JPH0262408A - 冗長性を有する錠止特性を持つ機械的線形錠止体 - Google Patents

冗長性を有する錠止特性を持つ機械的線形錠止体

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JPH0262408A
JPH0262408A JP1121649A JP12164989A JPH0262408A JP H0262408 A JPH0262408 A JP H0262408A JP 1121649 A JP1121649 A JP 1121649A JP 12164989 A JP12164989 A JP 12164989A JP H0262408 A JPH0262408 A JP H0262408A
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rod
coil spring
latch
fail
lock
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JP1121649A
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Inventor
Akira Tanaka
アキラ・タナカ
Jimmy Chien-Ming Lee
ジミー・チエンミン・リー
R Mitchell John
ジョン・アール・ミチェル
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Hydro Aire Inc
Original Assignee
PL Porter Co
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G5/00Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member
    • G05G5/12Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member for holding members in an indefinite number of positions, e.g. by a toothed quadrant
    • G05G5/20Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member for holding members in an indefinite number of positions, e.g. by a toothed quadrant by locking a quadrant, rod, or the like carried by the member
    • G05G5/24Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member for holding members in an indefinite number of positions, e.g. by a toothed quadrant by locking a quadrant, rod, or the like carried by the member by positive interengagement, e.g. by a pawl
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/90Details or parts not otherwise provided for
    • B60N2/919Positioning and locking mechanisms
    • B60N2/929Positioning and locking mechanisms linear
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61DBODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
    • B61D33/00Seats
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は機械的錠止装置、詳しくは、ロッドが錠止体ハ
