JPH0259505A - 皮膚化粧科 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、遠赤外線放射性セラミックスとセラミド類を
含有してなる皮膚老化防止効果（荒肌改善効果、保湿効
果、角質層ターンオーバー促進効果等）と美肌効果に優
れた皮膚化粧料に関する。

（従来技術） 老化皮膚とは乾燥して滑らかさのない荒れた肌で、角質
細胞の剥離現象が認められ、結合組織はコラーゲン／エ
ラスチン比が裔＜、皺が多い。

老化皮膚は細胞代謝機能の低下により角質層のターンオ
ーバーが遅く、従って皮膚に老化防止効果が付与発現す
ると、ターンオーバーが速くなると言われ、種々の皮膚
細胞賦活成分及び血行促進充分に皮膚老化防止効果を発
現するものではなかった。

また、近年では、特開昭６１−２６０００８号公報、特
開昭６１−２７１２０５号公報などに記載の如く、生体
組織中に存在することが知られて皮膚化粧料を、皮膚に
適用したとしても皮膚の水分保持機能を亢進して、皮膚
老化防止効果を付与発現することは困難であった。

（発明の開示） 皮膚は、個体を外的環境から守る役割、即ち異物の侵入
を防ぎ、体液の喪失を防ぐ役割を果たしている。皮膚の
水分は、真皮から表皮の基低細胞層、更に角質層へと外
層に向うにつれて減少する水分含量の勾配が存在し、常
に皮膚内部から外層部へ移動し、角質層を通じて外部へ
蒸散している。

この水分蒸散は主に角質層の緻密な細胞組織からなる防
御機能により制御されている。このような皮膚の防御機
能を表現する指標の一つとして、該蒸散量（ＴＷＬ値）
が挙げられ、例えば健常な皮膚の正常な状態における前
腕部皮表では０．２〜０、３　ｍ　ｇ　／　ｃ　ｍ　”
　／　ｈ　ｒの範囲、通常は０．２５ｍｇ／Ｃｍ”／ｈ
ｒ程度以下に保持されている。

これに対して、通常にみられる乾燥皮膚（）″ライスキ
ン）あるいは老化皮膚にみられる乾燥皮膚では、その程
度に応じてＴＷＬ値は上記の範囲の上限値もしくはそれ
より大きな値を示し、皮膚の水分保持機能が低下してい
ることが認められる。これはそれら乾燥皮膚の場合、角
質層の防御機能による通常の制御限界を超えた状態にあ
るか、あるいは該防御機能が衰えていることに由来する
ものである。

従って、角質層及び層板顆粒の組織を緻密化し、その防
御機能を賦活することができれば、これによって皮膚の
水分保持機能が亢進され、皮膚は健常な状態に保持され
ると共に、乾燥皮膚の改善なしいは修復が可能となるの
である。更に、老化皮膚の低下した細胞代謝機能を高め
、かつ角質層のターンオーバーが亢進した場合には、皮
膚の老化防止効果が付与発現すると言える。

そこで本発明者らは説、意研究した結果、波長６〜２０
μｍの範囲において、同一温度の黒体の電磁波放射量を
基準としたときの電磁波放射百分率が８０％以上である
セラミックス粉体と、セラミセラミド類によって緻密化
された皮膚細胞中の水分が、遠赤外線によって活性化さ
れ、セラミドによる皮膚細胞の緻密化を増強し、水分保
持機能を高め、かつ角質層のターンオーバーを促進し、
乾燥皮膚を改善し、あるいは皮膚を健常な状態に保持し
てその老化を防ぎ、皮膚に湿潤性（しっとり惑）、柔軟
性（滑らか感）、弾力性を与える美肌効果を有すること
を見出し本発明を完成するに至った。

（発明の目的） 即ち、本発明の目的は、荒肌改善効果、保湿効果、角質
層ターンオーバー促進効果等の皮膚老化防止効果と美肌
効果ムこ優れた皮膚化粧料を提供することにある。

