JPH02541A - イメージデータワードをアセンブルするための装置 - Google Patents

イメージデータワードをアセンブルするための装置

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JPH02541A
JPH02541A JP63254673A JP25467388A JPH02541A JP H02541 A JPH02541 A JP H02541A JP 63254673 A JP63254673 A JP 63254673A JP 25467388 A JP25467388 A JP 25467388A JP H02541 A JPH02541 A JP H02541A
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Shinkyo Kaku
シンキョー・カク
Chung-Li Yu
チャン・リィ・ユー
Greg W Barr
グレグ・ダブリュ・バー
Steven Gary
スティーブン・ガリィ
David R Staab
デイビット・アール・スターブ
George W Li
ジョージ・ダブリュ・リィ
Anan Nagarajan
アーナン・ナガラージャン
Shabbir M Latif
シャビール・エム・ラティフ
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Advanced Micro Devices Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 C発明の分野] この発明はレーザプリンタあるいはその他のスキャニン
グデバイスなどの、ビットマツプスキャニングデバイス
のためにデータをアセンブリするjニめの装置を1是1
枕する。
[関連技術の説明] レーザプリンタのようなビットマップスキャニングデ・
くイスは、イメージの2次元の要素ごとのマツプを規定
することによって、データを、たとえばプリントあるい
はデイスプレィのために、処理する。典型的には、この
種のスキャニングデバイスは、イメージか画素の複数の
ラインによって1見定され、かつ−時1こ1ラインがス
キャンされるラスクスキャニングフォーマットを用いる
。データはこのラインごとのフォーマットに従ってアセ
ンブルされかつ、ラスクスキャニングデバイスに供給さ
れねばならない。
スキャニングプリンタ制御器によってアセンブリされる
べきデータは、フォントライブラリあるいはシステムメ
モリ記憶グラフィックなどの、様々な位置にワードでス
トアされる。このデータは、スキャニングデバイスに供
給される前に、ビデオバッファとして知られるバッファ
内のビット境界上にビットマツプでアセンブリされねば
ならない。
÷このアセンブリされたデータは次に連続化されラスク
スキャナに合わせて出力されねばならない。
先行技術においては、様々な記憶装置からのデータをビ
デオバッファにアセンブルし、次にビデオバッファ内の
データをスキャニングデバイスへの出力のために連続化
するプロセスは実質的プログラミングおよびハードウェ
ア資源を必要とした。
このデータアセンブリのための従来の制御器は、補足機
能を提1」(する個々の論理を伴なう汎用マイクロプロ
セッサの使用によって実現される。現代のレーザプリン
タは、1インチにつきおよそ400ビクセルの分解能を
有るかもしれず、またカラーコード化のためのビットマ
ツプの甲面をいくつか含むかもしれない。そのようなス
テムにおいては、タイプされたA4サイズの1ページで
は、印刷されるべき各々のページに、ビットマツプ平面
につき1.8メガバイトはどのデータが配列されねばな
らない。プログラミングおよびハードウェアの負担は、
レーザプリンタなどの、特に大工のデータをアセンブリ
するシステムのための制御器のコストを増加させる。
したがって、スキャニングデバイスのためにデータをア
センブリするための、高速でかつ低コストの解決策が必
要である。その解決策は、システム内の様々な記憶装置
から(((給されるかもしれない、1ページ中の様々な
フォントおよび、グラフィックスかまざったテキストを
支持すべきである。
また、プログラマ−の見地からスキャニングデバイスイ
ンターフェイスを簡略化するために、ビデオ・ぐソファ
の管理はホストプロセッサから除去されるべきである。
最後に、そのようなデータアセンブリ装置は、出力ペー
ジのフォントあるいはグラフィックのテクスチャリング
を支持するのが望ましい。
発明の概要 この発明は、レーザプリンタのようなビットマツプスキ
ャニングデバイスのためのデータのアセンブリをリアル
タイムで制御するための装置を提供する。この装置は多
数のフォント、;昆成テキストおよびグラフィック、な
らびに出力のテクスチ2次元スキャニングデバイスへ供
給するためにイメージデータワードをアセンブルするた
めの装置を提供する。イメージデータワードは、ソース
アドレスに応答してアクセス可能なソースメモリにスト
アされる。このシステムはまた、アセンブリアドレスに
応答してアクセス可能な、イメージデータワードをアセ
ンブルするために使用されるアセンブリメモリを含む。
ホストプロセッサは、アセンブルされるページのグラフ
ィックス、テキストおよびレイアウトを規定する簡略化
された1組の制御ワードを発生する。この装置は、ホス
トプロセッサとの通信のために制御ワードを受けるよう
にされた制御インターフェイスを含む。制御ワードをス
トアしかつ出力するための制御インターフェイスと通信
する記憶手段が提供される。制御インターフェイスおよ
び記憶手段と通信する制御手段は、イメージデータワー
ドのアセンブリを向ける制御ワードに応答してトランザ
クション制御信号を発生する。記憶手段および制御手段
と連絡するアドレス発生手段は、トランザクション制御
信号および制御ワードに応答してソースアドレスおよび
アセンブリアドレスを発生するために提供される。
この装置にはまた、ソースメモリと通信するよう適ささ
れかつ、トランザクション制御信号およびソースアドレ
スに応答してソースメモリ内のイメージデータワードを
読出および書込するためのアドレス発生手段およびq、
+7 御手段に結合されたソースインターフェイスが含
まれる。また、アセンブリメモリと通信するよう適合さ
れかつ、アセンブリメモリ内のイメージデータワードを
アセンブリしかつトランザクション制御信号およびアセ
ンブリアドレスに応答してアセンブリメモリ内の7セン
ブルされたデータを読出すために、制御手段、アドレス
発生手段およびソースインターフェイスに結合されたア
センブリインターフェイスが提0(される。最後に、ス
キャニングデバイスと通信するように適合され、かつ、
アセンブリインターフェイスに結合されたスキャナイン
ターフェイスが、アセンブルされた、アセンブリインタ
ーフェイスによって読出されたデータワードをスキャニ
ングデバイスに供給するために提供される。
この発明の装置は、高速プリント制御のための単一アー
キテクチャを提供する。4つのインターフェイスアーキ
テクチャによって、CPUが、プログラム可能なレジス
タを含む記憶手段からおよび記憶手段への、制御ワード
を読出かつ書込むことが可能となる。ソースインターフ
ェイスは、ベージをアセンブルする際に用いられるフォ
ントあるいはグラフィックブロックにアクセスする装置
によって用いられる。アセンブリインターフェイスは、
ビットマツプイメージがプリントのため榛にアセンブリ
されるビデオメモリにアクセスする。
スキャナインターフェイスはアセンブリインターフェイ
スによってビデオメモリから読出されたワードをとり、
それらを連続化しかつスキャニングデバイへそれらを供
給する。演算装置ALUは、すべてのインターフェイス
に代わってアドレス計算を処理する。バレルシフタはビ
デオメモリ内のイメージデータワードのビットの整列に
備える。
また、背景およびカラーの組合わせ論理はフォントおよ
びグラフィックを背景およびテクスチト一情報と組み合
わす。ラスフィンターフェイスはアセンブリメモリの出
力をスキャニングデバイスと同期させる。
ホストプロセッサは、この装置の1・に作モード、X−
マージン、Y−マージン、ページのサイズおよびビデオ
メモリの特徴を特定する制御ワードを発生する。また、
制御ワードは、イメージデータのソースについての情報
を特定するソースコマンドと、ビデオメモリあるいはソ
ースメモリなどのすべての操作モードのためにすべての
イメージデータワードの行先を特定する行先コマンドワ
ードとを含む。
この装置は3つの基礎モードを支持する、すなわち、(
1)ディスパッチモード、(2)フォント読出/書込モ
ード、および(3)グラフィックロードモード。ディス
パッチモードは、データをソースメモリの位置からビデ
オメモリへとディスパッチするのに備える通常操作モー
ドである。このモードの間に、データはビデオメモリか
ら出てラスクプリンタへと自動的に供給され得る。フォ
ント読出/書込モードは、ソースメモリからの/へのフ
ォントあるいはグラフィックデータを読出/書込む能力
をCPUに与える。グラフィックロードモードは、デー
タのビットマツプされた窓の、ビデオメモリへの転送に
備える。
この装置はさらに、ビデオメモリをアセンブリインター
フェイスを介して制御するためのピンボンスキームを提
供する。この装置はビデオメモリを2つのビデオバンド
へ分割する。ビデオバンドの一方が出力データをスキャ
ニングデバイスへと供給するために読出されている間、
第2バンド内のデータはソースメモリからのフォントお
よびグラフ、fツクス情報によって満たされてゆく。第
1バンドからのすべてのデータをスキャニングした1な
、装置はプリントのために第2バンドヘスイゾチし、第
1バンドを再びデータで満たす。
(以下余白) 好ましい実施例の説明 セクション1.一般的説明 1、 1  システムのIf!!要 第1間第1図ザプリンタ11によりデータをアセンブル
するラスクプリンタ1.す御器RP C10と呼ばれる
本発明の装置を用いたシステムのブロック図である。こ
のレーザプリンタはラスクツオーマットに従ってライン
12を介して直列データを受取りラインおよびページ同
期信号を発生するビットマツプスキャニング出力装置で
ある。RPCは4インターフエイス制御器であり、その
第1のインターフェイス13はレーザプリンタ11また
は池のスキャニング装置との通信を可能とする。
第2のインターフェイス14はホスト中央処理装置、C
PU  17との通信をIll能とする。第3のインタ
ーフェイス15はソースメモリ30との通信に用いられ
る。第4のインターフェイス16はアセンブリメモリ2
7との通信に用いられる。
ホストCPU17はホストバス18を含み、ライン19
を介してホストバスと通1gする。ホストバス18には
さらにライン21を介してシステムメモリ20が接続さ
れる。このシステムメモリ20はホストCPU17、R
PCIO,ライン23を介する直接メモリアクセス(D
 M A )機(R22などによるホストバス18を介
するアクセスに用いられる。最後に、PIOC35はラ
イン36を介してホストバス18に接続され、ライン3
7を介してレーザプリンタ11に接続される。
CPUインターフェイス14はライン32を介してホス
トシステムバス18に接続される。RPCのCPUイン
ターフェイス14はさらにホストCPU17に直接供給
される割込信号をライン24上に発生する。さらに、C
PUインターフェイス14は後で詳細に説明するように
DMA機11カ22に直接供給されるDRQ信号をライ
ン25上に発生する。
アセンブリインターフェイス16はライン26を介しア
センブリメモリ27へ通IJを行なうのに用いられる。
アセンブリメモリは典型的には、ビデオバンドバッファ
28となるアドレス空間を含むダイナミックRA Mア
レイである。ビデオバンドバッファ28はアセンブリメ
モリ27のアセンブリ領域として用いられ、このアセン
ブリ領域でデータがアセンブリインターフェイス16お
よびRPCIOを経たスキャナインターフェイス13を
介してレーザプリンタに供給するためアセンブルされる
ソースインターフェイス15はライン29を介してソー
スメモリ30と通信を行なうのに用いられる。ソースメ
モリ30は典型的にはスタティックランダムアクセスメ
モリまたはリードオンリメモリを含み、フォントおよび
グラフィックイメージをストアする。ソースインターフ
ェイス15はさらにライン29を介して直角方向回転プ
ロセッサC0RP)31との通信を行なうように構成さ
れる。0RP31の詳細な説明は1987年6月3日出
願の継続中の、本発明と同じ出願人による、[ビットマ
ツプ四転プロセッサ」と題された米国特許出願連続番号
071057,850に示されている。
スキャナインターフェイス13は、ビデオバッファ28
から検索されたデータをプリンタのようなスキャニング
装置に供給するよう適合させる。
好ましい実施例では、この動作はアセンブリインターフ
ェイス16で供給されるデータワードを直列化し、出力
をプリンタ11の要求する動きとタイミングをとること
を含む。他のスキャニング装置が並列のデータ出力また
は他の特別の特徴を要求するようにしてもよく、インタ
ーフェイスを他の実施例に合うよう設計者が特に要請す
る場合その要請に従って構成してもよい。
RPCはデータをラスクプリンタにアセンブルするよう
使用する資源を制御するための特別の目的の機構である
。標亭的な動作では、データをソースメモリにロードし
、ソースメモリからのデータをアセンブリメモリにディ
スバッチし、アセンブリメモリからプリンタにデータを
転送し、システムメモリからソースメモリにデータをロ
ードする。RPCはまた、後で詳細に説明するように他
の機能を行なう。
この明細書の以下の部分において、ソースインターフェ
イス15は、典型的にはフォントデータをアドレス指定
するために用いられるのでフォントインターフェイスと
呼び得る。アセンブリインターフェイス16は主として
ビデオバンドバッファ28の作業用アドレススペースと
して用いられるのでビデオバッファインターフェイスと
呼び得る。スキャナインターフェイス13は好ましい実
施例でレーザプリンタに適合するよう構成されているの
でプリンタインターフェイスと呼び得る。
また、以下の説明から明らかなように、第1図のソース
メモリ30は典型的にはフォントデータの収納場所であ
る。RPCは、データを以下の部分において用いること
ができる。すなわち、システムメモリ20において、ア
センブリメモリアレイ27のダイナミックRAMにおい
て、ORPアドレススペース31において、またはビデ
オバンドバッフ128にアセンブルされるイメージデー
タのソースであるソースメモリアドレススペース30に
おいてデータを用いることができる。アセンブリメモリ
27のダイナミックRAMアレイをイメージデータのソ
ースとして用いる場合、ビデオインターフェイス16は
ソースイメージワードを検索し、これらの検索されたイ
メージワードをビデオバンドバッファにアセンブルする
ためのソースインターフェイスとして用いられる。同様
に、システムメモリ20がイメージデータのソースとし
て用いられる場合、CPUインターフェイス14はペー
ジにアセンブルするためホストブロセザからデータを受
取るソースインターフェイスとして機能し得る。
1.2RPCブロック図 第2図はRPCIOのブロック図である。4個の独立し
たインターフェイスがRPCIOを外部に接続している
第1のインターフェイスはCPUインターフェイス50
と呼ばれ、ローカルCPUとインターフェイスする。第
2のインターフェイスはビデオバッファ(またはアセン
ブリ)インターフェイス51と呼ばれ、このインターフ
ェイスを介してRPCがビデオバッファにストアされた
ビットマツプデータを処理する。第3のインターフェイ
スはフォント(またはソース)インターフェイス52と
呼ばれ、スタテ、fツクソースメモリとインターフェイ
スする。第4のインターフェイスはプリンタインターフ
ェイス53と呼ばれ、ラスクプリンタからの同期信号を
受取り、ビクセルデータを送り出す。
CPUインターフェイス50は4本のアドレスラインA
O−A3.16本のデータラインDO−D1’5、およ
び7木の制御ライン(RD、WR。
CS、RDY、R5TSDRQ、INTR)を使用する
。CPUアドレスからC8を発生させるため、外部アド
レスデコード回路を用いることができる。RPCはデー
タが必要な旨をシステムに通知するためDRQラインを
用いるので、この信号はDMA制御器に直接送られる。
ビデオバッファインターフェイス51は実質的にはダイ
ナミックメモリインターフェイスである。
すなわち、16本のラインVADO−15がアドレス/
データラインとして用いられ、他の5本のラインが制御
信号(VRAS、VCAS、VWE。
VRSVRFE)に用いられる。ビデオバッファインタ
ーフェイスはダイナミックインターフェイスにすべての
信号を与える。この中には、リフレッシュサイクルの1
d号を送るラインVRFEが含まれる。この15号は共
通のリフレッシュのため、すべてのメモリバンクのRA
Sラインを選択するために用いることができる。−h゛
、フォントインターフェイス52は、スタティックメモ
リインターフェイス信号を与える。これは、16本のア
ドレス/データラインFADQ−15および4本の制御
ライン(FALEI、FALE2、r’RD。
FWR)を使用する。READYラインは与えられてい
ない。このバスに用いられるメモリが4サイクルアクセ
スを行なうのに十分高速でない場合、以下に述べる制御
ワードCCWを用いて待ち状態をプログラムする必要が
ある。プリンタインターフェイス53は、2本の制御ラ
イン(PSYNC。
LSYNC) 、1本のビデオデータライン(VDo)
、および外部に発生したビデオクロックのための1木の
ビデオクロックライン(VCLK)を使用する。図示し
ない他のラインは、電源、接地およびプロセッサクロッ
クに用いられる。
第2図かられかるように、RPCIOは4木のアドレス
ラインAO−A3および7木の制御ラインのうち5本を
ホストシステムバスに接続するよう(みt成されたCP
Uインターフェイスロジック54を含む。7本の制御ラ
インのうちの2本は以下に述べるように制御ロジック5
5の出力に与えられている。CPUインターフェイスは
また、DO−15バスから内部バスFGAO−1557
へデータを0(給するためのトランシーバ56を含む。
ビデオインターフェイス51はこのインターフェイス上
に5個の制御信号を発生するためのビデオメモリ制御器
58を含む。さらに、このインターフェイスは内部バス
VGBO−1560とデータを通信するため、VADO
−15バスを介してデータの送信と受信をするトランシ
ーバ59を含む。ビデオメモリ制御器58はまた、内部
FGAO−15バス57を介して制御レジスタに書込む
ため用いられるデータを受取る。
プリンタインターフェイス53は、制御信号ととデオク
ロツクを受取りビデオデータを送り出すプリンタインタ
ーフェイスロジック61を含む。
フォントインターフェイス52は4個の制御信号を与え
、かつFGAO−15バス57と連絡するフォントイン
ターフェイスロジック62を含み、内部FGBO−15
バス64とデータの通信をするため、トランシーバ63
を介してアドレスおよびデータバスFADO−15を調
整する。また、内部FGAO−15バス57上のデータ
を内部FGBO−15バス64と通信するため、トラン
シーバ65が設けられている。
制御ワードはCPUインターフェイス50を介して内部
FGAO−15バス57に送られ、トランシーバ65を
介して内部FGBO−15バス64に送られ、最後にレ
ジスタファイル65に書込まれる。レジスタファイルは
、1.η諌ワードをストアするアドレス指定可能なレジ
スタのアレイを含み、好ましい実施例でバレルシフタ7
1に位置するデータ保持レジスタを含む。レジスタファ
イルは、2ボートALU68に接続された2個の出力ポ
ートロ6および67をHしている。2ボートALU68
は、制御ワードに関する演算のために用いられる。これ
らの演算の結果は、ライン6つを介してレジスタファイ
ル65の第2の入力ボートに与えられる。ALU68の
出力は、典型的には、制御器55の動作に応答して発生
するアドレスである。これらのアドレスは、いくつかの
モードでは、ライン66を介してビデオアドレス発生器
70に与えられ、ロウおよびコラムアドレスに変換され
、内部VGBO−15バス60、トランシーバ59を介
してビデオインターフェイス51のビデオアドレスデー
タバス上に出力される。
RPCIOはさらに、内部FGBO−15バス64を介
し、内部VGBO−15バス60からデータを受取るよ
う接続されたカラーコンビネーション/バレルシフタブ
ロック7]を含む。データは典型的には、読出−修正−
書込動作において、カラーコンビネーション/バレルシ
フタブロック71に与えられ、ビット境界上に整列され
、ビデオバンドバッファにアセンブルされる。
RPCIOの中央制御部55は、装置に対する全般的な
制御を行なう。図面の簡略化のため、制御信号の接続は
第2図に示されていない。しかしながら、各機能ブロッ
クは、中央制御手段55に接続されている。中央制御手
段55はトランザクション制御信号を発生し、ALU6
8、カラーコンビネーション/バレルシフタブロック7
1、ビデオメモリ制御器58、フォントインターフェイ
ス62、CPLIインターフェイス54、プリンタイン
ターフェイス61およびレジスタファイル6すわち、ス
キャニング制御状態機械72、バンド制御状態機械73
、モード制御状態機械74およびトランザクション制御
状態機械75を含む。また、制御手段55は、制御レジ
スタ76にRPC制御ワードのサブセットを維持する。
状態機械および制御手段−55は0、以下に詳細に説明
するように、相互に制御信号を発生する。
RPCの好ましい実施例のインターフェイスに関する記
載はセクション2において示す関連のインターフェイス
信号の説明によって最もよく示されている。信号の説明
が与えられているので、CPUインターフェイス54、
ビデオメモリ制[J58、プリンタインターフェイス6
1およびフォントインターフェイス62は簡1iに実現
されるので、説明の簡略のためここでは述べない。同様
に、レジスタファイル65、ALU68およびビデオア
ドレス発生器70は、当業界の技術水準内にある[孕設
計であるので、ここで詳しく述べない。
本明細書の後の部分で、制御手段55の具体化について
詳細に述べる。なぜなら、この手段は本発明の特白゛の
機能的特徴をなすからである。
セクション2:ピンの説明 2.1CPUインタ一フエイス信号 2.1.I  AO−A3 (アドレスバス、入力)こ
の4ビツトアドレスバスは、CPUが内部RPCレジス
タ65.76に対し読出または書込アクセスを行なう場
合にRPCレジスタアドレスを保持する。AOは、最下
位のビット位置であり、A3は最上位のビット位置であ
る。AO−A3およびC3LOWは、RPC内部レジス
タデコードの条件を与える。AO−A3は、その入出カ
ドランザクジョンの間安定でなければならない。A−A
3は、C6がHIGHであるなら、RPCによって無視
される。
2、 1. 2  DO−D15 (データ、人力/出
ツバ3状H) この16ビツトデータラインは、RPCとCPUバスの
間のデータ転送のためのものである。バス上のHIC;
Hは「1」に相当し、LOWは「0」相当する。Doは
データの最下位のビットであり、D15はデータの最上
位のビットである。
2、 1. 3  RD(読出、入力)この入力はRP
Cレジスタが要求されるとき、CPUによってLOWに
される。RD人力がLOWであり、READY出力がH
IGHである間、DO−D15は特定のRPCレジスタ
からの有効なデータによって駆動されなければならない
。RD大入力HIGH状態に戻ると、Do−D15は浮
動する。
2、 1.4  WR(書込、人力) CPUは、RPCレジスタ65にデータをロードすると
き、WRラインをLOWにしなければならない。WRが
LOWの間、DO−D15は有効なデータで駆動されな
ければならない。RPCは、WRの上昇エツジで特定の
レジスタにデータをラッチする。
2.1,5  RDY (READY、出力、オープン
ドレイン) この出力は通常HIGHである。C8がCPUによって
LOWに駆動され、データストローブ、RDまたはWR
がLOWにされると、RPCが使用中のため指定のレジ
スタがアクセスできないなら、RPCがRDY (また
はREADY)をLOWにする。READYがHIGH
にされると、RDがCPUによってLOWにされ、また
はアクテイブなWRパルスの終了により特定のレジスタ
へデータを受入れる間、RPCはDO−D15ライン上
に有効な出力データを置く。READYがLOWにされ
ると、RPCはレジスタアクセスを扱う準備ができるま
てLOWに保つ。READYがLOWにされ、RDがL
OWであると、RPCは指定のレジスタがアクセス可能
になるとすぐにREADY出力をHIGHにし、DO−
Dl、5ラインをH効なデータで駆動する。READY
がLOWにされ、WRかLOWであると、RPCは指定
のレジスタがアクセス可能になるとすぐにREADY出
力をHIGHにし、データを指定のレジスタにロードす
る。
2.1.6 1ST <リセット、入力)これはRPC
を初期設定する非同期のアクティブLOW人力である。
この人力は少なくとも4クロツクサイクルの間LOWに
しなければならない。
初期設定の後、RPCは動作モードがプログラムされ、
所定のレジスタに書込まれるまで使用されない状態のま
まである。
2.1.7 −CS (チップセレクト、人力)この人
力はCPUが内部RPCレジスタをアクセスするごとに
LOWにされなければならない。
この入力はすべてのレジスタアクセスが終了するまでH
IGHにしてはならない。
2.1.8  DRQ (データリクエスト、出力)こ
の出力はRPCが1個のイメージブロックを完全にディ
スバッチし終えるごとにRPCによってLOWにされる
。この場合、CPLJによっていかなるデータも読出さ
れない。それゆえ、新しいデータのみ要求され、この信
号はDMA−制御器(たとえばAm9516)に直接与
えられる。外部のD M A i+IJ御器は、データ
ーオン−デイマントモードで動作させることができる。
DRQは、要求された数の制御ワードが送られるとすぐ
に(最後の1.制御ワードに対するWR信号のド降エツ
ジの後)、HIGHになる。外部のDMA制御器を使用
しないシステムについては、この信号は割込信号として
用いることができる。以下に述べるコマンド制御ワード
の最初のワードのとット]−はディスバッチ完了ビット
(D C)である。このビットはDRQと同じ情報を含
み、I NTRとDRQの使用に対しポーリングをとる
システムによっても使用することができる。RPCが外
部のDMA制御器とともに用いられ制御ワードがRI’
Cに書込まれるなら、内部レジスタアドレスを設ける必
要はない。この場合、外部ロジックはレジスタアドレス
000081 Nを発生し、RPCは内部にアドレスを
発生する。D M A制御器によって!ゴえられるデー
タが厳密な順序で整列されることに注意しなければなら
ない。DMA配列に関する第3図を参照のこと。この配
列は説明を要しない。
2、 1.、9 1NTR(割込、出力)この出力は、
RPCがCPUの援助を要求するごとにLOWにされる
。lNTRはCPUが以下に述べるコマンド制御ワード
の最初のワードを読出すとすぐHIGHにされる。この
ワードは、動作の現在の状態を示す状態情報のすべてを
含んでいる。lNTRがLOWにされる理由は、イメー
ジブロックがビデオバンドの境界によってスライスされ
、またはディスバッチ論理が現在ディスバッチされてい
るバンドの外側にある文字を受取ったからであり、また
は現在プリントされているページの終端部に来たからで
あり、または新しいライン同期信号が現在のラインのス
キャニングが終わる前に出現したからである。割込は、
コマンドR11l iHワードの割込許可ビット(IE
)を0にすることによって禁止することができる。割込
とこれに要するCPU動作のさらに詳細な説明は以下に
示される。
2.1.10  CLK(クロック、入力)クロック人
力は、プリント動作を除<R,PCによって制御される
すべての動作に対するタイミングU+を与える。フォン
トまたはビデオインターフェイス上のすべてのメモリ動
作はクロックエツジに関して行なイ)れる。CPUイン
ターフェイス上のアクセスは、クロックに対し非同期で
よい。
2.2 ビデオバッファインターフェイス信号ビデオバ
ッファインターフェイスはRPCとビデオバッファの間
のデータ)・ランザクシシンのためのものである。この
インターフェイスは、オン−チップD RA M制御器
(ビデオメモリ制御器58、ビデオアドレス発生器70
)を有し、この制御器は多重化されたロウ/コラムアド
レスを発生し、DRAMアドレスラッチのためのRAS
およびCASをり、え、リフレッシュ機能を行なう。典
型的な配列に関する第4図を参照。この図は説明を要し
ない。
2、I  VADO−VAD15 (7ドlz、l、、
データバス、人力/出ソバ3状態) VAO−VAI 5 :この16ビツトのアドレスバス
は、VDO−VDI 5とVADO−VAD15のビン
を共用し、ビデオバッファアドレス指定に用いられる。
バス上のHIGHは1に相当し、LOWは0に相当する
。VAOは最下位のビット位置であり、VAI5は最上
位のビット位置である。この16ビツトのアドレスは、
バンクアドレスと多重化されたロウ/コラムアドレスの
2つの部分からなる。制御コマンドワードのVMSフィ
ールドは、これらの2つの部分の境界を決定する。
以下の表は種々のり、 RA Mによるアドレス指定を
示す。
VMSフィールド バンクアドレス アドレス 04Kxn  DRAMs VA8−VAI5 ■へ〇−VA7 25QKxn DRAMs       V^9−VA
I5     VAO−VA7IMxn   DRAM
s    V^1O−VAI5    VAO−■^9
VRAS (ロウアドレスストローブ)出力は、バンク
アドレスがH効であり、ロウ/コラムアドレスラインの
ロウアドレスも白゛効であることを示す。VCAS (
コラムアドレスストローブ)出力は、ロウ/コラムアド
レスラインのコラム゛アドレスが有効であることを示す
。VAO−VA7 (VA8またはVA9)上のロウア
ドレスデータは、VRASのHIGHからLOWへの変
化の間°に効であり、対応のバンクアドレスデータも同
様である。VAO−VA7 (VA8またはVA9)上
のコラムアドレスデータは、VCAS出力のHIGHか
らLOWへの変化の間有効である。リフレッシュサイク
ルの間、VWEはHIGHのままであり、VRFEはL
OWのままであり、VAO−VA9はリフレッシュロウ
アドレスを保持する(RPCは常にリフレッシュアドレ
スの10ビツト、ロウ0ないし1023を与える)。こ
のバスは、RPCがビデオバッファメモリをアクセスし
ないとき3状態である。発生するアドレスは、24ビツ
ト線形アドレスによるものである。
VDO−VDI 5 : 、:(7)16ビツトデータ
バスはビデオメモリに対するデータ人力/出カドランザ
クジョンに用いられる。バス上のHIGHは1に対応し
、LOWは0に対応する。VDOは最下位のビット位置
である。データは常に16ビツトワードの形で転送され
る。VWE (書込許可)出力は、バスが読出データま
たは書込データのいずれに使用されているかを示す。書
込サイクルの間、VR信号+;tHIGHのままである
。VDO−VD15ラインは、VWE出力のHIGHか
らLOWへの変化の後も有効のままである。読出サイク
ルの間、vRはLOWにされる。VWEliHIGHの
まマチあり、VDO−VDI5は、VCAS出力のLO
