JPH0253532A - ボデイからの締結ナットの取外し装置 - Google Patents

ボデイからの締結ナットの取外し装置

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JPH0253532A
JPH0253532A JP20575488A JP20575488A JPH0253532A JP H0253532 A JPH0253532 A JP H0253532A JP 20575488 A JP20575488 A JP 20575488A JP 20575488 A JP20575488 A JP 20575488A JP H0253532 A JPH0253532 A JP H0253532A
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locking
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余田 淳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車の製作工程において、キャビンとシャーシ
とを一体化するために締付けられている締結ナツトの取
外し装置に関するしのである。
従来の技術 車の製作工程中で、たとえば塗装工程においては、キャ
ビンから垂設したボルトをシャーシに形成した孔に通し
、そしてボルトにナツトを下方からら合し締付けて一体
化することで形成したボディに対して所期の塗装作業が
行われる。その後にボディは、組立てラインの入口にお
いて、締結ナツトをら脱させてキャビンとシャーシとに
−たん分離されるのであり、その際に締結ナツトのら脱
は、作業者がインパクトレンチを用いて手作業により行
っていた。
発明が解決しようとする課題 E記のような従来形式によると、作業者の手作業であり
、かつ重量大なインパクトレンチの手持ちであることか
ら容易に行えず、その分、ライン全体の流れに制約を受
けたり、手作業のために充分な作業ラインを確保しなけ
ればならない、またら脱したナツト、ならびに付属する
ワッシャが周辺に散らばることになる。
本発明の目的とするところは、ナツトのら脱を機械的に
自動的に行え、しかもら脱したナツトなどは一箇所に集
中して集め得るボディからの締結ナツトの取外し装置を
提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するなめに本発明におけるボディからの
締結ナツトの取外し装置は、キャビンから垂設したボル
トにナツトをら合させることで、このキャビンの下部に
シャーシを一体化してボディを形成し、このボディの搬
送停止位置に、ボディを持上げる持上げ装置と、持上げ
たボディを車幅方向からロックするロック装置と、下向
きのナツトをら脱させるナツトランナーと、このナツト
ランナーによりら脱さぜなナツトの払出し装置とを設け
ている。
作用 かかる本発明の構成によると、搬送停止位置のボディは
持上げ装置によって搬送手段から上方に持、ヒげられ、
センタリングしやずい状態になる。
そして持上げたボディはロック装置により車幅方向から
ロックされ、その際のロック力によりセンタリングが行
われる0次いでナツトランナーを作動させることによっ
て、締結されている下向きのナツトをら脱し得、このら
脱したナツトは払出し装置によって払出され一箇所に集
められる。
実施例 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図に示すように、ボディ1はキャビン2と
シャーシ3とにより形成され、その際にキャビン2の右
前部と左後部から垂設したボルト(スタッドボルト)4
をシャーシ3に形成した孔5に上方から通し、そして下
方からワッシャ6を外嵌するとともにナツト7を締付け
ることで一体化されている。8はゴムなどのスペーサを
示す。
ここでボルト4は、たとえば左右に振分けて、それぞれ
前後複1!1箇所から垂設されているが、しかしナツト
7を作用させる位置は対角線状に位置した左右一箇所づ
つ、計二箇所である。ボディ搬送装置で、上部レール1
1に支持案内されるキャリヤ12と、下部レール13に
支持案内されかつ前記キャリヤ12との間で係脱自在な
駆動装置(チェ2など)14とにより構成される。そし
