JPH0258582A - 塗料組成物 - Google Patents

塗料組成物

Info

Publication number
JPH0258582A
JPH0258582A JP63209061A JP20906188A JPH0258582A JP H0258582 A JPH0258582 A JP H0258582A JP 63209061 A JP63209061 A JP 63209061A JP 20906188 A JP20906188 A JP 20906188A JP H0258582 A JPH0258582 A JP H0258582A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coated
film
paint
coating
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63209061A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuzo Kanbe
神戸 徳蔵
Yaozo Kumagai
熊谷 八百三
Toru Soma
相馬 透
Masahiro Ishidoya
石戸谷 昌洋
Hachirou Horiya
堀弥 八郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOF Corp
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Nippon Oil and Fats Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology, Nippon Oil and Fats Co Ltd filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP63209061A priority Critical patent/JPH0258582A/ja
Publication of JPH0258582A publication Critical patent/JPH0258582A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は新規な塗料組成物に関するものである。 さらに詳しくいえば、本発明は、各種材質の被塗装物に
塗装して着色力および金属光沢、特に光の強弱によって
メタリック感が変化する金属光沢を付与し、意匠性に優
れた塗装製品を与えることのできる塗料組成物に関する
ものである。 [従来の技術1 従来、塗料分野においては、塗装製品に意匠性を付与す
るために、例えば冑機顔料や無機顔料、あるいはアルミ
ニウム、銅などの各種金属フレーク顔料、雲母表面に二
酸化チタンを被覆したバール顔料などを単独又は2種以
上を組み合わせ含有させた塗料がよく用いられている。 前記顔料を含有した塗料には、例えば着色顔料のみを含
むソリッドカラー塗料、金属フレーク顔料を単独で用い
るか、あるいは金属フレーク顔料と着色顔料とを併用す
るメタリック塗料、バール顔料を混合して真珠光沢感を
与えるバール塗料などがあり、種々の意匠性製品を与え
ている。このような意匠性製品の中でも、特に金属光沢
を発し、メタリック感を有する塗装製品は、現在種々の
用途に幅広く用いられている。 金属光沢を付与する塗料としては、従来アルミニウム顔
料や、金や銀の7レーク顔料などを添加した塗料がよく
知られている。しかしながら、アルミニウム顔料を添加
した塗料においては、該アルミニウム顔料は、通常ステ
アリン酸などの脂肪酸でその表面が保護されているもの
の、アルミニウム自体が化学的に安定でないために、使
用する樹脂の種類によっては変色を免れないという欠点
があるし、また、金や銀の7レーク顔料を添加した塗料
においては、意匠性に優れ、かつ該フレーク顔料が化学
的に安定であるものの、塗料価格が高くなりすぎて、実
用的でなく、特殊な用途にしか用いられないという欠点
がある。 一方、塗料分野においては、近年意匠の高級化や個性化
志向がみられ、前記意匠材料では表現不可能な新たな意
匠材料が求められており、このような要請に対して、こ
れまでいくつかの新しい材料が提案され、塗料に応用さ
れている。例えば、マイカを低次の酸化チタン層と二酸
化チタン層の2層で被覆した有彩色バール顔料を含有す
る塗料(特開昭61〜225264号公報)、アルミニ
ウムフレークを鉄などの金属水酸化物で被覆した着色ア
ルミニウム顔料(特開昭51〜150532号公報)な
どが提案されている。 しかしながら、前者の有彩色バール顔料を含有する塗料
においては、該顔料が従来のバール顔料に比べて高い隠
ぺい性を有するものの、耐候性が十分でなく、長期の耐
候性を必要とする用途には使用しにくいという問題があ
る。一方、後者の着色アルミニウム顔料においても、耐
候性は十分ではなく、長期の耐候性が要求される塗料用
顔料としては、必ずしも満足しうるものではない。 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明は、このような事情のもとで着色力および金属光
沢を付与し、かつ従来(こない新たな意匠性を示す塗装
製品を与えることができる上に、耐候性や耐薬品性に優
れる塗料組成物を提供することを目的としてなされlこ
ものである。 [課題を解決するための手段〕 本発明者らは、このような優れた特徴を有する塗料組成
物を開発するために鋭意研究を重ねた結果、特定の着色
金属被覆顔料を所定量添加しI;塗料組成物が、塗装製
品に優れた金属光沢を付与するとともに、光の強弱によ
ってメタリック感が変化するといった特異な意匠性をも
たらす上、耐候性や耐薬品性に優れ、かつ製造コストも
低く、前記目的に適合しうろことを見い出し、この知見
に基づいて本発明を完成するに至った。 すなわち、本発明は、(A)塗膜形成性成分と、m酸物
の固形分重量に基づき、(B)平均粒子径1〜100.
