に伸展するコンベアベルトにより
運搬するための解放面として使用されることちまた可能
である。
遠心分離胴の装着には、遠心分離胴を担持する囲いが柔
軟にかつ弾性的に6段階の自由度を持って保持されるこ
とが重要である。これは本発明に従う単純な手段におい
て、胴囲いを担持するシリンダーのピストンが、気体圧
力の媒介により両面で作用しかつ枠組み及び囲いに自在
継ぎ手により両端で凍結されることによって達成される
設備は本発明の有益な実施例において、各組の操作シリ
ンダーの一方では囲い上の他方では枠組み上の連結点間
の間隔が異なる長さになるように作られる。故に驚くほ
ど単純な手段において、囲いは洗浄装置の洗浄機の近く
に操作シリンダーの適切な作動により平行移動接近する
ようになり、この際には胴の軸がこの平行移動動作の間
平行を保ちながら接近する。その結果、洗浄済資材の洗
浄機の排出口から胴の開口部への移動は、洗浄機から排
出される洗浄済資材を制動する排出管を必要としないが
、その理由は回転軸が平行を保つ間に上述の平行移動動
作が結果として胴の開口部を洗浄機の排出口に直接導引
せしめるためである。
資材の排出のために、胴は次に遠心作動位置から排出位
置へと操作シリンダーの適切な作動によって支軸旋回す
る。
西独特許公報第1,460,997号で公知の遠心分離
機においては、胴囲いの底部域に開口部がありそこを通
って胴から吐き出された水が下方地点で運び出される。
胴が高速度回転するために、これは純粋な水と言うより
むしろ胴の底部全域を湿らせる霧である。
本発明はコンベアベルトを胴の直下に直接伸展すること
を可能とするが故に、排出口のこの公知の配置はコンベ
アベルトをも湿らせる結果を生じる。
他の遠心分離機、例えば上述の西独特許で公知の遠心分
離機にも適応し得る本発明のさらに有益な展開において
、上で言及された排出口は他端で水分離機に都合よく連
結されている屈曲自在なホースの一端に連結される。こ
れによって遠心分離機の周囲とそれ放水が遠心分離操作
により排除された資材が、胴から吐き出された水及びそ
れにより形成される霧によって湿らされることを防止す
る。
(実施例) 図面に図式的に簡略化した方法で示される後述の実施例
を以って本発明の詳細な説明する。
洗浄機11は2本の平行なレール10の上に装備される
。洗浄1111の左端部はその排出口12と共に第2図
に示される。2個の垂直に間隔を開けて配置される柱1
3が確保され、例えば第2図に示される洗浄機11の左
端部を越えて突き出す2本のレール1゛0の2個の端部
に各々溶接される。
1本のレール10の柱13は他のレール10の柱13の
向かい側に対を為して、すなわちレール10に対し鉛直
に広がる面上に配置される。各一対のこれらの柱13は
各−個の横断運搬具と共に機械の導入口を形成する。
レールlOに平行に伸展する2個の運搬具15が確保さ
れ、例えば横断運搬具14に溶接される。
両面への圧力により作用するピストンを持つ2個の空気
シリンダー16及び17は、これらの運搬具15の各々
に自在継ぎ手18によって吊り下げられる。自在継ぎ手
18は玉継ぎ手あるいはカルダン継ぎ手として設計され
る。これら操作シリンダーの他端部は囲い20に自在継
ぎ手19により連結される。遠心胴22は囲い20内で
胴軸21に関して回転するように装着されており、また
遠心胴22の円筒形の壁は第2図で底部に明示されるよ
うにスクリーンのような方法において穴を開けられてい
る。
第4図に示されるように、囲い20は平らな側壁を持ち
これらは胴軸21に平行に広がりかつ八角柱を形成する
。囲いは正対し−Ip−マ対置しかつ平行な側壁23が
鉛直方向に向(ように配置される。
これらの側壁23には囲いを操作シリンダー16及び1
7の下端部に連結する自在継ぎ手19が装着される。モ
ーター25は囲いの最上部の水平な側壁24に装着され
る。モーターのピニオン26は遠心胴22に連結される
■ベルト盤28を■ヘルド27によって駆動する。第1
図に示されるように、遠心胴220軸支持部は囲い20
の左端壁29上に設置される。