てキャリヤ12の上部にはシャーシ3の下面を支持自在
な受は具15が設けられる。
前記ボディ搬送装置10によって形成される搬送経路1
8中で所定の箇所はキャリヤ12の停止位置であり、こ
こには、搬送経路18をはさんで左右一対設けたキャリ
ヤ12の位置決め装置20と、これら位置決め装置20
に対する搬送下手側の左右位置に配設され、かつボディ
1を持上げる持上げ装置40と、位置決め装置20と持
上げ装置40との間の三箇所、ならびに−側の持上げ装
置40の下手側の一箇所、計三箇所に配設され、持上げ
たボディ1を車幅方向からロックするロック装置60と
、前述した下手側の一箇所のロック装置60、ならびに
対角状位置にある他側のロック装置60の近くに配設さ
れ、下向きのナツト7をら脱させるナツトランナー80
と1、これらナツトランナー80の近くに配設され、ナ
ツトランナー80によりら脱させたナツト7の払出し装
置110とが、ベース枠19を共通として設けられる。
前記位i!決め装置!20は左右一対であって、ベース
枠19上に設けた保持枠21と、前記搬送経路18に沿
うように保持枠21に支持させた上部軸22ならびに下
部軸23と、上部軸22を介して左右揺動自在に取付け
たL形部材24と、このL形部材24の縦杆部上端に取
付けられ、かつ内側に係合用凹部25を形成した係合片
26と、前記下部軸23を介して左右揺動自在に取付け
たL形リンク27と、このL形リンク27の上端と前記
り形部材24の横杆部とを相対揺動自在に連結するピン
28.29ならびにリンク34と、前記保持枠21に揺
動自在に取付けられかつピストンロッド30が前記り形
リンク27に連動するシリンダ装置31とから構成され
る。そして下部軸23には操作レバー32が取付けられ
、この操作レバー32が接触自在な検出器33が保持枠
21に設けられる。前記係合片26は、前記キャリヤ1
2側からの位置決めピン16に対して、係合用凹部25
を介して側方から係脱自在である。
左右一対の前記持上げ装置40は、ベース枠19から立
設したスタンド41と、このスタンド41に取付けたガ
イド筒42に昇降案内される前後一対のガイドロッド4
3と、これらガイドロッド43の上端間に取付けたベー
ス板44と、ベース板44とスタンド41との間に設け
た昇降用のシリンダ装置45と、ペース板44上に設け
た前後一対のガイド46に案内されて左右動自在なスラ
イド板47と、このスライド板47とベース板44との
間に設けたスライド用のシリンダ装置48と、前記スラ
イド板47上に取付けられ、かつシャーシ3の外側面に
当接自在な押付は部材49と、前記ベース板44の内側
上部にばね利用の調心装置50を介して取付けた受は部
材51とによりセンタリング可能に構成され、そして受
は部材51はシャーシ3の下面に当接目在となる。
三箇所に配設される前記ロック装置60は、第1図〜第
3図ならびに第8図〜第11図に示すように、その架台
61がフローティングベース62を介してベース枠19
[−に配設される。フローティングベース62は、前記
ベース枠19上に固定された基板63と、この基板63
−ヒに下部ガイド装置64を介して左右動自在に取付け
た下部可動台65と、これら基板63と下部可動台65
との間に設けたばね利用の下部調心装置66と、前記下
部可動台65上に上部ガイド装置67を介して前後動自
在に取付けた上部可動台68と、両回動台65.68間
に設けたばね利用の上部調心装置69とから構成され、
上部可動台68上に架台61が固定される。この架台6
1上には前後一対のガイド体70と、このガイド体70
にローラ71を介して案内され、左右方向に移動自在な
可動部材72とが設けられ、さらに架台61側と可動部
材72との間に左右動用のシリンダ装置73が設けられ
る。前記可動部材72には2本のロッド74が昇降自在
に貫設され、モしてロッド74の上端間に昇降部材75
が取付けられる。昇降部材75の両側に取付けなローラ
76は、架台61側から立設した側板77に形成してな
るカム溝78に嵌入し、ここでカム溝78は、搬送経路
18に近づいた側の上位水平部78aと、離れた側の下
位水平部78bと、両部78a、78b間を連峙する傾
斜部78cとにより形成されている。そして昇降部材7
5の上面から搬送経路18に向いてロック片79が連設
