JPH0257969B2 - - Google Patents

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JPH0257969B2
JPH0257969B2 JP59090144A JP9014484A JPH0257969B2 JP H0257969 B2 JPH0257969 B2 JP H0257969B2 JP 59090144 A JP59090144 A JP 59090144A JP 9014484 A JP9014484 A JP 9014484A JP H0257969 B2 JPH0257969 B2 JP H0257969B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、養魚池、飼育水槽等の用水を排せつ
物、餌の残滓等の不純物と一緒に浄化槽に導き、
清浄化された用水を再び飼育水槽に戻す循環濾過
方式の水浄化装置に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
従来の、水浄化装置は、養魚池、飼育水槽等の
用水を排せつ物等の不純物と一緒に水中ポンプで
汲み上げ、そして濾過器に送つて不純物を除去
し、清浄化された用水を再び池等に戻している。
しかしながら、この種の水浄化方式では、池、飼
育水槽等の用水を吸水する場合に、魚の排せつ
物、餌の残滓等が水中ポンプの羽根等によつて微
粒状に撹拌されて濾過器に送られる為に、用水中
の不純物を濾過器で充分に漉しきれず、微粒状の
不純物の一部が濾過材を透過して、再び池に戻さ
れる為に、完全な浄化機能を発揮し得ない欠点を
有していたり、更に濾過器に目詰りが早く生じる
為に、濾過材を頻繁に洗浄しなければならず、濾
過装置の保守管理が面倒であつた。
また、上記実情から池、飼育水槽等の不純物
を、第1図に示すようにポンプを介さず直接集水
管31で沈澱濾過槽34に導き、不純物を沈澱分
離した後に、清浄化された用水を池30等に戻す
試みもなされている。しかしながら、従来のこの
種装置は送水管33を介して池の水面上から浄化
水を放水して、池等に浄化水を戻す為に、水槽池
等に向けて落水する水音が耳障わりとなる問題を
有すると共に、落水の勢いによつて池等に流れの
速い水流が生じて用水中の不純物が集水管31の
吸入口32を通過したり、矢示A,B,Cに示す
ような渦流が生じて、不純物がこの流れに巻き込
まれて、いつまでも水中に浮遊する事態が生じた
り、更に渦流の影響を受けて水底に沈澱する不純
物も水の流れに乗せて効率良く集水管31の吸入
口32付近に集めることができない問題を有して
いた。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来装置の種々の問題点を解消
する為になされたもので、その目的は、水槽の用
水中の不純物を極めて効率良く収集し、かつ用水
中の微細な不純物まで確実に除去するようにし、
また、浄化用水中に酸素を合理的に含有させて新
鮮な用水を常に水槽に戻すようにすると共に、耳
鳴りな水音や落水音等の騒音が発生することな
く、しかも保守管理の簡便な飼育水槽の水浄化装
置を提供することにある。
〔発明の目的を達成するための手段〕
本発明は上記目的を達成する為に、水槽に付設
した浄化装置本体に沈澱室と二つの濾過室を区画
形成し、該濾過室の一つには、粒状濾過材を充填
した透水性の筒体を収容し、更に、この筒体に用
水浄化機能を有する微生物を混入して粒状濾過材
の表面に生息させ、他の濾過室には、酸性水質の
中和を行なう石灰質等の粒状濾過材を充填した透
水性の筒体を収容し、上記各室間には、流通口を
設けて沈澱室から最終の濾過室へと緩やかな水流
が生ずるように順次連通させた飼育水槽の水浄化
装置において、上記した沈澱室と水槽を送水管を
介して連通させ、該送水管の水槽側の吸水口を水
槽の底部付近に設け、かつ該送水管の沈澱室側の
放水口を水面方向に向け上向きに該沈澱室内に設
けてサイフオンの作用で水槽内の用水が導かれる
ようにすると共に、上記した最終の濾過室と水槽
を、浄化水に適量の空気を混入しつつ水槽に戻す
空気混入器を設けた送水管を介して連通させ、該
送水管の最終の濾過室側の吸水口を該最終濾過室
内に設け、かつ該送水管の放水口を水槽の底部近
傍に設け、その開口を水面方向に上向きに向けて
水槽の水底から水面に向け循環水流を生じさせ
て、この水流が水槽の底面より放水口付近に戻る
