JPH0253670B2 - - Google Patents
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- JPH0253670B2 JPH0253670B2 JP61141199A JP14119986A JPH0253670B2 JP H0253670 B2 JPH0253670 B2 JP H0253670B2 JP 61141199 A JP61141199 A JP 61141199A JP 14119986 A JP14119986 A JP 14119986A JP H0253670 B2 JPH0253670 B2 JP H0253670B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- inner edge
- edge
- pipe
- clamping ring
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/06—Joints with sleeve or socket with a divided sleeve or ring clamping around the pipe-ends
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/08—Joints with sleeve or socket with additional locking means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L17/00—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure
- F16L17/02—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket
- F16L17/04—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket with longitudinally split or divided sleeve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/002—Sleeves or nipples for pipes of the same diameter; Reduction pieces
- F16L21/005—Sleeves or nipples for pipes of the same diameter; Reduction pieces made of elastic material, e.g. partly or completely surrounded by clamping devices
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は管継手に関する。
(従来の技術)
従来の管継手には、半径方向内向きの端フラン
ジを有し、互いに連結される管の端部の周囲に緊
締される円筒のハウジングを備え、該ハウジング
に軸方向断面がC形の、内側へ開放したエラスト
マー製シールスリーブが封入され、シールスリー
ブの両方の端面が収縮可能な円錘台形締付環の上
記端面に臨む外周面にそれぞれ接し、各締付環の
外縁が端フランジの1つへの移行区域でハウジン
グの内側に支えられ、かつ小さな直径を決定する
内縁がハウジングの締付けの際に前記管の周囲に
食い込むために使用されるようになつているもの
がある。
ジを有し、互いに連結される管の端部の周囲に緊
締される円筒のハウジングを備え、該ハウジング
に軸方向断面がC形の、内側へ開放したエラスト
マー製シールスリーブが封入され、シールスリー
ブの両方の端面が収縮可能な円錘台形締付環の上
記端面に臨む外周面にそれぞれ接し、各締付環の
外縁が端フランジの1つへの移行区域でハウジン
グの内側に支えられ、かつ小さな直径を決定する
内縁がハウジングの締付けの際に前記管の周囲に
食い込むために使用されるようになつているもの
がある。
上記の管継手は例えばスイス特許第620510号
(西独特許第2731464号又は米国特許第4108479号
とほとんど同内容)により公知である。締付環の
小型区域が直線状又はJ形切込みによつて薄板状
になつており、こうして生じた薄板の少くとも側
辺がややねじれているから、薄板がいわばブライ
ンド状に重なり合う。こうして締付環の内辺につ
め又は歯が生じ、これがハウジングの締付けの際
に、連結される管端の外面に食い込み、締付環が
支えられる継手ハウジングを介して、被連結管端
の間に事実上確実拘束を生じる。
(西独特許第2731464号又は米国特許第4108479号
とほとんど同内容)により公知である。締付環の
小型区域が直線状又はJ形切込みによつて薄板状