され、このロック片79の遊端には、前記ボルト4に外
嵌自在なロック用四部79aが形成されている。第1図
〜第3図ならびに第12図に示すように、前記架台61
の側面には上下方向の第1ガイドレール81が取付けら
れ、この第1ガイドレール81に第1摺動体82を介し
て支持案内されるフレーム83と前記架台61との間に
昇降用の第1シリンダ装置84が設けられる。前記フレ
ーム83の側面には、前記ナツトランナー80のベース
板85が固定される。このベース板85の中間部から下
部に亘っては上下方向の第2ガイドレール86が取付け
られ、この第2ガイドレール86に第2[17体87を
介して支持案内される移動体88は、ベース板85との
間に設けた第2シリンダ装置89によって昇降が行われ
る。前記移動体88にはエアモータ90が取付けられ、
その上向きのモータ軸91には中継軸92がビン93な
どにより連結され、さらに中継軸92にはビン94と長
孔95とを介して筒状のソケット96が、長孔95の範
囲内において伸縮自在に連結されている。そしてソケッ
ト9Gと中継軸92どの間には、このソケット96を上
昇〈伸展)付勢するばね97が設けられる。前記ソケッ
ト96は支持部材98によって摺動ならびに回転自在に
支持案内され、そしてソケット96の上端(遊端)をナ
ツト7に外嵌自在なソケット部99に形成するとともに
、上端外方を覆うワッシャ受け100を取付けている。
なおエアモータ90はトルクセンサー101を有する。
前記モータ軸91、中継軸92、ソケット96はランナ
ー軸心102上1こ直線状に位置し、そしてソケット9
6の内部にはランナー軸心102上で摺動自在な押出し
棒103が配設されている。この押出し棒103の中間
部から直角状に突設したビン104は、前記ソケット9
6にランナー軸心102に沿って形成した長孔105を
通って外方に突出し、そして突出端はソケット9Gに外
嵌したリング106の内面に固定されている。ここで長
孔105は、自重などでビン104が下限にあるとき押
出し棒103の上面がソケット部99に突入せず、また
自重などに抗して上昇する押出し棒103が、ソケット
部99からワッシャ受け100を通って外方に突出する
ように設定しである。前記リング106を押上げる押し
板107は、このリング106の下方においてソケット
96に外嵌されており、そして移動体88に設けた第3
シリンダ装置108のピストンロッドが前記押し板10
7に連動連結している。これら押し板107や第3シリ
ンダ装置108によって、リング106をソケット96
に対して移動させる作動装置109を構成する。第1図
、第5図〜第7図に示すように前記払出し装置110は
、前記架台61に設けたシュート111と、前記ベース
枠19に設けたエアノズル112などから構成される。
前記シュート111の本体111aは、搬送経路18側
が上位となるように傾斜して架台61に貫設されており
、そして上端の受入れ部111bは、搬送経路18に対
して外側と下手側とに亘って位置するように平面視し形
状に形成しである。また下端の排出部111Cはホース
113を介して集積箱(図示せず)などに接続している
。ナンドランナー80を中にして受入れ部111bとは
反対側に位置する前記エアノズル112は、前記ベース
枠19からのステー114に位置調整具115を介して
取付けられており、そして噴出方向はし形状の受入れ部
111bのコーナに向くように設定しである。
次に上記実施例において、ナツト7の取外し作業を説明
する。
三箇所でナツト7を締付けることによってキャビン2と
シャーシ3とを一体化してなるボディ1は、そのシャー
シ3を受は具15に載置させることでキャリヤ12側で
支持されており、そしてキャリヤ12を駆動装置14に
係合させることで搬送経路18上において搬送される。
このキャリヤ12は、側方から突入させたストッパによ
り係合を離脱したのち受止められることによって、所定
の停止位置に止められる。
この停止後に、まず位置決め装置20が作動される。す
なわち非作用時の位置決め装置20は、その係合片26
が第2図仮想線に示すように外方下方に揺動している。
この状態でシリンダ装置31を伸展させると、L形すン
ク27が下部軸23を介して図において反時計方向に回
動するとともに、これに連動してL形部材24が上部軸
