JPH0254725A - 溶融スラグのフォーミング防止方法 - Google Patents
溶融スラグのフォーミング防止方法Info
- Publication number
- JPH0254725A JPH0254725A JP20420488A JP20420488A JPH0254725A JP H0254725 A JPH0254725 A JP H0254725A JP 20420488 A JP20420488 A JP 20420488A JP 20420488 A JP20420488 A JP 20420488A JP H0254725 A JPH0254725 A JP H0254725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten slag
- bubble
- molten
- water
- foaming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002893 slag Substances 0.000 title claims abstract description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 23
- 238000005187 foaming Methods 0.000 title abstract description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 26
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 21
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 21
- 238000007670 refining Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims abstract description 15
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 5
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000571 coke Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 4
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 4
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 4
- 229910000805 Pig iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- ODINCKMPIJJUCX-UHFFFAOYSA-N Calcium oxide Chemical compound [Ca]=O ODINCKMPIJJUCX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000003723 Smelting Methods 0.000 description 2
- CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L Sodium Carbonate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-]C([O-])=O CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 241000931705 Cicada Species 0.000 description 1
- 101100348017 Drosophila melanogaster Nazo gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000292 calcium oxide Substances 0.000 description 1
- 235000012255 calcium oxide Nutrition 0.000 description 1
- 238000005262 decarbonization Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 235000017550 sodium carbonate Nutrition 0.000 description 1
- 229910000029 sodium carbonate Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、転炉、電気炉等の金属精錬炉や反応炉を使用
して行う金属精錬もしくはトーピード・カー等を利用し
て行う溶銑の予備処理過程において生じる溶融スラグの
泡立ち、いわゆるフォーミングを防止する方法に関する
ものである。
して行う金属精錬もしくはトーピード・カー等を利用し
て行う溶銑の予備処理過程において生じる溶融スラグの
泡立ち、いわゆるフォーミングを防止する方法に関する
ものである。
(従来の技術)
例えば、転炉吹錬中における溶融スラグのフォーミング
は、炉内の溶鋼が炉外に噴出する現象、いわゆるスロッ
ピング現象の原因となることが知られている。スロッピ
