JPH0262760A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JPH0262760A JPH0262760A JP63215404A JP21540488A JPH0262760A JP H0262760 A JPH0262760 A JP H0262760A JP 63215404 A JP63215404 A JP 63215404A JP 21540488 A JP21540488 A JP 21540488A JP H0262760 A JPH0262760 A JP H0262760A
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- Japan
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- voice
- microphone
- signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 17
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000005622 photoelectricity Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカラオケで歌の練習をする時に使用する記録再
生装置に関するものである。
生装置に関するものである。
従来の技術
従来、カラオケで歌の練習をする時は、音声多重のソー
スを使用し、ソース内の先生の声を聞きながら、マイク
から一緒に唄いながら練習する。
スを使用し、ソース内の先生の声を聞きながら、マイク
から一緒に唄いながら練習する。
その時、先生の歌とマイクからの歌とを比較する場合、
近年では採点機と呼ばnる装置があり、歌会体に関して
のアドバイスを行なって〈nる。
近年では採点機と呼ばnる装置があり、歌会体に関して
のアドバイスを行なって〈nる。
又、音声多重ソース(以下音多ソースと称す)と−緒に
歌いながら、録音テープに録音し、あとから再生し、聞
き比べるという方法をとっていた。
歌いながら、録音テープに録音し、あとから再生し、聞
き比べるという方法をとっていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような従来装置では、歌会体に関
してアドバイスをして〈几るだけで詳細な部分に関して
、先生とどこが違うのかが非常に分かりにくいという問
題があった。
してアドバイスをして〈几るだけで詳細な部分に関して
、先生とどこが違うのかが非常に分かりにくいという問
題があった。
又後者の方は細かな操作が必要で且つ先生の声も、自分
の声も、又伴奏までも同時に録音されているものを比較
しなければならず、比較のしづらい問題があった。。
の声も、又伴奏までも同時に録音されているものを比較
しなければならず、比較のしづらい問題があった。。
そこで本発明はこれらの従来の問題点に鑑み、音多テー
プの伴奏に合わせて(先生の声を出していても出してい
なくても良い)マイクより歌を唄うだけで、歌い方の悪
い部分を教えてくれる記録再生装置を提供することを目
的とするものである。
プの伴奏に合わせて(先生の声を出していても出してい
なくても良い)マイクより歌を唄うだけで、歌い方の悪
い部分を教えてくれる記録再生装置を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段
上記の目的を達成するため、本発明の記録再生装置は、
音多ソースの音声信号とマイクからの音声信号をそれぞ
n別々の記憶手段に記憶させると共に、そnぞnの信号
を特定時間比較器にて比較させ、違う部分が発生すると
、比較器出力によりタイマー回路を動作させ、タイマー
回路の設定時間後に記憶内容を交互に再生すると共に、
記憶内容を再生している間は音多ソースの再生を停止さ
せておき、次に解除スイッチを押す事により次の部分よ
り音多ソースの再生を行なうようにしたものである。
音多ソースの音声信号とマイクからの音声信号をそれぞ
n別々の記憶手段に記憶させると共に、そnぞnの信号
を特定時間比較器にて比較させ、違う部分が発生すると
、比較器出力によりタイマー回路を動作させ、タイマー
回路の設定時間後に記憶内容を交互に再生すると共に、
記憶内容を再生している間は音多ソースの再生を停止さ
せておき、次に解除スイッチを押す事により次の部分よ
