JPH0262270B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0262270B2
JPH0262270B2 JP55130226A JP13022680A JPH0262270B2 JP H0262270 B2 JPH0262270 B2 JP H0262270B2 JP 55130226 A JP55130226 A JP 55130226A JP 13022680 A JP13022680 A JP 13022680A JP H0262270 B2 JPH0262270 B2 JP H0262270B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fibers
web
heat retention
cotton
fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP55130226A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5756559A (en
Inventor
Hirofumi Sano
Shinji Yamaguchi
Yoshikata Oono
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kuraray Co Ltd filed Critical Kuraray Co Ltd
Priority to JP13022680A priority Critical patent/JPS5756559A/ja
Publication of JPS5756559A publication Critical patent/JPS5756559A/ja
Publication of JPH0262270B2 publication Critical patent/JPH0262270B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は単繊維デニール(以下drと略記する場
合もある)が0.5〜2のポリエステル系繊維(A)と
単繊維デニールが3〜12のポリエステル系繊維(B)
をある範囲で混綿することにより構成された嵩高
で保温性とドレーブ性の良好な詰め綿に関するも
のである。 古くから木綿、ウール、羽毛などの天然繊維
が、ベツトやふとんの保温性クツシヨン材(詰め
綿)として利用され、その長所も認められて来
た。 しかし人口の増加による供給不足や天然繊維の
欠点である圧縮回復性が低い(へたり易い)、ほ
こりが出易い、などの理由により現在では合成繊
維特にポリエステル系繊維の詰め綿が主流を占め
つつある。 またその用途もふとん綿は言うに及ばずウイン
タースポーツや寝袋などのキルテング用詰め綿、
あるいはグローブ、手袋などのクツシヨン材など
各種用途に使われ、更に嵩高で耐久力のあるドレ
ープ性(身体への適合性)と保温性を有する詰め
綿が要望されるに至つている。 合成繊維のふとん綿に関しては、特公昭54−
39488号や特公昭45−36330号、特公昭45−3890号
に代表される如く、異形断面やコイルクリンプ糸
で嵩高と圧縮回復性の良好なものが開発された
が、いずれも保温性とドレープ性で今ひとつ不足
していた。またソフトな風合いと嵩高性を目的と
して20dr以上の極太drと0.5〜6drの混綿する方法
もあるが極太繊維が含まれるため繊維間隙の空気
移動の増加による保温力の低下及び製造工程中の
細dr繊維の脱落や着用中の局在化(片寄り)が起
り好ましくない。更に木綿(1〜2dr)と6dr以上
のポリエステルを混綿する方法も公知であるが、
前述の如く天然繊維の欠点が生じ易くまた、異繊
維同志で不均一に混在し易いため嵩高性や保温性
に斑を生じるという問題がある。一方1.0dr以下
の極細ステープルフアイバとそれより大きいデニ
ールの捲縮嵩高繊維とから成るランダムウエブに
ついての公知な例がありそれには良好な保温性及
び嵩高性を有する詰め綿と記載されている。しか
し該ランダムウエブではカードウエブに比して嵩
高性が低く異デニール混合が不均一になり易いな
ど保温性にマイナスとなる要因を生じる。また
1.0dr以下、特に0.5dr以下の極細繊維を用いてウ
エブを作成した場合、同一重量の太drウエブに比
して、嵩(比容積)や圧縮回復性が低く、含気率
(絶対空気量)が小さいことによる保温性の低下
を招き、保温性向上すなわち嵩高性増加のために