ウジングを貫いて軸方向に移動自在であり、通常ロッド
を把持し且つ錠止体ハウジングに対して錠止する1つ以
上のコイルばねを具備し、ロッドはコイルばねを緩める
ことによって釈放される機械的錠止装置に関する。
[(が来技術の説明] 線形の摩擦錠止機構の開発及び改良を目指しての少なか
らぬ発明行為がなされて来ている。そうした発明による
装置はロッドと同軸の1つ以上のコイルばねによって特
徴付けられる。コイルばねの一端は錠止体ハウジングに
関して固定され、他端はロッドを中心として回転し得る
ブツシュと係合される。、常態ではコイルばねの内径は
ロッド径よりも幾分小さく、従ってロッドを摩擦錠止状
態にしっかりと把持し、錠止体ハウジングを貫いてのそ
の相対移動が防止される。釈放レバーが、回転自在のブ
ツシュを手動或はその他方法によって廻動させコイルば
ねを瞬間的に緩めることによってその内径を増大し、ハ
ウジングを貫いての口・ラドの・移動を自由にする為に
操作され得ろ。釈放レバーが釈放されると、コイルばね
は常態のロッド把持状態へと復帰される。単一コイルば
ね摩擦錠止体の一例は1983年10月25日に発行さ
れた本出願人の米国特許第4,411,339号に記載
される。摩擦錠止体は調節自在の自動車シートへの組込
みに於て広汎に使用された。例えば自動車の運転席は、
一対の取付はレール上でステアリングホイールに対し前
後に摺動するべく取付けされ、通常はそうした摩擦錠止
機構によって一方のレールに錠止される。シートの調節
が所望される場合は、着座者は釈放、レバーを手動操作
してシートを所望位置へと移動しそして錠止レバ一番釈
放し、シートを新しい位置に固定する。
そうした錠止体は一般に作動上の信頼性を何し得るもの
であるが、ある種の状況に於てはロッドが、錠止用コイ
ルばねによって把持されるにもかかわらずハウジングを
貫いてクリープ移動し得ることが分った。これは例λば
、厳しい振動状況その他ロッドに高い軸方向負荷が反復
付加される状況に於て発生する。これは単一のコイルば
ね錠止体に於て発生する。何故なら一端側だけが緩めら
れるばねの把持作動には固有の度合の不均整状態が存在
するからである。この問題を1986年3月25日に発
行された本出願人の米国特許第4゜577.730号に
記載される如き2重げね錠止機構によって克服する為の
努力が為されて来た。
にもかかわらず、厳しい振動状況或は断続負荷状況の下
でロッドを積極的に錠止する特性を有する改良された線
形摩擦錠止機構に対する継続的な需要がある。詳しくは
、コイルばねな貫いてクリープ移動しないようロッドを
固定し且つコイルばねに構造的故障が生じた場合でもロ
ッドを保持する為の積極フェイルセーフ式の冗長性を有
する錠止特性な荷する、単純で比較的コンパクトな単一
コイルばね摩擦錠止体に対する需要がある。そうした冗
長性を有する錠止特性を有する錠止体は単純であり且つ
経済的構造を有し、また作動が複雑ではないことが要求
される。
[発明の概要] 本発明は、錠止体ハウジングを貫いて軸方向に移動し得
るロッドと、錠止体ハウジングに軸方向に固定された単
一の錠止用コイルばねにして、常態でロッドが前述の如
き軸方向移動しないよう把持するような内径を有する錠
止用コイルばねと、錠止用コイルばねを緩める為に作動
自在の錠止釈放機構にして、錠止用コイルばね緩めるこ
とによってロッドの錠止体ハウジングを貫いての移動を
自由とする錠止釈放機構とを具備する線形摩擦錠止機構
を提供することによって前述の需要を満たすものである
。この線形摩擦錠止機構は、ロッドと相互係合状態及び
脱係合状態とさせるべくハウジングに設けたバックアッ
プラッチ機構によって改良される。バックアップラッチ
機構はロッドとの相互係合状態へとばぬ偏倚され、常態
では錠止体ハウジングを貫いて軸方向に移動しないよう
ロッドを保持する。
本発明の第1の具体例ではバックアップ釈放配列構成が
バックアップラッチ機構及びコイルばね釈放機構との間
に結合される。従って、コイルばね釈放機構成は錠止釈
放レバーの作動が同時にバックアップラッチmtRを口
・ラドから脱係合させ、それによりロッドは錠止体ハウ
ジングを貫いて自由に軸方向移動し得る状態となる。逆
に、錠止釈放機構レバーが釈放されコイルばねが巻き締
められそして再度ロッドが把持されると、バックアップ
ラッチ機構もまたそれによってロッドとの係合状況へと
