JPS61500884A - 多数のソ−スからのメッセ−ジの受信を改良する方法 - Google Patents

多数のソ−スからのメッセ−ジの受信を改良する方法

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JPS61500884A
JPS61500884A JP60500722A JP50072284A JPS61500884A JP S61500884 A JPS61500884 A JP S61500884A JP 60500722 A JP60500722 A JP 60500722A JP 50072284 A JP50072284 A JP 50072284A JP S61500884 A JPS61500884 A JP S61500884A
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ガジヤー,ジヤグデイシユ・トリカムジ
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ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多数のソースからのメツセージの受信を改良する方法 発明の背景 本発明は、データ通信、詳しくは、不正確に受信したメツセージに対して再試行 (rf!t「Y)方式を使用する場合と比較してオーバーヘッドを増大すること なく2道メツセージを首尾よく受信することを改良する方法に関する。
複数の物理的に分散された遠隔局から中央の受信局へのデータ通信が要求される ことがある6通信媒体は電力線搬送または工場の通信システムのような不良な環 境におかれることもあり、このようなシステムは概してノイズのようなランダム に変化する電気的特性の影響を受けやすい、電気的特性に影響を与える環!Ii 要囚には雷や大形機械類の動作が含まれている。典型的には、遠隔局から伝送さ れた信号は許容し得る信号対ノイズ(S/N)比(すなわち、低いピット誤り率 、例えば約o、oo。
5以下のピツト誤り率)で中央の受信局に到着する。しかしながら、伝送路の電 気的特性のために、ある遠隔局から伝送された信号は限界S/N比(すなわち、 高いピット誤り率、倒えば約0.005以上のピット誤り率)で中央の受信局に 到着することがある。更に、データは伝送媒体に沿って進行している間に伝送路 の電気的特性の一時的な変化によって悪化することがある。S/N比゛を増大す るために遠隔局から伝送するデータの電力を増加することは必ずしも大月性のあ るものではない。というのは、一般に電力の増大は送信機のコストを増大するこ とになるからであり、多くの′iAwA局を有するシステムにおいてはコストの 増大は実際上望ましくないからである。また、一般にシステム内の全ての遠隔局 に対して同じ伝送プロトコルを使用することが好ましい。
マスク(すなわち、データ伝送を要求する側)及びスレーブ(すなわち、要求に 応じてデータを伝送する側)の間で通信媒体を介してデータ伝送を行う典型的な 方式においては、マスクにおいて誤り検出を行って、スレーブから受信したメツ セージの完全性を判定している。他方、遠隔局は所定の間隔で、または利用でき るメツセージ・ワードを有している時に送信することができ、この場合には中央 局はメツセージ・ワードが誤りを含んでいるものとして検出された時のみ再試行 または再伝送を要求する。マスクによってメツセージ内に誤りが検出された場合 には、自動再送要求(ARQ)信号がマスクからスレーブに送信される。ARQ 信号を受信すると、スレーブは、マスクによって誤りがあるものと検出された同 じメツセージを再伝送する。高いS/N比のデータ伝送路においては、メツセー ジの再伝送、またはシュ・リンおよびダニエル・ジエ−・コステO,ジlニアの if「誤り制御符号化二基礎と応用」 (“E rror COrttrQIC oding : l”undamentals and Applicatio ns ” )(1983)の第15章(以下、リンおよびコステOの著書と称す る)に記載されているような別のメツセージ再伝送は、誤りが検出された場合に は効果的な方法である。誤り検出は、スレーブにおいてCRC16またはCRC 32(CRC−巡回冗長検査)のような任意の符号化技術を用い、マスクにおい て対応する復号を行なうことによって実施できる。これらの技術では、一般にス レーブにおいてデータ・ワードすなわち情報を誤り検出パリティ・ワードと連結 して、メツセージ・ワードを形成 パし、このメツセージ・ワードをマスクに伝 送する。