um、厚さ0.001〜2(luのフレーク状粉体粒子
に、ニッケル、コバルト、銅、鉄およびこれらの合金の
中から選ばれた少なくとも1種の金属を被覆し、さらに
表面酸化処理を施して成る着色金属被覆顔料0.1〜7
0重量%とを含有することを特徴とする塗料組成物を提
供するものである。 以下、本発明の詳細な説明する。 本発明の塗料組成物において、(A)成分として用いら
れる塗膜形成性成分lこついては特に制限はなく、従来
塗料に慣用されているものの中から任意のものを選択し
て用いることができる。この塗膜形成性成分としては、
例えばアクリル樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル/セ
ルローズアセテートブチレート(以下、CABと略記す
る)混合樹脂、CABグラフト化アグアクリル樹脂ルキ
ド樹脂、ウレタン樹脂、エポキン樹脂、シリコン樹脂、
ポリアミド樹脂、エポキシ変性アルキド樹脂、フェノー
ル樹脂などの合成樹脂、あるいは種々の天然樹脂やセル
ロース誘導体などが挙げられる。 これらの塗膜形#:性酸成分1種用いてもよいし、2種
以上を組み合わせて用いてもよく、また必要に応じメラ
ミン樹脂、イソシアネート化合物、ブロック化インシア
ネート化合物、ポリアミン化合物などの硬化剤と組み合
わせて用いてもよい。 本発明の塗料組成物Iこおいては、(B)成分として、
着色金属被覆顔料が用いられる。この着色金属被覆顔料
の基材としては、平均粒子径が1〜100/7mの範囲
にあり、かつ厚さが0.01〜20μmの範囲にあるフ
レーク状粉体粒子が用いられるが、その素材については
特に制限はなく、例えば白雲母、金雲母、黒雲母などの
雲母類、ポリスチレン、ポリエチレンなどのポリマービ
ーズ、ガラス、酸化鉄などを使用することができる。 該フレーク状粉体粒子の平均粒子径が1μm未満では粒
子例々の光の反射面積が小さくて、良好な金属光沢が得
られないし、100μmを超えるとスズレー塗装などの
塗装f′P業性が低下し、かつ該塗料組成物を貯蔵中に
着色金属被覆顔料が沈降を起こしやすくなる。一方、厚
さが0.01.um未満ではフレーク自体の物理的強度
が低すぎるし、20μmを超えると偏平状顔料としての
特徴が失われ、良好な金属光沢が得られない。 これらのフレーク状粉体粒子は、ニッケル、コバルト、
銅、鉄およびこれらの合金の中から選ばれた少なくとも
11!の金属で被覆されるが、この被覆される金属量は
、該フレーク状粉体粒子の表面積1が当り、通常0.0
5〜0.7g、好ましくは0.1〜0.69の範囲で選
ばれる。この被覆される金属量が1m’当り0.05i
11未満では十分な金属光沢が得られず、また表面酸化
処理後も鮮明な着色が得られないし、0.79を超える
と得られる金属被覆顔料は比重が大きくなりすぎ、塗料
組成物において沈降しやすくなるので好ましくない。 該フレーク状粉体粒子に前記金属を被覆する方法につい
ては特に制限はなく、公知の方法、例えば無電解めっき
法、無電解めっきと電気めっきとの併用法、スパッタリ
ング法、真空蒸着法などの中から任意の方法を選択して
用いることができるが、これらの方法の中で特に無電解
めっき法(特開昭57−145969号公報、特開昭5
9−182961号公報、特公昭60−33133号公
報)が生産性および製造コストの面から好ましい。 次に、フレーク状粉体粒子に、無電解めっき法により、
前記金属を被覆する方法の好適な例について説明すると
、まず金属被覆を行う前に、あらかじめ、該フレーク状
粉体粒子の表面を、シラン系カンプリング剤やエポキシ
樹脂などの触媒捕捉性有機化合物とパラジウムを含む化
合物とで処理を行い、該表面に触媒のパラジウムを捕捉
