JPH0259873A - 画像処理装置および画像処理装置の画像処理方法 - Google Patents

画像処理装置および画像処理装置の画像処理方法

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JPH0259873A
JPH0259873A JP63210452A JP21045288A JPH0259873A JP H0259873 A JPH0259873 A JP H0259873A JP 63210452 A JP63210452 A JP 63210452A JP 21045288 A JP21045288 A JP 21045288A JP H0259873 A JPH0259873 A JP H0259873A
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浜田 正基
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邦雄 瀬戸
Terushi Shirasaka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ベクトル化された閉じた多角形エリアの内
外を塗り潰し処理する画像処理装置に関するものである
〔従来の技術〕
従来、この種の画像処理方式としては特開昭60−13
2271号公報等に示されるように、境界線情報と所定
の塗り込みパターンとの排他的論理和処理によりメモリ
に書込む場合と、特開昭50−14230号公報に示さ
れるように、輪郭情報をスキャンして得られるスキャン
ライン上のドツトの1から1の間の区間に対応するメモ
リ上に画素を塗り込む場合と、昭和59年7月15日発
行の「コンピュータ・グラフィックス」 (日本コンピ
ュータ協会) P466〜P472に示されているよう
に、作成された輪郭テーブル等に基づいてメモリ上に画
素を塗り込む場合等の代表的な方法が提案されている。
第4図(a)〜(e)は従来の閉図形塗り込み処理の一
例を説明する模式図である。同図(a)において、閉図
形50は4本の境界線51〜54により閉図形を構成す
る。55は塗り潰しパターンを示し、この塗り潰しパタ
ーン55と境界線51〜54との排他的論理和処理によ
り塗り潰しを行う。
なお、閉図形50を構成する境界線51〜54は、始点
61と終点62をパラメータとした3本以上のベクトル
データで表わされ、これらのベタ1〜ルデータの始点と
終点パラメータに基づいて塗り潰しを行う範囲(図中の
1点鎖線エリア内)を規定する。
この方式では、各境界線51〜54を順次フルドツトメ
モリ(図示しない)に直接書き込むと同時に塗り潰しパ
ターンの書き込みも行う。
第4図(b)は境界線51だけをフルドツトメモリへ書
き込むとともに、この境界線情報から塗り潰しパターン
55を書き込んだ状態を示し、境界線51は始点61か
ら終点62までを1ドツトずつドツト発生処理を行い線
描画する。このとき、1ドツト発生毎に隣接する右側の
ドツト位置から先に規定した塗り潰し範囲内を横方向(
X軸方向)1ラスタ分の塗り潰しパターン55の書き込
み処理を行う。この時メモリへ書き込まれているデータ
との排他的論理和をおとり、フルドツトメモリへ書き込
む処理を行う。従って、書き込むパターンが「1」であ
り、かつメモリ上の既データが「1」である場合は、メ
モリ上には「0」データが書き込まれる。
このようにして上記各境界線51〜54の始点61から
終点62までをドツト発生させると、同図(b)〜同図
(d)に示されるように順次排他的論理和処理により、
閉図形50内にドツト情報が書き込まれる。
第5図は従来の閉図形塗り潰し原理を説明する模式図で
あり、65はメモリで、閉図形66が展開された状態に
対応する。
77はスキャンラインを示し、このスキャンライン77
に対する閉図形66との交差間の「0」データを、図中
では■〜■、■〜■、■〜■までの「0」信号を「1」
信号に変換して1ライン上の塗り潰しを実行し、これを
スキャン方向に対して順次実行させて閉図形66内を塗
り潰す。
第6図は従来の輪郭テーブルによる塗り潰し処理を説明
する模式図である。
第7図は、第6図に示したベクトルで定義される多角形
の輪郭テーブルを示す説明図である。
これらの図から解るように、ベクトルe、〜e6で囲ま
れる図形80を塗り潰す場合、先ず第6図に示すように
全てのベクトルe+Neaを下向きにする。次いで、第
7図に示すような輪郭テーブル81を作成する。これは
、各y座標に対してベクトルの小さい方のy座標でソー
トした後、そのy座標で始まるベクトルをリンクするこ
とで行う。ここで、リンクされるベクトルの情報として
は、そのベクトルのX座標値の最大値、X座標値の最小
値および変化量1次のベクトルのポインタ等である。こ
のようにして、作成された輪郭テーブル81に対し、小
さなy座標から順に評価し、2つのベクトルに挟まれる