電力1aIIIl送または工場の通信システムにおいて経験されるような伝送媒 体にわたって低いS/N比のデータ伝送路においては、ピット誤り率は比較的高 いことがある(例えば、約0.005以上)。このような場合には、(最初に受 信したメツセージが誤りを含んでいたと仮定して)単一の再試行によって誤りの ないメツセージを得る確率は非常に低い。例えば、ピツト誤り率が0.02であ り、CRC検査ピットを含むメツセージの長さが228ピツトである場合には、 単一の再試行によって成功する確率は約1.988パーセントであろうという計 算が示されている。一般に、システム内の全ての遠隔局に対して同じメツセージ ・ワード伝送プロトコルを使用することが好ましく、また、メツセージ・ワード を伝送する前においては、どのデータ伝送路が電気的特性の劣化を受けるかとい うことは通常わからない。
メツセージとともに伝送される誤り訂正符号はフェージング時および他の低いS /N比の伝送路において使用されていた。しかしながら、一般にこれらの符号は トラフィック率をかなり増大させ、その結果システムの伝送効率を低下させ、高 いピット誤り率を受け易い環境に使用された場合にはrs偽のメツセージ(すな わち、マスクによって何ら誤りのないものとして検出されたメツセージであるが 、スレーブによって送信されたものではないメツセージ)に訂正されやすい。
従って、本発明の目的は、通常の再試行方式で用いられるもの以上にメツセージ のトラフィックを増大することなくメツセージを首尾よく受信する確率を増大す ることにある。
他の目的は虚偽のメツセージに訂正される確率を低減することである。
更に他の目的は、ランダムに変化する電気的特性を有するデータ伝送信号路を備 えた通信システムの効率を増大することにある。
明 の 概 要 本発明によれば、起点局から目的局へ伝送されるデータ・ワードの受信を改良す る方法として、データ・ワードと保vl(5ecurity)検査ワードを連結 してメツセージ・ワードを形成し、このメツセージ・ワードを複数のワード・セ グメントに分割し、この複数のワード・セグメントをインターリーブして、変更 メツセージ・ワードを形成する。この変更メツセージ・ワードは第2の複数のワ ード・セグメントに分割され、また記憶されているそれぞれの誤り訂正機能(e rror correction function )が第2の複数のワード ・セグメントの各々に対して発生される。メツセージ・ワードは目的局に伝送さ れ、受信したメツセージ・ワードの保証検査ワードを使用して受信したメツセー ジ・ワードの完全性を検証する。受信したメツセージ・ワードがそれぞれの保証 検査ワードに対応する場合には、データ・ワードは有効に受信されたものと宣言 される。対応性が存在しない場合には、それぞれの誤り訂正機能が目的局に伝送 されて、受信したメツセージ・ワード中の誤りを訂正するために使用される。
訂正されたメツセージ・ワードの訂正された保証検査ワードを使用して訂正され たメツセージ・ワードの完全性を検証する。訂正されたメツセージ・ワードがそ れぞれの訂正された保証検査ワードに対応する場合には、訂正されたデータ・ワ ードは有効に受信されたものと1を言される。対応性が存在しない場合には、メ ツセージ・ワードは、好ましくは異なる周波数で再伝送され、上記の検証手順が 繰り返される。
本発明は、その構成および動作の方法に関して、別の目的および利点とともに、 添付図面を参照した以下の説明から一層良く理解されることであろう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明によるデータ通信の方法を表わす流れ図であり、 第2図は本発明に有益な装置のブロック図である。