復帰され、コイルばね及びバックアップラッチ機構はロ
ッドを錠止体ハウジング内の然るべき位置に固定する為
に協動する状態となる。
詳しくは錠止用コイルばねは、固定された不回転ブッシ
ェと、錠止用コイルばねを緩め該錠止用コイルばねが摩
擦的に把持するロッドを釈放させる為に回転自在のスリ
ーブとの間に保持される。
回転自在のスリーブにはカム要素が設けられる。
該カム要素は前記回転自在のスリーブの回転に際してバ
ックアップラッチ機構をロッドから脱係合させる鳥のカ
ムフォロワ配列構成を介し1錠止用コイルばね及びバッ
クアップラッチ機構が単一の錠止釈放レバーの作動によ
って釈放され得る様にして作動される。
カムフォロワ配列構成は錠止体ハウジングに対しピボッ
ト取付けされたバックアップ釈放レバーを含む。該バッ
クアップ釈放レバーは上記取付は状態に於ては、そのカ
ムフォロワ端部がカム要素とカム係合する状態へとばね
偏倚され、他方の自由端は回転自在のスリーブの回転に
際しバックアップラッチ機構をロッドから脱係合させる
為に作動する状態とされる。バックアップラッチ機構及
びバックアップ釈放レバーを共に偏倚させる為に2つの
端部舌片を具備する単一の偏倚ばねを配設し得る。錠止
体ハウジングは有益には、ロッドがそこを摺動する固定
された1対のブツシュに溶接することにより相互保持さ
れる、2つの対向配置された半分体から構成される。
本発明の第2の具体例に於ては前述のカム配列構成は、
ロッドに対し横断方向に回転するべく錠止体ハウジング
に取付けたスピンドル上で、ハウジングに対し外側に固
定された単一のレバーと代替される。スピンドル端部に
は通常ハンドルが設けられ、前記スピンドルは該ハンド
ルをオペレータが回転することによりその常態での錠止
状況から釈放される。前記レバーには、錠止体ハウジン
グの窓を通してスピンドル軸と平行に伸延しそしてバッ
クアップラッチ機構要素と係合するフィンガが設けられ
る。レバーの、一般に直径方向に於て対向する部分は前
記スリーブに固定されたコイルばね釈放レバーとの係合
状態へと可動である。
相対的配列構成は、スピンドルがその常態位置から釈放
位置へと回転するに際し、釈放レバーのフィンガが先に
バックアップラッチ機構要素をロッドとの係合状態から
離間させそして釈放ラッチを脱係合状況に維持するよう
なものである。スピンドルが更に回転されると、主たる
釈放レバーのフィンガと一般に直径方向に於て対向する
アームがコイルばね釈放レバーと係合し、ばね釈放レバ
ーをその状態における錠止状況からコイル緩め位置へと
移動させ、これにより、ウッドは錠止体ハウジングの軸
方向移動の為にコイルばね及びバックアップラッチ機構
の2つから完全に自由となる。
[実施例の説明1 図面を参照するに、第1図には改良された機械的錠止体
1oの第1の具体例が示される。錠止体ハウジング12
は2つの対向する半分体12°から成立つ二枚貝形式で
あり、該半分体12°は第1図にはその一方だけが示さ
れ第3図では相互に結合された状態で示されている。錠
止体ハウジングの2つの半分体を相互に固定し且つ保持
する為のロッド16が2つの半分体12′間に配設され
且つスポット溶接固定された2個の不回転ブツシュ14
を貫いて摺動自在とされる。取付は目的の為に第1の取
付は口17がロッド16に、そして第2の取付は口21
が錠止体ハウジング12の各半分体に設けられる。ロッ
ド16は錠止体ハウジング12及び固定された2個の不
回転ブツシュ14を貫いて軸方向に可動である。ロッド
16は、円周方向の平行な多(の■溝によって鋸歯形状
とされその間部分には、円周方向の歯20が画定された
端部18を具備する。錠止用コイルばね22がロッド1
6周囲に巻き付けられる。錠止用コイルばね22は常態
ではロッド16の直径よりも僅かに小さい内径を有し、
従って常態でロッド16を摩擦係合状態できつく把持す
る。錠止用コイルばね22のほとんどの部分は、錠止体
ハウジング12内部でロッド16を中心として回転自在
の回転スリーブ28内に収納される。錠止用コイルばね
22の各端部は半径方向舌片24に於て終端する。図面
には一方の半径方向舌片24が一方の不回転ブッシュ1
4内部に捕捉された状態が示される。錠止用コイルばね
22の他端は中空筒状の回転スリーブ28内部に載置さ
れ、回転スリーブ28と半径方向に於て同様に従来様式
で係合する舌片に於て終端される。錠止用コイルばね2
