JPH0261475A - ヒータ付感温筒の取付け構造 - Google Patents
ヒータ付感温筒の取付け構造Info
- Publication number
- JPH0261475A JPH0261475A JP63210623A JP21062388A JPH0261475A JP H0261475 A JPH0261475 A JP H0261475A JP 63210623 A JP63210623 A JP 63210623A JP 21062388 A JP21062388 A JP 21062388A JP H0261475 A JPH0261475 A JP H0261475A
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- JP
- Japan
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- temperature
- heater
- refrigerant
- temperature sensitive
- sensitive tube
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2341/00—Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/06—Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/068—Expansion valves combined with a sensor
- F25B2341/0681—Expansion valves combined with a sensor the sensor is heated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/15—Hunting, i.e. oscillation of controlled refrigeration variables reaching undesirable values
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、冷凍又は冷房装置等に使用される膨張弁を制
御する感温筒に関し、特に、ヒータ付感温筒におけるヒ
ータ制御を容易にする技術に関するものである。
御する感温筒に関し、特に、ヒータ付感温筒におけるヒ
ータ制御を容易にする技術に関するものである。
冷凍装置は、第２図に示すように、圧Ｍ器６、凝縮器７
、温度式自動膨張弁８、蒸発器９等を冷媒配管３で接続
して構成されている。そして、蒸発器９の下流側の冷媒
配管３に、感温筒１が設けられ、冷媒の温度に応じて膨
張弁８の開度を加減できるようにしている。
、温度式自動膨張弁８、蒸発器９等を冷媒配管３で接続
して構成されている。そして、蒸発器９の下流側の冷媒
配管３に、感温筒１が設けられ、冷媒の温度に応じて膨
張弁８の開度を加減できるようにしている。
しかるに、圧縮器の吐出ガス温度の異常な上昇を抑えた
い場合、又は、冬季等に冷凍運転を開始する場合等に、
感温筒１にヒータ２を取付ける場合がある。すなわち、
感温筒１をヒータ２で熱することによって、温度を実際
の冷媒温度より高く検知させ、膨張弁８の開度を大きく
させる。このようにして、圧縮器６に常に湿りガスを供
給して圧縮器の吐出ガス温度が異常に高くなるのを防止
したり、冬季の冷凍運転の立ち上がり時に蒸発器９と圧
縮器６間に生じ易い異常低圧を防止している。
い場合、又は、冬季等に冷凍運転を開始する場合等に、
感温筒１にヒータ２を取付ける場合がある。すなわち、
感温筒１をヒータ２で熱することによって、温度を実際
の冷媒温度より高く検知させ、膨張弁８の開度を大きく
させる。このようにして、圧縮器６に常に湿りガスを供
給して圧縮器の吐出ガス温度が異常に高くなるのを防止
したり、冬季の冷凍運転の立ち上がり時に蒸発器９と圧
縮器６間に生じ易い異常低圧を防止している。
上記の従来技術においては、第３図（ａ） 、 （ｂ）
に示すように、冷媒の温度を感知し易くなるように、感
温筒１が直接冷媒配管３に接触している。そのため、熱
伝導、熱輻射が大きく、ヒータ２が発生する熱量もほと
んど冷媒配管３に移動してしまう。
に示すように、冷媒の温度を感知し易くなるように、感
温筒１が直接冷媒配管３に接触している。そのため、熱
伝導、熱輻射が大きく、ヒータ２が発生する熱量もほと
んど冷媒配管３に移動してしまう。
そのため、配管の状況に左右されて、感温筒１の温度制
御がうまくできなかった。
御がうまくできなかった。
本発明は上記の事実に鑑みてなされたもので、ヒータコ
ントロールが正確にできる感温筒の取付は構造を、提供
することを目的としている。
ントロールが正確にできる感温筒の取付は構造を、提供
することを目的としている。
上記の目的を達成するために本発明は、温度式自動膨張
弁制御用の感温筒の取付は構造において、冷媒配管に感
温筒の取付は部分を覆うシート材を設け、上記冷媒配管
に該シート材を介して感温筒を取付け、該感温筒の上記
冷媒配管と対向する側にヒータを設けた構成としている
。
弁制御用の感温筒の取付は構造において、冷媒配管に感
温筒の取付は部分を覆うシート材を設け、上記冷媒配管
に該シート材を介して感温筒を取付け、該感温筒の上記
冷媒配管と対向する側にヒータを設けた構成としている
。
以下に、本発明の実施例を図面によって説明する。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は、感温筒１の取付は構造を
示す図である。同図において１は感温筒、２はヒータ、
３は冷媒配管である。冷媒配管３は、第２図の蒸発器９
と圧縮器６の間に位置するものである。この冷媒配管３
は、シート材４で覆われ、その外側に感温筒１が固定さ
れ、ヒータ２が冷媒配管３から離れた位置に固定されて
いる。本発明の実施例においては、ヒータ２は、感温筒
１の冷媒配管３と反対側に固定されている。
示す図である。同図において１は感温筒、２はヒータ、
３は冷媒配管である。冷媒配管３は、第２図の蒸発器９
と圧縮器６の間に位置するものである。この冷媒配管３
は、シート材４で覆われ、その外側に感温筒１が固定さ
れ、ヒータ２が冷媒配管３から離れた位置に固定されて
