JPH0256147A - フレームフォーマット変換方法 - Google Patents

フレームフォーマット変換方法

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JPH0256147A
JPH0256147A JP63207915A JP20791588A JPH0256147A JP H0256147 A JPH0256147 A JP H0256147A JP 63207915 A JP63207915 A JP 63207915A JP 20791588 A JP20791588 A JP 20791588A JP H0256147 A JPH0256147 A JP H0256147A
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Yozo Iwasaki
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は互いにフォーマットの異表るビット配列信号を
変換するフレームフォーマット変換方法2%IC,各フ
レームの第1ビットをフレーム同期用ビットとした信号
形態において、その配列が互いに異なるフォーマットの
変換方法に関する。
(従来技術) 近年9通信衛屋等を利用した各種高速デジタル伝送サー
ビスが多用されているが、その回線速度としては64k
b/sから6.144kb/s等数種類のサービスが用
いられている。
また、同一回線速度であってもサービス提供組織の違い
によって、用いられるフォーマットが異なることがあシ
、長距離通信の場合等では。
互いに異なるフォーマットの通信システムヲ介して所望
データを伝送する必要が生じる。
その具体例として例えばNTTが提供する高速デジタル
通信としての1.5Mb/s高速デジタル回線インタフ
ェース(CMI)を有する端末機器と、他の組織例えば
電力会社による1、5Mb/Sデジタル回線インタフェ
ース(AMI又はB8zs)  を有する搬送装置とを
互いに接続する場合を説明する。
第2図(a)は前記AMI又はB8zs&’Cて用いら
れる情報伝送用フレーム構成を示す図でありて。
1フレームを193ビットで構成し、うち第1ビットX
をフレーム同期ビットと定め、以後各々8ビットのタイ
ムスロットTS1.TS2.・・・・・・T824の2
4の合計192ビット にて1フレームとして情報を伝
送するものである。
また、フレーム同期用ビットには12フレ一ム1周期と
して、第2図(b)に示すごとく、第1フレームの第1
ビットに11″を、第2 、第3゜第4フレームの各々
の第1ビットに“0”を。
第5.第6フレームのそれには@1”を・・・・・・・
・・第11フレームには10”を割当て、第12フレー
ムの第1ビットには5ENDビットとして当該端末機器
(以下、DTEと称す)が正常のとき“0#を、障害発
生時に°1”をDET側に夫々割当てて同期用ビットと
し、残シの192ビット(8ピツ)X24)にて所要デ
ータを配列して伝送するものである。
一万、このように配列された信号を受信する側では1例
えば12フレーム全てを一時的にメモリ装置に蓄積する
か又は1ビットづつ順次。
各々の第1ビット(即ちフレーム同期ビット)を第2図
(b)に示した如く抽出して、そのうちの奇数番目のみ
を監視する。
即ち、この図では、“1”’O”1”0”1#°0”と
、”1”と@0” が交互に配列されていることを確認
し、同時に第4フレームの同期ビット値″0“と第6フ
レームのビット値”1”を抽出し、“01”と配列され
ることを確認することによって第6フレームがどれであ
るかを識別する。
即ち、第2図(blから明らかな如く、偶数)し・−ム
のみに注目した場合101#となるのは上記第4乃至第
6フレームのみであるから、このことから第6フレーム
がどれであるかを判別することができる。
このようにして12フレームの頭書が明らかKなった時
点にてデータの復号を行う。
これに対し、NTT規格によるCMIは、第3図(at
に示すように1251i s間の193ビットを1フレ
ームとすることはAMI  (またはB8z3)と同じ
であるが、フレーム同期用ビットとしては第3図(b)
に示すととく24フレーム毎に一つだけFビットとして
設定され、他のフレームの第1ピツ)(Xビット)は、
信号チャネルD、サービス情報チャネル(DNR,UN
R,S及び5END)として使用され、他のビットは使
用されない(図中の −”はdon’t care ビ
ット ) 。
さて1以上簡単に説明したような、互いにフォーマット
の異なるNTT規格CMI と他の規格AMI  (又
