JPH0261872A - 情報記録媒体 - Google Patents
情報記録媒体Info
- Publication number
- JPH0261872A JPH0261872A JP63210596A JP21059688A JPH0261872A JP H0261872 A JPH0261872 A JP H0261872A JP 63210596 A JP63210596 A JP 63210596A JP 21059688 A JP21059688 A JP 21059688A JP H0261872 A JPH0261872 A JP H0261872A
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- JP
- Japan
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- recording part
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- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野１
本発明は、傷のつきにくい情報記録媒体に関する。特に
本発明は、情報の記録、再生、消去を正確かつ効率的に
行うことが可能な情報記録媒体、例えば光学的情報記録
媒体に好適に適用される。
本発明は、情報の記録、再生、消去を正確かつ効率的に
行うことが可能な情報記録媒体、例えば光学的情報記録
媒体に好適に適用される。
［従来の技術］
従来の情報記録媒体の記録面は、情報記録部、非情報記
録部及びこれらの間で、凹凸や段差が実質的にないほぼ
フラットな面である。
録部及びこれらの間で、凹凸や段差が実質的にないほぼ
フラットな面である。
〔発明が解決しようとする課題］
従って、不用意に記録面を下にして机等の上に置いたり
、複数枚を重ねて収納した場合に記録面に接触による傷
が生じる恐れがあった。またケースに収納する場合にも
、情報記録媒体の記録面が直接収納ケース内側と接触す
るために記録面に傷が生じやすかった。
、複数枚を重ねて収納した場合に記録面に接触による傷
が生じる恐れがあった。またケースに収納する場合にも
、情報記録媒体の記録面が直接収納ケース内側と接触す
るために記録面に傷が生じやすかった。
さらに上述の点を考慮してディスク形状の情報記録媒体
に、第８．９図に示すよう、情報記録部２内にまたは情
報記録部２に隣接して、凸部４ｘを設けた場合は、記録
容量が減少し、情報記録部２をクリーナー７でクリーニ
ングする際にも凸部４ｘの内側にふき残しができてしま
うという欠点が生じていた。
に、第８．９図に示すよう、情報記録部２内にまたは情
報記録部２に隣接して、凸部４ｘを設けた場合は、記録
容量が減少し、情報記録部２をクリーナー７でクリーニ
ングする際にも凸部４ｘの内側にふき残しができてしま
うという欠点が生じていた。
本発明は、上記従来例の問題点を解決するためになされ
たものであり、不用意に机等の上に置いた場合や複数枚
を重ねて収容する場合、更には収容ケースに出し入れす
る場合にも、情報記録部に傷が生じないばかりか、記録
容量の減少やクリーニングに際しての情報記録部のふき
残しが防止できる情報記録媒体を提供することを目的と
する。
たものであり、不用意に机等の上に置いた場合や複数枚
を重ねて収容する場合、更には収容ケースに出し入れす
る場合にも、情報記録部に傷が生じないばかりか、記録
容量の減少やクリーニングに際しての情報記録部のふき
残しが防止できる情報記録媒体を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段う
上記の目的は、情報記録部の外側および／または内側に
非情報記録部を有する情報記録媒体において、該非情報
記録部内であって情報記録部より離れた位置に凸部を有
することを特徴とする情報記録媒体によって達成される
。
非情報記録部を有する情報記録媒体において、該非情報
記録部内であって情報記録部より離れた位置に凸部を有
することを特徴とする情報記録媒体によって達成される
。
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明に係る情報記録媒体の一実施例を示す平
面図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図を示す。
面図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図を示す。
情報記録媒体１は、主に、上基板１ａ、下基板ｌｂ、ス
ペーサー５によって構成されている。
ペーサー５によって構成されている。
情報記録媒体１には、中心穴３が設けられており、その
周囲にドーナツ状の情報記録部２が存在する。情報記録
部２の外側にある非情報記録部６内であって情報記録部
２から離れた位置には、凸部４ａが存在する。
周囲にドーナツ状の情報記録部２が存在する。情報記録
部２の外側にある非情報記録部６内であって情報記録部
２から離れた位置には、凸部４ａが存在する。
これにより、情報記録媒体１の記録面を下にして机等の
上に置いた際にも凸部４ａのみが机等と当接することと
なるため、情報記録部２が直接机等に接触することはな
い、また、情報記録媒体１の複数枚を重ねた場合に、互
いの接触面積は小さいため、傷がつきにくい。特に、凸
部４ａまたは凸部４ａの表面をクリーニング用のワイピ
ングクロスのような柔らかい材料で形成したり覆うこと
により、傷の発生が十分に防止できる。
上に置いた際にも凸部４ａのみが机等と当接することと