部分、例えば第6図に示すスキャンライン上の区間(X
座標値が2〜4および7〜13)を塗り潰す。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来の塗り潰し処理に対しては以下に記
述する問題点かあフた。
スキャンの「1」信号間の「0」信号を「1」信号に変
換する塗り潰し処理においては、処理およびハード構成
が簡単である反面、その処理のために事前に輪郭を展開
するためのメモリが必要となり、その結果大きな閉図形
を塗るためには大容量のメモリが必要であった。また、
その結果としてハード回路コストを大幅に引き上げてし
まう。
さらにスキャンラインと輪郭線の頂点とが交差する場合
は、すなわち輪郭線との交差点数が奇数個の場合は、そ
の点において例外処理を実行しなければならない。
また、排他論理和処理により塗り潰し処理を行う場合に
は、処理が簡単なので処理スピードは速いが、塗り潰し
する必要のない部分まで排他的論理和がとられるので、
小さな図形の場合はあまり問題はないが、図形の大きさ
が大きくなると、反転するエリアが2乗に比例して大き
くなるため、処理時間が飛躍的にかかってしまう。また
、図形が入り組んでくると、反転回数が増え処理時間が
かかる。
さらに、輪郭テーブルによる塗り潰し処理においては、
比較的小さなメモリで大サイズの図形の塗り潰しが行え
るが、処理に時間がかかる。さらに図形形状が複雑にな
るにつれて輪郭点数、つまりは多角形を構成するベクト
ル数が増え、設定された輪郭テーブル容量を越えた場合
には、所定の輪郭点数間引き処理が行われ、オリジナル
の図形形状とは異なる近似形状の塗り潰し処理となって
、印字の品位を低下させてしまう等の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、発生させる図形属性に基づいて塗り潰し処理を切
り換えることにより、図形属性に優先した最適な塗り潰
し処理を実行できる画像処理装置を得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る画像処理装置は、閉図形の輪郭情報に基
づいて閉図形内の塗り潰し処理を実行する複数の塗り潰
し処理手段と、この複数の塗り潰し処理手段により塗り
潰されるいずれかの閉図形パターンを記憶するパターン
メモリと、閉図形の図形属性を判定する判定手段と、こ
の判定手段により判定された図形属性情報に基づいてい
ずれかの塗り潰し処理手段を選択する選択手段と、この
選択手段により選択された塗り潰し処理手段から出力さ
れる閉図形パターンをパターンメモリに展開する展開手
段とから構成したものである。
〔作用〕
この発明においては、閉図形の塗り潰し処理が指示され
ると、判定手段が閉図形の図形属性を判定し、その判定
結果に基づいて選択手段がいずれかの塗り潰し処理手段
を選択する。そして、選択された塗り潰し処理手段から
出力される閉図形パターンを、展開手段がパターンメモ
リに展開させ、表示または印刷させる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す画像IA理装置の構
成を説明するブロック図であり、1は指示手段で、定形
図形(閉じた多角形図形)メモリ2に対して塗り潰し対
象となる図形コードを入力する。定形図形(閉じた多角
形図形)メモリ2には、閉じた多角形図形を構成するた
めに輪郭線情報およびその属性情報(例えば輪郭点数等
)を記憶している。3は判定手段で、定形図形メモリ2
から選出された閉じた多角形図形の属性情報を抽出して
、塗り潰し処理手段選択情報を選択手段5に出力する。
4は塗り潰し処理部で、第1の塗り潰し処理手段4a、
第2の塗り潰し処理手段4b、第3の塗り潰し処理手段
4cからなり、第1の塗り潰し処理手段4aは、あらか
じめ記憶された塗り潰しパターンと輪郭線情報との排他
的論理和をワークメモリ4d上でとりながら塗り潰し処
理を行い、塗り潰された図形データを選択手段5に出力
する。
なお、塗り潰し処理部4に少なくとも1文字分のドツト
イメージを展開するワークメモリ4dが存在し、上記第
1の塗り潰し処理手段4a、第2の塗り潰し処理手段4
b 、 N3の塗り潰し処理手段4Cにより塗り潰され
て作成された1文字分のドツトイメージの展開記憶や輪
郭テーブル、塗り潰しパターンの記憶等に必要に応じて
分割して利用される。選択手段5は、転送されたドツト
イメージや輪郭テーブルを後述する展開手段またはパタ
ーンメモリ7に転送する。
第2の塗り潰し処理手段4bは、定形図形メモリ2から
読出された輪郭情報をワークメモリ4d上にビットマツ
プとして展開し、さらにそれをラインljS埋して検出
された「1」のビットと「1」のビット間の「0」ビッ
トを「1」に変換して塗り潰し処理を行い、塗り潰され
た図形データを選択手段5に出力する。
第3の塗り潰し処理手段4Cは、定形図形メモリ2から
