JPH0259421B2 - - Google Patents
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- JPH0259421B2 JPH0259421B2 JP57066496A JP6649682A JPH0259421B2 JP H0259421 B2 JPH0259421 B2 JP H0259421B2 JP 57066496 A JP57066496 A JP 57066496A JP 6649682 A JP6649682 A JP 6649682A JP H0259421 B2 JPH0259421 B2 JP H0259421B2
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 115
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003085 diluting agent Substances 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K10/00—Animal feeding-stuffs
- A23K10/30—Animal feeding-stuffs from material of plant origin, e.g. roots, seeds or hay; from material of fungal origin, e.g. mushrooms
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0004—Gaseous mixtures, e.g. polluted air
- G01N33/0009—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment
- G01N33/0022—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment using a number of analysing channels
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/20—Inorganic substances, e.g. oligoelements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K50/00—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
- A23K50/10—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for ruminants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A23N—MACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
- A23N17/00—Apparatus specially adapted for preparing animal feeding-stuffs
- A23N17/004—Apparatus specially adapted for preparing animal feeding-stuffs for treating by application of heat, e.g. by means of potato cookers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
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- G01M15/10—Testing internal-combustion engines by monitoring exhaust gases or combustion flame
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- G—PHYSICS
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、測定又は制御対象ガスの流路を分岐
させ、その分岐流路を流れる前記対象ガスの分流
比を測定又は制御する装置に関する。
させ、その分岐流路を流れる前記対象ガスの分流
比を測定又は制御する装置に関する。
上記の装置は、例えばエンジン排ガス中の特定
ガス(例えばHC,NOx,SOx等のガス)の総量
測定などに用いられる。
ガス(例えばHC,NOx,SOx等のガス)の総量
測定などに用いられる。
この総量測定は分岐流路によつてエンジン排ガ
スを分流して小容量の排ガスをサンプリングし、
そのサンプリングした排ガスの流量とその中に含
まれている特定ガスの濃度を測定すると共に、そ
