JPH0260117A - トロイダル型ラインフィルタの巻線方法 - Google Patents
トロイダル型ラインフィルタの巻線方法Info
- Publication number
- JPH0260117A JPH0260117A JP21226788A JP21226788A JPH0260117A JP H0260117 A JPH0260117 A JP H0260117A JP 21226788 A JP21226788 A JP 21226788A JP 21226788 A JP21226788 A JP 21226788A JP H0260117 A JPH0260117 A JP H0260117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- toroidal
- toroidal core
- coil
- line filter
- Prior art date
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- Pending
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- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 91
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は例えばテレビジーン受像機その他の電気機器に
内蔵される電源回路にノイズ障害防止用として使用され
るトロイダル型ラインフィルタの巻線方法に関する。
内蔵される電源回路にノイズ障害防止用として使用され
るトロイダル型ラインフィルタの巻線方法に関する。
〈従来の技術〉
テレビジラン受像機等の電気機器に電力供給を行うAC
,給電線は、同一電力系統にある他の電気機器に対する
ノイズ侵入・伝播経路になることから、ノイズ対策上、
電気機器の電源回路の前段には、何らかのノイズフィル
タを装備するのが通常である。中でも電気的特性の優れ
たものとしてはトロイダル型ラインフィルタがある。
,給電線は、同一電力系統にある他の電気機器に対する
ノイズ侵入・伝播経路になることから、ノイズ対策上、
電気機器の電源回路の前段には、何らかのノイズフィル
タを装備するのが通常である。中でも電気的特性の優れ
たものとしてはトロイダル型ラインフィルタがある。
第6図は従来のトロイダル型ラインフィルタの正面図、
□第7図は一次側巻線の模式図、第8図は一次側巻線の
等価回路図、第9図はトロイダル型ラインフィルタの電
気的特性を説明するための第8図に対応する図である。
□第7図は一次側巻線の模式図、第8図は一次側巻線の
等価回路図、第9図はトロイダル型ラインフィルタの電
気的特性を説明するための第8図に対応する図である。
但し、第6図に一次側巻線とともに描かれている数字は
巻線順序を表している。
巻線順序を表している。
従来のトロイダル型ラインフィルタは、第6図に示すよ
うな構造となっており、その巻線方法としては、フェラ
イト等からなるトロイダルコイル10に所定長さのコイ
ル線を図中示す順番で順次手巻きで巻き付け、もって−
次側巻線20を形成し、同様な手順を経て二次側巻線3
0を夫々形成するような方法が採られている。
うな構造となっており、その巻線方法としては、フェラ
イト等からなるトロイダルコイル10に所定長さのコイ
ル線を図中示す順番で順次手巻きで巻き付け、もって−
次側巻線20を形成し、同様な手順を経て二次側巻線3
0を夫々形成するような方法が採られている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記従来例による場合には、−次側巻線
20或いは二次側巻線30として必要な長さを有するコ
イル線をトロイダルコア10に通し、通されたコイル線
の先端部をたぐり寄せ、再びトロイダルコア10に通し
、これを繰り返して巻き付けるという方法が採られてい
ることから、特に巻き始め段階におけるたぐり寄せの手
間がネックとなって全体として巻線作業に要する時間が
長くなっているという欠点がある。また大きなインダク
タンスを得るべく一次側巻線20及び二次側巻線30の
ターン数を大きくすると、これに伴って巻線コイル間に
発生する浮遊容量も大きくなり(第8図、第9図参照)
、フィルタとしての電気的特性が悪くなってしまうとい
う欠点がある。そして電気的特性が悪くなった分、複数
個のトロイダル型ラインフィルタを組み合わせて、全体
として所定の電気的特性を得ようとした場合には、これ
に見合ったコストアップ等の不都合があり問題となって
いる。
20或いは二次側巻線30として必要な長さを有するコ
イル線をトロイダルコア10に通し、通されたコイル線
の先端部をたぐり寄せ、再びトロイダルコア10に通し
、これを繰り返して巻き付けるという方法が採られてい
ることから、特に巻き始め段階におけるたぐり寄せの手
間がネックとなって全体として巻線作業に要する時間が
長くなっているという欠点がある。また大きなインダク
タンスを得るべく一次側巻線20及び二次側巻線30の
ターン数を大きくすると、これに伴って巻線コイル間に
発生する浮遊容量も大きくなり(第8図、第9図参照)
、フィルタとしての電気的特性が悪くなってしまうとい