2は、ばね内径を増大させそれによりロッド16におけ
る把持状態を釈放させるために、錠止体釈放レバー30
への付加力に応じて回転スリーブ28を回転することに
より緩め得る。ロッド16はこれにより、錠止用コイル
ばね22による把持状態から釈放され不回転ブツシュ1
4、回転スリーブ28及び錠止体ハウジング12を通し
て軸方向に自由運動状態となる。
2つの半分体12゛間に支持された軸34にバックアッ
プラッチ機構型32が設けられる。該バックアップラッ
チ機構型32は、第1図に示されるロッドとの係合状況
及び第2図に示される脱係合状況間を可動である。バッ
クアップラッチ機構型32は、ロッド16のV溝19と
合致する形状の一対の爪歯36”を具備する。本装置の
常態での錠止状況に於ては、爪歯36°が第1図に示さ
れるようにロッドの■溝19と係合することによりバッ
クアップラッチ機構型は偏倚ばね36の舌片40によっ
てロッド16との相互係合状態へと偏倚される。爪釈放
レバー46が軸48にピボット取付けされ、そして単一
の偏倚ばね36の舌片44により、そのカムフォロワエ
ツジ54を回転スリーブ28の外側表面上に形成された
カム突出部52に当接させた状態で保持される。本装置
の第1図に示されるような通常の錠止状況に於てはカム
突出部52はカムフォロワエツジ54にその最少直径部
分を向け、それによりバックアップラッチ機構型32を
して同一の偏倚ばね36の舌片40によって付勢される
状態下でのロッド16との係合及び相互係止を可能とす
る。本発明の装置10のこうした通常の錠止状況に於て
は、錠止用コイルばね22及びバックアップラッチ機構
型32はロッド16が錠止体ハウジング12を通して軸
方向に移動しないよう保持するべく協動する。
錠止体釈放レバー30を作動することによって管状ブツ
シュ28が第3図の矢印Rの方向に廻動されるに従い、
カム突出部分52の、カムフォロワエツジ54に支承さ
れる部分の半径方向寸法は徐々に増大され、爪釈放レバ
ー46の半径方向寸法は徐々に増大され、それが爪釈放
レバー46を第2図に矢印Pで示されるようにピボット
48を中心として反時計回りに押送する。か(して爪釈
放レバー46の自由端50はバックアップラッチ機構型
32の端部42に作用してこれを軸34を中心として第
2図に矢印Qで示されるような時計方向に廻動させる。
これにより爪歯36°が上昇されV溝19から離間され
る。管状ブッシニ28がそれ以上に回転されることによ
り、錠止用コイルばね22は巻き戻されロッド16は錠
止体ハウジングを貫いて自由運動し得る状態とされる。
錠止用コイルばね22が直径の減縮された常態へと復帰
しようとするのに抗して錠止体釈放レバー30が第2図
及び3図に示されるロッド釈放位置に保持することによ
って、錠止用コイルばね22のこうした自由運動状態が
維持される。
本発明の第2の具体例が第4図から7図に示される。錠
止体100は、第6図に最も良く示されるような対向す
る2つの半分体12°から成る錠止体ハウジング12を
通して軸方向に可動のロッド16が組み込まれる点に於
て、第1図から3図に示される錠止体10と類似してい
る。ロッド16は固定された2つの不回転179114
間を移動する。該不回転ブツシュ14は第4図ではその
一方だけが例示され他方は錠止体ハウジングの非破除部
分の下方に隠れている。錠止用コイルばね22が2つの
不回転ブツシュ14間で軸方向に巻き締められ、常態で
ロッド16をきつく把持し、ロッド16が錠止体ハウジ
ング及び不回転ブツシュを貫いて軸方向に移動しないよ
う保持する。錠止用コイルばね22は2つの対向する舌
片に於て終端する。舌片の一方は図示される不回転ブツ
シュ14と係合し、他方は回転自在の管状スリーブ28
に固定される。該管状スリーブ28には半径方向に突出
するコイル釈放レバー30が設けられる。管状スリーブ
28が回転されると錠止用コイルばね22の一端は緩め
られてその内径が拡大され、従ってそのロッド16に対
する把持状態が釈放され、ロッド16は軸方向に自由に
相対移動し得るようになる。
図中1錠止体100及び10に共通する要素は同じ参照
番号で表される。第4図では錠止体は拡張ばね102が
錠止体ハウジング及びロッド16の端部15間で圧縮さ
れた状態で示される。拡張ばね102は、錠止機構の釈
放に際しロッド16を錠止体ハウジングから最大限に伸