WからHIGHへの変化までU効な人力データを含む。
読出−修正−書込サイクルの間、最初1;1VR1,t
LOWである。VWEI;tHIGHのままであり、読
出動作を行なう。VRは次にHIGHになり、外部のデ
ータトランシーバ方向を変化させ、VWEはLOWにな
り、データをDRAMにラッチする。
2.2.2  VRAS (ロウアドレスストローブ、
出力、アクティブLOW) VRAS出力のHIGHからLOWへの変化は、多重化
されたロウ/コラムアドレスバス(VAOVA7、vA
8またはvA9)がロウアドレスに用いられていること
を示す。ロウアドレスおよびバンクアドレスはVRAS
出力のI(IGHからLOWへの変化の間有効である。
通常、VRAS出力は現在のトランザクションが完了す
るまでLoWのままである。
2.2.3  VCAS (コラムアドレスストローブ
、出力、アクティブLOW) VCASのHIGHからLOWへの変化は、多重化され
たロウ/コラムアドレスがコラムアドレスに用いられて
いることを示す。アドレスバス(VAO−VA7、VA
8またはVA9)上のコラムアドレスは、VCAS出力
のHIGHからLOWへの変化の間a効であり、VCA
S出力のHIGHからLOWへの変化の後、所定の時間
Pi効な状態を続ける。VCAS出力は、現在のトラン
ザクションが完了するまでLOWのままである。
2、 2.4  VWE (書込許+iJ、出力、アク
ティブLOW) この出力ラインは、RPCが読出または書込動作を行な
うことを示す。HIGHは読出動作、すなわち、RPC
内へのデータを示し、LOWは書込動作、すなわち、R
PCからのデータを示す。
D RA Mは後の書込モードで動作される。読出サイ
クルノ間、VWEはVcAs出力(7)HIGHからL
OWへの変化の前にHI C,Hにされなければならな
い。また、ビデオバッファバスサイクルの終了までHI
GHのままである。書込サイクルの間、VWEはVCA
S出力のHIGHからLOWへの変化の前にHIGHで
なければならず、所定時間の後、LOWにされる。VW
Eはその後HIG)lにされ、データをD RA Mに
ストローブする。
2、 2. 5  VR(ビデオバッファバストランシ
ーバ制御、出力) VRはビデオバッファバストランンーバ制御ラインと呼
ばれる。これは、外部のバスドライバに接続される出力
ラインである。RPCがビデオバッファバスからデータ
を読出すごとに、このラインはLOWになる。このとき
、外部のトランシーバはアドレス/データバスがメモリ
からのデータで駆動されるように設定されなければなら
ない。
RPCが多重化されたアドレスおよびデータラインを白
゛するので、読出サイクルの間、バスの競合が起こり得
る。RPCはメモリアドレスで駆動されるアドレスデー
タラインをHするが、メモリは同じラインを既にデータ
で先に駆動する。これは、このラインで回避される。デ
ータトランシーバはRPCがアドレスを除去するまで送
信モード現在のアクセスがリフレッシュサイクルである
ことをメモリシステムに通知するために用いられる。
この信号はLOWのとき、RASがすべてのメモリチッ
プにりえられるようにバンクデコーダ論理を制御するよ
うに用いることができる。RPCは1024のリフレッ
シュアドレスを発生する。2つのりフレッシュサイクル
の間のクロックサイクルの数はユーザによって選択され
、ビデオメモリフフレッシュカウンタと呼ばれるコマン
ド制御ワードにストアされる。
2.3 フォントメモリバスインターフェイス信号 2.3.I  FADO−FAD15 (アドレス、デ
ータ入力、出力) これは、フォントアドレスデータバスである。
これは多重化されて以下に説明するl?A16−23ア
ドレス信号、FAO−15アドレス信号、FDO−15
デ一タ信号を与える。
FA16−FA23 (アドレス、出力):この8とッ
トバスはすべてのフォントバストランザクションに用い
られる。FA16は最下位のビット位置であり、FA2
Bは最上位のビット位置であり、バス上のHIGHは1
に対応し、LOWは0に対応する。発生するアドレスは
ワードアドレスである。これらのアドレスラインはFA
DO−FAD7で多重化される。これらは24ビツトア
ドレスの上位8ビツトを表わす。これらはFALE2出
力のHIGHからLOWへの変化の間有効である。
FAO−FA15 (アドレス、出力):この16ビツ
トバスはすべてのフォントパストランザクションに用い
られる。FAOは最下位のビット位置であり、FA15
は最上位のビット位置である。
FA16−FA23とともに、これらの16ビツトは2
4ビツトアドレスを形成する。発生するアドレスはワー
ドアドレスである。これらのアドレスラインはFDO−
FD15とともに、およびFAI6−FA23 CFA
DO−FAD7のみ)とともにラインFADO−FAD
15上で多重化される。これらの16アドレスラインは
FALEI出力のHIGHからLOWへの変化の間有効
である。
FDO−FD15 (データバス、人力/出力):この
16ビツトデータパスは、FAO−FAI 5およびF
AI 6−FA23と同じラインFADO−FAD15
を共用し、フォントメモリに対するデータ人力または出
カドランザクジョンに用いられる。バス上のHIGHは
1に対応し、LOWは0に対応する。FDOは最下位の
ビ・ノド位置であり、FD15は最上位のビット位置で
ある。このデータバスの使用はFRDSFWRSFAL
EIおよびF’ALE2によって示される。
2、 3. 2  FALE2 (アドレスラッチ可能
化、出力) FALE2がRPCによってHIGHにされるとき、F
AD、0−F、AD7はそのデータトランザクション対
するフォントメモリアドレスの上位のバイトFA16−
FA23を含む。アドレス(FAI6−FA23)はF
ALE2のHI G HからLOWへの変化の前に9効
となり、FALE2出力のHI G HからLOWへの
変化の後、所定時間角°効のままである。
フォントメモリのフォントによるテクスチャーにされて
いないディスパッチまたはフォントメモリのフォントに
よるテクスチャーされたディスパッチおよびビデオメモ
リのテクスチャー一に対するフォント読出の間、FAL
E2アドレスサイクルは最後のフォント読出から641
(ワード境界と交差しないならスキップされる。
2.3. 3 FALEI (アドレスラッチIIJ能
化、出力) FALEIがRPCによってHIGHにされると、FA
DO−FADl 5はそのデータトランザクションに対
するフォントメモリアドレスの下位16ビツトFAO−
FAI5を含む。アドレスFAO−FAI 5は、FA
LEIのHI G HからLOWへの変化の前に有効と
なり、FALEI出力のHI G HからLOWへの変
化の後所定時間有効のままである。
2、 3.4  FRD (読出、出力)RPCはフォ
ントデータが要求されるときFRDをLOWにする。F
RDがLOWになることはRPCがフォントデータの読
出を要求していることを示す。データトランザクション
の完了後信号はHIGHにされる。F RDとFWRは
同時にLOWにされることはなない。
2、 3. 5  FWR(、g込、出力)RPCは、
データがフォントメモリに書込まれるときFWRをLO
Wにする。FWRがLOWになることは、RPCがフォ
ントデータの書込を要求していることを示す。データト
ランザクションの完了後、信号はHIGHにされる。F
RDとFWRは同時に共にLOWにされることはない。
2.4  ラスクプリンタ信号 2.4.I  PSYNC<ページ同期、入力、アクテ
ィブHIGH) PSYNCラインは、Yマージン制御動作を開始させる
ためRPCが用いる要求入力である。PSYNC入力が
HIGHにされると、RPCはYマーモレ処理を開始し
、特定のマージンに到達するまで所定数のラインをスキ
ップする。PSYNC入力は少なくともI V CL 
Kサイクルの間HIGHにされなければならない。
2.4.2  LSYNC(ライン同期、入力、アクテ
ィブHIGH) LSYNC人力は、ラインの最初を同期する。
LSYNC入力がHIGHにされ、Yマーモレ処理が行
なわれると、RPCは各スキャンラインごとにXマージ
ン処理を開始し、Xマージンに到達するまで選択された
数のビクセルをカウントする。
LSYNC人力はスキャンラインごとに1度活性化され
なければならない。
2.4.3  VCLK (ビデオクロック、人力)こ
のクロックは内#RPcビデオクロックを発生するため
に用いられる。ユーザが制御コマンドワードの同期モー
ドを選択すると、VCLK入力はビデオデータレートの
周波数を白′さなければならない。ユーザがこの代わり
に非同期モードを選択すると、VCLK人力はプリンタ
ビデオデータレートの周波数の4倍でなければならない
。RPCは、内部の同期回路を用いて後右の場合の整列
上のz;亙を最少限にする。
2、 4.4  VDO(ヒテオ出)ハ出力)VDOは
、プリントすべきビデオイメージ1g+3であり、RP
C内部ビデオクロックと同期する。
フォントデータおよびビデオメモリのデータに対し、論
理1は黒のピクセルを示し、論理0は白のビクセルを示
す。しかしながら、プリンタインターフェイスはコマン
ド制御ワードのビデオ極性ビットの状態によってこれら
の亀号を反転するようプログラムされてもよい。
(以下余白) セクション3:ユーザアクセス可能リソースの説明 すべてのコマンドおよびデータは、3つのデータブロッ
クを使用するRPCにうえられる。これらのブロックは
、CPUによりCPUバスでRPCに書込まれる。この
3つの制御ブロックは、制御コマンドワードCCW、 
 ソースコマンドワード5CWO,5CWIおよび行先
コマンドワードDCWを含む。0トせてこれらは、RP
C内に15ワードの物理メモリを6白゛する。これらの
レジスタへのアドレスは、ラインAO−A3上のホスト
CPUによって供給されるか、あるいは、外部DMA制
御器を用いる間は、RPCによって内部的に計算される
3.1  第5図、制御コマンドワード(CCW)この
ワードは、メモリの7つの物理レジスタを占Hする。そ
れは、RPCへのすべての制御コマンドを特定するため
に用いられる。基本的に、それは、印刷されたページお
よびステータス情報と相関する情報を含む。Xマージン
、Xマージン、Xおよびy方向のベージ1J法およびビ
デオバンドバッファを説明する情報が特定される。他の
エントリは、ユーザに、外部的に用いられるメモリチッ
プを特定させる。トランザクションのための待機状態、
ビデオ極性、ラインロックされた、またはライン自由の
走行ビデオクロック、多重印刷制御およびDRAMのた
めのリフレッシュ条件が決定されi′、fる。
3.1.I  CCW  WORD  O第1のワード
において、ビット1’5.14および13は、モード制
御ビットNICとgわれる。以下の表は、可能なビット
組合イ)せおよび割当てられたモードを示す。
ビット ビット ピント 〔〕11 RPCリセット ORP読出モード 01?Pロードモード ディスバッチモード フすントロードモード 1  0  1  フォント読出モード110   グ
ラフィックスロード モード 1  1  1  予約 CCWの第1のワードのビット12は、ビデオ極性制御
ピッ+−v pである。このビットは、ビデオ出力信号
VDOのハイレベルか黒いイメージを示し、ローレベル
か白に割当てられることを特定するために、0に設定さ
れる。VPビットは、ビデオ出力信号VDOのハイレベ
ルか白いイメージを示し、ローレベルが黒いイメージを
示すことを特定するために、1に設定される。しかしな
がら、両方の場合において、VDOは印刷可能領域の外
ではハイであり続ける。
CCWの第1のワードのビット11は、ビデオリフレッ
シュロ■能化ビットVREである。通常、VREは1に
設定され、操作モードのいずれbが選ばれなくとも、R
PCにビデオメモリを連続してリフレッシュさせる。も
ちろん、ビデオメモリリフレッシュカウント、ビデオメ
モリ寸法ピッ!・およびビデオメモリ待機状態ビットは
、正しい値に設定されなければならない。
CCWの第1のワードのビット10は、割込可能化ビッ
トIEと呼ばれる。0に設定されるこのビットは、RP
Cがいかなる割込も発生しないであろうということを意
味する。この構成において、CPUは、動作の状態を決
定するために、CCWの第1のワードを周期的にポール
しなければならない。
CCWの第1のワードのビット9は、多重印刷制御ビッ
トMPCと呼ばれる。0に設定されるこのビットは、単
一のページ印刷を意味し、1に設定されると、それは多
重ページ印刷を意味する。
単一ページ印刷の場6、Rpcはビデオバッファからピ
クチャデータを読み、それを連続させそれをラスクプリ
ンタに送る。それから、スキャンアウトされたビデオバ
ッファの部分は、すべて0で重ね書きされる。これは、
同じページを1度以上プリントアウトすることを不可能
にする。しかしながら、もし、MP、Cを1に設定すれ
ば、ビデオバッファは重ね書きされず、ピクチャデータ
は別の印刷のために損われないでいる。第1のページを
プリントアウトした後、RPCはスキャンアウトをやめ
る。RCビットを1に設定すると、今度は同じページを
再び印刷することができる。ページが最後に印刷される
べきとき、MI’Cは、次のページのためのビデオバッ
ファをクリアするためにOでなければならない。しかし
ながら、完全なページの多重ページ印刷は、全ページを
含むに十分に大きいビデオバンドとともにのみ可能であ
ることが指摘されるべきである。
CCWの第1のワードのビット8は、ラスクスキャン制
御ビットRCと呼ばれる。この位置におけるOは、スキ
ャンストップを意味し、1はスキャン開始を意味する。
このビットは、CPUによって設定されるかあるいはク
リアされる。ページ完了後は、RPCによってクリアさ
れるであろう。それゆえ、それもCPUの状態情報を含
む。
RPCが、ビデオページバッファからビデオデータをス
キャンアウトすると(RC−1) 、CPUは、RPC
オペレーションモードをMCモード制御ビットで特定さ
れたいかなるモードにも変え得る。これは、RPCが、
それがビデオデータをスキャンアウトしている間に、新
しいコマンドに取込むことを許容する。
CCWの第1のワードの7ないし0のビットは、RST
による初期設定後、あるいはソフトウェアリセットコマ
ンドが実行された後にクリアされる。
それらは、RPC動作の結果を説明する状態情報を含み
、使用者によっては設定されない。
CCWの第1のワードのビット7は、ページビットの終
了EOPと呼ばれる。このビットは、現在印刷されてい
るページの終わりに達したことを示す。0は、ページの
終わりに達していないことを示し、1はページの終わり
に達したことを示す。
このビットが1に設定されるとき、RPCは割込条件を
発生し、RCビットを0にクリアするであろう。
CCWの第1のワードのビット6は、ラスク不完全ビッ
トR1と呼ばれる。このビットは、次のLSYNC信号
が遭遇される前に、RPCが全走査線をスキャンアウト
することはできなかったことを示す。もし、この条件が
発生すれば、RPCは割込を引き起こし、R1を1に、
RCを0に設定する。この条件は、ちと通りにはできな
い根本的なエラーの兆しとなる。このエラーの理由は、
誤ってプログラムされたページX寸法レジスタ(このセ
クションの後半のCCWの第3のワードの説明参照)、
遅すぎるVCLK信号、または誤ってプログラムされた
ビデオクロック分割制御はット(このセクションの後半
のCCWの第7のワードの説明参照)であろう。
CCWの第1のワードのビット5.4および3は予約さ
れる。
CCWの第1のワードのビット2は、バンドディスパッ
チビットBDである。このビットは、CI’Uまたは外
部DMA制御2=によって送られた最後のキャラクタが
、現在ディスバッチされたバンドを越えたことを示す。
これは、現在のバンドのディスバッチが完成されたこと
を意味する。最後のキャラクタ(BDを起こさせるもの
)は、RPCによってディスバッチされない。これは次
に、CPUに、前のバンドからスライスされたすべての
キャラクタを送る機会を与える。BDを起こさせるキャ
ラクタは、再び送られなければならない。
さもなければ、それはディスバッチされない。このビッ
トを1に設定した後に、RPCは割込条件を発生するで
あろう。
CCWの第1のワードのビット1は、ディスパッチ完了
ビットDCである。このビットは、RPCか最後のイメ
ージブロックを完全にディスバッチできるときはいつも
1になる。このビットが1に設定されると、RPCはD
RQ信号を発生するであろう。
CCWの第1のワードのビット0は、ディスバッチ不完
全ビットDIである。通常の条件で、このビットは0で
ある。RPCはこのビットを、それがイメージブロック
を完全にディスバッチできないときはいつも、1に設定
する。この状況は、イメージブロックがビデオバンドに
よってスライスされるときに生じる。スライスすること
は、このキャラクタで覆われる走査線の数(ソースイメ
ージ高さ)が、キャラクタの開始点より下の走査線の数
より多いことを意味する。ソースイメージ幅によって示
されるのと同じくらいの数のワードをディスバッチした
後、制御論理は、次の走査線の新しい開始アドレスを計
算し、ソースイメージ高さを減分する。もし、走査線の
開始アドレスがバンド境界線VBBあるいは2VBBを
越えると、ソースイメージ高さはまだ0に達しないが、
キャラクタはスライスされる。このビットが1に設定さ
れると、RPCは割込条件を発生するであろう。
3、 1. 2   CCW  WORD   ICC
Wの第2のワードは、XマージンレジスタXMGRとY
マージンレジスタYMGR双方を含む。ビット15ない
し8は、Xマージンを表わし、ビット15は最上位ビッ
ト、ビット8は最下位ビットである。ビット7ないし0
は、Yマージンを示し、ビット7は最上位ビット、ビッ
ト0は最下位ビットである。Xマージンは、LSYNC
入力の立上がり端縁と各走査線の第1のビデオ出力の立
上がり端縁との距離を特定する。Yマージンは、PSY
NC入力の立上がり端縁と印刷情報を含む第1の走査線
との間の距離を特定する。
XマージンはOないし255画素の間の値をとりiする
。これが十分でない場aは、マージンは延長Xマージン
ビットを用いることによって延長売れされ得る。これら
のビットは、CCWの第7のワードに見出される(ビッ
ト15.14)。もし必要でなければ、延長されたXマ
ージンビットは0で始められなければならない。
Yマージンは、1ないし255走査線の値をとり得る。
これが十分てない場合は、マージンは、延長Yマージン
ビットを用いることによって延長されir:する。これ
らのビットは、CCWの第7のワードに見出される(ビ
ット13.12)。これらのビットで、Yマージンレジ
スタは10ビツトまで延長し、CCWの第7のワードの
ビット13が最上位ビットである。
3.1.3  CCW  WORD  2CCWの第3
のワードは、ベージX寸法レジスタr’XSRと呼ばれ
る。このレジスタで、使用品は画素でX方向の印刷可能
領域の寸法を特定する。
0および65535間の値が特定され得る。我々の口約
のために、X方向はラスタプリンタの主要走査方向とし
て常に特定されることが指摘されるべきである(ラスタ
ビームが行く方向)。X方向は副走査方向である(ドラ
ムが回る方向)。
3.1.4  CCW  WORD  3CCWの第4
のワードは、ベージY−=J法レジスタPYSRと呼ば
れる。この16ビツトのレジスタは、印刷されなければ
ならない、を査線の総数に設定されるべきである。それ
はYマージンレジスタで覆イ)れる領域は含まない。
3.1.5  CCW  WORD  4CCWの第5
のワードは、CCWの第6のワードの下位8ビツト(ビ
ット7−0)とともに、ビデオバンド境界線レジスタV
BBRを形成する。
CCWの第6のワードのビット7は、ビデオバンド境界
線レジスタの最上位ビットで、第5のワードのビット0
は、ビデオバンド境界線レジスタの最下位ビットである
。この24ビツトの値は、第2のビデオバンドの開始ア
ドレスである。定義上、RPCは第1のビデオバンドが
アドレス00000ONEXで開始すると仮定する。し
かしながら、第2のバンドの開始は、このバンドの寸法
に依り、特定される必要がある。バンドはワード境界線
にとりかかるべきである。
3.1.6  CCW  WORD  5CCWの第6
のワードは、ビット15−8のビデオメモリリフレッシ
ュカランl−V M RCを含む。
ビット15は、ビデオメモリリフレッシュカウントの最
上位ビット、ビット8は最下位ビットである。特定され
た値は、2つのリフレッシュサイクル間を経過するため
にクロックサイクルの数を規定する。この値は、ビデオ
メモリとして用いられるDRAMチップの寸法および必
要なリフレッシュインターバル、およびRPCが操作さ
れるクロック周波数に依存する。以下の例は、この値の
使用を説明する。64 K  D RA Mチップで、
256の異なるロウアドレスが完全なリフレッシュのた
めに発生されるべきである。メモリが’1msの特定さ
れたリフレッシュインターバルを有すると仮定して、R
PCは、7.8μSごとに1つのリフレッシュサイクル
を行なわなければならない。
12MHzのクロック速度で、これは93クロツクサイ
クルごとに1つのリフレッシュサイクルに翻訳する。そ
れゆえ、ビデオメモリリフレッシュカウンタはW2O3
でプログラムされるべきである。
CCWの第6のワードのビット0ないし7は、既に説明
したように、VBBRの高い方の部分を含む。
3.1.7  CCW  WORD  6CCWの第7
のワードは、延長Xマージンピッ1−EXM(ピッ11
5.14)および延長YマージンビットEYM(ビット
13.12)を含む。
これら2つのビットの口「内は、CCWの第2のワード
を扱った節で既に説明された。
CCWの第7のワードのとット11は予約される。
ビット8,9および10は、フォントメモリ待機状態ビ
ットFMWと呼ばれる。ビット10は最上位と11・で
、ビット8が最下位ビットである。
これらのビットで特定される数は、RPCがすべてのト
ランザクションに対してフォントメモリとともに挿入し
なければならない待機状態の数(0ないし7)である。
ビット6および7は、ビデオメモリ寸法ビットVMSと
呼ばれる。それらは、以下の表に従って、ビデオメモリ
と接続される型DRAMに対応するようにプログラムさ
れるべきである。
ORPリードモード 予約 (以下余白) ビット5は、ビデオクロック分割制御ピッl−VCKと
呼ばれる。このビットは、LSYNCfl;号がV C
L K入力と同期か非同期かを示す。0に設定されるこ
のビットは、同期LSYNCを表わし、1に設定される
と、それは非同期LSYNCを表わす。VCLK信号に
同期するLSYNCにχ・1して、周波数は、ラスクプ
リンタによって要求されるビデオ周波数でなければなら
ない。VCLK信号と非同期のLSYNCに対しては、
V CL Kは、ラスクプリンタによって要求されるビ
デオ周波数の4倍でなければならない。
ビット4はビットメモリプリチャージ延長ビットVPX
と呼ばれる。このビットか0のとき、プリチャージ延長
サイクルはノーマルビデオメモリバスサイクルに与えら
れないであろう。それか1のとき、ビデオメモリバスサ
イクルは1サイクル延長されるであろう。
ビット3はビデオバッファバスタイミング延長ビットV
TXと呼ばれる。このビットが0に設定されると、ビデ
オバッファバス上の通常バスタイミングが選択される。
もし、このビットが1に設定されると、ロウおよびバン
クアト1ノスタイミングは、バンクアドレスをラッチし
、それをデコードするためにより多くの時間を5′[容
するために、1サイクル延長される。
ビット2はビデオメモリ書込待機状態ビットVWWと呼
ばれる。このビットは0に設定されると、待機状態はビ
デオメモリ書込サイクルに挿入されないであろう。それ
が1に設定されると、RPCはビデオメモリ書込サイク
ルに対して1つの待機状態を挿入するであろう。
ビットOおよび1は、ビデオメモリ読出待機状態ビット
VRWと呼ばれる。ビット1か最上位ビットで、ビット
0が最下位である。これらのビットによって特定される
数は、RPCがすべての、2出トランザクシヨンに対し
て、ビデオバッファメモリで挿入すべき待機状態の数(
0ないし3)である。
3.2  ソースコマンドワード(SCWO,5CWl
)第6図および第7図 第6図および第7図は、それぞれ、ソースコマンドワー
ドscwoおよび5CWIを示す。各々は物理メモリの
3つのレジスタを占aする。これらの主な目的は、ディ
スバッチモードのソースデータに関する情報を供給する
ことである。標準の応月11こおいて、1つのソースコ
マンドワード5CWOはフォントキャラクタにより供給
されるべきである。もし、キャラクタがテクスチャーさ
れるべきなら(第8図参照)、第2のソースコマンドワ
ード5CWIが供給され、テクスチャーフォントを示す
であろう。
3.2.I  SCW  WORD  Oscwoとs
cwtの第1のワードは、それぞれ、イメージブロック
およびテクスチャーブロックに灼してソースカレントア
ドレスの下方部分5CAR(L)を含む。scwoと5
CWIの第2のワードの下方のバイトは(ビット0−7
) 、このアドレスの上方部分5CAR(H)を含む。
第2のワードのビット7はソースカレントアドレスレジ
スタ5CARの最上位ビットで、第1のワードのビット
0は最下位ビットである。このアドレスは、所Itのイ
メージブロックのビットマツプの開始を示す。アドレス
保持ビットAH,5CWOおよび5CWIの第3のワー
ドのビット14か0に設定されるという条件で、ソース
アクセスの後ごとに、アドレスは自動的に増分される。
もし、AHが1に設定されると、アドレスは増分されず
、それゆえ、RPCは行先へのすべてのアクセスのため
に同じソースデータを繰返す。
3.2.2  SCW  WORD  1scwoと5
CWlの第2のワードは、5CWOと5CWIの第1の
ワードの説明で説明したように、ソースカレントアドレ
スの上方部分を含む。
それはさておき、それはソースイメージ幅レジスタS 
IWRも含む。これは、8ビットフィールドで、ビット
15を最上位ビット、ビット8を最下11ビツトとする
。ソースイメージ幅は、ディスパッチモードのソースイ
メージブロックの幅である。
255ワードまでの幅(4C1(1画素)が特定されi
5る。RPCは、各ソーストランザクションの後、5I
WRのそのワーキングコピー(workirig  c
opy)を減分し、5IWRのワーキングコピーが0に
達すると、ソースイメージ高さを減分するであろう。(
SCWIの)テクスチャーフォントのソースイメージ幅
は、(SCWOの)キャラクタフォントのソースイメー
ジ幅より大きいか等しくあるべきである。RPCはキャ
ラクタフォントを優勢として扱い、5CWOのソースイ
メージ幅が使い果たされるとすぐ、次の走査線に移るで
あろう。テクスチャーフオン!・の次の走査線の開始ア
ドレスは、scwiのAHビットが0に設定されるとい
う条件で、5CWIのソースイメージ幅を使って計算さ
れるであろう。
グラフィック六ロードモードで、5CWOのソースイメ
ージ幅は、走査線ごとに転送されるべきワードの数でロ
ードされるべきである。もし、4080ピクチヤ要素よ
り広いイメージが転送されるべきなら、CPUは1つ以
上のイメージブロックを用いてこのブロックを転送しな
ければならない。
3、 2. 3   SCW  WORD   2sc
woの第3のワードは、ソースイメージ高さ5IHRを
含む。ビット11が最上位ビットで、とットOがこのフ
ィールドの最下位ビットである。
この12ビットフ、イールドで4095走査線までのイ
メージブロック高さが特定され得る。テクスチャーされ
たブロックに対して5CW1に5IHRはない。RPC
は、各走査線がディスバッチされた後、5IHR1fi
を減分する。この値は、イメージブロックの最後の走査
線がディスバッチされた後に、0に達する。
scwtのテクスチャーフォントの高さは、5CW1の
AHビットが設定されなければ、5CWOの対応するキ
ャラクタフォントのソースイメージ高さより大きいか等
しくなければならない。
scwoの第3のワードのビット12は、テクスチャー
フォントビット(T X)と呼ばれる。0に設定される
このビットは、テクスチャーされないキャラクタを示す
。この場3、Rpcは、5CWOの直後に、行先コマン
ドワードDCWが送られることを予期する。1に設定さ
れるこのビットは、イメージブロックがテクスチャーさ
れるべきであることを示す。この場合、RPCはs c
w。
の後、DCWの前に5CWIが送られることをr期する
scwoとscwtの第3のワードのビット14は、ア
ドレスホールドビットAHである。通常のイメージブロ
ックディスバッチでそれは0に設定される。この場合、
ソースカレントアドレスは、ソースアクセスの後ごとに
、増分される。もし、このビットが1に設定されるなら
、アドレス保持モードは可能化され、ソースカレントア
ドレスはすべてのソースアクセスに対して同じである。
このモードは、フオーム形成あるいはハツチングに用い
られる。4080画索40り5ラインの領域は、1つの
ディスバッチイメージブロックのパターンで覆われ得る
。このため、ソースカレントアドレスは、パターンを含
むワードを示さなければならず、アドレスホールドビッ
トは1に設定されるべきであり、ソースイメージ幅およ
びソースイメージ高さ双方は、最大値に設定されるべき
である。RPCは、このイメージブロックを、X方向に
255ワード、X方向に4095ラインにわたって繰返
す。これは、大きな黒い背片領域を印刷するのに特にイ
T用である。テクスチャーのみにアドレス保持を可能化
することは可能である。これは、使用者が、定期的に繰
返される単一のワードのテクスチャーで、全面的な(f
 u l l−s i zed)キャラクタをテクスチ
ャーすることを許容する。
scwoと5CW1の第3のワードのビット15は、バ
ス選択ビットBSである。それは、ソースカレントアド
レスがどのバスを示すかを決定するために用いられる。
このビットは、フォントバス上のデータに対して0に設
定され、ビデオバッファバス上のデータに対して1に設
定される。ビデオバッファからビデオバッファへのディ
スバッチモードを許容するビデオバッファに、ソースデ
ータは存在し得るが、ビデオバッファからフォントメモ
リへのディスバッチモードは不可能である。
3.3  行先コマンドワード(DCW)第9図このワ
ードはメモリに2つの物理レジスタを占aする。それは
、ディスバッチモードの行先のパラメータを、グラフィ
ックスロードモート、フォントロードモードおよびフォ
ント読出モードのアクセスパラメータと同様に、説明す
る。行先アドレス、オフセット、印刷に使用される色(
黒または白)、不透明な重ね古きおよび行先がその上に
(f在するバスに空間が設けられる。これらの操作モー
ドにおいて、CPUはアドレス0000a+Nを用いる
RPCからデータを読出し、また同じアドレスに古込む
。RPCは各トランザクションの後、メモリアドレスを
自動的に増分する。
3.3.1  DCW  WORD  0DCWの第1
のワードの4つの下位ビット(ビット0−3)は、行先
オフセットレジスタDORを含む。ディスバッチモード
とグラフィックロードモードに対して、イメージブロッ
クはワード境界線というよりはむしろ、ビット境界線で
開始し得る。行先カレントアドレスは、(ディスバッチ
モードの場r7は)フォントの第1のワードで、(グラ
フィックスロードモードの場合は)グラフィックデータ
で修正されるべき1ワードを示すのみである。行先オフ
セットは、このフォントまたはグラフィックワードが、
ワード境界線からとれだけの位置(iにシフトされるか
