JPH025923A - カプセル型圧力測定装置とその製造方法 - Google Patents

カプセル型圧力測定装置とその製造方法

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JPH025923A
JPH025923A JP1032542A JP3254289A JPH025923A JP H025923 A JPH025923 A JP H025923A JP 1032542 A JP1032542 A JP 1032542A JP 3254289 A JP3254289 A JP 3254289A JP H025923 A JPH025923 A JP H025923A
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S439/00Electrical connectors
    • Y10S439/93Coupling part wherein contact is comprised of a wire or brush

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、流体圧検出装置に関し、詳述すれば、血圧検
出用トランスジューサに関する。
(従来の技術) 患者の血圧を知る、と言うことは、その組合の医学上の
状態を適切に把握する為にら、時として必要なことであ
る。血圧を連続監視すれば、医療に携わる人をして、ス
トレスなどの心筋系の症候を迅速に把握せしめることが
出来る。血圧を測定するのに、帯状エアバッグを包帯の
ように腕に巻き付けた後、空気を送り込んで脈拍の変化
をマノメータで直読するものもあれば、血管内にカテー
テルを挿入して、カテーテルを介して血液の圧力を電気
的に測定するものもある。
本発明は後者に関する乙のであって、そのような血圧検
出装置にあっては、医者か動脈ないしその他の血管内で
の血圧を測定したいときに、針を動脈ないしその他の血
管に差し込み、その針を介してカテーテルを挿通ずるこ
とにより、生体内の所望の部位での血圧を測定ずろよう
になっている。
必要に応じて、例えば心臓のどこかの心室などの器官内
での血圧を測定することもあるが、その場合、カテーテ
ルはその部位に届くまで差し込まれる。その後、カテー
テル内に無菌溶液を充填して、生体内の部位における心
筋系の圧力変化が生体外に設置した圧力検出装置に面記
無菌溶液を介して伝わるようになっている。このような
圧力検出装置には、カテーテルの先端におけろ流体の圧
力値に比例した電気信号を発する圧力トランスジューサ
が使われている。この電気信号は、適当な処理回路を介
してアナログ若しくはデジタル式表示装置や、ブラウン
管などに供給して、検出した血圧を表示するようになっ
ている。
従来、血圧を測定若しくはモニタするのに使われている
圧力検出器は、余りにも高価で使い捨てにする訳には行
かなかった。その代り、使う都度、−々消毒して用いる
有り様であった。したがって、使い捨てにしないことか
ら得られる経済性を鑑みても、用時の消毒作業に伴う時
間の損失と人件費などの諸経費の損失のほうが著しい。
それに、近時の医療に伴う諸経費の増加に伴って、使い
捨て式の圧力検出器の需要か増大している。
そこで、米国特許第4,576.181号には、使い捨
て式の血圧検出器が開示されている。この特許による血
圧検出器は、殻状のハウジング内に、トランスジューサ
を構成する半導体の表面に光が届かないように不透明な
遮光板で覆われた圧力トランスジューサを直接装入した
しのである。圧力トランスジューサの反対側は、液体が
充填されているカテーテルと連通したハウジング内の液
路に臨んでいる。しかも、液路の一部分には、流体圧を
圧力トランスジューサに伝達するゲル状物質が充填され
ている。また、ハウジング内には、圧力トランスジュー
サに隣接して、パッドを備えた厚膜式ハイブリッド型温
度補償回路を含む誘電体基板が設けられており、そのパ
ッドには、外部からハウジング内へと延在する絶縁ケー
ブルの芯線が接続されている。
この先行技術による使い捨て式血圧検出器は、それまで