長させる。そうした拡張ばねの設定は特定の錠止機構用
途に依存する随意的なものであり、類似の拡張ばね構成
を第1図から3図の錠止体10に設は得る。
錠止体100には冗長性を有する錠止機構が設けられ、
該機構にはバックアップラッチ機構132が含まれる。
該バックアップラッチ機構132は、そのラッチ歯13
6が第1図に示されるようにロッド16のロッド端18
付近の円周方向の歯20同士の間に画定される■溝19
と係合する位置と、前記ラッチ(a136が第2図に示
されるようにロッド端18から離間された釈放位置との
間において軸134上でピボット廻動自在である。
バックアップラッチ機構132は常態ではばね偏倚され
、ロッド16の鋸歯状の端部と第1図に示される状況で
錠止状態に係合される。
ロッド16に対する横断方向に於て錠止体ハウジングに
スピンドル160が設けられる。該スピンドル160は
自由端162を具備し、該自由端には通常、作動を容易
化する為の適宜の寸法の錠止釈71タハンドル或はノブ
が設けられる。スピンドル160の横断方向に、第6図
及び7図を参照して最も良く理解される主釈放レバー1
64が設けられる。主釈放レバー164はスピンドル1
60と共に廻動自在であり、ラッチ釈放フィンガ166
を具備する。該ラッチ釈放フィンガ166は、錠止体ハ
ウジングの窓部を貫き、該錠止体ハウジングのロッド1
6及びバックアップラッチ機構132の半径方向外側の
自由端間に突入される。スピンドル160は、第5図に
示されるように時計方向に廻動されるとそのラッチ釈放
フィンガ166の端部がバックアップラッチ機構の端部
168と当接し、これを反時計方向に廻動させてロッド
16の鋸歯から脱係合させる。スピンドル160が更に
廻動されると主釈放レバーの細長アーム170は錠止体
釈放レバー30の自由端と接触し、これを錠止体釈放位
置へと移動させる。主釈放レバー164及び錠止体釈放
レバー30は相互に直交する平面での円形通路内を移動
する。ラッチ釈放フィンガ166はスピンドルの錠止体
釈放レバー30を作動させる為に必要な追加的な回転期
間中を通しバックアップラッチ機構132をロッド16
から脱係合させたままの状態とする。主釈放レバー16
4は、拡張ばね102の軸方向負荷或はロッド16上に
おけるその他負荷がロッドからのバックアップラッチ機
構132の脱係合以前に該バックアップラッチ機構13
2に伝達されるのを回避する為に、比較的小さい角度で
の回転に弓き続き旦つ錠止用コイルばね22を釈放する
以前に最初にバックアップラッチ機構132をロッドか
ら脱係合させるような構成とされる。
以上本発明を具体例を参照して説明したが、本発明の内
で多くの変更を成し得ることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の改良錠止体の、常態で冗長j牛を有す
る錠止状況を示す側面図である。 第2図は改良錠止体の完全釈放状況を示す側面図であり
、ロッドが第1図の状態から軸方向左側に偏倚されてい
る。 第3図は第1図を1.13−3に沿って見た平面図であ
る。 第4図は、常態で冗長性を有する錠止状況を、錠止体ハ
ウジングを部分破除しバックアップラッチ(幾(4゛4
及び主釈放しバー配列構成を露呈させた状態で例示する
側面図である。 第5図は、バックアップラッチ機構釈放状況及びコイル
ばね釈放レバーとの係合直前の主釈放レバー状況を例示
する第4図と同様の側面図である。 第6図は第4図を線6−6の方向がら見た側面図である
。 第7図は第4図を線7−7方向から見た、部分破除した
平面図である。 尚、 10・ 12: 14: 16: 17: 20: 22= 24: 30: 32: 36: 46= 48: 52: 54: 図中主な部分の名称は以下の通りである。 機械的錠止体 錠止体ハウジング 不回転ブッシェ ロッド 第1の取付は口 円周方向の歯 錠止用コイルばね 半径方向舌片 回転スリーブ 錠止体釈放レバー バックアップラッチ機構型 偏倚ばね 爪釈放レバー ピボット カム突出部 カムフォロワエツジ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、錠止体ハウジングを貫いて軸方向に移動し得るロッ
    ドと、前記錠止体ハウジングに固定され且つ常態ではそ
    うした軸方向移動しないようロッドを把持する為のコイ
