JP2000175374A - 送電鉄塔における航空障害灯の電源装置 - Google Patents

送電鉄塔における航空障害灯の電源装置

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JP2000175374A
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木下  清
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄塔用航空障害灯電源装置において、新たな
電路布設が必要でなく、かつ長期的に安定して電力を供
給できる電源装置を提供すること。 【解決手段】 蓄電池5からの放電により、送電鉄塔の
航空障害灯8,9を点灯させるための電源装置であっ
て、3ブロックに配備された太陽電池ストリングス1〜
3を、バルク充電のみを行うストリングス1と、バルク
充電と吸収充電を行うストリングス2と、バルク充電と
吸収充電とトリクル充電を行うストリングス3とし、電
磁接触器MC1 ,MC2 の制御により蓄電池5を充電す
るように構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送電鉄柱に設置さ
れる航空障害灯の電源装置に係り、特に、設置が容易
で、かつロングライフな太陽電池を用いた航空障害灯の
電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、山岳地の山頂近くに設
置される地表または水面から一定高さ以上の鉄塔には、
航空機の安全を守るため航空法により航空障害灯を設置
するとが義務付けられている。そのため、航空障害灯の
光源には低電圧の電源が必要となり、高圧送電用鉄塔が
設置される山岳地まで、近郊の商用電源より電路を布設
し、航空障害灯専用線として給電する方式や、鉄塔に架
線されている送電線を利用した静電誘導方式にて得た電
気を航空障害灯に給電する方法が採用されてきた。しか
し、鉄塔の設置場所によっては、新しく電路布設が必要
となり、このための用地買収や長距離電路の設置等種々
な設備工事が必要となる。また、この電路には鉄塔から
配電線へ雷サージの侵入が生ずることもあり、低圧ライ
ンへ障害を発生する恐れもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した鉄塔
用航空障害灯電源装置において、新たな電路布設が必要
でなく、かつ長期的に安定して電力を供給できる電源装
置を提供するもので、とくに、性能が向上した太陽電池
と、太陽電池用蓄電池等の周辺機器を組み合せた独立し
た電源設備を開発することにより、山岳地等における長
距離商用電源の引き込み配線を不要とし、かつ商用電源
と等価的で安定した航空障害灯の電源設備を提供するこ
とを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、蓄電池からの放電により、送電鉄塔の
航空障害灯を点灯させるための電源装置であって、3ブ
ロックに配備された太陽電池ストリングスを、バルク充
電のみを行うストリングスと、バルク充電と吸収充電を
行うストリングスと、バルク充電と吸収充電とトリクル
充電を行うストリングスとし、電磁接触器の制御により
蓄電池を充電するように構成したものである。この発明
によると、各ストリングスによる充電を制御することに
より、冬季の最大出力電圧の低下時においても、十分に
充電でき、また、夏期の最大出力電圧の上昇時において
も、過電圧保護装置を動作することなく効率よく充電を
制御することができる。その充電の制御は蓄電池の端子
電圧を検出し、充電状態を監視することにより、例えば
蓄電池が充電され電圧が上昇すると、太陽電池のストリ
ングス数を電磁接触器を介して制御し、充電状態に最も
適した充電を行い、また、航空障害灯のフィラメントの
断線等による負荷の軽減が生じた場合でも蓄電池の過充
電を防止することができ、また、充電終了後は蓄電池容
量の数%に相当する太陽電池ストリングスを常時残し、
トリクル充電としての電流を充電し、自然放電による目
減りを防止することができ、夏期には蓄電池が過充電に
ならず、一方、冬期には短い日照時間内に効率よく蓄電
池に充電できる電源装置を提供することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、蓄電池からの放電により、送電鉄塔の航空障害灯を