を示す。DCWの第1のワードのビット3は、この値の
最上位ビットであり、ビット0は最下位ビットである。
0ないし15の値か特定し1r、5る。フォント読出モ
ードあるいはフォントロードモードにχ・1して、DO
Rはf)00061Nに設定されるべきである。
DCWの第1のワードのビ・ソト4ないし15は、行先
カレントアドレスの下方部分DCAR(L)を含む。D
CWの第2のワードのド位12ビット(ピッl−0−1
1)は、このアドレスの上方部分DCAR(H)を含む
。第2のワードのビット11は、最上位ビットで、第1
のワードのビット4は行先カレントアドレスの最下位ビ
ットである。
ディスバッチモードにおけるアドレス変換の後に、この
アドレスは、ソースの第1のワードがストアされるビデ
オバッファの02想アドレスを示す。このアドレスは、
転送の後ごとに、RPCによって自動的に再び計算され
る。
透明モードに対して、この24ビツトアドレスは、透明
読出または書込アクセスのために用いられるであろう第
1のアドレスとともにCPUによってロードされるはず
である。それからそれは、RPCによって自動的に増分
される。
3.3.2  DCW  WORD  IDCWの第2
のワード(ビット0−10)は、DCWの第1のワード
の説明において説明したように、行先カレントアドレス
の上方部分を含む。
DCWの第2のワードのビット12は、ディスバッチE
ODビットの最後である。このフラグの存在か、制御ワ
ードレジスタの池のすべての情報をオーバライド(ov
e r r i de)L、RPCの内部動作をトリガ
する。このシーケンスは、ページの最後のディスバッチ
が完成され、たとえ、現?+:のベージの印刷を完成す
るために多重ブランクハンドが必要とされても、次のデ
ィスバッチ動作が次のページを始めることを二′1容す
ることを示す。RPCは、1LシいベージY・1法に達
するまで、「白い」画素を自動的にシフトアウト つO CODフラグは、明らかにDCWを書込むことにより、
あるいは、SCWとDCWの5つのワードの「ダミー」
ディスバッチシーケンスを書込むことにより設定されて
もよい。RPCは、最後のワードか書込まれた後、自動
的にオペレーションを初期化する。EODの場合、それ
は、次のハンドのためにベヘ備し、内部レジスタを調節
する内部動作であろう。DCWの双方のワードは、D 
M A要求出力か正しく制御されることを補償するため
に書込まれるべきである。次のDRQは、印刷かCOD
によって印されたバンドまで捗るまで、生じないかもし
れない。
DCWの第2のワードのビット13は、不透明ビットO
Qと呼ばれる。このビットは、フォントの「白い」情報
か、透明(背3にがIF<)(shines  tir
ough)、あるいは不透明(背丑が白で重ね書きされ
る)とみなされるかどうかを特定する。論理Oは透明な
重ね書きを表わし、を音標 甘子i→lは不透明な重ね書きを示す。第10図は、こ
れら2つのモードの違いを説明する。このビットは、フ
ォント読出モードまたはフォントロードモードには用い
られない。
DCWの第2のワードのビット14は、カラーフラグC
Lと呼ばれる。それは、現tにのイメージが共に印刷さ
れるべき、「カラー」 (黒または白)を特定するため
に用いられる。0は黒い印刷を、1は白い印判を示す。
大きな領域は、アドレス保持フィーチャを可能化するこ
とにより、たった1つのイメージブロックでまず黒に塗
られ得ることが指摘されるべきである(ソースコマンド
ワードの説明参!+<0゜以下の表は、カラービット、
不透明ビット、フォント、背景およびテクスチャーの異
なる値の異なる組合わせを示す。これらの表は、ディス
バッチされた情報で実際に覆われる領域にあてはまるだ
けである。もし、0以外の行先オフセットが特定されれ
ば、オフセット位置前のすべての走査線の第1のワード
のnfs Vt、および、オフセット位置の後のすべて
の走査線の最後のワードの領域は修正されない。
(以下金白) 以下の表は、テクスチャーフォント(SCWI)が用い
られなかった場合の、異なる組合わせを示す。
D CWの第2のワードのビット15は、フォント読出
およびフォントロードモードのバス選択ビットBSであ
る。「0」はビデオペノファバスを、「1」はフォント
読出を示す。これは、出のバスか透明モードに用いられ
Sべきかを・バず。ディスパリ千、グラフ、イックスロ
ートおよびORPモードで、このビットは無1sLされ
る。
′3.4  使用音アクセス+i(能リソースとのトラ
ンザクション CPUおよびRPC間のすへてのトランザクションは、
RPCの内部レジスタ・\のCPUの書込あるいは読出
による。
もし、CPUがビデオ戸(ツファまたはフォントメモリ
のデータにアクセスすることを要求するなム゛)、それ
は以下に説明されるRPCの透明モードの1つによって
i+7なければならない。1回にたった1つのモートの
みがブOグラムされiするのて、RPCがディスパッチ
モードの間は、透明アクセスを行なうことは不可能であ
る。
ソースおよび行先コマンドワードは、データ要求信号か
RPCによって起こされた後にのみ書込まれるべきであ
る。制御コマンドワードは、第1のソースおよび行先コ
マンドワードの前に書込まれるべきである。CCWの第
1のワードのビット0(ラスクスキャン制御ビット)は
、第1のビデオバンドに&−1t、て0に設定されるで
あろう。CCWの第1のワードは、今度は1に設定した
ビット0で、RPCに11)び書込まれ得る。しかしな
がら、この書込は、RPCがBDビットを設定した後お
よび次のソースまたは行先コマンドワードの書込の前に
のみ起こりiする。これらの規則に従わないことは、印
刷時に予想できないエラーに通じる。
3.5  データハンドリングとフ十−マヅト3、 5
. 1.  CPUインターフェイス上のデータCPU
上に転送されるすべてのデータは、16ビツト幅でなけ
ればならない。これは、コマンドワードに灯しても、透
明モードのデータワードに21してし真実である。もし
、CPUが、(ビデオ・〈ツファバンド内あるいはその
外において)データをビデオバッファにロードしたいな
ら、ディスバッチモードの前にすべきである。これは、
仝ベージビデオバンド・−ツファを自゛しな1すれば、
グラフィックの1ページすべてを印!フ11することが
全く不可能であることを意味する。しかしながら、1ブ
ロツクのグラフィックをフすントメモリまたはビデオバ
ッファのどこかにロード(7、それからこのブロックを
印刷時にビデオベンドハッファに転送するためにディス
バッチモードを用いることはtiI能である。このやり
力は、成るグラフィックスブロックをtiI leら用
いるときには特にa用である(たとえば、レターヘッド
、会社のロゴタイプ等)3、  r、  2  グラフ
ィックスとフォントデータ透明モードの1つにロードさ
れるグラフィックブロックのデータフォーマットとフォ
ントデータのデータフォーマントは本質的に同一である
。イノ−ジブロック幅(またはグラフィックスブロック
幅)は、16ビ71・の増分であるべきである。
スキャンは左から(iに、上からドに行なイ〕れる。
キャラクタまたはグラフィックブロックの第1のワード
は、左−Lのワードである。これは、ソースカレントア
ドレスが示すワードである。第1の走査線のすべてのワ
ードはこのワードに続く。第2のおよび続くすべての走
査線のワードは、う・rンコードまたは空間の終了tム
しに、直接に続く。以下の表は、2ワード長さのライン
の1つのイメージブロックでイメージブロックとメモリ
ワードとの関係を示す。
(以下余白) 実際のイメージブロック fedcba9876543210fedcba987
65432]0フォントメモリ fedcba9876543210 フォントまたはグラフィックスブロックの左上のビット
は、メモリの最上位ピッI・に割当てられることが指摘
されるべきである。フォントデータが交換可能フォント
カートリッジに存在するシステムにとって、フォントに
関する特有の情報をフォントカートリッジに記憶するこ
とはIIJ能である(たとえば、フォントの名前、ビッ
トマツプ開始位置のルックアップテーブル、キトラクタ
寸法のルックアップテーブル等)。RPCはこのデータ
に影響されないが、CPUはフォント読出モードを用い
てそれを読出し得る。
(以下余白) SB  − SB 3゜ 制御ワードアドレス割当 アドレスAO−A3 ooo。
(JOlo ]000 ]010 制御ワード 透明/フライバイレジスタ CCW (0) CCW (1) CCW (2) CCW (3) CCW(4) CCW (5) CCW (6) SCWO((’)) SCWO(1) SCWO(2) SCWI  (0) SCWI (1) SCWl (2) DCW (0) DCW(1) 3.7  計算ソースおよび行先アドレスSCWとDC
Wのソースおよび行先カレントアドレスは、CPUによ
って計算される。ソースカレントアドレスを計算するこ
とは、仝< CPU次第である。フォントメモリの組織
とビデオバンドバッフ7に用いられないビデオメモリの
部分の使用は、システム設計者次第である。SCWに供
給されるソースカレントアドレスは、ディスバッチされ
なければならないビットマツプされた情報を含むT21
のワードを示すべきである。
ディスバッチモードの行先アドレスは、仮想アドレスで
ある。計算には従うべきい(っかの規則がある。1つの
例がそれらを説明するであろう。
その左上の隅が位置X、 Yと想定されるイメージブロ
ックを印刷する。これは、そのページの左上の画素から
主要走査方向においてXの画素を、そのページの左上の
画素から副走査方向においてYの走査線を示す。左上の
画素が、実際にスキャンアウトされる第1の画素であり
、そのX、Yアドレスは0.0である。マージン次第で
、これは必すしもそのページの左上の隅である必要はな
い。
CPUは、今度はそして、このX、Yアドレスを1反t
1メモリアドレスに411.沢しなければならない。
我々のページは、PXSR画素幅である。PXSRは画
素で特定される。走査線あたりに用いられる16ビツト
メモリワードの数は、それゆえ、次に高い整数に丸めら
れたPXSR/16である。
この値は全ページに対して定数である。この定数はYで
乗算される。これは、走査tQyの第1のワードにメモ
リアドレスを与える。16て除算されたX(整数部分の
み)は、この値に加えられるはずである。Xの4つのト
1立ビットは、このイメージブロックにに・Iする止に
行先オフセットである。
このアドレスは、メモリの全ビットマツプが人手Ill
能である場百にのみ、真実のメモリアドレスである。全
ページより小さいバンドか用いられる場、)は、これは
1擬態アドレスである。RPCは、f擬態メモリアドレ
スから物理メモリアドレスを自動的に1−1算する。
セクション4・インターフェイス動作の詳細な機能の説
明 4.1CPUアクセス動作 RPCレジスタがCPUによってアクセスされる手順は
以下のとおりである。
4.1.I  CPU読出アクセス動作1)  CPU
はCPUバスに意図されたレジスタを特定するアドレス
AO−A3を置く。
2)   (RPCの外部の)CPUアドレスデコーダ
はC8入力をLOWに駆動する。これはRPCをスレー
ブとして選択する。
3)  CPUはRD大入力LOWに駆動する。
4)  RPCは、意図されたレジスタがすぐにアクセ
スできないように、READY出力をLOWに駆動する
5 )  RP CRE A D Y出力は、RPCレ
ジスタのデータか利用可能になったときにHI G H
に駆動される。
6)  DO−D15は、白゛効データを持つRPCに
よって駆動される。
7)  CPUはRPCRD大入力HIGHに駆動する
8)  C3人力がHIGHに駆動される。さらなる読
出アドレスはステップ1)を実行することにより始めら
れる。
注意: もしREADYがLOWに駆動されステップ7
)かステップ5)に先行すると、読出アクセスはCPL
Iによって放棄(aborted)されるだろう。状態
情報を含むCCWの第1のワードへの読出は、読出アク
セスと前段で放棄された読出アクセスとか状態ビットを
クリアしてしまうので、放棄されてはならない。
bし読出アクセスがフォント(font)読出モードの
間に放棄されると、CPUはフォント読出モードを続け
るために、行先カレントアドレスを再プログラムしなけ
ればならなくなる。
もし読出アクセスか放棄されると、READYはHIG
Hに駆動され、Do−D15は浮動する。
さらなる読出アクセスはステップ1)を実行することに
よって始められる。
4.1.2  CPU古込書込セス動作1)  cpt
yは意図されたレジスタを特定するアドレスAO−A3
をCPUバスに置く。
2)   (RPCの外部の)CPUアドレスデコーダ
はC5入力をLO”tlVに駆動する。これはRPCを
スレーブとして選択する。
3)  CPUはWR大入力LOWに駆動する。
4)  Do−D15は有効データを持つCPUによっ
て駆動される。
5)  RPCは、わ、図されたレジスタがすぐにアク
セスできないように、READY出力をLOWに駆動す
る。
6)  RPCREADY出力はRPCレジスタが利用
可能になるとHIGHに駆動される。
7)  CPUはRPCWR大入力HIGHに駆動する
8)  C3入力はHIGHに駆動される。さらなる書
込アクセスはステップl)を実行することにより始めら
れる。
注f!、:  もしREADY出力がLOWに駆動され
かつステップ7)がステップ6)に先行すると、書込ア
クセスは放棄されるだろう。もし書込アドレスがフォン
トロードモードまたはグラフィックスロードモードの間
に放棄されると、CPUはフォントロードモードまたは
グラフィックロードモードを続ける前に行先カレントア
ドレスを再プログラムしなければならない。
もし書込アクセスが放棄されると、READ¥はHIC
;Hに駆動される。特定されたレジスタの内容は保証さ
れない。さらなる書込アクセスはステップ1)を実行す
ることにより始められる。
4.1.3  CPUフライバイ(fly−by)書込
アクセス RPCがDRQを出した(raise)後、外部DMA
コントローラはRPCの内蔵のフライバイ能力を使うこ
とができる。フライバイはDRQの後にRPCにscw
o、5CWIおよびDCWを書込むことができるのみで
ある。フライバイモードでは、外部論理がRPCアドレ
スAO−A3を0OOOB I Nに接続しなければな
らず、RPCの内部の論理は現在の内部アドレスを計算
する。
アクセス手順とタイミングは通常のCPUアクセスのそ
れと全く同じである。
4.2 ビデオバッファ動作 RPCがビデオバッファアクセス動作を行なう手順は以
下のとおりである。
4、 2. 1  ビデオバッファ読出アクセス動作1
)  RPCはバンクアドレスとロウアドレスとをアド
レスバイアスVADO−15に置く。
2)  RPCはVRASをLOWに駆動する。
もしもCCW内のビデオタイミング延張ビットが設定さ
れていれば、1延張サイクルが押入される。
3) 適当な時間の後、VADO−VAD7(VAD8
またはVAD9)がRPCの列アドレスで駆動される。
4)  VCASラインがRPCによりLOWに駆動さ
れる。適当な時間の後、RPCはアドレスバスVADO
−15を浮動させ、VRをLOWI:駆動する。
5) もしCCWのVRWフィールドに零待機状態がプ
ログラムされていれば、RCPはデータバスVDO−V
D15を介して人力データを捕捉する。もしユーザが非
零読出待機状態をプログラムしていれば、RPCはそれ
に従って待機状態を挿入する。
6)  VRがHIGHに戻る。
7)  RPCはVCASをHIGHに駆動する。
8) RPCはVRASをHIGHに駆動する。
9)  RPCは1プリチヤージサイクルを挿入する。
10) 新しいサイクルを実行する前に、RPCはVP
Xビットに従って待機状態を挿入し、より低速のD R
A Pvlによって要求されるプリチャージ時間の延張
をする。
4、 2. 2  ビデオバッファ書込アクセス動作1
)  RPCはバンクアドレスと行アドレスとをバスV
ADO−15に置く。
2>  RPCI;!VRASをLOWI:駆動する。
もしもCCW内のビデオタイミング延張ビットが設定さ
れていれば、1延張サイクルが挿入される。
3) 適当な時間の後、VADO−VAD7(VAD8
またはvAD9)はRPCにより列アドレスで駆動され
る。
4)  RPCはVCASラインをLOWに駆動する。
適当な時間の後、RPCはバスを出ノJデータで駆動す
る。それからRPCはVWEをLOWに駆動する。
5) もしVWWビットが1に設定されていれば(CC
W6、ビット2)、RPCはそれに従って待機状態を挿
入する。
6 )  V RA S t3 ヨびVCASがHIG
HI:l:戻る。
7)  VWEがRPCによりHIGHに駆動される。
8)  RPCは1プリチヤージサイクルを挿入する。
9) 新しいサイクルを実行する前に、RPCはVPX
ビットに従って待機状態を挿入し、より低速のDRAM
によって要求されるプリチャージ時間の延張をする。
4.2.3  ビデオバッファ1涜出修正占込アクセス
動作 1)  RPCはバンクアドレスと行アドレスとをアド
レスバスに置く。
2)  RPCはVRASをLOWに駆動する。
もしCCW内のビデオタイミング延張ビットが設定され
ていれば、1延張サイクルか挿入される。
3) 適当な時間の後、VADO−VAD7(VADO
またはVAD9)かRPCによって列アドレスで駆動さ
れる。
4)  VCASラインがRPCi、:よ−>てLOW
に駆動される。
5) 適当な時間の後、RPCはバスを浮動させVRを
LOWに駆動する。
6)  CCWのVRWフィールドに零待機状聾がプロ
グラムされていれば、RPCは人力データを捕捉する。
もしユーザが非零待機状態をプログラムしていれば、R
PCはそれに従って待機状態を挿入する。
7)  RPCがVRをHIGHに駆動する。
8)  RPCは出力データをVADO−VAD15に
置く。
9)  RPCはVWEをLOWに駆動する。
10) もし非零書込待機状態がプログラムされていれ
ば、RPCはそれに従って待機状態を挿入する。
11)  VRASおよびVCASかHI G Hに戻
る。
12)  VWEがHIGHI:J、5る。
13)  RPCがデータバスを浮動させる。
14) 新しいサイクルを実行する前に、RPCはVB
Xビットに従って待機状態を挿入し、より低速のDRA
Mによって要求されるプリチャージ11,1間の延張を
する。
4、 2.4  ビデオバッファリフレッシュ動作コマ
ンド制御ワードのV M RCフィールドにDRA M
リフレッシュ期間をプログラムする。RPCコントロー
ラ55は最後のリフレッシュ動作から経過したクロック
サイクルの数を追跡する内部カウンタをHする。このカ
ウンタがVMRCフィールド内で特定された数に達する
と、リフレッンユ回路はリフレッシュ要求を出す。加え
て、RPCII11?8器55は、10ビツト内部リフ
レッシュ行アドレスレジスタを有する。このレジスタは
ハードワイヤードのRESETに応答してOにリセット
され、各リフレッシュ動作の後に1ずつ増分される。R
PCは常に10ビツトのりフレッンユアドレス(102
4行)を与える。リフレッシュ手順は以下のとおりであ
る。
1)  RPCはリフレッシュ行アドレスをアドレスバ
スVADO−vAD15に置き、かツVRFEラインを
LOWに駆動する。
2)  RPCはVRASラインをLOWに駆動する。
3)  、il!!i当な時間の後、RPCはVRAS
ラインをHIGHに駆動する。
4)  RPCはVRFEをHIGHに駆動する。
5) 新しいサイクルを実行する前に、RPCはVPX
フィールドに従って待機状態を挿入する。
注、念:  もしもリフレッシュ動作がビデオバッファ
読出/8:込またはビデオアウトアクセス中に要求され
ると、RPCは現在のアクセスを終了し、リフレッシュ
動作を挿入し読出/書込アクセスを再開する。
4.2.5  ビデオバッファ延張行アドレスタイミン
グ それほど高い性能を必要としないシステムにおいては、
上述のタイミングはより低速の周辺機器(ラッチ、駆動
装置、デコーダ)の使用を1」j限するだろう。RPC
はこれらのより低速の装置とうまく対処するために内蔵
型の設備を白−する。CCWの第7番[1のワードのビ
ットはビデオバッフ7パスタイミング延張ビツトと呼ば
れる。このビットによって、行アドレスタイミングは1
クロツクサイクルだけ延張されることができ、こうして
行およびバンクアドレスをラッチしかつバンクアドレス
をデコードするのにより多くの時間をり、える。
4.3 フォントメモリ動作 RPCはフォントメモリを16Mワードまでのデータを
収めることのできる大きなメモリ空間とみている。通常
のシステムでは、このメモリは異なったフォントカート
リッジに分割できる。これらのカートリッジのためのア
ドレスのデコード化はRPC外部で行なわれる。
4、 3. 1  フォント読出アクセス動作1)  
RPCはFALE2出力をHIGHに駆動し、メモリア
ドレス(FAl6−FA23)の高いバイトをフォント
バスFADO−15に置く。
アドレスはFALE2出力のHIGHからLOWへの遷
移の間有効である。
2)  RPCはFALEI出力をHIGHに駆動し、
メモリアドレス(FAO−FAl5)のより低い2個の
バイトをフォントバスFADO−FAD15に置く。ア
ドレスはFALEI出力のHIGHからLOWへの遷移
の間有効である。
3)  RPCはFRD出力をLOWに駆動する。
4)  RPCはCCWのFMWフィールドに従って待
機状態をフォントバスFADO−FADI5に挿入する
5)  RPCはFADO−FAD15上に置かれた有
効入力データを捕捉する。
6)  RPCはFRDをHIGHに駆動する。
さらなる読出アクセスはステップ1)を実行することに
より始められる。
4、 3. 2  フォント書込アクセス動作1)  
RPCはFALE2出力をHIGHに駆動し、メモリア
ドレス(FAl6−FA23)の高いバイトをフォント
バスFADO−FAD7に置く。アドレスはFALE2
出力のHIGHからLOWへの遷移の間有効である。
2)  RPCはFALEI出力をHIGHに駆動し、
メモリアドレス(FAO−FAl 5)のよす八い2個
のバイトをフォントバスFADO−FAD15に置く。
アドレスはFALEI出力のHIGHからLOWへの遷
移の間有効である。
3)  FADO−FAD15はRPCによって有効デ
ータで駆動される。
4)  RPCはFWRをLOWに駆動する。
5)  RPCはCCW内のI”MWフィールドに従っ
て待機状態をフォントバスに挿入する。
6) フォントメモリはデータを特定された位置にロー
ドする。
7)  RPCはFWRをHIGHに駆動する。
さらなる書込アクセスはステップ1)を実行することに
より始められる。
4.4 プリンタインターフェイス 4.4.1  ページ同期動作 l)  RPCはGOコマンドを受取る。
2)  RPCはPSNYC人力の状態を読出す。
3) もしもPSYNCラインがHIGHであれば、R
PCは以下のステップを行なう。そうでなければステッ
プ2)に戻る。
4)  RPCはYマージンカウント動作を始める。
5)  RPCはYマージンカウント動作が終了すると
ライン同期動作を始める。
4.4. 2 ライン同期動作 l)  RPCはYマージンカウントが終了するとLS
YNC入力の状態を読出す。
2) もしLSYNCがHI G Hであれば、RPC
はXマージンカウントを開始する。さもなければステッ
プ1)に戻る。
3) 非同期のV CL Kの場合には、ビデオクロッ
クはLSYNCと同期する。
4)  RPCはXマージンカウント動作を始める。
5)  RPCはXマージンカランI・か終了するとV
DO信号を発生する。
セクション5:動作モード RESETの後にRPC動作を始めるために、CPUは
RPCにコマンド制御ワードをロードする。このワード
は意図された動作モードを特定する。7種類のモードが
可能である、すなわち、上述のとおり、リセット、OR
Pロートモード、ORP読出モード、ディスバッチモー
ド、フォント読出モード、フォントロードモードおよび
グラフィックロードモードである。ORP =出モード
、ORPロードモード、フォント読出モード、フォント
ロードモードおよびグラフィックロードモードは透明モ
ードと呼ばれる。
第1のモード、リセットは、プログラムされたレジスタ
ccw、scwo、5CWIおよびDCWをクリアする
ことなしに、DCW内の状態ビットを含むすべての内部
制御フラグをクリアする。
もし第1のバンドで次の組のプリントが開始されるなら
ば、ソフトエラーリセットが送られなければならない。
もt、 RE S E Tがプリント動作の終了前に送
られると、CPUはビデオメモリをクリアしなければな
らない。
5.1  ディスバッチモード ディスバッチモードはテキストのプリントのための通常
の動作モードである。RPCはフォントメモリからデー
タを取出し、それをビデオバッファに;(写する。
ソースコマンドワード(S CW [、) )はディス
バッチされるべきイメージブロックビットマツプの開始
アドレスを特定する。ビットマツプはフォントメモリ内
またはソースコマンドワードOにおいて特定されたソー
スカレントアドレス5CARから始まる連続した位置の
ビデオバッファにストアされなければならfiい。sc
woのソースアドレス保持ビットが0に設定されていれ
ば、RPCはこのデータを1語ずつアクセスする。もし
このビットが1に設定されていれば、RPCはソースア
ドレスを増分せず、したがって常に同じソースワードを
アクセスする。RPCはテクスチャーフォントモードが
scwo内のTXビットによって特定されているとき、
5CWiに従ってテクスチャーされたイメージをディス
バッチする。5CWIはイメージブロックまたはフォン
トをテクスチャーするために用いられるテクスチャーマ
スクの開始アドレスを特定する。テクスチャーマスクは
フォントメモリかまたはソースコマンドワード1内で特
定されたソースカレントアドレスS(:ARから始まる
連続した位置のビデオバッファにストアされなければな
らない。RPCは、もし5CWIのソースアドレス保持
ビットが0に設定されていれば、このデータを1語ずつ
アクセスする。もしのビットが1に設定されていれば、
RPCはソースアドレスを増分せず、したがって常に同
じソースチフスチャーワードをアクセスする。
jj先コントロールワードは行先カレントアドレスDC
ARを含む。この実際のアドレスはビットマツプ情報の
最tηの部分を含むであろうページの位置を示す。イメ
ージブロックはワードの境界よりもむしろビットの境界
で開始されj!7るので、行先コマンドワードはまたO
ないし15ビツトの行先オフセットDORを含む。ビッ
トマツプはこの行先オフセットによって右にシフトされ
なければならない。
RPCはラスクプリンタのリアルタイムの要求に応える
ためにビンボン戦略を用いることかできる。2個のバン
ドか用いられる。一方のバンドはRP Cによって読出
されてデータはプリンタにクロックで出されるが、第2
のものはフォントおよびグラフィック情報で満たされて
いる。第1のバンドのすべてのデータをスキャン・アウ
トしt二後、RPCは第2のバンドに切換わっでスキャ
ンしかつ第1のバンドバッファをデータで満たす。
RPCはまた、1ハンドのみて動作されることもてきる
。このバンドはビットマツプの1ペ一ジ分のサイズを持
っていなければならない。この場合、1ページが全部デ
ィスバッチされる前にプリントを開始できないので、全
体のスループットは制限される。
2個のバンドのサイズはシステムの設計名によって決定
される。最大の性能を達成するためには大きなバンドを
用いなければならない。小さいバンドはメモリを節約す
るが、CPUによる付加的な処理を必要とする。小さい
バンドでは、所与のイメージブロックがバンドに適合し
ないことがありiする。その場合、CPUはそのパラメ
ータを+ljび読出して次のビデオバンドのために部分
的なイメージブロックを、今度は新ししいソースおよび
行先アドレスで送らなければならない。
ビデオバンドはビデオバッファ内にある。第1のハ゛ン
ドは定在によりアドレス000000 、e、で始まる
。そのサイズは制御コマンドワード内のビデオ・〈ンド
境界レジスタによって定ムされる。
呂々の新しいスキャンラインはワードの境界で姶まらな
ければならない。これはPXSRが16の倍数でない場
合に、各走査ラインの最後のワードかフィルビットを含
むことを意味する。第2のビデオバンドの開始アドレス
は制御コマンドワード(ビデオバンド境界レジスタ)内
でRPCに与えられなければならない。
5.1.1  第1のビデオバンドコンパイル第1のビ
デオバンドについては、RPCはデータをビデオバンド
1に満たすだけである。ビデオバンド2のスキャンアウ
トはまだ始まっていない。
以下はディスパッチモードの内部手順である。
1、   CPUがモード制御をディスバッチモードに
設定した後、RPCはDRQをLOWに駆動する。
2、   Rpcは書込まれるべきSCWとDCWのす
べての5ワード(もしテクスチャーならば8ワード)だ
け待機する。DCWの第2のワードが最後に書込まれな
ければならない。RPCはDRQをHIGH+、:駆動
する。
3、  もし行先が現在ディスバッチされたビデオバン
ドの外にある。ことかわかれば、RPCは他のビデオバ
ンドが完全にスキャンアウトされるまで(もし走査が既
に始まっていれば)待機する。
RPCはBDビットを設定し、I NTRをLOWに駆
動し、制御は2に戻る。
4、  RPCはソースカレントアドレスレジスタ5C
ARによって特定されたワードをアクセスする。もしア
ドレス保持ビットが設定されていなければ、このアドレ
スは増分される。同時に、制御レジスタファイル内の一
時的なソース幅レジスタが減分される。
5、 行先ワードがRPCによって読出される。
ソースワードは行先オフセットによってシフトされる。
ソースワードは既に存在する行先ワードと組合わされる
。修正された行先ワードが再びストアされる。
66  行先の次のワードがアクセスされ、ソースワー
ドの残余の部分と組合わされる。
7、−時的なソース幅レジスタがチエツクされる。もし
それがOでなければ、動作は3に戻る。
もしそれがOならば、RPCはソースイメージ高さレジ
スタを減分し、新しい行先カレントアドレスDCARを
以下の式に従って計算する、すなわちDCARn e 
w =DCARo l  d −(ワードにおける)イ
メージブロック幅+(最も近いワードに四捨五入された
)PXSR,もしも−時的ソース幅レジスタが0でなけ
れば、DCARは増分される。
8、  RPCは新しいDCARがビデオバンド境界を
越えるかどうかをチエツクする。もしそうならば、この
イメージブロックのディスパッチは終了する。もしソー
スイメージ高さが0に達して、イメージブロックが完全
にディスパッチされたことを示せば、ディスパッチはこ
れによってもまた終了する。
9、  もしもイメージブロックが完全にディスパッチ
されれば、RPCはDRQをLOWに駆動し、CCWの
第1のワード内のDCCピットを1に設定する。動作は
2に戻る。
10、  もしもイメージブロックがビデオバンドの1
つを越えれば、RPCはCCW内でディスパッチ不完全
ビットDIを設定し、lNTRをLOWに駆動する。ソ
ースおよび行先カレントアドレスは両方とも次のバンド
のための正しい値を含む。したがってCPUはこのイメ
ージブロックが送られる次の回のためにrirrも修正
する必要がない。
11、  第1のバンドを完全にディスパッチした後、
CPUはC接次のバンドのディスパッチを開始しかつ第
1のものをスキャンアウトするこができる。このために
、CPUはラスク制御ビットRCを1に設定する。もし
