JPH0260980A - 剥離剤及びセパレータ - Google Patents

剥離剤及びセパレータ

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JPH0260980A
JPH0260980A JP63213325A JP21332588A JPH0260980A JP H0260980 A JPH0260980 A JP H0260980A JP 63213325 A JP63213325 A JP 63213325A JP 21332588 A JP21332588 A JP 21332588A JP H0260980 A JPH0260980 A JP H0260980A
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JP
Japan
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polymer
separator
releasing agent
group
adhesive
Prior art date
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JP63213325A
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English (en)
Inventor
Shuichi Takahashi
秀一 高橋
Tadanori Domoto
忠憲 道本
Eiji Takahata
高畠 栄治
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トリフルオロメチル基が末端を占める含フッ
素アルキル基を分岐鎖に有するポリマからなり、シリコ
ーン系粘着剤に対し良好な離型性を示す剥離剤、及びそ
れで処理されたセパレータに関する。
従来の技術及び課題 シリコーン系粘着剤に適用できる剥離剤が希求されてい
る。種々の被着体に良好な接着性を示すシリコーン系粘
着剤の普及を阻む原因となっているからである。ゴム系
やアクリル系等の粘着剤に対し良好な離型性を示すシリ
コーン系剥離剤で処理したセパレータの場合でも強接着
し、剥がす手掛りを形成しにくい。また、剥離剤の処理
皮膜が移着して粘着面を汚染し接着力を大きく低下させ
る。そのため、接着面積が少なくなるようエンボス加工
した無処理の粗面化フィルムや樹脂含浸クレープ紙をセ
パレータに用いている現状である。
しかしそれでも、接着力が強くて剥がし難い問題点があ
った。しかも、セパレータ表面の凹凸が粘着剤層を粗面
化する問題点もあった。
課題を解決するための手段 本発明者らは、シリコーン系粘着剤に対して良好な離型
性を示し、かつ粘着面に移着しに(い剥離剤を開発する
ために鋭意研究を重ねた結果、トリフルオロメチル基が
末端を占める含フッ素アルキル基を分岐鎖に有するポリ
マによりその目的を達成できることを見出し、この知見
に基づいて本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、炭素又はシロキサンからなる主鎖
骨格に分岐鎖を有するポリマからなり、その分岐鎖は末
端にトリフルオロメチル基を有する炭素数1〜10の含
フッ素アルキル基からなり、その含フッ素アルキル基の
含有割合が、分岐鎖末端のトリフルオロメチル基の含有
数で重量平均分子量を除した値に基づき500以下であ
ることを特徴とする剥離剤、゛及び 前記の剥離剤で片面又は両面が処理された柔軟基材から
なることを特徴とするセパレータを提供するものである
作用 上記構成のポリマは、低表面エルネギのトリフルオロメ
チル基が外側に位置し、かつ適度な密度で存在して、優
れた離型性を示す。また、その処理皮膜が支持基材への
密着性に優れて脱落しにくく、粘着面を汚染しに(い。
発明の構成要素の例示 本発明の剥離剤は、炭素又はシロキサンからなる主鎖骨
格に分岐鎖を有するポリマからなる。炭素骨格又はシロ
キサン骨格で主鎖を形成することにより、支持基材に対
する密着性の良好なポリマとすることができる。
分岐鎖は、末端にトリフルオロメチル基を有する炭素数
が1〜10の含フッ素アルキル基からなる。
従って炭素数が1の場合、トリフルオロメチル基そのも
のからなる。炭素数が2以上の含フッ素アルキル基の場
合、末端のトリフルオロメチル基以外のメチレン基部分
もフッ素で置換されたパーフルオロ化物であることが好
ましい。
含フッ素アルキル基の代表例としては、トリフルオロメ
チル基、ペンタフルオロエチル基、ヘプタフルオロプロ
ピル基、4,4.4− )リフルオロブチル基、3,3
.4.4.4−ペンタフルオロブチル基、2.2,3,
3.4,4.4−へブタフルオロデシル基、パーフルオ
ロブチル基、5 + 5 + 5−トリフルオロペンチ
ル基、4,4.5,5.5−ペンタフルオロペンチル基
、3.3.4,4.5.5.5−へブタフルオロペンチ
ル基、パーフルオロペンチル基、5.5.6.6.6−
ペンタフルオロヘキシル基、パーフルオロヘキシル基、
8.8.8− )リフルオロオクチル基、8 、8 、
9 、9 、10,IO,IO−へブタフルオロデシル
基などがあげられる。
ポリマにおける含フッ素アルキル基からなる分岐鎖の含
有割合は、分岐鎖末端のトリフルオロメチル基の含有数
で重量平均分子量を除した値に基づいて500以下が適
当である。その含有割合が500を超えると得られるポ
リマの粘着面に対する離型性が乏しくなる。
ポリマの調製は適宜な方法で行ってよい。その代表例と
しては次の方法があげられる。すなわち、炭素骨格系ポ
リマについては、例えばアクリル酸ないしメタクリル酸
の含フッ素アルキルエステルの如き、含フッ素アルキル
基を有するビニル系モノマを重合する方法や、ポリアク
リル酸、ポリメタクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリ
エチレンオキシドの如きカルボキシル基や水酸基あるい
はアミノ基等の官能基を有するポリマと、含フッ素アル
キル基を有するイソシアネート化合物の如き前記ポリマ
の官能基と反応する官能基を有する含フッ素アルキル系
化合物とを反応させる方法などがあげられる。
一方、シロキサン骨格系ポリマの調製方法の代表例とし
ては、含フッ素アルキル基を有するハロゲン化シランな
どからなるモノマを加水分解下に縮合反応させる方法な
どがあげられる。なお、含フッ素アルキル基を有するハ
ロゲン化シランとしては、例えばトリフルオロメチルジ
クロロシラン、ペンタフルオロエチルトリクロロシラン
、ヘキサフルオロプロピルジクロロシラン、4,4.4
−トリフルオロブチルクロロシラン、5,5.6,6.