ように構成し、かつ上記沈澱室と水槽を連通する
送水管の水槽側の吸水口を、最終の濾過室と水槽
を連通した送水管の水槽側の放水口近傍の水底か
ら水面に向け循環水流を生じさせ、この水流が水
槽の底面より放水口付近に戻るような循環水流戻
り位置に設置した飼育水槽の水浄化装置である。
〔作用〕
上記構成によれば、エアポンプ等の送水ポンプ
を駆動すると、浄化装置に収容された浄化用水が
送水管を介して空気を混入しつつ池等の水底側に
放水され、この放水によつて池、飼育水槽内に水
圧に抗した上昇気泡流が流れる為に、池等の水中
に静かに、かつ非常に緩やかな循環水流が生じ、
水流は池、水槽等の水中を一巡して元の放水口付
近に戻り、斯る水流作用を繰り返す。従つて池等
の用水中の不純物は水の流れに乗つて上記放水口
の近くに序々に移動する。更に、放水口近くの循
環水流の戻り位置に集水用の送水管の吸水口を設
けているので、池等に浮遊、沈澱する不純物を吸
水口から効率良く吸入集収して浄化装置側に用水
と共に送ることができる。また、水中内には上記
気泡水流によつて酸素が溶け込む。
次いで、浄化装置に送られた用水は、まず沈澱
室内に入つて円軌跡を描きながら緩やかに流れ、
この用水の流れ過程で比較的重い不純物から軽め
の不純物までが沈澱分離され、次いで濾過室に至
る用水が濾過されて充分に清浄化された状態で最
終の濾過室に至り、次いで浄化用水が送水ポンプ
の作動を介して最終の濾過室側の送水管に送り込
まれて水槽の水底に放水され、以後は上記循環浄
化作用が繰り返し行なわれる。
〔実施例〕
以下に、本発明の第1実施例を第2図ないし第
8図に基いて説明する。
図中、1は観賞魚の飼育水槽、2は水槽1の近
傍に設けた浄化装置本体である。浄化装置本体2
には、内部に区画板3,4を設けて、沈澱室5、
濾過室6と最終の濾過室7を区画形成すると共
に、区画板3,4には互いに対角関係となる位置
に流通口8,9を設けて上記各室を順次連通させ
ている。又、流通口8,9は第5図、第6図に示
すように区画板3,4の一側縁に適宜間隔をあけ
て設けた切欠溝を以て形成して各室中の水が隣室
に序々に流れるようにし、用水中の不純物が各室
で充分に時間をかけて沈澱できるようにしてい
る。
10は水槽1の用水を装置本体2に送る為の集
水用の送水管で、この送水管10は吸水口11を
水槽1の底部付近に設置すると共に、放水口12
を第1沈澱室5の内部に設置し、かつ放水口12
は区画板3に設けた流通口8から遠い位置に設け
ると共に、その開口部を水面方向に向けて(第5
図参照)、放水時に該室内に非常に緩やかな水流
が生ずるようにしている。
13は浄化された用水を水槽1に戻す為の送水
管で、この送水管13は吸水口14を第3室7の
底部付近に設置し、放水口15を水槽1の水中に
沈めて水底付近に設置するもので、更に放水口1
5を水面方向に向けて設けると共に放水口15を
前記した送水管10の吸水口11の近傍に位置せ
しめる。また、上記送水管13の放水口側15a
は回動部15bを設けて回動自在に支持されてお
り、第7図イ,ロに示すように放水口15の放水
角度を任意に調整できるようにしている。この放
水角度は、池、水槽等の容積に応じ、比較的小さ
な水槽に緩やかな循環流を起す場合には第7図イ
の如く放水口を真上に向け、又、大きめの水槽や
池等には第7図ロの如く斜め上方に向けて循環流
の勢いをやゝ強くして、容積に応じた適正流速の
環流を起こすことができる。
また、送水管13の吸水口14には、第8図に
示すようにエアポンプ16のエア吹出口16′が
挿着されている。この吹出口16′はエアパイプ
17の先端側面に設けた多数の微細孔から成り、
この微細孔から吹出すエアによつて送水管13に
気泡水流を送り込む。
以上から明らかなように、本例のエアポンプは
送水ポンプと浄化用水に空気を混入する空気混入
器を兼ねるものである。
19は空気抜ホース18を具えたアキユムレー
タで、上記ホース18を介して送水管13中に混
合された空気の一部を外部に放出して、適量の空
気を水槽中に用水と共に送給し、かつアキユムレ
ータ19を介して常に一定流量の浄化用水を所定
の圧力で水槽1に送給する。
20は濾過室6の流路に設けた粒状濾過材で、
本例における濾過材は第4図に示すように筒体2
1の側面に多数の透水孔22を穿設し、筒体21
の内部には軽石等の粒状濾過材23を充填すると
共に、筒体内側の適宜位置に濾過マツト24を貼
