JPH03149030A - ディスポーザブル血圧トランスデューサ及びその製造方法 - Google Patents

ディスポーザブル血圧トランスデューサ及びその製造方法

Info

Publication number
JPH03149030A
JPH03149030A JP1289768A JP28976889A JPH03149030A JP H03149030 A JPH03149030 A JP H03149030A JP 1289768 A JP1289768 A JP 1289768A JP 28976889 A JP28976889 A JP 28976889A JP H03149030 A JPH03149030 A JP H03149030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blood pressure
insulating substrate
pressure transducer
disposable blood
conduit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1289768A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07108287B2 (ja
Inventor
Toshisuke Hishii
菱井 利祐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1289768A priority Critical patent/JPH07108287B2/ja
Publication of JPH03149030A publication Critical patent/JPH03149030A/ja
Publication of JPH07108287B2 publication Critical patent/JPH07108287B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は医療用の圧カドランスデューサに関し、特に使
い捨ての臨床用観血式血圧トランスデユーサに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の使い捨ての臨床用観血式血圧トランスデ
ユーサ(以下、ディスポーザブル血圧トランスデユーサ
と称す)は、絶縁基板の第一の面にダイアスラムを有す
る半導体圧力センサが接着され且つその同じ面に温度補
償回路が形成され、またこの絶縁基板の第二面の側には
、ダイアフラムに対向する位置に形成した絶縁基板の穴
に連通する第一の流路およびこの第一の流路に連通ずる
第二の流路を有するハウジングを接着した構造になって
いる。
一方、従来のかかるディスポーザブル血圧トランスデユ
ーサの製造方法は、絶縁基板の第一面に半導体圧力セン
サを接着する工程と、前記絶縁基板の同じ面に温度補償
回路を形成する工程と、ハウジングを前記絶縁基板の第
二面に接着する工程と、前記絶縁基板基板の穴に連通ず
るハウジングの第一の流路にシリコンゲルを充填する工
程と、前記絶縁基板の第一面に形成した温度補償回路の
抵抗を調整する工程とを有している。
上述したディスポーザブル血圧トランスデユーサおよび
かかる製法の一例としては、米国特許4.576.18
1等において周知である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のディスポーザブル血圧トランスデユーサ
は、半導体圧力センサに接着されている面および温度補
償回路を形成している面が同一面であるため、絶縁基板
の寸法が大きくなるという欠点がある。すなわち、絶縁
基板としては通常圧膜印刷用の96%アルミナ基板が用
いられるが、半導体圧力センサのダイがマウントされる
面に対して同一面上で平面的に温度補償回路を構成する
抵抗パタンや導体パタンが厚膜印刷法により形成される
ため、絶縁基板の太き今を小さくできないという欠点が
ある。上述したディスポーザブル血圧トランスデユーサ
は、患者の腕に固定して使われることも多く、大きさを
小さくすることが望まれても、十分に対応できないのが
実状である。
また、従来のディスポーザブル血圧トランスデユーサに
おける温度補償回路は、上述したように厚膜印刷法によ
り通常形成され、レーザトリミング法により厚膜印刷抵
抗を調整することにより、ディスポーザブル血圧トラン
スデユーサのオフセット電圧やオフセット電圧温度特性
の調整及び圧力感度の校正が行なわれる。しかしながら
、従来のディスポーザブル血圧トランスデユーサは、半
導体圧力センサのダイが接着されている面および温度補
償回路を形成している面が同一面であるため、厚膜印刷
抵抗をレーザトリミングする際に抵抗体の消化物やガス
状の粉砕物が、半導体圧力センサのダイを汚染しやすく
、歩留りの低下および信頼性の低下の原因になるという
欠点がある。すなわち、半導体圧力センサのダイは通常