（発明の構成） 本発明は、波長６〜２０μｍの範囲において、同一温度
の黒体の７を磁波放射量を基（１色としたときの電Ｇ（
ｉ波放射百分率が８０％以上である遠赤外線放射性セラ
ミックス粉体と、セラミド、グｌレコシルセラミド、ガ
ラクトシルセラミドの少なくとも一種を含有してなる皮
膚化粧料である。

（構成の具体的な説明） 本発明における電磁波放射百分率とは、一定温度におけ
るエネルギー放射量がブランクの法則に従う理想黒体の
エネルギー放射強度を１００％とした時の、試料の同一
温度における相対エネルギー放射率の事である。試料の
電磁波放射百分率は温度によっては異ならないが、試料
が体温によってあたためられて遠赤外線を放射する事か
ら、本発明では、遠赤外線放射セラミックス粉体として
３０〜７０℃の温度範囲で波長６μｍ〜２０μｍの電磁
波の放射百分率が８０％以上のものを使用する。

本発明で使用する遠赤外線放射性セラミックスむ）体は
公知のマグふシウム酸化物、アルミニウム酸化物、ジル
コニウム酸化物、ケイ素酸化物、あるいは金属の炭酸塩
、粘度鉱物等を例えば下記の化学反応式に示す比率（化
学ｆｆｌ論比）で充分均一に混合し、１０００℃以上で
焼成、粉砕して得られる。たとえばコージーライト（２
Ｍ　ｇｏ・２　Ａ　ｉｔ　Ｏｘ　　・５　Ｓ　ｉ　Ｏ２
）はタルク　（３ＭｇＯ’　４Ｓ’ｉ０ｚ　　・Ｈ２Ｏ
）とカリオフ（Ａｊ！ｚｏ３・２Ｓ１０□　・２Ｈ２０
）とマグネサイト（Ｍ　ｇ　ＣＯｓ　）とを混合し、１
４００℃で焼成したものを粉砕して得られる。化学反応
式で示すと次の通りである。

３Ｍｇ０・４ＳｉＯ，−ＨｔＯ＋８　　（Ａ１．Ｏ。

−２ＳｉＯ，−２Ｈｚ　　Ｏ）　　＋５Ｍ　　ｇ　ＣＯ
，一種（２Ｍｇ０　　・　２Ａ１２０３　　・　５Ｓｉ
０２）＋１７Ｈ，Ｏ＋５ＣＯ□ マタ、ジルコン（ＺｒＳｉＯ４）は、ジルコニア（Ｚｒ
Ｏｚ）とンリカ（Ｓｉｆｔ）のｌ見合、焼成、粉砕によ
って得られる。又天然に産するジルコンをそのまま利用
する事もできる。

本発明では、これら遠赤外線放射セラミックスわ）体の
内、感触、効果の点からコージーライト、ジルコンが特
に好ましい。

本発明で使用するセラミック粉体の分光赤外線放射率曲
線は第１図〜第２図に示す通りで比較の酸化チタン（図
３）　タルク（図４）と比べて明らかに遠赤外放射能に
優れている。

〔分光赤外線放射率曲線の測定法〕

試料をＢｒｕｋｅｒ社製のＦ　］”　−Ｉ　Ｒスペクト
ロメーターＩＦ５−１１３Ｖ型にてＦ記の条件で測定す
る。

検出２″”ｉ：ＤＴＧＳ 付属装置：発光スペクトル測定用付属装置参照試料；黒
体 測定温度：６０℃ 測定波長＝６〜２０μｍ 面、上記の放射率は温度によって変わらないので、皮膚
温近辺よりも測定しやすい６０℃にて測定した。

本発明で使用するセラミック粉体の粒径は０．０１〜２
０μｍである。２０μｍよりも大きいと皮膚に異和感を
惑し０．０１μｍよりも小さいと化粧料中の油性基剤を
劣化させる触媒作用が強くなって好ましくない。