に使われていたものに比べれば低廉ではあるが、材料費
と製造コストとが思ったよりも高くついている。詳述す
れば、圧力トランスジューサに隣接して誘電体基板に配
置した厚膜式ハイブリッド型温度補償回路の如きの部品
を用いていることから、コストが高くついている。また
、ハウジング内に圧力トランスジューサ用チップを手作
業で組み込んだり、このチップを温度補償回路と接続し
、更には、温度補償回路をケーブルに接続するのに要す
る労力は、無視できるものではない。
それに、血圧変化を圧力トランスジューサに伝達するゲ
ル状物質にして乙、前記液路の所定部分に充填させるの
に、カテーテル連結員を介してそれを注入する必要があ
る。
(発明の目的) 本発明は、従来の血圧検出器に伴う諸問題点を鑑みてな
されたものであって、繰り返し使用する血圧検出器より
もコストか低く、また、手作業を要4°るとしてらそれ
を最少限に止どめて、容易に組み立てることのできる使
い捨て式血圧検出器を堤供するのを目的としたものであ
る。
また、圧力トランスジューサを予め組み立てた単体とし
て用意し、これを用いて血圧検出器に仕上げるに当たり
、岐路及び電気回路と容易に接続し得るようにすること
も、本発明の別の目的である。
(発明の構成) 本発明によれば、流体圧を測定する装置は、半導体回路
と感圧面とを備えたソリッドステート型圧力トランスジ
ューサで構成されている。半導体回路に設けた複数の接
点を介して圧力トランスジューサに電気信号を供給する
傍ら、感圧面に圧力を作用させると、感圧面に歪が生ず
るが、この歪に相当する電気信号が圧力トランスジュー
サからその出ツノ信号として取り出される。言うまでも
なく、この出力信号は、印加圧力の大きさの関数として
変化するものである。
この装置にはハウジングらあって、このハウジングは、
圧力トランスジューサを配設する空洞と、岐路と接続す
る連結具とを備えている。また、圧力トランスジューサ
の感圧面の近傍まで延在する貫通路らハウジングに設け
られている。圧力トランスジューサは、チップ支持体に
載置した上で、前記空洞に装入されている。このチップ
支持体は、貫通路と圧力トランスジューサの仲立ちを取
り持つインターフェースが備わっていると友に、貫通路
と感圧面との間で流体圧を伝達する手段をも備わってい
る。
圧力トランスジューサとの間での電気信号の入出力は、
複数の絶縁電導体を介して行われる。そのため、この絶
縁層伝導体と半導体回路の接点との間を接続ずろのに要
ずろクイック接続式インターフェースら、チップ支持体
に設けられている。
更に、チップ支持体には、圧力トランスジューサの感圧
面の片側を流体圧伝達手段に露見させるが、反対側を貫
通路の流体から遮断する手段ら設けられている。
本発明のその他の特徴や利点などについては、下記の説
明から一層明らかになるであろう。
(実 施 例) 以後、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施
例を詳述する。
本発明の第1実施例による血圧モニタ用トランスノユー
サを第1図に20で示す。図示の血圧モニタ用トランス
ノユーサ20はカテーテルと共に用いるものであって、
この場合でのカテーテルの一端は、患者の血管若しくは
動脈に用時接続され、他端は食塩溶液などの薬液源に接
続して、圧力センナが薬液に浸されるように、即ち、薬
液源と直列接続されるようにする。そのために、血圧モ
ニタ用トランスジューサ20には、下部ハウジング部3
0の両端部に設けた2個のカテーテル接続具24の間を
延在するよう貫通路22を設けている。
カテーテルの各端を対応する連結具24に接続するのに
、各連結具24に内歯を有するナツト28(第3図に示
す溝60に係合する)が設けられている。貫通路22の
中心部は、第2図と第3図とに示すように、下部ハウジ
ング部30の底と一体形成した筒部26により形成され
ている。下部ハウノング部30には上部ハウジング部3
2が取り付けれていて、雨音はフラットケーブル40に
より接続されている。下部ハウジング部30と上部ハウ
ジング部32とは、いずれもプラスデック材を成形して