詳 し い 説 明 本発明は、不正確に受信されたメツセージに対して通常の再試行方式を使用した 場合と比較してオーバヘッドを増大することなく2進メツセージを首尾よく受信 することを改良する方法に関する。誤り訂正および誤り検出符号をデジタル的に 符号化し復号する装置および方法は、ジョージ・シー・クラーク、ジュニアおよ びジエー・ピブ・ケインの著書「デジタル通信用の誤り訂正符号〈Error− CorrecCion Coding for Digital Com1un ications )J <1981) (以下、クラークおよびケインの著a と称する)およびリンおよびコステロの著書のような文献に記載されている。
第1図には、本発明によるデータ通信の方法を表わす流れ図が示されている。本 発明は任意のデータ通信システムに用いてもよいが、中央の受信局と複数の物理 的に分散された遠隔の送信局とを有し、各遠隔の送信局と中央の受信局との間の 通信媒体の電気的特性が個々にランダムに変化するようなデータ通信システムに 用いた場合に特に有益である。
第1図で、ステップ50を実行することにより、送信局においてメツセージ・ワ ードが形成される。メツセージ・ワードは典型的には互いに連結されるデータ・ ワードと保証検査ワードとから構成される。データ・ワードは典型的には送信局 の識別、ステータス、故障表示および遠隔パラメータ・データのようなシステム の動作パラメータを符号化したものを含み、保証検査ワードは典型的には巡回冗 長検査(CRC−16)のようなパリティ検証ピットを含む。伝送効率のために 各メツセージ・ワードは一般に比較的大きなデータ・ワード、例えば約10oビ ツト以上のデータ・ワードを有し、その後に保証より、メツセージ・ワードを複 数のワード・セグメントに分割する。例えば、メツセージ・ワードは104ピツ トのデータ・ワードと16ピツトの保証検査ワードで構成し、この120ピツト のメツセージ・ワードを各々12ピツトの10個のワード・セグメントに分割す ることができる。各ワード・セグメントのビットの数は以下に説明する誤り訂正 鳳能と適合し得るように選択される。
ワード・セグメントがあまりにも短い場合、すなわち必要なピット数を有してい ない場合には、トレーラビットまたは位取り(place )マーカをワード・ セグメントに追加してもよい。ステップ54を実行することにより、各メツセー ジ・ワード・セグメントに対する誤り訂正機能または符号が形成され、ステップ 56の実行により各誤り訂正機能を送信局において記憶する。誤り訂正機能また は符号の発生は上述したクラークおよびゲインの著書、およびリンおよびコステ ロの著書に説明されている。
インターリーブは、第1の複数のワード・セグメントにおけるそれぞれの2−ド ・セグメントの内の対応するそれぞれの各ピット位、社から単一のピットを順次 配列することによって行うことができる。例えば、各々12ピツトの3個のワー ド(111001011011と101011111001と10001110 1101>がらして36ピツトのストリングを構成することができる。
好適方法においては、メツセージ・ワードを第1の複数のワード・セグメントに 分割し、こ)で各ワードセグメントは誤り訂正機能と適合し得るものであり、次 いで送信局において第1の複数のワード・セグメントの各々をインターリーブす ることによって変更メツセージ・ワードを形成する。この変更メツセージ・ワー ドは、第2の複数のワード・セグメントに分割される。ここにおいて、各ワード ・セグメントは誤り訂正機能と適合し得るものであり、誤り訂正符号を使用して 上述したように第2の複数のワード・セグメントの各々に対する誤り訂正機能を 発生する。それぞれの誤り訂正機能は送信局において記憶される。
上述した文献に説明されているような任意の誤り訂正符号を使用して誤り訂正機 能を形成してもよいけれども、プレイ(23,12)符号または拡張プレイ(2 4,12)符号を計算することが本発明に特に有益である。プレイ(23,12 )符号は3つの誤りを検出し訂正するが、拡張プレイ(24,12)符号は3つ の誤りを訂正し、4つの誤りを検出する1例えば、これに限定されるものではな いが、メツセージ・ワードが104ピツトのる120ピツトを有しているとする 。このメツセージ・ワードは1oalのサックー−ドまたはワード・セグメント (各12ピツトずつ)に分割され、10個のサブワードの各々に対して拡張プレ イ(24,12)符号を形成することによって、各ワード・セグメントが対応す る拡張プレイ(24,12)符号を有する10個のワード・セグメントからなる グループが形成される。ステップ56を実行すると、送信局において各ワード・ セグメントに対する誤り訂正機能またはプレイ・サブワードが記憶される。