点灯させるための電源装置であって、3ブロックに配備
された太陽電池ストリングスを、バルク充電のみを行う
ストリングスと、バルク充電と吸収充電を行うストリン
グスと、バルク充電と吸収充電とトリクル充電を行うス
トリングスとし、電磁接触器の制御により蓄電池を充電
するように構成したものであり、各ストリングスによる
充電を制御することにより、冬季の最大出力電圧の低下
時においても十分に充電でき、また、夏期の最大出力電
圧の上昇時においても過電圧保護装置を動作することな
く効率よく充電を制御することができ、その充電の制御
は蓄電池の端子電圧を検出し、充電状態を監視すること
により、例えば蓄電池が充電され電圧が上昇すると、太
陽電池のストリングス数を電磁接触器を介して制御し、
充電状態に最も適した充電を行い、蓄電池の過充電を防
止することができ、また、充電終了後は蓄電池容量の数
%に相当する太陽電池ストリングスを常時残しトリクル
充電としての電流を充電することにより、自然放電によ
る目減りを防止し、常時適正な充電量を維持し、夏期に
は蓄電池が過充電にならず、一方、冬期には短い日照時
間内に効率よく蓄電池に充電できる作用を有する。
【0006】請求項2に記載の発明は、バルク充電を行
うストリングスは、吸収充電時に、DCコンバータを介
して、満充電電圧相当の定電圧で蓄電池を充電すること
を特徴とするものであり、従来装置においては、吸収充
電過程において、日射強度が短時間に急増した時には、
日射量の増加に伴って、蓄電池充電電流も増加するが、
この時には蓄電池電圧もそれに伴い急昇し、蓄電池が満
充電の状態に至る前に電圧検出リレーが動作し、トリク
ル充電に切り替わる現象が生ずるが、本発明において
は、吸収充電を行うストリングスは、DCコンバータを
介して充電するようにしたので、上述の満充電前のトリ
クル充電への切り替わりを防ぎ、短時間で効率よく充電
ができる作用を有する。
【0007】請求項3に記載の発明は、蓄電池の充電量
が一定値以上に達すると、電圧監視リレーが動作し、バ
ルク充電のみを行うストリングスを切り離し、吸収充電
を行うストリングスとトリクル充電のみを行うストリン
グスにより、定電圧充電を行い、さらに充電量が設定値
以上に上昇すると、電圧監視リレーが動作し前者のスト
リングスを切り離し、トリクル充電を行うストリングス
によりトリクル充電を行うことを特徴とするものであ
り、充電の制御を蓄電池の端子電圧を電圧監視リレーに
より検知し、効率よく蓄電池を充電できる作用を有す
る。
【0008】以下、本発明の実施例の形態について図面
に基づいて説明する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の送電鉄塔における航空障害灯
の電源装置の系統図、図2は図1の電源装置の充電制御
回路、および図3は本発明によるバルク充電、吸収充
電、およびトリクル充電時における充電電流の充電制御
カーブを示す図である。図1において、1〜3はいずれ
も直列に接続され一列の太陽電池から構成されるストリ
ングスで、並列回路で構成され、1はバルク充電時のみ
に充電するストリングス、2はバルク充電時と吸収充電
時に充電するストリングス、3はバルク充電時と、吸収
充電時と、トリクル充電時に充電するストリングスであ
る。また、ストリングスの数は、ストリングス1、2は
全体の略45%、ストリングス3は略10%とする。各
太陽電池モジュールには、変換効率の良い単結晶シリコ
ン電池を採用し、電気特性は48Vの蓄電池を充電する
のに最適な1−V特性を有するモジュールが選定され
る。また、太陽電池モジュールを縦て置き、4段で横列
に並べた形式とし、必要な出力容量が得られる数列で構
成し、各モジュール間は日影が出力に影響を与えない結
線としている。
【0010】MC1 はバルク充電から吸収充電に切換時
に動作する電磁接触器、MC2 は吸収充電からトリクル
充電に切換時に動作する電磁接触器、4はDCコンバー
タ、5は蓄電池、MC0 は過放電防止用電磁接触器、6
はインバータ、7は航空障害灯を点灯し、保安器、避雷
器を装備した制御盤、8は中光度の航空障害灯、9は低
光度の航空障害灯である。
【0011】図2に示す実施例においては、回路電圧を
2Vの鉛電池を24個直列に接続し48V系とした。蓄
電池は鉛蓄電池のペースト式で、型式は太陽電池と組合