り音多ソースの再生を行なうようにしたものである。
又、本発明の記録再生装置は、1センテンスごとに先生
の声とマイクからの声とを比較できるように音多ソース
の無信号部分を検出して無信号間だけの比較を行ない、
比較器に入力されたそれぞれの信号の差がなければ次の
センテンスに行き、次のセンテンスで新たに比較できる
ように1センテンスごとに比較器をクリアーさせるよう
にしたものである。
の声とマイクからの声とを比較できるように音多ソース
の無信号部分を検出して無信号間だけの比較を行ない、
比較器に入力されたそれぞれの信号の差がなければ次の
センテンスに行き、次のセンテンスで新たに比較できる
ように1センテンスごとに比較器をクリアーさせるよう
にしたものである。
又、本発明記録再生装置は、音多ソース再生中に比較器
にて音多ソースとマイクからの信号に違いを生じた時、
記憶内容を再生する際に音多ソースの無信号部分を検出
した時又は比較器からの出力で動作するタイマー回路が
動作し終った時に行なえるようにし、音多ソースとマイ
ク信号との違う部分の前後まで記憶させるようにしたも
のである。
にて音多ソースとマイクからの信号に違いを生じた時、
記憶内容を再生する際に音多ソースの無信号部分を検出
した時又は比較器からの出力で動作するタイマー回路が
動作し終った時に行なえるようにし、音多ソースとマイ
ク信号との違う部分の前後まで記憶させるようにしたも
のである。
作用
本発明は上記した構成により次のような作用を有する。
請求項1の記録再生装置は、音多ソースの先生の声とマ
イクからの声を常に別々の記憶手段により記憶させ、比
較器により先生と声とマイクからの歌が違う部分が発生
した時点で、タイマー回路の設定時間経過した後に自動
的に再生に変わる為に間違い箇所を即座に聞く事ができ
る。
イクからの声を常に別々の記憶手段により記憶させ、比
較器により先生と声とマイクからの歌が違う部分が発生
した時点で、タイマー回路の設定時間経過した後に自動
的に再生に変わる為に間違い箇所を即座に聞く事ができ
る。
請求項2の記録再生装置は、音多ソースの先生の声とマ
イクからの声を常に別々の記憶手段により記憶させ、比
較器により1センテンス部分タケを比較できるようにし
た為、前センテンスの積み重ねによる比較器の判断では
なくなる。
イクからの声を常に別々の記憶手段により記憶させ、比
較器により1センテンス部分タケを比較できるようにし
た為、前センテンスの積み重ねによる比較器の判断では
なくなる。
請求項3の記録再生装置は、請求項1のものに信号有無
検出回路を付加し、比較器からの出力により動作するタ
イマーの設定時間経過後に記憶から再生にするだけでは
なく、不必要な無信号部は記憶させないようにしたため
、再生した時に何度も繰り返す場合、繰り返し時間が短
かくて良い。
検出回路を付加し、比較器からの出力により動作するタ
イマーの設定時間経過後に記憶から再生にするだけでは
なく、不必要な無信号部は記憶させないようにしたため
、再生した時に何度も繰り返す場合、繰り返し時間が短
かくて良い。
実施例
以下本発明の実施例について図面に基づき詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明のカラオケ装置の第1の実施例における
回路図、第2図、第3図は本発明の1実施例に使用する
記憶手段の動作用フローチャート図、第4図は本発明の
一実施における全体フローチャート図、第6図は本発明
の一実施例に使用する信号有無検出回路の動作説明図、
第6図は本発明の一実施例に使用する比較器の回路図を
示している。第1図に於いて、1は音多テープを示し、
Lチャンネルに伴奏、Rチャンネルに先生(歌手)の声
が録音されている。2.3はそれぞnのチャンネルのヘ
ッドを示し、それぞれの信号は第1及び第2のイコライ
ザアンプ4,5にて増幅される。
回路図、第2図、第3図は本発明の1実施例に使用する
記憶手段の動作用フローチャート図、第4図は本発明の
一実施における全体フローチャート図、第6図は本発明
の一実施例に使用する信号有無検出回路の動作説明図、
第6図は本発明の一実施例に使用する比較器の回路図を
示している。第1図に於いて、1は音多テープを示し、
Lチャンネルに伴奏、Rチャンネルに先生(歌手)の声
が録音されている。2.3はそれぞnのチャンネルのヘ
ッドを示し、それぞれの信号は第1及び第2のイコライ
ザアンプ4,5にて増幅される。
6.6はそれぞn第1及び第2の抵抗を示し、バランス