6ペンタフルオロへキシルジクロロシラン、8゜8.8
− )リフルオロオクチルジクロロシラン、9 、9.
10,10.10−ペンタフルオロデシルジクロロシラ
ンなどがあげられる。
ポリマは通例、硬化皮膜を形成すべく架橋処理しうるよ
うに調製される。ポリマ中への架橋点の付与は例えば、
アクリル酸ビニルやビニルシラン系化合物の如きC=C
結合を有するモノマを共重合させる方式、アクリル酸や
アクリルアミドの如き官能基含有モノマを共重合させる
方式など、公知の方式で行ってよい。C=C結合を有す
るモノマを共重合させたポリマの架橋は、ラジカル系開
始剤の如き開始剤を用いて行うことができる。官能基含
有モノマを共重合させたポリマの架橋は、多官能性イソ
シアネート化合物の如き架橋剤を用いて行うことができ
る。なお、シロキサン骨格系ポリマの場合には、ラジカ
ル系開始剤による水素引き抜き反応、それに続くラジカ
ル同士のカップリング反応で架橋するか、あるいはビニ
ルシラン系化合物に基づ<C=C結合をポリマ中に導入
し、これに一5i−Hを付加させるようにしたものが好
ましい。
架橋点の導入割合は、−分子あたりの平均架橋点の数に
基づき1〜100が適当である。なお、架橋点を付与す
るために用いるモノマも、含フッ素化合物であってもよ
い。
本発明の剥離剤に用いるポリマの重量平均分子量は、塗
布性などの点より壱千〜百万が適当である。剥離剤はポ
リマを溶媒に溶解させた溶液として実用に供される。そ
の際、必要に応じ架橋剤を添加したり、溶媒で希釈して
適当な濃度に調節される。
本発明の剥離剤による離型性の付与処理は、通例の剥離
剤と同様、支持基材等における被処理面に剥離剤を塗布
するなどして展開し、これを乾燥させて皮膜を形成する
ことにより行うことができる。
第1図、第2図に例示したように、本発明のセパレータ
は、上記した剥離剤で柔軟基材1の片面又は両面を処理
してその皮膜2を形成したものよりなる。柔軟基材1と
してはグラシン祇やそのポリエチレンラミネート紙の如
き紙類、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン
、ポリ塩化ビニルの如きプラスチックフィルムなど、公
知のものを用いてよい。かかるセパレータを貼着したシ
リコーン系粘着部材は、そのまま打ち抜き加工等に供し
ても、形成された打ち抜き体よりセパレータを容易に剥
離することができる。
本発明の剥離剤は、前記したセパレータの形成のほか、
粘着テープの背面処理など粘着面に対する離型性が求め
られる用途に用いることができる。
適用対象の粘着剤について特に限定はない。従って、シ
リコーン系粘着剤のほか、ゴム系粘着剤やアクリル系粘
着剤などに対しても適用することができる。
発明の効果 本発明の剥離剤は、トリフルオロメチル基が末端を占め
る分岐鎖を所定の割合で有する炭素系又はシロキサン系
のポリマからなるので、その処理皮膜はシリコーン系粘
着剤に対しても優れた離型性を示す。また、支持基材等
の被処理面に対する密着性に優れて脱落しに(い。
従って、かかる剥離剤で処理したセパレータはシリコー
ン系粘着剤に対する離型性と接着力のバランスに優れ、
貼着したシリコーン系粘着層より容易に剥離することが
できる。また、剥離後の粘着面が接着力の維持性に浸れ
る。
さらに、表面が平滑なセパレータとした場合にもその離
型性に優れており、これにより粘着面の粗面化を回避す
ることができる。
実施例 実施例1 トリフルオロメチルジクロロシラン/トリメチルクロロ
シラン/ビニルメチルジクロロシランを13015/1
0のモル比で常法により重合処理し、[を平均分子量約
4.3万のシロキサン骨格系ポリマを得た。
ついで、その反応液にトリフルオロトルエンを加えて1
重量%のポリマ濃度とし、これにポリマ100重量部あ
たり0.5重量部の白金触媒を加えて剥離剤液を得た。
次に、前記の剥離剤液を厚さ50μmのポリエステルフ
ィルム上に0.5g/J (固形分)の割合で塗布し、
150℃雰囲気下で5分間加熱して硬化皮膜とし、セパ
レータを得た。
実施例2 トリフルオロメチルジクロロシランに代えて、4.4.