も第1のバンド内の文字情報のみがプリントされるへぎ
であるならば、EODビットが設定されかつDCARが
0の状態で、DCWOへの書込とそれに続<DC8への
書込がなされなければならない。RPCは次のバンドに
アクセスすることなしに、プリンタに「白」情報(CC
W内のビデオ極性規格に従った「白」)を送ることによ
って、ページを終了する。したがってCPUは次のペー
ジのためにデータをディスパッチすることが既に可能で
ある。
5.1.2  後続のビデオバンドコンパイル第1のも
のに続くその後のビデオバンドのすべてのコンパイルは
第1のものと本質的に同じである。しかしながら、RP
Cは今や実際のデータをラスクプリンタにスキャンアウ
トしなければならない。スキャンアウトのためのスキャ
ン読出は他のすべての・〈ストランザクジョンに優先す
る。プリン・トされる・べきi没後のバンドは、EOD
ビ・ストか設定されかつDCARが〔〕の状態でDCW
Oに古込み続いてDCWIに書込むことによってcPU
によって示されなければならない。これはRPCがバン
ドへのアクセスを終了することを引き起こす。スキャン
動作はCCW内のページYサイズレジスタか使い東たさ
れるや否や終了する。
5.1.3  ビデオ直列シフトアウト1、   CP
UはCCWのラスク制御ビットに1を書込む。
2、   RPCはビデオバンドの第1のワードにアク
セスし、アドレスポインタを増分する。
3、  RPCはPSNYCを検査する。PSNycが
HIGHになるや否や、RPCはLSNYCをカウント
することによってyマージン手順を開始する。
4、  yマージン手順が終了すると、RPCはLSY
NCO後にビデオクロックをカウントすることによって
Xマージンf順を開始する。
5、   xマージン千庫1の後、RPCはアクセスさ
れたワードを直列化(7、これをプリンタに送る(RP
CはRCビットを1に設定した後直列化動作を始めるの
に10ないし20クロツクサイクルを必要とする。) 6、   RPCは次のワードをアクセスし、アドレス
ポインタを増分する。
7、  ワードは直列化されスキャンアウトされる。内
部カウンタがスキャンアウトされたビットの数を追跡し
続ける。
このカウンタがページXサイズレジスタPXSRの値に
達すると、直列化は停止される。次のし5YNC信号の
後で、RPCは次の走査線を続ける。Yカウンタが増分
されかつページXサイズレジスタと比較される。カウン
タがページYサイズレジスタに達するや否や、RPCは
CCW内にベージ柊’−(のビットを設定し、l NT
Rを出す。EODディスバッチによってマークされたバ
ンドの最後のワードかスキャンアウトのために読出され
ると、RPCはページYサイズレジスタが使い果たされ
るまで「白」のための1倫理(直をスキャンアウトする
。この特徴はページを、その紙の上部のみがテキス!・
(たとえばレターヘッドなど)によって覆われた状態で
プリントすることをより簡+11にする。べりiれなけ
ればならないのはテキスj・を白゛する・ヂンドのみで
ある。これらのバンドがスキャンアウトされた後、ユー
ザは最iJJのページかまだプリントされている間に次
のページの情報のディスバッチを始めることができる。
RPCはEODIこよってマークされtニバン・ドかス
キャンアウトされた後には、ビデオバンドへのアクセス
を続けない。ページYサイズレジスタか使い果たされる
(JNTR,EOP−1)や否や、CPUは11工びC
CWにRCビットを設定することかでき、RPCはすぐ
に次のページのためにYおよびXマージンの制御を開始
する。
8、  (もし第1のビデオバンドがスキャンされてい
るならば)アドレスポインタがビデオバンド境界レジス
タに達するか、または(もし第1のビデオバンドがスキ
ャンされているならば)ビデオバンド境界レジスタの2
倍に達するまで、1ワードずつアクセスされかつスキャ
ンアウトされる。
9、 ページXサイズレジスタが使い果たされると、E
OP状態ビットが設定され、RPCはlNTRをLOW
に駆動して、アテンションが必要であることをCPUに
知らせる。lNTRはCPUかCCWの第1のワードを
読み出すや否やHIGHに駆動される。
10、  ページ終了ビットが設定されていない場&は
いつでも、RP Cはすぐに次のビデオバンドの処理を
開始する。制御は7に戻る。
5.2  透明モード ORP読出、ORPロード、フォント1涜出、フォント
ロードおよびグラフィックスロードモードは通常透明モ
ードと呼ばれる。フォントロードおよびフォント読出ロ
ードはフォントデータをフォントまたはビデオメモリか
らおよびそこへ転送するのにふされしい。フォントデー
タは上述のとおり連続したメモリロケーションで組織さ
れる。フォント読出およびフォントロードモードの間、
データは連続したメモリロケーションへまたはそこから
1ワードずつ直接転送される。 ORPロードモードお
よびORP読出モードは、ORPがRPCフォントメモ
リバスに接続されているときに用いられる。ORPロー
ドモードはフォントメモリからORPチップへフォント
データをロードするためのものである。ORP読出モー
ドはORPチップからデータを読出しかつそれをフォン
トメモリに入れるために用いられる。
ORP読出モードでは、RPCはフォントアドレスと読
出信号とをフォントメモリに発生するが、これはフォン
トデータバスを駆動しない。これはROPチップが回転
されたデータをフォントメモリに出力するためにフォン
トデータバスを使用することを可能にする。
ORPロードモードでは、RPCはフォントアドレスと
読出信号を発生し、しかしこれはフォントデータバス上
のデータを無視する。フォントデータはデータをフォン
トメモリからロードするためにORPチップによって用
いられる。
グラフィックロードモードはビットマツプされたグラフ
ィック窓の転送に適合(geared)される。行先オ
フセットは任意のウィンドウの位置づけを可能にするた
めに、0ないし15画素だけ窓をシフトするのに用いら
れる。CPUは行先カレントアドレスレジスタ(DCW
内)に第1のスキャンラインのための開始アドレスをロ
ードする。RPCはそれからページXサイズレジスタを
用いてそれに続くスキャンラインの開始アドレスを自動
的に計算する。
5、 2. 1  フォント読出およびフォントロード
モード フォント読出およびフォントロードモードはデータをフ
ォントメモリとビデオバッファへまたはそこから転送す
る。これらのモードはディスバッチモー・ドと同時に使
うことはできない。
1、  RPCはCPUから制御コマンドワードを受取
る。このワードはフォント読出またはフォントロードモ
ードのいずれかを示す。
2、   RPCは行先コマンドワードを受取る。
このワードはメモリアドレス止迭択された透明アクセス
のために用いられなければならないバス(フォントまた
はビデオバッファ)を含む。
3、  フォント読出モードで、RPCはすぐに特定の
メモリ位置をレジスタ内の一時的なレジスタに読出し、
行先カレントアドレスを増分する。
RPCはCPUがRPCアドレスOHE xに読出アク
セスを行なうのを待つ。この読出アクセスが実行された
後、RPCはCPUバス上の特定のメモリ位置からワー
ドを戻し、特定のメモリ位置内の次のワードにアクセス
する。アクセスの後、行先カレントアドレスは増分され
る。このモードは文字のスタイルやサイズなどのフォン
ト情報をCPUに読出すのに用いることができる。
4、 7オン]・ロードモードで、RPCはCPUがR
PCにアトレア0HExでソースワードを書込むのを待
つ。RPCはこのワードを行先コマンドワードで特定さ
れたメモリ位置に書込み、行先アドレスを増分し、次の
CPUアクセスを待つ。
行先オフセットはOに設定されなければならない。
5、 異なるメモリブロックのための別の透明モードは
新しいccwoモードをRPCに書込むことによって開
始できる。
5、 2. 2  グラフィックロードモードグラフィ
ックロードモードはビットマツプされた窓をプリントま
たは記憶のためにビデオメモリに転送する。フォントロ
ードモードと違って、グラフィックロードモードは直接
プリントするための2個のビデオバンド内の区域にビッ
トマツプされた窓を転送するのに用いられる。RPCは
ビデオメモリにソースワードを1語ずつ転送する。転送
されたワードの数がscwo内のソースイメージ幅レジ
スタで特定された値に達するや否や、RPCはページX
サイズレジスタに従って新しい行先アドレス(このウィ
ンドウの次の走査線の開始アドレス)を計算する。動作
はCPUか新しいCCWを書くまで続けられる。グラフ
ィックロードモードで、RPCは行先オフセットレジス
タを用いてツースワードが行先ワード内で右にどれだけ
の画N(St置だけシフトされなければならないかを決
定する。もしも不透明なモードが特定されるとcccw
内のOQビット)、RPCは各スキャンラインの最初と
最後のワードについて、既に存在見・ する行先ワードを読出し、新しい÷す→÷ヰによって覆
われているビットを重ね書きし、修正されたワードを古
き戻す。池のすべてのワードはビデオバッファに直接書
込まれる。透明モードては、すべてのアクセスは読出修
正6込である。
もしもフォントロードまたはグラフィックロードモード
か特定されているときには、アドレス0000p、+−
への読出アクセスは有効な結果をもたらさない。同様に
、フォント読出モード中の00f)OBluへの書込ア
ドレスは無視される。
]、   RPCはC,PUから制御コマンドワードを
受取る。このワードはグラフィックロードモードを示す
。CCWはまた正しいページXサイズレジスタを含まな
ければならない。この値は、画素で特定される。アドレ
スの計算のために、これは16て割られ、次の整数まで
増分される。このように=r算された数字は1走査線を
記憶するのに用いられるメモリワードの数を示す。
2、  RPCは第1のソースコマンドワード5CWO
を受取る。このワードはソースイメージ幅SIWを含む
。SIWはワード内にあり、走査線ごとに転送されるべ
きワードの数を表わす。
3、   RPCは行先コマンドワードを受取る。
このワードはメモリアドレスと選択された透明アクセス
のために用いられるべきオフセットとを含む。
4、  RPCはCPUがアドレス08[xでRPCに
ソースワードを書込むのを待つ。
5、a:もしも行先オフセットが0であれば、そしても
し不透明なモードが特定されていれば、RPCはこのワ
ードを行先コマンドワード内で特定されたメモリ位置に
書込む。もし透明モードが特定されていれば(背景がシ
ャインスルーであれば)、すべてのアクセスは読出/修
正/書込である。RPCは行先カレントアドレスを増分
し、CPUによる次のアクセスを待つ。行先に書込まれ
る各ワードの後、行先カレントアドレスレジスタは増分
され、ソースイメージ幅を保持しているワーキングレジ
スタはこのレジスタが0の値に達するや占や減分され、
RPCは古い走査線の開始アドレスとページXサイズレ
ジスタの値とに従って次のスキャンラインの開始アドレ
スを二1算する。
b:もしオフセットが非零であり不透明モードが特定さ
れていれば、RI’Cはまず特定の行先アドレスを読出
し、それからシフトされたソースワードによって覆われ
ているビットをその上に書き、行先ワードを書き戻す。
ソースワードの残りのビットは内部に保たれる。CPU
が次のワードをレジスタO8ε8に書込むや否や、これ
らの残りのビットは新しいワードの先ガ1のビットに組
合わされ、次の行先ワードがそのように構成されたワー
ドで上に書込まれる。しし透明モードが特定されていれ
ば、すべてのアクセスはフォントと背玩を組合わせるた
めの読出/修正/書込である。行先に書込まれる各ワー
ドの後で、行先カレントアドレスレジスタは増分され、
ソースイメージ幅を保持しているワーキングレジスタは
このレジスタが0の値に達するや否や減分され、最後の
透明ワードからの残りのビットは適当な行先ワードと組
合わされて行先に書込まれる。RPCは古い捜査線の開
始アドレスとページXサイズレジスタ内の直に従って次
の走査線の開始アドレスを計算する。
6、 別のメモリブロックへの別の透明モードは新しい
DCWをRPCに書込むことによって開始され?1する
5.3  割込 CPUのアテンションか必要とされるときにはいつでも
、lNTRラインはRPCによってLOWに駆動される
。lNTRはCCW内の割込可能化ビットIEを0に設
定することによって不能化されi′、?る。CPUがC
CWの最初のワードを読出すや否や、lNTRはHIG
Hに再び駆動される。
したがって、このレジスタへの読出アドレスを放棄する
ことは避けなければならない、なぜならRPCは放棄さ
れたアクセスを完了されたと誤って解釈するかもしれず
、lNTR信号を除去するだけでなく状態ビットをクリ
アしてしまうからである。このワードは動作の現在の状
態を示すすべての状態情報を含む。
CPUは異なった状態ビットを検査し、必要な動きをす
る。以ドのような状況が起こり得る。
DI−0先行のイメージブロックのディスパッチが完j
′シていない。この状況はイメージブロックがバンド境
界によってスライスされるときに起こる。CPUはRP
Cからこのイメージブロックの5CWO,5CW1およ
びDCWを読出さなければならない。これらの値は既に
RPCによって調整されており、そのためそれらが修正
なしで次のビットのディスパッチの間に再び送られ得る
CPUは5CWO内のTXビットを検査することにより
、読出されるべきscwtがあるかどうかを判断する。
RPCはCPUによってDCWの最後のワードが読出さ
れた後に通常の動作に戻る(DRQ  LOWを発生す
る)。
BD−1カレントバンドがディスパッチされている。こ
の状態は、RPCがカレントビデオバンドを越えた行先
カレントアドレスのイメージブロックを受取った後に生
じる。割込を引起こしているイメージブロックはRPC
によってはディスパッチされない。これは、CPUが、
既にスライスされたイメージブロックのすべてを送りか
つそのときだけこのイメージブロックを+1び送るチャ
ンスを与える。スライスされたイメージブロックがディ
スパッチされる必要がないときには、CPUがDCWの
最後のワードを再び送るのに十分であり、RPCはイメ
ージブロックのディスパッチを開始する。
R1−1ラスク動作が完了できない。これは回復不可能
なエラーを示す。このエラーの考えられる原因は誤って
設定されたページXサイズまたはXマージンレジスタ、
遅すぎるビデオクロック、または誤って設定されたビデ
オクロック分割ビット(CCW内)である。R1ビット
が1に設定されるとき、CCW内のRCビットはクリア
される。
EOP−1ページの終わりに達した。
EOP状態はまたプリンタに送られるスキャンラインの
数がCCW内のページYサイズレジスタの値と等しくな
ったときにはいつも起こる。EOPはccwoが読出さ
れるとクリアされる。
もしページの終わりに達すると、RC (CCW内のラスクスキャン制ga)はRPCによって
0にクリアされる。もしも次のページのための最初のビ
デオバンドが既にディスパッチされていれば、CPUは
RCを直接再び1に設定することができる。RPCはそ
れから次のPSYNC信号を待ち、次のページの通常の
プリント動作を開始する。これはラスクプリンタのエン
ジンを停止することなく、連続してプリントを行なうこ
とをロエ能にする。
DC−1この状態は割込を引き起こさない。
DCビットは割込よりもポーリングの使用を好むシステ
ムのために設けられている。DCビットは状態レジスタ
(CCWO)が読出されるときはいつもクリアされる。
このビットはccwoがボールされるまで、DRQがH
IGHに戻った後でもHIGHのままである。
5.4  パワーアップ手順、初期化 システム設計は、ハードウェアがシステムのパワーアッ
プに追随するようにされなければならない。RESET
ラインは少なくとも4クロツクサイクルの間LOWでな
ければならない。この時間の間に、RPCはccwoを
クリアする。(デオメモリは、ビデオメモリリフレッシ
ュカウンタに何の値もロードされていないので、まだリ
フレッシュされていない。リフレッシュはCPUがCC
Wの6番11のワードに値を書込み、CCW7にプログ
ラムメモリタイミングを潜込み、ccwoに書込み、V
REをHIGHに設定した後で始まる。
それからシステムに関連した他のすべての値(メモリ待
機状態、メモリチップサイズ、ビデオクロック選択など
)かロードされなければならない。
これらすべてのパラメータはCCW内にストアされてい
る。CPUはビデオバンドとして用いられるべきビデオ
バッファ区域かクリアされているかどうかをもt認しな
ければならない。このメモリをハードウェアでクリアす
ることのできないシステムでは、CPUは透明書込モー
ドを特定しかつ全部のビデオバンドバッファを0で満た
さなければならない。これは初期化手順を完了する。
(>・11に’eン セクション6: 制御手段の実現 1、制御手段55が、5つの主要機能ブロックを白゛し
て第2図に示されている。これらの機能ブロックの各々
は、第11図ないし第29図を参照しながら詳細に説明
される。特に、バンド制御制御機械が第11図に示され
ている。スキャン制御制御機械が第12に示されている
。モード制御ffa制御機械が第13図ないし第15図
に示されている。トランザクション制御制御機械が第1
6図ないし第20図に示されている。最後に、中央制御
レジスタファイル76の図が第21図にl′j−えられ
ている。
スキャン制御制御機械およびモード制御制御機械の演算
順序が第22図ないし第29図に示されている。また、
この明細書のこのセクションには、第30図の説明、す
なわち、カラー組合わせおよびバレルシフタブロックに
おけるデータ経路のブロック図が含まれている。
制御手段55は、図を通してPlおよびP2と標識化さ
れた2t[1クロツクで実現される。
6.1  バンド制御制御機械 第11図は、バンド制御制@機械を(,2J示している
。クロックP1およびP2に加えて、バンド制御制御機
IIIt73への入力は次のものを含む。
バンド制御制御機械への入力 5HR5T1501−ソフトウェアまたはハードウェア
リセットセット。
5LBF1301−最後のバンドフラグをセットする。
アクティブの場合、現在のディ スバッチバンドフラグDBANDのコ ピーがセーブされて、最後のバンドの フリップフロップi+l能化チェツキングがセットされ
る。
CLBF1402−最後のバンドフラグをクリアする。
断定される場合、5BANDに より指摘された最後のバンドフラグフ リップフロップかクリアされる。
TDBF 1302−1−グルディスパッチバンドフラ
グ1りロック(て肘しLIWF/ぐルス化される場合、
ディスバッチバンドフ リップ70ツブがトグル動作される。
TSBF1401−トグルスキャンバンドフラグ。
1クロツクに対しLOWにパルス化さ れる場合、スキャンバンドフリップ7 0ツブかトグル動作される。
BSHEN1603−Bシフトill能化。
アクティブの場合、ALU  Bポートをシフトして2
をかける乗算を行なう ようにレジスタファイルに告げる、信 号BX2.CRBX2Jを発生する論 理を可能化する。
5RD1601−現tIのトランサクション型TTがス
キャン読出(SRD)である場合、アクティブである。
DGELN1602−カレントトランザクション型TT
がラインTEOLNのディスバ ッチ終了であるか、またはラインGL EOLNのグラフィック終了である場 合、アクティブである。
第11図に示されるようなバンド制御制御機械73から
の出力は次のものを含む。
LBNDFl 101−バンド制御論理により発生され
た最後のバンドフラグであり、ス キャンが読出を行なっているバンドが EODセットとともにディスパッチを 白゛する場合、アクティブである。
BMAT1103−プリンタインターフェイスがスキャ
ン読出のために使用しているバ ンドが、モード制御がディスバッチの ために使用しているのと同じバンドで ある場合、バンドマツチはアクティブ になるであろう。
DBAND1102−ディスパッチバンドフリップフロ
ツブの出力。
S BAND 1104−スキャンバンドフリップフロ
ップの出力。
CRBX2J 1105−BX2.断定されると、AL
UのBポートへの人力は、2をか ける乗算を行なうようにシフトされる べきである。
第11図に示されるように、バンド制御制御機械は4個
のフリップフロップと、関連する論理を含み、上でリス
ト化された出力信号を!Jミ成する。
最功の2個のフリップフロップLSTFOおよびLST
F 1が使用されて、ディスパッチバンドおよびスキャ
ンバンドからラストバンドフラグのチエツクをする。次
の2個のフリップフロップDBFおよびSBFが実際の
バンドフラグをストアする。
フリップフロップLSTFOおよびLSTFIの出力は
組合わされて、ライン1101でLBNDF信号を生成
する。ライン1101上の信号はNANDゲート110
5の出力でrjt給される。NANDゲート1105へ
の人力は、それぞれ、NANDゲート1108および1
109のライン1106および1107上の出力を含む
。NANDゲート1108への人力はライン1110上
のLSTFIフリップフロップの出力およびライン11
11上のSBFフリップフロップの出力である。
NANDゲート1109への人力は、ライン1112上
のLSTFOフリップフロップの出力とライン1114
を渡るインバータ】113の出力である。インバータ1
113への人力は、ライン1111上のSBFフリップ
フロップの出力である。
LSTFOおよびLSTFIフリップフロップは2段階
フリップフロップであり、第1段階はP2によりクロッ
クされ、第2段階はPlによりクロックされる。さらに
、第2段階は、ライン1501上のS HRS T (
:号によりリセットされIIJる。
LSTFIフリップフロップの第1段階への入力は、N
ANDゲート1116の出力にあるライン1115上の
信号である。NANDゲート1116への人力は、NA
NDゲート1118の出力にあるライン1117上の信
号およびNANDゲート1120の出力にあるライン1
119上の信号を含む。NANDゲート1118への人
力は、LSTF1フリップフロップの出力からのライン
11]0上の信号およびNANDゲート1122の出力
にあるライン1121上の信号を含む。NANDゲート
1122への人力は、ライン1111上の信号とライン
1202上のに、iQ CL B Fを含む。NAND
ゲート1120への入力は、DBFフリップフロップの
出力からのライン1123上の信号とライン1301上
の5LBF信号を含む。
LSTFOフリップフロップへの入力は、NANDゲー
ト1125の出力からのライン1124上の信号である
。NANDゲート1125−\の入力は、NANDゲー
ト1127の出力にあるライン1126上の信号とNA
NDゲート1129の出力にあるライン1128上の信
号を含む。NANDゲート1129への入力は、NAN
Dゲート1131の出力にあるライン1130上の信号
を含む。NANDゲー1−1131への入力は、ライン
1114上の信号とライン1202上のCLBF信号を
含む。NANDゲート1127への人力は、インバータ
1133の出力にあるライン1132上の信号を含む。
インバータ1133への人力は、DBFフリップフロッ
プの出力からのライン1123上の信号である。
ライン11(12土のDBAND信号はインバータ11
34の出力で1扶給される。インバータ1134・\の
入力は、ライン11 ’35をわたる排他的ORゲーh
 I I 36の出力である。1月他的ORゲート11
36−\の人力は、ライン1302上のTDBF信号と
ライン1123上のDBFフリップ10ツブの出力を含
む。
同様に、ライン1104上の5BAND信号は、インバ
ー71137の出力で発生される。インバータ1137
−\のベカは、排他的ORゲート1130の出力にある
ライン11 ′38上の信号である。
1)1他的ORケーh 1139への入力は、ライン1
2011のTSBF信号とライン1111上のSB F
フリップフロップの出力を含む。
ライン11 (13上のB M A T信号は、インバ
ータ1140の出力に供給される。インバータ1140
・\の入力は、υ1他的ORゲー+−1142の出力に
あるライン1141上の信号である。IJ1゛他的OR
ケ−ト1142ヘノ人力は、う・rン1123上のDB
Fフリップフロップの出力とライン1111上のSBF
フリップフロップの出力を含む。
ライン1]05上のCRB X 2 J l、;’号は
、インバータ1143の出力で11(給される。インバ
ータ1143への人力は、NANDゲート1145の出
力にあるライン1144上の信号である。NANDゲー
)1145への入力は、ライン1146上の信号とライ
ン160′3上のBSHEN信号を含む。ライン114
6上の信号は、NANDケート1147の出力で供給さ
れる。NANDゲート1147への人力は、NANDゲ
ート1149の出力にあるライン1148上の(,4号
とNANDゲート1151の出力にあるう・fン115
0土の信号を含む。NANDゲート1149への入力は
、ライン1104上の5BAND信号とライン1601
上の5RD1;号を含む。NANDゲート]151への
入力は、ライン1102上のDBAND信号とライン1
602上のDGELN信号を含む。
論理かられかるように、バンド制御制御機械11は、ス
キャン制御制御機械72、モード制御制御機械74およ
びトランザクション制御制御機械75と協働して動作し
、ビデオバッフ7バンドへのアクセスを調整するために
「ピンポン」ビデオハンド管理機IMで使用されるキー
信号を′jえる。
6.2  スキャン制御制御機械 スキャン制御制御機械は第12図に示されている。それ
はスキャン制御プログラムされた論理アレイ12 (1
3を含んでいる。スキャン制11PLA1203のフロ
ー図が第22図に与えられている。
スキャン1i11 御制御機械72への人力は次のもの
を含む。
スキャン制御制御機械への入力 5HR3T1501−ソフトウェアまたはハードウェア
リセット MPC] 205−CCWフルチブルベージプリントビ
ノト RCCARRYE 121)6−ALUhi上げ出力R
C1204−ラスタスキャン制御、ccwoからの制御
ビットは、/Xイの場合、ラスタスキャンのプリンタイ
ンターフェイ スを1’iJ能化する。
LBNDPIIOI−バンド制御1′i2J!4+によ
り生じられた最後のバンドフラグ。デ、イスパッチの終
了EODが、スキャンか読出 しをしているバンドに対しなされた場 合に、アクティブである。
5BAND1104−スキャンバンドフリップフロップ
の出力。
PCVOREQB 1207−ビデオデータ読出(たぶ
んRMW)をリクエストするた めに使用される一1サイクルのみの間 アクティブである、SCがそれをサー ビスしてしまうまでLVORQにより ラッチされる、プリンタインターフェ イスにより発生されるアクティブロー ビデオアウト要求。
S A CK 1604−状態分岐を作ることが大丈夫
であることをスキャン制御に告げるた めに使用される、トランザクション制 御制御機械により生じられるスキャン 肯定応答。先に要求されたTC動作か らのALU桁上げは、S A CKが断定される前に、
またはそれと同時に有効 でなければならない。ALUフラグは スキャン制御SMにおける状態分岐の ために使用され得る。
QBEXCFBl 504−モード制御でFGCTL 
(1: 0)からデフードされる、修正バンドを超過し
たフラグは、5CB EXCFのために使用されるべきhi上げをいつラッチ
すべきかをスキャンff1q御に告げる。
スキャン制御制御機械72の出力は次の信号を含む。
スキャン制御制御機械からの出力 CLBF1202,1402−最後のバンドフラグをク
リアする。断定されると、5B ANDにより指摘されたM’&のバンドフラグフリップ
フロップがクリアされ る。
TSBF1201−)グルスキャンバンドフラグ。
1クロツクに対しローにパルス化され る場合、スキャンバンドフリップフロ ップはトグル動作されるであろう。
CPPRWHIJ12(’)1−白をプリントし始める
ようにプリンタインターフェイスに 告げるために使用され、完全に読出さ れるかまたはスキャンされてしまった バンドでCODが実施される場合にア クティブである、プリントホワイト。
断定されると、スキャン制御はプリン タインターフェイスからのデータ要求 を無視するであろう。
LVORQ1209−プリンタインターフェイスからの
1サイクルデータリクエストパ ルスのラッチされたビデオ要求がラッ チされたバージョンは、スキャン読出 が行なわれ、RCがクリアされ、ある いは、5HR5Tが断定されると、ク リアされるであろう。
5CBEXCF1210−スキャンバンド超過したフラ
グ、ラッチされたA L U Hテ上げ。
ALUが高いスキャンバンド境界バイ トカラのVOARの高いバイトの減算 を行なう場合にラッチされる。減算の 間、ALU桁上げはアクティブのロー の借り(borrow)のように作用 する。
5CTT(1:0)1211−スキャン制御トランザク
ションタイプ。このフ、イールドは、スキャン制御がト
ランザクシフン 制御制御機械に要求をしているトラン ザクションの型を特定するために使用 される。スキャン制御が要求を行なっ ていない場合、このフィールドはO (DRAMリフレッシュのためにTT コードを生成するために使用される) になるべきである。
スキャン制御PLA1203への入力は、ライン120
4上のRC信号と、ライン1104上の5BAND信号
と、ライン1205上のMPc信号と、ライン1101
上のLBNDF信号と、ライン】210上の5CBEX
CF信号と、ライン1209上のLVORQ信号とを含
む。また、スキャン制御PLA]203は、ライン12
12上のスキャン制御の現在の状態信号5CPSTOな
いし5CPST2を受信する。
ライン1210上の5CBEXCFはインバータ121
3の出力で供給される。インバータ1213への人力は
、レジスタ1215のライン1214上の出力である。
レジスタ1215への人力はライン1206上のRCC
ARRYE信号である。レジスタ1215は、ANDゲ
ーh 1217を介してライン1216でP1クロック
によりクロック動作される。ANDゲート1217は、
ライン1504上のQBEXCFB信号の断定により入
力1218でP1クロックをゲート動作する。
ANDゲート1217にあるライン1504の入力は反
転入力であり、そのため、アクティブのLOWであるラ
イン1504上の信号は、それがLOWに断定される場
合にP1クロックの通過を可能化するであろう。
ライン1209上のL V ORo t=号はNAND
ゲート1219の出力で供給される。NANDゲート1
219への入力は、ライン1207上の信号PCVOR
EQBQとレジスタ1221のライン1220上の出力
を含む。レジスタ1221はPIクロックによりクロッ
ク動作され、その人力はレジスタ1223の出力からの
ライン1222上の信号である。レジスタ1223はP
2クロックによりクロック動作される。レジスタ122
3への人力はNANDゲート1225のライン1224
上の出力である。NANDゲー)122’5への入力は
、ライン1204上のRC信号と、ライン1209上の
LVORQ信号と、レジスタ1227のライン1226
上の出力とを含む。レジスタ1227はP1クロックに
よりクロック動作される。レジスタ1227は、ライン
1501で5HR3T信号を受信するセット入力と、イ
ンバータ1229の出力でライン1228上の信号を受
信する0人力とを含む。インバータ1229への入力は
、NANDゲート1231の出力からのライン1230
上の信号である。NANDゲー1−1231はライン1