22を介して時計方向に回動し、以って第2図実線で示
すように係合用凹部23を介して係合片26が位置決め
ピン16に外側から係合する。このような係合は両側か
ら同時に行われ、以ってキャリヤ12の位置決めが行わ
れる。
この位置決め完了は検出器33にて検出される。
次いでボディ1の持上げとセンタリングとが行われる。
すなわち持上げ装置40のシリンダ装置45を伸展させ
、ベース板44などを介して上昇する受は部材51をシ
ャーシ3の下面に当接させて、このシャーシ3を受は具
15から上方に持上げる。次いで第4図仮想線で示すよ
うに、シリンダ装置48の伸展によってスライド板47
を内側にスライドさせ、一体に移動する押付は部材49
をシャーシ3の外側面に当接させる。押付は部材49は
シャーシ3に両側から作用するのであるが、このとき調
心装置50の自由運動によってシャーシ3と受G1部材
51との間で摺接は生せず、調心装置50の動きのみに
よって車幅方向のセンタリングと平面視における傾斜修
正とが行われる。
次にロック装置60によるボディ1のロックが行われる
。ロック装置60の非作用時には、シリンダ装置73の
収縮によりロック片79は外方下方に位置している。こ
の状態でシリンダ装置73を伸展させ、ガイド体70の
案内により可動部材72を内側に移動させる。するとロ
ッド74を介して一体移動を行う昇降部材75のローラ
76がカム71478の下位水平部78bから傾斜部7
8cへと案内されることから昇降部材75は次第に上昇
され、そしてローラ76が傾斜部78cから上位水平部
78aへと案内されることから昇降部材75は上限で内
側へ移動することになる。
昇降部材75と一体のロック片79も同じ動きをし、こ
れによりキャリヤ12などを回避したのちキャビン2と
シャーシ3との間に突入し、第1図ならびに第2図で示
すようにロック用凹部79aを介してボルト4に外嵌す
る。この外INが両側から作用することでボディ1のロ
ックを行えるのであるが、その際にナツト7を作用させ
ていない別の一箇所(合計三箇所)にもロック片79を
外嵌させることが、ロック時にボディ1が平面視におい
て回動されるようなことがない、なおロック時にボディ
1側が位置ずれしていたとき、ロック用凹部79aがラ
ッパ状に形成されていることと、架台61がフローティ
ングベース62を介して取付けられていることとにより
、そのロック時に架台61側が自動的に移動してロック
作用を確実に行うことができる。
同時に、架台61と一体のナツトランナー80も移動す
ることから、ボデイエに多少の位1ずれがあったとして
も、ナツト7の真下にナツトランナ80を位置決めして
センタリングすることができる。
次いでナツトランナー80によるナツト7の取外しが行
われる。すなわち、まず第1シリンダ装置84を伸展し
てフレーム83を上限まで上昇させ、これにより第12
図実線で示すようにソケット部96をナツト7に近づけ
る1次いでエアモータ90の作動により、モータ軸91
や中継軸92などを介してソゲy)・9Gを回転させな
がら、第2シリンダ装置89の収縮により移WIJ体8
8を上昇させる。これにより−上昇するソケット部99
が第12図仮想線(イ)で示すようにナツト7に外嵌し
、かつワッシャ受け100内にワッシャ6が位置する。
移動体88の上昇は必要景以上に行われ、所期の嵌合後
に行われる余分な上昇はばね97にて吸収される。前記
エアモータ90によるソケット96の回転は、最初は正
転動作(締結動作)で行われる。これはナツト7に対す
るソケット部99の外嵌を完全に行わせるためであり、
かつナツト7がはじめからついていない場合などのチエ
ツクもがねている。そしてナツト7が完全に締結されて
いれば、これをトルクセンサー101が検知してエアモ
ータ90を逆転動作(外し動作)させる、ボルト4がら
完全にら脱させたナツト7がソケット部99内に落ち込
み、そしてワッシャ6がワッシャ受け100内に落ち込
んだ状態で、エアモータ90を停正さぜるとともに、移
動体88を下降してナツトランナー80をシャーシ3が
らMr用させる。次いで第3シリンダ装置108を伸展
動させるとともにエアノズル112がらエアを噴出させ
る。すると上昇して行く押し板107がリング106に
当接し、このリング106を一体的に上昇させる。