製造したものであって、特に上部ハウジング部32は遮
光のために不透明になっている。
第2図に示すようにフラットケーブル40は4本の芯線
42を備えたしのであって、ハウジングi’130.3
2で内包したソリッドステート型圧力トランスノユーサ
のチップ(第1図には示していないが、後述する。)と
の間での電気信号の伝達に使われるものである。フラッ
トケーブル40の他端は、電話線によく使われているモ
ジューラジャック48に接続されいる。このモジューラ
ジャック48にはレリーズレバ−50があって、該レリ
ーズレバ−50を押せば、対応するモノューラコネクタ
(雌形連結具)から外せるようになっている。
図示していないが、4本の芯線42の他に、ルーメンも
このフラットケーブル40に含まれていると」(に、」
一部ハウジング部32と、モジューラジャツク48の近
傍にあるオリフィス52との間を延在している。ルーメ
ンは、上部ハウジング部32の内部圧力を周囲の気圧に
なじませるための連通路を構成するののである。尚、符
号54はフラットケーブル40上のゴム製のカバーであ
って、モジューラコネクタとモジューラジャックとの接
続部に液体がかかったり、かかるのを防ぐものである。
第1実施例による血圧モニタ用トランスジューサ20の
詳細な構成を第2図から第8図に示す。
このトランスジューサ20の内部、殊に、上部ハウジン
グ?832と下部ハウノング部30の内部については、
第2図に詳しく示されている。第2図において、下部ハ
ウジング部30には、ソリッドステート型圧力トランス
ジューサ用チップ36か据え付けられているチップ支持
台34が装入されている。このように装入すると、チッ
プ36は貫通路22の内部と連通ずるので、貫通路22
内の流体に浸されることになる。このチップ36は、下
部ハウジング部30の内面に直接据え付けても良いもの
の、図示の実施例では、チップ36の底面におけろ感圧
膜がチップ支持台34に形成したオリフィス66を覆う
ように、チップ36をチップ支持台34に接着さ仕たう
えで、装入している。
チップ支持台34に据え付けたチップ36は、成形時に
チップ支持台34と一体形成した棚76から延在する複
数の平坦な電極38と電気的に接続されている。チップ
支持台34の利点と、ソリッドステート型圧ノノトラン
スノユーサ用チップ36とチップ支持台34の接続につ
いての詳しいところをこれから説明する。
チップ支持台34におけろ電極38はほぼU字形になっ
ていて、棚76から上方へと互いに平行に延在している
。フラットケーブル40の一端の絶縁被覆を切り取れば
、4本の芯線42の端部が剥き出しになるが、この剥き
出した芯線42の端部は、捩っておくと共に、半田付け
して固めておくのが望ましい。そしてその芯線42の端
部を上部ハウジング部32に形成したスロット44に挿
通することで、上部ハウジング部32の内面に形成した
平行リブ47の間jこおける溝46に臨むようにする。
このように芯線42の端部をスロット44に挿通した後
、スロット44におけるフラットケーブル40の周囲を
接着剤で固めて、抜は止めを施す。谷溝46の幅は電極
38の幅よりもいくらか広くして、上部ハウジング部3
2を下部ハウジング部30にかぶ仕ると、電極38が対
応する溝46に係入して対応する芯f!42と接触する
ようにする。尚、上部ハウジング部32の詳細な構成に
ついては、第7図と第8図にそれを示す。
第3図の縦断面図には、チップ36とチップ支持台34
とチップ36といずれかの芯線42との関係が明確に示
されている。この図において、上部ハウジング部32を
下部ハウジング部30にかぶ仕ることによりハウジング
本体を形成すると、各電極38は対応する芯線42と接
触しているのは明らかである。各電極38は、それ自体
が弾力性を備えているので、上部ハウジング部32を下
部ハウジング部30にかぶせるにつれて各電極38は内
側に押し込まれてたわむものの、原形復帰しようとする
力か働くので、電施38と対応する芯線42との接触は
一層確実なものとなる。更に、電極38が芯線42と接
触するに当たっては、電極38は対応する溝46に係入
するがら、自動調心機能しここ5で果たされることにな