又その配合量は、皮膚化粧料の総量を基準として０．０
１〜２０重量％（以下、ｗｔ％と略記する）の範囲が好
適である。０．０１ｗｔ％未満では効果が充分に達成さ
れず、２０ＷＬ％を超えてもその増加分に見合った効果
の向上は望めない。

本発明に用いるセラミド、グルコシルセラミド、ガラク
トシルセラミドは、人、豚、牛、馬、羊などの咄乳動物
の表皮に微量存在する化合物であって（バイオケミスト
リー、アンド、フィジオロジオブ、ザ、スキン、第３６
３頁〜第３８１頁、＋１ｉｏｃｈｅｍｉｓｔｒｙ　ａｎ
ｄ　Ｐｈｙｓｉｏｌｏｇｙ　ｏｆ　ｔｈｅ　５ｋｉｎ。

０ｘｆｏｒｄ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　Ｐｒｅｓｓ、　
Ｉｎｃ、　１９８３　Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋジャーナル、オ
ブ、リピソド、リサーチ　第２４巻　１９８３等を参照
）、これらの動物表皮より）ｍ常の抽出方法にて得るこ
とが可能である。本発明においては、特開昭６１−２７
１２０５号公報や生化学実験古（脂質の生化学、佳化学
実験講座、第３巻、２０〜２１頁、１９７・１年、Ｆ１
本生化学会編、東京化学同人）に記載さ机ている製造方
法により得られるセラミド、グルコンルセラミ（・、ガ
ラクトシルセラミドを用いることができる。ここでセラ
ミドは、Ｎ−アンルスフィンコンン、Ｎ（α−ヒドロキ
シアシル）−フィトスフィンゴンン、Ｎ−アシルフィ）
・スフィンゴシンなどの２１１合物である。また、７゛
ルコシルセラミドは主にＮアシルグルコシルスフィンゴ
シン、Ｎ−（αヒドロキシアシル）−グルコシルフィト
スフィンゴシン、Ｎ−（α−ヒドロキシアシル）−グル
コシルスフィンゴシン、Ｎ−（アンルーω−ヒドロキシ
アシル）グルコシルスフィンゴシンなどの混合物である
。ガラクトシルセラミドは主にＮ−アシルガラクトシル
スフィンゴシン、Ｉｆ−（α−ヒドロキシアシル）−ガ
ラクトシルフィトスフィンゴシン、Ｎ−（α−ヒドロキ
シアシル）−ガラクトシルスフイボシンなどのン昆合物
である。

その含有量は、皮膚化粧料の総計を基準として効果が充
分に達成されず、３．０　Ｗ　ｔ％を超えてもその増加
分に見合った効果の向上は望めない。

本発明の皮膚化粧料は、例えばローンジン類、乳液類、
クリーム類、パンク類等に適用する事ができる。

尚、本発明の皮膚化粧料には上記の他に、色素、香料、
防腐剤、界面活性剤、顔料、抗酸化剤等を本発明の目的
を達成する範囲内で適宜配合する事ができる。

（実施例） 以下、実施例にて本発明を詳説する。

尚、本発明の皮膚化粧料の皮膚老化防止効果を評価する
ために用いた荒肌改善効果試験、保湿効果試験、角質層
ターンオーバー改善効果試験、美肌効果試験（官能テス
ト）は以下の通りである。

＋１）　　荒肌改善効果試験 荒れ肌、乾燥皮膚及び老人性乾皮症状等を訴える中高年
被験者２０名の下脚を対象として４週間連Ｖｔ塗布効果
を調べた。被験者の左側下脚試験部位に１日１回約１ｇ
の試料を塗布し、試験開始前及び終了後の皮膚の状態を
下記の判定基準により判定した。右側下脚は試料を塗布
せず対照とした。