さらにピン104を介してリング106と一体動する押
出し棒103がソケット96内を上昇し、ナツト7なら
びにワッシャ6をつき上げてソケット部99から押出す
。この押出されたナツト7ならびにワッシャ6はエアノ
ズル112からのエアによってシュー ト111の受入
れ部111b内に吹きとばされる。
そしてナツト7ならびにワッシャ6は本体111aを滑
動し、排出部111Cからホース113を介して集積箱
などに集積される。
これによりナツト7の取外しを自動的に行えるのであり
、そして上述とは逆動作によって各装置110 、80
.60.40.20は最初の状態に戻せ得る。
なおナツト7が取外されたボディ1はキャリヤ12を介
して下手へと搬出され、そしてキャビン2とシャーシ3
とに分離されたのちそれぞれの作業ラインで搬送される
発明の効果 」−記構酸の本発明によると、搬送停止位置のボディは
、持上げ装置によって搬送手段から上方に持上げること
によりセンタリングしやすい状態にでき、そして持上げ
たボディはロック装置により車幅方向からロックできる
とともに、その際のロック力によりセンタリングするこ
とができる。次いでナツトランナーを作動させることに
よって、締結されている下向きのナツトをら脱すること
ができ、以ってナツトのら脱は機械的に自動的に行うこ
とができる。しかもら脱したナツトならびに付属するワ
ッシャは払出し装置の払出しによって、周辺に散らばる
ことなく一箇所に集中して集めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は装置全体の平
面図、第2図は同背面図、第3図は同一部切欠き側面図
、第4図はセンタリング部の背面図、第5図は払出し装
置部の背面図、第6図は同側面図、第7図は同平面図、
第8図はフローティングベース部の背面図、第9図は同
側面図、第10図は第8図のA−A矢視における一部切
欠き平面図、第11図は四〇−B矢視図、第12図はナ
ツトランナーの一部切欠き正面図である。 1・・・ボディ、2・・・キャビン、3・・・シャーシ
、4・・・ボルト、6・・・ワッシャ、7・・・ナツト
、8・・・スペーサ、10・・・ボディ搬送装置、?6
・・・位置決めビン、20・・・位置決め装置、26・
・・係合片、40・・・持上げ装置、44・・・ベース
板、49・・・押付は部材、50・・・調心装置、51
・・・受は部材、60・・・ロック装置、62・・・フ
ローティングベース、18・・・カム涌、79・・・ロ
ック片、80・・・ナツトランナー、88・・・移M体
、90・・・エアモータ、96・・・ソケット、99・
・・ソケット部、100・・・ワッシャ受け、101・
・・トルクセンサー、103・・・押出し棒、109・
・・作動装置、110・・・払出し装置、111・・・
シュート、112・・・エアノズル。 代理人   森  本  義  弘 第6図 第7図 第8図 第1O図 第6図 二−−一→−−− / 第9図 第11・図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、キャビンから垂設したボルトにナットをら合させる
    ことで、このキャビンの下部にシャーシを一体化してボ
    ディを形成し、このボディの搬送停止位置に、ボディを
    持上げる持上げ装置と、持上げたボディを車幅方向から
    ロックするロック装置と、下向きのナットをら脱させる
    ナットランナーと、このナットランナーによりら脱させ
    たナットの払出し装置とを設けたことを特徴とするボデ
    ィからの締結ナットの取外し装置。
JP63205754A 1988-08-19 1988-08-19 ボデイからの締結ナットの取外し装置 Expired - Lifetime JP2531974B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105269309A (zh) * 2015-11-17 2016-01-27 重庆工商职业学院 一种用于汽车发动机飞轮的螺栓拧紧机
CN117733782A (zh) * 2024-02-19 2024-03-22 中铁电气化局集团有限公司 一种智能型自动化螺栓维护机

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