なるため、情報記録部２が直接机等に接触することはな
い、また、情報記録媒体１の複数枚を重ねた場合に、互
いの接触面積は小さいため、傷がつきにくい。特に、凸
部４ａまたは凸部４ａの表面をクリーニング用のワイピ
ングクロスのような柔らかい材料で形成したり覆うこと
により、傷の発生が十分に防止できる。
更に、凸部４ａは情報記録部２から離れた位置に設けら
れているので、記録容量の減少やクリーニングの際のふ
き残し等が生じない。
れているので、記録容量の減少やクリーニングの際のふ
き残し等が生じない。
このような凸部４ａは、情報記録媒体成形時に型にくぼ
みを設けておくことにより成形・加工できる。情報記録
媒体成形後、それに樹脂片等を接着してもよい。
みを設けておくことにより成形・加工できる。情報記録
媒体成形後、それに樹脂片等を接着してもよい。
次に他の実施例を第３図〜第７図をもって説明す、第３
図は、情報記録部２の内側の非情報記録部６′内で情報
記録部２から離れた、中心穴３近傍部に、リング状の凸
部４ｂを設けた例である。
図は、情報記録部２の内側の非情報記録部６′内で情報
記録部２から離れた、中心穴３近傍部に、リング状の凸
部４ｂを設けた例である。
この例の場合、リング状の凸部４ｂは、書き込み・読み
取り装置に情報記録媒体ｌを固定する際にも利用するこ
とができる。
取り装置に情報記録媒体ｌを固定する際にも利用するこ
とができる。
第４図は、情報記録媒体ｌの非情報記録部６に、凸部４
ｃとしてエンボス文字を施した例である。このように、
単に凸部を設けるだけでなく、その凸部に可視情報をも
たせることは実用上有効である。
ｃとしてエンボス文字を施した例である。このように、
単に凸部を設けるだけでなく、その凸部に可視情報をも
たせることは実用上有効である。
第５図は、非情報記録部６内の情報記録部２の外周から
一定距離以上離れた全面を記録面より高くして、凸部４
ｄとしたものである。
一定距離以上離れた全面を記録面より高くして、凸部４
ｄとしたものである。
第６図は、凸部４ｅに使用者が後から情報をペン等で記
載できるように、した例である。
載できるように、した例である。
第７図は情報記録媒体の両面に情報記録部をもつ場合に
、両面に凸部４ｆを設けた例を示す側面図である。
、両面に凸部４ｆを設けた例を示す側面図である。
以上の実施例の特徴点を複数組合わせることも有効であ
る。
る。
ｒ発明の効果〕
以上詳細に説明したように、ドーナツ状情報記録部の外
側および／または内側の非情報記録部内であって情報記
録部より離れた位置に凸部を有する本発明によって、情
報記録媒体を、不用意に机等の上に置いた場合や複数枚
を重ねて収容する場合、更には収容ケースに出し入れす
る場合にも、情報記録部に傷が生じるのを防止できる。
側および／または内側の非情報記録部内であって情報記
録部より離れた位置に凸部を有する本発明によって、情
報記録媒体を、不用意に机等の上に置いた場合や複数枚
を重ねて収容する場合、更には収容ケースに出し入れす
る場合にも、情報記録部に傷が生じるのを防止できる。
しかも、記録容量の減少やクリーニングに際しての情報
記録部のふき残しも防止できる。
記録部のふき残しも防止できる。
第１図は本発明の情報記録媒体の一実施例を示す平面図
、第２図は第１図の媒体の断面図、第３図〜第６図は各
々、本発明の他の実施例を示す斜視図、第７図は本発明
の他の実施例を示す平面図、第８図は従来例を示す平面
図、第９図は第８図の媒体の断面図である。 １：情報記録媒体 ２：情報記録部 ３：中心穴 ４ａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅ、ｆ ：凸部 ６：非情報記録部
、第２図は第１図の媒体の断面図、第３図〜第６図は各
々、本発明の他の実施例を示す斜視図、第７図は本発明
の他の実施例を示す平面図、第８図は従来例を示す平面
図、第９図は第８図の媒体の断面図である。 １：情報記録媒体 ２：情報記録部 ３：中心穴 ４ａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅ、ｆ ：凸部 ６：非情報記録部
Claims (1)
- １）情報記録部の外側および／または内側に非情報記録
部を有する情報記録媒体において、該非情報記録部内で
あって情報記録部より離れた位置に凸部を有することを
特徴とする情報記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63210596A JPH0261872A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63210596A JPH0261872A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261872A true JPH0261872A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16591942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63210596A Pending JPH0261872A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0261872A (ja) |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP63210596A patent/JPH0261872A/ja active Pending
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