JPH0259823B2 - - Google Patents

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JPH0259823B2
JPH0259823B2 JP58073105A JP7310583A JPH0259823B2 JP H0259823 B2 JPH0259823 B2 JP H0259823B2 JP 58073105 A JP58073105 A JP 58073105A JP 7310583 A JP7310583 A JP 7310583A JP H0259823 B2 JPH0259823 B2 JP H0259823B2
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JP
Japan
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reaction
catalyst
pivalic acid
ammonia
pivalonitrile
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JP58073105A
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JPS58194850A (ja
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Hagedorun Kurejinanto
Bedemaiyaa Karurufuriito
Hauzaa Furiitoritsuhi
Shubarutsu Hansuuherumuuto
Toragieru Deiitaa
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Bayer AG
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Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C253/00Preparation of carboxylic acid nitriles
    • C07C253/22Preparation of carboxylic acid nitriles by reaction of ammonia with carboxylic acids with replacement of carboxyl groups by cyano groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は気相におけるピバル酸とアンモニアと
の触媒作用を受ける反応によるピバロニトリルの
製造方法に関するものであり、該方法は工業的に
大規模に使用することもでき、この新規な方法は
ピバロニトリルを高い収率および純度で与える。
気相におけるヒドロ青酸とイソブテンとの触媒
作用を受ける付加反応によるピバロニトリルの製
造は公知である(ドイツ特許6916495)。この方法
は、使用する触媒類の寿命が短かく、そしていず
れの場合でも開始時に55%でしかないイソブテン
転化率がたつた3時間後に49%に下がつてしまう
という欠点を有する。この方法の別の欠点は、ア
セトニトリルが副生物として生成し、その結果純
粋なピバロニトリルを得るためには粗製ニトリル
の費用のかかる精製が必要であつた。
米国特許明細書4203917に従うと、例えば燐モ
リブデン酸ビスマスの如きアンモニア酸化触媒上
での比較的高温(550℃)におけるN−ターシヤ
リー−ブチルホルムアミドの気相反応によりピバ
ロニトリルを製造できる(6欄、実施例3参照)。
しかしながら、それぞれ45.4および41.3%でであ
る、収率および選択率は低すぎるため、その方法
はピバロニトリルの工業的製造用には適していな
い。
さらに、例えば五酸化燐の如き適当な化学物質
類を用いてピバル酸アミドから水を分解させるこ
とにより[Liebigs Ann.Chem.173、374(1974)]
またはトリメチルアセトアルドキシムをヘキサメ
チル燐酸トリアミド中で加熱することにより
[Tetrahedron 30、(15)、2509−14(1974)]、ピ
バロニトリルが製造できることも知られている
[Houben−WeyI、Methoden der Org.Chem.、
4版、8巻、325および330頁(1952)参照]。
これらの方法のあるものはやつかいでそして費
用がかかつたり、または安全性の理由のために工
業的には実施できず、さらに出発物質類を最初に
例えばピバル酸またはピバルアルデヒドから製造
しなくてはならない。
さらに、例えば酸化アルミニウム触媒上での気
相における直鎖カルボン酸類およびアンモニアか
らの直鎖脂肪族ニトリル類の製造は、多くの著者
により記されている。ピバロニトリルは例えば
520℃における97%の最適収率で製造できる。
[T.I.Kovaienko 他、Zh.Prikl.Khim.45、(8)
1824−27(1972)、英訳、1901−03]。しかしなが