読出された輪郭情報に基づいてワークメモリ4d上に輪
郭テーブルを作成し、その輪郭テーブルに対応する塗り
潰しデータを選択手段5に出力する。6は展開手段で、
選択手段5が判定手段3から出力される塗り潰し処理手
段選択情報に基づいて第1の塗り潰し処理手段4a、第
2の塗り潰し処理手段4b、第3の塗り潰し処理手段4
cから出力される塗り潰し図形データのうち、いずれか
1つの塗り潰し図形データが選択されて出力される。展
開手段6は出力された塗り潰し図形データを塗り潰し方
式辷応じてパターンメモリ7にビットマツプ展開させる
8は表示装置で、パターンメモリ7に展開された図形パ
ターンをビットマツプに表示する。9は印刷装置で、パ
ターンメモリ7にビットマツプ展開された図形パターン
をドツトイメージで記録媒体に印字する。
次に動作について説明する。
閉図形の塗り潰し処理および定形図形メモリ2に記憶さ
れた図形のコードが指示手段1より入力されると、判定
手段3が閉図形の図形属性を判定し、その判定結果に基
づいて選択手段5が第1〜第3の塗り潰し処理手段48
〜4Cのうち、いずれか1つを選択する。なお、その選
択条件は、輪郭情報の形状難易度、大きさ(図形面積)
、尖った頂点数等の組み合わせ条件等から判定し、通常
図形面積が十分大きい場合には第3の塗り潰し処理手段
4Cを選択し、比較的図形面積が小さい場合や尖った頂
点数が多い場合(輪郭点が走査ラインに対して奇数個が
交わる点が多い場合)には第1の塗り潰し処理手段4a
を選択し、図形面積の大きさが中間的な場合や輪郭情報
の形状難易度が高い場合には、第2の塗り潰し処理手段
4bを選択させる。そして、選択された塗り潰し処理手
段から出力される閉図形パターンを、展開手段6がパタ
ーンメモリ7にドツトパターンを展開させ、表示装置8
にビットマツプ表示または印刷装置9からドツトイメー
ジとして印刷させる。
また、選択条件として、ベクトルフォント(文字の輪郭
をベクトルで定義したもの)の場合、JISコード第2
水準のようにベクトルフォントの部首が複雑な場合には
、第1の塗り潰し処理手段4aを選択し、ベクトルフォ
ントが記号または括弧のように単純な場合には、第2の
塗り潰し処理手段4bを選択させるように構成しても良
い。
さらに、文字サイズを拡大する変更要求があフた場合に
は、優先して第3の塗り潰し処理手段4cを選択するよ
うに構成しても良い。
第2図は輪郭情報に基づくベクトルフォントを発生出力
する文書装置の一例を示すブロック図であり、11は制
御部で、マイクロコンピュータ等のCPU 11a 、
CPU 11aの制御プログラム(後述する第3図のフ
ローチャート等)や各種データ等を記憶しテイルROM
 1 lb 、 CPU 11aのワークエリアとして
各種データの一時保存を行うRAMI lc 、フォン
トメモリ(輪郭情報メモリ)11d等を有する。なお、
フォントメモリIldには、文字コードに対応する文字
等のフォントデータをベクトルフォント(文字の輪郭を
示すベクトル情報)が属性情報とともに記憶されている
。また、RAM11cには128ポイントのサイズの1
文字分のドツトイメージを展開するワークエリア(ワー
クメモリ4d)が常駐されており、このワークメモリ4
dに所望とする文字を上記第1〜第3の塗り潰し処理手
段48〜4Cにより発生させるように構成されている。
12はビットマツプとして構成されるイメージメモリで
、文字のドツトイメージが展開される。
13はCRT装置で、ビデオメモリ17に展開されたビ
ットイメージを高精細に表示する。15aはプリンタ装
置で、インタフェース部15bを介して受信したドツト
イメージを印字する。
なお、キーボード14a、ポインティングデバイス14
bは、文書処理装置の指示手段であり、またデータ人力
源して機能する。
次に第3図を参照しながらこの発明による塗り潰し処理
手段切り換え選択処理について説明する。
第3図はこの発明を適用して文字サイズ情報から塗り潰
し処理手段を切り換えて選択する処理手順の一例を説明
するフローチャートである。なお、(1)〜(2θ)は
各ステップを示す。
先ず、文字コードがキーボード14aまたは図示しない
外部メモリまたはホストから入力されるのを待機しく1
)、入力されたら、輪郭情報メモリ11dをアクセスし
く2)、属性情報9輪郭情報を判定手段3.塗り潰し処
理部4に出力する(3)次いで、属性情報を受信終了を
待機しく4)、受信を完了したら、属性情報の解析を開
始しく5)文字の大きさが、例えば64ポイント以下の
サイズかどうかを判断しく6)  Noならば文字の大
きさが、例えば128ポイント以下のサイズかどうかを
判断しく7)  Noならば文字の大きさが128ポイ
ントより大きい場合なので第3の塗り潰し手段4Cを選
択し、ワークメモリ4dに輪郭テーブルを作成する(9
)。次いで、輪郭テーブルに従ってパターンメモリ7に
データを展開する(10)。
次いで、生成されたベクトルフォントデータをCRT装
