JPH0260431A - バッテリ充電制御装置 - Google Patents
バッテリ充電制御装置Info
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- JPH0260431A JPH0260431A JP21186988A JP21186988A JPH0260431A JP H0260431 A JPH0260431 A JP H0260431A JP 21186988 A JP21186988 A JP 21186988A JP 21186988 A JP21186988 A JP 21186988A JP H0260431 A JPH0260431 A JP H0260431A
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- Japan
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- charging
- charge
- amount
- battery
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- Pending
Links
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
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- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバッテリ充電制御装置に関し、特に人工衛星等
に使用される太陽電池からの充電と負荷への放電とを繰
返すバッテリ充電制御装置に関する。
に使用される太陽電池からの充電と負荷への放電とを繰
返すバッテリ充電制御装置に関する。
一般に、バッテリの充電モードとしては、最初の容量Ｏ
からほぼ８０％位まての充電を行うフル（ｆｕｌｌ）充
電モード（定電流）と、次の段階として充電電流を減少
させながら最終容量値まで充電するテーパ（ｔａｐｅｒ
）充電モードと、この後で自己放電等を補充する小充電
電流て行うトリクル（ｔｒｉｃｋｌｅ）充電モードとが
ある。さらに、前述のテーパ充電モードの充電制御方式
としては、バッテリの過充電電圧レベルを検出して、充
電電流率を連続的に低減する定電圧充電方式がある。従
来の定電流定電圧方式を実現するバッテリ充電制御装置
は、第３図のブロック図に示すように、電源１、充電電
流を制御する充電部］２、充電されるバッテリ３、バッ
テリ充電電圧検出用の電圧センサ５、通信装置等で代表
される負荷１０、バッテリ３から負荷１０への放電経路
を形成する放電用ダイオード９、充電電流を検出する電
流モニタ１１とから構成されている。今、第２図（ａ）
。
からほぼ８０％位まての充電を行うフル（ｆｕｌｌ）充
電モード（定電流）と、次の段階として充電電流を減少
させながら最終容量値まで充電するテーパ（ｔａｐｅｒ
）充電モードと、この後で自己放電等を補充する小充電
電流て行うトリクル（ｔｒｉｃｋｌｅ）充電モードとが
ある。さらに、前述のテーパ充電モードの充電制御方式
としては、バッテリの過充電電圧レベルを検出して、充
電電流率を連続的に低減する定電圧充電方式がある。従
来の定電流定電圧方式を実現するバッテリ充電制御装置
は、第３図のブロック図に示すように、電源１、充電電
流を制御する充電部］２、充電されるバッテリ３、バッ
テリ充電電圧検出用の電圧センサ５、通信装置等で代表
される負荷１０、バッテリ３から負荷１０への放電経路
を形成する放電用ダイオード９、充電電流を検出する電
流モニタ１１とから構成されている。今、第２図（ａ）
。
（ｂ）、（ｃ）の一般的なバッテリ充電電圧、充電電流
、充電量の緒特性の説明図も参照して従来例を説明する
。（なお、第２図（ｂ）は本発明の説明図としても使用
する） バッテリ３は、電源１から供給される電力を、電圧セン
サ５の検出電圧に対応する信号を受けて動作する充電部
１２によって制御された定電流で充電される。この領域
は第２図（ｌ〕）のフル充電領域のＡに相当する。充電
が進んでバッテリ電圧が定められた過充電電圧（第２図
（ａ）のＥ ）設定レベルに達すると、電圧センサ５か
らテーパ充電信号６か充電部１２に出力され、第２図（
ａ）。
、充電量の緒特性の説明図も参照して従来例を説明する
。（なお、第２図（ｂ）は本発明の説明図としても使用
する） バッテリ３は、電源１から供給される電力を、電圧セン
サ５の検出電圧に対応する信号を受けて動作する充電部
１２によって制御された定電流で充電される。この領域
は第２図（ｌ〕）のフル充電領域のＡに相当する。充電
が進んでバッテリ電圧が定められた過充電電圧（第２図
（ａ）のＥ ）設定レベルに達すると、電圧センサ５か
らテーパ充電信号６か充電部１２に出力され、第２図（
ａ）。
（１））のテーパ充電領域となり、バッテリ３の充電電
圧を一定にしたまま充電電流か第２図（ｂ）の１３に示
すように連続的に低減される。連続的に低減された充電
末期の電流は、従来の場合、過充電電圧の設定レベルに
よりばらつきが生じる。
圧を一定にしたまま充電電流か第２図（ｂ）の１３に示
すように連続的に低減される。連続的に低減された充電
