JPH026015B2 - - Google Patents
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- JPH026015B2 JPH026015B2 JP4966179A JP4966179A JPH026015B2 JP H026015 B2 JPH026015 B2 JP H026015B2 JP 4966179 A JP4966179 A JP 4966179A JP 4966179 A JP4966179 A JP 4966179A JP H026015 B2 JPH026015 B2 JP H026015B2
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Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の電子制御燃料噴射装置や電
子式点火時期制御装置に用いられるクランク角セ
ンサの機能を診断する装置に関する。
子式点火時期制御装置に用いられるクランク角セ
ンサの機能を診断する装置に関する。
クランク角センサは、例えば第1図〔イは平面
図、ロはイのA―A′断面図〕に示すごとく、ク
ランク軸1に連動する磁性体の円板2の周囲に、
単位角度(例えば2゜)ごとに歯3を設け、また基
準角度(例えば120゜)ごとに突起4,4′,4″を
設け、円板2の回転によつて生ずる磁気抵抗の変
化を検出器5及び6で検出することにより、基準
角度ごとの基準パルスと、単位角度ごとの角度パ
ルスとを出力するものである。
図、ロはイのA―A′断面図〕に示すごとく、ク
ランク軸1に連動する磁性体の円板2の周囲に、
単位角度(例えば2゜)ごとに歯3を設け、また基
準角度(例えば120゜)ごとに突起4,4′,4″を
設け、円板2の回転によつて生ずる磁気抵抗の変
化を検出器5及び6で検出することにより、基準
角度ごとの基準パルスと、単位角度ごとの角度パ
ルスとを出力するものである。
上記の基準パルスは、各気筒の基準位置(例え
ば上死点位置)を検出するためのものであり、6
気筒機関の場合は120゜ごと、4気筒機関の場合は
180゜ごとに出力される。
ば上死点位置)を検出するためのものであり、6
気筒機関の場合は120゜ごと、4気筒機関の場合は
180゜ごとに出力される。
また角度パルスは機関回転速度の算出やクラン
ク角の検出に用いられるものであり、例えば1゜又
は2゜ごとに出力される。
ク角の検出に用いられるものであり、例えば1゜又
は2゜ごとに出力される。
上記のごときクランク角センサにおいては、検
出器5,6として電磁的又は光学的なピツクアツ
プを用いており、正常な信号を取り出すためには
検出器5,6と円板2との相対位置を精密に設定
する必要がある。すなわち円板2の形状と検出器
5,6の取付位置を正確に管理する必要がある。
出器5,6として電磁的又は光学的なピツクアツ
プを用いており、正常な信号を取り出すためには
検出器5,6と円板2との相対位置を精密に設定
する必要がある。すなわち円板2の形状と検出器
5,6の取付位置を正確に管理する必要がある。
ところがクランク角センサの設置個所は、通常
車両のエンジンルーム内であり、振動が大きいと
共に温度変化が激しく、経時変化によつて誤差が
生じやすい。
車両のエンジンルーム内であり、振動が大きいと
共に温度変化が激しく、経時変化によつて誤差が
生じやすい。
したがつてアセンブリした時の取付け精度の検
査及び使用中の経時変化を検査する必要がある。
査及び使用中の経時変化を検査する必要がある。
上記の検査を行なう方法として、従来はスター
タモータによつて機関を回転させながら、基準パ
ルスと角度パルスとを電磁オシログラフ等で記録
し、その結果からクランク角センサの正常・異常
を判定する方法しかなく、検査が非常に面倒であ
ると共に検査工数が多くなるという問題があつ
た。
タモータによつて機関を回転させながら、基準パ
ルスと角度パルスとを電磁オシログラフ等で記録
し、その結果からクランク角センサの正常・異常
を判定する方法しかなく、検査が非常に面倒であ
ると共に検査工数が多くなるという問題があつ
た。
なお、クランク角センサではないが、車両用セ
ンサの故障検出装置としては、例えば公開特許公
報昭和53年第95431号に記載されているような排
気センサの断線検出装置がある。
ンサの故障検出装置としては、例えば公開特許公
報昭和53年第95431号に記載されているような排
気センサの断線検出装置がある。
しかし上記の装置は、単に電圧信号の有無によ
つて断線を検出するものであり、クランク角セン
サの異常検出には応用できなかつた。すなわちク
ランク角センサの場合は、信号を全く送出しなく
なる異常の他に、検出が不確実になつてパルス信
号波形に欠落が生じる異常、いわゆるパルスの歯
抜けが生じることがあり、上記のごとき断線検出
方式では異常発生を正確に検出することが出来な
かつた。
つて断線を検出するものであり、クランク角セン
サの異常検出には応用できなかつた。すなわちク