る。このような接続法を用いれば、半田付けを行う必要
がないなどの11点が得られる。
チップ支持台34の下面には、下部ハウジング部30に
おいて貫通路22と連通ずるオリフィス68に締り嵌合
する円形断面の中空突起62が形成されている。突起6
2の中空部66は、チップ36の感圧膜106が連結具
24に接続したカテーテル内の流体と接触するようにし
ている。言うまでもないことではあるが、カテーテル内
の流体がチップ36そのものと接触ずろことはない。ま
た、感圧膜10Gとカテーテル内の流体との接触は、中
空81に66に充填したシリコンゲル64(又は、その
池の適当な非圧縮性ゲル状物質)を介して行われるよう
になっている。即ち、カテーテル内の液圧の変動は、こ
のシリコンゲル64を介して感圧膜106に伝達される
のである。下部ハウジング部30の詳細な構成について
は、第4図から第6図に、また、チップ支持台のそれに
ついては第9図と第1O図に示す。
チップ支持竿34は、上部及び下部ハウジング部とは別
に予め成形しておいたらのであって、ソリッドステート
型圧力トランスジューサ用チップ36を装入した上で、
下部ハウジング部30に装着するようにしている。実際
の下部ハウジング部30への装着に先立って、中空部6
6にゲル物質6・1を充填すると共に、電極38をほぼ
U字形に折り曲げておく。このようにチップ36が装入
されたチップ支持竿34を下部ハウジング部30に装着
するに当たり、中空突起62は、オリフィス611Hこ
係入するようにする。その後、下部ハウジング部30の
上部内面に形成した複数の溝84に接着剤を充填(滴下
)して、中空突起62とオリフィス68の内周面との間
に流入するようにして、両者を接着させる。ここで用い
る接着剤は比較的濃度の薄い液状のらの、例えば、低粘
度性ポリウレタン接着剤が望ましく、それを用いれば、
中空突起62の外周面とオリフィス68の内周面との間
には、し細管現像で染み込むので、両者間に有り得る細
かい空洞は十分閉塞されるようになる。
前述のようにチップ36を装入したチップ支持台34を
下部ハウノング部3oに装着、固定した後は、例えばン
アノアクリレート接着剤を、上部ハウジング部32の外
周におけるリップ8oの外面に塗布した上で、上部ハウ
ジング部32を下部ハウノング部32に対してがぶ仕る
ことにより、両前を閉鎖する。
前述したように、血圧モニタ用トランスジユーザ20を
組み立てろごとは、チップ36はチップ支持台34に予
め装入されていること、電極38と芯線42七の接続が
単に上部ハウジング部32を下部ハウジング部3oに対
してがぶ廿ることにより達成されることがら、非常に容
易であるのは明らかである。従って、血圧モニタ用トラ
ンスジューサ20の製造コストは、従来のものに比べて
非常に低い。また、従来の血圧モニタ用トランスジユー
ザとは異なって、本発明による血圧モニタ用トランスジ
ューサはソリッドステート型であるから、電気回路部品
が配置されている、比較的厚みのあるハイブリッド回路
板を用いる必要はない。その代り、ソリッドステート型
では、薄膜補償回路を、通常チップにおいて用いられて
いる半導体部品に設けるだけでよいのである。
1jり述のソリッドステート型圧力トランスジューサ用
チップ36に用いた圧力検出回路の詳細な構成を第12
図と第13図に示す。(ただし、薄膜補償回路について
は示していない。)ソリッドステー)・型圧力トランス
ジューサInチップ36の作用は、圧電抵抗式シリコン
圧力センサの作用と同様でよく知られている所であり、
チップ36そのものは、検出用抵抗100,102がN
−型シリコンウェハ104に配置されているP−型領域
を備えている。ウェハ104の中心部は、比較的薄いシ
リコン製感圧膜106で構成されている。このウェハ1
04の上面と下面とは、酸化シリコン製の絶縁膜108
で覆われている。
検出用抵抗+00.102を備えたP−型領域は、感圧
膜106に近接して、その直下の空洞7゜の外縁を囲繞
しており、導線1!oにより通常のホイーストンブリッ
ノ回路に形成されている。温度変化に伴うチップ36の
変動を補償するための薄膜製ハイブリッド補償回路は、
