JPH0256090U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案駐車装置の右側一部を分解して
示した斜視図、第２図は他の実施例を示す斜視図
、第３図は駐輪台上に自転車前輪を載せて駐車さ
せた状態を示す側面図、第４図は第３図中の要部
を一部断面で示す拡大側面図、第５図は係止体に
自転車前輪を挿入して駐車させた状態を示す側面
図、第６図は第５図中の要部を一部断面で示す拡
大側面図であり、第７図及び第８図は更に他の実
施例二態様を示す一部斜視図、第９図は第７図中
の取付要部を分解して示した分解斜視図、第１０
図は第７図中の取付要部の拡大縦断面図、第１１
図は第８図中の取付要部の拡大縦断面図である。 Ｂ，Ｂ′……自転車、Ｂ_１……前輪、Ｂ_２……
後輪、Ｂ_３……スタンド、１……横架材（横棒）
、２……駐輪台、２ａ……傾斜軌条、２ｂ……駐
輪軌条、２ｃ……接地片、２ｄ……取付片、２ｅ
……係合継手、３……前輪保持杆、３ａ……連結
帯、４……支承腕、４ａ……腕杆、４ｄ……取付
片、４ｅ……係合継手、５……挾板、６……取付
具、６ｃ……弧状長孔、７……ボルト、８……ボ
ルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自転車前輪の登攀用傾斜軌条と駐輪用水平
   軌条とを前輪タイヤが転勤できる幅の溝形材で連
   続形成し、駐輪用水平軌条の両側縁上に車輪保持
   体を立設した駐輪台と、自転車前輪を挿入できる
   間隙を保持して並列に配した両腕杆の基端部を一
   体的に連結した前輪支承腕とを一対としてこの複
   数対を、地上に固定した横架材に対し取付部を起
   点として任意の角度で所定間隔毎に並設したこと
   を特徴とする自転車の駐車装置。 (2) 駐輪台と支承腕との基部に夫夫横架材への
   取付片を設け、該取付片を横架材に外嵌合して取
   付片の上下部をＣ形係合継手とボルト・ナツトの
   締付けにより横架材に固定した請求項第１記載の
   自転車の駐車装置。 (3) 駐輪台と支承腕との各基部に、平行状に対
   設した上下両突片に弧状長孔とボルト挿通孔とを
   設けた取付具を固設し、横架材の上下両面を挾持
   する上下両挾板の側端突出片と取付具の両突片と
   を差合わした重合突片にボルトを連通させて水平
   方向回動自在に軸着すると共に、弧状長孔と両挾
   板突出片とに螺挿させた締付ボルトを弧状長孔内
   で摺動することにより取付具の取付角度を任意に
   調節するよう構成した請求項第１記載の自転車の
   駐車装置。 (4) 駐輪用水平軌条の終端を僅か低位置に下げ
   て該水平軌条を後下り緩勾配に形成した請求項第
   １又は第２又は第３記載の自転車の駐車装置。