    ルばね手段と、該コイルばね手段を緩める為に作動自在
    でありそれによって前記ロッドの軸方向移動を自由とす
    る為の釈放手段とを具備する機械的線形錠止体の為のフ
    ェイルセイフラッチであって、 前記ロッドにおける横断方向の溝付け部分と、該横断方
    向の溝付け部分との係合及び脱係合の為に移動する為の
    、前記錠止体ハウジングに設けられた歯付きラッチ手段
    と、 通常は前記歯付きラッチ手段を前記ロッドとの係合状態
    へと付勢しそれによって、前記コイルばねが破壊した場
    合に於てさえも前記ロッドを前記錠止体ハウジングに錠
    止させる為の前記釈放手段の作動に際し前記手段と、 前記コイルばね手段を緩める以前に歯付きラッチ手段を
    前記ロッドから先に脱係合させそれによって前記ロッド
    を自由運動状態とする為に作動上結合されたレバー手段
    と を具備することを特徴とする前記フェイルセイフラッチ
    。 2、錠止体ハウジングを貫いて軸方向に移動し得るロッ
    ドと、常態ではそうした軸方向移動しないようロッドを
    把持する為のコイルばね手段と、該コイルばね手段を緩
    める為に作動自在でありそれによって前記ロッドの軸方
    向移動を自由とする為の釈放手段とを具備する機械的線
    形錠止体の為のフェイルセイフラッチであって、 前記ロッド及びハウジング間での相互の係合及び脱係合
    の為に移動するべく設けられたバックアップラッチ手段
    と、 通常は前記バックアップラッチ手段を前記ロッド及びハ
    ウジング間で連動状態で係合及び脱係合させるべく付勢
    しそれにより前記ロッドが前記コイルばね手段と無関係
    に前記軸方向に移動しないよう保持する第1の手段と、 前記釈放手段の作動に際し、前記コイルばね手段を緩め
    る以前に先に前記バックアップラッチ手段と係合しそれ
    によって前記ロッドを自由運動状態とする第2の手段と を具備することを特徴とする前記フェイルセイフラッチ
    。 3、釈放手段の作動に応答してコイルばね手段を緩める
    為にロッドを中心として回転自在のスリーブ手段を具備
    し、第2の手段は回転自在のスリーブ手段と関連する前
    記カム手段を含み、該カム手段は前記回転自在のスリー
    ブ手段の回転に際しバックアップラッチ手段を脱係合さ
    せてロッドを釈放位置とする為に配列され且つ結合され
    ている特許請求の範囲第2項記載のフェイルセイフラッ
    チ。 4、第2の手段はバックアップラッチ手段を脱係合させ
    るためにカム手段によって可動のバックアップラッチ手
    段釈放レバー手段を具備している特許請求の範囲第3項
    記載のフェイルセイフラッチ。 5、第1の手段は錠止体ハウジングに設けられたバック
    アップラッチ手段負荷用ばねであり、該バックアップラ
    ッチ手段負荷用ばねはバックアップラッチ手段をロッド
    との係合状態へと付勢する第1の舌片と、バックアップ
    ラッチ手段釈放レバー手段を前記回転自在のスリーブと
    のカム係合状態へと付勢する第2の舌片とを具備してい
    る特許請求の範囲第4項記載のフェイルセイフラッチ。 6、バックアップラッチ手段は、錠止体ハウジングにピ
    ボット取付けされ、ロッドの溝付け部分と係合する為に
    歯付けされている特許請求の範囲第5項記載のフェイル
    セイフラッチ。 7、ロッドは固定されたブッシュ手段を貫いて摺動自在
    であり、錠止体ハウジングは固定されたブッシュ手段に
    溶接によって相互保持された2つの対向する半分体から
    実質的に成立っている特許請求の範囲第2項記載のフェ
    イルセイフラッチ。 8、錠止体ハウジングを貫いて軸方向に移動し得るロッ
    ドと、常態ではそうした軸方向移動しないようロッドを
    把持する為のコイルばね手段と、ロッドの軸方向移動を
    自由とする為の釈放手段と、該釈放手段の作動に応答し
    て前記コイルばね手段を緩める為に前記ロッドを中心と
    して回転自在のスリーブ手段とを具備する機械的線形錠
    止体の為のフェイルセイフラッチであって、 歯爪を具備するバックアップラッチ手段にして、前記ロ
    ッドの溝付け部分との相互の係合及び脱係合の為に移動