ウェハー104上の導線110の外側において領域74
に配した複数のトリミング用抵抗(図示せず)で構成さ
れている。
そこで、感圧膜106の両側に異なった液圧を作用させ
ると、感圧膜106は液圧の小さい方へとたわむが、そ
れに伴って生ずる歪により、検出用抵抗+00.102
の相対抵抗値が変動する。
他方、圧力トランスジューサ用チップ36を、感圧膜1
06の両側に作用する同一圧力にさらけ出すと、抵抗1
00、+02の抵抗値は同一のままである、即ち、変動
しない。従って、このような平衡状態では、ブリッジ回
路の対角隅におけろ一対のノード114に電圧を印加ず
ろと、別の対角隅における一対のノード112の間での
電位差がおおよそゼロになる。しかし、両側の圧力が等
しくない時に感圧膜106がたわむと、抵抗!00の抵
抗値は増大し、抵抗102の抵抗値は減少するので、ノ
ード112の間の電位差が圧力差に直接比例して変化す
る。即ち、ホイーストンブリジ回路が不平衡状態になる
。従って、感圧膜106の片側に大気圧が作用している
一方で、測定すべき圧力がその反対側に作用する時に得
られるゲージ圧と比例するノード112間の出力電圧が
、チップ36からの出力となるのである。
本発明はチップ支持台34の製造の自動化にも関するも
のであって、そのプロセスを第11図にA、[3,C,
Dの順で示す。この図において、まずステップAにおい
て、薄い、可撓性の金属帯状体116を生産ライン上の
ポンチの下へ搬送して、電極38に相当する部分を残し
てほぼ矩形の穴を穿設する。金属帯状体116は、ニッ
ケル鍍金を下地として施したものであって、電極38と
して仕上げるためには、別の金属メツキがその下地の上
に施されている。殊に、各電極38の内端部には金が鍍
金されて、チップ36にある金メツキのパッド(図示せ
ず)に電極38を接続するのに用いる金製のフライ線7
4と接触するようになっている。また、各電極38の反
対側の端部は、金属帯状体116とまだ連なっているも
のの、フラットケーブル40の芯線42と接触すると両
者間で電気路が出来るように、鉛若しくは錫の半田が付
けられている。
次のステップBにおいては、チップ支持台34の下部9
0と上部92とを、棚76が金メツキを施した内端部7
8の下に臨むように、また、下部の縁が金属帯状体11
6に於ける穴の縁と整合するように、金属帯状体!16
に対して樹脂を流し込むことにより一体成形する。上部
92はほぼ矩形であって、一端側に広幅スロットが形成
されている。(但し、第1θ図のステップBにおいては
、上部92は省略して示していない。)その後、ステッ
プCにおいて電極38に相当する細長い部分を金属帯状
体116から切り離す。上部92のスロットにより、チ
ップ36を載置する下部90の表面が外部に露見するよ
うになり、中空部66の上方に空洞70が形成される(
ステップD)。そして、チップ36の上面にある金メツ
キのパッドを、金製フライ線74を介して電極38の内
端部76に接続する。86をもって示した組立体として
チップ支持台34を成形した後、組立体86をひつくり
かえして、中空突起62内の中空部66にシリコンゲル
64を充填する。このように、チップ支持台34として
の組立体86は、殆ど自動化したプロセスで製造できる
のは明らかである。尚、組立体86が次から次へと成形
される金属帯状体116は、組立体86が付いたままロ
ール状に巻き取って、用時に備えても良い。
即ら、本格的に血圧モニタ用トランスジューサ20を組
み立てるに当たっては、組立体86の付いているロール
状の金属帯状体116を連続してポンチへ搬送すること
により、組立体86を金属帯状体116から切り離すと
共に、電極38をほぼU字形に折り曲げる。これより、
チップ支持台34が個々に得られるようになり、そこへ
ソリッドステート型圧力トランスジューサ用チップ36
を載置することで血圧モニタ用トランスジューサ20か
完成するのである。
本発明の血圧モニタ用トランスジューサの第2実施例を
第14図において、120を以て示す。
この血圧モニタ用トランスジューサ+20は、貫通路2