になつており、こうして生じた薄板の少くとも側
辺がややねじれているから、薄板がいわばブライ
ンド状に重なり合う。こうして締付環の内辺につ
め又は歯が生じ、これがハウジングの締付けの際
に、連結される管端の外面に食い込み、締付環が
支えられる継手ハウジングを介して、被連結管端
の間に事実上確実拘束を生じる。
(発明が解決しようとする問題点)
公知の継手では食い込むための薄板の端部又は
歯が、円錘台形締付環の内周面及び外周面に対し
て事実上直角の平坦な端面によつて与えられる。
ところが公知の継手を比較的硬い材料、例えば鋳
鉄の管の連結のために使用するときは、締付環の
内縁が管の外面の周囲に確実かつ十分に食い込む
までハウジングを締付けるのに大きな力が必要で
あることが判明した。また公知の継手を比較的軟
質の、塑性流を生じる材料、例えばアルミニウム
又は銅の管の連結のために使用するときは、締付
環の内縁が食い込むまでハウジングを締付けるの
に必要な力が遥かに小さいが、しかし締付環の内
縁の薄板又は歯の食い込み深さが不定であるか
ら、特に極めて薄肉の管の場合は締付環の内縁の
作用線に沿つて場合によつては管が弱化すること
が判明した。
歯が、円錘台形締付環の内周面及び外周面に対し
て事実上直角の平坦な端面によつて与えられる。
ところが公知の継手を比較的硬い材料、例えば鋳
鉄の管の連結のために使用するときは、締付環の
内縁が管の外面の周囲に確実かつ十分に食い込む
までハウジングを締付けるのに大きな力が必要で
あることが判明した。また公知の継手を比較的軟
質の、塑性流を生じる材料、例えばアルミニウム
又は銅の管の連結のために使用するときは、締付
環の内縁が食い込むまでハウジングを締付けるの
に必要な力が遥かに小さいが、しかし締付環の内
縁の薄板又は歯の食い込み深さが不定であるか
ら、特に極めて薄肉の管の場合は締付環の内縁の
作用線に沿つて場合によつては管が弱化すること
が判明した。
この先行技術において、比較的硬度の材料の管
でも僅かな締付力が加えられ、及び/又は軟質の
管の場合に締付環内縁の管材料への食い込み深さ
が十分に一定化されるため、薄肉管で管の弱化の
危険がほとんど回避される、冒頭に挙げた種類の
継手を提供することが本発明の目的と考えられ
る。
でも僅かな締付力が加えられ、及び/又は軟質の
管の場合に締付環内縁の管材料への食い込み深さ
が十分に一定化されるため、薄肉管で管の弱化の
危険がほとんど回避される、冒頭に挙げた種類の
継手を提供することが本発明の目的と考えられ
る。
(問題点を解決するための手段)
提案の継手において、継手が特許請求の範囲第
1項の特徴開示の部分に示した特徴を有すること
によつて、上記の目的が達成される。
1項の特徴開示の部分に示した特徴を有すること
によつて、上記の目的が達成される。
すなわち本発明は、被連結管の端部の外周面に
食い込むための締付環の内縁が凹形輪郭を有し、
前記凹形輪郭は、その一方の側辺部が締付環の内
周面と共に前記管の端部の外周面に食い込むため
の鋭角な切刃を形成すると共に、その他方の側辺
部がまくれ上がつた管材料の動きを規制するスト
ツパを形成するように構成したことを特徴とす
る。
食い込むための締付環の内縁が凹形輪郭を有し、
前記凹形輪郭は、その一方の側辺部が締付環の内
周面と共に前記管の端部の外周面に食い込むため
の鋭角な切刃を形成すると共に、その他方の側辺
部がまくれ上がつた管材料の動きを規制するスト
ツパを形成するように構成したことを特徴とす
る。
(作用)
この構成において、締付環の内縁の凹形輪郭に
より最初に管と接触する内縁の端縁部が鋭角であ
り、従つて僅かな力の消費で管材料に進入する。
但しそれは鋭角の端縁部によつて押のけられた管
材料が凹形輪郭をふさぐまでである。このことは
ハウジングを締付ける時にはつきりと感知するこ
とができる。
より最初に管と接触する内縁の端縁部が鋭角であ
り、従つて僅かな力の消費で管材料に進入する。
但しそれは鋭角の端縁部によつて押のけられた管
材料が凹形輪郭をふさぐまでである。このことは
ハウジングを締付ける時にはつきりと感知するこ
とができる。
凹形輪郭がV形であり、その開き角が90゜ない
し150゜であることが好ましい。提案の継手におい
て、特に小さな呼び径の場合は締付環の内縁を薄
板状にし又は割れ目を入れることを廃止してもよ
い。他方では提案の継手において締付環の内縁に
割れ目を入れても、分割片をねじらないでよい。
し150゜であることが好ましい。提案の継手におい
て、特に小さな呼び径の場合は締付環の内縁を薄
板状にし又は割れ目を入れることを廃止してもよ
い。他方では提案の継手において締付環の内縁に
割れ目を入れても、分割片をねじらないでよい。
(実施例)
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳述す
る。
る。
第1図と第2図に示す管継手10は、連結され