ボリュウム7により、伴奏と先生の音量全調整できる。
ボリュウム7により、伴奏と先生の音量全調整できる。
8はミキシングアンプで、各ソースからの信号ヲミキシ
ングすると共に増幅し、次段のパワーアンプ9に信号を
入力している。パワーアンプ9の出力はスピーカ10に
より再生さ几る。
ングすると共に増幅し、次段のパワーアンプ9に信号を
入力している。パワーアンプ9の出力はスピーカ10に
より再生さ几る。
11はマイクで、マイクアンプ12を介してミキシング
アンプ8に入力される。
アンプ8に入力される。
13はマイク11からの信号を記憶し、そnを再生する
第1の記憶再生回路を示し、14は第1の記憶再生回路
13の容量が満杯かどうかを検出する第1の容量検出回
路である。16は音多テープ1の先生の声を記憶しそれ
を再生する第2の記憶再生回路を示し、16は第2の記
憶再生回路16の容量が満杯かどうかを検出する第2の
容量検出回路である。この動作を第2図に示している。
第1の記憶再生回路を示し、14は第1の記憶再生回路
13の容量が満杯かどうかを検出する第1の容量検出回
路である。16は音多テープ1の先生の声を記憶しそれ
を再生する第2の記憶再生回路を示し、16は第2の記
憶再生回路16の容量が満杯かどうかを検出する第2の
容量検出回路である。この動作を第2図に示している。
マイク及びテープからの信号はそれぞれ第1及び第2の
記憶再生回路13.16にてまず記憶され、それぞれ第
1及び第2の容量検出回路14.16にて満杯かどうか
常に判断し、満杯になれば、又最初から記憶を繰り返す
構成になっている。又、再生時は第3図に示すように再
生が第1の記憶回路の全部が再生されると、又、第2の
記憶回路の最初から再生され、第2の記憶回路が終ると
、第1の記憶回路の再生になる。17は信号有無検出回
路で音多テープ1の先生の声の有無を検出する。
記憶再生回路13.16にてまず記憶され、それぞれ第
1及び第2の容量検出回路14.16にて満杯かどうか
常に判断し、満杯になれば、又最初から記憶を繰り返す
構成になっている。又、再生時は第3図に示すように再
生が第1の記憶回路の全部が再生されると、又、第2の
記憶回路の最初から再生され、第2の記憶回路が終ると
、第1の記憶回路の再生になる。17は信号有無検出回
路で音多テープ1の先生の声の有無を検出する。
18はコントロール回路で、第1及び第2の記憶再生回
路を記憶モードにするか再生モードにするかの切換、又
、その切換が再生時にある時はLICDIC用トランジ
スタ19にパH′”電圧を加え、発光ダイオード20を
点灯させ、又モータ駆動用トランジスタ21に”H11
電圧を加え、モータ22を駆動させる。60はモータス
イッチで、ONする事により、モータ駆動用トランジス
タ21に11 H11電圧を加える。23は第1及び第
2の記憶再生手段13.15の再生状態を解除する為の
解除スイッチを示す。24はマイク1からの信号と音多
テープ1からの先生の声とを比較する比較回路を示し、
比較回路24からの出力で特定時間動作を続け、その後
に出力を出すタイマー回路25に接続されている。26
はプラス電源、27はマイナスアースを示す。第6図に
於いて50.51はそれぞれ第1及び第20−パスフイ
ルターであり、第1のローパスフィルター60はマイク
11からの信号を入力する。第2のローパスフィルター
61は、音多テープ1の先生の声を入力する。
路を記憶モードにするか再生モードにするかの切換、又
、その切換が再生時にある時はLICDIC用トランジ
スタ19にパH′”電圧を加え、発光ダイオード20を
点灯させ、又モータ駆動用トランジスタ21に”H11
電圧を加え、モータ22を駆動させる。60はモータス
イッチで、ONする事により、モータ駆動用トランジス
タ21に11 H11電圧を加える。23は第1及び第
2の記憶再生手段13.15の再生状態を解除する為の
解除スイッチを示す。24はマイク1からの信号と音多
テープ1からの先生の声とを比較する比較回路を示し、
比較回路24からの出力で特定時間動作を続け、その後
に出力を出すタイマー回路25に接続されている。26
はプラス電源、27はマイナスアースを示す。第6図に
於いて50.51はそれぞれ第1及び第20−パスフイ
ルターであり、第1のローパスフィルター60はマイク
11からの信号を入力する。第2のローパスフィルター
61は、音多テープ1の先生の声を入力する。
52.53はオペアンプで、第1及び第2のローパスフ