着して構成するもので、更に筒体内部には用水浄
化機能を有する微生物(バクテリア)を混入して
軽石等の表面に在る無数の微細孔に生息させてい
る。25は濾過室7の流路の途中に介在させた粒
状濾過材で、該濾過材25は上記濾過材20同様
の筒体26にサンゴ砂等の石灰質の粒状部材27
を充填し、かつ内側に濾過マツト28と濾過綿2
9を重合貼着して構成するもので、この筒体内部
にも用水浄化機能を有する微生物が混入されてい
る。
次に上記実施例の作用を説明する。
エアポンプ16を運転すると、予め浄化槽に収
容された浄化水は最終室側送水管13に吸水口1
4から空気を混入しつつ、気泡流として入り込
み、アキユムレータ19の空気抜ホースで適量の
酸素含有量に調整されつつ、適宜圧力で送水管1
3の放水口15から水槽1の水中内の上方向に向
けて気泡を伴いつつ放水される。放水された用水
によつて、水中内には気泡による酸素送入を行な
うと共に水圧に抗した緩やかな上昇流が生じ、こ
の上昇流によつて、水槽1の水中には第2図の矢
印に示す様に水槽全体に極めて緩やかな循環水流
が生じて、用水は水面側、次いで水底付近を緩や
かに流れて、放水位置近くに一巡して戻る水流作
用を繰り返す。従つて、水槽1内に浮遊及び沈澱
する不純物が水の流れに乗つて放水口15の近く
に序々に移動する。而して、放水口15の近くに
は集水用の送水管10の吸入口11が開口してい
るので、集められた不純物は吸入口位置を通り過
ぎることなく用水と一緒に吸引されて浄化装置の
第1沈澱室5に送られる。
更に、水槽1中の水底に沈む重い不純物も遊泳
中の魚の尾ひれ等に撹拌されて浮遊し、水の流れ
に乗つて集水用送水管10の吸入口11に序々に
移動し、送水管10を介して浄化装置の本体側に
送られる。浄化装置側に送られた用水は第3図に
示すように沈澱室5、濾過室6、最終の濾過室7
へと順次緩やかに流れ、この流れの過程において
沈澱室5、濾過室6に矢印に示すような円軌跡を
描く緩やかな水流現象が生じて、比較的重い不純
物から軽めの不純物までが円形流の中心部分に集
まつて順次沈澱分離されて、用水はほぼ浄化され
る。更に、濾過材20,25を介して用水は細か
な不純物まで除去されると共に濾過材を通過中に
濾過菌の浄化作用によつて微粒の不純物が除去さ
れて、用水は略完全に澄んだ清浄水となつて最終
の濾過室7に至る。又、水槽中の用水が酸性化す
る場合には、濾過材25中の石灰質濾過材27が
中和して適正な水質に還元する。
而して最終の濾過室7に至つた浄化用水は前述
したようにエアポンプ16の作動によつて気泡水
流となつて送水管13に送り込まれ、水槽1等の
水底側から放水口15を介して放水され、以後は
既述した浄化作用を継続的に繰り返す。
第9図ないし第10図は、本発明の第2実施例
を示すものである。本例は、養魚池に使用する大
型の水浄化装置の一例を示すものである。図中、
第1実施例と同一符号は同一構成部材を示すもの
であり、特に本例では、浄化用水を池に比較的多
量に送る必要があることに鑑み、第9図に示すよ
うに最終室7側の送水管13の送水ポンプとし
て、エアポンプよりも多量に給水できる水中ポン
プ40を使用し、更に送水管13の流路の一部に
上部に空気孔42を有する有底状の曝気筒41を
設け、該曝気筒41に送水管13の水を送つて浄
化水を一定水位まで蓄積しつつ、曝気して池43
の水底に空気を混入した多量の用水を放水させる
ようにしたものである、又本例は浄化装置本体1
を地中に埋設する為に、第1沈澱室5側の送水管
10を第10図に示すように埋設して、池43と
連通し、この送水管10を介して比較的多量の用
水を第1沈澱室5に送水している。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、養魚池、飼育水
槽中に非常に緩やかな循環水流を水底側から発生
させて、池等に浮遊、沈澱する不純物をむらなく
浄化装置側に送り込むことができる為に、不純物
の集収効率を更に向上させると共に、しかも浄化
装置の沈澱室、濾過室を介して用水中の不純物を
微細なものまで完全に除去し、かつ空気を混入し
つつ新鮮な浄化水を池に戻すことができる。
従つて、池、飼育水槽中は常に清潔な状態に維
持されると共に、長期に亘り水の交換を要するこ
となく良好な水質を維持することが可能な優れた
水浄化装置を提供できる。しかも、水浄化装置側
に送られた不純物のほとんどは沈澱室に沈澱分離
されるために、濾過材の目詰りを防止して常に正