ら、この温度においては、分枝鎖度の高いピバル
酸はすでにイソブタン、水およびCOに実質的に
分解されており、一方ピバロニトリルは520℃に
おいてヒドロ青酸を放出してイソブタンを与え
る。
このこれまでに知られている方法は従つてピバ
ロニトリルを同様な方法で製造するためには使用
できない。ピバロニトリルの生成を伴なう高温に
おける気相でのピバル酸とアンモニアとの反応
は、断定できる限りこれまで文献中に記されてい
ない。専門技術者はむしろ比較的高温におけるピ
バル酸とアンモニアとの気相反応によりピバロニ
トリルを満足のいく収率で得ることができないと
いう先入感を有する傾向があつた。
適宜水蒸気の存在下で、酸化アルミニウム触媒
上で、気相で、300〜500℃の温度範囲において、
ピバル酸をアンモニアと反応させる時に、ピバロ
ニトリルが驚くほど高い純度でそして高い収率で
得られることを今見出した。
本発明に従う反応は下記の式により表わされ
る: (CH33C−COOH+NH3 ピバル酸 [γ−Al2O3] ―――――――――→ 300−500℃ (CH33C−CN+2H2O ピバロニトリル ピバル酸は公知の方法により、例えば出発化合
物類として一酸化炭素およびイソブテンを使用し
てまたはピナコロンの酸化により、得られ、そし
てそれはすでに工業的に大規模に製造されてい
る。商業的に入手できるピバル酸が本方法用に適
しており、そして予備的精製を必要としない。そ
れは液体状で使用され、気化され、そして触媒上
でのアンモニアとの反応に運ばれる。
ピバル酸の代わりにピバル酸エステルを出発物
質として使用することもできる(従つて例えばピ
バル酸メチルを使用する時には、理論値の約95%
のピバロニトリルの収率が得られる)。
アンモニアは気体状でまたは水溶液として使用
できる。水蒸気は気相反応を妨害せず、特に該反
応では1モルのピバロニトリル当たり2モルの水
が生成する。不可避的に生成する水の量をできる
限り少なくするためには、気体状アンモニアを使
用することが好適である。しかしながら、例えば
約15〜25%強度のアンモニア水溶液を使用するこ
ともできる。
出発物質類であるピバル酸およびアンモニアの
代わりに、ピバル酸のアンモニウム塩(水溶液状
または融解物状)またはピバル酸アミドを使用す
ることもできる。
しかしながら、好適な出発物質類はピバル酸お
よびアンモニアである。
一般に、ピバル酸およびアンモニアは1:1〜
1:3のモル比で反応し、わずかに過剰量のアン
モニアで充分である。1:1〜1:2のモル比、
特に好適には1:1.05〜1:1.6の比、を選択す
るのが好ましい。化学量論的量より少ないアンモ
ニアを使用した時ですら満足のいくニトリル収率
が得られるが、ピバル酸の転化率は不完全である
はずである。この工程は不経済であり、そして未
反応のピバル酸を回収する必要がある。3より大
きいアンモニア/ピバル酸のモル比も反応生成物
の処理に関する欠点を有する。
特に適する触媒類は、>99%のAl2O3含有量お
よび50〜350m2/gの比表面積をするγ−酸化ア
ルミニウム類である。それらの触媒類はそれ自体
公知であり、そして商業的に入手できる(例えば
BASF製の商業用製品である”D10−10”、ロー
ン−プーラン製の”SCS−79”、”250”もしくは”
350”またはカリヘミー製の”FV69”)。
本発明に従う方法用の特に適当な酸化アルミニ
ウム類は、できる限り重金属酸化物類、特に酸化
鉄類、酸化クロム類、酸化マンガン類、酸化モリ
ブデン類、酸化ニツケル類および酸化コバルト
類、を含まないものである。従つて、好適に選択
される触媒類中のFe2O3および他の重金属酸化物
類の含有量は0.1%以下である。
反応は気相で固定床触媒上で実施される。触媒
は希望の形状で、例えば球、押し出し物もしくは
円筒状ペレツトの形状で、またはスラグ状で、使
用できる。有利には、選択される形状が反応器充
填および放出用に特に適しているようなものであ
る。商業的に入手可能な触媒類はさらに予備処理
をする必要はない。
反応温度は一般に300〜500℃であり、反応は好
適には350〜460℃の温度範囲において、特に好適
には370〜430℃の範囲において、実施される。
380℃においてさえ>95%のピバロニトリル収率
が得られることは驚異的であり、一方それに比べ
Kovalenko他、Zh.Prikl.Khim.(上記参照)に従
うとこの温度ではピバロニトリルに関して58.6%
の収率しか得られる。
触媒量は広い範囲内で変えられ、そして上記の
触媒類を用いて得られる特に高い空間/時間収率
は驚異的である。すなわち、1リツトルの触媒当
たり毎時650gのピバル酸の充填量で94%のニト
リル収率が得られるが、1リツトルの触媒当たり
毎時300gのピバル酸の充填量では理論値の98%
までの収率が得られる。>700g/リツトル/時の
ピバル酸の充填量では、滞在時間がもはや酸の完
全な転化用には充分でないため、ニトリル収率は
低下する。
これに関しては、滞在時間は特定容量の気体が
反応条件(温度、圧力)下で触媒の観点からは空
である反応器容量中を流れるのに必要な時間単位
として定義される。本発明に従う方法の場合、そ
れは一般に0.5〜20秒間、好適には1〜12秒間、