チップカバーで覆われているが、ダイのチップカバー側
を大気に開放するため、チップカバーは完全に密閉構造
となっていない、従って、上述した抵抗トリミングの消
化物やガス状の粉砕物の侵入を防ぐことができない、更
に、半導体圧力センサのダイの表面には、通常シリコン
系ゲル状ポツティング材を塗布してダイの表面を保護し
ているが、酸化ル  テニウムやガラス等の成分からな
る厚膜印刷抵抗材料の粉砕物の混入が避けられず、これ
は半導体圧力センサの半導体特性の劣化の原因となり、
歩留りの低下や信頼性の低下を防ぐことができない。
また、上述した従来のディスポーザブル血圧トランスデ
ユーサの製造方法においては、ハウジングを絶縁基板の
第二面に接着した後、絶縁基板の第一面に形成した温度
補償回路の抵抗パタンをレーザトリミング法により抵抗
調整している。このな−め、レーザトリミングする際に
ハウジングの取付けられた複雑な形状の試料をレーザト
リミング装置の台に固定しなくてはならない、また、レ
ーザトリミングの作業はハウジングのついた複雑な形状
の資料を1個づつ台に取り付は及び取りはすしを行なわ
なければならない、− 従って、従来の製法は作業性が悪く、安価に生産できな
いという欠点を有している。
本発明の目的は、かかる絶縁基板の素子搭載面を有効利
用して小さくし且つトリミング汚染の影響を極力抑えて
半導体圧力センサの信頼性および歩留りを向上させると
ともに、作業性の良い安価なディスポーザブル血圧トラ
ンスデユーサ及びその製造方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のディスポーザブル血圧トランスデユーサは、一
端をカテーテルに結合しうるように形成するとともに液
体を充填して第一の流路を形成する導管と、第一面にダ
イアフラムを有する半導体圧力センサを固着し且つ第二
面に温度補償回路を形成するとともに前記ダイアフラム
に対向する位置に穴を形成した絶縁基板と−前記絶縁基
板の第二面に固着され且つ前記絶縁基板の穴に連通ずる
穴を形成して第二の流路を形成する成型体と、前記導管
に一体的に形成され前記成型体を嵌合するとともに前記
絶縁基板および前記半導体圧力センサを覆うハウジング
とを有し、前記第一の流路および前記第二の流路を連通
させ、前記カテーテルおよび前記導管を介して伝達され
た前記液体への圧力を前記半導体圧力センナに伝達する
ように構成される。
また、本発明のディスポーザブル血圧トランスデユーサ
9製造方法は、成型体を絶縁基板の第二面に接着する工
程と、前記絶縁基板の第二面に形成した温度補償回路の
抵抗を調整する工程と、ハウジングを前記成型体に嵌合
および接着する工程とを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すディスポーザブル血圧
トランスデユーサの斜視図である。
第1図に示すように、本実施例は、患者の血管に挿入さ
れたカテーテル(図示省略)を導管1に接続し、カテー
テル及び導管1を満たされた生理食塩水等の薬液に血圧
脈動を置換し且つ固定のためのっぽさ部2Aを有するハ
ウジング2の内部に設置されている半導体圧力センサの
ダイに伝達することにより、血圧脈動を知るものである
。この導管1に接続されたフラッシュ装置3は生理食塩
水等の薬液の流量の調節を行ない、ボタン4を押すこと
により流量を増やすことができる。上述したハウジング
2と一体に形成されるプラスチックの導管1の両端はル
アロック型の接続機構になっており、カテーテルのチュ
ーブや薬液のチューブが容易に接続できるよ−うになっ
ている。ここでは、一方の端にルアロックのメネジ5を
とりつけ、他方の端にルアロックのオネジ6を設けてい
る。また、導管1には三方活栓7が接続されており、薬
液の流路を変えられるようになっている。
尚、電線8はハウジング2の内部に設けた半導体圧力セ
ンサ等との電気的接続をなす配線である。
第2図は第1図に示す血圧トランスデユーサの分解組立
図である。
第2図に示すように、かかる血圧トランスデユーサは、
ハウジング2と一体に形成される導管1の一端にキャピ
ラリ16およびゴム管17が取り付けられ、このゴム管
17等で構成されるフラッシュ装置3がヒンジ18を介
して取り付けられる。また、このフラッシュ装置3はル
アロック型のオネジ6を有する側板19により導管lの
一端に固定される。更に、導管1の他端は、第1図で説
明したように、ルアロック型のメネジ5および三方活栓
7が取り付けられる。
一方、ハウジング2と一体形成された導管1の下部には
、穴10を形成したアルミナ基板9の上面に固着された
成型体13が嵌合される。この成型体13にも、アルミ
ナ基板9の穴10に対応する位置に円柱状の穴14が形
成されている。また、アルミナ基板9は成型体13をよ
けるための穴を形成したカバー紙15を介して導管1に
接触する。尚、アルミナ基板9の上面に形成される温度
補償回路については、ここでは省略している。
更に、アルミナ基板9の下面には、半導体圧力センサ1