    するべく前記錠止体ハウジングにピボット取付けされた
    バックアップラッチ手段と、 通常は前記バックアップラッチ手段を前記相互の係合及
    び脱係合の為に付勢しそれにより前記ロッドが前記コイ
    ルばね手段と無関係に前記軸方向に移動しないよう保持
    する第1の手段と、 前記回転自在のスリーブ手段におけるカム手段前記回転
    自在のスリーブのロッド釈放位置への回転に際し前記ロ
    ッドと前記バックアップラッチ手段とを脱係合させる為
    に作動自在のカムフォロワ手段と を含むことを特徴とする前記フェイルセイフラッチ。 9、カムフォロワ手段はコイルばね手段によってカム手
    段方向へと付勢される特許請求の範囲第8項記載のフェ
    イルセイフラッチ。 10、ロッドは固定されたブッシュ手段を貫いて摺動自
    在であり、錠止体ハウジングは固定されたブッシュ手段
    に溶接によって相互保持された2つの対向する半分体か
    ら実質的に成立っている特許請求の範囲第8項記載のフ
    ェイルセイフラッチ。 11、錠止体ハウジングを貫いて軸方向に移動し得るロ
    ッドと、常態ではそうした軸方向移動しないようロッド
    を把持する為のコイルばね手段と、該コイルばね手段を
    緩める為に作動自在でありそれによって前記ロッドの軸
    方向移動を自由とする為の釈放手段とを具備する機械的
    線形錠止体の為のフェイルセイフラッチであって、 前記ロッド及びハウジング間での相互の係合及び脱係合
    の為に移動するべく設けられたバックアップラッチ手段
    と、 前記回転自在のスリーブ手段におけるカム手段と、 前記回転自在のスリーブの回転に際し前記ロッドから前
    記バックアップラッチ手段を脱係合させる為に作動自在
    のカムフォロワ手段と、 2つの舌片を具備する負荷用のコイルばねにして、一方
    の舌片が前記バックアップラッチ手段を前記ロッドとの
    係合状態へと付勢しそれにより前記ロッドが前記コイル
    ばねと無関係に軸方向に移動しないよう保持し、他方の
    舌片が前記カムフォロワ手段を前記カム手段とのカム係
    合関係へと付勢する負荷用のコイルばねと を含むことを特徴とする前記フェイルセイフラッチ。 12、カムフォロワ手段は錠止体ハウジングにピボット
    取付けされカムフォロワ縁部を具備するバックアップラ
    ッチ手段釈放レバーであり、該バックアップラッチ手段
    釈放レバーの自由端部は、回転自在のスリーブの回転に
    際してバックアップラッチ手段とロッドとを脱係合させ
    それによりロッドを自由運動状態にするようになってい
    る特許請求の範囲第11項記載のフェイルセイフラッチ
    。 13、錠止体ハウジングを貫いて軸方向に移動し得るロ
    ッドと、常態ではそうした軸方向移動しないようロッド
    を把持する為のコイルばね手段と、該コイルばね手段を
    緩める為に作動自在でありそれによって前記ロッドの軸
    方向移動を自由とする為の釈放手段とを具備する機械的
    線形錠止体の為のフェイルセイフラッチであって、 前記ロッドが前記コイルばね手段と無関係に前記錠止体
    ハウジングを貫いて移動しないよう前記ロッドを保持す
    る為に、常態で前記ロッドと係合するバックアップラッ
    チ手段と、前記コイルばね手段を緩めるに先立って前記
    バックアップラッチ手段を最初に脱係合させる為に、前
    記回転自在のスリーブの回転に応答するバックアップラ
    ッチ手段釈放手段と を含むことを特徴とする前記フェイルセイフラッチ。 14、錠止体ハウジングを貫いて軸方向に移動し得るロ
    ッドと、常態ではそうした軸方向移動しないようロッド
    を把持する為のコイルばね手段と、該コイルばね手段を
    緩める為に作動自在でありそれによって前記ロッドの軸
    方向移動を自由とする為の釈放手段とを具備する機械的
    線形錠止体の為のフェイルセイフラッチであって、 前記ロッドが前記コイルばね手段と無関係に前記錠止体
    ハウジングを貫いて移動しないよう前記ロッドを保持す
    る為に、常態で前記ロッドと係合するバックアップラッ
    チ手段と、前記錠止体ハウジングに取付けられ前記ロッ