ング現象は鉄歩留りや排ガス回収率を低下させるだけで
なく操業上の障害となるのでので、吹錬中は溶融スラグ
の泡立ちを防止(沈静化)してやることが必要である。
は、炉内の溶鋼が炉外に噴出する現象、いわゆるスロッ
ピング現象の原因となることが知られている。スロッピ
ング現象は鉄歩留りや排ガス回収率を低下させるだけで
なく操業上の障害となるのでので、吹錬中は溶融スラグ
の泡立ちを防止(沈静化)してやることが必要である。
溶融スラグのフォーミング防止方法としては、下記の方
法が従来から知られている。
法が従来から知られている。
■溶融スラグの中にコークスや木材等を投入する方法(
鉄と鋼、 75(1986) 、 S −1032)。
鉄と鋼、 75(1986) 、 S −1032)。
■転炉の場合は、上吹酸素流量もしくは底吹酸素流量を
制御する方法。
制御する方法。
■の方法は、泡を物理的な方法で破壊するかもしくはコ
ークス等の表面に気泡を合体させる等によってフォーミ
ングを防止しようとするものである。しかしこの方法の
場合は、−時的な効果はあるもののコークスや木材を連
続して投入することが困難であることから、長期間にわ
たってフォーミングを抑制することができない。
ークス等の表面に気泡を合体させる等によってフォーミ
ングを防止しようとするものである。しかしこの方法の
場合は、−時的な効果はあるもののコークスや木材を連
続して投入することが困難であることから、長期間にわ
たってフォーミングを抑制することができない。
■の方法は、酸素流量を制御することで泡の発生原因で
あるCOガスの発生速度を低下させてフォーミングを防
止しようとするものであるが、その効果が現れるまでの
時間が長い、また、酸素流量を変化させると肝心の精錬
反応に好ましくない変化が生じ、反応特性や反応速度が
低下するなどの問題がある。
あるCOガスの発生速度を低下させてフォーミングを防
止しようとするものであるが、その効果が現れるまでの
時間が長い、また、酸素流量を変化させると肝心の精錬
反応に好ましくない変化が生じ、反応特性や反応速度が
低下するなどの問題がある。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の課題は、転炉、電気炉等の金属精錬炉や反応炉
を使用して行う金属精錬、もしくはトーピード・カー等
を利用して行う溶銑の予備処理等の過程において、簡易
に、しかも精錬反応に悪影響を与えることなく溶融スラ
グのフォーミングを防止する方法を提供することにある
。
を使用して行う金属精錬、もしくはトーピード・カー等
を利用して行う溶銑の予備処理等の過程において、簡易
に、しかも精錬反応に悪影響を与えることなく溶融スラ
グのフォーミングを防止する方法を提供することにある
。
(課題を解決するための手段)
溶融スラグの泡立ちを防止するには前記のような方法が
知られているが、その中でもCOガスの発生速度を低下
させる方法は、脱文反応速度を低下させて、吹錬時間の
延長を招くので好ましくない。
知られているが、その中でもCOガスの発生速度を低下
させる方法は、脱文反応速度を低下させて、吹錬時間の
延長を招くので好ましくない。
そこで、本発明者らはCOガスの発生速度を低下させる
ことなしに、溶融スラグのフォーミングを防止すること
ができる方法について鋭意検討を行った結果、下記の方
法が最も実際的であることを確認した。
ことなしに、溶融スラグのフォーミングを防止すること
ができる方法について鋭意検討を行った結果、下記の方
法が最も実際的であることを確認した。
即ち、溶融スラグの表面に水を噴霧して泡の中のガス温
度を低下させ、泡の体積を減少させることである。
度を低下させ、泡の体積を減少させることである。
ここに本発明の要旨は[溶融金属の精錬処理または溶銑
の予備処理において、溶融スラグの表面に水を噴霧する
ことを特徴とする溶融スラグのフォーミング防止方法」
にある。
の予備処理において、溶融スラグの表面に水を噴霧する
ことを特徴とする溶融スラグのフォーミング防止方法」
にある。
(作用)
以下、本発明の溶融スラグのフォーミング防止方法につ
いてその作用効果とともに説明する。
いてその作用効果とともに説明する。
本発明は、転炉、電気炉等の金属精錬炉や反応炉を使用
して行う金属精錬、もしくはトーピード・カー等を利用
して行う溶銑の予備処理において、噴霧水を溶融スラグ
の表面に吹きつけてフォーミングを防止するところに特
徴がある。
して行う金属精錬、もしくはトーピード・カー等を利用
して行う溶銑の予備処理において、噴霧水を溶融スラグ
の表面に吹きつけてフォーミングを防止するところに特
徴がある。
このように、溶融スラグの表面に水を噴霧することで、
泡の中のCOガスの温度が低下し、泡の体積が小さくな
る。また泡自体の温度も低下するので泡の表面張力が低
下し、泡が潰れやすくなるので泡の寿命が短くなる。こ
れらの相乗効果によりフォーミングが抑制される。
泡の中のCOガスの温度が低下し、泡の体積が小さくな
る。また泡自体の温度も低下するので泡の表面張力が低
下し、泡が潰れやすくなるので泡の寿命が短くなる。こ
れらの相乗効果によりフォーミングが抑制される。
溶融スラグの表面に大きな比熱をもつ水を噴霧してスラ
グを冷却すれば溶融金属の温度低下が起こることが予想
される。しかし、−aに溶融スラグの熱伝導率は10−
1〜Low/k・Iと低いので、溶融金属の温度を低下
させることなく溶融スラグのみを効果的に冷却すること
