JP5106648B2 - 複数のインターネットサービスを多重化するサービス中継装置及びサービス中継方法 - Google Patents
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[第1の実施形態]
図1は第1の実施形態に係るサービス中継装置を含む情報システムの構成を示すブロック図である。
今、コンピュータ20-1によってトランザクション要求が発行されたものとする。コンピュータ20-1によって発行されたトランザクション要求は、LAN40を介してサービス中継装置100に送信され、当該サービス中継装置100のトランザクション受信部101で受信される。
第1のケース(以下、ケースR1と称する)は、コンピュータ20-1からのトランザクション要求が参照系トランザクション要求であり、且つクラウドサービスa及びbの両方が正常状態にある場合である。クラウドサービスa及びbの両方が正常状態にある状態を第1の状態と呼ぶ。第2のケース(以下、ケースU1と称する)は、コンピュータ20-1からのトランザクション要求が更新系トランザクション要求であり、且つクラウドサービスa及びbの両方が正常状態にある場合である。
まず、ケースR1におけるサービス中継装置100の動作の詳細について説明する。コンピュータ20-1からのトランザクション要求が参照系トランザクション要求であり、且つクラウドサービスa及びbが正常状態にあるケースR1において、当該参照系トランザクションは、クラウドサービスaまたはbのどちらか一方で処理される。つまりコンピュータ20-1からの参照系トランザクション要求は、LAN40、サービス中継装置100のトランザクション受信部101、サービス中継装置100の参照系トランザクション送信部103、及びインターネット30の経路を通って、クラウドサービスaまたはbのいずれかに到達する。
次に、ケースU1におけるサービス中継装置100の動作の詳細について説明する。コンピュータ20-1からのトランザクション要求が更新系トランザクション要求であり、且つクラウドサービスa及びbが正常状態にあるケースU1において、当該更新系トランザクションは、クラウドサービスa及びbの両方で処理される。つまりコンピュータ20-1からの更新系トランザクション要求は、LAN40、トランザクション受信部101、更新系トランザクション送信部102、インターネット30の経路を通って、クラウドサービスa及びbの両方に到達する。これにより、クラウドサービスa及びbの両方で、コンピュータ20-1から要求された更新系トランザクションの処理(つまり、対応するクラウドサービス内のデータの追加、変更または削除を伴う更新)が行われる。
上述したケースR1及びU1の説明は、クラウドサービスa及びbがいずれも正常状態にあることを前提としている。
ここで、ケースR2におけるサービス中継装置100の動作の詳細について説明する。コンピュータ20-1からのトランザクション要求が参照系トランザクション要求であり、且つクラウドサービスbが障害状態202(回復処理中203または復帰不能な障害状態204でも構わない)にあるケースR2において、当該参照系トランザクションは、正常状態にあるクラウドサービスaのみで処理される。このように、参照系トランザクション要求は、ケースR1とは異なり、クラウドサービスa及びbのサービスコストに無関係に、正常状態にあるクラウドサービスaに送出される。つまりケースR2において、コンピュータ20-1からの参照系トランザクション要求は、LAN40、トランザクション受信部101、参照系トランザクション送信部103及びインターネット30の経路を通って、クラウドサービスaに到達する。参照系トランザクション要求に対するクラウドサービスaからのトランザクション応答は、当該参照系トランザクション要求とは逆の経路でコンピュータ20-1に到達する。
次に、ケースU2におけるサービス中継装置100の動作の詳細について説明する。コンピュータ20-1からのトランザクション要求が更新系トランザクション要求であり、且つクラウドサービスbが障害状態202にあるケースU2において、当該更新系トランザクション要求で示される更新系トランザクションは、クラウドサービスaで処理されると同時に、当該更新系トランザクション要求が更新系トランザクション記憶部106のFIFOバッファ106bに順に記憶される。つまりケースU2において、コンピュータ20-1からの更新系トランザクション要求は、LAN40、トランザクション受信部101、更新系トランザクション送信部102及びインターネット30の経路を通って、クラウドサービスaに到達する。この更新系トランザクション要求はまた、更新系トランザクション送信部102から更新系トランザクション記憶部106に到達する。