1が固着され、カバー12により保護している。
これら半導体圧力センサ11および成型体13を固着し
たアルミナ基板9は底板21を有するセンサ収容部20
に配置され、このセンサ収容部20はハウジング2に嵌
合される。
第3図は第1図におけるA−A線で切断した血圧トラン
スデユーサの断面図である。
第3図に示すように、ここではかかる血圧トランスデユ
ーサの製造方法について工程順に説明する。
まず、アルミナ基板9の一面に厚膜印刷法により温度補
償回路23を形成する。次に、この温度補償回路23を
形成した96%アルミナ基板9の他の面に半導体圧力セ
ンサ11のダイを接着し、ボンディングワイヤ24によ
り電気的接続を行ない、シリコンゲル25によりボッテ
ィングする。
その上からカバー12を接着する。次に、円柱状の穴1
4を形成した成型体13をこの穴14がアルミナ基板9
の穴10に連通するように、アルミナ基板9の上面に接
着する。しかる後、この成型体13の穴14にシリコン
ゲルを充填する。かかるシリコンゲルは粘度が低いため
、重力により自然にアルミナ基板9の穴10やその下方
のダイアフラム22の空間にも充填される。
次に、アルミナ基板9の一面に形成した温度補償回路2
3の抵抗をレーザトリミング法により調整する。かかる
抵抗調整を行なってからカバー紙15をアルミナ基板9
の上にかぶせる。しかる後、ハウジング2と一体形成し
た導管1に成型体13を嵌合させ、接着する。すなわち
、ハウジング2の導管lの一部が成型体13を嵌合する
ように、窪んで形成されている。このようにして、導管
1内の第一流路と、成型体13の穴14とアルミナ基板
9の穴10及びその下方のダイアフラム22の空間とに
より形成される第二の流路とが連通される。すなわち、
第一の流路から第二の流路を通って半導体圧力センサ1
1のダイアフラム22に近づくにつれて経路が細くなり
、わずかな液体圧の変化をも敏感に伝達させるようにし
ている。
次に、かかる液体の流量を適正にコントロールするため
に用いられるキャピラリ16と流量を増大調整するため
のフラッシュ装置3の部品であるゴム管17および第2
図に示すヒンジ18やボタン4を組立て、接着する。し
かる後、第2図に示す側板19と三方活栓7を接着する
。さらにリード線26をアルミナ基板9のパッドに半田
付けし、電1&8として外部に導出する一方、底板21
をハウジング2に接着する。
第4図は第2図および第3図に示す半導体圧力センサの
一部を切欠いた斜視図である。
第4図に示すように、かかる半導体圧力センサ11は、
シリコン基板27の中央部に点線で示す薄膜のダイアフ
ラム22を形成し、そのダイアフラム22の周辺に4つ
の拡散抵抗28を有している。この拡散抵抗28はアル
ミ配線30によりホイートストンブリッジ回路を形成し
、アルミパッド29にそれぞれ接続される。このダイア
フラム22に圧力が加わると、ピエゾ抵抗効果によって
拡散抵抗28の値が増減することを利用し、ホイートス
トンブリッジ回路の出力により圧力を判定することがで
きる。このようにして形成された半導体圧力センサ11
のグイ(シリコン基板27)は電3図に示すアルミナ基
板9にシリコン系のゴム弾性状接着剤で接着される。そ
れはシリコン基板27とアルミナ基板9との熱膨張によ
り応力の影響を避けるためである。この半導体圧力セン
サ11の裏面側は凹部を形成しており、その凹部および
穴10を介し、導管1に満たされた薬液の圧力が伝達さ
れるようになっている。但し、前述したようにン薬液が
直接ダイアフラム22に触れないようにするため、成型
体13の穴14にはシリコンのゲル状物質(図示省略)
が充填されている。
また、かかる半導体圧力センサ11のアルミパッド29
は第3図に示すボンディングワイヤ24によりアルミナ
基板9のステッチランドヘボンデイング接続され、電気
的接続がなされる。この半導体圧力センサ1−1の回路
形成面(上)側はボンディングワイヤ24の保護及び回
路形成面の保護のために、第3図に示すシリコンのゲル
状物質24でボッティングされる。更に、この半導体圧
力センサ11は不透明のカバー12でおおわれ、半導体
圧力センサ11に対する光の影響を防止している。
第5図は第1図に示す血圧トランスデユーサおよび第4
図に示す半導体圧力センサの回路図である。
第5図に示すように、かかる血圧トランスデユーサ回路
32は、抵抗素子R1〜R4で構成されるセンサ回路3
1に抵抗素子Ra ””−Roを接続して構成される。
これらの抵抗素子R^、RBの抵抗値の大きさを調整す
ることによって圧力感度を調整し、また抵抗素子Rc 
、Roの抵抗値の大きさを調整することによってオフセ
ット電圧及びオフセット電圧温度特性の低減を計ってい
る。尚、センサ回路31を構成する抵抗素子R1〜R4
は第4図における拡散抵抗28のそれぞれを表わしてお
り、このセンサ回路31に近い端子は第4図におけるア
ルミパッド29を表わしている。
第6図(a)、(b)はそれぞれ第2図あるいは第3図
に示すアルミナ基板の半導体圧力センサ搭載面の厚膜印