ィルター50.61からの信号を比較し、その出力差を
それぞれ第1.第2のダイオードを介してコンデンサ6
6に充電している。67はコンパレータで、コンデンサ
660充電電圧が特定電圧以上になった時にコンパレー
タ67の出力は11H”となる。68は第3の抵抗、6
9は第3のダイオードを示す。
ィルター50.61からの信号を比較し、その出力差を
それぞれ第1.第2のダイオードを介してコンデンサ6
6に充電している。67はコンパレータで、コンデンサ
660充電電圧が特定電圧以上になった時にコンパレー
タ67の出力は11H”となる。68は第3の抵抗、6
9は第3のダイオードを示す。
次に動作について説明する。第1図に於いて、モータ駆
動用スイッチ60をONする事により、コントロール回
路18よりモータ駆動用トランジスタ21のベースに”
H”電圧が加わり、スイッチングONしてモータ22は
回転する。そして音多テープ1をヘッド2,3により再
生し、それぞれの出力信号は第1及び第2のイコライザ
アンプ4.6にて増幅され、ミキシングアンプ回路8を
介してパワーアンプ回路9に加えられ、スピーカ1oよ
り再生音が出力される。この時にマイク11より先生の
声と一緒に歌を唄うと、マイクアンプ回路12からの信
号は、第1の記憶再生回路13に入力され、第1の記憶
再生回路13で記憶される。又、第2のイコライザアン
プ5の出力は第2の記憶再生回路16に入力され、第2
の記憶再生回路16で記憶さnる。この時の動作を第2
図のフローチャートで説明すると、ステップ30゜33
にて記憶回路で記憶が開始した後、ステップ31.34
にて第1.第2の容量検出回路14゜16がスタートし
、ステップ32゜36にてそれぞれの容量検出回路14
.16が満杯かどうかを判断する。そこで、満杯になる
と、又ステップ30.33に戻り、記憶を繰り返す。又
、マイクアンプ回路12の出力と第2のイコライザアン
プ6の出力は比較回路24に入力され、第6図に示す如
く、第1のローパスフィルタ50.第2の。
動用スイッチ60をONする事により、コントロール回
路18よりモータ駆動用トランジスタ21のベースに”
H”電圧が加わり、スイッチングONしてモータ22は
回転する。そして音多テープ1をヘッド2,3により再
生し、それぞれの出力信号は第1及び第2のイコライザ
アンプ4.6にて増幅され、ミキシングアンプ回路8を
介してパワーアンプ回路9に加えられ、スピーカ1oよ
り再生音が出力される。この時にマイク11より先生の
声と一緒に歌を唄うと、マイクアンプ回路12からの信
号は、第1の記憶再生回路13に入力され、第1の記憶
再生回路13で記憶される。又、第2のイコライザアン
プ5の出力は第2の記憶再生回路16に入力され、第2
の記憶再生回路16で記憶さnる。この時の動作を第2
図のフローチャートで説明すると、ステップ30゜33
にて記憶回路で記憶が開始した後、ステップ31.34
にて第1.第2の容量検出回路14゜16がスタートし
、ステップ32゜36にてそれぞれの容量検出回路14
.16が満杯かどうかを判断する。そこで、満杯になる
と、又ステップ30.33に戻り、記憶を繰り返す。又
、マイクアンプ回路12の出力と第2のイコライザアン
プ6の出力は比較回路24に入力され、第6図に示す如
く、第1のローパスフィルタ50.第2の。
一パスフィルタ61に入力され、fo=400Hz以下
の信号を取り出し、それぞれの出力は第1、第2のオペ
アンプ52.63に入力され、第1のローパスフィルタ
ー60と第2のローパスフィルター61の出力を正入力
、負入力に入力し、それぞれのオペアンプ62.63に
出てくる電圧を第11第2のダイオード54.55とコ
ンデンサ66により整流する。そして、この時、マイク
アンプ回路12からの信号と第2のイコライザアンプ6
との信号に差が大きく生じていnば、コンデンサ56に
光電される量が増加し、コンデンサ間の電圧がコンパレ
ータ57の判別電圧より上がル事ニより、コンパレータ
67の出力には+1 HII電圧が発生し、タイマー回
路26に°′H″電圧が加えられ、タイマー回路26の
設定時間経過後にコントロール回路18に入力される。
の信号を取り出し、それぞれの出力は第1、第2のオペ
アンプ52.63に入力され、第1のローパスフィルタ
ー60と第2のローパスフィルター61の出力を正入力
、負入力に入力し、それぞれのオペアンプ62.63に
出てくる電圧を第11第2のダイオード54.55とコ
ンデンサ66により整流する。そして、この時、マイク