ができる。従って、精錬反応に影響を与えずに確実にフ
ォーミングを抑制することができる。また水は安価であ
り且つその制御も容易である。
グを冷却すれば溶融金属の温度低下が起こることが予想
される。しかし、−aに溶融スラグの熱伝導率は10−
1〜Low/k・Iと低いので、溶融金属の温度を低下
させることなく溶融スラグのみを効果的に冷却すること
ができる。従って、精錬反応に影響を与えずに確実にフ
ォーミングを抑制することができる。また水は安価であ
り且つその制御も容易である。
フォーミングを防止するうえで必要な噴霧水の量は、ス
ラグ比熱、スラグ量、フォーミング高さ等により決めれ
ばよい。
ラグ比熱、スラグ量、フォーミング高さ等により決めれ
ばよい。
例えばスラグが塩基性の場合、その比熱は1600°C
の温度のときには約I X10’J/にである。一方、
気泡の体積は絶対温度に比例して減少する。今、100
0Kgのスラグの表面に水を噴霧して1600°Cから
1500°Cに溶融スラグを100°C下げて泡の体積
を減少させてフォーミングを抑制しようとすれば1×1
0@Jの熱量を奪えばよい。温度が30°Cの水を15
00°Cまで上げるのに約5X10’J/Kgの熱量を
必要とするので、20Kgの水を噴霧してやれば上記l
X10’Jの熱量を奪うことができる。このように少量
の水で泡の体積は約10%減少する。
の温度のときには約I X10’J/にである。一方、
気泡の体積は絶対温度に比例して減少する。今、100
0Kgのスラグの表面に水を噴霧して1600°Cから
1500°Cに溶融スラグを100°C下げて泡の体積
を減少させてフォーミングを抑制しようとすれば1×1
0@Jの熱量を奪えばよい。温度が30°Cの水を15
00°Cまで上げるのに約5X10’J/Kgの熱量を
必要とするので、20Kgの水を噴霧してやれば上記l
X10’Jの熱量を奪うことができる。このように少量
の水で泡の体積は約10%減少する。
なお、実際には溶鋼や炉体等に奪われる熱量があるので
必ずしも泡の体積が10%減少するとは限らないが、泡
自体の温度も下が、って表面張力が低下し、泡の寿命も
短くなるので水を噴霧する効果は大きく)員なわれるこ
とがない。
必ずしも泡の体積が10%減少するとは限らないが、泡
自体の温度も下が、って表面張力が低下し、泡の寿命も
短くなるので水を噴霧する効果は大きく)員なわれるこ
とがない。
本発明において、溶融スラグに対する水の噴霧は、精錬
過程の全般で行ってもよく、或いはフォーミング現象が
著しくなったときのみ行ってもよい また、水の噴霧は次のようにして行うことができる。
過程の全般で行ってもよく、或いはフォーミング現象が
著しくなったときのみ行ってもよい また、水の噴霧は次のようにして行うことができる。
転炉、電気炉等の金属精練炉や反応炉の金属精錬では、
炉口に噴霧装置を設置し、これより適宜水を噴霧するこ
とにより行うことができる。またトーピード・カーのソ
ーダ灰や生石灰系フラックスによる溶銑の予備処理では
、トーピード・カーの炉口上に噴霧装置を設置し、これ
より適宜水を噴霧することにより行うことができる。
炉口に噴霧装置を設置し、これより適宜水を噴霧するこ
とにより行うことができる。またトーピード・カーのソ
ーダ灰や生石灰系フラックスによる溶銑の予備処理では
、トーピード・カーの炉口上に噴霧装置を設置し、これ
より適宜水を噴霧することにより行うことができる。
以下、実施例により本発明を更に説明する。
(実施例)
トーピードの受銑時の泡立ちに対して、上部受銑口より
水を溶融スラグ表面に噴霧し、フォーミング高さ(鋳床
からの距離)の変化を測定した。
水を溶融スラグ表面に噴霧し、フォーミング高さ(鋳床
からの距離)の変化を測定した。
基本条件
(1)トーピード容量: 400ton(2)銑鉄温度
: 1490°C (3)溶融スラグの種類: CaOA 1203 5IOi NazO系(4)ン
容融スラグ量: 4000Kg(5))容融スラグl昌
度: 1460’c(5)噴霧水It : 1001
/+in水の噴霧は受銑開始から2分経過後に実施し
、フォーミング高さはマイクロウェブ−距離計で測定し
た。その結果を添付図に示す。
: 1490°C (3)溶融スラグの種類: CaOA 1203 5IOi NazO系(4)ン
容融スラグ量: 4000Kg(5))容融スラグl昌
度: 1460’c(5)噴霧水It : 1001
/+in水の噴霧は受銑開始から2分経過後に実施し
、フォーミング高さはマイクロウェブ−距離計で測定し
た。その結果を添付図に示す。
添付図から明らかなように、溶融スラグ表面への水噴霧
の実施後はフォーミング高さが低くなっている。
の実施後はフォーミング高さが低くなっている。
(発明の効果)
以上説明した如く、本発明方法によればコークスや木材
等を使用することなく、且つ精蝉の基本的な操業条件を
変更することなく、また大きな設備投資をすることなく
、水を噴霧するという簡単な方法で溶融スラグのフォー
ミングを確実に抑制することができる。
等を使用することなく、且つ精蝉の基本的な操業条件を
変更することなく、また大きな設備投資をすることなく
、水を噴霧するという簡単な方法で溶融スラグのフォー
ミングを確実に抑制することができる。
添付図は、実施例におけるフォーミング高さの経時変化
を調べた結果を示すグラフである。
を調べた結果を示すグラフである。
Claims (1)
- 溶融金属の精錬処理または溶銑の予備処理において、溶
融スラグの表面に水を噴霧することを特徴とする溶融ス