は繊維重量が多く必要でコストアツプとなる。 本発明者らはかかる背景により均一で良好な嵩
高性、保温性及びドレープ性を有し且つ圧縮回復
性の大きい(へたりの少ない)詰め綿について鋭
意研究した結果、単繊維が0.5〜2drのポリエステ
ル繊維(A)と3〜12drのポリエステル繊維(B)をある
範囲で混綿しウエブを作成することにより繊維(B)
に基づく良好な嵩高性と圧縮回復性及び繊維(A)に
基づく保温性(細drによる繊維間隙の充填効果)
とドレープ性の向上が見られ従来にない詰め綿を
得ることを見出した。 すなわち本発明は、単繊維デニールが0.5〜2
のポリエステル系繊維(A)と単繊維デニールが3〜
12のポリエステル系繊維(B)が混綿されて成るウエ
ブにおいて、 該ウエブのいかなる場所において、たて、よこ
各10cmの立方体又は直方体をサンプリング(厚さ
はウエブの表面から裏面までをとる)しても、繊
維(A)と(B)の混合比が必ず[1]式を満足してお
り、かつ得られるウエブの比容積が90〜160cm3
gであり、保温力が1.2CLO/cm以上の熱抵抗値
を示すことを特徴とする詰め綿である。 1.8≦(DAWA+DBWB)/100≦5.4かつ 15≦WA≦55又は45≦WB≦85 …[1] ただし、DA,DB:それぞれ繊維(A),(B)の単繊
維デニール WA,WB:それぞれ繊維(A)、(B)の重量混合
率(%) また、本発明はこの繊維(A)及び(B)からなる混綿
ウエブに対し単繊維が1〜10デニールの繊維(C)を
重量比で15%以下混綿又は積層ウエブの形態で混
入した詰め綿である。 本発明に言うポリエステル系繊維とは例えばテ
レフタール酸、イソフタール酸、ナフタリン2,
6ジカルボン酸、フタール酸などの芳香族ジカル
ボン酸及びアジピン酸、セバシン酸などの脂肪族
ジカルボン酸又はこれらのエステル類とエチレン
グリコール、ジエチレングリコール、1−4ジブ
タンジオール、ネオペンチルグリコールなどのジ
オール化合物とから合成されるポリエステルであ
り特に反復構造単位の80%以上がポリエチレンテ
レフタレートであるポリエステルが好ましい。ま
た上記ポリエステル成分にポリアルキレングリコ
ール、グリセリン、ペンタエリスリトール、メト
キシポリアルキレングリコール、ビスフエノール
A、スルホイソフタール酸、リン化合物やケイ素
化合物などを共重合したものあるいは5重量%以
下の添加物、例えばつや消剤、熱安定剤、紫外線
吸収剤、顔料あるいは制電性向上剤などを含有し
ているものも含まれる。 また重合度差や改質差のある2種以上のポリエ
ステル系ポリマーから成る複合繊維や円型、中
空、多角形、表面凹凸、扁平十字型、U字型など
のあらゆる断面繊維を含む。 更に嵩高性や圧縮回復性を向上させる意味で少
なくとも3〜12drの繊維(B)は異型断面の急冷紡糸
法や[η]差ポリマーの貼合せ(コンジユゲー
ト)法などで得られる潜在捲縮(コイルクリン
プ)を有するものあるいは高ヤング率のものが望
ましく、繊維(A)及び(B)から得られるウエブの圧縮
回復率は70%以上が好ましい。 圧縮回復率は次式により示されるが回復率が70
%未満では嵩の経時変化が起り保温性の低下や着
用時の不快感を招き易い。 圧縮回復率=(tI/tO)×100(%) 但し tO:初荷重0.5g/cm2を上にのせた時の試料の
厚さ(cm) tI:25g/cm2の荷重を24時間かけ除重して10分
後の初荷重0.5g/cm2をのせた時の試料の厚さ
(cm) ウエブの形成はカードウエブ、ランダムウエブ
あるいはパーロツクコンバーターなどによる異デ
ニール混合スライバーで得られたウエブなどいず
れの方法も良いが嵩高性や均一な混合などの点で
カードウエブが好ましい。 本発明では繊維(A)及び(B)はヤング率が高く、耐
洗濯性のあるポリエステル系繊維であることが必
要であるが、繊維(A)及び(B)より得られるウエブに
工程通過性や商品価値の向上などの目的で天然繊
維又は合成繊維からなる繊維(C)を15重量%以下混
綿又は積層ウエブの形態で混入することは支障な
い。但し保温性、嵩高性、圧縮回復性などの点で
繊維(C)の単繊維は1〜10drであり、該範囲以外の
デニール又は15重量%を超える混合比の場合は本
発明の効果が低下して望ましくない。 また本発明では物性変化が少なく良好な嵩高
性、圧縮回復性及び保温性を付与するために、繊
維(A)の単繊維デニール(DA)が0.5〜2dr、繊維(B)
の単繊維デニール(DB)が3〜12drであり且つ