末期の電流は、従来の場合、過充電電圧の設定レベルに
よりばらつきが生じる。
上述した従来のバッテリ充電電圧制御装置は、バッテリ
充電電圧特性の経年変化かあり、さらに過充電電圧の初
期設定により、充電完了後の適正な残充電電流にするの
か容易でない欠点かある。
充電電圧特性の経年変化かあり、さらに過充電電圧の初
期設定により、充電完了後の適正な残充電電流にするの
か容易でない欠点かある。
すなわち、充電不足又は過充電となるおそれがあった。
本発明の目的は、バッテリの充電末期の電流のばらつき
を克服した充電の過不足のない適正な充電状態を保持で
きるバッテリ充電制御装置を提供するごとにある。
を克服した充電の過不足のない適正な充電状態を保持で
きるバッテリ充電制御装置を提供するごとにある。
本発明のバッテリ充電制御装置は、バッテリの充電電流
値および放電電流値を検出する検知手段と、前記充電電
流値および前記放電電流値により積算充電量と積算放電
量との比である充電率を求める演算手段と、前記演算手
段によって得られる充電率の値があらかじめ定められた
しきい値に達した時点で充電完了信号を出力する判定手
段と、前記充電完了信号を入力するごとに充電モードを
テーパ充電モードからトリクル充電モー１〜に切換える
充電電流の制御手段とを備えている。
値および放電電流値を検出する検知手段と、前記充電電
流値および前記放電電流値により積算充電量と積算放電
量との比である充電率を求める演算手段と、前記演算手
段によって得られる充電率の値があらかじめ定められた
しきい値に達した時点で充電完了信号を出力する判定手
段と、前記充電完了信号を入力するごとに充電モードを
テーパ充電モードからトリクル充電モー１〜に切換える
充電電流の制御手段とを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例では、充放電の両方の電流に対応する検出信号
を出力する電流センサ４と、再充電率カウンタ７と、再
充電率カウンタ７の制御によって動作する充電部２とを
有している。ほかの構成は従来例と同じである。再充電
率カウンタ７は、充電量および放電量の積算値を記憶す
るメモリと、これ等の積算充電量と積算放電量との比を
演算し、あらかじめ定められた値と比較し判定する判定
器と、判定器の信号により動作する充電完了信号を出力
する充電完了信号発生器とを有している。今、電流セン
サ４の電流値と時間を積算した量すなわち、これまでの
総光電量がこの充電の前に放電用ダイオード９を経由し
て負荷１０に対して放電された放電量の１〜１．３倍程
度となった時、充電完了状態に達したということで再充
電率カウンタ７から充電完了信号８か出力され、トリク
ル充電モードとなる。このモードは第２図（ｂ）におけ
るＣからＤへの移行を示しバッテリの自己放電を補う程
度の充電電流率の充電であるので過充電の危険がない。
を出力する電流センサ４と、再充電率カウンタ７と、再
充電率カウンタ７の制御によって動作する充電部２とを
有している。ほかの構成は従来例と同じである。再充電
率カウンタ７は、充電量および放電量の積算値を記憶す
るメモリと、これ等の積算充電量と積算放電量との比を
演算し、あらかじめ定められた値と比較し判定する判定
器と、判定器の信号により動作する充電完了信号を出力
する充電完了信号発生器とを有している。今、電流セン
サ４の電流値と時間を積算した量すなわち、これまでの
総光電量がこの充電の前に放電用ダイオード９を経由し
て負荷１０に対して放電された放電量の１〜１．３倍程
度となった時、充電完了状態に達したということで再充
電率カウンタ７から充電完了信号８か出力され、トリク
ル充電モードとなる。このモードは第２図（ｂ）におけ
るＣからＤへの移行を示しバッテリの自己放電を補う程
度の充電電流率の充電であるので過充電の危険がない。
さらに補足すると、再充電率カウンタ７は、充電から放
電に切り換わると電流センサ４の放電電流に対応する値
と時間とを計数し、放電から充電に切り換わるまでの積
算された放電量を記憶する。これを次の充電による充電
量積算値と比較し、放電と充電のサイクル１回毎の再充
電率すなわち、前述の放電量に対する充電量の比か１〜
１，３（予め数値を設定しておく）に達すると充電完了
信号を出す機能を有している。再充電率か設定値に満た
ない場合は、次の放電時の放電量に残った放電量が加算
され、次の充電時に不足分を満たす。このような動作に
よりバッテリ充電状態は適正に保持される。
電に切り換わると電流センサ４の放電電流に対応する値
と時間とを計数し、放電から充電に切り換わるまでの積
算された放電量を記憶する。これを次の充電による充電
量積算値と比較し、放電と充電のサイクル１回毎の再充
電率すなわち、前述の放電量に対する充電量の比か１〜
１，３（予め数値を設定しておく）に達すると充電完了
信号を出す機能を有している。再充電率か設定値に満た
ない場合は、次の放電時の放電量に残った放電量が加算
され、次の充電時に不足分を満たす。このような動作に
よりバッテリ充電状態は適正に保持される。
以上説明したように本発明は、前の積算放電量と次の積
算充電量とを比較し、充電の過不足を判定しているので
、適正な充電状態を正確に維持てきる効果がある。また