アンプ回路12からの信号と第2のイコライザアンプ6
との信号に差が大きく生じていnば、コンデンサ56に
光電される量が増加し、コンデンサ間の電圧がコンパレ
ータ57の判別電圧より上がル事ニより、コンパレータ
67の出力には+1 HII電圧が発生し、タイマー回
路26に°′H″電圧が加えられ、タイマー回路26の
設定時間経過後にコントロール回路18に入力される。
コントロール回路18は、第1及び第2の記憶再生手段
13゜16を再生状態に切り換える。それと共に、発光
ダイオード駆動トランジスタ19のベースに°”H”電
圧を加えてスイッチングONI、、発光ダイオード20
を点灯させ、又、モータ駆動用トランジスタ21のベー
スは°′H”からゝ′L”電圧に切り換わり、モータ2
2を停止させる。そして、第1及び第2の記憶手段は再
生状態になった時は第3図に示すようにステップ61で
テープ再生がストップすると、ステップ30で第1の記
憶再生回路13が再生を始め、ステップ31で第1の容
量検出回路14をスタートさせ、第1の記憶再生回路1
3が全部再生されるとステップ32にて判断し、第2の
記憶再生回路16′に再生スタートし、これを第2の容
量検出回路16にて検出し、最後まで検出するとステッ
プ36にて判断し、次に第1の記憶再生回路13が再び
再生される。この動作を繰り返す。次に、解除スイッチ
23をOFFすると、コントロール回路1Bの論理は逆
となり、発光ダイオード駆動用トランジスタ19のベー
スには11 L 11電圧が、モータ駆動用トランジス
タ21のベースには“”H”電圧が加わり、発光ダイオ
ード20を消灯し、モータ22を駆動させると共に、第
1及び第2の記憶再生回路は最初と同様に記憶状態とな
り、マイク11と音多テープの先生の声を記憶し始める
。
13゜16を再生状態に切り換える。それと共に、発光
ダイオード駆動トランジスタ19のベースに°”H”電
圧を加えてスイッチングONI、、発光ダイオード20
を点灯させ、又、モータ駆動用トランジスタ21のベー
スは°′H”からゝ′L”電圧に切り換わり、モータ2
2を停止させる。そして、第1及び第2の記憶手段は再
生状態になった時は第3図に示すようにステップ61で
テープ再生がストップすると、ステップ30で第1の記
憶再生回路13が再生を始め、ステップ31で第1の容
量検出回路14をスタートさせ、第1の記憶再生回路1
3が全部再生されるとステップ32にて判断し、第2の
記憶再生回路16′に再生スタートし、これを第2の容
量検出回路16にて検出し、最後まで検出するとステッ
プ36にて判断し、次に第1の記憶再生回路13が再び
再生される。この動作を繰り返す。次に、解除スイッチ
23をOFFすると、コントロール回路1Bの論理は逆
となり、発光ダイオード駆動用トランジスタ19のベー
スには11 L 11電圧が、モータ駆動用トランジス
タ21のベースには“”H”電圧が加わり、発光ダイオ
ード20を消灯し、モータ22を駆動させると共に、第
1及び第2の記憶再生回路は最初と同様に記憶状態とな
り、マイク11と音多テープの先生の声を記憶し始める
。
又、音多テープの先生の声は、第2のイコライザアンプ
回路6から、信号有無検出回路17にはいる。この時の
信号の状態を第6図に示すが、48は音声信号で°′北
国の春°′の歌の分析波形を示すが、これを特定時定数
をもった信号検出回路17に入力するとその出力は49
の様に信号が続いている所では+1 HI+となり、信
号の切れ目では1(L 9%となるように設定している
。第4図に示すように、ステップ37で比較器の比較が
スタートし、ステップ38で比較器から出力があった時
、ステップ41で信号有無検出回路をスタートさせ、ス
テップ42で信号有無の検出をした時、タイマー回路2
6で設定した時間よりも早く信号有無検出回路が空白部
を早く検出した場合は、信号有無検出回路の出力で、第
1及び第2の記憶再生回路13.15が再生状態に変わ
る。
回路6から、信号有無検出回路17にはいる。この時の
信号の状態を第6図に示すが、48は音声信号で°′北
国の春°′の歌の分析波形を示すが、これを特定時定数
をもった信号検出回路17に入力するとその出力は49
の様に信号が続いている所では+1 HI+となり、信
号の切れ目では1(L 9%となるように設定している
。第4図に示すように、ステップ37で比較器の比較が
スタートし、ステップ38で比較器から出力があった時
、ステップ41で信号有無検出回路をスタートさせ、ス