それぞれの重量率(WA,WB)が[1]式を満足
しなければならない。 1.8≦(DAWA+DBWB)/100≦5.4 15≦WA≦55又は45≦WB≦85 …[1] DAが0.5dr未満の場合はカードウエブでネツプ
を発生し均一なウエブを作るのが難しく、また極
細繊維の脱落など取扱いが困難になる。更に嵩高
性や圧縮回復性も低下し、ひいては保温性も低下
する。従つてDAは0.5dr以上が必要であるが、カ
ード通過性の点で1dr以上がより好適である。一
方DAが2drを超えると、ドレープ性が失われ且つ
太drの間隙を充填する効果が低下して繊維間隙の
空気移動(通気度)が大きくなり保温性の低下を
生じるので2dr以下とすることが必要で、1.5dr以
下が保温性の点でより好適である。即ち、DA
好ましい範囲は1〜1.5drである。 またDBが3dr未満では嵩高性や圧縮回復性が低
下し12drを超える場合はドレープ性が失われ通気
度が大きいことによる保温性の低下を招いて好ま
しくない。DBの好ましい範囲は5〜8drである。 さらに本発明では保温力アツプの点で繊維(A)と
(B)の混綿比率は[1]式を満足しなければならな
い。[1]式で(DAWA+DBWB)/100は混綿ウ
エブの平均単繊維デニールを意味するが、図1に
示した如く混綿ウエブの重量が一定の場合保温力
は、平均単繊維デニールが1.8〜5.4で極太値をと
ることが判明した。保温力の極太値はウエブ重量
や繊維A及びBの形態、混合状態などにより変化
し、同じ平均drのウエブでも1CLO以内の保温力
変動幅が見られる。 また、WA及びWBはWAが15〜55%であるか又
はWBが45〜85%と太drの繊維を主体とすること
により嵩高く、圧縮回復性の良好な詰め綿が得ら
れる。 この範囲をはずれた場合、後記する比容積の最
適範囲もはずれ易く好ましくない。(DAWA+DB
WB)/100の好ましい範囲は2.5〜4.5である。 一定重量のウエブの場合ある単繊維デニールで
保温力が極大となるのは嵩高性(含気量)と繊維
間隙の空気移動(通気度)の関係によるものであ
り、太drで含気量が多すぎると通気度が高く熱の
放散が起り、細drで含気量が少ないと熱伝導率の
低い空気の絶対量が減少していずれも保温力が低
下するためである。 本発明で言う保温力(CLO)は[2]式で求
められる値を意味し、ウエブ厚さ1cm当りの保温
力(CLO/cm)は[3]式で求められる。保温
力は気温20〜25℃、湿度65%前後、気流15〜
20ft/minの温調室でASTM保温性試験機(東洋
精機製)を用い30cm×30cmの混綿ウエブに0.5g/
cm2の初荷重をのせた時の試料の厚さと1時間当り
の放熱量及び空試験の1時間当りの放熱量を測定
することにより算出される。 CLO={α(Th−Ta)A/b×ao/a−Ia} [℃m2hr/kcal] …[2] CLO/cm={α(Th−Ta)A/b×ao/a−Ia} ×1/toβ[℃m2hr/kcal・cm] …[3] 且つ 但し α:3.24 β:0.68 Th:ASTM保温性試験機のヒーター温度℃ Ta,ta:雰囲気温度 Ta…℃,ta…〓 A:ヒーター加熱面積 m2 b:試料の放熱量 kcal/hr ao/a:補正値 (ao,aは空試験放熱量kcal/hr) V:気流 ft/min to:試料の厚さ、cm 一方嵩高性を示す比容積は次式で求められるが
図2に示した如く本発明の混綿ウエブの保温力は
比容積が90〜160cm3/gで極大値をとることが判
明した。比容積が90cm3/g未満では嵩が高く、絶
対空気量(含気量)が不足し、160cm3/gを超え
ると繊維間隙の空気移動が大きくいずれも保温力
が低下する。すなわち本発明では平均単繊維デニ
ール1.8〜5.4で且つ比容積90〜160cm3/gの混綿
ウエブでなければ嵩高で保温性の良好な詰め綿は
得られない。 比容積=(to×A)/W(cm3/g) 但し to:初荷重0.5g/cm2を上にのせた時の試料の厚さ
cm A:試料の面積(本発明では30cm×30cm)cm2 W:試料の重量 g さらに本発明は均一な嵩高性及び保温性の点で混
綿ウエブのいかなる場所において、たて、よここ
各10cmの立方体又は直方体をサンプリング(厚さ
はウエブの表面から裏面までをとる)してもまた
第3の繊維(C)を混入した場所でも繊維(A)と(B)の混
合比は[1]式を満足するのが望ましい。従つて
繊維(A)と(B)の極端なデニール差が捲縮などの形態
差は両者の局在化(片寄り)が生じ易く特にウエ
