JPH0259942A - 分散データベースシステムのノード結合状態管理方式 - Google Patents
分散データベースシステムのノード結合状態管理方式Info
- Publication number
- JPH0259942A JPH0259942A JP63210713A JP21071388A JPH0259942A JP H0259942 A JPH0259942 A JP H0259942A JP 63210713 A JP63210713 A JP 63210713A JP 21071388 A JP21071388 A JP 21071388A JP H0259942 A JPH0259942 A JP H0259942A
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- JP
- Japan
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- node
- connection
- nodes
- failure
- transaction
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- Pending
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は分散データベースシステムにおいて、ノード障
害が発生した場合にその回復を最少の人手とオーバヘッ
ドで行う方法に関するものである。
害が発生した場合にその回復を最少の人手とオーバヘッ
ドで行う方法に関するものである。
従来1分散データベースシステムにおいて、ノード障害
から回復した場合、特願昭63−17067号に示され
るように、ノードが回復後に障害発生時に接続していた
ノードを再接続し、同期を取りなおす必要があった。そ
の方式として従来は、障害発生ノードの接続相手ノード
が各々障害発生ノードに対して再接続を定期的に試みる
方式をとっていた。また、ノード接続状態を表示させた
場合、現在の接続状態のみを表示することが可能であっ
た。
から回復した場合、特願昭63−17067号に示され
るように、ノードが回復後に障害発生時に接続していた
ノードを再接続し、同期を取りなおす必要があった。そ
の方式として従来は、障害発生ノードの接続相手ノード
が各々障害発生ノードに対して再接続を定期的に試みる
方式をとっていた。また、ノード接続状態を表示させた
場合、現在の接続状態のみを表示することが可能であっ
た。
相手ノードに障害が発生した場合、生存ノードから再接
続の試みを定期的に行う方式では、各ノードが相手ノー
ドの状況にかかわりなく接続要求メツセージを送信する
ため、通信系および生存ノードに対し不要のオーバヘッ
ドを発生させるという問題があった。
続の試みを定期的に行う方式では、各ノードが相手ノー
ドの状況にかかわりなく接続要求メツセージを送信する
ため、通信系および生存ノードに対し不要のオーバヘッ
ドを発生させるという問題があった。
また、障害発生時には、接続の試みをせずにノードの回
復時、あらかじめ設定された情報に従って固定された相
手と接続する方式では、途中で接続状態を変更した後で
ノード障害が発生すると、その変更は回復後の接続状態
に反映されない、従って、B層情報等により障害発生時
に接続していたノードで未接続のものを見つけ、人手で
接続指示を行う必要があるという問題があった。
復時、あらかじめ設定された情報に従って固定された相
手と接続する方式では、途中で接続状態を変更した後で
ノード障害が発生すると、その変更は回復後の接続状態
に反映されない、従って、B層情報等により障害発生時
に接続していたノードで未接続のものを見つけ、人手で
接続指示を行う必要があるという問題があった。
本発明の目的は、このオーバヘッドを削減することにあ
る。
る。
各ノードは他ノードとの接続状態を回復可能な記憶に保
持し、障害からの回復時、当該ノードからこの記憶をも
とに他ノードに再接続を行う。また、この記憶をもとに
ノード接続状態の表示を行う。
持し、障害からの回復時、当該ノードからこの記憶をも
とに他ノードに再接続を行う。また、この記憶をもとに
ノード接続状態の表示を行う。
本発明により、障害発生時の再接続を生存ノードからで
はなく、回復ノードから行うことができ、これにより1
回の接続要求で再接続を可能とする。
はなく、回復ノードから行うことができ、これにより1
回の接続要求で再接続を可能とする。
また、障害時に、接続されていたノードに関し、障害回
復後の表示で[中断Jの表示を可能とする。
復後の表示で[中断Jの表示を可能とする。
以下、本発明の一実施例を示す。第1図は本実施例にお
ける分散データベースシステムの構成を示す。通信ネッ
トワーク4にノード3aおよびノード3bが結合してい
る。各ノードには、ノード管理テーブル5aおよび5b
がある。ノード管理テーブル5a、5bの内容は変更の
都度、ディスク6aおよび6bにそれぞれ書出される。
ける分散データベースシステムの構成を示す。通信ネッ
トワーク4にノード3aおよびノード3bが結合してい
る。各ノードには、ノード管理テーブル5aおよび5b
がある。ノード管理テーブル5a、5bの内容は変更の
都度、ディスク6aおよび6bにそれぞれ書出される。
これにより、障害発生時に、その内容を回復可能である
。
。
また、各ノードにはノード接続状態を表示するための表
示装置12aおよび12bがそれぞれ接続している。以
下にノード3aの処理について述べるが、ノード3bに
ついても同様の処理を行うものである。
示装置12aおよび12bがそれぞれ接続している。以
下にノード3aの処理について述べるが、ノード3bに
ついても同様の処理を行うものである。
第2図にノード管理テーブル5aの構成を示す。
本テーブルには、相手ノード名称7aおよび当該ノード
での結合状態8a(「切断」 「接続」 「中断」のい
ずれか)が記憶されている。
での結合状態8a(「切断」 「接続」 「中断」のい
ずれか)が記憶されている。
第3図は、ノード接続、切離し処理の流れを示す。まず
、ノード管理テーブルを相手ノード名称によりサーチし
くブロック21)、要求種別がノード接続要求の時(ブ
ロック22)、ノード接続処理を行い(ブロック23)
、ノード管理テーブルの対応エントリの結合状態を「接
続」としくブロック24)、ノード管理テーブルの内容
をディスクへ書き出す(ブロック25)。要求種別が切
離しの時(ブロック22)、ノード切離し処理を行い(
ブロック26)、ノード管理テーブルの結合状態を「切
断」としくブロック27)、ノード管理テーブルの内容
をディスクに書出す(ブロック26)。
、ノード管理テーブルを相手ノード名称によりサーチし
くブロック21)、要求種別がノード接続要求の時(ブ
ロック22)、ノード接続処理を行い(ブロック23)
、ノード管理テーブルの対応エントリの結合状態を「接
続」としくブロック24)、ノード管理テーブルの内容
をディスクへ書き出す(ブロック25)。要求種別が切
離しの時(ブロック22)、ノード切離し処理を行い(
ブロック26)、ノード管理テーブルの結合状態を「切
断」としくブロック27)、ノード管理テーブルの内容
をディスクに書出す(ブロック26)。
第4図は、障害回復時の再接続処理の流れを示す。まが
、ノード管理テーブルの内容をディスクから回復しくブ