操作シリンダー16及び17が囲い20に接する点は、
同じ操作シリンダーがそれぞれの運搬具■5に接する点
よりも相互間の距離が短く配置され、そしてそのために
第1図に示される囲い20の遠心作動位置において操作
シリンダー16は鉛直に配置されまた操作シリンダー1
7は傾斜して配置される。
第4図に示されるように、囲いの底部の側壁31は水平
に広がる。胴22の回転方向は第4図で矢印32により
示される。囲い20の主要側壁33は、この回転方向を
考慮してその底端部に水を遠心胴22の外へ吐き出すた
めの排出口34を設けており、かつ鉛直の管36内に開
口する屈曲自在なホース35に連結されるが、この鉛直
管は水分離機として横断運搬具14の上まで、例えば空
気を運び去るために戸外まで通じている。管36の底端
部はポンプ37に連結され、このポンプは遠心胴の外へ
吐き出された水を望みの場所、例えば洗浄機11の起動
部へと送り出す。
洗浄機11の排出口12の反対側に設置される遠心胴2
2の先端壁は、回転軸と同軸の開口部38を持つ。開口
部38は囲い20の近接する先端壁上で開口部から突き
出る円錐台形の縁部39によって周りを縁どられ、また
洗浄機11の排出口12を取り囲む縁部40を取り入れ
るためこの縁部40に適合させられる。
特に第1図及び第4図に示されるように、桶様の枠組み
41に取り囲まれたコンベアヘルド42は胴囲い20の
下方に配置される。第2図に実線で示される排出位置に
ある胴から排出される遠心分離済の資材群は、胴軸21
に対し直角方向へコンヘアベルト42によって運び去ら
れる。
6段階の自由度を持つ上述のような胴囲いの安定した装
着に加えて、できるだけ高度の騒音減少を得るために、
操作シリンダー16及び17を運搬具15に連結する自
在継ぎ手18はゴム状の連結要素を具備するか、もしく
はゴム層の補助、例えば振動減衰手段として公知の方法
で運搬具に連結される。
図に示されかつ洗浄装置の一部分として上述のように洗
浄機11の排出口12のそばに配置される遠心分離機の
実施例の作用を下記に述べる。上述の遠心分離機の大き
さは洗浄機に適合されている。遠心分離機は洗浄装置全
体に共通の制御手段により制御される。洗浄機11が洗
浄済の資材をその排出口12から排出する前に、操作シ
リンダー16及び17は胴囲い20が胴軸21の平行保
持の間に第2図に点線で示される位置へと平行移動動作
を遂行するように作動されるが、この点線位置において
は胴22の円錐台形開口縁部39が洗浄機11の排出口
12の縁部40を取り込んでいる。洗浄ill内で洗浄
されてしまった資材群が排出する間に、遠心分離胴22
はある回転速度で回転するが、この回転速度では洗浄済
資材に胴の内壁から一定の距離において作用する遠心力
は洗浄済資材の重量に等しくなっている。胴の回転速度
によって定義されるこの想像上の円筒形均衡面は、遠心
分離胴の回転の間にこの均衡面に包囲される範囲内で胴
の最上部に位置する洗浄済資材が転がり落ちるようにす
る。このようにして、胴の連続的回転は胴内に投入され
た洗浄済資材が桐の内側の外周上に−様に分配されるこ
とを確実にする。胴軸が水平位置に配置されるが故に、
洗浄済資材の−様な分配はさらに胴軸に平行な胴の奥行
の全部にくまな(可能とされる。洗浄機からの洗浄済資
材群の排出が終わった後、操作シリンダー16及び17
は洗浄装置の共通の制動系統により胴囲いが第2図に点
線で示される充填位置から第1図に示される遠心作動位
置へと移動するように作動される。胴軸21はこれによ
り第2図に2点鎖線で示される位置から第1図に1点鎖
線で示される位置まで下げられる。遠心分離操作の間に
、胴22から現われる水は胴から回転方向に吐き出され
、そして排出口34が胴の最下部の外周線上の回転方向
に向かって前方に配置することが、水を最も望ましく導
き去ることを確実にする。実質的に霧状に流出するこの
水は、重力による水分離器として作用する鉛直管36内
で空気と分離され、この空気は管36の上端から退出す
る。底部に排出する水はポンプ37によって洗浄機の起
動点に送り込まれる。