4−1−リフルオロブチルジクロロシランを用いたほか
は実施例1に準じ、重量平均分子量約5万のシロキサン
骨格系ポリマを調製し、剥離剤液とセパレータを得た。
実施例3 トリフルオロメチルジクロロシランに代えて、5.5.
6,6.6−ペンタフルオロへキシルジクロロシランを
用いたほかは実施例1に準じ、重量平均分子量的4,9
万のシロキサン骨格系ポリマを調製し、剥離剤液とセパ
レータを得た。
実施例5 アクリル酸2,2.2−トリフルオロエチル/アクリル
酸を100/ 1のモル比で常法により重合処理し、重
量平均分子量的7000の炭素骨格系ポリマを得た。
ついで、その反応液にトリフルオロトルエンを加えて1
重量%のポリマ濃度とし、これにポリマ100重量部あ
たり5重量部の多官能性イソシアネート化合物を加えて
剥離剤液を得た。
次に、前記の剥離剤液を厚さ50μmのポリエステルフ
ィルム上に0.5g/11?(固形分)の割合で塗布し
、150℃雰囲気下で5分間加熱して硬化皮膜とし、セ
パレータを得た。
実施例4 トリフルオロメチルジクロロシランに代えて、8.8.
8−トリフルオロオクチルジクロロシランを用いたほか
は実施例1に準じ、重量平均分子量的4.5万のシロキ
サン骨格系ポリマを調製し、剥離剤液とセパレータを得
た。
比較例 トリフルオロメチルジクロロシランに代えて、メチルジ
クロロシランを用いたほかは実施例1に準じ、シロキサ
ン骨格系ポリマを調製し、剥離剤液とセパレータを得た
評価試験 実施例、比較例で得たセパレータを室温下に1日間放置
したのち、幅70耶のポリエステルフィルム上にシリコ
ーン系粘着剤層を設けてなる粘着テープ(日東電気工業
社製、NQ336)をハンドローラを用いて貼着し、こ
れを50薗に切断して1時間放置したのち粘着テープを
剥離して接着力を測定した(180度ビール、剥離速度
300mm/分)。
次に、剥離後の粘着テープを20mm幅に切断してステ
ンレス板(StlS 304  BA仕上げ)に2kg
のロールを一往復させる方式で圧着し、20分間放置後
その接着力を測定した(180度ビール、剥離速度30
0閣/分)。そして、その測定値と、セパレータを貼着
したことがない粘着テープについての測定値より残留接
着力を算出した。
なお、試験片の作製及び剥離試験は20℃、65%R,
H,下で行った。
表より、本発明の剥離剤で処理したセパレータは、粘着
面に対する接着力が適度に小さく容易に剥離できること
、及び処理皮膜が粘着面に移着しにくく接着力を低下さ
せ難いことがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はセパレータの構成例の断面図である。 1:柔軟基材  2:剥離剤の皮膜 上記の結果を表に示した。 特許出願人  日東電気工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炭素又はシロキサンからなる主鎖骨格に分岐鎖を有
    するポリマからなり、その分岐鎖は末端にトリフルオロ
    メチル基を有する炭素数1〜10の含フッ素アルキル基
    からなり、その含フッ素アルキル基の含有割合が、分岐
    鎖末端のトリフルオロメチル基の含有数で重量平均分子
    量を除した値に基づき500以下であることを特徴とす
    る剥離剤。 2、請求項1に記載の剥離剤で片面又は両面が処理され
    た柔軟基材からなることを特徴とするセパレータ。
JP63213325A 1988-08-26 1988-08-26 剥離剤及びセパレータ Pending JPH0260980A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112751A (ja) * 1984-06-14 1986-01-21 ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング コンパニー 低表面エネルギー材料に硬化できる組成物
JPS61183377A (ja) * 1985-02-08 1986-08-16 Daikin Ind Ltd 粘着防止剤
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JPS63320A (ja) * 1986-06-04 1988-01-05 ダウ コ−ニング コ−ポレ−シヨン 粘着剤を剥離する塗工組成物及びその塗工方法

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