JPH0258425A - パルス発生回路 - Google Patents

パルス発生回路

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JPH0258425A
JPH0258425A JP20966388A JP20966388A JPH0258425A JP H0258425 A JPH0258425 A JP H0258425A JP 20966388 A JP20966388 A JP 20966388A JP 20966388 A JP20966388 A JP 20966388A JP H0258425 A JPH0258425 A JP H0258425A
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JP
Japan
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frequency
pulse
subtracting
dividing part
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP20966388A
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English (en)
Inventor
Tadakatsu Aida
相田 忠勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH0258425A publication Critical patent/JPH0258425A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は基準クロ7り発生器を用い任意の周波数のパル
ス列を発生させるパルス発生回路に関する。 (従来の技術〕 基準クロンク発生器を用いた従来のパルス発生回路の一
例を第3図に示す、第3図において、発生パルスf1 
は、基準クロンク発生器1によって発生する周波数
【の
パルス列を分周器2により分周器2の設定値nl (n
lは正の整数)で除した値r、=f/n+ に分周する
。また別の例として第4図に示すように発生パルスIt
 は、基準クロンク発生231からの周波数fのパルス
列にマルチプライヤ3によりその設定W n−をマルチ
プライヤ3によって定まる定数Nで除した値を乗する方
法もある。 〔発明が解決しようとする課題) 第3図に示すような回路では分周器2双の設定値が整数
のため高い周波数の分野では分解能が悪いという欠点が
あった0例えばクロック発生器1の発生するパルス周波
数fが IMHzの場合、nlが2とすると発生周波数
rlは 5kl[z、nlが3とすると発生周波数[1
は333.3kl[zとなり、333.3k llzか
ら500kHzの間の周波数は設定できない、また、1
kllzから10kllzまで1kHz刻みのパルス列
を発生させるためには1から10までの最小公倍数25
20に七という高い周波数fを基準クロックとして発生
させる必要があった。また第4図に示す方法では、広い
範囲の周波数を求める場合、特に基準クロックの周波数
rが高く、かつ発生周波数f、として低い周波数が必要
な場合、マルチプライヤ3が複数個必要となり、装置が
高価になるという欠点があった0例えば基準クロックの
周波数rがIMI(zの場合、周波数1kllzのパル
ス列を得るためにはマルチプライヤ3の設定値n□を1
とする定数Nは+0000であるからマルチプライヤ3
が10進のものとすると4を必要となる。 本発明の目的は、高い周波数から低い周波数までの任な
の周波数のパルス列を発生するパルス発生回路を徒供す
ることにある。 C課題を解決するための手段〕 上述の課題を解決するため本発明は、基(杵クロック発
生器の出力を分周してパルス列を発生ずるパルス発生回
路において、前記基準クロック発生器からのパルス列を
分周する加算パルス用分周部と、前記55 f3.クロ
ック発生2:からのパルス列を分周しこの分周したパル
ス列をス)−/プ信号で制御71する減算パルス用分周
部と、前記加算パルス用分周部と減算パルス用分周部の
両パルス列を加減算するパルス演算部を設けたものであ
る。 〔作用] 基準クロック発生器により発生した周波数2fノパルス
列は加算パルス用分周部により、この分周部の設定値を
に1 として周波数r/に、に分周される。また同時に
減算パルス用分周部により、この分周部の設定値をに2
として周波数r / kzに分周される。このとき減算
パルス用分周部の出力パルスはストンブfJ号で随時ス
トップすることができる。パルス6ii′n部は、加算
パルス分周部がらの周波数r /に、のパルス列と減算
パルス用分周部からの周波数r/によのパルス列とを油
算し、任、含の周a数f、のパルス列を発する。 〔実施例〕 第1図は本発明によるパルス発生回路の実施例を示す結
線図である。第1図において、パルス発生回路は、基準
クロック発生器1、加算パルス用分周部4、減算パルス
用分周部5、パルス演算部6を備えている。加算パルス
用分周部4は■〕−ラ7チ7、アンドゲート8、インバ
ータ9、分周器10を備え、このうちのD−ランチ7は
次に述べるM )7パルス用分周部5と重複している。 クロック発生2X 1の出力端はD−ランチ7のCLK
入力端に接続され、D−ラ、チアの頁出力端はそのD端
子に接続され、D−ラッチ7のQ出力端はアンドゲート
8の一方の入力端に接続されている。7ノ1ケ゛−ト8
の他方の入力、瑞にはインバータ9を介してjJ Yf