である。
特に反応中に水が生成するので必ずしも水蒸気
を使用する必要はないが、例えばアンモニア水溶
液を使用しても反応に対して不利ではない。
該方法は好適には大気圧下で実施されるが、わ
ずかに過剰な圧力または減圧も使用できる。
該方法は好適には連続的に実施される。不連続
的方法も可能である。該方法は一般に下記の如く
して実施できる:ピバル酸およびアンモニアを別
個に気化し、そして蒸気を必要な反応温度に予備
加熱し、そして適宜予備加熱区域中で混合した後
に、加熱可能な反応管中で固定床酸化アルミニウ
ム触媒上に通す。反応生成物であるピバロニトリ
ルおよび水を冷却し、そして容器中に集める。ピ
バロニトリルは微水溶性であり、そして水から容
易に分離される。水相は依然として幾分かの過剰
量のアンモニア、少量のピバロニトリルおよび適
宜アンモニウム塩としての幾分かの未反応のピバ
ル酸を含有している。不純物を含まない反応液を
得るためには、これらの物質類を公知の方法によ
り、例えば加熱またま適当な溶媒を用いての抽出
により、回収できる。この方法は環境を汚染する
排気を生成しない。
本発明に従う方法を(大規模な)工業的方法と
して実施するために特に適している装置は、タン
タルまたはある種のニツケルを基にした合金から
製造されたものである。この型のニツケル合金
は、少量の(各場合とも≦5%)他の元素類、例
えばFe、Co、Nb、Ta、Ti、Alおよび/または
C、の他に約56〜70%のニツケル、14〜23%のク
ロムおよび8〜17%のモリブデンを含有している
(実施例部分参照)。
本発明に従つて製造されるピバロニトリルは、
水相から分離された後に、それの高い純度のため
に接触水素化用に好適に使用されてネオペンチル
アミンを与える(同時に出願されたドイツ特許出
願番号P32 16 384.3参照)。ネオペンチルアミン
はある種の除草性植物保護剤の製造用の中間生成
物として使用される(例えばドイツ公開明細書
2254200、米国特許明細書4056527、ドイツ特許明
細書2257344、米国特許明細書3950367、ドイツ公
開明細書2351556、米国特許明細書3962327、ドイ
ツ公開明細書3006226、ドイツ公開明細書
3006263、ドイツ公開明細書3035392およびドイツ
公開明細書3035393参照)。
下記の実施例は本発明をさらに説明するための
ものである。
実施例 実施例 1 230m2/gの比表面積および約0.65Kg/リツト
ルのかさ密度を有する90cm2のγ−酸化アルミニウ
ム触媒を加熱可能なガラス反応器中に加えた。
1:1.05のモル比のピバル酸(468g/リツトルの
触媒/時)およびアンモニアからなる予備加熱さ
れた気体混合物をこの触媒上に380℃において通
した。熱い反応気体を、それらが触媒層を通つた
後に、冷却すると、ピバロニトリルおよび水が凝
縮して、収集容器中で二相を形成する。液体有機
相は99%のピバロニトリルからなり、そして容易
に分離できる。使用したピバル酸に関する収率は
理論値の96%であつた。
実施例 2 80〜95m2/gの比表面積および約0.7Kg/リツ
トルのかさ密度を有する1000cm3のγ−酸化アルミ
ニウム触媒を加熱可能なガラス反応器中に加え
た。1:1.05のモル比の気体状ピバル酸(312g/
リツトルの触媒/時)および気体状アンモニアを
同時に触媒上に420〜430℃において実施例1に記
されているのと同様な方法で通した。反応気体を
冷却しそして相を分離した後に、粗製ニトリルが
使用したピバル酸に関して理論値の98%の収率で
得られた。粗製ニトリルは99.4%の純度を有して
いた。
実施例 3 624g/リツトルの触媒/時のピバル酸生産量
を使用しそして460℃の温度において実施例2を
繰り返すと、ピバロニトリル収率は使用したピバ
ル酸に関して理論値の94.3%であつた。
実施例 4 0.025%のFe2O3を含有しており、そして275
m2/gの比表面積および約0.75kg/リツトルのか
さ密度を有するγ−酸化アルミニウム触媒を使用
して実施例1を繰り返した時には、420℃の反応
温度において、使用したピバル酸に関して理論値
の98%のピバロニトリル収率が得られた。
実施例5〜7に従う下記の実験は、本発明に従
う方法を大規模に実施するための工業用装置用の
適当な物質類を見出すために行なわれた。
実施例 5 (ガラス製の研究室用装置中で)20gのγ−酸化
アルミニウム触媒を使用して実施例1を繰り返し
た。1:1.58のモル比のピバル酸(480g/リツト
ルの触媒/時)およびアンモニアからなる予備加
熱された気体混合物をこの触媒上に380℃におい
て通した。装置は、触媒の活性が悪影響を受ける
ことなく、7340時間操作された。
しかしながら、約4000〜5000時間の操作時間後
に、すすが触媒上に程度を増して沈着しているこ
とが観察された。触媒はいつでも大気酸素を用い
て約440〜490℃の温度において再生できた。
この実験は、腐食性金属の不存在下で得られる
高い触媒寿命を示している。
実施例 6(比較例) 物質1.4571(V4Aステンレス鋼)製の伴−工業
用装置中で、5275gのγ−酸化アルミニウム触媒