る管端11,12(第2図下部に破線で示す)の
周知に筒形に緊締されるハウジング13を有す
る。ハウジング13は両方の端面に内向きの端フ
ランジ14,15(第2図)と、その間に円筒形
部分16を有する。第1図で判るように、円筒形
部分16の縦側端部から2枚の葉片17,18が
外へ折り曲げられ、再び円筒形部分の外側に19
又は20の所で溶接され固着される。葉片17
は、2個の貫通する横穴22,23を有する棒2
1を取囲む。葉片18は雌ねじを設けた2個の横
穴25,26を具備する別の棒24を取囲む。葉
片17又は18によつて保持されるが回転可能な
棒21及び24は2本のボルト27,28によつ
て互いに連結され、その際穴22又は23を自由
に貫通するボルト27,28のそれぞれの頭部が
棒21側に出る。ボルト27,28を締込むこと
によつてハウジング13が収縮させられる。
る管端11,12(第2図下部に破線で示す)の
周知に筒形に緊締されるハウジング13を有す
る。ハウジング13は両方の端面に内向きの端フ
ランジ14,15(第2図)と、その間に円筒形
部分16を有する。第1図で判るように、円筒形
部分16の縦側端部から2枚の葉片17,18が
外へ折り曲げられ、再び円筒形部分の外側に19
又は20の所で溶接され固着される。葉片17
は、2個の貫通する横穴22,23を有する棒2
1を取囲む。葉片18は雌ねじを設けた2個の横
穴25,26を具備する別の棒24を取囲む。葉
片17又は18によつて保持されるが回転可能な
棒21及び24は2本のボルト27,28によつ
て互いに連結され、その際穴22又は23を自由
に貫通するボルト27,28のそれぞれの頭部が
棒21側に出る。ボルト27,28を締込むこと
によつてハウジング13が収縮させられる。
ハウジング13は軸方向断面がC形の、内側へ
開放したエラストマー材料、例えば合成ゴム製シ
ールスリーブ29を取囲む。シールスリーブ29
の、内側へ突出するシールリツプ30,31はと
がつた密封縁32,33で終わり、コイルばねリ
ング34,35を介してスリーブ29のウエブ3
6の上に支えられる。シールスリーブ29のウエ
ブ36は内側へ突出する膨出部37を具備する。
膨出部37はウエブ36の補強に役立ち、特にシ
ールスリーブ29の交番熱応力が続く時にウエブ
36がハウジング13の内面から遊離することを
防止する。
開放したエラストマー材料、例えば合成ゴム製シ
ールスリーブ29を取囲む。シールスリーブ29
の、内側へ突出するシールリツプ30,31はと
がつた密封縁32,33で終わり、コイルばねリ
ング34,35を介してスリーブ29のウエブ3
6の上に支えられる。シールスリーブ29のウエ
ブ36は内側へ突出する膨出部37を具備する。
膨出部37はウエブ36の補強に役立ち、特にシ
ールスリーブ29の交番熱応力が続く時にウエブ
36がハウジング13の内面から遊離することを
防止する。
シールスリーブ29の両方の端面は直径に関し
て収縮可能な締付環38又は39の対面する外周
面の面接触し、その大きな直径又は外縁がハウジ
ング13の一方では円筒形部分16と他方では当
該の端フランジ14又は15との間の隔角部に支
えられ、そこで更に三角形横断面のスナツプリン
グ40と円形横断面のスナツプリング41によつ
て取囲まれる。また第1図で察知されるように、
締付環38,39の内縁は薄板状になつていて、
薄板にひねりが着けてある。
て収縮可能な締付環38又は39の対面する外周
面の面接触し、その大きな直径又は外縁がハウジ
ング13の一方では円筒形部分16と他方では当
該の端フランジ14又は15との間の隔角部に支
えられ、そこで更に三角形横断面のスナツプリン
グ40と円形横断面のスナツプリング41によつ
て取囲まれる。また第1図で察知されるように、
締付環38,39の内縁は薄板状になつていて、
薄板にひねりが着けてある。
そこで継手10を緊張せずに管端11,12の
上にかぶせ、次にボルト27,28を締込めば、
ハウジング13が収縮する。その時、シールスリ
ーブ29は圧縮されて−別に可能性がなければ−
内側へ偏り、やはり内径を減少する。その際密封
縁32,33がまず最初に管の外周に密接し、ボ
ルト27,28を更に締め込むと締付環38,3
9の内縁も管の外側と係合する。
上にかぶせ、次にボルト27,28を締込めば、
ハウジング13が収縮する。その時、シールスリ
ーブ29は圧縮されて−別に可能性がなければ−
内側へ偏り、やはり内径を減少する。その際密封
縁32,33がまず最初に管の外周に密接し、ボ
ルト27,28を更に締め込むと締付環38,3
9の内縁も管の外側と係合する。
ここで提案の管継手の主要な特徴に触れるため
に、第3図ないし第6図を参照する。
に、第3図ないし第6図を参照する。
第3図には締付環38,39の一部の展開図が
認められる。締付環の外縁は42で、これに対し
て内縁は43で示す。内縁43からJ形の切込み
44が出ており、この切込み44によつて生じた