Pl!単に説明すると、プレイ(Golay)符号は(n、 k )の多項符号 として定義される特殊な符号であり、各符号ワードはnピットの長ざであプて、 kllのデータまたは情報ピットを含んでいる。また、符号ワードは(n−k) 個の冗長検査ピットを含んでいる。プレイ符号は、各ピット・パターンが独特の 符号ワードに対してハミング距離3と独自に関連することができるという点にお いて完全な符号である。プレイ符号の完全な特質は、同じピット長の他の多項符 号におけるよりも多くの誤りをプレイ符号ワードにおいて訂正することができる という点において有益である。一般に多項符号はゼネレータ多項式g(X)によ って定義され、これはプレイ符号の場合には次式による周知の形式で表現するこ とができるものである。
g(x)−xn+xw+xs+xs+xa+xz+1n個の情報またはデータ・ ピットに付加しなければならない(n−に、)個の冗長検査ピットは、データ・ ピット(へ−k) にX を掛け、その結果を、2を法(modulo)とするFs粋を使用してゼ ネレータ多項式lx)で割ることによって決定される。
適切に発生され伝送されたプレイ符号ワードは、誤りのない状態で受信された場 合、ゼネレータ多項式a<X>の完全な整数倍である。すなわち、符号ワードは a(X)で割った時、ゼロの剰余、いわゆるゼロの「シンドローム(syndr og+e) Jワードを生じる。伝送中に誤りがプレイ符号ワードに導入された 場合には、その結果のシンドローム・ワードはゼロ以外であり、誤り訂正は2を 法とする演算で多項数を符号ワードに加算し、a(X)によって完全に割ること ができる符号ワードを作ることによって達成される。プレイ符号は巡回符号であ り、とのプレイ符号も任意の数のピットを左または右に回転またはシフトするこ とができ、その結果はa(X)によって完全に割ることができる別の有効なプレ イ符号ワードになる。
上述したプレイ符号ワードにおける誤りは例えばカサミ(K asami )ア ルゴリズムによって「トラップ」され186゜カサミの誤りトラッピング・アル ゴリズムはプレイ符号ワードを試験し、3つの可能な相異なる誤りパターンの1 つを検出し、どの誤りパターンが検出されたかによって符号ワードを変更して、 誤りの存在を訂正する。
3つまでの誤り、すなわちプレイ符号ワードにおける3つの正しくないピットは カサミの誤りトラッピング・アルゴリズムによって訂正することができる。カサ ミのアルゴリズムは、1EEEトランザクシヨンズ・オン・イ ″′ンフォメー シミン・セオリ(I E E E T ransactionson Info rmation Theory >、1964年4月、134−138ページに 所載のタダオ・カサミによる論文「多重誤り訂正巡回符号に関する復号手順(A  D ecoding Procedure for Multiple−Er ror−CorrectingCyclic Codes) Jに詳細に説明さ れている。
ステップ58を実行することにより、各ワード・セグメントを中央の受信局に伝 送する。メツセージ・ワードの伝送は、送信局がメツセージ・ワードを形成した 後、所定の間隔でまたはランダムな間隔で受信局から指令に応答して行なわれる 。各ワード・セグメントは受信局に直列に伝送され、一般には各ワード・セグメ ントのデータ・ピットをインターリーブすることが好ましい。インターリーブは バースト・ノイズの彰謬、すなわち複数の連続的なデータビットを歪ませるノイ ズの影響を低減する。インターリーブは、例えば、各ワード・セグメントのそれ ぞれの第1ピツトを順次伝送し、次いで各ワード・セグメントのそれぞれの第2 ピツトを順次伝送し、そして全部のメツセージ・ワードが伝送されるまで各ワー ド・セグメントのそれぞれの1ピツトを順次伝送するというパターンを繰り返す ことによって行なわれる。受信局におけるステップ60の実行は、受信局によっ て受信さ゛れたメツセージ・ワードの一部な形成している保証検査ワードを使用 して、受信したメツセージ・ワードが正確に受信されたかどうかを決定する。保 証検査ワードとの対応性が得られた場合には、伝送が首尾よく完了したことを表 わし、ステップ60が実行されて受信したメツセージ・ワードが有効であること を示す。