皮膚乾燥度の判定基準 ± ＋ ＋　＋ ＋＋＋ ：正常 ：軽微乾燥、落屑なし ：乾燥、落屑軽度 ：乾燥、落屑中等度 ：乾燥、落屑顕著 試験前後の試験部位と対照部位の判定結果を比較し、皮
膚乾燥度が２段階以上改善された場合（例えば、十−−
１＋十−±）を有効、１段階改善された場合をやや有効
、変化がなかった場合を無効とした。試験結果は有効、
やや有効となった被験者の人数で示した。

（２）　　保湿効果試験（ＴＷＬ値低減率）前述の荒肌
改善効果試験開始前及び終了後の被験者皮膚を対象とし
て４週間連続塗布前及び塗布後のＴＷＬ値及びＴＷＬ値
の低減率（水分保持機能亢進効果）を下記の如く算出し
て、保湿効果を調べた。

■ＴＷＬ値 密閉した皮表上の空気の一定時間内の湿度変化を電気抵
抗にて測定する方法を用いた。

皿ち、被試験者の皮表を測定用セルで密閉し、セルに強
制乾燥した空気を通気してセル内を乾燥空気で充分置換
した後、乾燥空気の通気を停止してその時点でのセル内
の相対湿度ＲＨｓ（％）を求め、次いで１０分間放置し
て、再びセル内の相対湿度ＲＨ１６（％）を測定し、こ
の時の湿度変化から下記の弐によりＴＷＬ値（ｍｇ／Ｃ
ｍ”　／ｈ　ｒ）を算出した。

但し、Ｄｔ＝測定温度下（ｔ’ｃ）での空気中の飽和水
蒸気の密度（ｍｇ／ｌ） Ｖ　：セルの容積い口 Ｓ　Ｘ測定面積（ｃｍ”） ■ＴＷＬ値の低減率 ＴＷＬ値の低減率は、試料塗布前後の’］”　Ｗ　Ｌ値
、ＴＷＬＡ及びＴＷＬ、を下記の式に代入して算出した
。

ＴＷＬ値低減率＝　（１−ＴＷＬｍ　／ＴＷＬａ　）　
ｘ　１００（χ）ＴＷＬＡ：試料塗布前のＴＷＬ値 ＴＷＬＩ　　Ｆ試料塗布後のＴ　Ｗ　Ｌ　（１ｉＴＷＬ
値の低減率が２０％以上の場合を「有効Ｊ、低減率が２
０％未満の場合を「無効」とした。試験結果は、２０人
中の「有効」であった被験者の人数で表示した。

（３）　　角質層ターンオーバー改善効果試験蛍光色素
のダンジルクロライドを白色ワセリン中に５重量％配合
した軟膏を作り、荒れ肌、乾燥皮膚及び老人性乾皮症状
を訴える中高年被験者２０名の前腕部皮膚に２４時間閉
塞貼付し、角質層にダンジルクロライドを浸透結合させ
る。その後、左腕の同じ部位に被験試料を、右腕に対照
として白色ワセリンを１日２回（朝・夕）塗布し、毎日
ダンジルクロライドの蛍光を調べ、その蛍光が消失する
までの日数を角質層のターンオーバー速度とした。向、
通常のターンオーバー速度は、１４〜１６日であるが、
老化した皮膚では１８日前後に延び、賦活された状態で
は短縮される傾向にあることが知られている。

試料塗布部のターンオーバー速度が対照部の比較して１
０％以上短縮された場合を、「有効」、５％以上の場合
を「やや有効」、５％以下、無変化、増大の場合は「無
効」とした。試験の結果は「有効」あるいは「やや有効
」と回答した被験者の数で示した。

