JPH0260246A - 誤り訂正符号の符号化および復号化方法 - Google Patents

誤り訂正符号の符号化および復号化方法

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JPH0260246A
JPH0260246A JP21069188A JP21069188A JPH0260246A JP H0260246 A JPH0260246 A JP H0260246A JP 21069188 A JP21069188 A JP 21069188A JP 21069188 A JP21069188 A JP 21069188A JP H0260246 A JPH0260246 A JP H0260246A
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JP
Japan
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Application number
JP21069188A
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English (en)
Inventor
Toru Inoue
徹 井上
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は誤り訂正符号の符号化および復号化方法に関
する。
【従来の技術】
第3図は例えば特開昭63−72224号に示された従
来の符号化ハードウェアの一実施例を示す構成図である
。また、第4図は従来の復号化ハードウェアの一実施例
を示す構成図、第5図は従来の符号化プロセスを示す説
明図である。 第3図において、1は符号化メモリ、2はアドレス/デ
ータ/制御信号バス、3は符号化制御回路、4はC,符
号器、5はCt符号器である。また、第4図において、
6は復号化メモリ、7はアドレス/データ/制御信号バ
ス、8は復号化制御回路、9はC1復号器、10はC!
復号器、R2はCI再生器である。更に第5図において
、11は情報シンボル部、12はC1符号化による検査
シンボル部、13はC1符号化方向、14はC2符号語
の合成検査シンボル部、15はC2符号化方向である。 次に動作について説明する。まず、第5図(a)に示す
n@ Xk、のシンボルの情報11は各に1シンボル毎
にC2符号のアルゴリズムに基づきC6符号化方向13
に符号化され各lシンボルづつの検査シンボルを付加し
てnシンボルの符号語に変換される。これがn0回繰り
返されて第5図(b)に示すn、xnシンボルの矩形の
符号語を得る。 次に横方向のnシンボルを情報と見てC2符号化方向1
5に符号化してNシンボルにし、全体でn0×Nシンボ
ルの符号語を得る。そして、C!符号の検査シンボル部
を縦方向に互いに法2加算し合成検査語L14を得る。 CI符号を誤り検出符号、Ct符号をバースト誤り訂正
符号とする。
【発明が解決しようとする課題】
従来の誤り訂正符号の符号化および復号化方法は以上の
ように行われているので、まれに生起するバースト誤り
を効率よく訂正することはできるが、同時に複数個のバ
ースト誤りが一つの符号語内に生起すると訂正が出来な
くなる。つまり1符号語内の1つのバースト誤りしか訂
正できないという課題があった。 この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、第1の符号化方法ではCI符号化が完了した時
点で、C1符号化の検査シンボル部を情報と見なし、更
にC2符号化して伝送路に送出する。また、第2の復号
化方法では、受信語の情報シンボル部を01再生器によ
りC1符号化アルゴリズムに基いて検査シンボルを再生
し、Ct復号器によって該検査シンボルと02受信語を
再生して誤り訂正をし、次にC6復号器により前記訂正
されたCI受信語の検査部を用いて各CI受信語を復号
することにより符号語内の複数箇所にバースト誤りが生
起しても訂正することができる誤り訂正符号の符号化お
よび復号化方法を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この第1の請求項の発明に係る誤り訂正符号の符号化方
法は、K1シンボルの情報をC1符号の符号化アルゴリ
ズムに基づいて符号化し、かつ′lシンボルの検査シン
ボルを該C1符号にC8符号器で付加し、前記(k+ 
+1)シンボルの01符号語をn0個菩積し、その検査
部n、Xj!シンボルを情報とみてC2符号器によって
C2符号の符号化アルゴリズムにより符号化してn2シ
ンボルの符号語を作成し伝送路に送出するようにしたも
のである。 また、この第2の請求項の発明に係る誤り訂正符号の復
号化方法は、受信語の情報シンボル部分をCI符号化ア
ルゴリズムに基づき符号化して各n6個の受信語でlシ
ンボルづつの検査シンボルをCI再生器によって再生し
、前記再生された検査シンボルとC3受信語をC2復号
器によって再生し、前記C0受信語を誤り訂正すること
によって01受信語の検査部に生成した誤りを訂正し、
前記C,復号器で訂正されたC1受信語の検査部を用い
てC1復号器により各01受信語を復号し伝送路上で発
生した誤りを訂正するよかにしたものである。
【作 用】
この第1の請求項に係る発明における符号化方法は、C
1符号め検査シンボルを02符号の情報とみなしてC3
符号の検査シンボル部を送信せずにC1符号の情報部と
Ct符号語の検査シンボルのみを送信する。そし°ζ、
第2の請求項に係る発明の復号化方法では前記送信され
た符号語を受信しC2符号の誤り訂正能力で複数個のバ
ースト誤りを訂正する。
【実施例】 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は符号化プロセスを示す説明図である。 なお、ハードウェアについては第3図及び第4図に示し
た従来例と同一であるので、説明を省く。 第1図(a)にはn、Xk、シンボルの情報が配置され
ている。同図(b)にはC1符号の符号化アルゴリズム
に基づき行方向に符号化して検査シンポルをlシンボル
発生する。これを00回繰り返してn。×(k+  +
p)シンボルの矩形配置を得る。 次に同図(c)に示すようにn。xeの01符号の検査
シンボル部に縦方向に符号化してnt シンボルの符号
語を得る。すなわち、C2符号語(nzno)符号とな
る。 伝送路には同図(d)に示す矢印の順に伝送される。 第2図は復号化プロセスを示すものである。まず、復号
化装置によって再生された復号信号は同図(a)に示す
ように配置される。16は伝送路」二で生起したバース
]誤りである。 復号側では、まず第4図の従来例に示したハードウェア
のC1再生器R7でC1符号化アルゴリズムに基づき再
度符号化を行う。この時に誤りが生起しているところは
正しい検査シンボルは生起されない。17はそのような
伝送路上で生起した誤りによって更に引き起こされる疑
似誤りである。 また、同図(c)は再生されたCz受信語をC2復号器
10で復号して疑似誤り18を訂正した跡を示している
。このようにしてC2の検査シンボル部は正しく再生さ
れる。 同図(d)は再生されたC1受信語よりC1復号器9で
復号を行って訂正を行った場合を示している。19はバ
ースト誤りを訂正した跡である。 なお、C2符号のlシンボルをガロア体GF2’上のシ
ンボルとみなしくn、no、2t+1)R符号で符号化
すればt個までのバーストpりを訂正できることは言う
までもない。 また、lが大きすぎる場合は適当に分割し例えば1/2
づつにして2個の02符号に符号化すればよいことは言
うまでもない。
【発明の効果】
以上のように、この第1の請求項に係る発明によれば、
C1符号語内のバースト誤りを訂正するC1符号とC3
符号の検査シンボル部のみを02符号化してC2符号語
の検査部を作成し伝送するようにしてC1符号語の検査
部を伝送しないようにしたので、大巾に冗長度を削減で
きる。 第2の請求項に係る発明によれば、再度受信情報を01
符号化してC1受信語の検査部の誤りをC2符号の訂正
能力で訂正するようにしたので、冗長度の少ない符号構
成でバースト誤りを81正することができる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による符号化プロセスの説明
図、第2図は本発明の一実施例による復号化プロセスを
示す説明図、第3図は従来例における符号器ハードウェ
アの構成図、第4図は従来例における復号器ハードウェ
アの構成図、第5図は従来例における符号化プロセスの
説明図である。 図において、4はC7符号器、5はC2符号器、9はC
5復号器、10はC2復号器、R1はC再生器である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特 許 出 願 人  三菱電機株式会社(外z′&) ld) [al 第 図 +4          L