ランク角センサの場合は、信号を全く送出しなく
なる異常の他に、検出が不確実になつてパルス信
号波形に欠落が生じる異常、いわゆるパルスの歯
抜けが生じることがあり、上記のごとき断線検出
方式では異常発生を正確に検出することが出来な
かつた。
上記のごとく、クランク角センサは、アツセン
ブリ・ミスによる異常や、取付位置の環境条件の
悪さによる経時変化や故障が予測されるため、異
常を生じた場合や定期点検時等において検査を行
なうことが必要である。
ブリ・ミスによる異常や、取付位置の環境条件の
悪さによる経時変化や故障が予測されるため、異
常を生じた場合や定期点検時等において検査を行
なうことが必要である。
しかし、従来は前記のごとく、クランク角セン
サの特性に適した診断装置は全く無く、前記のご
とき手数のかかる面倒な方法が用いられていた。
サの特性に適した診断装置は全く無く、前記のご
とき手数のかかる面倒な方法が用いられていた。
本発明は、二つの検出器を備えたクランク角セ
ンサにおいて、いずれ検出器が故障した場合でも
それを確実に検出することが出来、また信号を全
く送出しなくなる異常の他にパルスの歯抜けによ
る異常も正確に検出することが出来、クランク角
センサの正常・異常を簡単かつ正確に診断する装
置を提供することを目的とする。
ンサにおいて、いずれ検出器が故障した場合でも
それを確実に検出することが出来、また信号を全
く送出しなくなる異常の他にパルスの歯抜けによ
る異常も正確に検出することが出来、クランク角
センサの正常・異常を簡単かつ正確に診断する装
置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明において
は、クランク角センサの二つ検出器が出力する二
つ信号、すなわち基準パルスと角度パルスとの周
波数比が、基準角度と単位角度との比に対応して
予め定められた一定値でない場合に異常判定信号
を送出するように構成している。
は、クランク角センサの二つ検出器が出力する二
つ信号、すなわち基準パルスと角度パルスとの周
波数比が、基準角度と単位角度との比に対応して
予め定められた一定値でない場合に異常判定信号
を送出するように構成している。
クランク角センサが正常であれば、二つの検出
器から出力される基準パルスと角度パルスとの周
波数比は、エンジンの回転速度に拘らず常一定と
なる。
器から出力される基準パルスと角度パルスとの周
波数比は、エンジンの回転速度に拘らず常一定と
なる。
例えば、基準パルスがクランク角で120゜毎、角
度パルスが2゜毎に出力されるものである場合は、
それらの周波数比は常1:60となる。
度パルスが2゜毎に出力されるものである場合は、
それらの周波数比は常1:60となる。
しかし、二つの検出器のいずれか一方又は両方
に異常が生じて、信号が出力されなくなつたり、
あるいは出力パルスに歯抜けを生じたりすると、
周波数比は上記の値に一致しなくなる。
に異常が生じて、信号が出力されなくなつたり、
あるいは出力パルスに歯抜けを生じたりすると、
周波数比は上記の値に一致しなくなる。
したがつて本発明のように構成すれば、二つの
検出器のいずれに異常が生じた場合でも、それを
正確に検出することが出来る。
検出器のいずれに異常が生じた場合でも、それを
正確に検出することが出来る。
以下図面に基づいて本発明を詳細に説明する。
第2図は本発明一実施例図である。また第3図
は第2図の回路の信号波形図であり、S1〜S10は
第2図の同符号を付した個所の信号波形を示す。
は第2図の回路の信号波形図であり、S1〜S10は
第2図の同符号を付した個所の信号波形を示す。
第2図において、基準パルスS1はフリツプフロ
ツプ7のSET入力(セツト入力)及びカウンタ
9(例えば4ビツトカウンタ)のCLK入力(ク
ロツク入力)となる。また角度パルスS2は、60分
周器8及びリセツト回路13の入力となる。
ツプ7のSET入力(セツト入力)及びカウンタ
9(例えば4ビツトカウンタ)のCLK入力(ク
ロツク入力)となる。また角度パルスS2は、60分
周器8及びリセツト回路13の入力となる。
リセツト回路13は、ダイオードD1、コンデ
ンサC1、抵抗R1及びインバータINVから構成さ
れており、コンデンサC1は、角度パルスS2が入
力すると直ちに充電され、角度パルスS2が入力し
ないときはコンデンサC1と抵抗R1とで定まる時
定数で放電する。したがつてリセツト信号S3は、
角度パルスS2が入力すると直ちに立下り、角度パ
ルスS2が所定時間τ1以上継続して入力しないと立
上る。
ンサC1、抵抗R1及びインバータINVから構成さ
れており、コンデンサC1は、角度パルスS2が入
力すると直ちに充電され、角度パルスS2が入力し
ないときはコンデンサC1と抵抗R1とで定まる時
定数で放電する。したがつてリセツト信号S3は、
角度パルスS2が入力すると直ちに立下り、角度パ
ルスS2が所定時間τ1以上継続して入力しないと立
上る。
このリセツト信号S3の立上りでフリツプフロツ
プ7、60分周器8及びカウンタ9,10をリセツ
トし、リセツト信号S3の立下りでリセツトを解除