薄板は円錘台の内周面から幾らか外へ折曲げら
れ、又はねじれている。第5図ではつきり判るよ
うに、内縁43は凹形輪郭を有する。そしてこの
輪隔は鋭角を挾むV形をなす。これに対して外縁
42は丸みを帯びている。
認められる。締付環の外縁は42で、これに対し
て内縁は43で示す。内縁43からJ形の切込み
44が出ており、この切込み44によつて生じた
薄板は円錘台の内周面から幾らか外へ折曲げら
れ、又はねじれている。第5図ではつきり判るよ
うに、内縁43は凹形輪郭を有する。そしてこの
輪隔は鋭角を挾むV形をなす。これに対して外縁
42は丸みを帯びている。
特殊な輪郭の内縁を有する締付環38,39の
機能を次に第6図に基づいて説明しよう。図には
締付環38,39の1つの(短縮及び簡素化し
た)横断面が認められる。なお簡素化のために、
締付環を取囲むスナツプリング40,41は第6
図に示されない。丸みを帯びた外縁42がハウジ
ング13の端フランジ15と円筒形部分16の間
の隔角部に支えられる。内縁43はV形輪郭を具
備する。この輪郭の側辺部47は円錐台形締付環
38,39の内周面48と共に鋭角の刃先49を
形成し、−ボルト27,28を締込むと−この刃
先が管端11,12の材料に入り込む。その際管
材料が押のけられ又はまくれ上がる。これに対し
てV形輪郭の他方の側辺部50は鋭角の切刃49
によつてまくれ上がつた管材料と共に1対のスト
ツプを形成し、切刃49が管材料に更に入り込む
ことを事実上阻止する。第6図に略図で示した状
態への到達、すなわち管端の完全な機械的結合の
ために十分な、ハウジング13の収縮又は緊締
は、ボルト27,28を締込む時にはつきりと感
知することができる。なぜならV形輪郭の側辺部
47,50がまくれ上がつた又は押のけられた管
材料で満たされると、締込みのために使用される
トルクが直ちに急激に大きくなるからである。
機能を次に第6図に基づいて説明しよう。図には
締付環38,39の1つの(短縮及び簡素化し
た)横断面が認められる。なお簡素化のために、
締付環を取囲むスナツプリング40,41は第6
図に示されない。丸みを帯びた外縁42がハウジ
ング13の端フランジ15と円筒形部分16の間
の隔角部に支えられる。内縁43はV形輪郭を具
備する。この輪郭の側辺部47は円錐台形締付環
38,39の内周面48と共に鋭角の刃先49を
形成し、−ボルト27,28を締込むと−この刃
先が管端11,12の材料に入り込む。その際管
材料が押のけられ又はまくれ上がる。これに対し
てV形輪郭の他方の側辺部50は鋭角の切刃49
によつてまくれ上がつた管材料と共に1対のスト
ツプを形成し、切刃49が管材料に更に入り込む
ことを事実上阻止する。第6図に略図で示した状
態への到達、すなわち管端の完全な機械的結合の
ために十分な、ハウジング13の収縮又は緊締
は、ボルト27,28を締込む時にはつきりと感
知することができる。なぜならV形輪郭の側辺部
47,50がまくれ上がつた又は押のけられた管
材料で満たされると、締込みのために使用される
トルクが直ちに急激に大きくなるからである。
第3図ないし第5図による締付環を使用する場
合も、機能は同様である。その場合、曲折した薄
板45に属する内縁43の部分がまず管の外面に
作用する。ボルト27,28を更に締込むと、こ
部分の曲折がある程度減少し、内縁の曲折しない
部分も管の外面に当接し、そこに押込まれる。
合も、機能は同様である。その場合、曲折した薄
板45に属する内縁43の部分がまず管の外面に
作用する。ボルト27,28を更に締込むと、こ
部分の曲折がある程度減少し、内縁の曲折しない
部分も管の外面に当接し、そこに押込まれる。
第7図と第8図に示す締付環38,39の実施
態様は内縁43がやはり分割されているが、個々
の分割片が第3図ないし第5図のように「目立
て」されていない点だけが、第3図ないし第5図
に示す実施態様と相違する。第7図では円弧形切
欠51により、第8図ではスリツト52によつ
て、分割が実現される。外縁42はこの実施態様
でも丸みを帯びており、分割された内縁43はや
はり凹んだV形輪郭を有する。
態様は内縁43がやはり分割されているが、個々
の分割片が第3図ないし第5図のように「目立
て」されていない点だけが、第3図ないし第5図
に示す実施態様と相違する。第7図では円弧形切
欠51により、第8図ではスリツト52によつ
て、分割が実現される。外縁42はこの実施態様
でも丸みを帯びており、分割された内縁43はや
はり凹んだV形輪郭を有する。
締付環の内縁の凹形輪郭はV形でなくてもよ
い。円弧形であつてもよい。しかし後者の場合は
ボルトを締込んだ時に内縁の十分な進入がV形輪
郭の場合程明瞭に感知されない。
い。円弧形であつてもよい。しかし後者の場合は
ボルトを締込んだ時に内縁の十分な進入がV形輪
郭の場合程明瞭に感知されない。
(発明の効果)
以上述べて来たように本発明によれば、締付環