次に、障害中であったクラウドサービスbが復帰した場合の回復処理(回復処理RP)について説明する。前述したように、第1の実施形態においてクラウドサービスa及びbの役割は対称である。したがって、クラウドサービスaが障害中であり、当該障害中であったクラウドサービスaが復帰した場合には、以下の説明において、aとbを読み替えればよい。
次に、ケースU3におけるサービス中継装置100の動作の詳細について説明する。クラウドサービスbが復帰不能な障害状態204にあるときに、コンピュータ20-1から更新系トランザクション要求が送出されたケースU3において、当該更新系トランザクションは、クラウドサービスaで処理される。つまりケースU3において、コンピュータ20-1からの更新系トランザクション要求は、LAN40、トランザクション受信部101、更新系トランザクション送信部102及びインターネット30の経路を通って、クラウドサービスaに到達する。更新系トランザクション要求に対するクラウドサービスaからのトランザクション応答は、当該更新系トランザクション要求とは逆の経路でコンピュータ20-1に到達する。ここでは、ケースU2で行われるような更新系トランザクション記憶部106(FIFOバッファ106b)の更新を行う必要はない。
上述したケースR2,U2及びU3の説明は、クラウドサービスaが正常状態にあることを前提としている。
今、正常状態201にないクラウドサービスa及びbのいずれかが回復処理中203であるものとする。この場合、更新系トランザクション送信部102または参照系トランザクション送信部103は、回復処理の完了を待ち合わせて、トランザクションの処理を継続する。もし、正常状態201にないクラウドサービスa及びbの両方が回復処理中203でないか、或いは回復処理が完了せずに、障害状態202または復帰不能な障害状態204に遷移したならば、更新系トランザクション送信部102または参照系トランザクション送信部103は、対応する更新系トランザクション要求または参照系トランザクション要求をアボートする。
参照系トランザクション送信部103は、トランザクション受信部101から参照系トランザクション要求を受信すると(ステップS1)、当該参照系トランザクション要求の送出先となるクラウドサービスを、次のように選択(決定)する。まず、参照系トランザクション送信部103は、障害状態記憶部105に記憶されているクラウドサービスa及びbの状態に基づいて、当該クラウドサービスa及びbが共に正常状態にあるかを判定する(ステップS2)。もし、クラウドサービスa及びbが共に正常状態である(第1の状態)ならば(ステップS2のYES)、つまりケースR1であるならば、参照系トランザクション送信部103は、送出されるべき参照系トランザクション要求の示すトランザクションに関し、クラウドサービスaまたはbのいずれの方がサービスコストが安いかを比較して、サービスコストが安い方のクラウドサービスを当該参照系トランザクション要求の送出先として選択する(ステップS3)。
更新系トランザクション送信部102は、トランザクション受信部101から更新系トランザクション要求を受信すると(ステップS11)、当該更新系トランザクション要求の送出先となるクラウドサービスを、次のように選択(決定)する。まず、更新系トランザクション送信部102は、障害状態記憶部105に記憶されているクラウドサービスa及びbの状態に基づいて、当該クラウドサービスa及びbが共に正常状態にあるかを判定する(ステップS12)。もし、クラウドサービスa及びbが共に正常状態にある(第1の状態)ならば(ステップS12のYES)、つまりケースU1であるならば、更新系トランザクション送信部102は、更新系トランザクション要求をクラウドサービスa及びbの両方に送出し、当該クラウドサービスa及びbを一貫性を保って更新する(ステップS13)。
一般にクラウドサービスにおいては、従量制により課金するサービスが主流である。特に、データの取り出し(読み出し)の量に課金するサービスも少なからずある。また従来技術において、サービスを2重化する構成を適用することも考えられる。このような2重化構成においては、障害復帰時のデータ一致化のため、一方のサービスから他方のサービスへの全データの読み出しが発生する。その結果、相当量のコストが発生することになる。一方、第1の実施形態においては、回復処理において余分なデータの読み出しは発生せず、結果として余計なコストが発生しないという特徴がある。