する。
プ7、60分周器8及びカウンタ9,10をリセツ
トし、リセツト信号S3の立下りでリセツトを解除
する。
クランク軸が回転を始めて角度パルスS2が入力
されると、前記のごとくリセツトが解除され、そ
の後に最初に入力された基準パルスS1によつてフ
リツプフロツプ7はセツトされ、その出力信号S4
が60分周器8のCE端子(Count Enable)に与え
られ、60分周器8を計数可能にする。また出力信
号S4は一次遅れ回路12によつて一定時間τ2だけ
遅れた信号S5となり、カウンタ9のCE端子に与
えられ、カウンタ9を計数可能にする。したがつ
てカウンタ9は、上記の最初に入る基準パルスは
計数せず、次の基準パルスから計数してゆく。
されると、前記のごとくリセツトが解除され、そ
の後に最初に入力された基準パルスS1によつてフ
リツプフロツプ7はセツトされ、その出力信号S4
が60分周器8のCE端子(Count Enable)に与え
られ、60分周器8を計数可能にする。また出力信
号S4は一次遅れ回路12によつて一定時間τ2だけ
遅れた信号S5となり、カウンタ9のCE端子に与
えられ、カウンタ9を計数可能にする。したがつ
てカウンタ9は、上記の最初に入る基準パルスは
計数せず、次の基準パルスから計数してゆく。
一方、60分周器8はカウンタで構成され、最初
の基準パルスで計数可能となり、角度パルスS2が
60個入力する毎にキヤリー信号S6を出力すると同
時にリセツトされる。このキヤリー信号S6はカウ
ンタ10(例えば4ビツトカウンタ)のCLK入
力となる。
の基準パルスで計数可能となり、角度パルスS2が
60個入力する毎にキヤリー信号S6を出力すると同
時にリセツトされる。このキヤリー信号S6はカウ
ンタ10(例えば4ビツトカウンタ)のCLK入
力となる。
基準パルスS1がクランク角で120゜ごと、角度パ
ルスが2゜ごとに出力されるクランク角センサの場
合には、正常な場合には角度パルスが60個出力さ
れるごとに基準パルスが1個出力されることにな
る。したがつて基準パルスS1を計数するカウンタ
9の信号S7と、角度パルス60個ごとに出力される
キヤリー信号S6を計数するカウンタ10の信号S8
とは、クランク角センサが正常であれば常に一致
することになり、両信号を比較するデイジタル比
較器11の信号S9は高レベルとなる。
ルスが2゜ごとに出力されるクランク角センサの場
合には、正常な場合には角度パルスが60個出力さ
れるごとに基準パルスが1個出力されることにな
る。したがつて基準パルスS1を計数するカウンタ
9の信号S7と、角度パルス60個ごとに出力される
キヤリー信号S6を計数するカウンタ10の信号S8
とは、クランク角センサが正常であれば常に一致
することになり、両信号を比較するデイジタル比
較器11の信号S9は高レベルとなる。
上記の信号S9と前記のフリツプフロツプ7の信
号S4との論理積をアンド回路14で求め、アンド
回路14の出力を判定信号S10とする。
号S4との論理積をアンド回路14で求め、アンド
回路14の出力を判定信号S10とする。
この判定信号S10は、基準パルスと角度パルス
とのいずれかが異常でカウンタ9,10の出力が
一致しない場合、及びクランク軸が停止している
状態では低レベルとなり、クランク軸回転中でク
ランク角センサが正常な場合は高レベルとなる。
とのいずれかが異常でカウンタ9,10の出力が
一致しない場合、及びクランク軸が停止している
状態では低レベルとなり、クランク軸回転中でク
ランク角センサが正常な場合は高レベルとなる。
したがつて判定信号S10によつて図示しない表
示器(発光ダイオード等)を作動させれば、クラ
ンク角センサの正常・異常を容易に診断すること
が出来る。
示器(発光ダイオード等)を作動させれば、クラ
ンク角センサの正常・異常を容易に診断すること
が出来る。
なお、前記のリセツト回路13は必ずしも必要
ではなく、電源投入時にフリツプフロツプ7、60
分周器8及びカウンタ9,10をリセツトすれば
良いが、スタータモータを回して上記の検査を繰
返し行なう場合には、1回毎に電源を切るのは作
業が煩雑になるので、第2図のごとく角度パルス
の停止によつてリセツトするように構成すれば、
自動的にリセツトされるので作業を簡略化でき
る。
ではなく、電源投入時にフリツプフロツプ7、60
分周器8及びカウンタ9,10をリセツトすれば
良いが、スタータモータを回して上記の検査を繰
返し行なう場合には、1回毎に電源を切るのは作
業が煩雑になるので、第2図のごとく角度パルス
の停止によつてリセツトするように構成すれば、
自動的にリセツトされるので作業を簡略化でき
る。
次に第4図は本発明の他の実施例図である。ま
た第5図は第4図の回路の信号波形図であり、
S1,S2及びS11〜S15は第4図の同符号を付した個
所の信号波形を示す。なお第5図のS12′はカウン
タ16の計数内容をアナログの階段状に示したも
のである。
た第5図は第4図の回路の信号波形図であり、
S1,S2及びS11〜S15は第4図の同符号を付した個
