JPH026169A - 用紙厚検出機構 - Google Patents
用紙厚検出機構Info
- Publication number
- JPH026169A JPH026169A JP15724288A JP15724288A JPH026169A JP H026169 A JPH026169 A JP H026169A JP 15724288 A JP15724288 A JP 15724288A JP 15724288 A JP15724288 A JP 15724288A JP H026169 A JPH026169 A JP H026169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- stepping motor
- printing head
- way clutch
- arrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/308—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print gap adjustment mechanisms
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インパクトプリンタに使用する用紙厚検出機
構に関する。
構に関する。
従来、この種のプリンタにおける用紙厚検出機構では、
プリントヘッドの先端をスプリングのテンションを利用
して用紙に押しあて、そこから−定の間隔を開けること
で、用紙とプリントヘッドとの間のギャップを確保して
いた。
プリントヘッドの先端をスプリングのテンションを利用
して用紙に押しあて、そこから−定の間隔を開けること
で、用紙とプリントヘッドとの間のギャップを確保して
いた。
上述した従来の用紙厚検出機構は、プリントヘッドの先
端をスプリングのテンションを利用して用紙に当ててい
る機構となっているために、プリントヘッドの先端を用
紙に押しつける力が用紙厚により変化し、用紙がへこみ
プリントヘッドの先端と用紙との間隔が一定にならない
という欠点がある。
端をスプリングのテンションを利用して用紙に当ててい
る機構となっているために、プリントヘッドの先端を用
紙に押しつける力が用紙厚により変化し、用紙がへこみ
プリントヘッドの先端と用紙との間隔が一定にならない
という欠点がある。
本発明によれば、偏心軸を持つガイドシャフトと、前記
ガイドシャフトに駆動伝達するギア列と、前記ギア列を
一方向に駆動するためのワンウェイクラッチと、前記ワ
ンウェイクラッチを駆動するステップモータと、前記ス
テッピングモータのスピードを制御する駆動回路とを具
備することを特徴とする用紙厚検出機構が得られる。
ガイドシャフトに駆動伝達するギア列と、前記ギア列を
一方向に駆動するためのワンウェイクラッチと、前記ワ
ンウェイクラッチを駆動するステップモータと、前記ス
テッピングモータのスピードを制御する駆動回路とを具
備することを特徴とする用紙厚検出機構が得られる。
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例において、用紙
1が矢印A方向に送られると、用紙1の紙端を検知する
検知器2が動作する。検知信号はステッピングモータ3
に送信され、ステッピングモータ3が矢印B方向に駆動
する。これにより、ワンウェイクラッチ11が同じB方
向に動作し、ギア4および5を駆動する。ギア5に固定
されたガイドシャフト6がC方向に回転し、キャリア7
を矢印り方向に可動し、キャリア7に固定されたプリン
トヘッド8を矢印E方向に上げ、プラテン9とプリント
ヘッド8との間隔を開けて用紙1を所定の印字位置に走
行する。
1が矢印A方向に送られると、用紙1の紙端を検知する
検知器2が動作する。検知信号はステッピングモータ3
に送信され、ステッピングモータ3が矢印B方向に駆動
する。これにより、ワンウェイクラッチ11が同じB方
向に動作し、ギア4および5を駆動する。ギア5に固定
されたガイドシャフト6がC方向に回転し、キャリア7
を矢印り方向に可動し、キャリア7に固定されたプリン
トヘッド8を矢印E方向に上げ、プラテン9とプリント
ヘッド8との間隔を開けて用紙1を所定の印字位置に走
行する。
次に、ステッピングモータ3を矢印B方向と反対方向に
駆動すると、スプリング10のテンションとワンウェイ
クラッチ11の空転トルクとの合力で用紙にプリントヘ
ッド8の先端を押しつける。このときステッピングモー
タ3の回転スピードを変化させることにより、スプリン
グ10のテンションとワンウェイクラッチ11の空転ト
ルクとの合力を常に一定にする。一定回転後にステ・ン
ビングモータ3を一定のステップ数矢印B方向に回転す
ることにより、プリントヘッド8の先端と用紙1との間
隔を一定にする。
駆動すると、スプリング10のテンションとワンウェイ
クラッチ11の空転トルクとの合力で用紙にプリントヘ
ッド8の先端を押しつける。このときステッピングモー
タ3の回転スピードを変化させることにより、スプリン
グ10のテンションとワンウェイクラッチ11の空転ト
ルクとの合力を常に一定にする。一定回転後にステ・ン
ビングモータ3を一定のステップ数矢印B方向に回転す
ることにより、プリントヘッド8の先端と用紙1との間
隔を一定にする。
以上説明したように、本発明によれば、ワンウェイクラ
ッチをステッピングモータのシャフトに入れ、ステッピ
ングモータの回転スピードを制御することにより、プリ
ントヘッドの先端が用紙に押しつける力を一定にするこ
とで、プリントヘッドの先端と用紙との間隔を一定にで
きる効果がある。