させる。 前記シラン系カンプリング剤としてはアミノンランカッ
プリング剤が好ましく、例えばN−β−(アミノエチル
)−γ−アミノプロピルトリメトキシンラン、N−β−
(アミノエチル)−γ−アミノプロピルメチルジメトキ
シシラン、γ−アミノプロピルトリエトキシンラン、N
−7エニルーγ−アミノプロピルトリメトキシシランな
どが好適に用いられる。一方、エポキシ樹脂としてはア
ミン又はアミド硬化型のものが好ましく、また、パラジ
ウムを含む化合物としては塩化パラジウムなどの塩が好
適に用いられる。 次に、このようtこして表面処理されたフレーク状粉体
粒子を水性媒体又は少量の錯化剤を含む水性媒体中に懸
濁させ60〜80°C程度の温度に加温したのち、この
懸濁液に、所望の金属塩、還元剤、錯化剤や緩衝剤など
を含むめっき液とpHM整剤とを添加し、該フレーク状
粉体粒子に所望の金属を被覆する。この場合、還元剤と
しては、例えば次亜リン酸ナトリウム、水素化ホウ素ナ
トリウム、アミノポラン、ホルマリンなどが用いられ、
また、錯化剤や緩#剤としては、例えばギ酸、酢酸、コ
ハク酸、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、グリシン、エチ
レンジアミン、EDTA、  トリエタノールアミンな
どが用いられる。 このようにして得られた金属被覆顔料は、表面酸化処理
し、有色化して用いられる。この表面酸化処理方法とし
ては、加熱焼成法、酸化剤などによる化学的酸化法など
のいずれの方法を用いてもよい。加熱焼成処理は、通常
150〜500°C5好ましくは200〜350°Cの
範囲の温度において行われる。150℃未満の温度では
着色速度が遅くて、酸化処理に長時間を要し、実用的で
ないし、500°Cを超える温度では着色速度が速すぎ
て、着色の程度をコントロールすることが困難であり、
好ましくない。また、焼成時間については、焼成温度、
導入空気量、被覆金属量などによって異なるが、焼成時
間とともに金属光沢のある金色、赤紫、青色に変化する
。 このような表面酸化処理により鮮やかに着色する機構に
ついては必ずしも明確ではないが、おそらく薄い酸化膜
による干渉効果のためと推定される。 本発明の塗料組成物においては、前記(B)成分の着色
金属被覆顔料を、組成物の固形分重量に基づき0.1〜
701L量%の範囲で含有することが必要である。この
量が0.1重量%未満では所望の金属光沢や意匠性が得
られにくいし、70重量%を超えると塗装作業性や物性
が劣るようになり、実用的でなくなる。本発明組成物に
おいては、さらに意匠性を高める目的で、必要に応じて
、通常塗料に使用されている着色顔料を該着色金属被覆
顔料と併用することもできる。 本発明の塗料組成物には、前記の(A)成分の塗膜形成
性成分、(B)成分の着色金属被覆顔料および必要に応
じて用いられる着色顔料以外に、従来塗料に慣用されて
いる他の添加成分、例えば表面調整剤、光安定剤、酸化
防止剤などを所望に応じ添加することができる。 さらに、本発明の塗料組成物は、溶剤型、水溶性型、粉
体型、あるいはエマルジョン型のいずれの形態もとるこ
とができるし、また、造膜方法については常温乾燥型、
焼付型、紫外線あるいは電子線硬化型などのいずれの手
法も用いることがでさる。 前記溶剤型塗料組成物において用いられる溶剤lこつい
ては特に制限はなく、従来溶剤型塗料に慣用されている
溶剤、例えばトルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素
、オレフィン類、シクロオレフィン類、ナフサ類、メタ
ノール、エタノール、インプロパツール、n−ブタノー
