JPH0254939U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0254939U JPH0254939U JP13383088U JP13383088U JPH0254939U JP H0254939 U JPH0254939 U JP H0254939U JP 13383088 U JP13383088 U JP 13383088U JP 13383088 U JP13383088 U JP 13383088U JP H0254939 U JPH0254939 U JP H0254939U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving chamber
- pressure
- metal fitting
- elastic body
- rubber elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 5
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Description
第1図は、本考案の一実施例たるエンジンマウ
ントの一作動状態を示す縦断面図であり、第2図
は、かかるエンジンマウントの別の作動状態を示
す縦断面図である。また、第3図a及びbは、そ
れぞれ、かかるエンジンマウントの、第1図に示
されている作動状態下における防振特性と第2図
に示されている作動状態下における防振特性とを
併せ示すグラフである。 10:第一の支持金具、12:第二の支持金具
、20:ゴム弾性体、28:連通金具、30:内
孔、32:ダイヤフラム、37:第一の受圧室、
38:仕切部材、39:ストツパゴム、40:第
二の受圧室、42:平衡室、48:オリフイス通
路。
ントの一作動状態を示す縦断面図であり、第2図
は、かかるエンジンマウントの別の作動状態を示
す縦断面図である。また、第3図a及びbは、そ
れぞれ、かかるエンジンマウントの、第1図に示
されている作動状態下における防振特性と第2図
に示されている作動状態下における防振特性とを
併せ示すグラフである。 10:第一の支持金具、12:第二の支持金具
、20:ゴム弾性体、28:連通金具、30:内
孔、32:ダイヤフラム、37:第一の受圧室、
38:仕切部材、39:ストツパゴム、40:第
二の受圧室、42:平衡室、48:オリフイス通
路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 主たる振動入力方向に所定距離を隔てて配置さ
れた第一の支持金具および第二の支持金具と、 かかる第一の支持金具と第二の支持金具との間
に介装されて、それら両支持金具を互いに弾性的
に連結するゴム弾性体と、 該ゴム弾性体と前記第一の支持金具との間に形
成された、振動入力に際して内圧変動が生ぜしめ
られる、所定の非圧縮性流体が封入されてなる第
一の受圧室と、 前記第二の支持金具によつて支持せしめられて
、前記振動入力方向に略直角な方向に拡がる状態
で配設せしめられた仕切部材と、 該仕切部材と前記ゴム弾性体との間に形成され
た、振動入力に際して内圧変動が生ぜしめられる
、所定の非圧縮性流体が封入されてなる第二の受
圧室と、 前記仕切部材を挾んで、かかる第二の受圧室と
は反対側に形成された、少なくとも一部が可撓性
膜にて画成されて内圧変動が回避せしめられる、
所定の非圧縮性流体が封入されてなる平衡室と それら第二の受圧室と平衡室とを相互に連通せ
しめるオリフイス通路と、 かかる第二の受圧室と前記第一の受圧室とを相
互に連通せしめる連通流路と、 前記第一の受圧室内に設けられて、かかる連通
流路の開口部に対して主たる振動入力方向に所定
距離を隔てて対向位置し、該連通流路の開口部に
対する当接にてその開口を閉塞せしめるストツパ
部とを、 有することを特徴とする流体封入式マウント装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13383088U JPH0254939U (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13383088U JPH0254939U (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0254939U true JPH0254939U (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=31392058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13383088U Pending JPH0254939U (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0254939U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59190531A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-29 | Honda Motor Co Ltd | 流体入りエンジンマウント |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP13383088U patent/JPH0254939U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59190531A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-29 | Honda Motor Co Ltd | 流体入りエンジンマウント |