れらの測定結果と分岐流路での排ガスの分流比と
を基にして、排ガス中に含まれる特定ガスの総量
を測定するものである。
スを分流して小容量の排ガスをサンプリングし、
そのサンプリングした排ガスの流量とその中に含
まれている特定ガスの濃度を測定すると共に、そ
れらの測定結果と分岐流路での排ガスの分流比と
を基にして、排ガス中に含まれる特定ガスの総量
を測定するものである。
ところで従来において、ガスの分流比を測定又
は制御するには各分岐流路中にキヤピラリーを設
けて行なつているが対象ガスがエンジン排ガスの
ように汚れているものや、あるいは、ミスト状の
粘着性物質を含むガスである場合には、前記キヤ
ピラリーが詰りやすいという致命的な欠点を伴う
ものであつた。
は制御するには各分岐流路中にキヤピラリーを設
けて行なつているが対象ガスがエンジン排ガスの
ように汚れているものや、あるいは、ミスト状の
粘着性物質を含むガスである場合には、前記キヤ
ピラリーが詰りやすいという致命的な欠点を伴う
ものであつた。
本発明は、かかる実情に鑑み、対象ガスの性状
を問わず適確な測定あるいは制御を行なえ、しか
も構造、製作ともに簡単であるガス分流比の測定
又は制御装置を提供することを目的としている。
を問わず適確な測定あるいは制御を行なえ、しか
も構造、製作ともに簡単であるガス分流比の測定
又は制御装置を提供することを目的としている。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図は、自動車エンジン排ガス中の特定成分
ガス、例えばHCガスの総量を測定するための計
測装置に本発明を適用した例を示し、エンジン1
から排出される排ガス(対象ガスの一例。以下対
象ガスという。)の流路2を第1の分岐流路3と
第2の分岐流路4の二つに分岐させ、これら分岐
流路3,4中に絞り弁5,6を介装してある。
ガス、例えばHCガスの総量を測定するための計
測装置に本発明を適用した例を示し、エンジン1
から排出される排ガス(対象ガスの一例。以下対
象ガスという。)の流路2を第1の分岐流路3と
第2の分岐流路4の二つに分岐させ、これら分岐
流路3,4中に絞り弁5,6を介装してある。
一方、N2ガス等の希釈ガス(混入ガスの一例。
以下混入ガスという。)を定量的に流す流路7に
キヤピラリー(図外)などをそなえた流量比調節
装置10を接続し、さらに、この流量比調節装置
10の下流側に混入ガス流路11,12を接続
し、前記流量比調節装置10からのガスを前記絞
り弁5,6の下流側において前記分岐流路3,4
中の対象ガスに混入させるべく、混入ガス流路1
1を第1分岐流路3に、混入ガス流路12を第2
分岐流路4に、夫々接続してある。
以下混入ガスという。)を定量的に流す流路7に
キヤピラリー(図外)などをそなえた流量比調節
装置10を接続し、さらに、この流量比調節装置
10の下流側に混入ガス流路11,12を接続
し、前記流量比調節装置10からのガスを前記絞
り弁5,6の下流側において前記分岐流路3,4
中の対象ガスに混入させるべく、混入ガス流路1
1を第1分岐流路3に、混入ガス流路12を第2
分岐流路4に、夫々接続してある。
そして、たとえば特公昭56−48822号公報に開
示された、いわゆるダブルセルタイプの流体変調
方式のガス分析計をその一例とするガス濃度検出
器13を、それのガス導入流路14,15を前記
混入ガス流路11,12の接続箇所a,aよりも
下流側の分岐流路3,4に接続して、前記接続箇
所a,aの下流側において分岐流路3と4中を流
れる混合ガス(対象ガス+混入ガス)中の所定成
分ガス、例えばエンジン排ガスが含むCO2ガスの
濃度差C(後述)を測定できるようにしてある。
示された、いわゆるダブルセルタイプの流体変調
方式のガス分析計をその一例とするガス濃度検出
器13を、それのガス導入流路14,15を前記
混入ガス流路11,12の接続箇所a,aよりも
下流側の分岐流路3,4に接続して、前記接続箇
所a,aの下流側において分岐流路3と4中を流
れる混合ガス(対象ガス+混入ガス)中の所定成
分ガス、例えばエンジン排ガスが含むCO2ガスの
濃度差C(後述)を測定できるようにしてある。
更に、前記第1分岐流路3に、その流路3を流
れる単位時間当りのガス量を測定する流量計16
と、前記対象ガス中のHCガスの濃度を測定する
第2の濃度検出器17を、その順に直列接続して
ある。
れる単位時間当りのガス量を測定する流量計16
と、前記対象ガス中のHCガスの濃度を測定する
第2の濃度検出器17を、その順に直列接続して
ある。
上記構成において、前記接続箇所aよりも上流
側における第1分岐流路3での対象ガスの流量を
Q2、それに対応する第2分岐流路4での対象ガ
ス流量をQ1混入ガス流路12における混入ガス
の流量をA、それに対応する流路11での混入ガ
ス流量をB、前記接続箇所aよりも下流側におけ
る第2分岐流路4における混合ガス中のCO2濃度
をC1、それに対応する第1分岐流路3での混合
ガス中のCO2濃度をC2とし、そして流路2におけ