受信したメツセージ・ワードが受信したメツセージ・ワードの保証検査ワードに 対応しない場合には、ステップ64が実行され、前に記憶したそれぞれの誤り訂 正機能を送信局に伝送するように要求する。誤り訂正機能またはプレイ・ザブワ ードの伝送の際は上述したようにインターリーブを行なうことが好ましい。伝送 された誤りする受信したメツセージ・ワードの誤りを訂正する。受信したメツセ ージ・ワードの誤りを訂正した後、ステップ68が実行され、訂正されたメツセ ージ・ワードが訂正されたメツセージ・ワードの訂正された保証検査ワードに対 応するかどうか決定する。対応性が得られると、ステップ70が実行され、受信 したメツセージ・ワードが有効であることが示される。適切な対g6性が得られ ない場合には、ステップ72が実行され、不正確に受信されたメツセージ・ワー ドのワード・セグメントの再伝送を要求する。ワード・セグメントの再伝送は、 広帯域すなわち変調された搬送波、が使用される場合には、メツセージ・ワード に対するノイズの影響を最小にするために、前の再伝送および伝送のときとは異 なる所定の搬送周波数で行なうことが好ましい。再伝送の要求後、上述したよう にステップ58乃至72が実行される。ステップ58乃至72は有効なメツセー ジ・ワードを受信するまで繰り返えされる。
次に第2図を参照すると、本発明に有益な装置のブロック図が示されている。中 央の受信局4oはトランシーバ42、誤り検出器44および誤り訂正復号器46 を有しているa遠隔の送信局6oはトランシーバ6?、誤り検出および訂正符号 化器66、およびメモリおよびメモリ制御器64を有している。通信システムは 遠隔の送信局60と同様に構成された複数の遠隔の送信局を有することができる 。トランシーバ42の出力は伝送要求信号を供給するためにトランシーバ62の 入力に接続され、トランシーバ62の出力はメツセージ・ワード/誤り訂正機能 を供給するためにトランシーバ42の入力に接続されている。トランシーバ42 の他の出力は、誤り検出!544に受信したメツセージ・ワードを供給するため に誤り検出器44の入力に接続されている。誤り検出器44の出力には有効なデ ータ・ワードが得られる。誤り検出器44の別の出力は、誤り訂正復号器46に 受信した無効メツセージ・ワードを供給するために誤り訂正復号器46に接続さ れている。誤り訂正復号器46はまたトランシーバ42の出力からの受信した誤 り訂正機能が供給されて、誤り検出器44の入力に訂正されたメツセージ・ワー ドを供給する。誤り検出器44はまた再伝送信号および誤り訂正機能伝送信号を そのそれぞれの出力からトランシーバ42のそれぞれの入力に供給する。
誤り検出および訂正符号化器66は直列または好ましくはそれぞれ並列入力にデ ータ・ワードが供給される。
伝送すべきメツセージ・ワードは浜り検出および訂正符号化器66の並列出力か らトランシーバ62のそれぞれの入力に供給される。誤り検出および訂正符号化 666からの別のグループの並列出力はメモリおよびメモリ制御l器64のそれ ぞれの入力に接続されて、誤り訂正機能を供給する。メモリおよびメモリm1l li器64の並列出力トランシーバ62のそれぞれの並列入力に接続されて、誤 り訂正機能を供給する。伝送信号がトランシーバ62のそれぞれの出力から誤り 検出および訂正符号化器66とメモリおよびメモリ1lllXI器64とに供給 される。
動作について説明すると、トランシーバ42が伝送要求信号をトランシーバ62 に送る。トランシーバ62は、これに応答してメツセージ・ワード伝送信号を誤 り検出および訂正符号化器66に供給する。誤り検出および訂正符号化器66は データ・ワードが供給されて・それから適切なメツセージ・ワードを形成する・ 誤り検出および訂正符号化器66はまたメツセージ・ワードまたは変更メツセー ジ・ワードのそれぞれの各セグメントに対して適切な誤り訂正機能を発生して、 これらの誤り訂正機能をメモリおよびメモリ制御l器64に供給し、このメモリ およびメモリIIItI器64において後で起りつる伝送のために記憶される。