所の信号波形を示す。なお第5図のS12′はカウン
タ16の計数内容をアナログの階段状に示したも
のである。
第4図において、基準パルスS1は6分周器15
に与えられる。
に与えられる。
6分周器15は、基準パルスS1が3個入力(す
なわちクランク軸一回転)するごとに高レベルと
低レベルとに反転する信号S11を出力する。
なわちクランク軸一回転)するごとに高レベルと
低レベルとに反転する信号S11を出力する。
一方、角度パルスS2はオア回路18を介してカ
ウンタ16へ与えられる。オア回路18のもう一
方の入力には信号S11が与えられており、角度パ
ルスS2は信号S11が低レベルの間だけカウンタ1
6に与えられる。カウンタ16は信号S11の立下
りでリセツトされ、信号S11が低レベルの間だけ
与えられる角度パルスS2を計数(入力端子INに
入力される信号が低レベルから高レベルになつた
とき計数する)し、計数内容が179になつたら高
レベルになり、181になつたら再び低レベルに戻
る信号S12を出力する。
ウンタ16へ与えられる。オア回路18のもう一
方の入力には信号S11が与えられており、角度パ
ルスS2は信号S11が低レベルの間だけカウンタ1
6に与えられる。カウンタ16は信号S11の立下
りでリセツトされ、信号S11が低レベルの間だけ
与えられる角度パルスS2を計数(入力端子INに
入力される信号が低レベルから高レベルになつた
とき計数する)し、計数内容が179になつたら高
レベルになり、181になつたら再び低レベルに戻
る信号S12を出力する。
またフリツプフロツプ17は、例えばデータ型
フリツプフロツプであり、カウンタ16の信号
S12がDAT入力(データ)、6分周器15の信号
S11がCLK入力(クロツク)となる。
フリツプフロツプであり、カウンタ16の信号
S12がDAT入力(データ)、6分周器15の信号
S11がCLK入力(クロツク)となる。
クランク角センサが正常な場合には、6分周器
15の信号S11が低レベルの期間は、クランク軸
一回転に相当し、この間に角度パルスは180個出
力される。
15の信号S11が低レベルの期間は、クランク軸
一回転に相当し、この間に角度パルスは180個出
力される。
したがつて正常な場合には、信号S11が立上る
時すなわちフリツプフロツプ17のクロツク入力
が立上るときには、データ入力(S12)は高レベ
ルになつているため、フリツプフロツプ17の信
号S13は高レベルになる。
時すなわちフリツプフロツプ17のクロツク入力
が立上るときには、データ入力(S12)は高レベ
ルになつているため、フリツプフロツプ17の信
号S13は高レベルになる。
逆に異常の場合、例えば第5図の右半分に示す
ごとく、角度パルスが186個含まれている場合は、
信号S11の立上り時に信号S12が低レベルであるた
め、信号S13は低レベルになる。
ごとく、角度パルスが186個含まれている場合は、
信号S11の立上り時に信号S12が低レベルであるた
め、信号S13は低レベルになる。
ただし上記の回路では、基準パルスS1が途中か
ら出力されないような故障が生じた場合には、信
号S13が高レベルのままになることがある。その
ため充放電回路19を設け、その信号S14と上記
信号S13との論理積をアンド回路20で求め、そ
の出力を判定信号S15としている。
ら出力されないような故障が生じた場合には、信
号S13が高レベルのままになることがある。その
ため充放電回路19を設け、その信号S14と上記
信号S13との論理積をアンド回路20で求め、そ
の出力を判定信号S15としている。
充放電回路19は、ダイオードD2、コンデン
サC3、抵抗R3及びバツフアとして用いるオペア
ンプOPから構成されており、信号S1が与えられ
ると直ちに高レベルになり、信号S1が一定時間以
上継続して与えられなかつた場合に低レベルとな
る信号S14を出力する。
サC3、抵抗R3及びバツフアとして用いるオペア
ンプOPから構成されており、信号S1が与えられ
ると直ちに高レベルになり、信号S1が一定時間以
上継続して与えられなかつた場合に低レベルとな
る信号S14を出力する。
したがつて基準パルスが連続的に出力され、か
つ信号S13が高レベルのとき、すなわちクランク
角センサが正常な場合にのみ判定信号S15が高レ
ベルになる。この判定信号S15で発光ダイオード
等の表示器を作動させれば、前記第2図の実施例
と同様に、容易にクランク角センサの正常・異常
を診断することが出来る。
つ信号S13が高レベルのとき、すなわちクランク
角センサが正常な場合にのみ判定信号S15が高レ
ベルになる。この判定信号S15で発光ダイオード
等の表示器を作動させれば、前記第2図の実施例
と同様に、容易にクランク角センサの正常・異常
を診断することが出来る。
以上説明したごとく本発明によれば、パルスの
歯抜けを含むクランク角センサの全ての異常を検
出することが出来、また内燃機関を回転(クラン
キングでも自立回転でもよい)させるだけでクラ
ンク角センサの正常・異常を簡単に診断すること
が出来るので、組立工場における完成検査やサー