う欠点がある。そして電気的特性が悪くなった分、複数
個のトロイダル型ラインフィルタを組み合わせて、全体
として所定の電気的特性を得ようとした場合には、これ
に見合ったコストアップ等の不都合があり問題となって
いる。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたものであり、−次
側巻線、二次側巻線のターン数が太き(なっても巻線作
業が良好で、しかも電気的特性が極端に悪くならないト
ロイダル型ラインフィルタの巻線方法を提供することを
目的とする。
側巻線、二次側巻線のターン数が太き(なっても巻線作
業が良好で、しかも電気的特性が極端に悪くならないト
ロイダル型ラインフィルタの巻線方法を提供することを
目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明にかかるトロイダル型ラインフィルタの巻線方法
は、トロイダルコアに共に分割して巻き付けられた一次
側巻線、二次側巻線を有するトロイダル型ラインフィル
タの巻線方法であって、前記トロイダルコアに所定長さ
のコイル線を通し、通されたコイル線の両端部を逆方向
に当該トロイダルコアに巻き付けて一次側巻線を形成し
、と同時に又はその後、同様の過程を経て二次側巻線を
形成した。
は、トロイダルコアに共に分割して巻き付けられた一次
側巻線、二次側巻線を有するトロイダル型ラインフィル
タの巻線方法であって、前記トロイダルコアに所定長さ
のコイル線を通し、通されたコイル線の両端部を逆方向
に当該トロイダルコアに巻き付けて一次側巻線を形成し
、と同時に又はその後、同様の過程を経て二次側巻線を
形成した。
〈実施例〉
以下、本発明にかかるトロイダル型ラインフィルタの巻
線方法の一実施例を図面を参照して説明する。第1図は
トロイダル型ラインフィルタの正面図、第2図は巻線コ
イルをトロイダルコアに巻き始める際の状態を示す説明
図、第3図は一次側巻線の模式図、第4図は一次側巻線
の等価回路図、第5図はトロイダル型ラインフィルタの
電気的特性を示す周波数対減衰量の特性図である。但し
、第1図に一次側巻線とともに描かれている数字は巻線
順序を示している。
線方法の一実施例を図面を参照して説明する。第1図は
トロイダル型ラインフィルタの正面図、第2図は巻線コ
イルをトロイダルコアに巻き始める際の状態を示す説明
図、第3図は一次側巻線の模式図、第4図は一次側巻線
の等価回路図、第5図はトロイダル型ラインフィルタの
電気的特性を示す周波数対減衰量の特性図である。但し
、第1図に一次側巻線とともに描かれている数字は巻線
順序を示している。
ここに掲げるトロイダル型ラインフィルタは、フェライ
ト等からなるトロイダルコア10の図中左側、右側に一
次側巻線20、二次側巻線30を夫々形成し、しかも−
次側巻線20、二次側巻線30をともに二分割してトロ
イダルコアlOに巻き付けた基本構造となっている。な
お、図中11は一次側巻線20と二次側巻線30とを仕
切るためトロイダルコア10に固着されている棒状の仕
切り部材である。
ト等からなるトロイダルコア10の図中左側、右側に一
次側巻線20、二次側巻線30を夫々形成し、しかも−
次側巻線20、二次側巻線30をともに二分割してトロ
イダルコアlOに巻き付けた基本構造となっている。な
お、図中11は一次側巻線20と二次側巻線30とを仕
切るためトロイダルコア10に固着されている棒状の仕
切り部材である。
次にこのような構造のトロイダル型ラインフィルタの巻
線手順について説明する。
線手順について説明する。
まず、第2図に示すようにトロイダルコア10に一次側
巻線20として必要な長さのコイル線aを約半分の長さ
まで通す。そして通されたコイル線aの端部を第1図中
に示す順番でトロイダルコア10に20ターン巻き付け
(図中A部分)、その後、コイル線jの他端部を上記と
は逆方向に第1図中に示す順番でトロイダルコア10に
同一ターン数巻き付けて(図中B部分)、これで−次側
巻線20を形成する。二次側巻線30の巻線手順につい
ても全く同様であるが、二次側巻線30のA部分、B部
分の巻線方向に関しては、これに対応する一次側巻線2
0のA部分、B部分の巻線方向と夫々逆となっている。
巻線20として必要な長さのコイル線aを約半分の長さ
まで通す。そして通されたコイル線aの端部を第1図中
に示す順番でトロイダルコア10に20ターン巻き付け
(図中A部分)、その後、コイル線jの他端部を上記と
は逆方向に第1図中に示す順番でトロイダルコア10に
同一ターン数巻き付けて(図中B部分)、これで−次側
巻線20を形成する。二次側巻線30の巻線手順につい
ても全く同様であるが、二次側巻線30のA部分、B部
分の巻線方向に関しては、これに対応する一次側巻線2
0のA部分、B部分の巻線方向と夫々逆となっている。
したがってコイル線aをトロイダルコア10に通し、通
されたコイル線aの先端部を手でもってたぐり寄せて、
再びトロイダルコア10に通すに当たり、たぐられる対
象のコイル線aの長さが従来例に比較して半分となるの
で、結果として巻線作業が良好となり、巻線作業に要す
る時間も大幅に短縮できることになる。
されたコイル線aの先端部を手でもってたぐり寄せて、
再びトロイダルコア10に通すに当たり、たぐられる対
象のコイル線aの長さが従来例に比較して半分となるの