次に第2の実施形態について説明する。
図5は第2の実施形態に係るサービス中継装置を含む情報システムの構成を示すブロック図である。図5において、図1と等価な部分には同一符号を付してある。
次に第3の実施形態について説明する。
図6は第3の実施形態に係るサービス中継装置を含む情報システムの構成を示すブロック図である。図6において、図1または図5と等価な部分には同一符号を付してある。
(ケースU2’)
まず、コンピュータ20-1からのトランザクション要求が更新系トランザクション要求であり、且つクラウドサービスaが正常状態にあり、クラウドサービスbが障害状態にあるケースU2’におけるサービス中継装置100の動作について説明する。
次に、障害状態202にあったクラウドサービスbが復帰した場合の回復処理(回復処理RP’)について説明する。
次に第4の実施形態について説明する。
図8は第4の実施形態に係るサービス中継装置を含む情報システムの構成を示すブロック図である。図8において、図1と等価な部分には同一符号を付してある。
Claims (8)
- 第1のサービス提供会社の第1のコンピュータによって提供される第1のクラウドサービスと第2のサービス提供会社の第2のコンピュータによって提供される、前記第1のクラウドサービスと等価な第2のクラウドサービスとにインターネットを介して接続し、前記第1のクラウドサービス及び前記第2のクラウドサービスをネットワークを介して第3のコンピュータに中継するサービス中継装置であって、
前記第1のクラウドサービス及び前記第2のクラウドサービスの両方が正常状態にある第1の状態において、前記第3のコンピュータからの参照系トランザクション要求を、前記第1のクラウドサービスまたは前記第2のクラウドサービスのうち、処理コストがより安いクラウドサービスに送信し、前記第1の状態以外で、前記第1のクラウドサービス及び前記第2のクラウドサービスのいずれか一方のクラウドサービスが正常状態にある第2の状態において、前記参照系トランザクション要求を、前記一方のクラウドサービスに送信する参照系トランザクション送信手段と、
前記第1の状態において、前記第3のコンピュータからの更新系トランザクション要求を、前記第1のクラウドサービス及び前記第2のクラウドサービスの双方に送信し、前記第1のクラウドサービス及び前記第2のクラウドサービスのいずれか一方のクラウドサービスが正常状態にあり、且つ他方のクラウドサービスが障害発生により停止している第1の障害状態または前記第1の障害状態から復帰して回復処理中の状態にある第3の状態と、前記一方のクラウドサービスが正常状態にあり、且つ前記他方のクラウドサービスが前記第1の障害状態から復帰不能な第2の障害状態にある第4の状態との各々において、前記更新系トランザクション要求を前記一方のクラウドサービスに送信する更新系トランザクション送信手段であって、前記第3の状態において、前記更新系トランザクション要求を更新系トランザクション記憶手段に時系列順に記憶する更新系トランザクション送信手段と、
前記他方のクラウドサービスが前記第1の障害状態から復帰した場合、前記他方のクラウドサービスに送信されなかった更新系トランザクション要求を前記更新系トランザクション記憶手段から時系列順に取り出して、当該時系列順に取り出された更新系トランザクション要求を前記復帰した他方のクラウドサービスに反映するための回復処理を行う回復処理手段と
を具備するサービス中継装置。 - 前記第1のクラウドサービス及び前記第2のクラウドサービスを含む、中継されるべき複数のクラウドサービス各々の状態として、前記正常状態、前記第1の障害状態、前記回復処理中の状態、または前記第2の障害状態のいずれにあるかを検出する障害検出手段を更に具備する請求項1記載のサービス中継装置。
- 前記更新系トランザクション記憶手段を更に具備する請求項2記載のサービス中継装置。
- 前記サービス中継装置は、第3のサービス提供会社の第4のコンピュータによって提供される第3のクラウドサービスにも前記インターネットを介して接続しており、
前記更新系トランザクション記憶手段が前記第3のクラウドサービスに配置されている