    ドに対して横断方向に回転自在のスピンドルと、前記ス
    ピンドルの第1の位置への回転に際して前記バックアッ
    プラッチ手段を最初に脱係合する第1の手段と、 前記スピンドルが更に回転するに際し前記コイルばね手
    段を緩める為に作動する第2の手段とを含むことを特徴
    とする前記フェイルセイフラッチ。 15、錠止体ハウジングの外側にバックアップラッチ手
    段釈放レバーが取付けられる特許請求の範囲第14項記
    載のフェイルセイフラッチ。 16、第1の手段は錠止体ハウジングの窓を貫いて該錠
    止体ハウジング内へと伸延される特許請求の範囲第15
    項記載のフェイルセイフラッチ。 17、第2の手段はスピンドルが更に回転されるに際し
    て回転自在のスリーブ手段を回転させる為に作動される
    特許請求の範囲第14項記載のフェイルセイフラッチ。 18、錠止体ハウジングを貫いて軸方向に移動し得るロ
    ッドと、錠止体ハウジングに固定され且つ常態ではロッ
    ドがそうした軸方向移動しないようロッドを把持するコ
    イルばね手段と、該コイルばね手段を緩める為に作動自
    在でありそれによってロッドを軸方向自由運動状態とす
    るコイルばね釈放手段とを具備する機械的線形錠止体の
    為のフェイルセイフラッチであって、 前記ロッドにおける横断方向溝付け部分と、該横断方向
    溝付け部分との係合及び脱係合の為の移動の為に前記錠
    止体ハウジングに取付けされた歯付ラッチ手段と、 常態では前記歯付ラッチ手段を前記ロッドとの積極的係
    合状態へと付勢し、それにより前記ロッドを、前記コイ
    ルばね手段が破損した場合でも前記錠止体ハウジングに
    対し錠止する手段と、主レバー手段にして、前記歯付ラ
    ッチ手段を最初に脱係合させる為の第1の位置へと回転
    自在であり次いで、更に回転するに際し前記コイルばね
    釈放手段を作動させそれによって前記ロッドを自由運動
    状態とする主レバー手段と を含むことを特徴とする前記フェイルセイフラッチ。 19、コイルばね釈放手段はコイルばね手段を緩める為
    に回転自在のスリーブ手段と、該スリーブ手段に固定さ
    れた半径方向レバー手段とを具備し、主レバー手段は歯
    付ラッチ手段を最初に脱係合させる為の第1の位置から
    更に回転するに際し前記半径方向レバー手段と係合しそ
    れによって前記スリーブ手段を回転させ前記ロッドを自
    由状態とするようになっている特許請求の範囲第18項
    記載のフェイルセイフラッチ。 20、錠止体ハウジングを貫いて軸方向に移動し得るロ
    ッドと、錠止体ハウジングに固定され且つ常態ではロッ
    ドがそうした軸方向移動しないようロッドを把持するコ
    イルばね手段と、前記ロッドを中心として回転自在のス
    リーブ手段と、該スリーブ手段に固定された第1のレバ
    ー手段とを具備する機械的線形錠止体の為のフェイルセ
    イフラッチであって、前記ロッドにおける横断方向溝付
    け部分と、該横断方向溝付け部分との係合及び脱係合の
    為の移動の為に前記錠止体ハウジングに取付けされた歯
    付ラッチ手段と、 常態では前記歯付ラッチ手段を前記ロッドとの積極的係
    合状態へと付勢し、それにより前記ロッドを、前記コイ
    ルばね手段が破損した場合でも前記錠止体ハウジングに
    対し錠止する手段と、前記ロッドに対し横断方向に於て
    前記錠止体ハウジングに取付けられた回転自在のスピン
    ドルと、 前記錠止体ハウジングの外側に取付けられた前記スピン
    ドルにおける第2のレバー手段にして、前記スピンドル
    の第1の位置への回転に際して前記歯付ラッチ手段を最
    初に脱係合させる為の第1の手段と、前記スピンドルが
    前記第1の位置から更に回転するに際して前記回転自在
    のスリーブを回転させる為に作動される第2の手段と を含むことを特徴とする前記フェイルセイフラッチ。
JP1121649A 1988-07-05 1989-05-17 冗長性を有する錠止特性を持つ機械的線形錠止体 Pending JPH0262408A (ja)

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