211上の5CTTOないし5CTTI信号を人力とし
て受1ciシ、そのため、その出力はS CT T O
と5CTTIの両方かハイである場合にアクティブのL
OWに1tli定される。
う・〔ン12]1上の5CPSTOないし5CPS T
 2fr1号は、C4レジスタ1232.1233およ
び1234の出力て供給される。C4レジスタ〕232
.1233および1234への人力は、スキャン制御P
LAのN5TOないしN5T2出力を含む。
スキャン制御PLA1203からC4レジスタ1232
ないし1234へ11+、給されるN5TOないしN5
T2信号に加えて、スキャン制御PLAらまた、C4レ
ジスタ1235への出力信号と、C3レジスタ1236
への出力信号と、C3レジスタ1237への出力信号と
、C4レジスタ1238への出力1g号と、C4レジス
タ1239への出力信号とを供給する。レジスタ123
5ないし1239の出力は、ライン1208上のCPP
RWHI信号と、ライン1211上のS CT T L
lないしS CT T 1 (,4号と、ライン120
1上のTSBF信号と、ライン1202土のCLBF信
号とを含んでいる。
スキャン制JPLAはP1クロツタによりクロックされ
る。
C4レジスタはすべて2段階レジスタであり、その第1
段階はゲート動作されたP2クロックと、それぞれライ
ン1240および1241上のその補数によりクロック
される。C3レジスタ1236および1237は単一段
階レジスタであり、それらは同一のゲート動作されたP
2クロックと、ライン1240および1241上のその
補数によりクロック動作される。
C4レジスタ1232ないし1235は、それらの第2
段階でP1クロックによりクロック動作される。C4レ
ジスタ1232ないし1235の第2段階へのリセット
人力はライン1501上の信+3 S HRS Tとし
て(jF、給される。C4レジスタ1238および12
39は、ライン1242上のゲート動作されたP1クロ
ツタによりそれらの第2段階でクロック動作される。C
4レジスタ1238および1239へのリセット人力は
、レジスタ]244の出力でライン1243で供給され
る。
レジスタ1244は、P1クロックによりクロック動作
され、レジスタ1246の出力からライン1245上の
信号を入力として受信する。レジスタ1246はP2ク
ロックによりクロックされる。
その入力はNORゲート1248の出力にあるライン1
247上の信号である。ライン1247上の信号もまた
ANDゲート1249によりP2クロックをゲートして
、ライン124 uてその信号を供給する。ライン12
40上の信号はインバータ1250を介L テt!を給
すレ、う4 ン1241−(:ゲートされたP2クロッ
クの補数を供給する。ANDゲー1−1249への人力
は、反転入力としてライン1247上の(,4号を受f
、する。ライン1242上のゲート動作されたP1クロ
ックはANDゲート1251の出力で供給される。AN
Dゲー1−1251への人力は、ライン1252上のP
1クロックとレジスタ1246のライン1245上の出
力を含む。
NORゲート1248はその入力としてライン150]
上の5HR3T信号と、ライン1604上のS A C
K信号と、レジスタ1254の出力で供給されるライン
1253上の信号とを受信する。
レジスタ1254はP1クロックによりクロック動作さ
れる。レジスタ1254への入力はインバータ1256
の出力にあるライン1255上の信号である。インバー
タ1256への入力は、NORゲート1258の出力に
あるライン1257上の信号である。NORゲート12
58への入力は、ライン1211上の5CTTOないし
5CTTIIJ号を含む。したがって、5CTTO信号
および5CTTI信号の両方がLOWである場合、それ
はアクティブのHIGHに断定される。
見てのとおり、スキャン制御制御機bIc72は、モー
ド制御制御機械、バンド制御ステートマシン、およびト
ランザクション制御制御機械と協働して、トランザクシ
ョン制御制御機械への供給用のトランザクション型信号
5CTTOないしS CTT 1と、この発明により達
成されるピンポンビデオバンドバッファ管理を制御する
際に使用される多様な他の制御信号とを発生する。
第22図はフロー図であり、スキトン制御制御機械の動
作を例示している。上で言及されたように、スキャン制
御制御機械は、アセンブリメモリからスキャナインター
フェイスへのデータの供給を管理する。それは2ビツト
コード5CTTOないし5CTTIの形態でトランザク
ション型信号を発生する。このトランザクション型信号
は、INVOARl、INVOAR2、IDLE、およ
びSRDを含む4つのトランザクション型のコード化を
行なう。これらのトランザクション型信号に応答するト
ランザクション制御プログラム可能論理アレイの機能は
、下記のRPCトランザクション制1HPLAソースコ
ード表で明らかにされている。バ本的には、INVOA
R1+−ランザクジョンは、それを0にクリアすること
により、第1のビデオバンド1こ対しレジスタファイル
76でVOARレジスタを初期化する。I NVOAR
2トランザクションは、それをVBBRの値に設定する
ことにより、第2のバンドに対しVOARを初期化する
。SRDトランザクションはスキャン読出を達成する。
スキャン読出の間、MPCビットがCCWでセットされ
る場合、アセンブリインターフェイスを介する続出がV
OARのアドレスで達成される。そうでなければ、読出
/修正/f!F込動作がアセンブリインターフェイスを
介して行なわれろ。スキャナインターフェイスは、スキ
ャンアウトレジスタにおけるVOARアドレスからデー
タを受ける。VOAR値は増分され、スキャンバンド境
界に対しテストされる。バンド境界が超過されている場
合、バンド超過されたフラグがセットされる。
第22図に例示された状態のフローは、ハードウェアま
たはソフトウェアのリセット後に状jQ So  22
01で始まる。次のクロックで、その状態はブロック2
202で81にシフトする。INVOARI +・ラン
ザクジョン型の81に達した後で、制御機械はトランザ
クション制御制御機械からの信号5ACKを待つ。その
信号を受信すると、INVOAR1トランザクション型
は再びブロック2203において供給される。制御機械
はブロック2204で状態S2にシフトする。状態S2
において、RC信号は、スキャンがリクエストされてい
るかどうか(ブロック2205)を決定する(ブロック
2205)ためにテストされる。RCビットが偽であれ
ば、IDLEトランザクション型が断定されて(ブロッ
ク2206)、制御のフローはブロック2204におい
て状態S2に戻る。
ブロック2205において、RCビットが真であれば、
状態のフローはS3へと進み、IDLEトランザクショ
ンタイプ(ブロック2207)が断定される。ブロック
2207における状態S3の後で、RCビットは再びブ
ロック2208でテストされる。ブロック2208にお
けるRCビットが真であれば、LVORQ信号がテスト
される(ブロック2209)。LVORQがプロ、ツク
2209において1為であれば、サブルーチンはブロッ
ク2207において53に戻る。LVORQ信号がブロ
ック2209において真であれば、状態のフローは状態
S4へと継続し、SRDトランザクションタイプが断定
される(ブロック2210)。ブロック2210におけ
る状態S4の後で、RCビットがテストされる(ブロッ
ク2211)。
ブロック2211におけるRCビットが真であれば、B
EXCFフラグがブロック2212でテストされる。B
EXCF信号がブロック2212において偽であれば、
L V ORQ t:;号がブロック2213でテスト
される。ブロック2213におけるLVORQ信号が真
であれば、サブルーチンはブロック2210において状
態S4に戻る。LVORQ信号がブロック2213にお
いて(Aであれば、状態のフローはブロック2207に
おいて状態S3に戻る。
これは、制御ワードのRCビットがテストされて、プリ
ンタへのデータのスキャンアウトが制御によりリクエス
トされているかどうかを決定する、スキャン制御制御機
械の主ループを説明している。
次に、LVORQ信号で示されるようなプリンタインタ
ーフェイスからのビデオアウト要求がテストされて、プ
リンタインターフェイスがスキャンアウトのQ(Qを完
了しているかどうかを決定する。
プリンタインターフェイスの準備ができていれば、スキ
ャンバンドアドレススペースがブロック2212におけ
るBEXCF信号だけ示されるように超過されるまで、
スキャン読出動作が実行される。
B E X CF t=号がブロック2212で真なら
ば、ルーチンはブロック2214においてMPC信号を
テストする。MPC信号が真であれば、ルーチンはブロ
ック2215で状態S7へと分岐し、そこては、PRW
RI信号がスキャン制御により断定されて、IDLE)
ランザクジョンタイプが断定される。ブロック2215
における状態S7の後で、RCビットがブロック221
6でテストされる。RCビットが真であれば、ルーチン
はブロック2215で状態S7へと分岐する。RCCピ
ットが1為であれば、5BANDフラグがブロック22
17でテストされる。5BANDはブロック2217で
HIGHであり、次のページの最初のバンドがVBBR
で始まることを示すならば、INVOAR2トランザク
ション型がブロック2218で立上げられ、さらに、状
態のフローがプロ・ツク2204において状態S2に戻
る。ブロック2217における5BAND信号がLOW
であるかまたは色であり、バンドはアドレスOで始まる
ことを示しているならば、INVOAR1トランザクシ
ョンタイプがブロック2219で断定されて、さらに、
サブルーチンがブロック2204において状態S2に戻
る。ブロック2214から2215を経て2217へ至
るこの分岐は、MI’Cルーチンを実現し、その結果、
MPCビットがオフにされるまで、スキャナインターフ
ェイスに対し繰返し同じバンドがスキャンされる。
ブロック2214におけろMPCビットが色であれば、
ルーチンはブロック2220においてラストバンドフラ
グLBNDFのテストを行なう。
信号LBNDFがHIGHであり、ラストバンドがスキ
ャンされたことを示していれば、CLBFおよびTSB
F信号がブロック2221で断定されて、ルーチンはブ
ロック2215へ進む。
ブロック2220におけるLBNDF信号がIAであれ
ば、5BAND信号がブロック2222でテストされる
。ブロック2222における5BANDか偽であれば、
LVORQ信号がブロック2223でテストされる。ブ
ロック2223におけるLVORQが真であれば、TS
BF信号がブロック2224で断定されて、サブルーチ
ンはブロック221Oで状態S4に仄る。ブロック22
23におlするLVORQが偽であれば、I D L 
E +−ランザクジョンタイプがブロック2225で断
定されて、制御機械がブロック2226において状7r
355に入る。状態S5(ブロック2226)から、R
CCピットはブロック2227でテストされる。RCが
ブロック2227で真であれば、LVORQ信号がブロ
ック2228でテストされる。
LVORQがブロック2228で偽であれば、IDLE
トランザクションタイプがブロック2229で断定され
て、制g9機械はブロック2226で状!r3S 5 
ニ戻る。LVORQがブロック2228で真であれば、
T D B F (z号がブロック2230で断定され
て、制御機械はブロック2210で状態S4に戻る。
ブロック2208.2211または2227におけるR
Cビットのテストの間にRCCピットが断定解除された
ことが決定されれば、第22図に示されたスキャン制御
制御機械の最終ルーチンが起こる。この場合、ルーチン
は状態S6に入って、ブロック2232においてIDL
E)ランザクジョン型が断定される。その点で、MPC
ビ11・がブロック2232でテストされる。MPCが
真であれば、5BAND信号がブロック2234でテス
トされる。HIGH5BANDij号に対し、INVO
AR2トランザクション型信号がブロック2235で断
定されて、ループはブロック2204において状態S2
に戻る。5BAND信号がブロック2234でLOWで
あれば、INVOAR1トランザクション型がブロック
2236で断定されて、ループはブロック2204にお
いて状@ S2に戻る。ブロック2233におけるMP
Cビットが為であれば、CLBF信号とTSBF信号が
ブロック2237で断定される。次に、5BAND信号
がブロック2238でテストされる。
それがLOWであれば、INVOAR2+−ランザクジ
ョン型がブロック2239で断定される。ブロック22
38における5BANDがHIGHであれば、INVO
ARI+−ランザクジョン型がブロック2240で断定
される。ブロック2240かまたは2239のいずれか
から、フロール−チンはブロック2240において状態
S2に戻る。
6.3  モード制御制御機械 第13図、第14図および第15図はモード制御制御機
械を例示している。第13図は、モード制御PLA13
10と出力論理の大半を示している。第14図は、モー
ド制御PLAへの供給のための入力論理発生信号の大半
を例示している。第15図は、モード制御PLAとは別
に出力信号を生成する論理を示している。モード制御制
御機械の人力および出力は下記の表に明らかにされてい
る。
第13図でわかるように、モード制御PLAI310へ
の人力は、ライン1102上のDBAND信号と、ライ
ン1103上のBMAT信号と、第14図において参照
番号1402ないし1412で示されるように供給され
る複数個の信号とを含む。さらに、MCPSTO−MC
PST4信号がライン1311で供給される。モード制
御PLAの動作が第23図ないし第29図に例示されて
いる。モード制r8PLAの出力は、5個のC4レジス
ク1313ないし1317にO(給される、ライン13
12上のMCN5TOないしMC5TAO号を含んでい
る。また、モード制御PLAの出力にあるMCTTOな
いしMCTT4信号は、ライン1318で5個の03レ
ジスタ131つないし1323を介して、そこから出力
ライン1303へと(j(給される。付加的な出力はC
4レジスタ1325を介して出力ライン1301へ至る
ライン1324上の5LBF信号を含む。TDBF信号
は、ライン1326で04レジスタ1327を介して出
力ライン1302へ供給される。MC5TAOおよびM
CS TA 1信号は、ライン1328でそれぞれの0
4レジスタ1329および1330を介して出力ライン
1304および1305へ供給される。第13図に示さ
れる付加的な出力信号はライン1331上のTXOP信
号である。
この信号は、レジスタ1334のライン1333をわた
る出力を受信するように接続されるインバータ1332
の出力で供給される。レジスタ1334への入力は、ラ
イン1335上の信号、なわちNANDゲート1336
の出力である。NANDゲート1336への入力は、ラ
イン1303からのMCTT2信号とNORゲート13
38のライン1337上の出力を含む。NORゲート1
338への入力は、ライン1303からのMCTTBt
t号およびMCTT4信号を含む。
第3図に示されたモード制御制御機械におけるC4レジ
スタおよびC3レジスタのクロッキングおよびリセット
1g号は次のようにりえられる。C4レジスタ1313
ないし1317.1325.1327.1329および
1 ’330の第1段階は、ゲート動作されたP2クロ
ックとライン1339および1340上のその補数によ
り供給される。
ライン1340上の補数は、その入力としてライン13
39土の信号を受信するインパーク1341を介して供
給される。ライン133つ上の信号は、一方の入力とし
てP2クロックを受信し、かつその他方の入力としてラ
イン1343上の制御信号を受信するANDゲート13
42の出力で(j%給される。第13図におけるC4レ
ジスタ1325.1327.1329および1330へ
のリセット人力は、P1クロツタによりフロック動作さ
れる、レジスタ1345の出力で供給されるライン13
44上の信号により与えられる。レジスタ1345への
人力は、レジスタ1347の出力で供給されるライン1
346上の4.S号である。レジスタ1347への人力
はライン1343上の餉号である。第13図におけるC
4レジスタ1325.1327.1329および133
0の第2段階のクロックは、ANDゲート1349の出
力でライン1348で供給される。ANDゲート134
9への入力は、P1クロックとライン1346上の信号
を含む。C4レジスタ1313.1314.1315.
1316および1317に対するリセット信号は入力信
号5HR5T1501により1!ζ給される。C4レジ
スタ1313ないし1317の第2段1社に対するクロ
ックは、P1クロックラインにより1」(給される。
したがって、ライン1343上の制HGK号はモード制
1HPLAの出力レジスタのクロックをゲートするが、
その場合、それはアクティブのLOWに断定されて、P
2クロックを通過している。それがHIGHになった1
クロツクサイクル後に、C4レジスタ1325.132
7.1329および1330はクリアされ、それはC4
レジスタの第2段階のクロッキングを防雨する。この遅
延されたクリア動作は、出力MC5TAO1305、M
C8TA1 1304、TDBF1302、および5L
BF1301がたかだか1クロツクの間にHIGHl、
:確立されることを保証する。
ライン1343上の制御信号がNORゲート1350の
出力で供給される。NORゲート1350への入力は、
ライン1501上の5HRST信号と、ライン1605
上のM A CK信号と、レジスタ1352の出力でl
J(給されるライン1351上の信号とを含む。レジス
タ1352は、P2クロックによりクロックされ、その
入力としてライン1353上の信号を受信する。ライン
1353上の信号は、その入力としてライン1337上
の11号とNORゲート1356のライン1355上の
出力とを受1...するNANDゲート1354の出力
で供給される。NORゲー1−1356への人力は、ラ
イン1303からのMCTTlおよびMCT T 2に
;号を含む。
[モード制御状態機械の入力] 5OBS 1411−5CWOのバス選択(B S)ビ
ットからの出力 5IBS1410−3CWIのバス選択CB S)ビッ
トからの出力 DCWBS 1412−DCWのバス選択IS)ビット
からの出力 CGRESETJ 1507−リセットパツドからの出
力 FGCLT (1: +3)1606−フラグ制御、桁
上げ(FGCTL−10)または0 (FGCTL−01)をALUからラ ッチするべきとぎをモード制御に告げ るトランザクション制御状態機械から コード化されたフィールド。
ICRADROA1429−CPUインターフェイスか
らのストローブ、もしアドレ ス0から読出されるなら、CPUが人 出力レジスタからデータを読出したと きモード制御信号を出すためにフォン ト読出モードを用いる。
1cWDcWIA1438−CPUインターフェイスか
らのストローブ、もしDCレ ベル1への書込みならアクティブであ り、モード変換が起こったときモード 制御信号を出すためにソフトウェアリ セットを除くすべてのモードで用いら れる。
RCZEROA1423−ALUからの0険出の出力、
もしALU出力が0であるな らアクティブである。
RCCARRYE1206−ALUの桁上げ出力、もし
ALU桁上げならHIGHを 加える間、もし借りならLOWを減じ る間。
MACK1605−モード肯定応答、トランザクション
制御状態機械によって発生さ れ状態分岐を行なうことがOKである ことをモード制御に告げるために用い られる。以前に要求されたトランザク ション制御動作からのALUフラグは MACKが断定される前かまたはそれ と同時に有効であるべきである。AL Uフラグはモード制御状態機械におけ る状態分岐のために用いられてもよい。
DBAND1102−ディスパッチバンドフリップフロ
ップの出力。
BMATI 103−バンド1、プリンタインターフェ
イスがスキャン読出しのために 用いているバンドがモード制御がディ スパッチのために用いているのと同じ バンドであるならアクティブであろう。
TXEN1409−8CWOからのテクスチャ可能化ビ
ット。
EOD1408−DCWからのディスパッチフラグの終
わり。
MODEO−21404−CCWからのモード制御フィ
ード。
REGFREE 1430−1−ランザクジョン制御か
らのREGFREE1802゜ TSTM (6: 5)1505.1506−テストモ
ードの2個ハイオーダピット、テ ストモードレジスタからの出力。テス トモードレジスタはccwoに書込ま れるデータの最下位7ビツトでロード される。
[モード制御状態機械からの出力] MC9TA (1: 0)1304.1305−モード
制御状態、CCWにおけるCPU 状態ビット、DI、BDおよびDCを セットするために用いられる。
5LBF1301−セットラストバンドフラグ。
アクティブであるとき、DBANDに よって指摘されるラストバンドフラグ (もしDBANDが0に等しいならし BFOで、もしDBANDが1に等し いならLBFl)がセットされるであ ろう。
TDBF1302−トグルディスパッチバンドフラグ。
1クロツクでHIGHにパル ス化されると、ディスパッチバンドフ リップフロップがトグル動作されるで あろう。
MCTT (4: 0)1303−モード制御トランザ
クションタイプ。このフィールド はモード制御がトランザクショク制御 状態機械の要求をしているトランザク ションのタイプを特定するために用い られる。トランザクションタイプの! DLEの1つはモード制御がなすべき トランザクション制御のために何もH していないことを特定する。
HR8TI ’)08−ハードウェアリセット、CGR
ESETJの遅延されたバージョ ン。
5HR3TI 501ソフトウエアまたはハードウェア
リセット。ハードウェアリセッ トの間、それはCGRESETJの遅 延されたバージョンであり、ソフトウ ェアリセットの間、それは5R8Tが 最初に検出されるとき1サイクルの間 パルス化される。
TXOPB1331−テクスチャー動作、アクティブL
OWであって、もし現在のモ ード制御トランザクションタイプがそ のテクチャ−アドレス5CAR1を修 正する動作であるなら断定される。ア ドレス保持AHMUXを制御するため にトランザクションdiiJ &Iで用いられる。
TCTSTEN1509−1ランザクジョン1.f制御
テスト可能化、トランザクションタ イプがT S T Mフィールドから強制され得る、ト
ランザクション制御がテス トモードに入ることを可能にするため に用いられる。
CFORPRDJ 1510−ORP読出し、もし現在
のモードフィールドがORP読 出しであるならアクティブである。
QBEXDFl 504−バンド超過したフラグを修飾
し、ALUの桁上げ出力がSC B E X C,Fのためにラッチされるべきときスキ
う・ン制御を告げるために用いられアクティブLOWで
ある。
FSXEI  141.3−フォントスキップ可能化1
.もし制御レジスタscwoおよ び5CWIがHされてフォントメモ リにおいてテクスチャーのないフォノ !・かまたはビデオメモリにおいてテクチャ−をHする
フォントのようなフォ ントメモリにおける唯一のものである ならアクティブである。ハイアドレス サイクルにスキップするようにフォン トインターフェイスに告げるために信 号を発生するトランザクションタイプ デコード上の論理によって用いられる。
MDC)ID1401−モード変化を示す。
QLDMDB 1414−CPUによってアドレスの読
出しまたは書込みを示すa−ド モードを修飾する。
上で述べられたように、第14図はモード制御PLA1
310の入力信号1402−1412を発生するために
用いられる論理を例示する。この図はまたイン1413
上の出力信号F S K E 1と、ライン1414上
のQLDMDB(コ号と、ライン1401上のMDCH
Dの発生を示す。
ライン1402上の信号kicBEXcFはインバータ
1415の出力で与えられる。インバータ1415の入
力はレジスタ1417の出力でり、えられるライン14
16上の信号である。レジスタ1417の入力はライン
1206上のRCCARRYE信号である。レジスタ1
417はANDゲート1419の出力でライン1418
上のゲート動作されたP1クロックによってクロックさ
れる。
ANDゲー)1419の人力はP1クロックと第15図
に示されるように発生されているライン1503上の信
号F CK 2を含む。
ライン1403上のZDETF信号はレジスタ1420
の出力で与えられる。レジスタ1420の入力はレジス
タ1422の出力でライン1421上に与えられる。レ
ジスタ1422の入力はライン1423上のRCZER
OA/コ号である。レジスタ1422はANDゲート1
425の出力でライン1424上のゲート動作されるP
2クロックによってクロック動作される。ANDゲート
1425の入力はP2クロックと反転されたライン15
02上のFCKI信号である。レジスタ1420はP1
クロックによってクロック動作される。
ライン1404上のMODEO−2信号は第13図にお
いて直接PLAに与えられる。
ライン1405上のRADRO信号はインバータ142
6の出力で与えられる。インバータ1426の人力はラ
イン1427をLM t、IJってNANDゲート14
28の出力で与えられる。NANDゲート1428の入
力はライン1429上のICRADRO信号とライン1
430上のREGFREE信号とを含む。
ライン1406上のWADRO(:号はインバータ14
31の出力で与えられる。インバータ1431の入力は
NANDゲート1433の出力でライン1432上に与
えられる。NANDゲー!・1433の入力はライン1
430上のREGFREE信仔とライン1434上のI
CWAでRO倍信号含む。
ライン1407上のDWCWI信号はインバータ143
5の出力で与えられる。インバータ1435の人力はN
ANDゲー1−1437の出力で与えられるライン14
36上の信号である。NANDゲート1437の人力は
ライン1430上のREGFREE信号とライン143
8上のI CWDC1(’;=号である。
ライン1408上のEOD信号と、ライン1409上の
T X E N tci号と、ライン1410上の5I
BS信号と、ライン1411上の5OBS信号と、ライ
ン1412上のDCWBS信号とは直接にモード制御P
LAに与えられる。
ライン1413上の出力信号FSKEIはNANDゲー
ト1439の出力で与えられる。NANDゲート143
9の入力はNANDゲート1441の出力でライン14
40上の信号と、NANDゲート1443の出力でのラ
イン1442上の信号を含む。NANDゲート1441
の入力はライン1410上の5IBS信号と、インバー
タ1445の出力でjy、えられるライン1444上の
信号を含む。インバータ1445の人力はライン141
1上の5OBS信号である。
NANDゲート1443の人力はライン1444上の信
号とインバータ1447の出力で与えられるライン14
46上の信号とを含む。インバータ1447の入力はラ
イン1409上のTXEN信号である。NANDゲート
1441の第3の入力はライン1409上のTXEN信
号である。
ライン1401上のMDCHD信号はインバータ144
8の出力で与えられる。インバータ1448の入力はラ
イン1436上の信号である。
ライン1414の出力信号QLDMDBはインバータ1
449の出力でり、えられる。インバータ1449の入
力はレジスタ1451のライン1450上の出力であり
、これはP2クロックによってクロック動作される。レ
ジスタ1451の入力はNORゲート1453の出力で
り、えられるライン1452の上の信号である。NOR
ゲート1453の人力はライン1429上のI CRA
DROfJ号と、ライン1434上のICWADRO信
号と、ライン1438上のICWDCWI信号とを含む
第15図はPLA1310から離して出力信号を発生す
るモード制御状態機械における論理を示す。第15図の
論理は第14図からライン1401上でMDCf(D信
号とライン1404上のMODEOないしMODE2と
を受取る。さらに、それはライン1502上でF CK
 1信号と、ライン1503上でFCK2信号を与える
。第13図を参照すると、第15図の回路がライン15
01上で5HR5T信号を発生する。
第15図の論理の他の入力はライン1606上のFGL
TLO−FGCTLI信号と、ライン1505上のTS
TM6信号と、ライン1506上のTSTM5およびラ
イン1507上のCGRESET信号を含む。ライン1
501上の5HRST信号に加えた人力はライン150
8上のHR3T(M号と、ライン1509上のTCTS
TEN信号と、ライン1510上のCFORPRDJ信
号と、ライン1504上のQBEXCBF信号とを含む
ライン1504上のQBEXCFT信号はインバータ1
511の出力で与えられる。インバータ1511の入力
はP2クロヴクによってクロック動作されるレジスタ1
512の出力で与えられるライン1503上の信号であ
る。レジスタ1512の入力はNANDゲー1−151
4の出力でのライン1513上の信号である。NAND
ゲート1514の入力はインバータ1516の出力で与
えられるライン1515上の信号と、ライン1506上
のFGCTLI信号とを含む。インパーク1516の人
力はライン1606からのFGCTLO信号である。
ライン1503上のに5号はまた第14図に示される回
路にF CK 2として与えられる。FCKI信号はP
1クロックによってクロック動作されるレジスタ151
7の出力でライン1502上で与えられる。レジスタ1
517の人力はP2クロックによってクロック動作され
るレジスタ1519の出力で与えられるライン1518
上の信号である。レジスタ1519の入力はNANDゲ
ート1521の出力で与えられるライン1520上の信
号である。NANDゲート1521の入力はライン16
06からのFGCTLO信号と、ライン1523上のイ
ンパーク1522の出力を含むインバータ1522の入
力はライン1606からのFGCTL 11ご号である
ライン1510上のCFORPRDJ信号はライン15
25上の信号を人力として受取るインバータ1524の
出力で与えられる。ライン1525の信号はレジスタ1
528の出力からライン1527上の信号をその人力と
して受取るインバータ1526の出力で与えられる。レ
ジスタ1528はANDゲート1530の出力からライ
ン1529上のゲート動作されたP2クロックによって
クロック動作される。ANDゲート1530の入力はP
2クロックとライン1401上のMDCHD信号とを含
む。レジスタ1528の入力はライン1532をわたっ
てNANDゲー1−1531の出力である。NANDゲ
ート1531の入力はライン1401上のMODEO信
号と、インバータ1534の出力でのライン1533上
でり、えられるMODEI信号の補数インバータ153
4の入力はMODEI信号である。NANDゲート15
31の第3の人力はインバータ1536の出力でのライ
ン1535上でりえられるMODE2信号の補数である
。インハ“−夕1536の人力はMOD E 2 ia
号である。
ライン1509上のT CT S T E N to号
はインバータ153つの出力からライン1538上の信
号を入力として受取るインバータ1537の出力で与え
られる。インバータ1539の入力はP2クロックによ
ってクロック動作されるレジスタ1541の出力からの
ライン1540上の信号である。レジスタ1541の入