ビス工場における修理、保守時の検査の能率が大
巾に向上し、検査工数も著しく減少する。またク
ランク角センサが最初から異常な場合だけでな
く、経時変化等によつて途中から異常になつた場
合も全く同様に検査することが出来るので、検査
が簡単で確実になるという効果がある。
歯抜けを含むクランク角センサの全ての異常を検
出することが出来、また内燃機関を回転(クラン
キングでも自立回転でもよい)させるだけでクラ
ンク角センサの正常・異常を簡単に診断すること
が出来るので、組立工場における完成検査やサー
ビス工場における修理、保守時の検査の能率が大
巾に向上し、検査工数も著しく減少する。またク
ランク角センサが最初から異常な場合だけでな
く、経時変化等によつて途中から異常になつた場
合も全く同様に検査することが出来るので、検査
が簡単で確実になるという効果がある。
第1図はクランク角センサの一例図、第2図は
本発明の一実施例図、第3図は第2図の回路の信
号波形図、第4図は本発明の他の実施例図、第5
図は第4図の回路の信号波形図である。 符号の説明、1…クランク軸、2…円板、3…
歯、4,4′,4″…突起、5,6…検出器、7…
フリツプフロツプ、8…60分周器、9,10…カ
ウンタ、11…デイジタル比較器、12…一次遅
れ回路、13…リセツト回路、14…アンド回
路、15…6分周器、16…カウンタ、17…フ
リツプフロツプ、18…オア回路、19…充放電
回路、20…アンド回路。
本発明の一実施例図、第3図は第2図の回路の信
号波形図、第4図は本発明の他の実施例図、第5
図は第4図の回路の信号波形図である。 符号の説明、1…クランク軸、2…円板、3…
歯、4,4′,4″…突起、5,6…検出器、7…
フリツプフロツプ、8…60分周器、9,10…カ
ウンタ、11…デイジタル比較器、12…一次遅
れ回路、13…リセツト回路、14…アンド回
路、15…6分周器、16…カウンタ、17…フ
リツプフロツプ、18…オア回路、19…充放電
回路、20…アンド回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の各気筒の所定の基準位置に対応す
るクランク角の基準角度ごとに第1の信号を出力
する第1の検出器と、クランク角の単位角度ごと
に第2の信号を出力する第2の検出器とを備え、
上記二つの検出器の信号を共にクランク角の情報
信号として送出するクランク角センサにおいて、 上記第1の信号を計数する第1のカウンタと、 上記第2の信号を所定の分周比で分周する分周
器と、 該分周器の出力を計数する第2のカウンタと、 上記第2の信号が所定時間以上継続して発生し
ないときは上記第1、第2のカウンタ及び上記分
周器をリセツトし、上記第2の信号が所定間隔以
内で発生しているときにのみリセツトを解除する
回路と、 上記第1のカウンタと第2のカウンタの計数値
を比較するデイジタル比較器と、を備え、 該デイジタル比較器の出力に基づいて異常判定
を行なうように構成したクランク角センサ診断装
置。 2 内燃機関の各気筒の所定の基準位置に対応す
るクランク角の基準角度ごとに第1の信号を出力
する第1の検出器と、クランク角の単位角度ごと
に第2の信号を出力する第2の検出器とを備え、
上記二つの検出器の信号を共にクランク角の情報
信号として送出するクランク角センサにおいて、 上記第1の信号を入力し、該第1の信号のパル
スが所定数入力するごとに出力論理レベルを反転
する分周器と、 該分周器の出力が所定方向に反転したときリセ
ツトされ、該分周器の出力がそのレベルにあるあ
いだ上記第2の信号を計数し、かつ計数値が所定
の第1設定値以上で第2設定値以下のあいだ信号
を出力するカウンタと、 上記分周器の出力が上記と逆方向に反転した時
点における上記カウンタの信号の状態に対応した
信号を出力するフリツプフロツプと、 上記第1の信号が所定時間以内の間隔で与えら
れている場合に信号を出力する充放電回路と、 上記フリツプフロツプと上記充放電回路との信
号を入力とするアンド回路と、を備え、 該アンド回路の出力に基づいて異常判定を行な
うように構成したクランク角センサ診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4966179A JPS55142233A (en) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | Device for diagnosing crank angle sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4966179A JPS55142233A (en) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | Device for diagnosing crank angle sensor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55142233A JPS55142233A (en) | 1980-11-06 |