で、結果として巻線作業が良好となり、巻線作業に要す
る時間も大幅に短縮できることになる。
しかも上記巻線方法によってトロイダル型ラインフィル
タを製造すれば、従来のものと比較してフィルタとして
の電気的特性も良好となる。即ち、−次側巻線20はA
部分とB部分とに分割してトロイダルコア10に巻き付
けられていることから、−次側巻線20に全体として発
生する浮遊容量は従来に比較して可なり小さ(なる(第
4図、第8図参照)。これは二次側巻線30についても
同様であり、それ故、トロイダル型ラインフィルタの高
周波特性が良好となる(第5図参照)。
タを製造すれば、従来のものと比較してフィルタとして
の電気的特性も良好となる。即ち、−次側巻線20はA
部分とB部分とに分割してトロイダルコア10に巻き付
けられていることから、−次側巻線20に全体として発
生する浮遊容量は従来に比較して可なり小さ(なる(第
4図、第8図参照)。これは二次側巻線30についても
同様であり、それ故、トロイダル型ラインフィルタの高
周波特性が良好となる(第5図参照)。
更に、大きなインダクタンスを得るべく一次側巻線20
、二次側巻線30のターン数を大きくしても、巻線作業
時間、電気的特性が極端に悪くならず、コストの面で大
きなメリットがある。また、従来のように電気的特性の
異なる他のラインフィルタを組み合わせるようなケース
も少なくなり、この場合にはコストの面は勿論のこと、
取付はスペースの面でもメリットがある。
、二次側巻線30のターン数を大きくしても、巻線作業
時間、電気的特性が極端に悪くならず、コストの面で大
きなメリットがある。また、従来のように電気的特性の
異なる他のラインフィルタを組み合わせるようなケース
も少なくなり、この場合にはコストの面は勿論のこと、
取付はスペースの面でもメリットがある。
なお、本発明にかかるトロイダル型ラインフィルタの巻
線方法は、−次側巻線又は二次側巻線の巻線方向や積み
厚等についても限定されることはない。
線方法は、−次側巻線又は二次側巻線の巻線方向や積み
厚等についても限定されることはない。
〈発明の効果〉
以上、本発明にかかるトロイダル型ラインフィルタの巻
線方法による場合に、は、巻き□始めの段階にて、たぐ
られる対象のコイル線の長さが半分となるので、巻線作
業が良好となり、巻線作業に要する時間も大幅に短縮で
きる。しかも−次側巻線、二次側巻線が分割してトロイ
ダルコアに巻き付けられていることから、これに発生す
る浮遊容量が可なり小さくなり、フィルタとしての電気
的特性も良好になる。更に、大きなインダクタンスを得
るべくターン数を大きくしても、巻線作業時間、電気的
特性が極端に悪(ならないので、結果としてコストの面
で大きなメリットがある。
線方法による場合に、は、巻き□始めの段階にて、たぐ
られる対象のコイル線の長さが半分となるので、巻線作
業が良好となり、巻線作業に要する時間も大幅に短縮で
きる。しかも−次側巻線、二次側巻線が分割してトロイ
ダルコアに巻き付けられていることから、これに発生す
る浮遊容量が可なり小さくなり、フィルタとしての電気
的特性も良好になる。更に、大きなインダクタンスを得
るべくターン数を大きくしても、巻線作業時間、電気的
特性が極端に悪(ならないので、結果としてコストの面
で大きなメリットがある。
第1図から第5図にかけては本発明にかかるトロイダル
型ラインフィルタの巻線方法の一実施例を説明するため
の図であって、第1図はトロイダ・ル型ラインフィルタ
の正面図、第2図は巻線コイルをトロイダルコアに巻き
始める際の状態を示す説明図、第3図は一次側巻線の模
式図、第4図は一次側巻線の等価回路図、第5図はトロ
イダル型ラインフィルタの電気的特性を示すための周波
数対減衰量の特性図、第6図から第9図にかけては従来
のトロイダル型ラインフィルタの巻線方法を説明するた
めの図であって、第6図は第1図に対応する図、第7図
は第3図に対応する図、第8図は第4図に対応する図、
第9図はトロイダル型ラインフィルタの電気的特性を説
明するための第8図に対応する図である。 10・・・トロイダルコア 20・・・−次側巻線 30・・・二次側巻線 a・・・コイル線 特許出願人 シャープ株式会社
型ラインフィルタの巻線方法の一実施例を説明するため
の図であって、第1図はトロイダ・ル型ラインフィルタ
の正面図、第2図は巻線コイルをトロイダルコアに巻き
始める際の状態を示す説明図、第3図は一次側巻線の模
式図、第4図は一次側巻線の等価回路図、第5図はトロ
イダル型ラインフィルタの電気的特性を示すための周波
数対減衰量の特性図、第6図から第9図にかけては従来
のトロイダル型ラインフィルタの巻線方法を説明するた
めの図であって、第6図は第1図に対応する図、第7図
は第3図に対応する図、第8図は第4図に対応する図、
第9図はトロイダル型ラインフィルタの電気的特性を説
明するための第8図に対応する図である。 10・・・トロイダルコア 20・・・−次側巻線 30・・・二次側巻線 a・・・コイル線 特許出願人 シャープ株式会社
Claims (1)
- (1)トロイダルコアに共に分割して巻き付けられた一
次側巻線、二次側巻線を有するトロイダル型ラインフィ
ルタの巻線方法において、前記トロイダルコアに所定長
さのコイル線を通し、通されたコイル線の両端部を逆方