トランシーバ62に供給されたメツセージ・ワードは、好ましくは上述したよう にメツセージ・ワード・セグメントをインターリーブすることによってトランシ ーバ42に伝送される。受信したメツセージ・ワードは誤り検出器44に供給さ れる。誤り検出器44は受信したメツセージ・ワードを検査し、保証検査ワード が受信したメツセージ・ワードに対応する場合にはそのそれぞれの出力に有効な データ・ワードが得られる。メツセージ・ワードが無効であると決定された場合 には、このメツセージ・ワードが誤り訂正復号器46に供給され、また誤り口止 機能伝送信号がトランシーバ42に供給される。このため、トランシーバ42は 、受信された無効なメツセージ・ワードに対するそれぞれの誤り訂正機能を伝送 するようにトランシーバ62に要求信号を送る。この誤り訂正機能伝送信号に応 答して、トランシーバ62は伝送信号をメモリおよびメモリ制御器64に供給し 、このためメモリおよびメモリ制6112mは伝送すべき対応する誤り訂正機能 をトランシーバ62に供給する、適切な誤り訂正機能が、好ましくは上述したよ うにインターリーブを行なうことによってトランシーバ42に伝送される。受信 された誤り訂正機能は誤り訂正復号器46に供給され、この復号器は前に受信し た無効なメツセージ・ワードを訂正し、訂正されたメツセージ゛ワードを誤り検 出器44に供給する。誤り検出器44はそれぞれの訂正された保証検査ワードを 使用して訂正されたメツセージ・ワードを検査する。データ・ワードが有効なも のと決定された場合には、このデータ・ワードは誤り検出器44の対応する出力 に得られる。データ・ワードが有効なものと判定されない場合には、再伝送信号 がトランシーバ42に供給され、このためトランシーバ42は、好ましくは上述 したように異なる所定の搬送周波数を使用して元のメツセージ・ワードを再伝送 するようにトランシーバ62に要求信号を送る。
本発明のシステムは各ワード・セグメントに対する誤り訂正v1能を発生する前 にメツセージ・ワードをワード・セグメントに分割することに関して説明してき たが、メッセー ジ・ワード全体を最初に伝送し、メツセージ・ワード全体に対 する単一の誤り訂正機能が送信局に記憶されるようなシステムにも使用できるこ とを理解されたい、更に、本発明は使用される誤り訂正機能の形式によりて制限 されない、その上、メツセージ・ワードの長さは制限されず、メツセージ・ワー ドを分割する各ワードざにできる。これは適切な誤り訂正8N能を形成するのに 必要な適切なピット数になるように後続する論理ゼロをメツセージ・ワード・セ グメントに加えることができるからである。
以上、従来の再試行方式を使用したちの以上にメツセージ・トラフィックを増大 することなく、メツセージを首尾よく受信する確率を増大したデータ通信システ ムを図示し説明した。更に、本発明では、独立にランダムに変化する電気的特性 を有するデータ信号路を備えた通信システムの効率が増大し、しかも虚偽のメツ セージに訂正される確率が低減される。
=際調量報告

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.起点局から目的局に送られるデータ・ワードの受信を改良する方法であって 、 データ・ワードと保証検査ワードとを連結してメッセージ・ワードを形成し、 メッセージ・ワードに対する誤り訂正機能を発生し、メッセージ・ワードに対す る誤り訂正機能を記憶し、メッセージ・ワードを前記目的局に伝送し、受信した メッセージ・ワードを受信したメッセージワードの保証検査ワード・セグメント と比較し、受信したメッセージ・ワードが受信した保証検査ワードに対応する場 合には受信したメッセージ・ワードの受信したデータ・ワード・セグメントが有 効に受信されたものと宣言し、 受信したメッセージ・ワードが前記保証検査ワードに対応しない場合にはメッセ ージ・ワードに対する誤り訂正機能を前記目的局に伝送し、 前記目的局で受信された誤り訂正機能を使用して受信したメッセージ・ワードの 誤りを訂正して、訂正されたデータ・ワードと訂正された保証検査ワードを有す る訂正されたメッセージ・ワードを形成することを特徴とする方法。