ルなどのアルコール類、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトンなどのケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチ
ルなどのエステル類、ジメチレンクロリド、トリクロロ
エチレンなどの塩素系化合物、グリコールモノエチルエ
ーテル、グリコールモノブチルエーテルなどのグリコー
ルエーテル類、グリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、グリコールモノエチルエーテルアセテートなどのグ
リコールモノエーテルモノエステル類などを挙げること
ができる。 本発明の塗料組成物は、それぞれの形態に応じ、従来塗
料組成物の調製に慣用されている方法に従って調製する
ことができる。また、本発明の塗料組成物が適用される
被塗装物の材質については特に制限はなく、例えば金属
、木材、プラスチックス、ガラス、セラミックスなど、
いずれの材質のものにも塗装することができるし、また
塗装方法についても特に制限はなく、用途に応じて、例
えばエアースプレー塗装、エアレス塗装、静電塗装、ロ
ールコータ−塗装などの方法の中から適宜選択して用い
られる。さらに、塗装工程も1つ一ト塗装や2コ〜ト塗
装など、目的に応じた工程をとることができる。
【実施例】
次に、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの例によってなんら限定されるものでは
ない。 なお、塗料および塗膜の性能は次に示す方法によって評
価した。 塗料の性能 (1)顔料の沈降性 沈降速度および再分散性を定性的に評価しに 。 (2)貯蔵安定性 50°Cで3日間放置後の塗料の状態を定性的に評価し
た。 塗膜の性能 (1)耐候性 JIS  D−02057,6に準拠し、サンシャイン
カーボンウェザメータによる促進耐候試験方法によって
、初期606光沢、2000時間後の60°光沢、20
00時間後の色差ΔEを求めた。 (2)耐薬品性 40重量%濃度の硫酸のスポットを塗膜につけ、20°
Cで4時間放置後の塗膜の状態を目視で観察し、耐酸性
を評価した。 一方、5重量%水酸化ナトリウム水溶液のスポットを塗
膜につけ、20°Cで4時間放置後の塗膜の状態を目視
で観察し、耐アルカリ性を評価した。 (3)耐湿性 50℃、98%RHの雰囲気下にlO日間放置後の塗膜
の状態を目視で観察し、耐湿性を評価した。 (4)メタリック感 10人のパネラ−を採用し、比較例1の日向における塗
膜のメタリック感を3として、5点評価法により、日向
および日陰におけるメタリック感をそれぞれ数値(平均
値)で示した。なお、数値の高い方がメタリック感が強
い。 製造例1 平均粒子径45μm1厚さ0.98μmでBET法で測
定した比表面積が2.0m”7gのマスコバイトマイカ
(白雲母)粉末100重量部をγ−アミノプロピルトリ
エトキシシラン2 g/lおよび塩化パラジウムo、 
ly/lの混合溶液1OOIIIQに投入し、約15分
間撹拌分散処理したのち、ろ過し120°Cで4時間乾
燥してめっき前処理を行った。次いで、この前地理白雲
母粉末1009を700gの水に添加し、温度70°C
1pl(6,5の水性懸濁液を調製しI;のち、この撹
拌状態の水性懸濁液に、硫酸ニッケル六水塩259/l
と次亜リン酸ナトリウム459/lとリンゴ酸309/
lとを含むめっき液10ffiを、50m1/分の速度
で添加した。この際、pHが6.5になるように、同時
に3N  NaOH水溶液を添加した。 めっき液全量を添加終了後、水素の発生が停止するまで
撹拌を維持したのち、ろ過、水洗および乾燥を行い、銀
白色の金属光沢を有するマイカ1m2当りニッケル0.