刷バタン図および成型体搭載面の厚膜印刷バタン図であ
る。
第6図(a)、(b)に示すように、アルミナ基板9に
は、半田パッド33.スルーホール34、導体パタン3
5および前述したステッチランド36等が厚膜印刷法に
より形成されている。
尚、10は前述した基板穴である。第4図で説明した半
導体圧力センサ11は、このアルミナ基板9の上面にダ
イアフラム22と基板穴10とが対向するように搭載さ
れる。そして、アルミパッド29からステッチランド3
6にボンディングワイヤ24が接続される。この電気的
接続は、スルーホール34を通して反対面の導体バタン
35等に接続される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のディスポーザブル血圧ト
ランスデユーサは、絶縁基板の第一面にダイアフラムを
有する半導体圧力センサが接着され且つ第二面に温度補
償回路を形成する一方、ダイアフラムに対向する部分に
形成した絶縁基板の穴を通して導管内に充填された薬液
の圧力をダイアフラムに伝達する構成とすることにより
、小型化でき、しかも精度の高い測定を実現できるとい
う効果がある。
まず、温度補償回路の形成面と半導体圧力センサの搭載
面を絶縁基板の裏表にして2層構造とすることにより、
絶縁基板の面積を有効に使用することができ、絶縁基板
の面積を低減することができる。従って、ディスポーザ
ブル血圧トランスデユーサ本体の大きさを小型化できる
。具体的には、絶、縁基板の大きさの概略30%減少さ
せることができる。特に、かかるディスポーザブル血圧
トランスデユーサは患者の腕などに装着される場合もあ
るため、より小型で装着のしやすいディスポーザブル血
圧トランスデユーサを実現できる。
次に、温度補償回路は絶縁基板上に厚膜印刷法で形成さ
れ、レーザトリミングにより抵抗調整されるが、この温
度補償回路は半導体圧力センサが接着されている絶縁基
板の面の反対側に形成されている。従って、レーザトリ
ミングする際に半導体圧力センサはレーザトリミング装
置のステージの下に位置するので、レーザトリミングに
より発生する抵抗体の昇華物やガス状の粉砕物が半導体
圧力センサを汚染することがない、そのためトランスデ
ユーサとしての信頼性の向上および歩留りの向上を計る
ことができる。
更に、温度補償回路の形成面が生理食塩水等の薬液で満
たされた導管に近い側にあるため、温度補償回路を形成
する抵抗体の温度が、薬液の温度に近くなる。従って、
温度補償の機能を正確に果し易く、より精度の高い血圧
測定を実現できる。
また、本発明のディスポーザブル血圧トランスデユーサ
の製造方法は、絶縁基板の第二面に絶縁基板の穴に連通
ずる穴を形成した成型体を接着し、この成型体の穴にシ
リコーンゲルを充填した後温度補償回路の抵抗値を調整
し、しかる後ハウジングを前記成型体に嵌合および接着
することにより、温度補償回路の抵抗値調整の際にハウ
ジングのような大きな構造体をレーザトリミング装置に
固定する必要がなくなる。すなわち、通常のH−IC回
路基板の抵抗調整のように容易にレーザトリミングを行
なうことができ、生産効率の向上を計ることができ、安
価なディスポーザブル血圧トランスデユーサを供給する
ことができるという効果がある。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の一実施例を示すディスポーザブル血圧
トランスデユーサの斜視図、第2図は第1図に示す血圧
トランスデユーサの分解組立図、第3図は第1図におけ
るA−A線断面図、第4図は第2図および第3図に示す
半導体圧力センサの一部を切欠いた斜視図、第5図は第
1図に示す血圧トランスデユーサおよび第4図に示す半
導体圧力センサの回路図、第6図(a)、(b)はそれ
ぞれ第2図あるいは第3図に示すアルミナ基板の半導体
圧力センサ搭載面の厚膜印刷バタン図および成型体搭載
面の厚膜印刷バタン図である。
1・・・導管、2−・・ハウジング、2A−・つばさ部
、3−・・フラッシュ装置、4・・・ボタン、5・・・
ルアロックのメネジ、ロー・・ルアロックのオネジ、7
・・・三方活栓、8−・・電線、9・・・アルミナ基板
、10・−・穴、11・・・半導体圧力センサ、12・
・・カバー、13・・・成型体、14−・−基板穴、1
5・・−カバー紙、16・・¥キャピラリ、17・・・
ゴム管、18・・・ヒンジ、19・・・側板、20・・
・センサ収容部、21・−底板、22−・・ダイアフラ
ム、23・・・温度補償回路、24−・・ボンディング
ワイヤ、25・・・シリコンゲル、26・・・リード線
、2フー・・シリコン基板、28・・・拡散抵抗、29
・・・アルミパッド、30・・・アルミ配線、31・・
・センナ回路、32−・・トランスデユーサ回路、33
・・・半田パッド、34−・・スルーホール、35−・
・導体バタン、3ロー・・ステッチランド、37・・・
厚膜印刷抵抗。
代理人 弁理士  内 原  晋 −N                       