、過充電電圧レベル設定は厳密さか要求されず少し高目
の設定をして過充電可能な状態にしても過充電のおそれ
のないバッテリ充電制御装置を提供できる効果がある。
算充電量とを比較し、充電の過不足を判定しているので
、適正な充電状態を正確に維持てきる効果がある。また
、過充電電圧レベル設定は厳密さか要求されず少し高目
の設定をして過充電可能な状態にしても過充電のおそれ
のないバッテリ充電制御装置を提供できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図はバッ
テリの充電特性を示す説明図、第３図は従来のバッテリ
充電制御装置のブロック図である。 １・電源、２・・充電部、３・・バッテリ、４・・・電
流センサ、５・・電圧センサ、６・・・テーパー充電信
号、７・・・再充電率カウンタ、８・・・充電完了信号
、９・・放電用ダイオード、１０・・・負荷、１１・・
・電流モニタ、１２・・・充電部。
テリの充電特性を示す説明図、第３図は従来のバッテリ
充電制御装置のブロック図である。 １・電源、２・・充電部、３・・バッテリ、４・・・電
流センサ、５・・電圧センサ、６・・・テーパー充電信
号、７・・・再充電率カウンタ、８・・・充電完了信号
、９・・放電用ダイオード、１０・・・負荷、１１・・
・電流モニタ、１２・・・充電部。
Claims (1)
- バッテリの充電電流値および放電電流値を検出する検知
手段と、前記充電電流値および前記放電電流値により積
算充電量と積算放電量との比である充電率を求める演算
手段と、前記演算手段によって得られる充電率の値があ
らかじめ定められたしきい値に達した時点で充電完了信
号を出力する判定手段と、前記充電完了信号を入力する
ごとに充電モードをテーパ充電モードからトリクル充電
モードに切換える充電電流の制御手段とを備えたことを
特徴とするバッテリ充電制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21186988A JPH0260431A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | バッテリ充電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21186988A JPH0260431A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | バッテリ充電制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260431A true JPH0260431A (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16612962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21186988A Pending JPH0260431A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | バッテリ充電制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0260431A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000175374A (ja) * | 1998-12-08 | 2000-06-23 | Sonoda Keiki Kogyo Kk | 送電鉄塔における航空障害灯の電源装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167635A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-11 | シャープ株式会社 | 充電装置 |
| JPS63202230A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-22 | 新電元工業株式会社 | 自動充電制御回路 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP21186988A patent/JPH0260431A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167635A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-11 | シャープ株式会社 | 充電装置 |
| JPS63202230A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-22 | 新電元工業株式会社 | 自動充電制御回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000175374A (ja) * | 1998-12-08 | 2000-06-23 | Sonoda Keiki Kogyo Kk | 送電鉄塔における航空障害灯の電源装置 |
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