279が被覆されたニッケル被覆マイカ顔料を得た。 製造例2 平均粒径40μm、厚さが3μm1表面積が0.304
m’/yのガラスフレーク(CCF−325、日本板ガ
ラス製、商品名)100重量部を、500重量部の水に
分散させ80°Cに加温し、次いでlNHCl!水溶液
を分散液のpHが60で2時間安定するまで添加したの
ち、ろ過、乾燥させた。次にこのガラスフレークを、製
造例1と同様に前処理およびニッケルめっきを行った。 この際のめっき液組成は、 硫酸ニッケル六水塩    25g/1次亜リン酸ナト
リウム   459/1リンゴ酸         3
0g/lで、ニッケル量はガラスl112当り0.18
9であり、得られj:顔料は、銀白色を呈していた。 製造例3 製造例1と同様にしてめっき前処理したマスコバイトマ
イカ(白雲母)100重及部を、硫酸コバルト    
   259/1次亜リン酸ナトリウム   209/
Itクエン酸すトリウム    53y/Aホウ酸  
       28g/象 の組成を有するめっき液を用い、pH8,0にて製造例
1と同様にコバルトめっきし、金属光沢のある銀白色の
コバルト被覆マイカ顔料を得た。 このもののコバルト被覆量はマイカ1m”当り0.47
9であつt二。 製造例4 製造例1〜3の金属被覆フレーク顔料を、種々の条件で
加熱焼成し着色した金属光沢のある着色金属被覆顔料を
得た。焼成条件8よび7レークの色調を第1表に示す。 (以下余白) 第 表 実施例1 アクリル樹脂(アクリル樹脂A−47−712、商品名
、大日本インキ化学工業(株)製、固形分50重量%)
7339、メラミン樹脂(サイメル303、商品名、三
井東圧化学(株)製)15.79、製造例4の試料No
、1の金色金属被覆顔料10.49、PTSA (パラ
トルエンスルホン酸)0.39および紫外線吸収剤(チ
ヌビン900、商品名、日本チバガイギ(株)製)0.
39をデイシルバーで30分間混合したのち、シンナー
(トルエン701ifi%、酢酸イソブチル20重量%
、インブタノール10重量%)で7オードカ7ブ#4の
粘度が15秒になるように希釈し、本発明のベースコー
ト塗料を調製した。一方、アクリル樹脂(アクリディク
A−44−179商品名、大日本インキ化学工業(株)
製、固形分50重量%)81.99、サイメル303 
1?、59、PTSA013gおよびチヌビン900 
0.39をデイシルバーで30分間混合し、次いでシン
ナー(ツルペッツ#100(エンソ化学(株)製、商品
名)90重量%ブタノール10重量%)でフす一ドカッ
プ#4の粘度が25秒lこなるように希釈し、クリヤー
コート塗料を調製した。 次に、得られt:ベースコート塗料を、下地塗料を塗装
した塗板に乾燥膜厚が15μmになるよ、うにエアース
プレー塗装し、25℃で10分間放置したのち、クリヤ
ーコート塗料を乾燥膜厚が25μmになるようにエアー
スプレー塗装した。この塗板を25°Cで15分間放置
したのち、140℃で30分焼付は乾燥させ完成塗膜を
得た。得られた塗膜は、金属光沢のある金色を旦した。 ベースコート塗料の性能を第2表に塗膜の性能を第3表
に示した。 実施例2 アクリル樹脂(パラロイドWR−97、商品名、ローム
・アンド・ハース社製、固形分70重量%)69.59
をトリエタノールアミン2.7gで中和したのち、これ
にメラミン樹脂(サイメル303、商品名、三井東圧化
学(株)製)、20.89および製造例4の試料No、
2の赤紫色金属被覆顔料7,0グを混合し、デイシルバ
ーで10分間1x、拝し、次いで水でフォードカ/プ#
4の粘度が20秒となるように調整し、水溶性型ベース
コート塗料を得Iこ 。 次に、このベースコート塗料を、下地塗料を塗装した塗
板に、エアースプレーで乾燥膜厚が15μmになるよう
に塗装したのち、50°CでIO分間セッテングし、1
60℃で30分間焼付けた。 次いで、この塗板に実施例1のクリヤー塗料を、エアー
スプレーで乾燥膜厚が25μmになるように塗装したの
ち、140°Cで30分間焼付けし、完成塗膜を得た。 得られた塗膜は、金属光沢のある赤紫色を呈した。 ベースコート塗料の性能を第2表に、塗膜の性能を第3
表に示した。 実施例3 アルキド樹脂(バーノックDE−140−70、商品名
、大日本インキ化学工業(株)製、固形分70重量%)
60.29および製造例4の試料No。 3の青色金属被覆顔料26.3gをデイシルバーで30
分間混合したのち、これに、インシアネート化合物(バ
ー、ノックDN−950、商品名、大H本インキ化学工
業(株)製、固形分75重量%)22.59加え、シン
ナー(キシレンlO重量%、ツルペッツ#lO090重
量%)で7オードカツプ#4の粘度が25秒となるよう
に調整し、塗料を得た。 次いで、この塗料を下地塗料を塗装した塗板に乾燥膜厚
が35μmになるようにエアースプレー塗装したのら、
80’Cで30分焼付けして完成塗膜を得た。得られた
塗膜は、金属光沢のある青色を呈した。 塗料の性能を第2表に、塗膜の性能を第3表に示した。 実施例4.5 実施例1と同様の配合で、製造例4および5の着色金属
被覆顔料をそれぞれ用いて、ベースコート塗料をp4製
した。次j;、それぞれのベースコート塗料を用い、実
施例1と同様に操作して完成塗膜を碍に。 ベースコート塗料の性能を第2表に、塗膜の性能を第3
表に示した。 比較例1 実施例1において、着色金属被覆顔料の代りにアルミニ
ウムフレーク(SAP51ON、商品名、昭和アルミニ