いる。本発明の実施例においては、ヒータ２は、感温筒
１の冷媒配管３と反対側に固定されている。
シート材４は、ある程度の断熱効果のある樹脂、ゴム等
からなっており、冷媒配管３と感温筒１が直接触れたり
、熱輻射のない状態でホルダ５によって固定されている
。さらに、冷房配管３と反対位置にヒータ２を同様のホ
ルダ５で固定する。外部からの熱の影響を受は難くする
ため、さらにこの上から、ある程度通気性のある断熱材
で覆う方が良い。
からなっており、冷媒配管３と感温筒１が直接触れたり
、熱輻射のない状態でホルダ５によって固定されている
。さらに、冷房配管３と反対位置にヒータ２を同様のホ
ルダ５で固定する。外部からの熱の影響を受は難くする
ため、さらにこの上から、ある程度通気性のある断熱材
で覆う方が良い。
冷媒配管内の冷媒の温度は、冷媒→冷媒配管３→シート
材４→感温筒１→感温筒の内部封入媒体の順で伝達され
る。すなわち、冷媒の温度はシート材４によってワンク
ツションおいて感温筒１に伝達される。したがって、冷
媒温度がセ、変しても感温筒１にはゆるやかな変化とし
て伝わり、ハンチングの防止ができる。
材４→感温筒１→感温筒の内部封入媒体の順で伝達され
る。すなわち、冷媒の温度はシート材４によってワンク
ツションおいて感温筒１に伝達される。したがって、冷
媒温度がセ、変しても感温筒１にはゆるやかな変化とし
て伝わり、ハンチングの防止ができる。
一部ヒータ２から発生する熱は先ず感温筒１に伝わり、
その後２つに分かれる。一方は、感温筒内の封入媒体に
伝わり、他方はシート材４を経て冷媒配管３に伝わる。
その後２つに分かれる。一方は、感温筒内の封入媒体に
伝わり、他方はシート材４を経て冷媒配管３に伝わる。
ヒータ２は冷媒配管３から離れており、かつ感温筒１と
冷媒配管３との間にシート材４があるため、ヒータ２か
ら冷媒配管３へ伝わる熱は極く一部だけとなる。従って
、ヒータ２の熱は殆ど感温筒１に伝わり、感温筒１の内
部封入媒体の温度コントロールは正確にできる。
冷媒配管３との間にシート材４があるため、ヒータ２か
ら冷媒配管３へ伝わる熱は極く一部だけとなる。従って
、ヒータ２の熱は殆ど感温筒１に伝わり、感温筒１の内
部封入媒体の温度コントロールは正確にできる。
以上説明したように本発明によれば、次のような効果を
奏する。
奏する。
■ 感温筒が検知する温度を安定した状態で自由にコン
トロールできるようになる。
トロールできるようになる。
■ 本発明においては、吸入配管の如く通常はガスが流
れているが、時々ミスト状に流れる場合にも、過剰な反
応をすることがなくなり、ハンチングを防止できる。
れているが、時々ミスト状に流れる場合にも、過剰な反
応をすることがなくなり、ハンチングを防止できる。
■ ヒータの熱が、効率よく感温筒に伝わるので、ヒー
タの容量が小さくてよい。
タの容量が小さくてよい。
■ 冷媒配管をシート材で覆うので、感温筒付近での結
露が少なくなり、ヒータの安全性が向上する。
露が少なくなり、ヒータの安全性が向上する。
第１図は本発明のヒータ付感温筒の取付は構造の１実施
例を示す例で、（ａ）は正面図、（ｂ）は上面図、 第２図は冷凍、冷房装置の構成図、 第３図は従来のヒータ付感温筒の取付は構造の図で、（
ａ）は正面図、（ｂ）は側面図である。 ｌ・・・感温筒、２・・・ヒータ、３・・・冷媒配管、
４・・・シート材。 特許出願人 株式会社鷺宮装作所第 図 第 図 （ｂ） 第３ 図
例を示す例で、（ａ）は正面図、（ｂ）は上面図、 第２図は冷凍、冷房装置の構成図、 第３図は従来のヒータ付感温筒の取付は構造の図で、（
ａ）は正面図、（ｂ）は側面図である。 ｌ・・・感温筒、２・・・ヒータ、３・・・冷媒配管、
４・・・シート材。 特許出願人 株式会社鷺宮装作所第 図 第 図 （ｂ） 第３ 図
Claims (1)
- 温度式自動膨張弁制御用の感温筒の取付け構造におい
て、冷媒配管に感温筒の取付け部分を覆うシート材を設
け、上記冷媒配管に該シート材を介して感温筒を取付け
、該感温筒の上記冷媒配管と対向する側にヒータを設け
たことを特徴とするヒータ付感温筒の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63210623A JPH0261475A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | ヒータ付感温筒の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63210623A JPH0261475A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | ヒータ付感温筒の取付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261475A true JPH0261475A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16592392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63210623A Pending JPH0261475A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | ヒータ付感温筒の取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0261475A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0518615A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍冷蔵庫 |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP63210623A patent/JPH0261475A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0518615A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍冷蔵庫 |
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