る対象ガス中のCO2濃度をCEとすると、 C1=Q1CE/(Q1+A) C2=Q2CE/(Q2+B) であり、そのCO2の濃度差(C)は、 C=C1−C2=Q1CE/(Q1+A)−Q2CE/
(Q2+B)=(Q1B−Q2A)CE/(Q1+A)
(Q2+B) となる。そしてCO2濃度差(C)がOとなる条
件は、 Q1,Q2,A,B≠0において Q1B−Q2A=0 となり、つまり Q1/Q2=A/B となり、濃度検出器13によつて測定される混合
ガス中のCO2濃度の差(C)がOの場合に、対
象ガスと混入ガスの分流比が等しくなる。
側における第1分岐流路3での対象ガスの流量を
Q2、それに対応する第2分岐流路4での対象ガ
ス流量をQ1混入ガス流路12における混入ガス
の流量をA、それに対応する流路11での混入ガ
ス流量をB、前記接続箇所aよりも下流側におけ
る第2分岐流路4における混合ガス中のCO2濃度
をC1、それに対応する第1分岐流路3での混合
ガス中のCO2濃度をC2とし、そして流路2におけ
る対象ガス中のCO2濃度をCEとすると、 C1=Q1CE/(Q1+A) C2=Q2CE/(Q2+B) であり、そのCO2の濃度差(C)は、 C=C1−C2=Q1CE/(Q1+A)−Q2CE/
(Q2+B)=(Q1B−Q2A)CE/(Q1+A)
(Q2+B) となる。そしてCO2濃度差(C)がOとなる条
件は、 Q1,Q2,A,B≠0において Q1B−Q2A=0 となり、つまり Q1/Q2=A/B となり、濃度検出器13によつて測定される混合
ガス中のCO2濃度の差(C)がOの場合に、対
象ガスと混入ガスの分流比が等しくなる。
従つて、前記濃度検出器13がCO2ガスの濃度
差C=Oを検出するように、流量比調節装置1
0による混入ガスの分流比A/Bを調節すること
によつて、その混入ガスの分流比を基にして対象
ガスの分流比Q1/Q2を測定できる。そして、こ
の分流比Q1/Q2と、流量計16によつて測定し
た混合ガスの流量と、濃度検出器17によつて測
定したHCガスの濃度及び補正用として混入ガス
流量及び濃度から自動車エンジン排ガス中におけ
るHCガスの総量測定が可能となるのである。
差C=Oを検出するように、流量比調節装置1
0による混入ガスの分流比A/Bを調節すること
によつて、その混入ガスの分流比を基にして対象
ガスの分流比Q1/Q2を測定できる。そして、こ
の分流比Q1/Q2と、流量計16によつて測定し
た混合ガスの流量と、濃度検出器17によつて測
定したHCガスの濃度及び補正用として混入ガス
流量及び濃度から自動車エンジン排ガス中におけ
るHCガスの総量測定が可能となるのである。
尚、上記実施例では対象ガスの分流比Q1/Q2
を測定する場合を説明したが、対象ガスの分流比
Q1/Q2を制御する場合について、第1図を借り
て説明すると混入ガスを流量比調節装置10によ
つて所望の分流比(A/B=K)に設定すると共
に、その状態において濃度検出器13がCO2ガス
の濃度差C=Oを検出するように、前記絞り弁
5,6の開度調節を手動又は自動にて行ないそれ
によつて、対象ガスの分流比Q1/Q2(=K)を所
望通りに制御することができるのである。
を測定する場合を説明したが、対象ガスの分流比
Q1/Q2を制御する場合について、第1図を借り
て説明すると混入ガスを流量比調節装置10によ
つて所望の分流比(A/B=K)に設定すると共
に、その状態において濃度検出器13がCO2ガス
の濃度差C=Oを検出するように、前記絞り弁
5,6の開度調節を手動又は自動にて行ないそれ
によつて、対象ガスの分流比Q1/Q2(=K)を所
望通りに制御することができるのである。
尚、上記実施例では、所定成分ガスとして対象
ガス中に含まれているCO2を、混入ガスとして
N2ガス等の希釈ガスを用いたが、本発明はこれ
に限らず、たとえば対象ガス中に含まれておらず
混入ガス中にのみ含まれているガスを成分ガスと
して測定したりあるいは対象ガス、混入ガスの両
方に含まれているガスを前記所定成分ガスとして
用いてもよい。
ガス中に含まれているCO2を、混入ガスとして
N2ガス等の希釈ガスを用いたが、本発明はこれ
に限らず、たとえば対象ガス中に含まれておらず
混入ガス中にのみ含まれているガスを成分ガスと
して測定したりあるいは対象ガス、混入ガスの両
方に含まれているガスを前記所定成分ガスとして
用いてもよい。
第2図は別実施例を示し、第1図に示すものに
比べて、前記接続箇所a,aよりも下流側の各分
岐流路3,4夫々に濃度検出器13,13を設け
て、両検出器13,13によつて混合ガス中の所
定成分ガスの濃度差Cを検出するように構成し
たものであり、また第3図は第2の別実施例を示
すもので、対象ガス流路2を3本の流路3a,3
b,4に分岐させると共に、各流路3a,3b,
4に混入ガス流路11a,11b,12を接続
し、かつ混合ガス中の所定成分ガスの濃度を検出
する濃度検出器13…を設けて、各流路3a,3
b,4でのガス濃度の差を検出させるようにした