ウム(株)製、固形分65!i量%)を用いた以外は、
実施例1と全く同様にしてベースコート塗料を調製し、
さらに完成塗膜を得た。 ベースコート塗料の性能を第2表に、塗膜の性能を第3
表Iこ示した。 比較例2 実施例2において、着色金属被覆顔料の代りに、アルミ
ニウムフレーク(1810−YI−1商品名、東洋アル
ミニウム(株)製、固形分60重量%)を用いた以外は
、実施例2と全く同様にしてベースコート塗料を調製し
た。 ベースコート塗料の性能を第2表に示した。 (以下余白) 第2表および第3表から分かるように、本発明の塗料組
成物は安定性、耐薬品性、耐候性に優れているが、水溶
性型のベースコート塗料にアルミニウムフレークを用い
た比較例2の塗料組成物は顔料の再分散性、貯蔵安定性
などに劣る。 さらに、第3表から本発明の塗料組成物を用いた塗膜は
、日向においては従来の塗膜(比較例1)に遜色のない
メタリック感を有しているが、日陰においてはそのメタ
リック感はかなり低下することが分かる。すなわち、本
発明の塗料組成物は、光の強弱によってメタリック感が
変化するといった、従来にない新たな意匠性を示す塗装
製品を与えることができる。 また、各実施例の塗膜は、いずれも比較例1の塗膜と同
程度の隠ぺい力を有していた。 [発明の効果] 本発明の塗料組成物は、顔料として特定の着色金属被覆
顔料を用いたものであって、塗装物に優れた金属光沢を
付与し、しかも光の強弱によってそのメタリック感が異
なるため、従来にない特異な意匠性をもたらす上、該着
色被覆顔料が耐候性や耐薬品性に優れているため、従来
アルミニウムフレークでは化学的安定性に問題があって
、塗料化が困難であった、水系メタリック塗料も容易に
調製することができ、また、その塗膜は従来の顔料や着
色アルミニウム顔料を使用したものとは異なった造形効
果をもたらすなど、擾れた特徴を有している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (A)塗膜形成性成分と、組成物の固形分重量に基
    づき、(B)平均粒子径1〜100μm、厚さ0.01
    〜20μmのフレーク状粉体粒子に、ニッケル、コバル
    ト、銅、鉄およびこれらの合金の中から選ばれた少なく
    とも1種の金属を被覆し、さらに表面酸化処理を施して
    成る着色金属被覆顔料0.1〜70重量%とを含有する
    ことを特徴とする塗料組成物。
JP63209061A 1988-08-23 1988-08-23 塗料組成物 Pending JPH0258582A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63209061A JPH0258582A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 塗料組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63209061A JPH0258582A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 塗料組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0258582A true JPH0258582A (ja) 1990-02-27

Family

ID=16566609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63209061A Pending JPH0258582A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 塗料組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0258582A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02124981A (ja) * 1988-07-20 1990-05-14 Toyota Motor Corp 顔料及びその製造方法
EP0493981A2 (en) * 1990-12-31 1992-07-08 Nippon Paint Co., Ltd. Recurrent brightening coating compositions, coats and coated products
JPH10316883A (ja) * 1997-05-19 1998-12-02 Nisshin Steel Co Ltd 耐候性の優れたメタリック顔料
JPH10330658A (ja) * 1997-06-03 1998-12-15 Nisshin Steel Co Ltd 耐候性の優れたメタリック塗料
JP2004505158A (ja) * 2000-07-27 2004-02-19 フレックス プロダクツ インコーポレイテッド 複合反射性薄片顔料、該薄片顔料の製造方法及び該薄片顔料を含む着色料
JP2011116987A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Silberline Manufacturing Co Inc 金属層を有する黒色真珠光沢顔料

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5519127A (en) * 1978-07-27 1980-02-09 Tokyo Shibaura Electric Co Radiotherapy equipment