ブ厚さ方向の斑は保温性の点で好ましくない。以
下実施例により本発明を具体的に説明する。 実施例1及び比較例1〜3 円型断面で機械捲縮を施した1dr×38mmのポリ
エステル繊維(A)と中空断面機械捲縮を施した6dr
×51mmのポリエステル繊維(B)を重量比で50:50に
混綿したウエブを作成した。比較例1及び2とし
て繊維(A)と(B)の混綿重量比が90:10及び10:90の
場合、比較例3として円型断面で機械捲縮を施し
た3dr×51mmの原綿100%の場合について、各ウエ
ブを作成し、一定重量時の各ウエブの物性を測定
し、結果を表1に示した。 実施例1は1dr/6dr=50/50の混綿ウエブで平
均drは3.5で比容積は156cm3/gであり、太dr効果
により嵩高く圧縮回復率が81%と良好であつた。
一方細dr効果でソフトなタツチとドレープ性があ
り、3.7CLO(1.38cm/CLO)の高い保温力を有
し、従来に見られない高付加価値の詰め綿となつ
た。また該詰め綿を用いて敷ぶとん及び掛けぶと
んを作り、使用テストを行つたが中綿の片寄りや
嵩及び保温性の経時変化が少なく身に沿つたドレ
ープ性は快い寝心地を誘うものであつた。 比較例1は細drの比率を増加した場合である
が、ウエブの厚さ及び圧縮回復率が低く含気量不
足による保温力の低下を来たした。但し、厚さ1
cm当りのCLO値は高く、同一厚さでは細drが多
いほど高保温性となるがそれだけ重量が多く必要
でコスト高となる。比較例2は太drの比率を増加
した場合であるが嵩高く繊維間隙の空気移動が大
きく低い保温力を示した。比較例3は3dr100%の
ウエブであるが嵩高性、圧縮回復性及び保温力は
実施例より若干低くドレープ性も不足していた。
【表】 実施例 2 円型断面で機械捲縮を施した0.7d×32mmのポリ
エステル繊維(A)と中空断面で急冷紡糸の4d×51
mmのポリエステル繊維(B)を重量比で25:75に混綿
し、ランダムウエブを作成した。該ランダムウエ
ブはたて30cm×よこ30cm×厚さ4cmの重量が40g
で比容積が90cm3/gであり、ウエブのいかなる場
所において、たて、よこ各10cmで厚さ4cmの直方
体をサンプリングしても繊維(A)と(B)の混合比は
37:63〜19:81で本発明の範囲を満足していた。
得られたランダムウエブは若干比容積が低いにも
かかわらず保温力は3.6CLO(1.57CLO/cm)と高
く0.7drの効果でソフトな毛羽様なタツチとドレ
ープ性を有しキルテイング材や掛けふとんなどに
高級詰め綿として使用可能であつた。 実施例 3 実施例1において吸湿性を付与する目的で平均
dr1.4の木綿のウエブを繊維(A)と(B)の混綿ウエブ
に対し重量で10%になるように上下にサンドウイ
ツチ状に積層し、三層のウエブを作成した。従つ
て繊維(A):繊維(B):木綿の比率は45:45:10であ
り、得られた三層のウエブの比容積、嵩高性、保
温力などは実施例1の混綿ウエブと有意差がなか
つた。 また該三層のウエブで掛けふとん又は敷ふとん
を作り着用したが夏の高温多湿の場合でもさわや
かな寝心地であり且つ冬の低温時でも温かくオー
ルシーズン用として使える価値あるふとん綿とな
つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の混綿ウエブの平均単繊維デニ
ールと保温力(CLO)の関係を示し、平均デニ
ール(DAWA+DBWB)/100が1.8〜5.4で保温力
は極大となる。第2図は比容積と保温力の関係を
示し比容積が90〜160cm3/gで保温力は極大とな
る。本発明は第1図及び第2図で示される範囲を
同時に満足する混綿ウエブでなければならず、ま
た図中の曲線は各平均デニール又は比容積での平
均保温力をプロツトしたものであり、試料形態な
どにより保温力は±0.5CLOの変動幅を有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 単繊維デニールが0.5〜2のポリエステル系
    繊維(A)と単繊維デニールが3〜12のポリエステル
    系繊維(B)が混綿されて成るウエブにおいて、 該ウエブのいかなる場所において、たて、よこ
    各10cmの立方体又は直方体をサンプリングして
    も、繊維(A)と(B)の混合比が必ず[1]式を満足し
    ており、かつ得られるウエブの比容積が90〜160
    cm3/gであり、保温力が1.2CLO/cm以上の熱抵