請求項2記載のサービス中継装置。 - 前記サービス中継装置は、第4のサービス提供会社の第5のコンピュータによって提供される第4のクラウドサービスにも前記インターネットを介して接続しており、
前記更新系トランザクション記憶手段が前記第4のクラウドサービスにも配置されており、
前記更新系トランザクション送信手段は、前記第3の状態において、前記第3のクラウドサービス及び前記第4のクラウドサービスが、前記正常状態または前記回復処理中の状態にあるならば、前記更新系トランザクション要求を、前記第3のクラウドサービスに配置されている前記更新系トランザクション記憶手段及び前記第4のクラウドサービスに配置されている前記更新系トランザクション記憶手段の双方に時系列順に記憶する
請求項4記載のサービス中継装置。 - 前記回復処理手段は、前記他方のクラウドサービスが前記第1の障害状態から復帰した場合の前記回復処理のために、前記他方のクラウドサービスに送信されなかった更新系トランザクション要求を、前記第3のクラウドサービスに配置されている前記更新系トランザクション記憶手段または前記第4のクラウドサービスに配置されている前記更新系トランザクション記憶手段のいずれか一方から時系列順に取り出す請求項5記載のサービス中継装置。
- 前記回復処理手段は、前記回復処理の進捗状況を示す進捗状況情報を記憶し、前記復帰した他方のクラウドサービスに反映済みの更新系トランザクション要求を、前記進捗状況情報に基づいて、前記第3のクラウドサービスに配置されている前記更新系トランザクション記憶手段及び前記第4のクラウドサービスに配置されている前記更新系トランザクション記憶手段の双方から削除する請求項6記載のサービス中継装置。
- 第1のサービス提供会社の第1のコンピュータによって提供される第1のクラウドサービスと第2のサービス提供会社の第2のコンピュータによって提供される、前記第1のクラウドサービスと等価な第2のクラウドサービスとにインターネットを介して接続する、参照系トランザクション送信手段、更新系トランザクション送信手段及び回復処理手段を備えたサービス中継装置において、前記第1のクラウドサービス及び前記第2のクラウドサービスをネットワークを介して第3のコンピュータに中継するためのサービス中継方法であって、
前記第1のクラウドサービス及び前記第2のクラウドサービスの両方が正常状態にある第1の状態において、前記第3のコンピュータからの参照系トランザクション要求を、前記第1のクラウドサービスまたは前記第2のクラウドサービスのうち、処理コストがより安いクラウドサービスに、前記参照系トランザクション送信手段が送信するステップと、
前記第1の状態以外で、前記第1のクラウドサービス及び前記第2のクラウドサービスのいずれか一方のクラウドサービスが正常状態にある第2の状態において、前記参照系トランザクション要求を、前記参照系トランザクション送信手段が前記一方のクラウドサービスに送信するステップと、
前記第1の状態において、前記第3のコンピュータからの更新系トランザクション要求を、前記更新系トランザクション送信手段が前記第1のクラウドサービス及び前記第2のクラウドサービスの双方に送信するステップと、
前記第1のクラウドサービス及び前記第2のクラウドサービスのいずれか一方のクラウドサービスが正常状態にあり、且つ他方のクラウドサービスが障害発生により停止している第1の障害状態または前記第1の障害状態から復帰して回復処理中の状態にある第3の状態と、前記一方のクラウドサービスが正常状態にあり、且つ前記他方のクラウドサービスが前記第1の障害状態から復帰不能な第2の障害状態にある第4の状態との各々において、前記更新系トランザクション要求を前記更新系トランザクション送信手段が前記一方のクラウドサービスに送信するステップと、
前記第3の状態において、前記更新系トランザクション要求を前記更新系トランザクション送信手段が更新系トランザクション記憶手段に時系列順に記憶するステップと、
前記他方のクラウドサービスが前記第1の障害状態から復帰した場合、前記回復処理手段が、前記他方のクラウドサービスに送信されなかった更新系トランザクション要求を前記更新系トランザクション記憶手段から時系列順に取り出して、当該時系列順に取り出された更新系トランザクション要求を前記復帰した他方のクラウドサービスに反映するための回復処理を行うステップと
を具備するサービス中継方法。
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