力はNANDゲート1543の出力で与えられるライン
1542の上の信号である。NANDゲート1543の
入力はライン1404からのhx OD E Ot=号
と、M OD E1信号と、MODE2信号と、ライン
1544上の信号を含む。ライン1544上の信号はN
ANDゲート1544の出力でりえられる。NANDゲ
ート1545の入力はそれぞれインバータ1548およ
び1549の出力でライン1546と1547上で与え
られる。インバータ1548および1549の人力はそ
れぞれライン1505上のT S T M 6 にi号
と、1506上のTSTM5信号とを含む。
ライン1508上のHR5Tr、;号はインバータ15
50の出力で与えられる。インバータ1550の人力は
P1クロックによってクロック動作されるレジスタ15
52の出力で発生されるライン1551上の信号である
。レジスタ1552の入力はイン・(−夕1554の出
力でライン1553上の信号である。インバータ155
4の人力はP2クロックによってクロック動作されるレ
ジスタ1556の出力でのライン1555上の信号であ
る。レジスタ1556の入力はハードウェアリセットを
示すライン1507上のCGRESET信号である。
ライン1501上のS HRS T信号はその入力とし
てインバータ1559のライン1558上で出力を受取
るインバータ1557の出力でJ7えられる。インバー
タ1559の人力はP1クロックによってクロック動作
されるレジスタ1561の出力で与えられるライン15
60上の1r;号である。
レジスタ1561の人力はNORゲート1562の出力
である。NORゲーhl’562の人力はライン155
3上の1.;号と、ANDNOゲート1562力で与え
られるライン1563上の1;号とを含む。ANDゲー
ト1564の入力はレジスタ1566の出力で与えられ
るライン1565上のt=号と、レジスタ1568の出
力でり、えられるライン1567上の信号とを含む。P
2クロックによってクロック動作されるレジスタ156
8はインバータ157 Llの出力でライン1569上
の信号をその入力として受取る。インバータ1570の
人力はレジスタ1572の出力でのライン1571上の
信号である。P1クロツタによってクロック動作される
レジスタ1572の入力はレジスタ1566の出力でト
jえられるライン1565上の信号である。レジスタ1
566はP2クロ・ツクによってクロック動作され、N
ANDゲート1574の出力でライン1573上の信号
を人力として受取る。NANDゲー1□1574の入力
はライン1535上のMODE2信号の補数と、ライン
1533上のMODEI信号の補数と、ライン1575
上のMODEO信号の補数を含む。ライン1575上の
1=号はライン1404上でMODE(1信号をその入
力として受取るインバータ1576の出力でり、えられ
る。こうして、NANDゲート1574の出力はソフト
ウェアリセットをデコードする。
それゆえ、見られるように、モード制御PLAはトラン
ザクションタイプ信号を発生しかつRPCのユーザによ
ってモードセットの変化を制御するために、スキャン制
御状態マシンと、Iくンド制御状態マシンと、トランザ
クション制御状態マシンとともに動作する。
第23図ないし第29図はモード制御状態機械の動作を
例示するフロー図である。第23図および第24図はデ
、rスバッチモードのための状態のフローを示すために
組みあわさっている。この状態のフローは状態S2にお
けるブロック2401での第24図において始まる。状
態S2は以下の第29図に例示されるリセットフローの
間最初に入れられる。
ブロック2401の状態S2においては、もしディスバ
ッチモードがブロック2402で示されるなら、WDC
W1信号はブロック2403においてテストされる。も
しWDCWIが行先コマンドワードの最後のワードが書
込まれていな゛いことを示す21りであるなら、IDL
Eトランザクションタイプはブロック2404内で断定
されかつ状態フローはブロック2401の状態S2に戻
る。
もしWDCWI信号が行先コマンドワードの最後のワー
ドが書込まれたことを示す真であるなら、状態S4はブ
ロック2405に入り、DWUBトランザクションタイ
プが断定される。このトランザクションタイプは行先カ
レントアドレスがアセンブリメモリに対して仮想から真
のアドレスに変換されかつバンド超過したフラグがもし
それがカレントディスバッチバンドの外側にあるなら計
算された真のアドレスにセットされる、ディスバッチセ
ットアツプ動作である。また、可変NX5LRはもしP
XSRの最下位4ビツトが0でないならVXSR+1の
値で初期設定される。もしそうでないなら、NX5LR
は値VXSRにセットされる。さらに、TSIWRlお
よびTSIWROの値はレジスタファイル内にロードさ
れる。次に、NX5LRの直はディスバッチされている
イメージの幅である5IWROの鎖によって減じられる
状態S4の後、EODビットはブロック2406内でテ
ストされる。もしEODが真であるなら、TDBFおよ
び5LBF信号はブロック2407で断定され、ディス
バッチバンドをトグル動作させかつ最後のバンドフラグ
をセットする。ブロック2407の後、状態SAはブロ
ック2408に入りかつINRFNRII−ランナクシ
ョンタイプ信号が断定される。このトランザクションで
は、RFNRレジスタはそれを0にセットすることによ
って第1のバンドで初期設定される。
ブロック2408の後、DBAND信号はブロック24
09でテストされる。もしそれがLOWなら、MCWA
I’llランザションタイプ信号はブロック2410内
で断定され、状態機械を待機させる。もしブロック24
09内のDBAND信号がHIGHであるなら、INR
FNR2トランザクションタイプはブロック2411で
断定される。このトランザクションによってRFNRレ
ジスタは第2のバンドの値に初期設定される。ブロック
2411または2410から状態フローはブロック24
12内の状態SDに移る。ブロック2412の後、BM
AT信号はブロック2413内でテストされる。もしB
MAT信号が真であるなら、状態機械はブロック241
4に分岐し、そこではMCWA I T トランザクシ
ョンタイプが断定されかつループはブロック2412内
の状、fJ3 S Dに戻る。
もしBMAT信号がブロック2413内の偽であるなら
、EODビットはブロック2415でテストされる。も
しEODがブロック2415内で1為であるなら、セッ
トBDコードはMC3TAフイールドに与えられかつI
 D L E +−ランザクジョンタイプはブロック2
416内で断定される。もしEOD信号かブロック24
15内で真であるなら、セットDCコードはMC5TA
フイールドに与えられかつI D L E +−ランザ
クジョンタイプはブロック2417に断定される。ブロ
ック2417または2416から、状態フローはブロッ
ク2401の状態S2に戻る。
状態フローのこの分岐はDCWlのEOTビットかディ
スバッチが終了したことを示すときにとられる。もしそ
れが終了したなら、ディスバッチバンドはトグル動作さ
れかつRFNRレジスタは適当なバンドに初期設定され
る。FRNRの初期設定およびDBANDのトグル動作
の後もしBMAT信号がバンド制御によって断定される
なら、さらなるディスバッチはBMAT信号がバンドの
スキャンアウトが完全であることを示す色に食化される
まで阻止される。もしB M A Tテストの後EOD
ビットが真のままであるなら、状態機械は遊び状態にな
りかつディスバッチ全ビットはCCWにセットされる。
もしEODビットかディスバッチを開始したDCWIへ
の書込みによってセットされたなら、それはセットされ
たままであり、そしてブロック2415は2417を介
して分岐しDCビットがセットされることを引き起こす
もしCODが偽になっているなら、BD割込みがとられ
かつIDLE)ランザクジョンタイプか断定される。
ブロック2406のCODビットがIAであるなら、B
EXCFフラグはブロック2418内でテストされる。
もしBEXCFフラグが偽であってディスバッチバンド
境界がディスバッチセットアツプで発生される変換され
た仮想アドレスによって越えられていることを示すなら
、状態フローは分岐してDABR1トランザクションタ
イプが断定されてTDBF信号がディスバッチバンドを
トグル動作させる、ブロック2419における状態SB
になる。DABRIトランザクシコンはディスバッチ放
棄ルーチンであって、これは変換された行先カレントア
ドレスをディスバッチセットアツプを元通りにすること
によって仮想アドレスに+1び変換する。
ブロック2419の後、DBANI]二号はブロック2
420においてテストされる。もしDBANDがHIG
Hであるなら、MCWAITトランザクションタイプは
ブロック2421において断定される。もしDBAND
がブロック2420においてLOWであるなら、状態S
Cがブロック2422に入り、そこてはEDJRFNR
トラクザクションタイプが断定される。NIACK信号
の断定の後、ADJRFNRトランザクションタブイブ
はブロック2423において実行される。ADJRFN
RトランザクションタイプはVBBRをそのカレント値
に加えることによってJJ僧レジスタを、:L!J整す
る。状態フローはブロック2423または2421から
ブロック2412の状態SDに行く。このブロック24
18からの分岐はデイバッチされるべき情報かカレント
ディスバッチバンド境界の外にあるときにとられる。こ
の場合、ディスバッチは放棄されなくてはならずかつ次
のディスバッチバンドが入れられる。
もしブロック2418においてBEXCFフラグか1析
定されるなら、分岐が第23図のブロック2301にと
られ、TXEN信号がテストされろ。
もしTXENが偽であるなら、5OBS信号はブロック
2302内でテストされる。5OBS信号は読出しがフ
ォントメモリまたはビデオメモリから発生するかどうか
を示すバス選択ビットである。
もし5OBSがビデオメモリを示すなら、状態フローは
BRFD)ランザクジョンタイプが断定されるブロック
2303に分岐する。このトランザクションは結果とし
てscwoで示されるソースカレントアドレスでビデオ
メモリからの読出しを生じる。読出データはバレルシフ
トのIOREGに与えられる。もしCCWのアドレス保
持ビットAHが0にセットされるなら、5CARO値は
増分される。そうでないなら、それは現(Eの値のまま
である。
ブロック2302の5OBSがフオンメモリ読出しを示
すなら、サブルーチンはFFRDトランザクションタイ
プが断定されるブロック2304に分岐する。FFRD
I−ランザクジョンタイプはフォントインターフェイス
ユニ・ントを介したフォント読出しである。
もしブロック2301のTXENビットが真であるなら
、テクスチャー読出しを示し、その状態フローは5OB
Sビツトがテストされるプロ・ツク2305に分岐する
。フォントインターフェイス読出しでは、状態機械はブ
ロック2306に分岐する。ビデオインターフェイス読
出しでは、状態機械はブロック2307に分岐する。プ
ロ・ツク2306または2306から、その状態機械は
ブロック2308の状態S5に入る。状態S5では、5
IBSビットはブロック23 (19においてテストさ
れ、テクスチャーブロックがフォントまたはビデオメモ
リから読出されるべきかどうかを決定する。もしテクス
チャーブロックがフォントメモJから読出されるべぎな
ら、サブルーチンはFTXRDI−ランザクジョンタイ
プが断定されて、ブロック2310に分岐する。そのト
ランザクションでは、フォントインターフェイスユニッ
トテクスチャー読出アルゴリズムが実行される。フォン
トインターフェイスを介したアドレス5CRAIでの読
出しはデータがバレルシフトのTXTREGレジスタに
ロードされて達成される。もしAHビットが0に等しい
なら、5CAR1は増分され、そうでなければ、それは
そのまま保持される。また、レジスタファイル内のTS
IWRIレジスタは減分される。
もしブロック2309の5HBSビツトがビデオテクス
チャーブロックを示すなら、状態フローはブロック23
11に分岐する。ブロック2311では、VRXRD)
ランザクジョンタイプが断定されてビデオインターフェ
イスからのテクスチャー読出しを示す。
ブロック2303か、2304か、2310か、231
1から、状態機械はブロック2312の状gS6に入る
。状BS6では、5OBSビツトが再びブロック231
3でテストされる。もし5OBSがフォントモリアクセ
スを示すなら、FDISPトランザクションタイプはブ
ロック2314に断定される。FDISP)ランザクジ
ョンはフォントメモリのフォントを有するディスパッチ
である。これはバレルシフタの出力から行先カレントア
ドレスに結果として生じるデータを書込むビデオインタ
ーフェイスからの読出/修正/書込トランザクションを
要求することによって、実行される。フォントインター
フェイス読出しは5CROアドレスデータがバレルシフ
タのl0REGに供給されて要求される。また、DCA
R値は増分されて、TSIWRO値は減分され、かつも
しアドレス保持ビットが0に等しいなら、5CAR値は
増分される。最後に、0険出フラグはPSIWROレジ
スタの減分の間、ALU出力によって更新される。
もしブロック2313の5OBSがビデオメモリ内のフ
ォントを示しているなら、VDISPトランザクション
タイプはブロック2315の状態S7で断定される。V
DISPはビデオメモリのフォントを“aするディスバ
ッチである。このトランザクションはビデオインターフ
ェイスを介する読出/修i1E / 45込であるる。
ビデオメモリのフォントの位置からの読出しの同時の要
求はこのトランザクションの間実行されない。ブロック
231’5のVDISPI−ランザクジョンノ後、VF
RDトランザクションタイプはビデオメモリのフォント
の次のワードが読出される、ブロック2316で断定さ
れる。ブロック2316または2314から、状態機械
はブロック2317で状態S8に入る。状態S8からZ
EATFフラグはブロック2318でテストされ、フォ
ントイメージブロックのラインの終わりが達成されたか
どうかを示す。
もしラインの終イつりが到達されたなら、状態機械はD
EOLN+−ランザクジョンタイプが断定される、ブロ
ック2319に分岐する。ライントランジスタのこのデ
ィスバッチの終わりては、読出/修正/書込動作はビデ
オインターフェイスからアドレスDCARに要求される
。DCARはNX5LR11fにD CRを加えた1直
に更新される。また、5IHROレジスタは減分され、
バンドを越えたフラグはもし適当ならセットされる。0
検出フラグは5IHROレジスタの減分の間ALU出力
によって更新される。最後に、TSIWROレジスタは
S IWRO値にリセットされる。
ブロック2319から、VDETFフラグはブロック2
320でテストされる。もしZERTFフラグがブロッ
ク2320て真であるなら、そのフローはIDLEトラ
ンザクションタイプか断定されてDCフラグがセットさ
れる、ブロック2321に分岐する。ブロック2321
から、そのフローはブロック2322内の状態S2に分
岐する。
これはブロック2401で状j9 S 2に対応する。
もしZDETフラグかブロック2320内で1へである
なら、BEXCFフラグはブロック2323でテストさ
れる。もしBEXCFフラグが真であるなら、T X 
E N (Qはブロック2324でテストされる。もし
TXEN値が真であるなら、ADJPXトランザクショ
ンクイブツクロック2325の状態SEでft1i定さ
れる。ADJTX+−ランザクジョンはもしそのAHビ
ットがTXIWRIの値をそれに加えることによって0
であるなら、テクスチャーソースアドレスを調整する。
TS IWR1値は次にその最初の5IWRI値にリセ
ットされる。ブロック2325から、状態機械はブロッ
ク2326のDABR21−ランザクジョンタイプを断
定しかつDIフラグがセットされる。DABR2トラン
ザクションタイプはししAHが0に′、9しいなら5C
ARO値は減分されかっRFNRをそれに加えることに
よって(!i想ベージアドレスにDCARを変換し直す
、ディスバッチ放棄である。ブロック2326から、そ
の状態フローはブロック2322の状態S2に分岐する
。もしTXENビットがブロック2324で1!%であ
るなら、状態ルーチンはDABR2トランザクションタ
イブが断定されかつDIフラグがセットされる、ブロッ
ク2327に分岐する。ブロック2 ’327からルー
チンはブロック2322の状態S2に分岐する。
もしB E X CF (l;号がブロック2323で
1為であるなら、DXENビットはブロック2328で
テストされる。もしTXEN値がブロック2328で真
であるなら、AD J TX トランザクションタイプ
はブロック232って断定されかつルーチンはブロック
2308の状態S5に分岐する。この場合、次のイメー
ジワードのためのテクスチャーは次のラインで読出され
る。もし2328内のTXENビットが低であるなら、
いかなるテクスチャー読出しも必要でなくかつ5OBS
ビツトがブロック2320でテストされる。もし5OB
Sビツトがビデオインターフェイスを示すなら、状態機
械はブロック2315の状I懲S7に分岐し、ビデオデ
ィスバッチルーチンを完rする。もしブロック2330
の5OBSビツトが7十ント読出しを示すなら、FDI
SP)ランザクジョンタイプはブロック2331で断定
されかつルーチンはブロック2317の状態S8に分岐
する。ブロック2330および2331から、ビデオま
t二はフォントディスバッチかディスバッチされたイメ
ージの次のラインで続けられる。
もしZDETFフラグがブロック2318て真でなくて
、ラインの終わりが達成されていないことを示すなら、
TXENビットはブロック2332でテストされる。も
しTXENがそれがテクスチャー読出しであることを示
すなら、5OBSビツトはブロック2333でテストさ
れる。もしフすント読出しが必要とされるなら、FDI
SPトランザクン3ンタイプはブロック2334で断定
されかつルーチンはブロック2317の状態S8に分岐
する。もしブロック2333の5OBSビツトがビデオ
メモリのフォントを示すなら、ルーチンはブロック2′
う15の状態S7に分岐する。
もしブロック2332のTEXNビットが4”lである
なら、5IBSビツトはブロック2335でテストされ
る。もしテクスチャーブロックがビデオメモリ内にある
なら、VTXRDトランザクションタイプはブロック2
336で断定されかつそのルーチンはブロック2312
の状態S6に分岐する。もしブロック2335の5IB
Sビツトがフォントメモリ内のテクスチャーブロックを
示すなら、FTXRD トランザクションタイプはブロ
ック2337で断定されかつそのルーチンはブロック2
312の状態S6に分岐する。
こうして、モード制御状態機械はフォントとテクスチャ
ーの両方のディスパッチをソースメモリからまたはアセ
ンブリメモリインターフェイスのいずれかから支持し、
自動的にディスパッチを完了するために二次元における
アドレスを計算することがわかる。
第25図はORPロードおよび読出モードのための状態
フロー図である。状態フローはブロック2501の状態
S2で始まる。状態S2から、もしモードがORP読出
しまたはORPロードをそれぞれ示すブロック2502
内の0RPDかまたはブロック2503の0RPLDを
示すなら、WDCW1ビットはブロック2504でテス
トされる。もしWDCW1ビットが偽で、行先コマンド
ワードの最後のワードが書込まれていないことを示すな
ら、■DLEトランザクションタイプはブロック250
5で断定される。もしWDCWIが真であるなら、状態
SFはFRDMトランザクションタイプが断定される、
ブロック2506に入る。F RD M l−ランザク
ジョンはアドレスされたデータをIROEGに到達させ
るフォントインターフェイスユニットにDCARアドレ
スを送る結果を生じ、DCARを増分し、5CAROア
ドレスを減分する(ORPカウントのために用いられる
)。ブロック2506のFRDMトランザクションの後
、ZDEDFフラグはブロック2507でテストされる
。もしZDETFが偽であるなら、状態機械はブロック
2506の状fiSFに分岐する。もしZDETFが真
であるなら、IDLEトランザクションタイプはブロッ
ク2508でセ・ストされかつDCビットがセットされ
る。ブロック2508から、状態機械はブロック250
1の状態S2に戻る。
第26図はモード制御状態機械のグラフィックロード状
態フローを例示する。それはブロック2601の状態S
2で始まる。もしモードがブロック2062でのグラフ
ィックロードGLDでデコードされるなら、WDCW1
ビットはブロック2603でテストされる。もしWDC
WIが真であるなら、GLSUPトランザクションタイ
プがブロック2064で断定される。これはNX5LR
レジスタが4個の最下位ビットのPXSRの値に依存し
て、VXSRかまたはVXSR+1にセットされる、グ
ラフィックロードセットアツプトランザクションセット
アツプである。また、TSIWROレジスタは5IWR
Oの値にセットされかつNX5LRi直は5IWROの
値によって減じられる。また、0検出フラグはALU出
力によって更新される。ブロック2604から、ルーチ
ンはブロック2601の状態S2に戻る。もしモードが
ブロック2602で示されているようにグラフィックロ
ードモードであり続けるなら、WDCW1ビットはブロ
ック2603でテストされる。もし信号がここで偽であ
るなら、WADRO信号はブロック2605でテストさ
れる。もしこの信号が断定されるなら、それはCPUイ
ンターフェイスがアドレス0への書込みを受取ったこと
を意味する。もしこれが偽であるなら、状態機械はID
LEトランザクションタイプが断定されるブロック26
06に分岐しかつブロック2606からそれはブロック
2601の状態S2に戻る。もしアドレス0への書込み
がブロック2605において検出されているなら、GL
WRトランザクションタイプはブロック2607の状態
S3で断定される。GLWRトランザクションタイプは
上で論じられたVDISP)ランザクジョンと同じ態様
で実行されるグラフィックロード書込みである。ブロッ
ク2607の状!f3S3の後、ZDETFフラグはブ
ロック2608でテストされる。もしZDETFが真で
あるなら、GLEOLNトランザクションタイプはブロ
ック2609で断定される。
このトランザクションは読出/修正/書込要求がバレル
シフタの出力からアドレスDCARへのビデオインター
フェイスユニットに対して行なわれる、ラインのグラフ
ィックロードの終イ)りである。
DCAR値はNX5LRレジスタの値によって更新され
かつTS IWRO1直は5IWRIIの値にリセット
される。
ブロック2608のZDETFフラグが偽であるなら、
IDLE)ランザクジョンタイプはブロック2610に
おいて断定される。ルーチンはブロック2610または
2609からプロ・ツク2601の状7@S2に戻る。
第27図はモード制御状態機械のためのフォント読出状
態フローを例示する。この状態フローはブロック270
1の状態S2で始まる。もしそのモードがブロック27
02で示されているようなフォント読出しであるなら、
RADRO信号がブロック2703においてテストされ
る。CPUインターフェイスアドレスOへの読出しが行
なわれるときRADRO信号が断定される。もしRAD
RO信号が真であるなら、DCWDSビットがブロック
2704においてテストされる。もしこの信号がフォン
トメモリにおけるフォントに対する読出しを示すなら、
F F RDM トランザクションタイプはブロック2
705において断定される。
もしそうでなく、もしそのフォントがビデオメモリ内に
あるなら、VRFDMトランザクションはブロック27
06において断定される。ブロック2705からのFF
RDMトランザクションはアドレス5CAROからバレ
ルシフタの人出力レジスタへのフォントインターフェイ
スを通る読出しである。5CARO値は増分される。同
様に、VFRDMトランザクションはビデオインターフ
ェイスを通って5CAROに1泣出される。データはバ
レルシフタのI REGにストアされかつ5CAROア
ドレスが増分される。ブロック2705かまたは270
6のいずれかから、状態機械はブロック2701の状態
S2に戻って分岐する。
もしブロック2703のRADIO(、li号が偽であ
るなら、WDCD1ビットはブロック2707でテスト
される。もしDWCDlが1為であるなら、IDLEト
ランザクションタイプはブロック2708において断定
されかつそのルーチンはブロック2701の状態S2に
戻る。
もしWDCW1ビットがブロック2707において真で
あるなら、状態SIOはMCWAIT)ランザクジョン
タイプがブロック270っで断定される場所に入る。次
に、状態SllはMCWAITトランザクションタイプ
が再びブロツック2710で断定される場所に入る。M
CWA [D )−ランザクジョンタイプはトランザク
ション制御が1サイクル待機することを引き起こす。ブ
ロック2710の状態Sllのi(、DCWBSビット
はブロック2711においてテストされる。もしそれが
読出されるべきフォントがビデオメモリ内にあることを
示すなら、VFRDMI−ランザクジョンタイプはブロ
ック2712において断定される。
そのf也では、フォントはフォントメモリ内にありかつ
FFRDM トランザクションタイプはブロック271
3で断定される。状態フローはブロック2713かまた
はブロック2712のいずれかからブロック2701に
おける状!S2に分岐する。
第28図はフォントロード状態フローを例示する。状態
フローはブロック2801の状態S2において始まる。
もしフォントロードモードがブロック2802において
示されるなら、WDCW1ビットがブロック2803に
おいてテストされる。
もしWDCWIが真であるなら、GLSUP トランザ
クションタイプはブロック2804においてl折定され
る。GLSUPはここで同様に用いられているグラフ、
fツクロードセットアツプである。
ブロック2804から、その状態はブロック2801の
状pS2に戻る。もしそのモードがブロック2802に
おいてFLDモードのままであるなら、WDCW1ビッ
トは再びテストされる。もしそれが偽であるなら、WA
DRO信号はブロック280r5においてテストされる
。もしいかなるアドレス0への書込みもCPUインター
フェイスによって実行されていないなら、■DLEトラ
ンザクションタイプはブロック2806において断定さ
れる。
もしCPUインターフェイスによるアドレス0への書込
みが実行されているなら、DCDBSビットはブロック
2807においてテストされる。
もしそれがフォントメモリにおけるフォントのロードが
実行されるべきであることを示すなら、FFLDトラン
ザクションタイプはブロック2808において断定され
、そうでなければ、ビデオメモリへのフォントのロード
がブロック2809において断定される■FLDトラン
ザクションタイプにおいて実行されるべきである。ブロ
ック2808またはブロック2809のいずれかから、
状態フローはブロック2801の状態S2に戻る。
F F L D I−ランザクジョンタイプはフォント
インターフェイスユニットを通るフォントロードである
。この場合、フォントインターフェイス書込みはバレル
シフタのl0REGからデータのDCARアドレスに要
求される。DCARアドレスは増分される。
VFLD)ランザクジョンタイプはビデオインターフェ
イスへのフォントロードである。この場合、ビデオイン
ターフェイスにおける書込みへの要求はバレルシフタの
出力でのデータのアドレスDCARで行なわれる。また
、DCARの値は増分される。
第29図はモード制御リセットおよびテストモードフロ
ーを例示する。このフローはシステムのリセットの後ブ
ロック2901で状態Oで始まる。
状態SOの後、状7@S1はINRFNRI トランザ
クションタイプがブロック2902で断定される場所に
入る。MACX信号がトランザクション制御から受取ら
れた後、INRFNRII−ランザクジョンタイプは再
びブロック2903におい断定される。そこから、状態
S2はブロック2904に入る。この状態S2は以前の
第23図ないし第28図の82の値に対応する。
ブロック2904の状態S2から、モード値はテストさ
れる。もしそれがブロック2905におけるソフトウェ
アリセットを示すなら、IDLEサブルーチントランザ
クションタイプはブロック2906において断定される
。同様に、もしモードフィールドがブロック2907に
おいてテストモードを示すなら、IDLEトランザクシ
ョンタイプはブロック2908で断定される。ブロック
2906またはブロック2908からの状態フローはブ
ロック2904における状態S2に戻る。
それゆえ、そのディスパッチモードに加えて、RPCは
ビデオまはたフォントメモリスペースのいずれかにおい
てフォント読出しおよびフォントロードモードを用いて
フォントライブラリを確・立および分析するための資源
としてホストプロセッサによって用いられ得る。また、
専用グラフィックイメージはRPCOグラフィックロー
ドモードを介して用いて、ビデオまたはフォントメモリ
においてストアされ得る。また、ORPを支1jjする
ために、ORPロードおよびORP読出しのための特殊
モードが提供される。
6.4 トランザクション制御状態機械第16図と、第
17図と、第18図と、第19図と、第20図はトラン
ザクション制御状態機械を例示する。第16図はトラン
ザクション制御PLA1610と、トランザクションタ
イプデコーダ1611と、関連の出力論理を示す。第1
7図はトランザクション制御BLA161(1とデコー
ダ1611に入)Jtj号を与えるための入力論理を示
す。第18図はレジスタフリーの制御信号を発生する論
理を示す。第19図および第20図はトランザクション
タイプデコーダ1611の実現化例を例示する。トラン
ザクション制御1’LA1611の動作はrRPCトラ
ンザクション制御PLAソースコードjと題される表に
おいて述べられる。
第16図と第17図と第18図に示されるトランザクシ
ョン制御状態機械の人力信号は以下のようになる。
[トランザクション制御状態機械への人力]TSTM 
(4: O)1707−テストモード、テストモードレ
ジスタからの出力。テ ストモードレジスタはccwoに書込 まれる最下位7ビツトのデータでロー ドされる。TSTM6 1505およ びTSTM5 1506はモード制御 状態機械に与えられる。
HRS T 1508−ハードウェアリセット、CGR
ESETJ15C17の遅延された戸−一ンヨ/。
TXOP81331−テクスチャーされた動作、アクテ
ィブLOWであって、もしカレ ントM CT Tかテクスチャーアドレス5CAR1を
修正するであろう動作で あるなら断定される。それはアドレス 保持AHMUXi717を制御する ためにトランザクシコン制御図におい て用いられる。
TCTSTEN1509−トランザクション制御テスト
可能化、トランザクション制 御を+−4能化しTTがTST〜1フ、f−ルドから強
制されiするテストモードに行くために用いられる。
WCCWO1708−CCWOへの書込み。
ccwoへの入出力書込みか存在する とき、トランザクション制御を告げる ための1サイクルパルス。それは強制 されたトランサクションタイプフィー ルドTTO−4かとられるべきときを テストモードか告げるために用いられ る。
FCRFRNI 704リフレッシュ要求信号、アクテ
ィブLOWである。リフレッシ ュサイクルを要求するために1サイク ルで断定される。