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)K_1シンボルの情報をC_1符号器によってC
    _1符号の符号化アルゴリズムで符号化し、かつlシン
    ボルの検査シンボルを該C_1符号に前記C_1符号器
    で付加し、前記(k_1+l)シンボルのC_1符号語
    をn_0個蓄積して得た検査部n_0×lシンボルを情
    報と見たてC_2符号器により、C_2符号の符号化ア
    ルゴリズムに基づき符号化し、前記n_2符号器によっ
    てn_2シンボルの符号語を作成して伝送路に送出する
    誤り訂正符号の符号化方法。
  2. (2)符号化された符号語を受信し、受信語の情報シン
    ボル部分をC_1符号化アルゴリズムに基づき符号化し
    て各n_0個の受信語でlシンボルづつの検査シンボル
    をC_1再生器によって再生し、前記再生された検査シ
    ンボルとC_2受信語をC_2復号器によって再生し、
    前記C_2受信語を誤り訂正することによりC_1受信
    語の検査部に生成した誤りを訂正し、前記C_2復号器
    で訂正されたC_1受信語の検査部を用いてC_1復号
    器により各C_1受信語を復号し伝送路上で発生した誤
    りを訂正する復号化方法。
JP21069188A 1988-08-26 1988-08-26 誤り訂正符号の符号化および復号化方法 Pending JPH0260246A (ja)

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