ッチをステッピングモータのシャフトに入れ、ステッピ
ングモータの回転スピードを制御することにより、プリ
ントヘッドの先端が用紙に押しつける力を一定にするこ
とで、プリントヘッドの先端と用紙との間隔を一定にで
きる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の側面図である。
1・・・用紙、2・・・検知器、3・・・ステッピング
モータ、4.5・・・ギア、6・・・ガイドシャフト、
7・・・キャリア、8・・・プリントヘッド、9・・・
プラテン、10・・・スプリング、11・・・ワンウェ
イクラッチ。
モータ、4.5・・・ギア、6・・・ガイドシャフト、
7・・・キャリア、8・・・プリントヘッド、9・・・
プラテン、10・・・スプリング、11・・・ワンウェ
イクラッチ。
Claims (1)
- 偏心軸を持つガイドシャフトと、前記ガイドシャフトに
駆動伝達するギア列と、前記ギア列を一方向に駆動する
ためのワンウェイクラッチと、前記ワンウェイクラッチ
を駆動するステップモータと、前記ステッピングモータ
のスピードを制御する駆動回路とを具備することを特徴
とする用紙厚検出機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15724288A JPH026169A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 用紙厚検出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15724288A JPH026169A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 用紙厚検出機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH026169A true JPH026169A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15645355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15724288A Pending JPH026169A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 用紙厚検出機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH026169A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998040220A1 (de) * | 1997-03-11 | 1998-09-17 | Frama Ag | Druckwerk |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP15724288A patent/JPH026169A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998040220A1 (de) * | 1997-03-11 | 1998-09-17 | Frama Ag | Druckwerk |
US6059468A (en) * | 1997-03-11 | 2000-05-09 | Haug; Werner | Printing mechanism with mechanism for adjusting to the thickness of the print medium |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0391829A3 (en) | Automatic gap adjusting mechanism | |
JP2651460B2 (ja) | 印字ヘッド駆動装置 | |
US5801744A (en) | Thermal printer | |
JPH026169A (ja) | 用紙厚検出機構 | |
JP2707228B2 (ja) | プリンタの紙送りロール駆動装置 | |
JPH0225346B2 (ja) | ||
JPS6178681A (ja) | 記録装置 | |
JPH0890883A (ja) | 熱転写プリンタ | |
JPS6337973A (ja) | プリンタにおけるプラテン変形防止装置 | |
JPS61116563A (ja) | プリンタの紙送り機構 | |
US4380195A (en) | Type setting device for printers | |
JPS639174Y2 (ja) | ||
JPS61225077A (ja) | プリンタ装置の伝票送り機構 | |
JPH0541022Y2 (ja) | ||
JPH0517245Y2 (ja) | ||
JPS6154972A (ja) | サ−マルプリンタ | |
US4312269A (en) | Dot printing apparatus | |
JPH03108460U (ja) | ||
JPS61246078A (ja) | プリンタ | |
JP2516559Y2 (ja) | ドツトインパクトプリンタの紙送り機構 | |
JP2514504Y2 (ja) | プリンタの紙送り装置 | |
JPH0712017Y2 (ja) | プリンタにおけるインクリボン巻取機構 | |
JPH0512052Y2 (ja) | ||
JPH047979Y2 (ja) | ||
JPS5847996B2 (ja) | ラインプリンタ |