せ使用するために開発されたMSE−SRを用いた。こ
の電池の充電電流−電圧特性より、バルク充電では、充
電電流を0.1Cとした充電電圧に設定し、吸収充電で
はバルク充電の約半分の充電電流0.05Cの充電電流
とした電圧に設定した。この電流値は充電電流を供給す
る太陽電池のストリングスの数と、太陽電池が受光する
日射量により決定される。
【0012】バルク充電時の電圧検出リレー(HVR−
1)は、蓄電池セルの充電量の約80%相当の電圧であ
る2.4Vを24個直列接続した57.6V(2.4V
×24直列)とし、吸収充電時の電圧検出リレー(HV
R−2)は、蓄電池セルの充電量100%相当値の電池
セル電圧である、2.6Vを24個直列接続した62V
(2.6V×24直列)に設定した。
【0013】これらのリレーの復帰は、電圧検出リレー
(VR)にて行い、放電開始時の蓄電池セル電圧2.1
V相当の50.4V(2.1V×24直列)に設定して
いる。日射が無く充電電流が流れなくなり、蓄電池の放
電が開始されると、リレー(VR)が動作して、明朝の
日昇時にはバルク充電が出来るように回路は復帰され、
スタンバイ状態に戻る。
【0014】蓄電池の過放電保護としては、蓄電池セル
電圧が1.9V以下相当の45V(1.9V×24直
列)に低下すると、蓄電池の放電を中止し、蓄電池の寿
命を左右する規定された放電深度以上に放電することを
防止する。この過放電保護の復帰は、蓄電池の充電が開
始され、蓄電池の充電量の約60%であるセル電圧2.
1V相当の50.4V(2.1V×24直列)に電圧が
上昇すると、自動的に放電回路は復帰し、負荷への電源
供給が行われる。
【0015】次に、図2を用いて充電制御回路の動作に
ついて説明する。 ステップ1 日昇時は、昨夜の航空障害灯で消費した電気を蓄電池に
貯める為に、ストリングス1、2、3の太陽電池で発電
した電気は全て充電する。蓄電池の電圧を電圧検出リレ
ーHVR−1で監視し、電圧が蓄電池充電特性の充電量
の50%相当値57.6Vに達すると、電圧監視リレー
HVR−1が動作し、電磁接触器MC1のトリップコイ
ルを励磁し、MC1 を解放し太陽電池ストリングス1を
切り離す。 ステップ2 太陽電池ストリングス2は、電磁接触器MC1 の解放に
より、DCコンバータを介して回路が形成され、充電特
性の満充電相当の電圧値で定電圧で充電される。また、
蓄電池の電圧は電圧監視リレーHVR−2で監視され、
蓄電池の満充電相当の設定値の62.5Vに達すると、
電磁接触器MC2 のトリップコイルを励磁し、MC2
解放し太陽電池ストリングス2を切り離す。 ステップ3 太陽電池ストリングス3は、蓄電池のトリクル充電相当
の電流量が得られるように設定しており、満充電後の自
然放電による電圧降下を防ぐために日射がある限り充電
を継続する。 ステップ4 日没が近づくと、太陽電池出力が低下しトリクル充電電
流も無くなり、蓄電池の電圧監視リレーVRで監視され
蓄電池電圧が50.4V以下になると電磁接触器M
1 ,MC2 の投入コイルを励磁させ、MC1 、MC2
を投入し、翌日の蓄電池の充電に備える。
【0016】上記の各ステップは平均的な日射強度の日
の場合で、以下図3に基づき、日射強度による充電制御
方法について説明する。図3は、本発明の充電制御によ
る電流、電圧曲線を示す図である。図3(a)は、平均
的な日射強度の日で、先に説明したようにバルク充電、
吸収充電、トリクル充電により充電が行われる。
【0017】図3(b)は、日射強度が強くなく、吸収
充電において蓄電池電圧が62.0Vに達しない場合の
例で、そのためトリクル充電は行わない。図3(C)
は、天候不良で、蓄電池の充電量が不足する場合の例
で、バルク充電のみを行う。このように、日射量の少な
い日は太陽電池の出力が少なく、充電電流も少ないので
蓄電池電圧は上昇せず、太陽電池の全ストリングスの出
力が蓄電池の充電に使用されることとなる。
【0018】次に、蓄電池の過放電保護について説明す
る。蓄電池の電圧監視リレーLVR−1にて、電圧の低
下を監視し、電池電圧が45.6V以下に低下すると、
電磁接触器MC0 のトリップコイルを励磁させ、MC0
を解放させることにより、蓄電池の放電を停止する。蓄
電池が充電され、蓄電池の電圧監視リレーHVR−3が
50.4Vを検出すると、MC0 の投入コイルを励磁し
インバータ側に給電を再開する。
【0019】また、吸収充電過程において、日射強度が