JPS57161055A (en) * 1981-03-30 1982-10-04 Toppan Printing Co Ltd Metallic powder body
JPS59182961A (ja) * 1983-03-31 1984-10-17 Agency Of Ind Science & Technol 金属皮膜を有する無機粉体の製造方法
JPH0215181A (ja) * 1988-07-04 1990-01-18 Nippon Chem Ind Co Ltd 着色無電解めっき粉末及びその製造法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5519127A (en) * 1978-07-27 1980-02-09 Tokyo Shibaura Electric Co Radiotherapy equipment
JPS57161055A (en) * 1981-03-30 1982-10-04 Toppan Printing Co Ltd Metallic powder body
JPS59182961A (ja) * 1983-03-31 1984-10-17 Agency Of Ind Science & Technol 金属皮膜を有する無機粉体の製造方法
JPH0215181A (ja) * 1988-07-04 1990-01-18 Nippon Chem Ind Co Ltd 着色無電解めっき粉末及びその製造法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02124981A (ja) * 1988-07-20 1990-05-14 Toyota Motor Corp 顔料及びその製造方法
EP0493981A2 (en) * 1990-12-31 1992-07-08 Nippon Paint Co., Ltd. Recurrent brightening coating compositions, coats and coated products
EP0493981A3 (en) * 1990-12-31 1992-09-02 Nippon Paint Co., Ltd. Recurrent brightening coating compositions, coats and coated products
JPH10316883A (ja) * 1997-05-19 1998-12-02 Nisshin Steel Co Ltd 耐候性の優れたメタリック顔料
JPH10330658A (ja) * 1997-06-03 1998-12-15 Nisshin Steel Co Ltd 耐候性の優れたメタリック塗料
JP2004505158A (ja) * 2000-07-27 2004-02-19 フレックス プロダクツ インコーポレイテッド 複合反射性薄片顔料、該薄片顔料の製造方法及び該薄片顔料を含む着色料
JP2011116987A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Silberline Manufacturing Co Inc 金属層を有する黒色真珠光沢顔料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4937274A (en) Coating composition
JP2727230B2 (ja) 塗料組成物
KR102608547B1 (ko) 코팅에서 적색 1차 간섭 색을 갖는 산화철 코팅된 알루미늄 플레이크의 용도
JPH10137677A (ja) 複層塗膜形成方法
JPH0811219B2 (ja) 塗装仕上げ方法
KR20130091738A (ko) 착색 금속 안료, 그 제조 방법, 그것을 함유하는 코팅 조성물 및 화장료
KR20050006248A (ko) 고니오크로마틱 광택 안료
JPH0258582A (ja) 塗料組成物
JPH02124981A (ja) 顔料及びその製造方法
US5147453A (en) Paint compositions containing silver metal flake pigment
JPH01108278A (ja) メタリック塗膜
JPH09323064A (ja) 光輝性塗膜形成方法及び塗装物
JP2009091411A (ja) 光輝性顔料含有組成物、印刷物、および塗装物
JP4971611B2 (ja) メタリック塗料組成物、複層塗膜形成方法、塗膜構造及び塗装物品
EP0319918B1 (en) Metallic coating method
JPH10296170A (ja) 複層塗膜形成法
JP4259330B2 (ja) メタリック塗料組成物、塗膜形成方法および塗膜
JPH06254484A (ja) メタリック塗膜形成法
JP3183362B2 (ja) 塗料組成物
JPH08196986A (ja) 光輝性塗膜形成方法
JP4345103B2 (ja) メタリック塗料組成物、塗膜形成方法および塗膜
JP2642798B2 (ja) 複層着色塗膜
JPH02160079A (ja) メタリック塗膜
JP2856592B2 (ja) パール仕上塗装法
JPH03143575A (ja) 塗膜形成方法