| JPH026015B2 true JPH026015B2 (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=12837357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4966179A Granted JPS55142233A (en) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | Device for diagnosing crank angle sensor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55142233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0168454U (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58201069A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | Honda Motor Co Ltd | エンジン回転センサの異常検出方法及び異常時のエンジン回転数計測方法 |
| JPS5960215A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-06 | Nec Home Electronics Ltd | 回転センサ |
| JPS5960216A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-06 | Nec Home Electronics Ltd | 回転センサ |
| DE3307833C2 (de) * | 1983-02-19 | 1993-12-16 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum Anzeigen und/oder Speichern von Fehlern von Geberanordnungen an Brennkraftmaschinen |
| JPS61142416A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-06-30 | Fanuc Ltd | 位置検出器の異常状態検知方式 |
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| JPS61176811A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-08 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの基準クランク角度位置検出系の異常判別方法 |
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| JPH0214017U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-29 | ||
| JP2606413B2 (ja) * | 1990-06-05 | 1997-05-07 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の失火検出装置におけるリングギャセンサ異常診断装置 |
| KR100520520B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-10-11 | 현대자동차주식회사 | 크랭크 포지션 센서 검사장치 |
| DK176670B1 (da) * | 2003-10-28 | 2009-02-09 | Hans Jensen Lubricators As | Centralsmöreanlæg samt fremgangsmåde til smöring af cylinderfladerne i store dieselmotorer, især skibsmotorer |
| JP5031784B2 (ja) * | 2009-03-02 | 2012-09-26 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
-
1979
- 1979-04-24 JP JP4966179A patent/JPS55142233A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0168454U (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55142233A (en) | 1980-11-06 |
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