2の向きとカテーテル連結具24の構成において、第1
実施例による血圧モニタ用トランスジユーザ20とは異
なっている。第2実施例では、下部ハウジング部130
に、貫通路22が延在する筒部+26がそのハウジング
部130の幅方向を横切るように形成されている。(因
に、第1実施例では、筒部26は下部ハウジング部30
の長手方向に延在している。)この点を省けば、血圧モ
ニタ用トランスジューサ120は、第1実施例の血圧ト
ランスジューサ20とほぼ同一構成であるので、下部ハ
ウジング部+30と上部ハウジング部132とチップ支
持台34の取付けなどについては、ここでは図示してい
ない。但し、同一部品については、第1実施例の説明に
おいて用いたのと同一符号を用いて示しである。
第15図は本発明の変形例を概略図で示すものである。
血圧モニタ装置によっては、人力インピーダンスが比較
小さいのでなければならないのもある。この場合、例え
ばソリッドステート型圧力トランスジューサ用チップ3
6の如きのちのでは、高インピーダンス源からの直流電
圧には応動しない。従って、第15図の変形例において
は、前述の血圧モニタ装置から延在していると共に、雌
形連結具(モジューラコネクタ)138にて終端してい
るケーブル140のいずれかの芯線142に、雌形連結
具138の内部において抵抗150の一端を接続してい
る。この抵抗150の他端は導線I4・1を介して、そ
れ又雌形連結具+38の内部にjFヨ成した、あるいは
、埋設した常開スイッチを構成4−る固定端子146に
接続されている。従って、第1図に示したモジューラジ
ャック48をその雌形連結具138に差し込むことによ
り接続すると、曲記したフラットケーブル40内の4本
の芯線42の内、第15図で上方に示した芯線が、雌形
連結具138における対応する芯線142と接続される
傍ら、その芯線142をスイッチ端子+46に接触せし
めるので、常開スイッチは閉成する。これにより、萌記
抵抗150が、第15図において上方に示したケーブル
40の芯線42と下方に示したケーブル140の芯線1
42と並列接続される。そこで、第15図において上方
と下方に示したケーブル40の芯線42がチップ36か
らの出力を送信するのに使われているのであれば、モニ
タ装置には、抵抗150の並列接続により定まるインピ
ーダンスが人力されることになる。
この場合での抵抗150の抵抗値を例えば375オーム
とすれば、モニタ装置の入力インピーダンスを300〜
350オームとすることができる。
従来の血圧モニタ用トランスジューサにおいては、抵抗
150と同様に作用するインピーダンス整合用抵抗は、
トランスジューサのハウジングに装入するのが普通であ
る。それに対して、本発明では、ハウジングではなくて
、雌形連結具138にその抵抗!50を埋設しているこ
とから、(a)血圧モニタ用トランスジューサ20.1
20を使い捨てで使った場合、ケーブル+40はモニタ
装置に接続したままでよく、抵抗150まで捨てる必要
はない、換言すれば、ケーブル140が使える限り、イ
ンピーダンス整合用抵抗も使えること、(b)インピー
ダンス整合用抵抗はハウジングに設けていないから、血
圧モニタ用トランスジューサ20、+20のハウジング
を全体として小型化できる、それに、重要なことである
が、(C)血圧モニタ用トランスノユーサ側にインピー
ダンス整合用抵抗を設けていないので、抵抗から発する
熱によりチップ36が不安定になることがない、などの
利点が得られる。殊に、上記(C)の利点については、
インピーダンス整合用抵抗が血圧モニタ用トランスノユ
ーサのハウジングに設けられている従来の装置との比較
実験の結果、本発明の装置は初期ウオームアツプ期間で
の熱ドリフトは30%以下であり、従来装置に比へて1
/3時間(従来の装置は240秒かかった)で安定した
ことからら、明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例による血圧モニタ用トラ
ンスジューサの斜視図、第2図は、同血圧モニタ用トラ
ンスジューサの分解斜視図、第3図は、同血圧モニタ用
トランスジューサの縦断面図、第4図は、同血圧モニタ