5OAh1705 (AH)ビットのscwoからの出
力。
5IAH1706(AH)ビットの5CWIからの出力
FCDONEC1703−なされるフォントインターフ
ェイスユニット、それか最後 の要求でなされることを中央に告げる ためにFIUによって1tli定される。
VCDONEC1709−なされるビデオインターフェ
イスユニット、最後の要求 でなされることを中央に告げるために VIUによって断定される。
MCTT (4: 0)1303−モード制御トランザ
クションタイプ。このフィールド はモード制御がトランザクション制御 SN1を要求しているトランザクションのタイプを特定
するために用いられる。
5CTT (1: O)1211スキヤン制御トランザ
クシヨンタイプ。このフィールド はスキャン制御かトランザクション制 iSMの要求しているトランザクショ ンのタイプを特定するために用いられ る。5ビツト幅のTTを発生するとき、TC図上のフィ
ールド論理は最上位3 ビツトのTTを1102進に強制す る。
CFORPRDJ 1510−ORP読出し、もしカレ
ントモードフィールドがTTデ コーダ1611に′テえられるORP読出しであるなら
アクティブである。
FSKEI  1413−フォントスキップ可能化位置
、もし制御レジスタscwoお よび5CW1が県備されてフォントか フォントメモリにおける唯一のもので あり、フォントメモリにおけるフォン トでかつビデオメモリにおけるテクチ ャ−されていないかまたはテクスチャ ーであるように僧備されるならアクテ ィブである。l” I Uにハイアドレスサイクルをス
キップするように告げるた めの信号を発生ずるTTデコード上の 論理によって用いられる。
MPC1205−TTデコーダ1611へのマルチプル
プリンタ制御、CCW OM PUビットからの出力。
RCZERO1423−ALUからTTデコーダへの(
]険出の出力。ALU出力か0であるならアクティブで
ある。
TXEN140Q−3CWflからのテクスチャ−可能
化ビットTX。
RCCARRYI 206−ALUの桁上げ出力。
もしALU桁上げならHIGHを加え る間、もし借りならLOWを減算する 間。RCC,6RREYと同じ信号。
トランザクション制御状態機械によってトランザクショ
ンタイプデコーダ1611で発生される信号は以ドのよ
うにされる。
(淋下奪齢 [トランザクション制御からの出力] CBQLDGD1621−品質ロードガード、そのガー
ドをロードするべきときバレ ルシフタに告げるために用いられる。
それは最後のワード、バレルシフタの ためのLSTWD信号を発生ずる際に TTデコーダ1611上で用いられる。
CIRFREEA1801−レジスタフリーレジスタフ
ァイルがフリーであるCP Uインターフェイスを告げるために用 いられる(入出力読出しおよび書込み のために用いられ得る)。またREG FREE18n2゜ VIU (ビデオインターフェイス)アクティブLOW
要求ライン CVREFRQ1612−リフレッシ ュ要求 CVRMWRQ1613−読出一修正 −書込要求 CVWRREQ1614−書込要求 CVRDREQ1615−読出要求 FIU(フォントインターフェイス)要求ライン: CGFRDRQ 1616−読出要求 CGFWRRQ1617−書込要求 CGAHSKP1618−スキップハ イアドレスサイクル要求 TCNXTl 619−次のトランザクション制御、ト
ランザクション制御が要求のた めに待機しているときTTラッチを開 放するために用いられる。
MACK1605−モード肯定応答。
5ACK1604−スキャン肯定応答 CRVARQ 1620−ビデオアドレス要求、ビデオ
アドレスのロウワードがレジス タファイルのBボートから読出されて いるときビデオアドレス発生器論理を スロープするために用いられる。
FGCTL (1: 0)1606−フラグ制御、バン
ド超過したフラグUBEXC(F GCTL−10)か、O検出フラグU ZDET (FGCTL−01)か、フォントインター
フェイス桁上げUFI CY (FGCTL−11)のために桁上げまたは0を
ALUからラッチする べきときを告げるTCからのコード化 されたフィールド。
CBQLDGD1621−〜品質ロードガード、ガード
レジスタがロードされるべきと きをバレルシフタに告げるために用い られ、それは次のフォントデータワー ドのフォント読出しがl0REGを重 ね書きする前になされなくてはならな い。
CRALUOP (5: O’) 1622−ALU動
作フィールド。
BSHEN1603−バレルンフトi+J能化、CRB
Xに、2個の信号によって人力さ れたマルチブライALUBを発生する ためにバンド制御における論理によっ て用いられる。
CRLBYTE1623−ロウバイト、ロウハイドのみ
を吉込むことをレジスタファ イルに告げるために用いられる。
CBWRENA (l :0)1624−書込可能化、
レジスタファイルに以下のうちの 1つを告げるために用いられる。すな わち、何も書かない、AADR(4: 0)によって指摘され位置に書込むま たはBADR(4: 0)によって指摘される位置に書
込む。
CRAADRA (4: 0) 1625−レジスタフ
アイルAポートアドレス。
A L U 、に力Aとして読出されかつ用いられるべ
き位置のアドレス。
CRBADRA (4: 0)1626−レジスタファ
イルBポートアドレス。ALU人 力Bとして読出されかつ利用されるべ き位置のアドレス。
5RD1601−カレントトランザクションタイプTT
かスキャン読出SRDである ときアクティブである。
DGELN1602−カレントトランザクションタイプ
TTがラインDEOLNのデ ィスバッチの終わりかまたはラインG LEOLHのグラフィックの零冬わりのときアクティブ
である。
CPLDPTR1629−ロードプリンタ。プリンタイ
ンターフェイスに送られるデ ータ修飾詞。それはVIUデータスト ローブが断定されるときプリンタイン ターフェイスにVIUデータをラッチ することを告げる。
CB L S TWD 16 ’う〇−最後のワード、
カレントラインの終イ)りか到達されたことをバレルシ
フタに告げるために用いら れる。LSTWDの断定の後■○IE Gに書込まれるデータワードが次のラ インの始まりのために岳えられるべき である。
CBLDC(2:0)1631−バしルンフタロード制
御、バレルシフタレジスタの ローディングを制御するために用いら れる。このフィールドは第1のインタ ーフェイス要求が行なわれるとき始ま りかつインターフェイスユニットがな されるとき終イつって、H効のままであるであろう。そ
れは以ドのようにコー ド化される。
000  N0P Ool クリアビデオラッチ 010 もしFIUデータストロー ブがFIUからのデータで 10REGをロードするな ら、VIUはディスパッチ か、グラフィックロード、 RMWをしている。
011  FIUからのデータで10 RCGをロードする。
100VIUからのデータでTX REGをロードする。
101  FIUからのデータでTX REGをロードする。
110  VIUからのデータで10 REGをロードする。
111 リセットバレルシフタ。
QFWR1632−修正フォント書込み、TC状態機械
からフォント書込要求CFF WRRQJへのFIU要求出力FIU RQを台無しにする(mux)ためT C上で用いられる。
QVRD1633−修1Fビデオ読出し、TC状態機械
からビデオ読出要求CVRDR EQNへのVIU要求出力を台無しに するためにTC上で用いられる。
QVWR1634−修正ビデオ書込み、TC状態機械か
らビデオ書込要求CVWRR EQNへのVIU要求出力を台無しに するためにTC上で用いられる。
QVRMW1635−修正ビデオRMW、TC状態機械
からビデオRMW要求CVR tvIWRQNへのVIU要求出力を台無しにするため
にTC上で用いられる。
CRQVREF1636−修正ビデオリフレッシュ、T
C状態機械からビデオリフレ ッシュ要求CvREFRQNへのv■ uf求出力を台無しにするためにTC で用いられる。
FADOLB1637−強制アドレスを0LOW1ハイ
フロントアドレスサイクルが スキップされるべきとき、FIU要求 の間CRAADRA (0)LOWを強制するためにT
C上で用いられる。
VFFRDM1638−トランザクションタイプがフォ
ント読出しのときアクティブ である。
CB50TX1639−レジスタされたTXENのコピ
ー 第16図に見られることかできるように、トランザクシ
ョン制御状態機械は第1にトランザクション制御PLA
1610とトランザクションタイプデコーダ1611か
らなる。トランザクション制1311PLAの人力はラ
イン1711上のトランザクションタイプコードTTO
−TT4と、ライン1640上のトランザクション現在
状態コードTCPSTO−TCPST3と、CCW O
からのライン1710上のアドレス保持ビットを含む。
トランザクション制御PLAはP1クロックによってク
ロック動作される。トランザクション制gIPLAの出
力は4個の対応するC4レジスタ1641を通って、1
640上TPSTO−TPST3信号としてライン16
40に与えられるトランザクション次の状態コードTC
NSTO−TCNTS3を含む。C4レジスタは第1の
段階でB2とB2によってかつ第2の段階でPlによっ
てクロック動作される。C4レジスタ1641のリセッ
ト人力はライン1508上のHR5T信号である。
また、PTCNXTC信号はC3レジスタを通ってライ
ン1619上のTCNXT信号として与えられる。C3
レジスタ1642はB2とB2によってクロック動作さ
れる1段階レジスタである。
トランザクション制御PLA1610の出力の残余はC
ルジスタ1643または1644を介してCRAADR
AO−CRAADRA5アドレスフィールド1625か
らCRAADRAOを除いて与えられる。この信号はC
2レジスタ1645を介して与えられ、これはその最初
の段階でB2とB2によってクロック動作され、第2の
段階ではPlによってクロック動作され、ライン163
7上のFADOLB信号をリセット入力として受取る。
Cルジスタフィールド1643およびCルージスタフイ
ールド1644の双方はレジスタの第1の段階において
B2とB2によってかつ第2の段階においてPlによっ
てクロック動作される。
VIURQ信号はライン1628上で与えられる。
この信号はその入力としてライン1620上でCRVA
RQを受取るC2AL、ジスタ1646(7)出力で与
えられる。C2Aレジスタ1646は第1の段階におい
てB2クロックによってクロック動作され、第2の段階
においてP1クロックによってクロック動作されかつそ
のリセット人力は非アクティブにセットされる。
ライン1612上の出力信号CVREFR01;tバッ
ファ1647の出力で与えられる。バッファ1647の
入力はNANDゲート]648の出力である。NAND
ゲート1648の入力はライン1628上(7)V I
 URQ信号とライン1636上のCRQVREF信号
とを含む。
ライン1613上の出力CVRMWRQはバッファ16
50の出力でり、えれる。バッファ1650の入力はN
ANDゲート1651め出力である。
NANDゲート1651の人力はライン1628上のv
IURQ信号とライン1612上(7)QVRMWとを
含む。
ライン1614上の出力CVWRREQ信号はバッファ
1652の出力で与えられる。バッファ1652の入力
はNANDゲート1653の出力である。NANDゲー
ト1653の入力はライン1628上+7)V I U
RQ信号とライ:/1634上のQVWR信号とを含む
ライン1615上の出力CVIDREQ信号はバッファ
1654の出力で与えられる。バッファ16540入力
はNANDゲート1655の出力である。NANDゲー
ト1655の人力はライン1628上のVIURQIH
号と、ライン1633上のQVRD信号とを含む。
ライン1617上のCGFWRRQ信号はインへ−夕1
656の出力でりえられる。インバータ1656の人力
はNANDゲート1657の出力である。NANDゲー
ト1b57の人力はライン1627上のF I URQ
信号と、ライン1632上のQ F W Rf、j号と
を含む。
ライン1616上の出力CGFRDRQ信号は・(ンバ
ータ1658の出力で与えられる。インバータ1658
の人力はNANDゲート]659の出力である。NAN
Dゲート16 ’5 Qの人力はう1′ン1627上の
F■URQ15号とを含みかつライン1661を介した
インバータ1660の出力を含む。イ〉・バーク166
0の入力はライン1632のQFWR信号である。
ライン1629のCI’LDPTR信号と、ライン16
30上のCB L S TWD信号と、ライン1631
上のCBLDCO−CBLDC2信号はトランザクショ
ンタイプデコーダ16]1の出力で直接にIプえられる
。同様に、トランザクションタイプデコーダ1611は
ライン1639上でCB50TX信号と、7 イン16
 (J l 上I) S RD (g Qと、ライン1
602上のDGELN(j号とを1jえる。
さらに、トランザクションタ・rブデコーダ16]1は
ライン1637土のFADOLB信号をインバータ16
99に与える。インバータ1699の出力はライン16
18上のCF A HS K P信号である。また、デ
コーダ1611はCRQVREF1g号をライン163
6上で与える。
トランザクションタイプデコーダ1611の詐細な説明
は第19図および第20図を21(貧して行なわれる。
第17図はライン1710上でアドレス保持信号AHを
発生し、ライン1711上でトランザクションタイプフ
ィールドTTO−TT4を選択しそしてライン1712
上でTTCHD信号を発生ずる際に用いられる論理を例
示する。
ライン1710上のアドレス保持信号はマルチプレクサ
1717の出力で与えられる。マルチプレクサ1717
の出力はNANDゲート1718の出力で勺えられる。
NANDゲート1718のべ力はNANDゲート172
0のライン17]9」−の出力とNANDゲート172
2のライン1721上の出力を含む。NANDゲー1−
1720の人力は5CWI  AHビットからのライン
1706土の5IAH信号とインバータ1724のライ
ン1723上の出力とを含む。インバータ1724の人
力はライン1331上のTXOPD信号である。NAN
Dゲート1722の入力は5CW(1のAHビットから
のライン1705上の5OAH信号とライン1331上
のTXOPB信号とを含む。
TTO−TT4 トランザクションタイプフィールドは
トランザクションタイプマルチプレクサTTMUX17
25の出力でライン1711でIアえられる。トランザ
クションタイプマルチプレクサは5個の3人力C5マル
チプレクサからなる。3個の人力は最用の2個の05ブ
ロツクではライン1707上のT S TMO−T S
 TM4と、ライン1303上のM CT T O−M
CT T 4コードと、ライン1211上の5CTTO
−8CTT1コードからの対応するビットと、第3の0
5ブロツクにはワイヤリングされたLOW信号と、S 
CTT人力での第4および第5の05ブロツクでのワイ
ヤリングされたHIGH信号とを含む。C5ブロックは
各々TSTM(X)入力を受取るために接続されるP2
クロックによってクロック動作されるレジスタを含む。
ライン1702上のMC3EL(H号と、その入力でラ
イン1303上のMC5EL信号を受取るインバータ1
727の出力でのライン1726上のその補数とはまた
TTMUX1725の各段階の人力として!jえられる
。これらノ1x号はMCTT (X)(A号かまたはS
CTT(X)信号のいずれかを選択するために動作する
ライン1701上のWAIT信号はアクティブLOWに
断定されると選択されたMCTTかまたは5CTTコー
ドを無効にするためにTTMUXI725に与えられる
。また、ライン1728上のTSTFID信号は各段階
に与えられてアクティブHIGHに断定されるとTST
M(X)コードを無効にする。C5MUXの最後の段階
は1人力での選択されたMCTT (X)かまたは5C
TTcx)信号のいずれかと他の入力でレジスタされた
TST〜1 (X)とを受取る2人力レジスタである。
選択されたMCTT(X)または5CTT(X)はライ
ン1715上でのLDTTI信号とインバータ1729
の出力でのライン1716上のその補数によってクロッ
ク動作される。レジスタされたTSTM (X)入力は
ライン1713上のL D T T 2 信号とインバ
ータ1730の出力でり、えられるライン1714上の
その補数によってクロック動作される。インバータ17
29の人力はライン1715上のLDTTI信号である
。インバータ1730の人力はライン1713上のLD
 T T 2 /、j’号である。
LDTTIおよびLDTT2信号はそれぞれANDゲー
1−1731および1732の出力で与えられるゲート
動作されるクロックである。ANDゲート1731およ
び1732の入力はP1クロックと、それぞれライン1
733と1734上の信号を含む。ライン1733上の
1ご号はNANDゲー)1735の出力でLjえられる
。NANDゲート1735の入力はライン1619上の
TCNXT信号とインバータ1736の出力でのTCT
STEN信号の補数を含む。インバータ1736の人力
はライン1509上のTCTSTEN信号である。こう
して、LDTT1信号はもしTCTSTEN信号がロー
でかつTCNTXがハイであるなら、T1の間TTMU
X1725の出力レジスタをクロック動作するために通
過される。
ライン1734上の信号はNANDゲート1737の出
力で与えられる。NANDゲー1−1737の入力はラ
イン1509上のTCTSTEN(’;;号とライン1
619上のTCNTX信号とを含む。
こうして、LDTT2信号はもしTCTSTENがハイ
でかつTCNSTがハイであるなら、T1の間TTMU
X1725の出力段階をクロック動作させる。
ライン1728上のTSTFID信号はインバータ17
38の出力で与えられる。インバータ1738の入力は
ライン173つ上の信号であって、これはレジスタ17
40の出力で!7えられる。レジスタ1740はP2ク
ロックによってクロック動作されかつその人力はNOR
ゲート1742の出力からのライン1741上の信号で
ある。N。
Rゲート172の人力はレジスタ1744の出力からの
ライン1743上のt=号と、ライン1708上のwc
cwo信号とを含む。レジスタ1744の人力はNAN
Dゲート1746の出力でのライン1745上の信号で
ある。NANDゲート1746の入力はライン173つ
上の1d°号とライン1734上の信号とを含む。
ライン1508上のWAIT信号はNANDゲート17
49の出力で与えられるライン1748上の信号をその
入力として受取るインバータ1747の出力で与えられ
る。NANDゲート1949の入力はライン175 (
1のFRWY信号とライン1751上のVIDY信号と
を含む。ライン1570上のFRDY信号はC6DON
E/REQレジスタ1752の出力で与えられる。C6
レジスタ1752のDONE人力はライン1703上の
FCDONE信号であって、この入力はレジスタ出力を
ハイにセットする。C6レジスタ1752のREQ入力
はライン1627上のFIURQ信号であって、この人
力はレジスタ出力をローにクリアする。レジスタ175
2出力はライン1508上のHR5T信号によってハイ
にセットされる。
ライン150上のV RD Y rCi号はC6レジス
タ1753の出力で与えられる。C6レジスタ1753
のDONE人力はライン1508上のVCDONE信号
であって、この入力はレジスタ出力をハイにセットする
。要求入力はライン1628上のV I URQC号で
あって、この人力はレジスタ出力をローにクリアする。
C6レジスタ1753出力はライン1508上のHR5
T信号によって・飄イにセットされる。
ライン1702上のM CS E L信号はNANDゲ
ート1754の出力で′テえられる。NANDゲート1
754の人力はライン1755上の信号とライン175
6上の信号とを含む。ライン1755圭の信号はN O
Rデー1−1757の出力でり、えられ、これはその人
力としてライン1211上の5CTTO−SCTT11
0号を受けとる。ライン1756上の1d号はイン〆く
一タ1758の出力で与えられる。インバータ1758
の人力はNAND’7’−1−1760の出力でのライ
ン175って与えられる。NANDケート1760の人
力はう・「ン1704上のFCRFRN信号とライン1
761上の信号とを含む。ライン1761上の信号はP
2クロックによってクロック動作されるレジスタ167
2の出力で与えられる。レジスタ1762の入力はリセ
ット可能レジスタ1764の出力でり、えられるライン
1763の信号である。リセットレジスタ1764はH
RS T 73号によってリセットされかつP1クロッ
クによってクロック動作される。レジスタ1764の入
力はNANDゲート1766の出力でりえられるライン
1765上の信号である。NANDゲート1766の人
力はライン1759上の信号とNANDゲート1768
の出力で与えられるライン1767上の1.4号とを含
む。NANDゲー11768の人力はライン1755上
の信号と、ライン1701上の16号と、ライン176
9上の信号とを含む。ライン1769上の信号はライン
1619上のTCNXD信号をその入力として受取るバ
ッファ1770の出力で与えられる。
ライン1712のTTCHD信号はレジスタ1771の
出力で与えられる。レジスタ1771はP1クロックに
よってクロック動作されかつその入力としてNANDゲ
ート1773の出力からライン1772の信号を受取る
。NANDゲート1773の人力はライン1701上の
信号とライン1769上の13号とを含む。
第18図はライン1801上のCIRFREEA1J号
とライン1802上のその対応するR E GF RE
 E信号とを発生ずるために用いられる論理を例示する
。その人力はう・rン1゛う03上のMCT T O−
M CT T 4信号と、ライン1702上のMC5E
IJo号と、ライン1701上のWAITB10号と、
ライン16381のV F F RDM信号と、ライン
・1713ないし]716上のLDTTlおよびLDT
T2クロックとを含む。
ライン1801上のCRIFREEA信号はインバータ
1803上の出力で与えられかつライン1802上のR
EC;REE信号はインバータ]8(]4の出力で与え
られる。インバータ1803と1804の入力はインバ
ータ1806の出力でライン1805上の信号を含む。
イン・く−夕1806の人力はデュアルインプットレジ
スタ1808の出力で+jえられるライン1807上の
13号である。レジスタ1808の8人力はライン18
09」−の高レベル電圧につながれる。八人力はNAN
Dゲート181]の出力でのライン1810てあ′jえ
られる。NANOゲー1−1811の入力はその人力と
してライン1702上の信号とライン1701上のWA
IT信号とを受取るNANDゲート1813の出力で与
えられるライン1812上の(、−1号を含む。NAN
Dゲート1811の第2の人力はインバータ1815の
出力で与えられるライン1814上の信号である。イン
バータ1815の入力はNANDゲート1817の出力
で与えられるライン1816上の信号である。NAND
ゲート1817の入力はライン1818および1819
上の信号である。ライン1818上の信号ハソノ人力と
り、 テM C’rT O−NI CT T 2を受取
るNORゲート1820の出力である。ライン1819
上の信号はその人力としてMCTT3およびM CT 
T 4を受取るNORゲート1821の出力でりえられ
る。NANDゲート1811の第3の人力はライン16
38上のV F F RD M 信号である。
デュアル人力レジスタ] 808はその出力としてテス
トモードの間ライン1809上のHIGH信号を選択す
るように働く。そうでなければ、NANDゲー1−18
11の出力はレジスタされかつ出力信号として与えられ
る。
第19図はおよび第20図はTTデコーダ161]のコ
ード化を例示する。第19図では、デコーダ1910は
ライン1711上のTTO−TT4ta号を入力として
受取るように示される。デコーダはデコーダ1910の
出力ライン上に示される′r T O−T T 4の値
に対応して出力で示される信号を発生する。Xは「気に
しない」状態を示す。
これらの信号は第19図および第20図に示されるよう
に出力信号の論理と発生を通して分配される。以ドの表
はトランザクションタイプのシンボルと対応するコード
をリストアツブする。
] 011X 010X 111、00 GLEOLN  または EOLN RD FRD FFRDM TXRD GLSUP  または DSUP FLD FFRDM FRD TXRD V F L D DISP DISP RFH TTコード  トランザクションタイプのシンボル名 011XOFFRDM  まt:は VFRDMライン
1939上のCB50TX信号と、ライン1629上の
CPLDPTR信号と、ライン1631上のCBLDC
D−CBLDC2信号はまたClレジスタ1911−I
Q15の出力で与えられる。これらのレジスタは第1の
段階においてライン1916と1917上のゲート動作
されたP2クロックとその補数とによってクロック動作
される。ライン1917上の信号はインパーク1918
の出力で与えられ、その入力はライン1916上の信号
である。ライン1916上の信号はその入力としてP2
クロックとライン1920上の信号とを受取るANDゲ
ート1919の出力で与えられる。ライン1920上の
信号はPXIクロックによってクロック動作されるレジ
スタ1921の出力で1)えられる。レジスタ1921
の人力はP2クロックによってクロック動作されるレジ
スタ1922の出力である。レジスタ1922の人力は
ライン1712土のTTCHD信号である。Cルジスタ
1911−1915の第2の段階はPlによってクロッ
ク動作される。
Clレジスタ1911の人力はライン1409上のT 
X E N (H号である。レジスタ1912の人力は
ライン1923上の11011デコ一ド信号である。
Clレジスタ1913の入力はNANDゲート1925
の出力でのライン1924上の信号である。NANDゲ
ート1925の人力はその入力として11011デコー
ドを受取るインバータ1927の出力でり、えられる、
ライン1926上の信号を含む。NANDゲート192
5の第2の人力はNORゲート1929の出力でりえら
れるライン1928の(3号である。NORゲート19
29の人力はデコードら号00101およびデコード信
号1010Xとを含む。NANDゲー1−1925の第
3の人力はその入力として00011デコードと011
00デコードとを受取るNORゲート1931の出力で
与えられるライン1930上の信号である。
Clレジスタ1914の入力での信号はNANDゲート
1933の出力でのライン1932上で与えられる。N
ANDゲート1933の入力はライン1930上の信号
と、NORゲー)1935の出力で与えられるライン1
934上の信号と、NORゲート1937の出力で′7
えられるライン1935上の信号と、NORゲー)19
39の出力てりえられるライン1938上のは号とを含
む。
NORゲー1−1935の人力は1011 Xデコード
と01111デコードとを含む。N ORゲート193
7の人カバ1 (J ] OXデコードと、01[)0
 (,1デコードと、11100デコードとを含む。
NORゲー1− I Q 3 つの入力は01110デ
コートと00010デコードとを含む。
C]レジスタ1915の人力はNANDゲート1941
の出力で与えられるライン1940上の1.1号である
。NANDゲー1−1941の人力はライン1930上
の信号と、ライン1928上の1:号と、う・Cン19
42上の信号とを含む。ライン1q42上の信号はその
入力として1101 (10デコードを受取るイン・(
−タ1943の出力てり、えられる。
ライン16 ’38上のVFFRDM信号はC3レジス
タ1944の出力で′テえられる。C3レジスタはライ
ン1945上で1j−えられるゲート動作されたP2ク
ロックドライン1646上てりえられるその補数によっ
てクロック動作される。ライン1946」二の1,3号
はラインI Q 45上の信号をその人力として受取る
インバータ1947の出力でj、tえられる。ライン1
945の信号はその人力としてP2クロックドライン1
7]2上のT T CHDIO号を受取るANDゲー1
−1048の出力で与えられる。C3レジスタの人力は
インバータ1950の出力で与えられるライン1949
の15号である。インバータ1950の入力は011X
Oデコードである。
ライン1632上のQFWR信号と、ライン1633上
のQVRD/ご号と、ライン】634上のQVWR信号
と、ライン1635上のQVRMW信号と、ライン16
36上のCRQ V RE F信号とはすべてライン1
945上のゲート動作されたP2クロックによって第1
の段階とP1クロックによって第2の段階においてクロ
ック動作されるCルジスタ1951−1955の出力で
与えられる。レジスタ1951の人力はインバータ19
57の出力でりえられるライン1956上の信号である
。インバータ1057の人力はNORゲー1−1959
の出力でl−Jえられるライン】958上の信号である
。NORゲートI Q 5 ’)の人力はう4 ンI 
Q 60上の0110デコードと、インバータ1962
の出力で与えられるライン1961上の信号を含む。・
fンバータ1962の入力はレジスタ1964の出力で
Lpえられるライン1963上の信号である。レジスタ
1964はP1クロックによってクロック動作され、か
つその人力としてライン1510上のCFORPRD信
号を受取る。
Cルジスタ1952の人力はNANDゲート1966の
出力で与えられるライン1965上の信号である。NA
NDゲート1966の人力はNORゲート1968か出
力からのライン1967の信号と、インバータ1970
の出力で勺えられるライン1969上の1゜号と、NA
NDゲートの出力でりえられるライン1971上の信号
とを含む。NORケ−1−1968の人力は001 (
’) 0デコードと01110デコードとを含む。イン
バータ1970の人力は0001 (1デコートである
NANDゲー1− I Q 72の人力は11011デ
コードとライン1205のM P CI、j号である。
Cルジスタ1953の人力は01111デコードである
Cルジスタ1954の入力はNANDゲート1974の
出力で与えられるライン1973上の信号である。NA
NDゲー1−1974の入力はNANDゲート1976
の出力でのライン1975上の信号と、インバータ19
78の出力でのライン1977上の信号と、NORケー
ト1979の出力でLyえられるライン1901上の信
号とを含む。NANDゲート1976の人力は1101
1デコードと、インバータ1981の出力で′jえられ
るライン1980上の信号とを含む。インバータ198
1の人力はライン1205のhi P C(,4号であ
る。インバータ1978の人力は1011Xデコードで
ある。NORゲー1− I Q 7 C)の人力は01
000デコードと、11100デコードとである。
ライン]901の信号はTN信号と呼ばれかつ第20図
の入力としてυえられる。
Cルジスタ1955の入力は1.11000デコードで
ある。
第20口はトランザクションタイプデコーダ1611の
ための付加の出力信号を例示する。
ライン1602上のDGELN信号はレジスタ2003
の出力でのライン2002上の信号をその人力として受
取るレジスタ2υ01の出力で与えられる。レジスタ2