  2. 2.請求の範囲第1項記載の方法において、訂正されたメッセージ・ワードを訂 正された保証検査ワードと比較し、訂正されたメッセージ・ワードが前記訂正さ れた保証検査ワードに対応する場合には訂正されたデータ・ワードが有効に受信 されたものと宣言する方法。
  3. 3.請求の範囲第2項記載の方法において、訂正されたメッセージ・ワードが前 記訂正された保証検査ワードに対応しない場合には、メッセージ・ワードを再伝 送する方法。
  4. 4.請求の範囲第2項記載の方法において、訂正されたメッセージ・ワードが前 記保証検査ワードに対応しない場合には誤り訂正機能を再伝送する方法。
  5. 5.請求の範囲第1項記載の方法において、前記誤り訂正機能がゴレイ符号を有 する方法。
  6. 6.請求の範囲第5項記載の方法において、前記ゴレイ符号が拡張ゴレイ符号で ある方法。
  7. 7.請求の範囲第3項記載の方法において、前記メッセージ・ワードを再伝送す る前記段階が前の伝送時の周波数とは異なる所定の搬送周波数を使用する方法。
  8. 8.起点局から目的局に送られるデータ・ワードの受信を改良する方法であって 、 データ・ワードと保証検査ワードとを連結してメッセージ・ワードを形放し、 前記メッセージ・ワードを複数のワード・セグメントに分割し、 前記複数のワード・セグメントの各々に対するそれぞれの誤り訂正機能を発生し 、 前記複数のワード・セグメントの各々に対するそれぞれの誤り訂正機能を記憶し 、 メッセージ・ワードを前記目的局に伝送し、受信したメッセージ・ワードを受信 したメッセージ・ワードの保証検査ワード・セグメントと比較し、受信したメッ セージ・ワードが受信した保証検査ワードに対応する場合には、受信したメッセ ージ・ワードのデータ・ワード・セグメントが有効に受信されたものと宣言し、 受信したメッセージ・ワードが前記受信した保証検査ワードに対応しない場合に は、前記複数のワード・セグメントの各々に対するそれぞれの誤り訂正機能を前 記目的局に伝送し、 前記目的局で受信されたそれぞれの誤り訂正機能を使用して前記複数のワード・ セグメントの各々における誤りを訂正して、訂正されたデータ・ワードと訂正さ れた保証検査ワードとを有する訂正されたメッセージ・ワードを形成することを 特徴とする方法。
  9. 9.請求の範囲第8項記載の方法において、訂正されたメッセージ・ワードを前 記訂正された保証検査ワードと比較し、訂正されたメッセージ・ワードが前記訂 正された保証検査ワードに対応する場合には訂正されたデータ・ワードが有効に 受信されたものと宣言する方法。
  10. 10.請求の範囲第9項記載の方法において、訂正されたメッセージ・ワードが 前記受信した保証検査ワードに対応しない場合にはメッセージ・ワードを再伝送 する方法。
  11. 11.請求の範囲第10項記載の方法において、メッセージ・ワードを再伝送す る前記段階が更に前記複数のワード・セグメントの各々から情報をインターリー ブし、これによってバースト・ノイズによる影響を低減することを含む方法。
  12. 12.請求の範囲第9項記載の方法において、訂正されたメッセージ・ワードが 前記受信した保証検査ワードに対応しない場合にはそれぞれの誤り訂正機能を再 伝送する方法。
  13. 13.請求の範囲第12項記載の方法において、前記複数のワード・セグメント の各々からそれぞれ1つのデータ・ヒットを伝送し、次いで前記複数のワード・ セグメントからそれぞれ次のデータ・ビットを伝送する方法。
  14. 14.請求の範囲第8項記載の方法において、メッセージ・ワードを伝送する前 記段階が更に前記複数のワード・セグメントの各々からの情報をインターリーブ し、これによってバースト・ノイズによる影響を低減することを含む方法。
  15. 15.請求の範囲第14項記載の方法において、前記複数のワード・セグメント の各々からそれぞれ1つのデータ・ビットを伝送し、次いで前記複数のワード・ セグメントから次のデータ・ビットを伝送する方法。