（４）　　美肌効果試験（官能テスト）荒れ肌、乾燥肌
及び老人性乾皮症状等を訴える女子被験者２０名が試料
を１日２回（朝・夕）連続３ケ月間使用後の効果を評価
した。試験結果は、皮膚の湿潤性、平滑性、弾力性の各
項目に対して、皮膚に潤いが生じた、皮膚が滑らかにな
った、皮膚に張りが生じたと回答した人数で示した。

実施例１〜２、比較例１〜２ （○／Ｗ型スキスキンクリー ム種顔料、セラミックス類として第１表に記載の成分を
配合する他は下記組成の通り配合して各種０／Ｗ型スキ
ンクリームを調製し、試験を実施した。

Ａ）第１表に示す成分　　　第１表に示す←頃Ｂ）流動
パラフィン　　　　　　　　１５．０ミツロウ　　　　
　　　　　　　　５，０ステアリン酸　　　　　　　　
　　３．０ソルビタンセスキオルエート　　　２．０セ
タノール　　　　　　　　　　　２．０Ｐ、Ｏ，Ｅ　　
ソルビタンモノオルエート（２０［ｉ、Ｏ，）　　　５
．０ セラミド０．３ Ｃ）グリセリン　　　　　　　　　　５．０パラオキシ
安患香酸メチル　　　　０．１積製氷　　　　　　　　
全量を１００ｗｔ％とする惟 （２）　　調製法 Ｃ）成分を８０℃に加熱溶解した中へＡ）成分を均一に
分散し、これに８０℃に加熱溶解したＢ）成分を投入し
攪拌しつつ３０℃まで冷却して各スキンクリームを調製
した。

（３）　　特性 第１表に示す如く、遠赤外線をあまり放射しない酸化チ
タン、タルクを配合した比較例１，２のスキンクリーム
は、荒肌改善効果、保湿効果等の老化防止効果に劣るも
のであった。−・力、ジルコン、コージーライトを配合
した本発明のスキンクリームは保存安定性、老化防止効
果等に優れその差は明らかであった。

実施例３〜４、比較例３〜４ （○／Ｗ型スキスキンクリー ムラミドの代りに第２表に示す成分を配合する他は実施
例１と同様にして実施例３．４及び比較例３．４のスキ
ンクリームを調製した。その特性を第２表に示す。第２
表から明らかな如く、グルコシルセラミド、ガラクトシ
ルセラミドを配合した、実施例３．４のスキンクリーム
は、荒肌改善効果、保湿効果、大川テスト等で優れた老
化部１に効果を示した。一方、セラミ１の代りに、グリ
セノルモノステアレート、レノヂンをそれぞれ配合した
比較例３．４のスキンクリームは、老化防止りノ果に劣
りその差は明らかであった。

実施忰１５〜６　（０／Ｗ型スキンミルク）ジルコン配
合油の第３表の如く変化さセる他は下記組成の通り配合
して各種０／Ｗ型スキンミルクを調製し、試験を実施し
た。

Ａ）ジルコン 第３表に示ず星 Ｂ）流動パラフィン　　　　　　　　ｉ　ｏ、　。

セタノール　　　　　　　　　　　２，０コレステリン
　　　　　　　　　　１．０ソルビタンモノオルエート
　　　　０．５グルコシルセラミド　　　　　　　０．
４０）ソジウムセチルサルフェー１−　　　０．８精製
水　　　　　　　　全量を１００ｗｔ％止する量 （２）　　調製法 実施例１と同様に行なう。

（３）　　特性 第３表に示す如く、本発明のスキンミルクは老化防止効
果に優れたものであった。

実施例７〜８　（洗い流しパンク） ガラクトシルセラミドの配合量を第３表の如く変化させ
る他は下記組成の通り配合して、各種洗い流しバックを
調製し、試験を実施した。