テップ42で信号有無の検出をした時、タイマー回路2
6で設定した時間よりも早く信号有無検出回路が空白部
を早く検出した場合は、信号有無検出回路の出力で、第
1及び第2の記憶再生回路13.15が再生状態に変わ
る。
又、第6図に於いて、信号有無検出回路17が動作し、
tl l、 lj電圧を出した時、第3の抵抗68゜第
3のダイオード69を介してコンデンサ66の電荷が放
電される。これによって、1センテンスごとにコンデン
サが充放電する形となる。
tl l、 lj電圧を出した時、第3の抵抗68゜第
3のダイオード69を介してコンデンサ66の電荷が放
電される。これによって、1センテンスごとにコンデン
サが充放電する形となる。
発明の効果
以上のように本発明は、音多ソースの先生の声とマイク
からの声を別々の記憶手段にて記憶させておき、音多ソ
ースとマイクからの音声信号を比較器にて比較し、違う
部分が生じた場合、タイマー回路で設定した時間経過後
にマイクの声と音多ソースの声の記憶分を連続再生し、
その時は音多ソースを停止させるようにしたので、音多
ソースとの違う部分とが即座に分かり、歌のレッスンが
非常にし易いものとすることができる。又、音多ソース
で信号の有無を検出し、比較器を1センテンスごとにク
リアーするようにしたので、1センテンスごとの比較精
度を向上することができる。
からの声を別々の記憶手段にて記憶させておき、音多ソ
ースとマイクからの音声信号を比較器にて比較し、違う
部分が生じた場合、タイマー回路で設定した時間経過後
にマイクの声と音多ソースの声の記憶分を連続再生し、
その時は音多ソースを停止させるようにしたので、音多
ソースとの違う部分とが即座に分かり、歌のレッスンが
非常にし易いものとすることができる。又、音多ソース
で信号の有無を検出し、比較器を1センテンスごとにク
リアーするようにしたので、1センテンスごとの比較精
度を向上することができる。
更に比較器の出力で動作するタイマー回路と、音多ソー
スによる信号有無検出回路のどちらかの出力があった時
に記憶から再生に切り換えるようにしたので、無信号部
分の記憶再生時間が少なくなり、効率的に歌のレッスン
をすることができる。
スによる信号有無検出回路のどちらかの出力があった時
に記憶から再生に切り換えるようにしたので、無信号部
分の記憶再生時間が少なくなり、効率的に歌のレッスン
をすることができる。
第1図は本発明のカラオケ装置としての記録再生装置の
第1の実施例を示す回路図、第2図、第3図、第4図は
同装置のフローチャート、第6図は同装置で使用する信
号有無検出回路の動作説明図、第6図は同装置の信号有
無検出回路を示す回路図である。 1・・・・・・音声多重テープ、8・・・・・・ミキシ
ング回路、9・・・・・・パワーアンプ回路、11・・
・・・・マイク、13・・・・・・第1の記憶再生手段
、14・・・・・・第2の記憶再生手段、18・・・・
・・コントロール回路、1ア・・・・・・信号有無検出
回路、23・・・・・・解除スイッチ、24・・・・・
・比較回路、26・・・・・・タイマー回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 2δ 第 宵 図 しらか1; あおそ゛ら みなみかど 図 4り 二ボしさく あの
第1の実施例を示す回路図、第2図、第3図、第4図は
同装置のフローチャート、第6図は同装置で使用する信
号有無検出回路の動作説明図、第6図は同装置の信号有
無検出回路を示す回路図である。 1・・・・・・音声多重テープ、8・・・・・・ミキシ
ング回路、9・・・・・・パワーアンプ回路、11・・
・・・・マイク、13・・・・・・第1の記憶再生手段
、14・・・・・・第2の記憶再生手段、18・・・・
・・コントロール回路、1ア・・・・・・信号有無検出
回路、23・・・・・・解除スイッチ、24・・・・・
・比較回路、26・・・・・・タイマー回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 2δ 第 宵 図 しらか1; あおそ゛ら みなみかど 図 4り 二ボしさく あの
Claims (3)
- (1)音声多重ソースの音声信号とマイクからの音声信
号をそれぞれ第1及び第2の記憶手段に一定時間繰り返
し記憶する記憶手段と、前記第1及び第2の記憶手段の
記憶内容を交互に再生する第1の再生手段と、前記音声
多重ソースを再生する第2の再生手段と、第1の再生手
段を解除するスイッチ手段と、第2の再生手段を停止さ