もので第1図の場合と同じ様にして対象ガスの分
流比を測定又は制御できる。
比べて、前記接続箇所a,aよりも下流側の各分
岐流路3,4夫々に濃度検出器13,13を設け
て、両検出器13,13によつて混合ガス中の所
定成分ガスの濃度差Cを検出するように構成し
たものであり、また第3図は第2の別実施例を示
すもので、対象ガス流路2を3本の流路3a,3
b,4に分岐させると共に、各流路3a,3b,
4に混入ガス流路11a,11b,12を接続
し、かつ混合ガス中の所定成分ガスの濃度を検出
する濃度検出器13…を設けて、各流路3a,3
b,4でのガス濃度の差を検出させるようにした
もので第1図の場合と同じ様にして対象ガスの分
流比を測定又は制御できる。
以上説明したように本発明は、冒頭に記載した
ガス分流比の測定又は制御装置において、各分岐
流路に夫々混入ガス流路を接続すると共に、該混
入ガス流路の接続箇所よりも下流側において、各
分岐流路中を流れる混合ガス中の所定成分ガスの
濃度差を検出する濃度検出器を設けてあることを
特徴とし、而して実施例で詳述したように、前記
所定成分ガスの濃度差をOにする条件において混
入ガスの分流比と対象ガスの分流比とが等しくな
り、従つて混入ガスの分流比を調節して前記濃度
差をOにすることによつて、そのときの混入ガス
の分流比を基にして対象ガスの分流比を測定で
き、又は、対象ガスの分流比を制御するには、そ
の所望の分流比に相当する比でもつて混入ガスの
分流比を設定し、そして前記濃度差をOにすべく
対象ガスの分流量を調節することによつて、対象
ガスを所望の分流比に分流制御することができる
ものである。
ガス分流比の測定又は制御装置において、各分岐
流路に夫々混入ガス流路を接続すると共に、該混
入ガス流路の接続箇所よりも下流側において、各
分岐流路中を流れる混合ガス中の所定成分ガスの
濃度差を検出する濃度検出器を設けてあることを
特徴とし、而して実施例で詳述したように、前記
所定成分ガスの濃度差をOにする条件において混
入ガスの分流比と対象ガスの分流比とが等しくな
り、従つて混入ガスの分流比を調節して前記濃度
差をOにすることによつて、そのときの混入ガス
の分流比を基にして対象ガスの分流比を測定で
き、又は、対象ガスの分流比を制御するには、そ
の所望の分流比に相当する比でもつて混入ガスの
分流比を設定し、そして前記濃度差をOにすべく
対象ガスの分流量を調節することによつて、対象
ガスを所望の分流比に分流制御することができる
ものである。
即ち、混入ガスの分流比を基にして対象ガスの
分流比を間接的に測定又は制御するものであり、
従つて、対象ガスの流路中には従来のようなキヤ
ピラリー等を設ける必要がないので、エンジン排
ガスやその他の汚れたガスを分流比の測定又は制
御対象にすることができ、つまり対象ガスの性状
を問わず分流比の測定又は制御を適確に行なうこ
とができるものである。さらに本発明では、たと
え対象ガスの流量が安定しない場合でも簡単且つ
適確にその分流比を測定あるいは制御できる利点
がある。
分流比を間接的に測定又は制御するものであり、
従つて、対象ガスの流路中には従来のようなキヤ
ピラリー等を設ける必要がないので、エンジン排
ガスやその他の汚れたガスを分流比の測定又は制
御対象にすることができ、つまり対象ガスの性状
を問わず分流比の測定又は制御を適確に行なうこ
とができるものである。さらに本発明では、たと
え対象ガスの流量が安定しない場合でも簡単且つ
適確にその分流比を測定あるいは制御できる利点
がある。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は、第1
実施例の全体説明図、第2図及び第3図は各々別
実施例の要部説明図である。 2……測定又は制御対象ガスの流路、3,4…
…分岐流路、11,12……混入ガス流路、13
……濃度検出器。
実施例の全体説明図、第2図及び第3図は各々別
実施例の要部説明図である。 2……測定又は制御対象ガスの流路、3,4…
…分岐流路、11,12……混入ガス流路、13
……濃度検出器。
Claims (1)
- 1 測定又は制御対象ガスの流路を分岐させ、そ
の分岐流路を流れる前記対象ガスの分流比を測定
又は制御する装置であつて、各分岐流路に夫々混
入ガス流路を接続すると共に、該混入ガス流路の
接続箇所よりも下流側において、各分岐流路中を
流れる混合ガス中の所定成分ガスの濃度差を検出
する濃度検出器を設けてあることを特徴とするガ
ス分流比の測定又は制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57066496A JPS58184531A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | ガス分流比の測定又は制御装置 |
US06/482,313 US4555931A (en) | 1982-04-21 | 1983-04-01 | Apparatus for measuring or controlling the separation ratio of gas |