ロック31)、各エントリの結合状態を見て、「接続」
のものを「中断」に変更する(ブロック32)、ノード
管理テーブルにおいて、結合状態が「中断」となってい
る相手ノードに対して接続を前述の方式で試みる(ブロ
ック33)。
、ノード管理テーブルの内容をディスクから回復しくブ
ロック31)、各エントリの結合状態を見て、「接続」
のものを「中断」に変更する(ブロック32)、ノード
管理テーブルにおいて、結合状態が「中断」となってい
る相手ノードに対して接続を前述の方式で試みる(ブロ
ック33)。
第5図は、ノード接続状態の表示例である。ノード管理
テーブルの情報をもとに各ノード名称10a対応にその
結合状態11aを表示する。
テーブルの情報をもとに各ノード名称10a対応にその
結合状態11aを表示する。
本発明によれば、ノード結合再開時に、1回だけ回復ノ
ード側から再接続処理を行うため余ノード接続要求メツ
セージが発生しない、ま人手によりノード接続を変更し
てあっても、発生時の接続状態を回復するため、仕掛り
とているトランザクションの再開始およびその処理が人
手の介入なしに行なわれる。また、ノードとの再接続が
必要であるかの表示を行とにより、ノードの再接続を効
率良く行うこできる。
ード側から再接続処理を行うため余ノード接続要求メツ
セージが発生しない、ま人手によりノード接続を変更し
てあっても、発生時の接続状態を回復するため、仕掛り
とているトランザクションの再開始およびその処理が人
手の介入なしに行なわれる。また、ノードとの再接続が
必要であるかの表示を行とにより、ノードの再接続を効
率良く行うこできる。
第1図は分散データベースシステムの構成すブロック図
、第2図はノード管理テーブル成を示す説明図、第3図
は本発明の実施例のドの接続、切離し処理の流れ図、第
4図は本の実施例のノードの障害回復時のノード再結環
の流れ図、第5図はノード接続状態の表示示す説明図で
ある。 3a、3b・・・ノード、4・・・通信ネットワーク。 5a、5b・・・ノード管理テーブル。
、第2図はノード管理テーブル成を示す説明図、第3図
は本発明の実施例のドの接続、切離し処理の流れ図、第
4図は本の実施例のノードの障害回復時のノード再結環
の流れ図、第5図はノード接続状態の表示示す説明図で
ある。 3a、3b・・・ノード、4・・・通信ネットワーク。 5a、5b・・・ノード管理テーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プロセッサとデータベースよりなる複数のノードと
、このノードを統合する通信ネットワークよりなるオン
ラインシステムで、結合された複数のノードのデータベ
ースをアクセスする処理を各ノードで処理し、トランザ
クションの終了時に各ノード間の同期をとりトランザク
ションを終了させ、トランザクション処理中にそのトラ
クザクシヨンを処理しているノードが障害となった場合
、当該ノードの障害回復後に、トランザクションのうち
あるものは障害前に接続していたノードで再接続してト
ランザクションの同期を完了させる必要があり、ノード
間の接続をトランザクションが当該接続を使用した実行
中でなければ自由に切断、再接続することが可能なシス
テムにおいて、各ノードは他ノードとの接続状態を回復
可能な情報として記憶し、障害発生ノードは障害回復後
に障害発生時の接続状態の情報を回復し、それをもとに
障害発生時に接続中だつた他ノードとの接続処理を行う
ことを特徴とする分散データベースシステムのノード結
合状態管理方式。 2、上記システムにおいて、ノード接続状態の表示機能
を持ち、「切断」「接続」に加えて「中断」の表示を行
うことを特徴とする請求項第1項記載の分散データベー
スシステムの結合状態管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63210713A JPH0259942A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 分散データベースシステムのノード結合状態管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63210713A JPH0259942A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 分散データベースシステムのノード結合状態管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0259942A true JPH0259942A (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16593870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63210713A Pending JPH0259942A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 分散データベースシステムのノード結合状態管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0259942A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06214915A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-08-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散データ処理システム |
WO1998058316A1 (en) * | 1997-06-16 | 1998-12-23 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Initialization of replicated data objects |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP63210713A patent/JPH0259942A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06214915A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-08-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散データ処理システム |
WO1998058316A1 (en) * | 1997-06-16 | 1998-12-23 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Initialization of replicated data objects |
US5995981A (en) * | 1997-06-16 | 1999-11-30 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Initialization of replicated data objects |
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