を使用して実施例5を繰り返した。1:1.6のモ
ル比のピバル酸(314.5g/リツトルの触媒/時)
およびアンモニアからなる予備加熱された気体混
合物をこの触媒上に380〜400℃において通した。
1290操作時間後に、金属沈着および炭素沈着のた
めに、触媒充填物はピバル酸およびアンモニアの
間の反応に対して非効果的であつた。出発物質に
より相当程度まで腐食される物質1.4571の成分が
触媒上に観られた。触媒を再生することはできな
かつた。
実施例 7 種々の金属物質類を気体状反応物類に露呈させ
るために、実施例5を数回繰り返した。この目的
用に、物質類の適当な試料を触媒の前に、ガラス
装置中に加えた。約220操作時間後に、タンタル
物質類である“Inconel 625”および
“HastelloyC−4”の場合にが触媒の触媒活性に
対する影響は観られなかつた。
比較用:オーステナイト物質1.4571(V4Aステ
ンレス鋼)および1.4539を使用した時には、たつ
たの120操作時間後に、金属沈着物による触媒の
相当な不活性化が観られた。
従つて、本発明による方法を工業的に大規模に
実施するときには、タンタル物質類である
“Inconel 625”または“HastelloyC−4”製の
反応装置類を使用できるが、例えばV4Aステン
レス鋼の如きオーステナイト物質類はこの目的用
に適していない。
“Inconel 625”および“HastellyC−4”は、
重量%で示されている下記の組成を有する特別な
ニツケルを基にした合金類(製作者:
WIGGINALLOYS Ltd.、ヘレフオード、英国)
である。
“Inconel 625” “HastelloyC−4” (物質番号2.4856) (物質番号2.4610) Ni:残り Ni:残り Cr:20〜23% Cr:14〜18% Mo:8〜10% Mo:14〜17% Fe:≦5% Fe:≦3.0% Nb+Ta:3.15〜4.15% Co:≦2.0% Co:≦1% Ti:0.05〜0.7% Al:≦0.4% C:≦0.015% Ti:≦0.4% C:≦0.1%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 適宜水蒸気の存在下で、酸化アルミニウム触
    媒上で、気相で、300〜500℃の温度において、ピ
    バル酸をアンモニアと反応させることを特徴とす
    る、ピバロニトリル(CH33C−CNの製造方法。 2 反応を350〜460℃の温度範囲において実施す
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3 反応を370〜430℃の温度範囲において実施す
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 4 ピバル酸およびアンモニアを1:1〜1:
    3、好適には1:1〜1:2、特に好適には1:
    1.05〜1:1.6、のモル比で使用することを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5 反応を0.5〜20秒間、好適には1〜12秒間、
    の滞在時間で実施することを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 6 50〜350m2/gの比表面積をするγ−酸化ア
    ルミニウムを触媒として使用することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 7 使用するγ−酸化アルミニウム触媒が不純物
    として0.1%以下の重金属酸化物類を含有してい
    るものであることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 8 反応を連続的に実施することを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 9 反応をガラス、タンタルまたは約56〜70%の
    ニツケル、14〜23%のクロム、8〜17%のモリブ
    デンおよび少量の他の元素類を含有しているニツ
    ケルを基にした合金から製造された装置中で工業
    的に実施することを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。
JP58073105A 1982-05-03 1983-04-27 ピバロニトリルの製造方法 Granted JPS58194850A (ja)

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JPS58194850A JPS58194850A (ja) 1983-11-12
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DE3360597D1 (en) 1985-09-26
CA1192577A (en) 1985-08-27
DE3216382A1 (de) 1983-11-03
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