用トランスジューサの上部ハウジング部を省いたところ
を示す平面図、第5図は、第4図における線5−5に沿
う横断面図、第6図は、第4図における線6−6に沿う
横断面図、第7図は、上部ハウジング部の内部を示す平
面図、第8図は、第7図における線8−8に沿う横断面
図、第9図は、圧力トランスジューサ用チップの支持台
を示す平面図、第1O図は、第9図における線10−1
0に沿う横断面図、第1i図は、金属帯状体に連続して
チップ支持台を成形する所を示す斜視図、第12図は、
本発明において用いるソリッドステート型トランスジュ
ーサ用チップの概略図、第13図は、第12図における
線1313に沿う横断面図、第14図は、本発明の第2
実施例による血圧モニタ用トランスジュ−サの斜視図、
第15図は、本発明の変形例を示す概略説明図である。 22・・・貫通路、  26.126・・・筒部、30
・・・下部ハウジング部、 32・・・上部ハウジング部、 34・・・チップ支持台、 36・・・圧力トランスジューサ用チップ、62・・・
円形断面突起、64・・・シリコンゲル、106・・・
感圧膜。 特許出願人 アボット・ラボラトリーズ化 理 人 弁
理士 青 山 葆 池1名図面の浄書(内容に変更なし
) 6ぬrt2・ 呻・9・ 6qゾ・f・ 図面の浄書(内容に変更なし) 7面の浄書(内容に変更なし) θ曽l五 Fr=z−、’−7ど(σ丁5゛に¥更なし)θ喝y、
14゜ 手続補正書坊 式) %式% 発明の名称 カプセル型圧力測定装置とその製造方法3゜ 補正をする者 事件との関係

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流路における流体圧を測定する装置であって、 (a)複数の電気接続部が設けられている半導体回路と
    、圧力が作用すると、前記電気接続部を介してその圧力
    の関数として変化する出力信号を圧力トランスジューサ
    をして発生せしめる歪を生ずる感圧面とからなる圧力ト
    ランスジューサと、 (b)該圧力トランスジューサを収容する空洞を備え、
    前記流路に取り付ける連結具と、流体圧が前記感圧面に
    伝達されるように前記感圧面の近傍を延在する貫通路と
    を含むハウジングと、 (c)圧力トランスジューサに対して電気信号を入出力
    する複数の絶縁電導体と、 (d)前記圧力トランスジューサを支持して、前記空洞
    内に収納されているチップ支持体であって、前記流路と
    前記感圧面との間での流体圧伝達を担う伝達手段を含む
    、前記流路と圧力トランスジューサとの間の流体インタ
    ーフェースと、前記絶縁電導体と前記電気接続点との間
    を接続するクイック接続式電気インターフェーと、前記
    感圧面の片側が前記伝達手段と接触し、また、反対側が
    前記貫通路とその内部の流体とから隔離されるように、
    前記圧力トランスジューサを前記空洞内でシールする手
    段を有するチップ支持体からなることを特徴とする圧力
    測定装置。
  2. (2)請求の範囲第1項に記載のものであって、チップ
    支持体の前記クイック接続式電気インターフェースが、
    前記電気接続点と接続した複数の電極を備え、各電極が
    ほぼU字形を呈する傍ら、それ自体のばね力で前記絶縁
    電導体と係合していること。
  3. (3)請求の範囲第1項に記載のものであって、前記チ
    ップ支持体が、圧力トランスジューサを着座させる陥落
    部を有するほぼ平坦面と、前記感圧面の下方において、
    前記陥落部に形成した開口とからなること。
  4. (4)感圧手段と、ハウジング手段と、該ハウジング手
    段に設けた支持手段とで構成されている、カテーテルに
    接続して該カテーテル内での流体圧の大きさを表す電気
    信号を発する圧力検出装置であって、 前記感圧手段が、 第1面と第2面とを備え、両者間に生ずる圧力差を検出
    して流体圧の大きさを表す電気信号を発するべく作用す
    るものであって、前記電気信号を複数の導体に供給する