遠心分離操作が終わった後、操作シリンダー16及び1
7は洗浄装置に共通の制動系統によって、胴囲い20が
遠心作動位置から第2図に実線で示される排出位置へと
移動するように作動される。
ここで洗浄済資材群は胴の低速回転により胴から排出さ
れる。遠心分離済の資材を胴の内壁から離脱させるため
にそれ自体公知の手段が、この目的のために胴の内壁に
設けられる。これらの手段は従来技術に属するが故によ
り詳細には説明しないが、特にこれらが全ての状況にお
いて不可欠でもな(必要でもないからである。
遠心胴の開口部38から、従ってこれに一致する胴囲い
の開口部から排出される洗浄済資材は、コンベアヘルド
42上に落下しまたコンヘアヘルドを取り囲む桶様の枠
によってコンベアベルト上に保持される。それからコン
ベアベルト42は遠心分離操作にさらされてきた一部を
胴軸と直角の方向に運び、例えばもし必要であるならば
洗浄済資材から残った水分を除去する目的で洗浄装置に
属する乾燥機の方へと運搬する。
胴囲いを担持する枠組みが胴のもとて鉛直な柱13のみ
から成るために、遠心分離操作にさらされていた資材は
異なる4方向へ移送されることが可能である。
初めに述べた遠心分離機のように上記の遠心分離機の実
施例は洗浄機としてまた操作し得るが、その場合には制
動系統はもちろん交換される。適切に作動して遠心分離
機としての使用も可能な洗浄機がそれによって獲得され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は遠心分離機を胴囲いと共に遠心作動位置におい
て示す側面図である。第2図は第1図と同じ側面図で、
ここでは囲いが排出位置において軸断面上で実線で示さ
れかつ充填位置において洗浄機の近くの洗浄装置の一部
として点線で示されるが、遠心分離機に近接する洗浄機
の端部のみ分離されたg恋で示されており、またここで
はコンベアベルトが胴軸に直角をなす運搬方向に対し実
線で示されかつ軸方向に平行な位置で点線で示される。 第3図及び第4図は遠心分離機の上方からの図及び胴囲
いの閉鎖壁を示す側面からの図である。 10・・・レール、 12・・・排出口、 14・・・横運搬具、 16、17・・・操作シリ 20・・・囲い、 22・・・遠心胴、 25・・・モータ、 27・・・■ベルト、 29・・・壁、 34・・・排出口、 36・・・管、 38・・・開口部、 41・・・枠組、 11・・・洗浄機、 13・・・柱、 15・・・運搬具、 ンダー、18.19・・・自在継ぎ手、2I・・・軸、 23.24,3L33・・・側壁、 26・・・ピニオン、 28・・・■ベルト盤、 32・・・回転方向、 35・・・ホース、 37・・・ポンプ、 39.40・・・縁部、 42・・・コンベアベルト。 手 続 補 正 書 (自発) 平成1年7月

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、この囲い手段の中で遠心胴が回転方向において回転
    軸に関して回転するために遠心胴を回転自在に装着する
    ための囲い手段と、前記回転軸を横切る方向に広がる2
    個の壁面を持つ前記遠心胴と、前記遠心胴の前記壁面の
    内1個において資材を導入しかつ該資材が前記回転軸に
    関する前記胴の回転により遠心分離された後に該資材を
    排出するための開口部と、前記囲い手段を運搬するため
    の運搬手段と、前記囲い手段を前記運搬手段に傾動自在
    に連結しそれぞれが2個の端部を持ちこれらの端部の相
    互間の距離が調整自在であり該端部の1個が前記運搬手
    段に連結されかつ該端部のもう1個が前記囲い手段に連
    結されている2組の連結手段と、前記連結手段の前記端
    部間の前記距離を調整し以って前記囲い手段が前記の濡
    れた資材を前記開口部に導入するための充填位置から前
    記胴内で遠心分離された前記資材を前記開口部から排出
    するための排出位置へと傾動自在でありかつまた後退す
    るようになる作動手段と、前記胴が前記回転軸に関して