内縁部における、締付時に被連結管端外周部に食
い込ませる端縁部が鋭角になるので、その食い込
ませる作業を小さな力で行なうことができるとい
う効果がある。
内縁部における、締付時に被連結管端外周部に食
い込ませる端縁部が鋭角になるので、その食い込
ませる作業を小さな力で行なうことができるとい
う効果がある。
また、被連結管端外周部における、当該端縁部
の食い込みによつて押しのけられた管材料は、締
付環内縁部の凹所内を満たしてゆくこととなるか
ら、該凹所内が完全に満たされると、端縁部は被
連結管端外周部に食い込みにくくなるため、それ
を行なわせるためには大きな力を要するようにな
つて、そのことがはつきりと感知されるようにな
り、食い込み深さを極力一定化することができる
こととなつて、被連結管が薄肉のものであつて
も、これを弱化することを防止できる。
の食い込みによつて押しのけられた管材料は、締
付環内縁部の凹所内を満たしてゆくこととなるか
ら、該凹所内が完全に満たされると、端縁部は被
連結管端外周部に食い込みにくくなるため、それ
を行なわせるためには大きな力を要するようにな
つて、そのことがはつきりと感知されるようにな
り、食い込み深さを極力一定化することができる
こととなつて、被連結管が薄肉のものであつて
も、これを弱化することを防止できる。
第1図はハウジングが完全に弛緩した時の継手
の側面図、第2図は、その上半分が第1図の継手
の側面図、下半分は同縦断面図、第3図は薄板状
になつた締付環の一部の展開図、第4図は第3図
の矢印の方向に見た図、第5図は第3図の−
線に沿つた断面図、第6図は外縁がハウジング
に支えられ、内縁が管の外面に食い込んだ締付環
の簡素化した断面略図、第7図及び第8図は締付
環の別の実施態様の一部の、第3図と同様の図を
示す。 11……管端、12……管端、13……ハウジ
ング、14……端フランジ、15……端フラン
ジ、29……シールスリーブ、38……締付環、
39……締付環、42……外縁、43……内縁、
47……凹形輪郭、50……凹形輪郭。
の側面図、第2図は、その上半分が第1図の継手
の側面図、下半分は同縦断面図、第3図は薄板状
になつた締付環の一部の展開図、第4図は第3図
の矢印の方向に見た図、第5図は第3図の−
線に沿つた断面図、第6図は外縁がハウジング
に支えられ、内縁が管の外面に食い込んだ締付環
の簡素化した断面略図、第7図及び第8図は締付
環の別の実施態様の一部の、第3図と同様の図を
示す。 11……管端、12……管端、13……ハウジ
ング、14……端フランジ、15……端フラン
ジ、29……シールスリーブ、38……締付環、
39……締付環、42……外縁、43……内縁、
47……凹形輪郭、50……凹形輪郭。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半径方向内向きの端フランジを有し、互いに
連結される管の端部の周囲に緊締される筒形のハ
ウジングを備え、該ハウジングに軸方向断面がC
形の、内側へ開放したエラストマー製シールスリ
ーブが封入され、シールスリーブの両方の端面
が、薄板から成る収縮可能な円錘台形締付環の上
記端面に臨む外周面にそれぞれ接し、各締付環の
外縁が端フランジの1つへの移行区域でハウジン
グの内側に支えられ、かつ小さな直径を決定する
締付環の内縁がハウジングの締付けの際に前記管
の端部の外周面に食い込むために使用されて成る
管継手において、前記締付環の内縁が凹形輪郭を
有し、前記凹形輪郭は、その一方の側辺部が締付
環の内周面と共に前記管の端部の外周面に食い込
むための鋭角な切刃を形成すると共に、その他方
の側辺部がまくれ上がつた管材料の動きを規制す
るストツパを形成することを特徴とする管継手。 2 前記凹形輪郭がV形であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の管継手。 3 前記V形輪郭の開き角が90゜ないし150゜であ
ることを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記
載の管継手。 4 前記締付環の内縁が分割されていることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第3項の
いずれか1項に記載の管継手。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3425/85A CH666949A5 (de) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | Rohrkupplung. |
CH3425/85-0 | 1985-08-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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