  16. 16.請求の範囲第8項記載の方法において、前記複数のワード・セグメントの 各々に対する誤り訂正機能を伝送する前記段階が更に前記それぞれの誤り訂正機 能からの情報をインターリーブし、これによってバースト・ノイズによる影響を 低減することを含む方法。
  17. 17.請求の範囲第14項記載の方法において、各誤り訂正機能からそれぞれ1 つのデータ・ビットを伝送し、次いで前記それぞれの誤り訂正機能から次のデー タ・ビットを伝送する方法。
  18. 18.請求の範囲第8項記載の方法において、前記誤り訂正機能がゴレイ符号を 有する方法。
  19. 19.請求の範囲第18項記載の方法において、前記ゴレイ符号が拡張ゴレイ符 号である方法。
  20. 20.請求の範囲第10項記載の方法において、メッセージ・ワードを再伝送す る前記段階が前の伝送時の周波数とは異なる所定の搬送周波数を使用する方法。
  21. 21.起点局から目的局に送られるデータ・ワードの受信を改良する方法であっ て、 データ・ワードと保証検査ワードとを連結してメッセージ・ワードを形成し、 前記メッセージ・ワードを第1の複数のワード・セグメントに分割し、 前記第1の複数のワード・セグメントをインターリーブして変更メッセージ・ワ ードを形放し、前記変更メッセージ・ワードを第2の複数のワード・セグメント に分割し、 前記第2の複数のワード・セグメントの各々に対するそれぞれの誤り訂正機能を 発生し、 前記第2のワード・セグメントの複数の各々に対するそれぞれの誤り訂正機能を 記憶し、 メッセージ・ワードを前記目的局に伝送し、受信したメッセージ・ワードを前記 受信したメッセージ・ワードの保証検査ワード・セグメントと比較し、受信した メッセージ・ワードが受信した保証検査ワードに対応する場合には前記受信した メッセージ・ワードのデータ・ワード・セグメントが有効に受信されたものと宣 言し、 受信したメッセージ・ワードが受信した保証検査ワードに対応しない場合には前 記複数のワード・セグメントの各々に対する誤り訂正機能を前記目的局に伝送し 、前記目的局で受信されたそれぞれの誤り訂正機能を使用して前記第1の複数の セグメントの各々における誤りを訂正し、訂正されたデータ・ワードと訂正され た保証検査ワードとを有する訂正されたメッセージ・ワードを形成することを特 徴とする方法。
  22. 22.請求の範囲第21項記載の方法において、訂正されたメッセージ、ワード と前記訂正された保証検査ワードとを比較し、訂正されたメッセージ・ワードが 前記訂正された保証検査ワードに対応する場合には訂正されたデータ・ワードが 有効に受信されたものと宣言する方法。
  23. 23.請求の範囲第22項記載の方法において、訂正されたメッセージ・ワード が前記訂正された保証検査ワードに対応しない場合にはメッセージ・ワードを再 伝送する方法。
  24. 24.請求の範囲第21項記載の方法において、前記第1の複数のワード・セグ メントをインターリーブする前記段階が更に前記第1の複数のワード・セグメン トの各ワード・セグメントの対応するそれぞれのビット位置からの単一のヒット を順次配列することを含む方法。
  25. 25.請求の範囲第21項記載の方法において、前記第2の複数のワード・セグ メントの各々に対するそれぞれの誤り訂正機能を伝送する前記段階が更に前記そ れぞれの誤り訂正機能からの情報をインターリーブし、これによってバースト・ ノイズによる影響を低減することを含む方法。
  26. 26.請求の範囲第25項記載の方法において、各誤り訂正機能からそれぞれ1 つのデータ・ビットを伝送し、次いで前記それぞれの誤り訂正機能からそれぞれ 送信される前記方法。
  27. 27.請求の範囲第21項記載の方法において、前記それぞれの誤り訂正機能が ゴレイ符号を有する方法。
  28. 28.請求の範囲第27項記載の方法において、前記ゴレイ符号が拡張ゴレイ符 号である方法。
  29. 29.請求の範囲第23項記載の方法において、メッセージ・ワードを再伝送す る前記段階が前の伝送時の周波数とは異なる所定の搬送周波数を使用する方法。
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