                 と1(J 第2図 yフレミハ−F       itず41鉾Zカセンヅ
クOl tyプ回メロ1  −−一ド−華 荀夕図 Mt図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端をカテーテルに結合しうるように形成するとと
    もに液体を充填して第一の流路を形成する導管と、第一
    面にダイアフラムを有する半導体圧力センサを固着し且
    つ第二面に温度補償回路を形成するとともに前記ダイア
    フラムに対向する位置に穴を形成した絶縁基板と、前記
    絶縁基板の第二面に固着され且つ前記絶縁基板の穴に連
    通する穴を形成して第二の流路を形成する成型体と、前
    記導管に一体的に形成され前記成型体を嵌合するととも
    に前記絶縁基板および前記半導体圧力センサを覆うハウ
    ジングとを有し、前記第一の流路および前記第二の流路
    を連通させ、前記カテーテルおよび前記導管を介して伝
    達された前記液体への圧力を前記半導体圧力センサに伝
    達することにより、血圧を測定することを特徴とするデ
    ィスポーザブル血圧トランスデューサ。 2、請求項1記載の絶縁基板に固着された半導体圧力セ
    ンサの一つの面をシリコンゲルでポッテングしたことを
    特徴とするディスポーザブル血圧トランスデューサ。 3、請求項1記載の絶縁基板に固着された半導体圧力セ
    ンサをカバーで覆うことを特徴とするディスポーザブル
    血圧トランスデューサ。 4、請求項1記載の絶縁基板がアルミナ基板であること
    を特徴とするディスポーザブル血圧トランスデューサ。 5、請求項1記載のディスポーザブル血圧トランスデュ
    ーサにおいて、ダイアフラムに対向する位置に形成した
    絶縁基板の穴および前記穴に対向するダイアフラムに至
    る空間並びに成型体の穴により形成される第二の流路に
    シリコンゲルを充填したことを特徴とするディスポーザ
    ブル血圧トランスデューサ。 6、請求項1記載の絶縁基板の一面に形成される温度補
    償回路を厚膜印刷抵抗により形成したことを特徴とする
    ディスポーザブル血圧トランスデューサ。 7、成型体を絶縁基板の第二面に接着する工程と、前記
    絶縁基板の第二面に形成した温度補償回路の抵抗を調整
    する工程と、ハウジングを前記成型体に嵌合および接着
    する工程とを含むことを特徴とするディスポーザブル血
    圧トランスデューサの製造方法。 8、請求項7記載のディスポーザブル血圧トランスデュ
    ーサの製造方法において、成型体を絶縁基板の第二面に
    接着する工程と前記絶縁基板の第二面に形成した温度補
    償回路の抵抗を調整する工程との間に、第二の流路を形
    成する前記成型体の穴および前記絶縁基板の穴にシリコ
    ンゲルを充填する工程とを有することを特徴とするディ
    スポーザブル血圧トランスデューサの製造方法。
JP1289768A 1989-11-06 1989-11-06 ディスポーザブル血圧トランスデューサ及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH07108287B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1289768A JPH07108287B2 (ja) 1989-11-06 1989-11-06 ディスポーザブル血圧トランスデューサ及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1289768A JPH07108287B2 (ja) 1989-11-06 1989-11-06 ディスポーザブル血圧トランスデューサ及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03149030A true JPH03149030A (ja) 1991-06-25
JPH07108287B2 JPH07108287B2 (ja) 1995-11-22

Family

ID=17747512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1289768A Expired - Lifetime JPH07108287B2 (ja) 1989-11-06 1989-11-06 ディスポーザブル血圧トランスデューサ及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07108287B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014048911A1 (en) 2012-09-28 2014-04-03 Biofluidix Gmbh Capacitive pressure sensor