!クロック発ノL 2N [の出力・瑞が接続され、ア
ントゲート8の出力端は分明23]Oの入力端に接続さ
れている。減算パルス用分周部5は、D〜ラッチ7、分
周2SII、インバータ 12を備え、既ニ述べたクロ
ックパルス1の出力犀1に接続されたD−ラッチ7のQ
出力端が分周器11 に接続されている。この分周2H
+1 はストップ端子Sを備え、この端子Sに入力する
ローレベルの(3号により出力パルスを停止して分周器
10の出力をローレベルの信号にすることができる。こ
の分周2=11 の出力端はインバータ 12に接続さ
れ、インパーク 12の出力・鳩と分周器lOの出力端
がパルス演算部6すなわちアンドゲート13に接続され
ている。このアンドゲート13の出力端がこのパルス発
生器の出力端である。 このパルス発生器の動作を第2図に示す波形図を参照し
ながら説明する。クロック発生2X Iの出力パルス2
r、はD−ラッチ7で2のrlに分周されてアンドゲー
ト8の一方の入力端に入力する。 インバータ9の出力パルス「、はパルス列2flを反転
したパルス列にアンドゲート8の他方の入力端に入力す
るからその出力パルスr、はパルス「1 とパルスf、
が同時に出力したときであり、このパルス列「、はさら
に分周器10で分周設定値neoがlOとすれば入力パ
ルス10個に入力パルスと同じ幅の1個のパルスを発す
る。すなわち分周器10は周波数fa/rl+。のパル
ス列を発し、アンドゲート13の一方の入力端に人力す
る。分周器■1 はストップ信号端Sの信号がローレベ
ルのとき分周311 の出力は常にローレベルでインバ
ータ 12の出力は常にハイレベルになるから、アンド
ゲー)  13の出力パルスの周波数1.は分周2S1
0の出力パルス周波数と等しくra/n+。となる、ま
たストップ信号がパイレベルのとき分周器11 からは
その設定値をnilとずれば周波数rl/n11のパル
ス列が発し、分周器11 からのパルス列はインパーク
 】2で反転されて周波数f1/n11だけ遮断される
からアントゲ−)  13からの出力パルス数r、は周
波数Is/n+。と周波数rl/nl+との差となる。 このようにして高い14波数から低い周波#!!まで任
☆の周波数のパルス列を発生できる。例えばIkllz
から1okl[zまでl k llz 611みのパル
ス列を発生させるためには拮!V71:’1ツクの周波
数[を24kllzとし、第1kに示すLうな設定で求
められる。 第  1  表 すなわち、目標周波数f、が1kllzのときは加算パ
ルス用分周部4の設定(a n +。を「24」とし減
算パルス用分周部5の設定(anzはストップ信号を“
L”とする、このようにして目標周波数f、がl〜4k
Hzの間は分周器IOの設定値n+aをそれぞれr12
.  r12.  r8.  r6Jとし、目標周波数
「、が6ktlzのときは設定値nlOを’4」、8k
Hzのときは設定値neoを「3」とし、分周2311
 の設定(1n、、はストップ信号を”L”とする、ま
た目標周波数[、が5. 7. 9. l0kllzの
ときは設定(直n1゜をそれぞれ’4J  r3」 ’
9J  ’2J  ’2Jとし、これに対する設定値n
、をそれぞれ「2イ」r24.  r 8 、  r1
2.とすればよい。 〔発明の効果〕 本発明によれば、パルス分周器を加算用と減算用の2種
類設け、加算パルス用周波数から減算パルス用周波数を
減算するから高い周波数から低い周波数までの範囲で、
任意の周波数のパルス列を発生させることができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパルス発生回路の一実施例を示す
結線図、第2図は第1図の動作を説明する波形図、第3
図および第4図はそれぞれ従来のパルス発生回路のブロ
ック図である。 1・・・基草クロック発生器、4・・・加算パルス用分
局部、5・・・減算パルス用分周部、6・・・パルス演
算y51 凶 L 2 閾

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)基準クロック発生器の出力を分周してパルス列を発
    生するパルス発生回路において、前記基準クロック発生
    器からのパルス列を分周する加算パルス用分周部と、前
    記基準クロック発生器からのパルス列を分周しこの分周
    したパルス列をストップ信号で制御する減算パルス用分
    周部と、前記加算パルス用分周部と減算パルス用分周部
    の両パルス列を加減算するパルス演算部を設けたことを
    特徴とするパルス発生回路。
JP20966388A 1988-08-24 1988-08-24 パルス発生回路 Pending JPH0258425A (ja)

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JP20966388A JPH0258425A (ja) 1988-08-24 1988-08-24 パルス発生回路

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JP20966388A JPH0258425A (ja) 1988-08-24 1988-08-24 パルス発生回路

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JPH0258425A true JPH0258425A (ja) 1990-02-27

Family

ID=16576543

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