    抗値を示すことを特徴とする詰め綿。 1.8≦(DAWA+DBWB)/100≦5.4かつ 15≦WA≦55又は45≦WB≦85 …[1] ただし、DA,DBB:それぞれ繊維(A)、(B)の単
    繊維デニール WA,WB:それぞれ繊維(A)、(B)の重量混合
    率(%)
JP13022680A 1980-09-18 1980-09-18 Padding cotton Granted JPS5756559A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13022680A JPS5756559A (en) 1980-09-18 1980-09-18 Padding cotton

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13022680A JPS5756559A (en) 1980-09-18 1980-09-18 Padding cotton

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5756559A JPS5756559A (en) 1982-04-05
JPH0262270B2 true JPH0262270B2 (ja) 1990-12-25

Family

ID=15029102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13022680A Granted JPS5756559A (en) 1980-09-18 1980-09-18 Padding cotton

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5756559A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62277997A (ja) * 1986-05-26 1987-12-02 日本建鐵株式会社 洗たく機の防振装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5297208U (ja) * 1976-01-20 1977-07-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5756559A (en) 1982-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4824899B2 (ja) ポリトリメチレンテレフタレートステープルファイバを含むファイバフィル製品
KR100245849B1 (ko) 섬유 충진재 및 기타 형태물
CN1688232B (zh) 床毯,尤其是被褥
US5659911A (en) Synthetic polyester fiber pillows with improved ticking
EP0941209B1 (en) Filling comprising a polyester fibre
JPH0262270B2 (ja)
JPH04126856A (ja) ポリエステル固綿
WO1994016135A1 (en) Binder fiber and nonwoven fabric produced therefrom
JPS6323797B2 (ja)
JPS5841912A (ja) 詰綿用ポリエステル系バインダ−フアイバ−
JP2000160450A (ja) 吸放湿性、保温性に優れた織編物
JP2904943B2 (ja) 香りを有する詰物
CN114314492A (zh) 一种新型轻盈保暖纤维被芯及制备方法
JPS6096287A (ja) 詰綿材料
JP2013027470A (ja) ウォッシャブルで快適性・保温性を有する羽毛ライクな詰め綿体
JP3680532B2 (ja) 冷え感の少ないポリエステル複合糸
JP3201688B2 (ja) ポリエステル玉状綿
JPH0433478B2 (ja)
JPS6257326B2 (ja)
JPH119399A (ja) 寝具用マット
JPS60158889A (ja) 詰め物用綿体およびその製造方法
JP3550161B2 (ja) クッション材用ポリエステル固綿
JPS6034488A (ja) 保温性に優れたストレツチ中入綿
JPH09228147A (ja) 詰め物用短繊維
JPS60185582A (ja) 繊維中入綿