置13にビットマツプ表示する(11)。次いで、印字
指令入力を待機しく12)、人力されたら、印字処理を
実行しく13)、処理を終了する。
一方、ステップ(7)の判断で、YESの場合は文字の
大きさが64ポイントより大きく128ポイント以下な
ので、第2の塗り潰し手段4bを選択しく14)、ワー
クメモリ4dに輪郭をドツト展開しく15)、輪郭のビ
ットのライン出力の1のビットから1のビットを1にし
く16)、パターンメモリ7に展開し、ステップ(11
)に戻る。
一方、ステップ(6)の判断でYESの場合は、文字の
大きさを中間的なサイズと判定し、第1の塗り潰し手段
4aを選択しく17)、ワークメモリ1に1文字分の輪
郭情報をロードしく18)、塗り潰しパターンをR,A
MllCのワークメモリ2に入れ入る(19)。次いで
、RAM11cのワークメモリ3にワークメモリ1のデ
ータを用いて輪郭を追跡しながらワークメモリ2のパタ
ーンとワークメモリ3とを排他的論理和(EXOR)を
取り(20)、パターンメモリ7となるイメージメモリ
12またはビデオメモリ17に展開し、ステップ(11
)に戻る。
これにより、処理対象と閉図形(ベクトルフォントを含
む)の属性に対応した最適な塗り潰し処理手段を選択で
き、単一の塗り潰し処理手段のみでは、対処しにくい塗
り潰し処理を常に最適な塗り潰し方式で処理可能となる
なお、上記実施例においては、ベクトルフォントからな
る文字処理装置の処理の場合を例にして説明したが、ベ
クトル情報として閉図形が定義されていれば、文字であ
っても純粋な多角形図形であっても、この発明を適用で
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は閉図形の輪郭情報に基
づいて閉図形内の塗り潰し処理を実行する複数の塗り潰
し処理手段と、この複数の塗り潰し処理手段により塗り
潰されるいずれかの閉図形パターンを記憶するパターン
メモリと、閉図形の図形属性を判定する判定手段と、こ
の判定手段により判定された図形属性情報に基づいてい
ずれかの塗り潰し処理手段を選択する選択手段と、この
選択手段により選択された塗り潰し処理手段から出力さ
れる閉図形パターンをパターンメモリに展開する展開手
段とから構成したので、図形属性に基づく最適な塗り潰
し処理を選択でき、単一の塗り潰し処理手段では対応し
にくい図形パターンまで高速に塗り潰して出力すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す画像処理装置の構成
を説明するブロック図、第2図は輪郭情報に基づくベク
トルフォントを発生出力する文書装置の一例を示すブロ
ック図、第3図はこの発明による塗り潰し処理手段切り
換え選択処理手順の例を説明するフローチャート、第4
図(a)〜(e)は従来の閉図形塗り込み処理の一例を
説明する模式図、第5図は従来の閉図形塗り潰し原理を
説明する模式図、第6図は従来の輪郭テーブルによる塗
り潰し処理を説明する模式図、第7図は、第6図に示し
たベクトルで定義される多角形の輪郭テーブルを示す説
明図である。 図中、1は指示手段、2は定形図形メモリ、3は判定手
段、4は塗り潰し処理部、4aは第1の塗り潰し処理手
段、4bは第2の塗り潰し処理手段、4cは第3の塗り
潰し処理手段、5は選択手段、6は展開手段、7はパタ
ーンメモリ、8は表示装置、9は印刷装置である。 第 図 第 図 (a) (b) (d) 第 図 (c) (e) 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 閉図形の輪郭情報に基づいて前記閉図形内の塗り潰し処
    理を実行する複数の塗り潰し処理手段と、この複数の塗
    り潰し処理手段により塗り潰されるいずれかの閉図形パ
    ターンを記憶するパターンメモリと、前記閉図形の図形
    属性を判定する判定手段と、この判定手段により判定さ
    れた図形属性情報に基づいていずれかの塗り潰し処理手
    段を選択する選択手段と、この選択手段により選択され
    た塗り漬し処理手段から出力される閉図形パターンを前
    記パターンメモリに展開する展開手段とから構成したこ
    とを特徴とする画像処理装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57157370A (en) * 1981-03-25 1982-09-28 Fujitsu Ltd Dot extraction processing system in closed loop
JPS61256483A (ja) * 1985-05-09 1986-11-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 扇形図形のぬりつぶし回路

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