せる停止手段と、前記音声多重ソースの音声信号と前記
マイクからの音声信号とを比較する比較手段と、前記比
較手段からの出力後に出力信号を出すタイマー回路とを
有し、前記第2の再生手段が動作中に前記比較手段より
出力がある時に前記タイマー回路の時間経過後に停止手
段を動作せしめると共に第1の再生手段を動作せしめ、
次に前記スイッチ手段を動作させる事により前記停止手
段を解除せしめると共に前記第1及び第2の記憶手段を
動作せしめるようにした事を特徴とする記録再生装置。 - (2)音声多重ソースの音声信号とマイクからの音声信
号をそれぞれ第1及び第2の記憶手段に一定時間繰り返
し記憶する記憶手段と、前記第1及び第2の記憶内容を
交互に再生する第1の再生手段と、音声多重ソースを再
生する第2の再生手段と、音声多重ソースの音声信号を
検出する信号有無検出手段と、前記音声多重ソースの音
声信号と前記マイクからの音声信号とを1センテンスご
とに比較する比較手段と、クリアー回路とを有し、前記
第2の再生手段動作中に前記比較手段より出力があり、
前記信号検出回路からの出力がある時、第1の記憶手段
に切り換わり、比較手段からの出力がない場合は特定信
号検出回路からの出力により前記クリアー回路を動作せ
しめ、前記比較手段をクリアさせるようにした事を特徴
とする記録再生装置。 - (3)音声多重ソースの音声信号とマイクからの音声信
号をそれぞれ第1及び第2の記憶手段に一定時間繰り返
し記憶する記憶手段と、前記第1及び第2の記憶内容を
交互に再生する第1の再生手段と、音声多重ソースを再
生する第2の再生手段と、音声多重ソースの音声信号の
有無を検出する信号有無検出手段と、前記音声多重ソー
スの音声信号と前記マイクからの音声信号とを比較する
比較手段と、比較手段からの出力により動作するタイマ
ー回路とを有し、前記第2の再生手段の動作中に前記比
較手段からの出力があった時、前記音声信号有無検出手
段若しくは前記タイマー回路のどちらかより出力があっ
た時に第1の再生手段を動作せしめるようにした事を特
徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63215404A JPH0262760A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63215404A JPH0262760A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0262760A true JPH0262760A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16671765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63215404A Pending JPH0262760A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0262760A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5208413A (en) * | 1991-01-16 | 1993-05-04 | Ricos Co., Ltd. | Vocal display device |
US5634690A (en) * | 1994-01-11 | 1997-06-03 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Buckle retractor |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63215404A patent/JPH0262760A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5208413A (en) * | 1991-01-16 | 1993-05-04 | Ricos Co., Ltd. | Vocal display device |
US5634690A (en) * | 1994-01-11 | 1997-06-03 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Buckle retractor |
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