    接点手段が前記第2面に設けられた構成であり、 前記ハウジング手段が、 カテーテルと連通する流路とシール接続する連結手段と
    、ハウジング手段の内部に於ける、前記第1面に近接す
    る部位へと、前記連結手段から流体を伝達する通路手段
    と、装置から前記電気信号を伝える電気ケーブルとから
    なり、また、 前記支持手段は、 前記第1面と前記通路手段との間を延在すると共に、流
    体圧を前記通路手段から第1面に伝達する圧力伝達手段
    を有する孔を形成し、前記通路手段に対してシールした
    状態でハウジング手段において前記感圧手段を収納して
    おり、前記導体から前記電気ケーブルへと、複数の弾性
    電極を介して伝達する作用をなすように構成されている
    ことを特徴とする圧力検出装置。
  5. (5)請求の範囲第4項に記載のものであって、前記支
    持手段が、前記第1面に近接する部位において前記孔を
    囲繞し、かつ、前記通路手段へと延在するように形成し
    た中空突起を備えており、而して、前記伝達手段が中空
    突起内に配置されていること。
  6. (6)カテーテルにおける圧力を測定するに有用なもの
    にして、感圧面と、複数の電気接続点と、チップ支持体
    と、複数の導体を有する電気ケーブルと、ハウジングと
    からなる圧力トランスジューサを用いた圧力検出装置の
    製造方法であって、チップ支持体に圧力トランスジュー
    サを取付け、前記電気接続点とチップ支持体にある複数
    の電極とに電線を接続して、両者間に電気回路をこしら
    え、 前記電極をほぼU字形に折り曲げ、 前記感圧面の近傍においてチップ支持体に設けられてい
    る孔にほぼ非圧縮性ゲル状物質を充填し、圧力トランス
    ジューサが取り付けられているチップ支持体を、前記孔
    が、ハウジングをカテーテルに接続するためのカテーテ
    ル連結具と連通するように、ハウジングの第1部品に形
    成されている陥落部に装着させ、 U字形に折り曲げた電極が前記電気ケーブルの芯線と係
    合するように、ハウジング内の開講に前記電気ケーブル
    を位置決めし、 ハウジングの第2部品を第1部品に取り付けて、圧力ト
    ランスジューサとチップ支持体とを空洞内にシールせし
    めることよりなる圧力検出装置の製造方法。
  7. (7)請求の範囲第6項に記載の方法であって、前記孔
    はチップ支持体に設けた中空突起により形成されており
    、而して、チップ支持体をハウジングの第1部品に装着
    する工程が、ハウジングの第1部品に形成した受承部に
    前記中空突起を着座させることをも含んでいること。
  8. (8)圧力トランスジューサを装着させる装置であって
    、 ほぼ平坦な面が形成されていると共に、貫通開口を有す
    る陥落部を備えたベース板と、 前記陥落部へとベース板の一端から外側に延在する複数
    の電極と、 圧力トランスジューサと電気的に接続するようにした前
    記各電極の一端が終端している、前記陥落部に設けた電
    極接続部とからなることを特徴とする装置。
  9. (9)請求の範囲第8項に記載のものであって、前記ベ
    ース板が、これと同一のベース板が複数形成されている
    薄い、可撓性の帯状体に前記ベース板を取り付けるなり
    に、自動化したプロセスで圧力トランスジューサを装着
    するようになっていること。
  10. (10)請求の範囲第8項に記載のものであって、前記
    電気接続点が前記陥落部に形成した棚に設けられており
    、而して、前記電極はベース板を延在する傍ら、両端に
    、電極の素材よりも電導率の比較的高い貴金属が鍍金さ
    れていること。
JP1032542A 1988-02-23 1989-02-09 カプセル型圧力測定装置とその製造方法 Expired - Lifetime JP2965575B2 (ja)

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