向に当該トロイダルコアに巻き付けて一次側巻線を形成
し、と同時に又はその後、同様の過程を経て二次側巻線
を形成したことを特徴とするトロイダル型ラインフィル
タの巻線方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21226788A JPH0260117A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | トロイダル型ラインフィルタの巻線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21226788A JPH0260117A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | トロイダル型ラインフィルタの巻線方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0260117A true JPH0260117A (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16619754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21226788A Pending JPH0260117A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | トロイダル型ラインフィルタの巻線方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0260117A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7474193B2 (en) * | 2004-09-11 | 2009-01-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Toroidal line filter and method of winding coil of toroidal line filter |
JP2009224687A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Nec Tokin Corp | インダクタンス素子 |
JP2011210753A (ja) * | 2010-03-27 | 2011-10-20 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 力率改善回路の昇圧用コイルとそれを備えるac−dcコンバータ |
US20150349628A1 (en) * | 2014-06-03 | 2015-12-03 | Delta Electronics (Jiangsu) Ltd. | Switching power supply, emi filter, common mode inductor and wrapping method for the common mode inductor |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP21226788A patent/JPH0260117A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7474193B2 (en) * | 2004-09-11 | 2009-01-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Toroidal line filter and method of winding coil of toroidal line filter |
JP2009224687A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Nec Tokin Corp | インダクタンス素子 |
JP2011210753A (ja) * | 2010-03-27 | 2011-10-20 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 力率改善回路の昇圧用コイルとそれを備えるac−dcコンバータ |
US20150349628A1 (en) * | 2014-06-03 | 2015-12-03 | Delta Electronics (Jiangsu) Ltd. | Switching power supply, emi filter, common mode inductor and wrapping method for the common mode inductor |
US10090100B2 (en) * | 2014-06-03 | 2018-10-02 | Delta Electronics (Jiangsu) Ltd. | Switching power supply, EMI filter, common mode inductor and wrapping method for the common mode inductor |
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