0(J3の人力はインバータ2005の出力でのライン
2004上の信号である。インバータ2005の人力は
NORゲート2007の出力でのライン2006上の信
号である。
NORゲー1−2007の人力は1011Xデコードと
1010Xデコードとである。レジスタ2003はP2
クロックによってクロック動作されかつレジスタ200
1はP1クロックによってクロック動作される。
ライン1601上のSRD信号はその人力としてレジス
タ2.(110,の出力で与えられるライン2009上
の信号を受取るレジスタ2008の出力で与えられる。
レジスタ2010の入力は11011デコードである。
レジスタ2010はP2クロックによってクロック動作
されかつレジスタ2008はP1クロツタによってタロ
ツク動作される。
ライン1637上のFADOLB信号はCルジスタ20
11の出力でIアえられる。Cルジスタ2011の第1
の段階はP2クロックとインバータ2012を介したそ
の補数とによってクロック動作される。Cルジスタ20
11の第2の段階はP1クロックによってクロック動作
される。
Cルジスタ2011の人力はNANDゲート2013の
出力でのライン2012上の信号である。
NANDゲー1−2013の人力は1100デコードと
、ライン1712上のD T CHD (:号と、ライ
ン1413上のF S K E 1信号と、レジスタ2
015の出力で与えられるライン2014上の信号とを
含む。レジスタ2015はANDゲート2017の出力
でのライン2016上のゲート動作されるP1クロック
によってクロック動作される。
ANDゲート2017の人力はP1クロックとレジスタ
2019の出力でのライン2018上の信号とを含む。
レジスタ2019はP2クロックによってクロック動作
されかつその人力としてNANDゲー1−2021の出
力でライン2020上の信号を受取る。NANDゲート
2021はライン1606上のF G CT L O−
F G CT L 1 (c3号をその人力として受取
る。
レジスタ2015の人力はライン123上のRCCAR
RYE信号である。
ライン1630上のCB L S TWD信号はCルジ
スタ2022の出力で与えられる。Cルジスタ2022
はその第2の段階においてP]ツクックでそしてそれぞ
れライン2023および2024を通るゲート動作され
るP2クロックとその補数によってタロツク動作される
Cルジスタ2022の人力はインバータ2026の出力
でのライン2025上で′テえられる。
インバータ2026の入力はNANDゲート2028の
出力で与えられるライン2027の信号である。NAN
Dゲー1−2028の人力はライン1423上のRCZ
ERO信号とインバータ2030の出力で与えられるラ
イン2029の信号とを含む。インバータ2030の人
力は第19図で示されるように発生されるライン190
1からのTN信号である。
ライン2023上のゲート動作されたP2クロックはA
NDゲート2031の出力で与えられる。
ANDゲート2031の人力はP2クロックとNAND
ゲー1−2033の出力で与えられるライン2032の
信号とを含む。NANDゲート2033の第1の入力は
インバータ2035の出力で!j。
えられるライン2034上の信号である。インバータ2
035の入力は1010Xデコードである。
NANDゲート203Bの第2の入力はNORゲート2
037の出力で17.えられるライン2036の信号で
ある。N ORゲート2037の人力はANDゲート2
039の出力でのライン2038上のf3号とレジスタ
2041の出力で与えられるライン2040の15号と
を含む。ANDゲート20300Å力はライン1b21
土のCBQLDGD信号とライン2043上のレジスタ
2042の出力を含む。レジスタ2042の人力はレジ
スタ2045の出力で与えられるライン2044上のf
0゛号である。レジスタ2045の人力は1i111X
デコードである。レジスタ2 (145はP2クロック
によってクロック動作されかつレジスタ2042はP1
クロック1こよ一ンてクロック−動作される。
レジスタ2(141の人力はレジスタ2047の出力て
のライン2046上でJ]えられる。レジスタ2047
の人力はインバータ2049の出力でJえられるライン
2048上の信号である。レジスタ2047はP2クロ
ックによってクロック動作されかつレジスタ2041は
P1クロックによってクロック動作される。
インバータ2049の人力はNANDゲート2051の
出力で与えられるライン2050の信号である。NAN
Dゲート2051の入力はライン202 c)上のta
号と、インバータ205 ’3の出力で!jえられるラ
イン2052の信号と、ライン1606からのFGCT
LOr□号とを含む。インバータ2053の人力はF 
c CT L l ta号である。
トランザクション制御状態機械はPLAとトランザクシ
ョンタイプデコーダとを含む。トランザクションタイプ
デコーダは基本的に実行されるべきフォントまたはビデ
オインターフェイスへのアクセスのタイプを決定し、そ
の一方てPLAはスキャン制御およびモード制御フロー
図に関して上で論じられたように状態機械として動作す
るために出力レジスタとともに協働する。「RPCトラ
ンザクシコン制諌PLAソースコード」と題される表に
述べられた「ソースコード」は表の中で識別される動イ
1のためのトランザクシコン制御PLA状態機械によっ
て発生される人力および出力の部用な説明である。この
表の目的では、その人力はTCr’5T1640と、T
T1711と、AH1710とを含む。出力は以下のと
おりに略される。すなわち、TCNST1640.TC
NXTl 619、 5ACK 1604.MACK 
1605BADR1626,AADR1625,WRE
N1624、  LBYTE1623   BSHEN
1603、ALUOP1622.  FGCTL160
6゜VARQ1620.QLDC;D1621  およ
びFIURQ1627である。これらの(3号の6々は
々・I応する)照番号で第16図に示されている。
これらの制1311t=号の機能はトランザクションタ
イプ信号がスキャン制御およびモード制御状態フローに
おいて説明されたように断定される状況において最もよ
く理解される。この表は厳密な丈現化例に興味のある人
のための詳細な動作を述べてい乙。
(YA′7:冷10 6.5  制御レジスタファイル 第21図は制御レジスタファイルのし・fアウトを示す
(2)表である。このレジスタファイルは多数の制御パ
ラメータおよびアドレスパラメータを:己恒、するとと
もに中央制御動作に必要なレジスタスペースを確保する
。所々のパラメータは表に記載しであるとおりである。
制御レジスタフィルの語の割り当て VOAR(L)2102−LOW16ビツトのビデオ出
力アドレスで、アセンブリメ モリ内のビデオバンドバッファにアク セスしてスキャナインターフェイスに 読出し、出力データをスキャナに1共給するために用い
る。
VOAR<H)2102−HIGH8ビットのビデオ出
力アドレス。このレジスタの 左側8ビツトはOを記憶している読出 専用メモリセルである。
RFNR(L)2103−集合データにおいて1擬態ア
ドレスから実アドレスへ翻訳する際に用いる括弗レジス
タのLOW1 6ビツト。
VXSR2104−印刷されているページの1行ごとの
語数を示す12ビツトの変数。
CCWにおけるPXSRの藺は画素の 数を指定する。
RFNR(I() 2105−基■レジスタのHIGH
8ビット。このレジスタの左側8 個のメモリセルは0を記憶している読 出専用である。
VBBR(L)2106CCWからL)えられたVBB
RのLOW16ビツトのコピー VBBR(H)2107−VBBR(7)HIGH8ビ
ット。
RRAR2108−リフレッシュアドレスを指定する変
数を記憶するためのリフレッ シュアドレスレジスタ。これは10ビ ツトの1直である。
5CARO(L)2109−3CWOからりえられる電
源電流の処理レジスタで、L 0W16ビツトである。
S IWRO(H)2111−5CWOからり、えられ
るS CAR値のHIGH8ビット。
5HIRO2112−5CWOからりえられるソースイ
メージの高さを表わす12ビ ツト値。
5CARI  (L)2113−3CWIから1!(給
される5CAR値のコピーで、LOW 16ビツト。
5IWRI  2114−3CWIからIR給されるソ
ースイメージの幅を表わす8ビツ ト値。
5CARI (H)2115−SCWIから供給される
5CAR値のHIGH8ビット。
TSIWRO2116−3CWOから1」(給される仮
ソースイメージの幅を示すビッ ト値を記憶するためのレジスタ。
NX5LR2117−アセンブリメモリに書込むための
次のスキャンラインの始まり を算出するための16ビツトの変数。
TSIWRI  2118−3CWIから供給されるソ
ースイメージの幅を表わすと1 1・1直のコピーを記憶するための仮レジスタ。
表において、Xで示されたフィールドは読出専用メモリ
で、ALUのAポートに読出されたときは1を出力し、
ALUのBポートに読出されたときは0を出力する。レ
ジスタファイル76内のすべてのレジスタはトランザク
ション状態制御装置に応答して書込むことができる。さ
らに、vXSR2104,VBBR(L)2106.V
BBR(H)2107,5CARO(L)2109.S
IwRo  2110,5CARO(H)2111゜5
HIRO2112,5CARI (L)2113.5I
WRI  2114および5CAR1(H)2]15は
CPUインターフェイスを通じてアクセスすることがで
きる。
6.6  カラーコンビネーション/バレルシフタブロ
ック−第30図および第31図 第30図および第31図はRPCIOにおけるカラーコ
ンビネーションおよびバレルシフタブロック71の構成
を示すブロック図である。゛第30図はFGBバス64
およびVGBバス60から出て再びVGBバスに戻るデ
ータ伝送路を示している。
VGBバスのデータはl0REGレジスタ3001また
はTXREGレジスタ3002に入力としてOL給され
る。l0REGレジスタ3001およびTXREGレジ
スタ3002にはFGBバスからもデータが(j%給さ
れる。I 0REGレジスタ3001はCPUアドレス
000およびバレルシフタ71の入力におけるデータを
一時的に保持するためのデータ保持レジスタである。デ
ータの伝送中には、フォントデータがl0REGレジス
タ3001に人力される。グラフィック人力モードおよ
びフォント人力モード中には、l0REGレジスタ30
01はビデオメモリに伝送中のデータを保持する。フォ
ント読出モードにおいては、■0REC;レジスタはビ
デオメモリまたはフォントメモリから読出されるデータ
を一時的に保持するだめのデータ保持レジスタとして用
いられる。PXREGレジスタ3002はテクスチャー
送り出し中にはテクスチャーデータを保持するために用
いられる。
10REGレジスタ3001の出力はライン3003を
通じてプレシフト論理3004の一方の人力に供給され
る。TXREGレジスタ3002の出力はライン300
5を通じてプレシフト論理3004の他方の入力に供給
される。プレシフト論理の動作は第31図を参照して後
に説明する。
プレシフト論理3004の出力は16ビツトワードで、
ライン3006を通じてバレルシフタ3007の人力に
供給される。バレルシフタ3007はライン3008を
通じてオフセットレジスタ3009の出力に供給される
4ビツトのオフセラI・値によって制御される。オフセ
ットレジスタ3009の入力はFGBバス64を通じて
供給される。
DCW (0)の入出力書込中、オフセットレジスタは
行先アドレスDCARの4ビツトのLSBを入力される
バレルシフタ3007は0オフセット信号で動作し、そ
の入力端のビット15−Oを出力ライン30−15にI
J(給する。15ビツトのオフセットでは、ビット15
−0がバレルシフタを通じて直接出力ビット15−0に
供給される。バレルシフタの動作により、左側出力ライ
ン3010には出力30−16が供給され、中央出力ラ
イン3011には出力ビット15が供給され、右側出力
ライン3012には出力ビット14−0が供給される。
出力ライン3010.3011および3012に現われ
るバレルシフタの出力はこれらの出力ラインに描いた小
さな丸で示すように、バレルシフタの出力側において反
転される。
右側出力ライン3012上の出力は、B2レジスタ30
13およびC2レジスタ3014に入力される。B2レ
ジスタ3013およびC2レジスタ3014の出力は、
それぞれライン3015および3016を通じてMUX
マルチプレクサ3017にA出力およびB出力として供
給される。MUX3マルチプレクサ3017はライン3
018の信号E N M 3 A −、Bに応じて制御
される。l0REGレジスタ3001にデータが入力さ
れ、Bルジスタが入力された後、B2レジスタにはライ
ン3012を通じてバレルシフタの右側出力が人力され
る。TXREGレジスタ3002にデータか人力され、
Cレジスタがロードされた後、C2レジスタにはライン
3012を通じて右側出力が人力される。
MUX3マルチプレクサ3017の出力は、ライン30
19を通じてORアレイ3020の一方の人力に(j%
給される。ORアレイ3020の他方の人力には、バレ
ルシフタからライン3010を通じて左側出力ビット3
0−16が人力される。
ライン3010の15ビットとライン3019の15ビ
ツトの論理和がライン3021に15ビツトの出力とし
て現われ、これがBルジスタ3022およびCルジスタ
3023の入力として1%給される。さらに、ライン3
012の中央15ビツト出力は右側ビットとして、Bル
ジスタ3022およびCルジスタ3023に送られる。
■0REGレジスタにデータが人力された後、Bルジス
タ3022にはバレルシフタの出力が人力される。また
TXREGレジスタにデータが入力されてから、Cルジ
スタ3023にはバレルシフタの出力が人力される。
Bルジスタの出力はライン3024を通じてGRDルジ
スタ3025に供給される16ビツトの人力である。C
ルジスタの出力はライン3026に現われる16ビツト
信号で、それが反転されてGRD2レジスタ3027に
入力として供給される。
GRDルジスタはBルジスタ3022におけるシフトデ
ータの保護レジスタであり、GRD2レジスタ3027
はCルジスタ3023に記憶されているシフトデータの
保護レジスタである。
ライン3010および3011に現われるバレルシフタ
の出力は、MASKレジスタ3028に人力として供給
される。MASKレジスタ3028は16ビツトの出力
信号をライン3029を通じてMUX2マルチプレクサ
3030のB入力として供給する。MUX2マルチプレ
クサ3030の八人力はライン3031を通じて11(
給されるインバータアレイ3032の出力である。イン
バータアレイ3032の人力はライン3029に現われ
るMASKレジスタ3028の出力である。MUX2マ
ルチプレクサ3030のC入力はすべて1であり、その
D入力はすべて0である。MUX2マルチプレクサ30
30はライン3033を通じて供給されるに号E N 
M 2 A −Dによって制御される。
GRDIレジスタの出力は反転されてライン3034を
通じてマルチプレクサMUX4 3035およびMUX
5 3036の八人力として供給される。マルチプレク
サMUX  3035のB入力はすべて1である。GR
D2レジスタ3027の出力はライン3037を通じて
マルチプレクサMUX5 3036の8人力に供給され
、そのC人力はすべて1である。またマルチプレクサM
UX 5 3036はライン3038から供給されるt
i号ENM5A−Cによって制御される。他方、マルチ
プレクサMUX4 3035はライン3039から送ら
れる信号ENM4A−Bによって制御される。
マルチプレクサMUX4 30B5およびMUX230
30の出力はANDアレイ3040の2つの人力として
供給される。ANDアレイ3040の第3の入力はライ
ン60上のVGBバスであるANDアレイ3040は入
力として供給される複数の16ビツト信号を組合わせて
1つの16ビツト出力をライン3041に供給する。
マルチプレクサM U X 5の出力は反転された上で
、ライン3042を通じてORアイレ3043の一方の
入力に1ノ(給される。ORアレイ3043の他方の入
力はライン3041を介して入力される16ビツト信号
である。ORアレイ3043の出力はライン3044を
通じてビデオラッチ3045に送られる。またビデオラ
ッチ3045の出力はVGBバス60に向けて送り出さ
れる。
MASKレジスタは整合マスクを保持し、この整合マス
クはグラフィック人力および出力モード中にライン始端
および終端においてどのビットが修正されるべきかを指
示する。なおこの整合マスクは不透明読出/修正/書込
動作中においてのみ利用される。
オフセットが生じていない場合には、データはバレルシ
フタ3007の出力から直接ライン3010および30
11を介してBルジスタ3022またはCルジスタ30
23に転送される。そこからさらにレジスタGRDI 
 3025およびGRD2 3027を経てビデオラッ
チ3045に送り出される。オフセットが生じている場
合には、残りのデータがレジスタB2 3013および
C23014にラッチされる。この残余データはバレル
シフタの出力からライン3010および3011を通じ
て供給されるデータとORアレイ3020において組合
わされる。組合わせされたデータはレジスタB1および
C1にラッチされる。
第31図にはプレシフト論理の構成が示しである。図に
示すように、l0REGレジスタの出力はライン300
3に供給され、TXREGの出力はライン3005に供
給される。ライン3003上の16ビツトシ信号はNA
NDアレイ31o1の一方の入力に供給される。NAN
Dアレイ3101の他方の入力はライン3102に現わ
れる信号で、ORアレイ3103の入力に供給される。
ORアレイ3103の入力はライン3005を通じて供
給される16ビツト信号およびライン3104を通じて
供給されるENTX”信号である。
ライン3104に硯われるEXTX*信号は5CWOか
ら供給されるTXビット信号の反転されたものである。
したがって、5CWOにおけるTXビット信号が1であ
るときにのみORアレイ3103の出力はライン300
5に信号を送り出す。
NANDアレイ3101の出力はライン3105を通じ
てマルチプレクサMUX6 3106のB入力に供給さ
れる。マルチプレクサMUX63106のA入力はすべ
て0である。
ライン3005上の信号はマルチプレクサMUXI  
3107のB入力にも供給される。マルチプレクサMU
XI  3107のA入力はライン3108を通じてイ
ンバータアレイ3109の出力側に供給される。インバ
ータアレイ3109の人力はライン3005に現われる
信号である。マルチプレクサMUX  3107のC入
力はすべて1である。
マルチプレクサMUXI  3107の出力はライン3
110を通じてANDアレイ3111の一方の入力に供
給される。ANDアレイ3111の他方の入力はl0R
EGレジスタの出力からライン3003を通じて供給さ
れる信号である。ANDアレイ3011の第3の入力は
ライン3112を通じて供給されるZEREN亭信号で
ある。ANDアレイ3111の出力はNORアレイ31
13の一方の入力に供給される。NORアレイ3113
の他方の入力はライン3114を通じて供給されるマル
チプレクサMUX6 3106の出力である。NORア
レイ3113の第3の入力には、ライン3115を通じ
てENMSK信号が供給される。ENMSK信号はバレ
ルシフタのリセット時にバレルシフタにO信号を送り込
んで整合マスクを発生させるために利用される。
「バレルシフタMUX1rlli、IIIJと題する表
にはBCWから供給される半透明ビットOQ、BCWか
ら11(給されるカラーフラグビットCLおよび5CW
Oから供給されるテクスチャービットTXによって指示
されるカラーコンビネーションを行なうための制御@l
]二程が示しである。また選択されるマルチプレクサチ
ャネルは「ラインの部位」欄に示しであるように最初の
語および最後の語において修正される。最後に、レジス
タに対して行なわれる読出しの種類によって「読出しモ
ードの種類」欄に示すように、選択されるマルチプレク
サのチャンネルが影響を受ける。
「選択されたマルチプレクサチャンネル」と題する欄に
はマルチプレクサMUXI、MUX2、MUX4、MU
X5およびMUX6のチャンネルが示しである。マルチ
プレクサMUX3はレジスタCIまたはC2に人力1i
号が加えられているときにB入力を選択するように動作
する。それ以外の時点では、ライン3018を通じて供
給される信号ENM3A−Bに応答してA入力か選択さ
れる。rZEREN”J欄はZEREN車信号の確認状
態が示される。[動作結果J &]は動作の結果として
示される論理式を示している。この論理式においては、
rBJはVGBバス60を通じて1ft給される背景デ
ータを示している。またrFJはフォントデータを、[
F」は反転フォントデータを示している。rTJはテク
スチャーデータ、rTJは反転テクスチャーデータ、さ
らに、「M」はマスクレジスタ3028の出力、「1」
は反転マスクデータを示している。
(以下余白) バレルシフタによるマルチプレクサの制御表中央制御ユ
ニット55の発生するインターフェイス信号はバレルシ
フタ/カラーコンビネーション論理に供給されるが、こ
のインターフェイス(−号は入力許可信号と呼ばれるC
BQLDGDA信号が含まれており、この信号はガード
レジスタCRDIおよびGRD2への入力を許可する働
きをする。また、人力制御信号と称されるCBLDC(
2: 0)はバレルシフタの動作を指定する3ビツトの
制御フィールドを発生させる。この3ビツトの制御フィ
ールドによって指定される動作モードは次のとおりであ
る。
OOO動作停止 001   ビデオラッチの解除を指定する符号。
この符号はMPCビットが確認されな いときに用いられ、ビデオメモリがプ リンタインターフェイスに向けてスキ ャンされた後このビデオメモリに0を 書込んでビデオラッチを解除するため に用いられる。
010  この符号はグラフィックの人力あるいは送出
しのためにビデオインターフ ェイスユニットが読出/修正/書込動 作を行なっているときに確認される。
rOREGレジスタはFGPバスから 入力され、バレルシフタの出力はB1 およびB2に入力される。ビデオバッ ファから読出されたデータはVGBに 13(給されて修正を受ける。修正されたデータはビデ
オラッチ3045からV GBに送り返される。
この符号はフォント読出時に確認され る。フォントインターフェイスユニッ トから読出許可信号が送り出されると 10REGレジスタはFGBバスから 入力を受ける。読出許可信号が送り出 された後、バレルシフタはレジスタB 1およびB2にシフトされる。
この符号はビデオインターフェイスユ ニットがテクスチャー読出しを行なっ ているときに確認される。ビデオイン ター7シイスユニツトから読出許可信 号が送り出されると、TXREGレジ スタはVGBバスから入力を受ける。
読出しが終わると、制御論理がバレル シフタの出力をレジスタC1およびC 2に供給する。
この符号はフォントインターフェイス を通じてテクスチャーの読出しが行な われているときに確認される。この場 合、フォントインターフェイスユニッ トから読出許可信号が送り出されたこ とが確認されると、TXREGレジス タはFGBバスから入力を受ける。デ ータは次にレジスタC1およびC2に 送り込まれる。
この符号はビデオインターフェイスユ ニットがフォント読出しを行なってい るときに確認される。この場合、ビデ オインターフェイスから読出許可信号 が送り出されたことが確認されると、 10REGレジスタはVGBバスから の入力を受ける。
111  これはバレルシフタリセット符号で、バレル
シフタの論理によってレジスタ B2およびC2を解除させ、オフセッ トレジスタで発生される新たなオフセ ット信号に基づいて新しい整合マスク を発生させる働きをする。
最後に、最終のワード信号である制御信号CBLSTW
Dが制御ユニット55によって発生され、バレルシフタ
に対して電流ラインの終端に至ったことを示す。この信
号が発生された後にl0REGレジスタに書込まれたフ
ォントデータは次のラインのために保持さ、れる。
PC)は高性能CMOS装置で、ラスク印刷のリアルタ
イム部分を処理して、ホストCPUの負荷フォントを処
理することも、同一ページ上で合成されたグラフィック
スとテキスト(可能であればマルチウィンドウ)を処理
することも、重なり合っているテキストとグラフィック
スを処理することも可能である。
イメージブロックにテクスチャー処理を行なう必要があ
る場合には、CPUはイメージブロックにとって必要な
ソース情報を供給するだけではなく、テクスチャーブロ
ックの位置を指定する情報も供給する。その後、RPC
はイメージブロックおよびテクスチャーブロックの双方
をアクセスし、これら2つのブロックを合成した上で、
でき上がったテクスチャー処理を施されたイメージブロ
ックを適当な背景とともにビデオバンドバッファに書込
む。
(以下余白)
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の、RPCと呼ばれる装置か用いら
れた典型的なシステムを示す図である。 第2図は、この発明によるRPCのブロック図である。 第3図は、フライバイ構成の、DMAデイバイスを伴う
RPCの図である。 第4図は、アセンブリインターフェイス(14成の図で
ある。 第5図は、制御コマンドワードの図である。 第6図および第7図は、各々、ソースコマンドワードO
およびソースコマンドワード1の図である。 第8図は、テクスチャーおよびフォントの組み合わせを
示す。 第9図は、行先コマンドワードの図を示す。 第10図は、透明および不透明の重ね書きを示す。 第11図は、RPCにおけるバンド制御ブロックの論理
図を示す。 第12図は、RP、Cのスキャン制御ブロックの論理図
を示す。 第13図、第14図および第15図はRPCのモード制
御ブロックの論理図を示す。 第16A図、第16B図、第17図および第18図は、
RPCにおけるトランザクション制御ブロックの論理図
である。 第19図および第20図は、RPCのトランザクション
制御ブロックにおけるトランザクションタイプのデコー
ダの論理図である。 第21図は、中央制御レジスタファイルにおけるワード
割り当ての図である。 第22A図および第22B図は、スキャン制御状態機械
のための工程系統図である。 第23A図、第23B図および第24図は、モード制御
状態機械におけるディスバッチモードのための工程系統
図である。 第25図は、モード制御状態機械におけるORPロード
および読出モードのための工程系統図である。 第26図は、モード制御状態機械におけるグラフィック
ロードモードのための工程系統図である。 第27図は、モード制御状態機械におけるフォント読出
状態フローのための工程系統図である。 第28図は、モード制御状態機械におけるフォントロー
ド状態フローのための工程系統図である。 第29図は、モード制御状態機械におけるモード制御リ
セットおよびテストモードフローである。 第30図および第31図は、RPCのバレルシフタおよ
びカラー組み合わせブロックにおけるデータ経路のブロ
ック図である。 図において、10はレーザプリンタ制御器RPC113
は第1のインターフェイス、17はホス1−CPU、1
8はホストバス、22は直接メモリアクセスエンジン、
27はアセンブリメモリ、28はビデオバッファ、51
はビデオバッファインターフェイス、53はプリンタイ
ンターフェイス、55は制−論理、6〕はプリンタイン
ターフェイス論理、5つはトランシーバ、68はALU
、70はビデオアドレス発生器、71はカラーコンビネ
ーション/バレルシフタブロックである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御ワードを発生するプロセッサの制御の下で二
    次元スキャニングデバイスに与えるためのイメージデー
    タワードをアセンブルするための装置であって、イメー
    ジデータワードはソースアドレスに応答してアクセス可
    能なソースメモリ内にストアされかつイメージデータワ
    ードはアセンブリアドレスに応答してアクセス可能なア
    センブリメモリ内にアセンブルされ; プロセッサとつながるように適合され、制御ワードを受
    取るための制御インターフェイス手段(14、54)と
    ; 制御インターフェイス手段とつながって、制御ワードを
    ストアしかつ出力するための記憶手段(65)と; 制御インターフェイス手段と記憶手段とにつながって、
    制御ワードに応答してトランザクション制御信号を発生
    するための制御手段(55)と;記憶手段と制御手段と
    につながって、トランザクション制御信号と制御ワード
    に応答してソースアドレスとアセンブリアドレスを発生
    するためのアドレス発生手段(68、70)と; ソースメモリとアセンブリメモリとつながるように適合
    されかつ制御手段とアドレス発生手段に結合され、制御
    信号とソースアドレスとアセンブリアドレスとに応答し
    てソースメモリとアセンブリメモリにおいてイメージデ
    ータワードを読出しかつ書込むためのイメージデータイ
    ンターフェイス手段(15、16、58、62)と;さ
    らにスキャニングデバイスとつながるように適合されか
    つアセンブリインターフェイス手段に結合され、アセン
    ブリインターフェイス手段によってアセンブルされたデ
    ータワード読出しをスキャニングデバイスに提供するた
    めのスキャナインターフェイス手段(13、61)とを
    含む、装置。
JP63254673A 1987-10-08 1988-10-08 イメージデータワードをアセンブルするための装置 Pending JPH02541A (ja)

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US07/107,723 US4992956A (en) 1987-10-08 1987-10-08 Apparatus for assembling data for supply to a scanning output device
US107,723 1987-10-08

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JPH02541A true JPH02541A (ja) 1990-01-05

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ID=22318112

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JP63254673A Pending JPH02541A (ja) 1987-10-08 1988-10-08 イメージデータワードをアセンブルするための装置

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EP (1) EP0311111A3 (ja)
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US4992956A (en) 1991-02-12

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