短時間に急増した時には、日射量の増加に伴って、蓄電
池充電電流も増加するが、この時には蓄電池電圧もそれ
に伴い急昇し、蓄電池が満充電の状態に至る前に電圧検
出リレーが動作し、トリクル充電に切り替わる現象が生
じる。この上昇した電圧が蓄電池の充電量相当の電圧値
まで下がるまでの経過時間は、冬期の日照時間と比較し
た場合、その比率は非常に大きく、日照時間帯における
発電効率は悪化する。従って、上述の満充電前の切り替
わりを防ぎ短時間で効率よく充電ができるように、吸収
充電時には太陽電池出力をコンバータを利用して、蓄電
池の満充電電圧相当の定電圧で蓄電池に充電を行うこと
が必要である。
【0020】また、コンバータも大きい容量が必要とな
り、経済的でない等の理由により、コンバータはバルク
充電過程には設けず、吸収充電過程のみに動作させるよ
うに設けたので、短時間で効率のよい充電回路を提供で
きる。また、この回路には蓄電池に温度センサーを設け
電池の温度を検出し、温度変化による充電電圧の変化と
補償回路を組み込むことなども可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は、蓄電池からの放電により、送
電鉄塔の航空障害灯を点灯させるための電源装置におい
て、3ブロックに配備された太陽電池ストリングスを、
バルク充電のみを行うストリングスと、バルク充電と吸
収充電を行うストリングスと、バルク充電と吸収充電と
トリクル充電を行うストリングスとし、電磁接触器の制
御により蓄電池を充電するように構成したので、各スト
リングスによる充電を制御することにより、冬季の最大
出力電圧の低下時においても十分に充電でき、また、夏
期の最大出力電圧の上昇時においても過電圧保護装置を
動作することなく、効率よく充電を制御することがで
き、その充電の制御は蓄電池の端子電圧を検出し、充電
状態を監視することにより、例えば蓄電池が充電され電
圧が上昇すると、太陽電池のストリングス数を電磁接触
器を介して制御し、充電状態に最も適した充電を行い、
蓄電池の過充電を防止することができ、また、充電終了
後は蓄電池容量の数%に相当する太陽電池ストリングス
を常時残し、トリクル充電としての電流を充電すること
により、自然放電による目減りを防止できる電源装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送電鉄塔における航空障害灯の電源装
置の系統図である。
【図2】図1の充電制御回路図である。
【図3】(a)(b)(c)は、本発明の電源装置の充
電制御による電流、電圧カーブを示す図である。
【符号の説明】
1〜3 太陽電池ストリングス 4 コンバータ 5 蓄電池 6 インバータ 7 制御盤 8,9 航空障害灯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄電池からの放電により、送電鉄塔の航
    空障害灯を点灯させるための電源装置であって、3ブロ
    ックに配備された太陽電池ストリングスを、バルク充電
    のみを行うストリングスと、バルク充電と吸収充電を行
    うストリングスと、バルク充電と吸収充電とトリクル充
    電を行うストリングスとし、電磁接触器の制御により蓄
    電池を充電するように構成したことを特徴とする送電鉄
    塔における航空障害灯の電源装置。
  2. 【請求項2】 バルク充電と吸収充電を行うストリング
    スは、吸収充電時に、DCコンバータを介して、満充電
    電圧相当の定電圧で蓄電池を充電することを特徴とする
    請求項1記載の送電鉄塔における航空障害灯の電源装
    置。
  3. 【請求項3】 蓄電池の充電量が一定値以上に達する
    と、電圧監視リレーが動作し、バルク充電のみを行うス
    トリングスを切り離し、吸収充電を行うストリングスと
    トリクル充電のみを行うストリングスにより、定電圧充
    電を行い、さらに、充電量が設定値以上に上昇すると、
    電圧監視リレーが動作し、前者のストリングスを切り離
    し、トリクル充電のみを行うストリングスによりトリク
    ル充電を行うことを特徴とする請求項1または2記載の
    送電鉄塔における航空障害灯の電源装置。
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