    回転するために前記囲い手段に装着された駆動手段とを
    具備する送り込まれた資材群を遠心分離するための遠心
    分離機において、前記運搬手段は前記囲い手段の上部に
    配置されること、前記囲い手段は前記連結手段によって
    前記運搬手段から吊り下げられること、自在継ぎ手が前
    記連結手段の前記端部を前記運搬手段及び前記囲い手段
    に連結するために設けられることを特徴とする遠心分離
    機。 2、前記連結手段は気圧式操作シリンダーであることを
    特徴とする請求項1に記載の遠心分離機。 3、前記運搬装置は枠組みの頂上部分であることを特徴
    とする請求項1に記載の遠心分離機。 4、前記枠組は幾つかの側面支持具を持ち、前記胴から
    排出された前記資材を運び去るための軌道は前記枠組み
    の少なくとも2個の側面に設けられ、前記軌道は前記支
    持具を橋渡しに伸びることを特徴とする請求項3に記載
    の遠心分離機。 5、前記連結手段の組のそれぞれの前記囲い手段に連結
    する前記端部間の距離は、前記連結手段の組のそれぞれ
    の前記運搬手段に連結する前記端部間の距離と異なる長
    さを提示することを特徴とする請求項1に記載の遠心分
    離機。 6、前記開口部はこの周りを縁取る突起縁部を持ち、該
    縁部は前記囲い手段から突出しかつ資材群が1つの胴か
    ら次の胴へと通過するために洗浄機の排出口の縁部を取
    り囲むことを特徴とする請求項1に記載の遠心分離機。 7、前記囲い手段は前記回転軸に平行に広がる平面壁を
    持ち、該壁は多角柱を形成し、少なくとも2個の正対し
    て対置する壁は互いに平行であることを特徴とする請求
    項1に記載の遠心分離機。 8、この囲い手段の中で遠心胴が回転方向において回転
    軸に関して回転するために遠心胴を回転自在に装着する
    ための囲い手段と、前記回転軸を横切る方向に広がる2
    個の壁面を持つ前記遠心胴と、前記遠心胴の前記壁面の
    内1個において資材を導入しかつ該資材が前記回転軸に
    関する前記胴の回転により遠心分離された後に該資材を
    排出するための開口部と、前記囲い手段を運搬するため
    の運搬手段と、前記囲い手段を前記運搬手段に傾動自在
    に連結しそれぞれが2個の端部を持ちこれらの端部の相
    互間の距離が調整自在であり該端部の1個が前記運搬手
    段に連結されかつ該端部のもう1個が前記囲い手段に連
    結されている2組の連結手段と、前記連結手段の前記端
    部間の前記距離を調整し以って前記囲い手段が前記の濡
    れた資材を前記開口部に導入するための充填位置から前
    記胴内で遠心分離された前記資材を前記開口部から排出
    するための排出位置へと傾動自在でありかつまた後退す
    るようになる作動手段と、前記胴が前記回転軸に関して
    回転するために前記囲い手段に装着された駆動手段とを
    具備する送り込まれた資材群を遠心分離するための遠心
    分離機において、開口部が前記囲い手段の底部域に設け
    られており該開口部は前記胴から旋回して吐き出された
    水を運び去るために屈曲自在なホースの一端に連結され
    ていることを特徴とする遠心分離機。 9、前記ホースの他端は水分離機に連結されていること
    を特徴とする請求項8に記載の遠心分離機。 10、前記胴の前記排出口は前記胴の最下点の前記回転
    方向へ向かう前方に配置されることを特徴とする請求項
    8に記載の遠心分離機。
JP1143194A 1988-06-08 1989-06-07 脱水用遠心分離機 Expired - Lifetime JP2578978B2 (ja)

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DE3819532.1 1988-06-08
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