ラグのフォーミング防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20420488A JPH0254725A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 溶融スラグのフォーミング防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20420488A JPH0254725A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 溶融スラグのフォーミング防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0254725A true JPH0254725A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16486558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20420488A Pending JPH0254725A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 溶融スラグのフォーミング防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0254725A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100821045B1 (ko) * | 2001-10-17 | 2008-04-08 | 주식회사 포스코 | 전로 슬래그의 수화방지 방법 |
CN107208169A (zh) * | 2015-02-10 | 2017-09-26 | 杰富意钢铁株式会社 | 熔融炉渣的起泡镇静方法和炉渣制品的制造方法 |
-
1988
- 1988-08-17 JP JP20420488A patent/JPH0254725A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100821045B1 (ko) * | 2001-10-17 | 2008-04-08 | 주식회사 포스코 | 전로 슬래그의 수화방지 방법 |
CN107208169A (zh) * | 2015-02-10 | 2017-09-26 | 杰富意钢铁株式会社 | 熔融炉渣的起泡镇静方法和炉渣制品的制造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101608250A (zh) | 一种喷吹co2气体控制转炉炼钢熔池温度的方法 | |
CN109207672A (zh) | 一种超低磷钢生产过程中的排渣方法以及超低磷钢的生产方法 | |
US4280838A (en) | Production of carbon steel and low-alloy steel with bottom blowing basic oxygen furnace | |
JP4984946B2 (ja) | 溶銑の予備処理方法 | |
CN102634634B (zh) | 采用电弧炉生产锅炉管用高合金低磷钢的方法 | |
JP3345677B2 (ja) | 溶銑の脱りん方法 | |
JPH0254725A (ja) | 溶融スラグのフォーミング防止方法 | |
FI67094B (fi) | Foerfarande foer att foerhindra att slaggmetall vaeller upp id pneumatisk under ytan skeende raffinering av staol | |
RU2105072C1 (ru) | Способ производства природно-легированной ванадием стали при переделе ванадиевого чугуна в кислородных конвертерах монопроцессом с расходом металлолома до 30% | |
JPS5873712A (ja) | 上底吹き転炉廃ガスの非燃焼回収方法 | |
CN103320570B (zh) | 钢的制造方法 | |
JPH0124855B2 (ja) | ||
CN112813221A (zh) | 一种高硅含钒铁水转炉提钒的方法 | |
CN109762963A (zh) | 一种钒渣的制备方法 | |
KR100225249B1 (ko) | 슬로핑 발생 억제를 위한 잔류 슬래그량 조절방법 | |
JP2842231B2 (ja) | 底吹きガス撹拌による溶銑の予備処理方法 | |
JPS6214003B2 (ja) | ||
JPH08302419A (ja) | 溶鋼の精錬方法 | |
JP2019116668A (ja) | 上底吹き転炉の操業方法 | |
JPH0673426A (ja) | 含クロム溶鉄の脱炭方法 | |
JPS6215605B2 (ja) | ||
JP2005048238A (ja) | 溶銑の脱燐方法 | |
JPH01149914A (ja) | 精錬容器における底吹き羽口の保護方法 | |
JP2000017315A (ja) | 溶銑の脱りん方法 | |
JPH03153817A (ja) | 極低炭素鋼の溶製方法 |