JPH0259193U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は蓋締機全体の概略平面図、第２図は蓋
締機の一部断面要部正面図、及び第３図は制御回
路を示すブロツク線図である。 １１…給送ライン、１２…ベルトコンベヤ、１
３…スクリユー式コンベヤ、１４…送出ライン、
１６…ベルトコンベヤ、１７…回転軸、１８…入
口側スターホイール、１９…凹所、２１…キヤツ
プ送り盤、２２…ピン、２３…キヤツプシユート
、２５…蓋、２７…回転軸、２８…出口側スター
ホイール、２９…凹所、３０…回転蓋締め本体、
３１…ベース、３２…直立支持体、３３…回転軸
、３５…回転盤、３６…円形孔、３７…受け台、
３８…第１の短軸部材、４１…孔、４２…板部材
、４４…第２の短軸部材、４６…容器保持レバー
、４７…ピン、４８…ブツシユ、５１…ピニオン
、５２…ラツク部材、５３…水平方向脚部、５４
…垂直方向脚部、５５…エアシリンダ、５６…ピ
ストンロツド、５７…ブラケツト、６１…上方軸
受構造体、６２…軸受、６３…ブラケツト、６４
…突起、６６…上方保持部材、６７…短軸部、６
８…凹所、６９…軸受、７１…ボルト、７２…緩
衝部材、７３…下方保持部材、７４…短軸部、７
５…下方軸受構造体、７６…軸受、７７…トルク
検出装置、７８…検出端部、７９…セツトスクリ
ユー、８１…上方取付盤、８２…下方取付盤、８
３…環状カム部材、８４…メインギヤ、８６…ス
ピンドル、８７…カムフオロワ、８８…カム面、
８９…ピニオンギヤ、９１…蓋掴み体、９２…ク
ラツチ、１０５…不良品排出部材、１０６…不良
品プール部、１０７…ピン、１１０…駆動装置、
１１１…導線、１１２…判定回路、１１３…時間
遅れ回路、１１４…導線、１１６…導線、１２０
…表示パネル、１２１…表示部、１２３…導線、
１２５…警報器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 蓋のされるべき容器を給送する給送ライン及び
   蓋締めされた容器を送出する送出ラインと 前記給送ラインから給送された容器を受ける受
   け台と、 前記受け台に対しほぼ直角をなす軸線を有して
   いるスピンドルであつて、前記受け台に近い方の
   前記スピンドルの軸線方向端には蓋を掴持する蓋
   掴み体が備えられているスピンドルと、を有し、 前記受け台と前記スピンドルとのうちの少なく
   とも一方は回転可能にされているとともに該受け
   台と該スピンドルとのうちの他方に対し近付く方
   向及び遠去かる方向に移動可能にされ、かつ一定
   値以上の回転トルクが作用する解放して蓋又は容
   器への回転伝達を中断するトルククラツチ装置を
   組み込まれている蓋締機において、 前記受け台と前記スピンドルとのうちの少なく
   とも一方に備えられていて前記蓋掴み体に掴持さ
   れている蓋が前記受け台上の容器に締付けられる
   際の締付けトルクを検出してトルク信号を発生す
   るトルク検出装置と、 前記トルク検出装置からのトルク信号を受け、
   前記締付けトルクが所定幅の基準トルク値内にあ
   るかどうかを判定して該所定幅の基準トルク値か
   ら外れている時出力信号を発する判定回路と、 前記送出ラインに隣接して配備された不良品排
   出部材であつて、該不良品排出部材は、所定幅の
   基準トルク値内で蓋締めされた容器が前記送出ラ
   インを通つて送出されるのを許す第１の位置と、
   所定幅の基準トルク値外で蓋締めされた容器を前
   記送出ラインから外す第２の位置との間で移動可
   能にされている不良品排出部材と、 前記不良品排出部材を前記第１と第２の位置と
   の間で移動せしめるよう駆動する駆動装置であつ
   て、該駆動装置は前記判定回路の出力信号に応答
   して前記不良品排出部材を前記第２の位置へ移動
   せしめるよう構成された駆動装置と、を有してい
   ることを特徴とする蓋締機。