常な浄化機能を維持することができる。
更に本発明によれば、池等の水底付近から浄化
用水を放水して水中に環流を起こす為に、従来装
置のように池等に落水音が発生することもなく、
静かな養魚池、飼育水槽等の水浄化装置を提供で
きる。また、浄化装置に堆積した不純物は装置本
体の開口部から簡単に除去することができ、しか
も上記清掃作業も所定量の不純物が堆積した場合
にのみ行なえばよく、従来装置のように頻繁に清
掃作業を行なう必要のない、保守管理の極めて簡
便な装置を提供できる。特に、騒音が無く適量の
酸素が混入された水が先ず水面方向に上がつて、
水面より循環してゆつくり水底から戻る現象を生
じるので、水槽内の金魚等の糞が、撹拌されて微
粉化されることなく固形状のまま吸入されて沈殿
室に沈殿され、水は再び濾過されて浄化され、こ
れを繰り返すことにより水槽内の魚は条件を満足
した環境下で長く飼育することができると共に、
水槽自体を従来に比して長期にわたつて清浄に保
持できる等の顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の水浄化装置の第1実施例を示
す概略説明図、第2図は本発明の第1実施例を示
す全体斜視図、第3図は同上の内部構造を示す全
体平面図、第4図は同上の一部省略縦断側面図、
第5図ないし第6図は同上の部分内部構造を示す
縦断面図、第7図イ,ロは池、水槽等の水底に設
置した送水管放水口の設置態様を示す部分省略
図、第8図は同上装置に使用する最終室側送水管
の吸水口を示す一部省略縦断面図、第9図ないし
第10図は本発明の第2実施例を示すもので、第
9図は本例水浄化装置の最終室と池との連通状態
を示す概略断面図、第10図は同じく第1沈澱室
と池との連通状態を示す概略断面図である。 1……飼育水槽、2……装置本体、5……沈澱
室、6……濾過室、7……濾過室(最終室)、1
0……第1室側送水管、11……吸水口、12…
…放水口、13……最終室側送水管、14……吸
水口、15……放水口、16……エアポンプ(送
水ポンプ、空気混入器)、20,25……濾過材、
40……水中ポンプ(送水ポンプ)、41……曝
気筒(空気混入器)、43……池。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水槽に付設した浄化装置本体に沈澱室と二つ
    の濾過室を区画形成し、該濾過室の一つには、粒
    状濾過材を充填した透水性の筒体を収容し、更
    に、この筒体に用水浄化機能を有する微生物を混
    入して粒状濾過材の表面に生息させ、他の濾過室
    には、酸性水質の中和を行なう石灰質等の粒状濾
    過材を充填した透水性の筒体を収容し、上記各室
    間には、流通口を設けて沈澱室から最終の濾過室
    へと緩やかな水流が生ずるように順次連通させた
    飼育水槽の水浄化装置において、上記した沈澱室
    と水槽を送水管を介して連通させ、該送水管の水
    槽側の吸水口を水槽の底部付近に設け、かつ該送
    水管の沈澱室側の放水口を水面方向に向け上向き
    に該沈澱室内に設けてサイフオンの作用で水槽内
    の用水が導かれるようにすると共に、上記した最
    終の濾過室と水槽を、浄化水に適量の空気を混入
    しつつ水槽に戻す空気混入器を設けた送水管を介
    して連通させ、該送水管の最終の濾過室側の吸水
    口を該最終濾過室内に設け、かつ該送水管の放水
    口を水槽の底部近傍に設け、その開口を水面方向
    に上向きに向けて水槽の水底から水面に向け循環
    水流を生じさせて、この水流が水槽の底面より放
    水口付近に戻るように構成し、かつ上記沈澱室と
    水槽を連通する送水管の水槽側の吸水口を、最終
    の濾過室と水槽を連通した送水管の水槽側の放水
    口近傍の循環水流戻り位置に設置したことを特徴
    とする飼育水槽の水浄化装置。
JP59090144A 1984-05-08 1984-05-08 養魚池、飼育水槽等の水浄化装置 Granted JPS60235615A (ja)

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JPS60235615A JPS60235615A (ja) 1985-11-22
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