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02291838A (ja) * 1989-05-02 1990-12-03 Nec Corp ディスポーザブル血圧トランスデューサ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4576181A (en) 1984-05-09 1986-03-18 Utah Medical Products Disposable pressure transducer apparatus for medical use

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02291838A (ja) * 1989-05-02 1990-12-03 Nec Corp ディスポーザブル血圧トランスデューサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014048911A1 (en) 2012-09-28 2014-04-03 Biofluidix Gmbh Capacitive pressure sensor

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07108287B2 (ja) 1995-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02291838A (ja) ディスポーザブル血圧トランスデューサ
US5097841A (en) Disposable pressure transducer and disposable pressure transducer apparatus
AU651916B2 (en) Apparatus for mounting a pressure transducer
US20210219851A1 (en) Intravascular pressure devices incorporating sensors manufactured using deep reactive ion etching
US6255728B1 (en) Rigid encapsulation package for semiconductor devices
CA1164955A (en) Integral hermetic implantable pressure transducer
US5522267A (en) Modular diaphragm pressure sensor with peripherally mounted electrical terminals
US4815471A (en) Catheter assembly
US4576181A (en) Disposable pressure transducer apparatus for medical use
US5757608A (en) Compensated pressure transducer
US4079508A (en) Miniature absolute pressure transducer assembly and method
JP3208512B2 (ja) 複数枚のラミネートで構成された基体を有する圧力センサー並びに同センサーの製造方法
JP4544749B2 (ja) 圧力センサ
US4683894A (en) Disposable physiological pressure sensing system
US6264612B1 (en) Catheter with mechano-responsive element for sensing physiological conditions
WO2007078748A2 (en) Design of a wet/wet amplified differential pressure sensor based on silicon piezo resistive technology
EP0614522A1 (en) AMPLIFIED PRESSURE TRANSDUCER.
EP0180662B1 (en) Measuring transducer, in particular for medical applications
JPH08247873A (ja) 圧力センサ
JPH03149030A (ja) ディスポーザブル血圧トランスデューサ及びその製造方法
JPS6165126A (ja) 圧力センサ
JPH02167441A (ja) 使い捨て圧力変換器及び使い捨て圧力変換装置
JPH10267775A (ja) 圧力センサ
AU611324B2 (en) Disposable pressure transducer and disposable pressure transducer apparatus
JP2621636B2 (ja) 水圧センサの製造方法