（１１組成 原料組成　　　　　配合Ｒ（ｗｔ％） Ａ）　コ　−　ジー子　イ　ト　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　２．　０Ｂ）蜜ロウ　　　　　　　
　　　　　　２．０ステアリン酸　　　　　　　　　　
５．０ステアリルアルコール　　　　　　５．０スクワ
ラン　　　　　　　　　　２０．０ソルビタンモノステ
アレート３．０ ポリオキシエチレンソルビタン モノステアレート（２０Ｅ、０．）　　　　　６．０ガ
ラクトシルセラミド　　第３表に示す量Ｃ）アシルグル
タミン酸ソーダ　　　　３．０精製水　　　　　　　　
全量を１００ｗｔ％とする量 （２）　　調製法 実施例１と同様に行なう。

（３）　　特性 本洗い流しパックを２０分間塗布した後、お湯で洗い流
すテストを行なった時の特性を第３表に示す。第３表か
ら明らかな如く、本発明の洗い流しバンクの老化防止効
果は優れたものであった。

（発明の効果） 以上記載の如く、本発明の皮膚化粧料は、皮膚機能を冗
進し、皮膚の老化防止に顕著な効果を発現し、かつ美肌
作用を有する優れた皮膚化粧料を第１図 ５床長（Ｐ＾） 第２図 １１＋ 一／Ｉ！Ｌ−＆ （μｒＰＬ、）

【図面の簡単な説明】

第 ■ 図〜第４図は各々ジルコン、 コージーライ ト、酸化チタン、 タルクの分光赤外線放射率曲線 である。 第３図 う仄長 （μり 第４図 班長 （Ｐ→ 手続補正書（自発） １．事件の表示 昭和６３年特許願第２１２２１８号 ２、発明の名称 皮膚化粧料 ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住　所　東京都墨田区墨田五丁目１７番４号〒５３４　
　大阪市部島区友淵町１丁目５番９０号５、補正の対象 を、ｒ配合量」と訂正する。 （９）明細書第１０頁第９行目にｒ含存料ｊとあるをｒ
配合量１と訂正する。 ０ｍ　　明細書第２１頁第１表においてｒコージライト
１とあるをｒツージ−ライト１と訂正する。 （１１）明細書第２１頁第１表においてｒ含有量ｊとあ
るを（２ケ所）、ｒ配合ｉｊと訂正する。 ０２）　　明細書第２２頁第２表においてｒ含有Ｗｌｉ
とあるを（２ケ所）、「配合！！ｔ１と訂正する。 θ３　明細書第２３頁第３表においてｔコージライトＪ
とあるを（２ケ所）、ｒコージーライト」と訂正する。 圓　明細書第２３頁第３表においてｒ含有量Ｊとあるを
（２ケ所）、ｒ配合量１と訂正する。 ７、添付書類の目録 補正後の願書　　　　　　　　　　　１通６、補正の内
容 （１）　　願書を添付願書のように訂正する。 （２）明細書第４頁第１１行目にｒ８０％以上である１
とあるつぎにｒ遠赤外線放射性１を挿入する。 （３）明細書第６頁第３行目にｒ遠赤外線放射セラミッ
クス１とあるを、「遠赤外線放射性セラミックスｊと訂
正する。 （４）明細書第６頁第１５行目にｒカリオン」とあるを
、ｒカオリン１と訂正する。 （５）明細書第７頁第８行目に「遠赤外線放射セラミッ
クスｊとあるを、「遠赤外線放射性セラミックスｊと訂
正する。 （６）明細書第７頁第１１行目に「セラミック粉体ｊと
あるを、ｒ遠赤外線放射性セラミックス粉体１と訂正す
る。 （７）明細書第８頁第７行目に「セラミック粉体」とあ
るを、ｒ遠赤外線放射性セラミックス粉体１と訂正する
。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １）波長６〜２０μｍの範囲において、同一温度の黒体
   の電磁波放射量を基準としたときの電磁波放射百分率が
   ８０％以上である遠赤外線放射性セラミックス粉体とセ
   ラミド、グルコシルセラミド、ガラクトシルセラミドの
   少なくとも一種を含有してなる皮膚化粧料。