DE3312525A DE3312525C2 (de) | 1982-04-21 | 1983-04-07 | Vorrichtung und Verfahren zur Messung und Überwachung des Aufteilungsverhältnisses verzweigter Gasströme |
GB08309643A GB2119088B (en) | 1982-04-21 | 1983-04-08 | An apparatus for measuring or controlling the separation ratio of a gas |
KR8301555A KR870000330B1 (en) | 1982-04-21 | 1983-04-14 | Apparatus for measuring or controlling the separation ratio of gas |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57066496A JPS58184531A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | ガス分流比の測定又は制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58184531A JPS58184531A (ja) | 1983-10-28 |
JPH0259421B2 true JPH0259421B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=13317473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57066496A Granted JPS58184531A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | ガス分流比の測定又は制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4555931A (ja) |
JP (1) | JPS58184531A (ja) |
KR (1) | KR870000330B1 (ja) |
DE (1) | DE3312525C2 (ja) |
GB (1) | GB2119088B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6093954U (ja) * | 1983-12-03 | 1985-06-26 | 株式会社堀場製作所 | ガス流路切換装置 |
JPH0619311B2 (ja) * | 1985-10-19 | 1994-03-16 | 株式会社堀場製作所 | 多成分同時測定用ガス分析装置 |
US4686846A (en) * | 1985-11-27 | 1987-08-18 | Kabushiki Kaisha Tsukasa Sokken | Air/fuel ratio measuring device |
DE3741817A1 (de) * | 1987-12-10 | 1989-06-22 | Messerschmitt Boelkow Blohm | Vorrichtung zur steuerung bzw. regelung von gasgemischen |
PH29984A (en) * | 1989-11-01 | 1996-10-29 | Schering Corp | Colored contact lens having very natural appearance |
JP2841224B2 (ja) * | 1990-02-07 | 1998-12-24 | 株式会社堀場製作所 | 気液分離器 |
JPH0545284A (ja) * | 1991-08-17 | 1993-02-23 | Horiba Ltd | パーテイキユレート連続分析装置 |
DE4213051A1 (de) * | 1992-04-21 | 1993-10-28 | Siemens Ag | Verfahren und Anordnung zum Messen der Konzentration eines Nachweisgases in einem ein Störgas enthaltenden Meßgas |
DE4407345A1 (de) * | 1994-03-05 | 1995-09-07 | Testo Gmbh & Co | Verfahren und Vorrichtung zum Messen eines Gasmediums mit einem chemischen Sensor |
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