はB8zs)に適合したシステム間を接続する場合は、
何らかの方法にて両者のマツチングを図る必要があり、
同一出願人はその手段として以下に述べるような変換方
法を提案済みである。(特願昭63年第149614号
)即ち、上述した如きフォーマット間では、CMIのX
ビットにて伝送される信号チャネルD。
サービス情報(DNR,UNR,S及び5END )に
関しては、AMI中のフォーマットには該当するビット
の割当てが存在しないので、CMIのサービス情報(チ
ャネル)?:AMIKおけるXビットの第8.10.1
2  フレームのXビット(Fビット)を用いて伝送す
る。
但し、この場合、AMIのXビット配列にはその第6フ
レームがどれでおるかを識別するためにビット値の配列
に制限があるから、この制限の範囲内の所定値を用いる
必要がある。
第4図に、AMIの各フレーム(第2,4゜6.8 、
10.12 )に配列するビット値と伝送する情報との
組合せの一例図を示す。
この図において9通前状態とは第2図(b)に示したそ
のままの状態つtシ何ら情報を含めない状態を、UNR
とは端末機器から相手方に回線断なる情報を報知する信
号を、更にSとは両端末機器が相手方に信号を送ってい
る旨を示す情報及び、ループバックコードとは自端末か
ら相手端末の変換装置ケ制御して自端末から送付した情
報をフィードバックさせる九めの信号で主として回線の
状態をテストするための制御信号を夫々示すもので、こ
れら各情報に対して同図に示した如きビット値を配列す
ることによりてCMI信号yAMI(又はB8zs)の
フォーマットに変換する。
以上説明したフォーマット変換方法は、フレーム同期用
ビット配列方法が異なる信号を変換する上で有効である
しかしながら上述したフォーマット変換方法では変換が
完全に行われない場合がおる。
即ち、CMIにおいては24フレーム毎VCDNR,U
NR,S、5ENDの4つのサービス情報を伝送してい
るが、これをAMI K変換した場合。
12フレーム毎にDNR、tJNR、Sのうち5END
を含む2つのサービス情報が伝送されろ。従って24フ
レーム毎に4つのサービス情報が伝送されるが、このう
ち2つが5ENDであるため結局3つのサービス情報讐
カー伝送できないという欠点があった。
(発明の目的) 本発明は以上説明した如く互いに信号伝送フォーマク)
の相違するシステム間を接続する場合の改良に関し、特
に両者間の変換効率をよシー層高めたフレームフォーマ
ット変換方法を提供することを目的としたものである。
(発明の概5り 本発明では上述した目的を達成するために。
変換すべき1両者のフレームフォーマット、特ニソの第
1フレーム(Xビット)の配列及び利用状況を比較し、
いずれか一方または両省において未使用或は不必要なビ
ットの有無を調べ。
未使用或は不必要なビットを用いて他方に該当するビッ
ト割当てのないサービス情報等その他の情報を伝送する
もので、殊に一万のサービス情報変換ビットを他方の特
定ビットに割当て。
当該ビット値が00”か°1”かによって前記サービス
情報伝送の有無を表わすことによって両者の接続を行う
よう構成する。
(実施例) 以下1図示した実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
第1図は本発明を適用すべき伝送システムの一例を示す
ブロック図である。
同図において破線にて囲んだ部分1は例えば電力会社が
採用するAMI  (又はB8zs)仕様の搬送システ
ムであって、伝送線路2を介して搬送装置3,3′が対
峙する。
また、該搬送装置3.3’夫々には例えばNTT仕様の
高速デジタル信号回線インタフェース伝送(CMI)仕
様を有した端末機器(DTE)4゜4゛ があシ、これ
ら両端末機器4,4”がフレームフォーマットの異なる
前記搬送システム忙よって相互通信を行う場合を示す。
この場合、上述した如く1両端末機器4.4゛の出力を
直接搬送システムの搬送装置3.3′に接続することが
できないので、変換装置(DCE)5.5゛を必要とす
る。
前記第2図(b)と第3図(b)とを比較すると、上述
した説明から明らかなようKAMI(又はB8zs)K
おけるフレーム同期ピッ?にては12フレームのうち奇
数番自模1.3,5,7.9.11及び第4と第6番目
のフレームのみを使用し。
第2.8,10.12フレームのXビットは使用してい
ない。
一万、第3図(b)に示したCMIにおいては24フレ
ームのうち第1フレームのXビットのみがフレーム同期
用として使用され、他のフレームのXビットは信号チャ
ネルD、サービス情報チャネル(DNR、tJNR、8
及び5END)として使用されている。
従って、CMIにおけるこれら信号チャネルとサービス
情報チャネルに該当するものはAMI(またaB8zs
)には存在しないことに表って。
そのまま両者を接続できないこと上述した通りである。
−t−コて、この実施例では次のごときフォーマット変
換を行う。
即ち、AMI Icおけるフレーム同期ビットには12
フレームのうち奇数番の第1.3,5,7゜9.11 
フレームを使用シ、フレームの頭書を検出する同期ビッ
トを第2フレームのXビットのみとし、残った偶数フレ
ームの第4.6,8゜10.12フレームのXビットを
用いてサービス情報を伝送する。
m5図KAMIの12マルチフレームの構成図を示す。
第2フレームのMは、マルチフレーム同期信号を示し、
同期信号を抽出し易いように101010のような交番
信号が使用される。
第4フレームのDは信号チャネル、第6フレームのTS
Tは折シ返し信号(DNR相当)、第8.10,12 
7レームは各々サービス情報チャネル(tJNR,8,
5END)として使用される。
本発明の動作は次のようになる。
例えば奇数番目の第1.3,5,7,9.11フレーム
が1.0.1.0.1 、Oであシ、かつ第2フレーム
が1であることを検出して第1マルチ7レームであると
判断し1次に同様に奇数番目のフレームが1.0,1,
0,1.0  であシ、かつ第2フレームがOであるこ
とを検出して第2マルチフレームでおると判断すること
によって同期をとる。
D、TST、UNR,5ENDは0か1であシ、該サー
ビス情報を伝送する場合には各々の値を1とし、伝送し
ない場合には0とする。
同図に示した如きビット値を配列することによってCM
I信号をAMIのフォーマットに変換することができる
なお、各フレームのXビット以外については全く同様の
ビット配列として変換すれば良い。
また、逆にAMI  (又はB8zs)からの信号なC
MIに変換する場合には12フレーム毎に上記各サービ
ス情報を両端末機器或は他の装置カラ得て、CMIのフ
ォーマットに従って変換すれば良い。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように構成し、動作するものであ
るから、互いにフォーマットの異なる伝送信号、特にC
MI とAMIを簡単な装置によって相互変換を行って
、DNR,UNR,S。
5ENDの4つのサービス情報を含む所望の通信を実施
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する場面の一例を説明するシステ
ムブロック図、第2図(al 、 (b)は1.5M 
b / sデジタル回線の一例としての電力会社規格の
AMI(又はB8zs)  のフォーマットを示CMI
からのサービス情報をAMI (又はB8zs)  へ
変換する場合の一例を示すビット配列図である。 1・・・・・・・・・搬送システム、   2・・−・
・・・・・伝送路3.3′  ・・・・・・・・・搬送
装置、   4゜4° ・−・・・・・−・端末機器、
    5.5’・・・・・・・・・変換装置。 特許出願人  東洋通信機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定ビット数を1フレームとし、該フレームの第
    1ビットをフレーム同期用ビット、他を情報ビットとし
    て割当てるとともに、所定フレーム毎に繰返し配列した
    前記フレーム同期用ビットによって各フレームの同期を
    得、かつ前記フレーム同期用ビット配列方法が異なるデ
    ジタル信号を前記フレーム同期用ビット配列のうち、フ
    レーム識別に使用しないビットを用いて所要情報を伝送
    するフレームフォーマット変換方法において、一方の情
    報ビットのうち他方に該当する情報ビットが存在しない
    場合、前記一方の当該情報ビットを他方の空きビットに
    割当てて伝送したことを特徴とするフレームフォーマッ
    ト変換方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0545998U (ja) * 1991-11-15 1993-06-18 石川島播磨重工業株式会社 アークヒータの冷却構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH022773A (ja) * 1988-06-16 1990-01-08 Chubu Electric Power Co Inc フレームフォーマット変換方法

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